浦河町議会 令和7年第3回定例会 2025年6月26日
町内体育施設の現状と今後の在り方について
2025年6月26日、浦河町議会の一般質問で、木下浩一議員が「町内体育施設の現状と今後の在り方について」質問し、教育委員会社会教育課参事 鳥井亀市、教育長 和田修が答弁しました。
- 質問者
- 木下浩一 議員
- 答弁者
- 教育委員会社会教育課参事 鳥井亀市、教育長 和田修
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 6番 木下浩一
おはようございます。今定例会最後の質問者となりました。ぜひ前向きなご答弁をお願いしたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。今回は、町内体育施設の現状と今後の在り方について質問をいたします。約2年間の大規模改修の工事期間を経て、5月10日に新たなファミリースポーツセンター、名称はゼロネクストワンアリーナということになりましたが、オープンいたしました。災害時には避難所にもなり得る、町民にとって待ちに待った施設であります。メインアリーナやサブアリーナなど、大規模改修でありますので、大きな規格の変更はありませんけれども、高齢者や障害者に配慮したエレベーターの設置やランニングコースの新設など、利用者に優しい施設となりました。ぜひ町民の皆さんにも見学をいただきたいと思いますし、大いに利用してほしい施設と思っております。聞きますと、既に他町から施設見学の申出が多数寄せられているというようなことで注目を集めています。一町民として誇らしく、また、うれしく思っております。5月10日のリニューアルオープン時に、オープン記念として、元オリンピック選手による走り方教室が開催され、小学生を中心に一流アスリートの指導を受ける機会がつくられました。私の想像では、次々とオープン記念の催物があるのかと思っておりましたが、その後、主立ったものは出ておりません。例えば中体連の日高支部予選が行われるだとか、高体連の室蘭支部予選が行われるなどのことがあるのかと期待しておりましたが、まだ聞いてはおりません。こうした行事というのは、急に決まるものではないというふうには思っておりますが、何かちょっと残念な気がしております。今後、こうした大会などが行われる予定があるのかどうか。このオープンのときにしかできない記念行事ということについて、今後の予定についてお伺いをいたします。全国的に公共施設や上下水道の老朽化などが問題となっており、当町でも公共施設などの老朽化に伴う、浦河小学校をはじめとする大規模改修が次々と進められる予定となっております。昨年12月に浦河町スポーツ協会の役員などが町内体育施設の視察を行いました。全ての施設で老朽化による修繕が必要という報告が出されております。主立った施設は、町民プール、荻伏運動広場、堺町体育館、これは旧一中の体育館であります。総合グラウンド、町民スケートリンク、松涛館、これは弓道場であります。乗馬公園、勤労者体育センターだったというふうに伺っております。町は、この報告に対してどのような受け止め方をされているのか伺います。特に町民プールは、オープンから37年が経過しており、この間、屋根の改修、外壁改修、それから温水パネルヒーター改修が行われましたが、十分な改修が行われているとは言い難いものとなっております。全ての小学校でのプール授業、幼児から大人までの水泳教室、水泳少年団の活動など、多くの町民が健康維持や自己研さんのために町民プールを利用している施設となっております。利用者や団体からしっかりとした改修を望む声も上がっているようですが、町は町民プールの現状をどのように認識しているのか伺います。最後に、東町運動公園について伺います。町内唯一のソフトボール仕様のグラウンドとして、これまで早朝のソフトボール大会や24時間耐久ソフトボール大会といった活動がなされ、多くの利用があった施設でありますが、その中心であったソフトボール協会は既に解散をされており、今ではソフトボールとしての利用はほとんどない状況となっております。一昨年、近くに認定こども園が開園し、運動会の会場として利用されているように伺っております。このままではせっかくの施設、まだ十分に使えるような施設だと思いますが、有効に利用されていないのは、非常にもったいないというふうに思う施設だと考えています。現在の規格では活用できませんが、改修によっては、少年野球場として利用できるものではないかと思いますが、現状を踏まえて、町の今後の活用の在り方をどのように考えているのかお伺いをいたします。以上の点から、次の4点について伺います。①5月10日にファミリースポーツセンター(ゼロネクストワンアリーナ)がリニューアルオープンし、町民はもとより町外からも高い関心が寄せられている。健康増進に寄与する施設であるとともに各スポーツ団体の競技力向上にも期待される。オープン記念として走り方教室は開催されたが、今後も予定されているのか。②昨年12月にスポーツ協会の役員などで町内体育施設の視察が行われ、全ての施設で老朽化による修繕が必要と報告されている。町は、この報告をどのように受け止めているのか。③町民プールは昭和63年にオープンし、今年で37年が経過している。多くの町民が利用する施設として、しっかりとした改修を要望する声もある。町は、町民プールの現状をどのように認識しているのか。④東町運動広場は、ソフトボール仕様のグラウンドとして利用されてきたが、ソフトボール協会は既に解散し、ほとんど利用がない状況となっている。せっかくの施設を有効に活用してほしいが、町は今後の在り方をどのように考えているのか。以上、お願いいたします。
答弁 教育委員会社会教育課参事 鳥井亀市
おはようございます。私のほうからは、木下議員の質問4点についてご答弁させていただきたいと思います。まず、①オープン記念行事の関係でありますが、今後の予定としまして、6月29日日曜日、北海道医療大学の名誉教授で日本パワーリフティング協会員である森田先生を講師に招き、高齢者の部、一般の部に分けて、ウエートトレーニング教室を実施していきたいと思います。また、8月には、メインアリーナを利用し車椅子バスケットボール、駐車場で車椅子ソフトボール体験会の実施を考えております。また、9月には、コンサドーレのバドミントン部によるバドミントン教室の開催など、年間を通じて町民参加型の様々な記念行事を行う予定であります。また、もう終わってはいますけれども、6月1日に全道の一般のバレーボール大会、クラブ選手権です、これは全国までつながる全道大会になりますが、この大会をゼロネクストワンアリーナで開催し、男子8チーム、女子2チームで行われております。続きまして、②体育施設の老朽化による修繕が必要と報告されているが、町はこの報告をどのように受け止めているかについて、③の町民プールについては、関連がありますので、まとめて答弁したいと思います。ゼロネクストワンアリーナと弓道場以外の施設については、築30年を超えている状況であり、老朽化が進んでいることから、浦河町公共施設等総合管理計画に基づき、中長期的な視点で維持修繕、大規模改修など、優先順位をつけて計画的に実施し、施設の長寿命化を図ってまいります。とりわけ、町民プールにつきましては、幼児から高齢者、体の不自由な方まで利用ニーズが高く、町民の健康維持増進に欠かせない大事な施設であると認識しておりますので、優先順位は高いものと考えております。続きまして、④東町運動広場の今後の在り方についてでありますが、まず令和6年度の利用状況でありますが、8団体利用し、約350人が利用しています。ソフトボールや野球以外で利用している団体も3団体あります。今現在でもソフトボール、野球以外での利用も多く、有効に利用している状況であると認識しております。当施設については、本来の使い方のほかに、様々な活用方法が考えられます。今後も当施設を今以上に有効利用できるよう、施設の在り方について検討してまいります。最後になりますが、町民の皆さんが町内の体育施設を安心・安全に利用できるよう、またサービス水準の維持、充実を図ってまいります。以上です。
再質問 6番 木下浩一
では、再質問をさせていただきます。今、鳥井参事からいろいろと町の方向というか、現状と今後についてのお話を伺いましたが、まず一つ目のファミリースポーツセンター、ゼロネクストワンアリーナですけれども、オープン記念として走り方教室が当日行われ、6月1日にも開催され、29日にも開催されると。8月、9月にも予定があるというふうに伺っておりますけれども、意外にこれ知られていないですよね。せっかくこういった行事があって、町内に限らず、道外、道内から来られるわけですから、もっともっと多くの方に町民の方にこういう大会がありますよとか、こういった催物がありますよというのは、お知らせというか宣伝というか、これはどういった、今のところ、ただ、町のホームページだけのものなのか、今の使う大会とかの宣伝はどのような方法を使っておられるのか伺います。
答弁 教育委員会社会教育課参事 鳥井亀市
今の宣伝の部分の関係なのですけれども、まず走り方教室、この部分につきましては、もちろん町のホームページですとか、そういったものに掲載しておりますし、そのほかに各小中学校、そういったところにチラシを配付しております。そのほかに、公共施設等にもポスター等を掲載し、周知しているところであります。今後の行事につきましても、そういった形で、まずはホームページですとか、あとは小中学校、各関係団体ですとか、そういったところに周知を図っていきたいなと考えております。ただ、まだ町民の皆さんが知らないと、周知されていないというところでありますけれども、まだやる予定ではありますけれども、先方ときちっとした日程と、あと指導内容等、これから協議していく最中でありますので、それが分かり次第、そういった形で周知をさせていただきたいなと考えております。
再質問 6番 木下浩一
ホームページや小中学校へチラシを配るとかということも必要だと思いますけれども、やっぱり町民の方が多く目にするような形でなければならないと思いますので、今度29日も医療大学の先生がみえられてウエートトレーニング教室をされると。もうこれの締切りは終わっているでしょうから、例えばどんなことをやっているのかなと。まず、この新しくなったファミリースポーツセンターに町民の方に足を運んでいただく、見てもらう、これやっぱり一番町民の財産の施設でありますので、そういった形でやるのであれば、例えばマスコミだとか、そういうところにも協力いただいて、今度こういうことをやりますのでぜひご覧になりませんかとか、そういうことも、もっともっとやっていくべきだと。8月、9月の予定についても、まだはっきりと日程は決まっていないようですけれども、例えば、決まり次第そういったマスコミを大いに使って、ファミリースポーツセンター、ゼロネクストワンアリーナを宣伝していくという形でどんどんやっていただきたいと思いますが、そういう方向はありますか。
答弁 教育委員会社会教育課参事 鳥井亀市
すみません。もともと報道機関には周知しております。今後も、決まり次第、きちっと報道機関等にも周知をして、募集もかけていきたいなと考えております。
再質問 6番 木下浩一
ぜひそういう形で、なかなか紙面の関係だとか報道機関の状況によって記事が大きかったり小さかったりということで、終わってから出ても何にもなりませんので、ぜひ報道機関にも協力をいただきながら、新しい施設をどんどんアピールしていただきたいというふうに思います。先ほどちょっと質問しましたけれども、何か町外からも施設の視察とか見学の要望もあるみたいなことをまだはっきりと聞いていませんけれども、そういったこともあり得る、今のところ予定として来ておられるのですか。
答弁 教育委員会社会教育課参事 鳥井亀市
今までの関係でいきますと、何件かそういった形の視察は来ております。どこの施設に来たいとか、そういった情報はまだありませんけれども、今後は、そういう情報がありましたら、きちっとこちらのほうでパンフレットを配るなど、そういった対応を取っていきたいなと考えております。
再質問 6番 木下浩一
ぜひ多くの町外の方々にも、こういった形でできるのだということでアピールしていただきたいというふうに思います。それと、先ほど言いましたけれども、例えば中体連の大会だとか、高体連の大会だとか、そういった大会をぜひゼロネクストワンアリーナ、ファミリースポーツセンターでやっていただきたいなと。それによって、各町から、遠くは胆振のほうからも応援だとかにみえると思いますし、例えばそういった団体と折衝みたいなことはされる予定はないでしょうか。
答弁 教育委員会社会教育課参事 鳥井亀市
まず、中体連の関係なのですけれども、中体連の大会というのは、前年度のうちに翌年の会場とかが決まります。それで、去年もその会議にも一応出たのですけれども、使えるというのがまだはっきりしていなかったものですから、今年度については、ゼロネクストワンアリーナ、ここは使用できないということで、来年以降は、また確実に使えますので、そういったところもアピールしながら、アリーナを有効活用していきたいと考えております。
再質問 6番 木下浩一
当初から、今年の初めというか、4月、5月ぐらいにオープンできるということは大体分かっていたと思うので、本来であれば今年のうちに何らか、春の大会は無理でも秋の大会だとか、そういうのでぜひやっていただきたかったなという思いはありますけれども、きちっと正式なものが決まっていないうちに手を挙げて、いや実はということになると、これはまた大変なことになりますので、残念ですけれども、来年度は何らかの大会をぜひゼロネクストワンアリーナでやっていただきたいと。どういった大会でも構わないと思いますし、できれば中学生、高校生が来ていただければ、これからのこともありますので、手を挙げてぜひ誘致をしていただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いをいたします。続いて、町民プールについて伺います。本当に、先ほど参事もおっしゃっていましたけれども、多くの町民の方がプールを利用しているということです。具体的に、令和6年度の利用状況について分かれば教えてください。
答弁 教育委員会社会教育課参事 鳥井亀市
今の町民プールの令和6年度の利用状況であります。まず、全体で8,807名の利用があります。まず、町民プール、4月29日から10月末までのオープンとなっております。その中で8,807名、一般開放、一般利用がその中で2,175名、24.7%でございます。そのほかに免除の、先ほど木下議員からもあった少年団活動ですとか、小学校の授業ですとか、そういったものを全部含めまして6,632名、75.3%の利用があります。以上です。
再質問 6番 木下浩一
これは延べでしょうから実数はなかなか分かりませんけれども、いずれにしても8,000人以上、9,000人近い方が子供たちも含めて利用していると。ということは、もう町民の8割以上は使っていると。これは延べですから実数ではそうではないでしょうけれども、本当に多くの方が町民プールを利用して、健康維持だとか自己研さんのために使われている。ましてや、小学生は全学校、プール授業があるわけですから、恐らく何回、授業は7月ぐらいから9月ぐらいが、夏休みを挟みますけれども、恐らく何回もプールの授業をされているということで、本当に多くの方に利用されているプールですけれども、先ほど言いましたけれども、オープンから37年たっているということで、スポーツ協会の施設見学の視察報告でも本当に全面改装ぐらいやってほしいというような声も上がっている。先ほど言われていましたけれども、本当に大切な施設であるのに、部分的な修繕は行っていますけれども、なかなか本格的な修繕は行われない。先ほどは、何か管理計画に基づく順位は高いのではないかということですけれども、ではいつこのプールをどうしていくのかという見通しみたいのがなかなか計画されなければ、ここでだましだましプールを使っていくという方向なのか、それとも何億円もかかるような改修になったとすれば、例えば新しくどこかに移すだとか、今現状では本当に役場のすぐそばですから、例えば災害時には全部やられてしまうというようなところの状況ですので、それであれば例えばファミリースポーツセンターの近くに持っていくだとか、例えばですよ、そういった移転みたいなことも視野に入れていく必要もあると思いますけれども、現状としては、今までどおりの改修を進めながら長寿命化を図っていくということで、改めて伺いますけれども、よろしいのでしょうか。
答弁 教育委員会社会教育課参事 鳥井亀市
今の質問でありますけれども、確かに体育施設の中では優先順位は高いと思っております。ただ、町として、いろいろな公共施設があります。そういった中でいろいろ考えていかなければいけないのかなと思いますし、一つ例を挙げますと、町民プールのプール槽があります、25メートルの7コースの。そこのプール槽を全面改修するだけで、試算でいくと3億円かかると言われています。そういった部分でいきますと、新築するとなると、それ以上に、建物も全て新築するということになりますと、まだまだそういった経費がかかってくるということになりますので、この部分につきましては、体育施設のみではなく、町の公共施設全体の中で今後考えていかなければならないのかなと思っておりますので、今現在は、だましだましといいますか、駄目になったところは早急に直す、あとは、いろいろと委託しておりますので、その委託業者といろいろと検討しながら、年次計画を立てながら修繕して、長寿命化を図っていきたいと考えております。以上です。
再質問 6番 木下浩一
分かります。まずは、町民プールですけれども、昭和63年にオープンして、平成21年に屋根の改修をされております。そのときのかかった金額が約1,350万円、それから令和3年に外壁の改修を行っておりまして、そのときが650万円、そして令和4年度には温水パネルヒーターがたしか雨漏りか何かの影響で駄目になって全て取り替えなければならないということで、一時プールを全部閉鎖してというか休業して改修を行った、それが約2,060万円。これだけでも、かなりの金額が改修として使われている。その他、何か細々とした修繕もあれば直しておられると思いますけれども、これをまだこれからもさらに老朽化が進む施設ですので、どのぐらいかかっていくのか、まだまだ分からない状況。ましてや、半年しか使わない施設ですので、冬場は、そうしたらどういった管理をしていくのかということもありますので、これ、町との絡みもあってプールだけ先にやってくれとかはなかなか言いにくい問題もありますけれども、何とかこのプールを有効利用、例えば、今7レーンと言いましたけれども、この人口から考えて本当に7レーン必要なものなのか、もうちょっと小さくコンパクトにすれば、そんな大きなお金もかからないのではないかというふうに思いますし、何とかこのプールについては、やっぱり目途を持ってというか、こういう形で進めていきたいという計画がなければ、ではもうちょっとの間我慢しようかとかという気持ちにもなかなかならないと思いますし、この点について、教育長はどのようにこの町民プールについて考えておられるか、答弁を伺いたいと思います。
答弁 教育長 和田修
おはようございます。ご指名ですので、私のほうからご答弁を申し上げます。まず、町民プールに限らず、先ほど鳥井参事の答弁のほうにも重複いたしますけれども、やはりスポーツ施設というのは、町民の健康づくり、健康増進の拠点でもありますし、スポーツ振興の拠点でありますので、そこは大切にしていかなければいけないというふうに認識しております。今後の修繕等につきましては、それぞれやっぱり利用状況ですとか、あと老朽化の状況、それらを見ながら、優先順位をつけて長寿命化、大規模改修も含めて、それも視野に入れながら、やっぱり適切な修繕、維持補修をしていかなければいけないのかなというふうに思っております。とりわけ、プールの部分につきましては、先ほど木下議員からもご指摘があったとおりに老朽化が進んでおりますので、今の段階では新築しますだとか、どうするこうすると言えませんけれども、まずは今の部分を適切に維持補修していく。保守的には、毎年、委託して保守点検しておりますので、そこで壊れる前に事前に予防保全という形の中でやっておりますので、大きな金額がかかる前に未然に防ぐと、そういう方法も取りながら何とか長く使っていきたいなというふうに思っております。あと、先ほど質問の中で、ファミリースポーツセンターのゼロネクストワンアリーナの視察の関係が出ておりましたが、オープンしてから何件か、非公式にも来ている方がいるのですけれども、うちの職員、ファミスポセンターの職員、いろいろ勉強しておりまして、いつでも視察を受け入れられるぐらいの案内できるスキルを身につけておりますので、そちらのほうもどんどん周知をしながら視察のほうを受入れしたいと思っておりますし、中体連ですとか高体連のそちらの受入れのほうも先ほど言ったように周知していきたいと思っていますし、そこに限らず社会人も含めて、合宿誘致という部分も観点に入れながら、視点に入れながら、担当課と連携しながら進めていきたいと思っていますので、ご理解いただきたいと思います。
再質問 6番 木下浩一
教育長から力強い言葉をいただきましたので、恐らく近いうちにどういった方向でやっていくのかというようなものが出てくるのではないかと期待しておりますので、よろしくお願いをいたします。それで先ほど、ほかの施設も老朽化が進んでいると。特に利用頻度が高いというか、今、潮見ヶ丘球場が使えない状況でありますので、ほかには荻伏運動広場だとか、堺町の総合グラウンドだとかが、各団体、特に野球の団体については多く使われております。荻伏運動広場は主にシニアが拠点球場として、ほかにも空いているときは町民の方も使っているという状況ですので、これについてもトイレがあまりにもひどいということで、こういう要望が出ています。ぜひ、多くの方が使う施設でもありますので、ここも昭和54年からですので、もう40年以上たっているという施設ですので、トイレがやっぱりきれいなところが一番使っていても気持ちよく使える施設ですので、ぜひ、特に荻伏の運動広場についてはトイレを直していただきたいなというふうに思っていますので、よろしくお願いいたします。また、総合グラウンドにつきましては、野球少年団も使っている状況にもありますので、あとは陸上少年団も併用して使っております。ぜひ子供たちの安全・安心のためにも、頑張っている子供たちをバックアップする意味でも、こういった改善点が寄せられている項目について、特に総合グラウンドについては、フェンスの入り口の修繕をしてほしいだとか、土も入れ替えてほしいだとかというようなことも出ておりますので、よろしくお願いいたします。また、町民スケートリンクは、平成2年オープンですので、まだ30年、でも30年たちました、35年ぐらいたちました。これについては、前に私も何とか陸上競技でも、400メータートラックですので、そういった形も使えないかということでご提案をしたこともあるのですけれども、なかなかそこは難しいということでしたので、現在はスケートリンクとして使っております。ここは、オリンピック選手も出た施設でありますし、今でも町民スケート大会が開かれて多くの方が参加している。現在は、南北海道のスケート大会も開かれるような会場となっておりますので、特に冬場ですけれども多くの方が来られる施設となっておりますので、これについても改善点が出ております。照明がついていないだとか、コース上の不具合があるだとかということで、年次を立てて改善してほしいという要望も出ておりますので、ぜひ検討していただきたいというふうに思います。乗馬公園とか勤労者体育センターにも出ておりますが、ここはスポーツ振興室だけの問題ではなくて社会教育課の部分も含まれておりますので、同じ課内ですので、ぜひ連携していただいて、各種の施設について修繕、それから整備をしていただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いをいたします。最後に、東町運動広場について伺います。私も、早朝ソフトボール大会に昔参加しておりまして、朝、眠い目をこすって行った、一番近いところに住んでおりますので、参加しておりました。多いときは8チームも10チームも出て、リーグ戦をしていた記憶があります。その中心となっていたソフトボール協会は、残念ながら、高齢化と後継者不足で解散をされてしまいました。本当にグラウンドとしては、まだ十分使えるグラウンドであります。答弁によりますと、8団体、ソフトボールもやっておられるところも、これは団体ではないでしょうけれども、個人的にだとか、何かのところで使っているところもあるのでしょうけれども、それ以外にも使っている団体があって、350人も使っているということを伺いました。これ、こんなに使っていると私は思わず、ほとんど空き地同然になっているのかなと。本当に年に1回、近所の、近くにできました認定こども園の運動会はあそこでやっているのを目にしておりますけれども、それ以外になかなか利用がないのではないかなというふうに思っておりましたが、利用されていると。この施設、このままの状況でいくのか、例えば何らかの改修をする計画があるのか、それについて何か考えていることがあれば伺います。
答弁 教育委員会社会教育課参事 鳥井亀市
今の東町運動広場の関係ですけれども、まず8団体、その中で個人ではなく、団体の方がソフトボール、野球で使っております。それが281名、まだ需要はあります。そのほかに、野球、ソフトボール以外では、児童発達支援・放課後等デイサービス、そういったところの団体の方が2団体、そしてフレンド森のようちえんが使っております。それで、今は68名という形で、ほかのニーズもあるのかなと思っております。まだソフトボールですとか、そういった野球もニーズがありますので、今の現状を維持しながら整備をして利用したいと考えておりますし、そのほかに、この人数には出てきませんけれども、フレンド森のようちえん、当日、例えば朝、天気がいいですとか、そういった場合に連絡が来て、空いているので使っていいですかというような問合せが多々あって、それは今回人数に入っていないのですけれども、そういった利用がかなりありますので、そういったところも有効活用しているというところで、現状維持といいますか、今の施設を有効に整備して使っていきたいと考えております。
再質問 6番 木下浩一
分かりました。野球、ソフトボール、ソフトボールは協会は多分ないと思うのですけれども、何らかの団体がソフトボール、恐らく野球は潮見ヶ丘球場が使えないので、その代替として使っているのだと。ちょっと手狭ですけれども、キャッチボールやちょっとした、例えば守備練習だとか、そういうことはできるのかなというふうに思って、そういうところで使っておられるのだと。恐らく潮見ヶ丘球場が今年度改修されますので、そうするとここの利用はなくなってしまうのかなというふうには思いますけれども、あとそういった発達障害の子供たちが使ったりだとか、認定こども園の子供たちが使うということで、これは大いに利用してほしいと思いますので、例えば、これはどうか分かりません、許可はもちろん必要だと思いますけれども、空いていればどうぞ使ってくださいというような形で、特に認定こども園については、すぐ歩いてこられる距離ですし、特別なことがなければ使ってもいいですよというような形で、遠慮しないで使ってくださいということで、もっともっと、当日言わなくても空いているのであれば使ってもいいですというような形で、少し緩和をしてどんどん使ってもらうという形で進めていただきたいと思いますが、私は個人的な意見として、もうちょっと改修すれば、少年野球場ぐらいできるのかなと。ただ、規格の問題があって正式な球場にはなりませんけれども、隣町では昔のソフトボール場を少年野球場として使っているようなところもあります。なかなか規格で正式な球場としては難しいですけれども、子供たちが練習するにしては十分な形かなというふうに思いますし、できれば。というのは、センターですね、両翼はいいと思うのですけれども、いわゆるセンター方向の規格が、ソフトボールはずっと同じ長さでいいのですけれども、野球、ソフトボールはセンター方向が少し膨らまないといけないという規格ですよね。例えば20メートルぐらい下げなければならないのですかね。今70メートルと思いますけれども、90メートルぐらいないとなかなか正式な形にはなりませんけれども、そんな大きなお金でなくても、うまくいけば使えそうな。そして、今のところ野球少年団は堺町総合グラウンドをメイン球場として利用されているというふうに伺っておりますけれども、そこももっと使ってもらえる、例えば大会も開けるというようなことになれば、もっと利用が上がっていくのではないかというふうに思いますけれども、改めて、現状維持という考え方で例えば新たに改修をして、さらに広げていくというような考えは今のところはないということでよろしいですか。
答弁 教育委員会社会教育課参事 鳥井亀市
今の関係なのですけれども、まず野球とソフトボールは、木下議員も知っているように規格が違います。ソフトボールの場合は、センターもライトもレフトも全部同じメーター数です。それで、野球になりますと、センターのところが大きくなるというところで、センターの部分を広げなければいけないということなのですけれども、あそこの地形上、もう、すぐフェンスの向こうが谷になっていますので、ちょっと広げるのは難しいのかなと思っておりますし、例えば野球の大会でいきますと来年からは潮見ヶ丘球場と、あと荻伏の運動広場、そういったところを使って、野球の大会は全部網羅できるのかなと考えておりますので、現実的に東町の運動広場の規格を変えるというところは現時点ではちょっと難しいのかなと考えておりますが、できるところは修繕、改修しながら町民の皆さんに使っていただければと思います。以上です。
再質問 6番 木下浩一
多分難しいだろうなというふうには思っておりますけれども、そういう球場が一つあればいいなという私の前からの思いもありましたので、質問させていただきました。この体育施設、本当に老朽化が進んでおりまして、なかなか改修だけで済む問題もない状況にもあります。先ほど町民プールは大きな問題ではありますけれども、ほかの施設も各団体が利用して活用している状況もあります。スポーツは本当に健康増進にとって重要なアイテムでもありますので、町民の多くの方は、やはりスポーツに関心を持って進めている方々が多くいらっしゃいます。ぜひ各団体とも協議いただきながら、そしてスポーツ協会とも連携を取っていただきながら、皆さんが納得する形でこういった施設の維持管理、また、活用を進めていただきたいというふうにお願いをして終わりたいと思います。ありがとうございました。