浦河町議会 令和5年第9回定例会 2023年12月13日
(1)国が示したDX重点取組事項6点の浦河町における進捗状況について/(2)GXについて
2023年12月13日、浦河町議会の一般質問で、辻芳明議員が「国が示したDX重点取組事項6点の浦河町における進捗状況について」「GXについて」について質問し、総務課参事 葛西生昇、町民課参事 吉井一満、教育長 浅野浩嗣が答弁しました。
- 質問者
- 辻芳明 議員
- 答弁者
- 総務課参事 葛西生昇、町民課参事 吉井一満、教育長 浅野浩嗣
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです
この議員がこの登壇で質問した件は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。
質問 3番 辻芳明
こんにちは。12月令和5年度最後の定例会の最終の質問者となります。近頃、Z世代、ミレニアム世代という言葉が、よく分からない。調べてみましたら、Z世代というのは1996年から2015年に生まれた方たちをZ世代というらしいです。ちょうど20代から30代ぐらいの方なのかな。そしてミレニアム世代は、1980年から1995年に生まれた方たちをミレニアム世代と言うそうです。ふと思い返しますと、ミレニアム世代というのは、恐らくインターネットがすごく伸びていったという時代なのかなと。また、Z世代というのは、ある面で、今スマホだとか、どうのこうので、インターネットではなくて、スマホで用事が足せる、スマホの押し方も全然我々と違う、そういうような時代の方たちがZ世代なのだろうと。昨年12月あたりからChatGPTというものが生成AIの中で出てきました。ちょうど今の小学生、中学生、高校生あたりが大人になったときには、ChatGPTをもう普通のとおりになっていく時代になっていくのだろうと。何世代と言うのか分かりませんけれども、そういう時代になってくるだろう。非常に便利になってくるのだろうと思いますけれども、便利の裏には必ず不都合があります。近頃、新聞報道、テレビ報道でも言いますと、SNSの悪口とかどうのこうので殺傷者が出たりとか、また誹謗中傷がたくさん出てきています。また、今、戦争がある中において、AIによる偽の画像を、この間の福島の原発にかこつけて函館の云々を偽の画像で送ったりとか、非常に悪質なそういうものもこういうものを使いながら、非常に悪いというか、そういうものも出てくる。そんな中において、やはりこの悪用的なものを防ぐには、DXのありようというものをきちんと知っておくということが一番大切なことなのではないかと思っています。そこで質問なのですが、政府は2020年12月25日、自治体DX推進計画概要を発表し、この推進計画の対象期間を2021年1月から2026年3月までを対象期間とし、これに当たっては、2021年夏をめどに詳細を提示するという説明でしたが、約2年遅れて、今年の1月20日に自治体DX全体手順書と名称を変え、提示されました。今年、このDXのことを提示されたもので、まだ浦河にもそんなに進んでいるとは思いませんけれども、六つの提案が具体的に提示されております。そういう意味で、この6点について、浦河町としてはどれだけ進んでいるのかということをお聞きしたいと思っております。そこで、①自治体の情報システムの標準化、共通化は。2、マイナンバーカードの普及促進は。3、行政手続のオンライン化。4、AI、RPAの利用推進。5、テレワークの推進。6、セキュリティー対策の徹底と、きちんとその指示書には細部にわたって載っております。そういう中において、浦河はこの6点について、どこまで進んでいっているのかなということをお聞きしたいと思っています。当然、今年出たばかりなので、そんなに進んでいるとは思ってはいないのですけれども、やはり、このDXのスピード感がとても大事であります。遅ければ遅いほど、そのまちの住民サービスとかいろいろな意味でほかの場所からどんどん遅れていくのだろうと思いますので、浦河はこの7町の中において一番早いのだというものを見せてもらいたいなという思いで、このことについて質問させてもらいます。2点目ですけれども、これまたGX、GXとはなんぞやと。自分も知ったかぶりしながらここで言いましたけれども、正直な話、そんなに詳しいわけではございません。グリーントランスフォーメーションの略ですけれども、化石燃料をできるだけ使わず、クリーンなエネルギーを活用していくため、変革やその実現に向けた活動というのがGXの意味らしいです。日本は2050年までにカーボンニュートラルを実現することを国際的に約束していますが、今、COP28がドバイで開かれております。その中で日本は、非常にありがたい話なのかどうか分かりませんけれども、4年続けて化石賞という賞をいただいております。この化石賞は何なのかと、これはどうも化石燃料に頼っているのではないだろうかと。どうもそちらの方向に非常に努力が足りない、そういう意味で化石賞という皮肉の賞なのですけれども、やはり日本はちょっとほかの諸外国とか比べたら全然遅れています。そういう意味での化石賞というのはありがたくない名誉をもらっているということであります。さてと、そこで、GXの進め方について、ちょっと質問させてもらいますけれども、今年の浦河町というよりも、世界各国での異常気象はいまだかつてない状況となり、国連事務総長は、地球温暖化の時代は終わり、地球沸騰化の時代が来たと警告されました。浦河町は令和4年9月、脱炭素社会の実現に向けて、2050年までに二酸化炭素排出量実質ゼロを目指すゼロカーボンシティ宣言を表明し、環境大臣からも評価されております。さらに、浦河町は早くからLED化、バイオマスボイラー導入等々と、取組は高く評価しますが、今の状況を考えますとさらなる進展を急がなければならないと考えます。よって、質問に入ります。①町は、2022年に策定された浦河町温暖化対策実行計画に基づき、町民、事業者、行政における町全体での取組を目指すとしていますが、この進捗状況はどういうふうになっているでしょうか。②GXの先進地、また先進国、先進地は国内のことでもいいのですけれども、また先進国は外国でもどこでもいいのですけれども、そこら辺の取組をどういうふうにやっているのかということを研究する班もあっていいのではないのかなと考えますけれども、町の考え方はどうでしょうか。3番目、GXを進めるに当たり、DXとの融合は欠かせないと思うが、町の考え方は。どうもDXは、例えばDXはDXだということで、課の中でDXのことをやっているのです。GXはGXでこれをやっていると。だけれども、今の時代は、GXを進めるにはどうしてもDXの力を借りなければならない。そういう意味で、私はGXを進めるに当たり、DXとの融合はということで質問させてもらっているのですけれども、町の考え方はいかがでしょうか。4番目、DX、GXについて、教育の現場ではどのような取扱い、取組をしているのかをお聞かせ願いたいと思います。以上、2点について、質問をよろしくお願いいたします。
答弁 総務課参事 葛西生昇(総務課参事は2025年3月まで)
1点目のご質問、国が示したDX重点取組事項6点の浦河町における進捗状況についてお答えします。まず1点目、自治体情報システムの標準化、共通化についてです。国は全ての地方公共団体が2025年、令和7年度までにガバメントクラウド上に構築された標準準拠システムへ移行することを目標としています。本町では、国が進める標準化システムの機能要件と現在町が使用しているシステムの要件がどれだけ適合し、またどれだけずれがあるのかを洗い出し作業を終えており、国のスケジュールに沿った形で標準化システムに移行できるよう準備を進めております。2点目、マイナンバーカードの普及促進についてです。11月末時点の本町のマイナンバーカードの交付率は73.4%、人口1万1,694人に対し8,583枚を交付しております。3点目、行政手続のオンライン化についてです。本庁では、国の計画に定められた地方公共団体が優先的にオンライン化を推進すべき手続に基づいて、令和4年度から政府が運営するマイナポータルでマイナンバーカードを使い、子育てや介護など一部の手続でオンラインでの届出が可能となっております。また、来年度からは町独自のDXの取組として、オンライン申請できる手続を拡大する予定であります。4点目、AI、RPAの利用促進についてです。今のところ、業務においてAI、RPAを利用しておりませんが、先進自治体の事例等を参考にしながら、導入に向けた検討を進めてまいります。5点目、テレワークの推進についてです。役場職員の業務におけるテレワークにつきましては、昨年の10月から試験的に運用を開始しまして、本年度5月から本格的に運用を開始しております。最後、6点目、セキュリティー対策の徹底についてです。セキュリティー対策につきましては、これまでも国の方針に従い対策をしているほか、本年度は全職員が個人情報保護と情報セキュリティーの研修をリモートラーニングで受講しております。令和7年度のシステム標準化に当たり、新たなセキュリティー対策が必要になれば、国の方針に従いまして対策に取り組んでまいります。
答弁 町民課参事 吉井一満(町民課参事は2023年12月まで)
私のほうからは、GXの取組状況についてということでの質問の1点目と2点目についてご答弁申し上げます。まず、1点目でございます。町は2022年に策定された浦河町温暖化対策実行計画に基づき、町民、事業者、行政における町全体での取組を目指すとしていますが、この進捗状況はについてでございますが、令和4年度に策定しました浦河町温暖化対策実行計画では、町民、事業者、行政が一体となって脱炭素社会実現に向けて取組を進めることとしており、令和5年度から町内の事業者や町民を代表する団体などで構成する浦河町ゼロカーボンシティ推進協議会を立ち上げ、その中でご議論いただき、意見、要望などを事業に反映させることとしております。協議会につきましては、現在まで2回開催しております。具体的な取組として、町の取組として、公共施設LED照明導入事業や家庭用LED照明購入費助成事業などの事業を進めてきているところでございます。また、町内の企業においても、SDGs宣言や国や北海道が実施するインフラゼロカーボン試行工事への取組を表明するほか、電気自動車などの自然への負荷を軽減する車両の導入、工事の仮設事務所にソーラーパネルを設置してCO₂ 排出量を削減するなど、積極的に取り組まれている事例があるというふうにお伺いをしております。2点目のGXの先進地、先進国への研究班の設立を考えてみてはというご質問でございます。当町はゼロカーボンシティ宣言の表明、温暖化対策実行計画の策定など、脱炭素社会の実現に向けて取組を推進することとしておりますが、将来的に脱炭素化の取組が地域経済との活性化等につなげられることが理想であり、ゼロカーボンの取組の目指す目的であると考えております。つまり、このことがGXに取り組んでいくということにつながるというふうに考えております。ご質問にありますGXの先進地等の研究、研究班の設立につきましては、まずGXの基礎である脱炭素化、ゼロカーボンについて、より多くの町民、事業者の理解を深めていただくということが先決であると考えております。その後の具体的な展開につきましては、先進事例等の情報収集に努めるとともに、町民、各事業者の代表として、多くの関係機関に参画いただいている推進協議会の中で検討してまいりたいというふうに考えております。以上でございます。
答弁 総務課参事 葛西生昇(総務課参事は2025年3月まで)
GXの取組状況に関するご質問の3点目、GXとDXとの融合に対する町の考えについてお答えいたします。本町では、自治体DXを推進していくため、若手職員を中心とした各課横断型のDXプロジェクトチームを今年度に立ち上げ、DXに取り組むテーマの研究を進めてまいりました。町としましても、業務をDX化することにより、GXの取組の一つである温室効果ガスの削減や環境保護につながるものと考えております。今後、DX化に取り組む予定であるオンライン申請の拡大や電子決裁により、車での移動に伴うCO₂ の削減につながるほか、ペーパーレス会議を推進することで、資源の節約やシュレッダーにかけた書類の焼却により出されるCO₂ の削減につながるものと考えております。今後、本町のさらなるDXの推進に当たっては、GXに関する視点も踏まえて取り組んでまいりたいと考えております。
答弁 教育長 浅野浩嗣(教育長は2024年9月まで)
辻議員の大きな二つ目の4番目の質問になりますけれども、GX、DXについての教育現場でのどのような取扱いということなのですけれども。今、葛西参事のほうから、GX、DXの融合ということでありましたけれども、一応GX、DXで分けて、教育現場でといいますか、教育のほうではどう対応しているかということでお話ししたいと思います。GX、グリーントランスフォーメーションということで、こちらにつきましては学校の施設、また社会教育施設、こういった施設への太陽光パネルの導入による再生可能エネルギー電力の利用、また照明のLED化によります電力量削減、そういったハードの面が考えられます。まずは、当町では小中学校の照明のLED化を進めてまいります。ソフト面につきましては、小学校、中学校、多分高校でもそうだと思うのですけれども、学校の教科書の中で、地球温暖化とかSDGs、SDGsは17の目標で幅広いのですけれども、GXに関わるものがあります。学校教育ではそういった取組をしていますし、社会教育でも、うちの社会教育のほうでは今年度ゼロカーボンの普及啓発を図るための学習機会を町民課と一緒に行いました。このようにGXにつながる必要な内容、これを学んだり、実践者を育てる教育活動を行っているところであります。DX、デジタルトランスフォーメーションでありますけれども、こちらにつきましては社会全体のDXへの動き、こういった動きがあります。教育の分野でもGIGAスクール構想ということで、国のほうでは一人1台端末などを進めております。そしてDXを支える技術ICT、その前はITとか言われて、ICT、情報通信技術のことでありますけれども、これの活用が進められているところであります。国のほうでは、今年度からでありますけれども、第四期の教育振興基本計画、今年度から5か年のものであります。ここの中で、五つの基本方針、大きな柱となる方針でありますけれども、そこの一つに教育デジタルトランスフォーメーション、DXの推進ということが挙げられています。この計画の中の目標の一つに、教育DXの推進、デジタル人材の育成というのがあります。教育におけるICT活用の日常化、高等教育におけるデジタル人材育成、社会教育分野のデジタル活用推進等に取り組むことが示され、具体的な基本施策としまして、一人1台端末の活用、児童・生徒の情報活用能力の育成、教師の指導力向上、校務DXの推進、教育データの標準化、社会教育分野のデジタル活用推進など、そういったものが挙げられているところであります。当町の状況でありますけれども、平成28年には、管内ではいち早く一人1台端末の環境を学校の中で整備したところであります。そして令和になりまして、国のGIGAスクール構想によりまして、さらに端末を更新し、校内の無線LANの環境も充実させました。これによりまして、授業で活用しやすくなり、日常的に使っているところでありますし、また校務についても、先生方もまた事務的なことでもICTを活用しているところであります。そして、現行の学習指導要領の中でも情報活用能力、これが学習の基盤となる資質能力の一つということで位置づけられました。そして、具体的にはプログラミング教育、情報モラル教育、そういったものが行われているのですけれども、そのほかにも各教科の中で情報活用能力の育成を図っているところであります。今後でありますけれども、国ではデジタル教科書、また全国学力・学習状況調査とありますけれども、全国レベルの大きなテストですけれども、これは今のところ手で入力していますけれども、今後はコンピュータ、端末のほうから試験というか、項目を選ぶというような集計にこれからなっていきます。AIの活用も図られるかなと思います。そのような教育のDXに向けた様々な国の取組がありますけれども、当町もこれらに積極的に対応し、よりよい教育環境の整備に努めてまいりたいと考えておりますので、どうぞご理解ください。以上です。
質問 3番 辻芳明
先ほどZ世代のお話をしたのですけれども、自分は完璧なアナログ時代の人間で、このDXの質問に当たって、返ってきた答弁に対して、どういうふうに質問していいのかというのは雲をつかむような感じなわけでございます。その中において、今、葛西参事からの答弁によると、第1点の自治体の情報システムの件については、国との主導のことに合わせた中において、着々と進んでいるというふうに理解をいたしました。ぜひ積極的にどんどん進めていって、上手に国の補正というか、お金を利用しながら、確実に日高のどのまちよりも早いDXを目指してもらいたいと思っております。マイナンバーカードの普及の件ですけれども、それなりに進んでいるだろうと思うのですけれども、なかなかそれ以上、厳しいのかなというふうな気もしているのですね。やはりキックバックだとか、何とかバックだとかというような国のありようを見たときに、信じできるかなんていうふうな人もいるのだろうと思う。その中において、これを進めていくというのはなかなか厳しいことなのだろうと思うけれども、時代を考えたときに、やはり問題も出てくることはあるのかもしれないですけれども、ここはやはり進めていくほうが個人個人にとってよりベターなのかなと。分からないですよ、自分も。分からないですけれども、要するにキャッシュレス化の時代だとか、いろいろな時代が来ます、いや応なくして。その中で、やはり国は今もうこのマイナンバーカードで全てのことを完結させるような方向に行っている気がします。その中において、今どき現金でどうのこうのだとかという時代になったときに買物もできないというふうな状況になんかが出てくるのだろうと思う。そういうことも含めた中において、部内の中で、本当に何が、そういう嫌だというような人たちに対して、やはり自分はやはり入ったほうがいいのかなとは思うのだけれども、気分的には入りたくないけれどもというようなことを真剣に話した中で、今入っていない方たちにも納得できるような形を取ったほうがいいのかなと思っています。これは、命令調の話ではなくて、十分課内であれをしながら、町民の方たちに理解できるような形で進めていけば、町民もいいのではないのかなと思っています。これはいいです。オンライン化のことなのですけれども、今お話を聞いたときに、結構自分はこの間、登別で議会がオンラインでやっていたというような形で、やはり時代はそういう形の中で進んでいかなければならないだろうと、そんなようなことを思っている中において、先ほど葛西参事の答弁は、きちんともう部内の中ではそういうオンラインの云々ということはもうやっていっているというふうなお話でありました。頑張っているのだなというふうな思いが、そこは評価したいなと思っています。それからAIとRPAの話なのですけれども、これらのことも、恐らくきっと来年の予算にはこれらのことも反映された予算書が出てくるのかなというふうなことを期待しながら、このことについてはぜひ積極的に進めていくべきなのだろうと思っております。何かこちらで思いを言っているだけの話で、なかなか答えを聞き出すようなことがちょっと自分も勉強不足なので申し訳なく思っています。6番目のセキュリティー対策。このセキュリティー対策なのですけれども、当然葛西参事も読んでいますけれども、これからそのセキュリティーとかそういう部門において、国の指導としては、今まで、セキュリティーの部分で例えば100万円かかっていた。それらを3割ぐらい減らすことができるのではないかなとか、何かそんなふうに書いていたように自分は読んでいるのですね、このセキュリティーのことについて。それにはやはりデジタル化が必要ではないのか、今まで見直す必要があるのではないのかなというふうなことを書いてあったように、自分はそういうふうに捉えたのですけれども、そこら辺の考え方は、どういうふうになったと思っているのでしょうか。ちょっとお聞かせください。
答弁 総務課参事 葛西生昇(総務課参事は2025年3月まで)
セキュリティーに関しましては、これまでも3層分離と言いまして、役場の職員でいくとマイナンバー系と、あと行政手続系、あとは一般のインターネット系、その三つに分かれて、インターネットはもう誰でも入れるので、そこにマイナンバー系ですとか行政手続系は載せないというような整理でやってきております。なので、そういう形で国からもそういう指導が出ているので、役場単独でこうというのではなくて、あくまでも今後も国の指導に基づいた形でというか、そういう形でやっていきたいと考えております。
質問 3番 辻芳明
この国の説明書は結構詳しくこういうふうにしなさいという、KPIというのですか、そうですね。具体的にこういうふうにやりなさいというところまで出ています。それに沿ってきちんとやっているのだなというふうなことは、今の葛西参事の答弁で大体分かったので、このことについては、一番上のことについて、DXのことについては承知いたしました。ありがとうございます。今度、このGXの件についても、僕はやはり結構早くに、浦河町は物すごく早くに進んでいたと思っています。これはもう本当に思っています。今のご答弁を聞いていますと、さらにある面で拍車をかけてやっているのだなというふうな気は受けました。ぜひこのまま積極的に、本当に浦河町はすごいなというようなものを構築していってもらいたいと願っております。本当に聞くことがなくて、何のためにここに立っているのだというふうな思いがあるのですけれども。1番目、これは1番目、2番目は共通した、先ほど、何か推進協議会を立ち上げたと、それで2回ほどやってきていると。それで、そういう云々の方たちが、僕はGXの先進地、先進国への研究のために設立されたのだというようなことをおっしゃっているので、大体これがそうなのだろうと思います。そういう意味で、やはり先進地を見たほうが絶対に、今の時代ですから、SNSだとかいろいろなもので、画面ではばんと入ってくると思います。画面で入ってくるものと実際見るものとは、大分違うのだろうと思うのですね。ぜひ、多少お金がかかってでもいいです。いや、自分が金を持っているわけではないのですけれども、多少お金がかかっていても、やはり先にいいものを見たほうが、より浦河のまちづくりにはいいものができるだろうと思うもので、ぜひそれを推進協議会の方たちにでも行ってもらって、勉強してきてもらう。もう本当に進んでいるところは、デンマークとかスウェーデンとか、あそこら辺は物すごい勢いで進んでいますので、ぜひそんなところに負けない、議会の、議長あたりでも行ってもでも構いませんけれども、ぜひそういう先進国のところには行ってもらいたいなと切に思っていますので、そういうところをきちんと視察した中で、一見は百聞にしかず、本当にそちらのほうがより早く進むと思いますので、そこら辺のことも積極的にやっていってもらいたいなと思っています。それと、GXをする中でのDXとの融合ということも、先ほど葛西参事、また吉井参事からのお話もあったようにきちんと連携を取りながらやっているなというふうに感じましたので、このこともよろしくお願いしたいと思います。また、GX、DXについての教育の現場のことについて、教育長より詳しくご説明をいただきました。ぜひこれらのことも進めてもらいたいと同時に、僕、AI、恐らくチャットの時代が来るのですよ、子供たちにも、いい悪いは別にして。ぜひその中において、自分は非常にアイヌの文化にとても関心があって、若いときからいろいろな本を見てきて、アイヌの文化そのものがもうSDGsだと思っているのですね。より深めるためにも、上手にそういう文化を一つの題材にした形の中で、この教育の現場で、それがむしろSDGsに近づける道かなというふうな思いもあるもので、ぜひそこら辺の歴史を、きちんとアイヌ文化の歴史を子供たちの中で深めていくことにおいて、より情緒教育にもなっていくし、いろいろな意味で、そこは上手にAIを使っていってもらえればありがたいなと思っています。これは希望で、別にご答弁がどうのこうのではなくてよろしいので、ぜひそういうことを、よろしく、視野の中に入れてもらいたいということで私の質問とさせていただきます。本当にすみません。ありがとうございました。終わります。