みんなの議会

浦河町議会 令和4年第8回定例会 2022年12月14日

(1)浦河高校の馬術部へ地方生徒への援助/(2)町営、アエル、オロマップキャンプ場の整備について

2022年12月14日、浦河町議会の一般質問で、鎌田信一議員が「浦河高校の馬術部へ地方生徒への援助」「町営、アエル、オロマップキャンプ場の整備について」について質問し、教育長 浅野浩嗣、教育委員会社会教育課参事 鳥井亀市、商工観光課参事 佐々木誠一が答弁しました。

質問者
鎌田信一 議員
答弁者
教育長 浅野浩嗣、教育委員会社会教育課参事 鳥井亀市、商工観光課参事 佐々木誠一

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員が最初の質問で述べた件名は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。

質問 13番 鎌田信一

私の次に辻議員も浦高への進学の質問ですが、私は、馬術部へとの特化した質問をいたします。それでは、1問目、浦河高校の馬術部へ地方生徒への援助。地方とは遠方の方です。馬術環境に恵まれた浦河高校馬術部に、進学、入部したい地方、遠方からの学生に対して、単身で生活をし、学業もできる場所の受入れ体制をつくってはどうかと思います。浦河町は、生産とBTCという西舎地区の育成調教トレーニングセンター周囲を中心に多くの育成牧場があり、2022年度、1,230頭のサラブレッドの生産の町でもあります。また、JRA日高育成牧場もあり、将来の騎手を目指す学生もいると思われます。町、JRA、また、民間も含めた馬術を学ぶ学生の誘致を進めてはどうかと思います。今年、浦河高校馬術部は創部33年を迎えるようです。JRA日高育成牧場をホームにJRA乗馬指導員や学校顧問の技術指導及び管理の下、練習をしています。創部のきっかけは、当時のPTA会長や軽種馬に従事する兄弟、そして地域の熱心な関係者の熱意で発足したということです。そこに学生時代に馬術経験のある教員がいたこともあり、JRAや浦河町の協力の下、バイタリティーあふれる指導、教育が基礎となって今の浦河高校馬術部があります。今年度、浦河高校馬術部が7月23日から静岡県御殿場市で行われました全日本高等学校馬術競技大会で、全国36校が出場した中、準優勝の成績を収めました。過去にも個人、団体で多くの好成績を収めております。2022年、全国で馬術部のある学校は、高校で72校、そのうち北海道は6校で、中でも関東21校、九州14校に偏っています。ちなみに大学では76校があり、道内は3校で、北日本学生馬術連盟東北地方までの8校の中に所属しています。2022年11月19日の日高報知新聞で、日高教育局は10日、これからの高校づくりに関する指針改定版(素案)に関わる意見を開く会を、7町の学校関係者が参加し、オンラインで開催したと書かれていますが、道教委は、今後の高校再編成などに関して、地域における高校機能の維持向上に向けた取組と効果を勘案し、高校の魅力化に取り組む集中取組期間として、再編整備を一定の期間保留し、入学者の確保を図っていくと言っております。馬産地浦河町の浦河高校もその一つと考えられますが、どうでしょうか。このことから、次の質問をいたします。繰り返しになりますが、馬術環境に恵まれた浦河高校馬術部に入学、入部したい遠方からの学生に対して、単身で生活をし、学業もできる場所の受入れ体制をつくってはどうか。浦河町は生産、育成をしている牧場のまち、生産地であり、JRA日高育成牧場もあり、将来の騎手を目指す学生もいると思います。町とJRA、また民間も含めた馬術を学ぶ学生の誘致を進めてはどうですか。一つとして、浦河高校馬術部のPR、生徒の確保をしてはどうか。2、全国からの希望者が安心して生活、学業、馬術を学ぶ環境づくり、例えば下宿、シェアハウスなどの整備をしてはどうでしょうか。3、地域の活性化につながる取組、町、JRA、民間が力を合わせて組織づくりなどを進めてはどうでしょうか。続きまして、2問目です。町営、アエル、オロマップキャンプ場の整備についてお伺いします。浦河町には、西舎地区幌別川砂防ダム下流に無料の町営オロマップキャンプ場があります。この場所は皆さんも一度くらいは行ったことがあると思いますが、キャンプをした人は少ないのではないかと思います。広葉樹林に囲まれた全くの自然のままの場所で、キャンプ場の入り口には熊出没の看板も立っています。屋根つきの炊事場もありますし、また不評のトイレ、不評といったら大変失礼ですけれども、特に女子用のトイレも設置されております。最近、新型コロナウイルスの影響もあってか、土日など終日は野営キャンプをする人のたき火が対岸の国道からよく見られます。夏場の多い日には、一晩で多くのたき火が見られました。また、11月、12月の晩秋にもたき火を見ることがあり、オロマップキャンプ場はサバイバル的なソロキャンパー向きの場所とも感じました。これはこれでよいと思いますが、一部エリアをファミリーキャンプ場に改装できないでしょうか。オートキャンプ場ではないので大きな改装は要らないと思いますが、一部の照明と電源設備があると、家族連れにはよいと思います。また、トイレは不評のようで、改善の考えはないでしょうか。新型コロナの影響もあり、近年、キャンプが流行しているが、アエルに開設したキャンプ場の利用はどのようなものか。早朝から夜の時間帯にアエルのお風呂利用者などの車の往来の多い中、道路脇に設置したのでは車両の騒音などで、どのようでしょうか。広い施設なので、それなりの場所もほかにあると考えられますが、どのようでしょうか。以上で終わります。すみません。大変失礼しました。よろしくお願いいたします。

答弁 教育長 浅野浩嗣(教育長は2024年9月まで)

それでは、鎌田議員の大きな一つ目のご質問、浦高馬術部入部のために地方生徒への援助といいますか、このご質問にお答えしたいと思います。まず、一つ目の浦河高校馬術部のPR生徒の確保ということなのですけれども、議員のほうからも今ご紹介がありましたけれども、浦河高校馬術部、本年度も全日本高等学校馬術競技大会で準優勝するなど、数々の輝かしい成績を残す伝統ある部であります。33年ということで。日頃の部活動は、先ほどもご紹介がありましたけれども、JRAの日高育成牧場、そちらのほうで、そこの職員による指導ということで、大変恵まれた環境の中で馬と触れ合いながら技術を磨いているところであります。現在の部員は5名であります。3年生が一人、2年生が三人、1年生が一人という状況であります。馬術部のある高校、これも先ほどご紹介がありましたけれども、道内で6校ということで、全国でも76ということで、これは大変道内の高校数、全国の高校数からいって、大変少ないかなと思っております。ですから、馬術部があるというだけでも、大変希少価値といいますか、魅力があるかなと。まして、この浦河という馬のまちで、それもJRAの施設で、専門の方に指導してもらえる。そういったことも、優れている点かなと思っております。浦河高校、入学者数が減少傾向にあります。この浦河高校の生徒の確保のためにも、この馬術部をセールスポイントの一つとしてPRすること、これが必要であるかなということで考えております。次に二つ目なのですけれども、下宿、シェアハウスといいますか、寮、そういったものの整備ということでありますけれども、馬術部を希望する町外などから、要するに自宅から通えない生徒への対応ということですけれども、高校生でありますから、まずは食事が提供されて、安全安心な環境、これが必要かなということで、下宿と寮、これが重要な課題となっているところであります。先ほど町長のほうからもお話がありましたけれども、これまでも日赤の寮のことも含めながら、内部ではこんなことはどうかなということでは、相談しているところであります。改めてどういった方法があるか、どう進めていったらいいのかなど、民間等の力も借りながら、下宿をやってくれる方がいれば一番いいのですけれども、幅広く視点を広げて、今後、研究、検討してまいりたいと考えております。3番目のこれは通告にあったのですけれども、浦河高校の馬術部、このために盛り上げていくというか、地域の活性化、定着にもつながるということで、町、JRA、民間が力を合わせた組織づくりなどを進めてはどうかということなのですけれども、浦河高校馬術部、名前のとおり浦河高校の馬術部であります。高校の教育活動の一つとして行っておりますので、この浦河高校馬術部を盛り上げていくためにはいい考えだということで、私も考えております。まずは学校のほうと相談して、どういったことを学校のほうでは考えているのか。また、どういった形がいいのかということで、こちらについても今後協議、研究、検討していきたいと思っておりますので、どうぞご理解ください。以上です。

答弁 教育委員会社会教育課参事 鳥井亀市

私のほうからは、町営、アエル、オロマップキャンプ場の施設整備について、通告書では四つ来ておりますが、1番から3番の分、この部分を答弁させていただきたいと思います。まず、1番目の利用状況についてであります。過去3年間を見ますと、令和元年度で30名、令和2年度で50名、令和3年度で70名となっております。ただ、今年度、令和4年度12月5日現在でいきますと、101名が利用しております。そのほかに、利用簿に記載しないで利用している方もいると考えられております。続きまして、2番目のキャンプ場はいつ開場になるかなどについてでありますが、最近は四季を通してキャンプを楽しんでいる方々が増えております。当施設については、開場期間は決めておりませんので、通年利用することができます。ただ、水道施設等については、5月から10月まで利用可能ということにしております。炊事場、トイレについては、昭和40年に設置し、昭和61年に全面改修していますので、全面改修してからは約36年間経過しております。3番目の現状ファミリーキャンプには不向きの声もあるが等についてでありますが、当キャンプ場につきましては、豊かな自然の中で過ごすという、キャンプ本来の魅力があります。野外活動など、自然体験等ができる施設の一つとして設置しております。また、現在コロナ禍でありますが、一人キャンプの流行など、利用状況を見ても増えている状況であります。このことから、大事な地域資源の一つとして、自然の景観を壊さないよう、現状のままの状態を維持していきたいと考えておりますと同時に、できる限りではありますけれども、ファミリーキャンプ等にも対応できるよう、検討してまいりたいと思います。以上です。

答弁 商工観光課参事 佐々木誠一(商工観光課参事は2024年3月まで)

私のほうから、キャンプの関連の質問の4番目、アエルのキャンプ場の利用について、お答えいたします。アエルのキャンプエリアは、コロナ禍でのアウトドア志向の高まりや、売上げが低迷する中で、新たなサービスの可能性を模索する一つとして、アエルが自主事業として取り組んできたものでございます。令和3年は9月から試験的に開設する予定でしたが、緊急事態宣言が発令されたため、10月の1か月のみの営業となり、13組、39名の利用がございました。令和4年も試験的に6月1日から10月末までの5か月間営業し、延べ40組、127名の利用となってございます。キャンプエリアの場所の指摘でございますが、そこには現在7区画整備されておりますが、あくまでも試験的な開設であるため、比較的平たんな場所のうち、遊具、トイレ、ホテルなどへの距離と乗馬のコースも考慮して決めた場所でございます。利用者へのアンケート調査の中でも、道路から離れた、静かで、ほかのお客様からあまり見られない場所のほうがいいという声は寄せられておりますけれども、公園内は傾斜がある場所や水はけの悪い場所が多く、今後、もしキャンプエリアを移動する場合には、土地の基盤整備から行う必要が出てきますし、さらに炊事場の新設やトイレの増設などの施設整備も伴ってまいります。いずれにしましても、本格的なキャンプ事業の実施に向けては、アエル全体の大規模改修計画と併せて検討しなければいけないと考えておりますし、また、現在、優駿の里公園の次期指定管理者の公募期間中でございますので、4月以降の指定管理者とも協議しながら、今後の方向性を定めていきたいと考えております。

再質問 13番 鎌田信一

再質問させていただきます。浦河高校の馬術部のことについて、再質問いたします。馬術部があることは、やはり浦河は総合学科だけで新入学生を増やすということは、大変難しいように思われます。その中で、馬術環境に恵まれた浦河地区なのであります。JRA育成牧場の施設や指導員がいる中での高校の馬術部は、最高のPRになると思いますけれども、どうでしょうか。

答弁 教育長 浅野浩嗣(教育長は2024年9月まで)

全く私も同感であります。こういった環境の中で馬術、周りに馬や牧場があって、そういった中で中央競馬会のすばらしい施設の中で、そこの指導員の方に、プロフェッショナルの方に教えてもらうという、これはもう最高の環境であると思っております。以上です。

再質問 13番 鎌田信一

今言われたように、馬術部の環境としては、これ以上ない環境だと思いますので、ぜひその辺を重点的にPRしていただきたいと思います。また、今までの中に競馬のジョッキーになられた方もおられますので、その辺も含めてPRしてもよいと思います。よろしくお願いいたします。続いて、2番目ですけれども、過去に馬術部に入部したいということで、遠方から家族と離れて、母親と浦河高校馬術部に入部した学生がおられるそうです。これは、家族にとっては大変負担が大きいことだと思います。このことから、今質問したような下宿やシェアハウスの施設を、ぜひ、まち、JRAもありますので、その辺の力も、力というのはおかしいですけれども、利用して、そういう環境を整えられないか、お聞きしたいと思います。また、民間の施設もあると思いますので、民間の施設も含めてお願いしたいと思います。

答弁 教育長 浅野浩嗣(教育長は2024年9月まで)

今議員がおっしゃいました、過去に馬術部で、富山県から来た方だったと思いますけれども、なかなか住むところもなくて、最終的には町営住宅にお住まいだったと思いますけれども、お母さんと一緒にということで、そういったこともありました。その際にも、何かいい手だてはないかということで検討をしたこともあったのですけれども、残念ながらそういった状況ではありました。今後、先ほどもお話ししましたように、これはある意味で浦河高校の馬術部の生徒だけではなくて、浦河高校、浦河高校は総合学科ということで、学区が全道一区になっています。全道のどこからでも入れます。基本的に、普通高校ですと日高学区とかがあって、よそから、例えば石狩から日高管内の学校の普通科に来ようと思った場合には、定数の10%しか入れないのですけれども、総合学科の浦河高校は全道一区で入れます。道外から道立高校なのですけれども、定員に満たない場合は道外からも入れるということで、そのお子さんも道外から来たのですけれども、そういった中で馬術部に憧れて来ていただきました。ですから、馬術部、またそのほかの浦河高校に希望するというお子さんたちが、でも家から通えない。下宿も、多分40年、50年前ですと、数が町内にあったのですけれども、今はなかなかありません。浦河高校の五人の生徒さん、馬術部五人のうち、お一人は3年生なのですけれども、自宅から通っていないのですけれども、このお子さんがたまたまご親戚が浦河にいらっしゃってということで今いるのですけれども、ですから下宿の環境をどう町のほうで支援できるか。また、情報収集するかということがあるのですけれども、また、先ほどもありましたけれども、寮ということでは、いろいろお金のこともありますけれども、総合的に今後考えていかなくてはいけないこともありますので、そこは今後、研究、検討しながら進めていきたいと思っております。以上です。

再質問 13番 鎌田信一

先ほど町長と米谷議員の質問でもお話がありましたように、日赤にも同じような問題、寮の問題も出ていましたけれども、これを含めたお話としたら難しいかも分かりませんけれども、ぜひ、寮が地元にあることによって、特に浦河の馬術部に入部したいという学生が、全国から多々あると思います。その中で、寮ができることによって、多くの新入生が増え、学校も潤うと言ったら変ですけれども、新入生が増えることによってよいと思います。そんな中で、今言いましたけれども、何度も言うのですけれども、ほかのJRAとか、そういうところに話しかけるということは非常に難しいでしょうか。なかなか単独でやるというのは難しいと思いますけれども、やはり民間、JRA、これはやはり地元の大きな特権ですから、そこら辺はお話を持っていくというか、相談を持っていくということは難しいでしょうか。そこら辺をお聞きしたいと思います。

答弁 教育長 浅野浩嗣(教育長は2024年9月まで)

逆に言いますと、町だけで寮を、寮のことを言いますと、一からやるとなると、逆に難しいのかなと思っております。町内の民間の方、JRAも含めたり、そのほかの団体等とも相談しながら、何かいいアイデアといいますか、資金面もそうですけれども、どちらにしても、運営の方法についても、そこは町が呼びかけるにしても、町だけでということではなくて、できればオール浦河というとちょっと大げさですけれども、そういった形で対応できればなとも思っております。以上です。

再質問 13番 鎌田信一

教育長ははっきり言わなかったけれども、JRAとかに交渉するという余地は、今聞かれなかったのですけれども、そういうことは考えられるのですか。再度、ちょっと聞きたいのですけれども。地元の大きな企業というか、産地の馬産に関わることですし、やはり乗馬というのは、馬産とイコールにはならないかもしれないけれども、大いに関係のあるところですから、その辺をお話に持っていったらどうかと思うのですけれども、再度聞きたいのですけれども、どうでしょうか。

答弁 教育長 浅野浩嗣(教育長は2024年9月まで)

馬術部ということで、これはまず後期中等教育といいますか、高校教育の中で一つの部活動として行うものであります。ですから、学校の勉強が中心で、プラスアルファで馬術、部活動ということで行うわけなのですけれども、これまでもお話、そこは共通だと思うのですけれども、浦河高校は入学生も減っていますので、こういったいい馬術をする部活動として環境にありますので、そこは町外からもたくさん来てほしいなと。その環境づくりのための一つとして、そういった寮づくりというものもあると思いますので、先ほどのいろいろの中にはJRAも含めて、JRAにもそういったお話はしたいと思うのですけれども、ただ、実際問題、馬術部だけでたくさんがばっと何十人も来るということにもならないのかなとは思っているところであります。ですから、幅広く、浦河高校に町外から来る生徒さんのために、そういった環境づくり、具体的には寮ができないのかなということでのそういったお話、JRAですから、そこは馬のことに重きを置きながら、そういった可能性についても相談したいと思っております。

再質問 13番 鎌田信一

単独では大きな資金もかかるし、大変だと思います。ですから、これは当たってみないと分かりませんけれども、JRAにも単身が住むような場所もありますし、お話合いによっては、そういうことも可能かなと思うので、ぜひ相談なさって、また民間の力もお借りして、ぜひ寮というのか、生活ができるような場所の確保に努めてもらいたいと思います。そうすることによって、やはり、これは全国から入学できるという今お話でしたので、そういうものがきちんと管理されれば、やはり相当環境の恵まれた地域、乗馬の環境に恵まれた地域ですから、全国から相当の募集もあると考えられますので、ぜひ、その辺を実現するように、交渉に当たってみてもらいたいと思います。そのように希望しております。それから、3番目ですけれども、やはり全道全国から新入生が多く在学することによって、地域の活性化にも大変寄与されると思います。また、地域の産業にも定着することによって、地域の産業にも活性化の一つになると思いますし、この辺はどう思いますか。よろしくお願いします。

答弁 教育長 浅野浩嗣(教育長は2024年9月まで)

議員がおっしゃるとおりだと思っております。この馬の町で、また馬術を通じてということで、そういった人材が育ち、浦河に定着。また、離れても応援してもらえるような、そんな人材が育ってほしいと思っております。

再質問 13番 鎌田信一

そのとおりだと思います。ぜひ、やはり多くの在学生が増えることを望んでおります。それと、多くの学生が来ることによって、現在も浦高から競馬のジョッキーとして数名が育っております。これからも、やはりそういう機会が増えると、より一層中央・地方のジョッキーの登竜門につながる馬産業ですから、JRA、NRAにとっても大変よいことになると思いますので、ぜひ民間の力を利用して実現に向けてもらいたいと思いますので、よろしくお願いいたします。これはこれでよろしいです。続きまして、2問目の質問に入らせていただきます。町営、アエルとオロマップキャンプ場の施設整備についてですけれども、先ほど利用者の人数を聞いて、大変驚いております。ここ数年、やはりコロナウイルスの影響で、キャンプ人口も増えたと思います。現に、先ほどの統計のとおり、去年で100名を超えているということです。これは正直言って、びっくりしております。私も仕事柄、上杵臼のほうへ行って、帰りに対岸のキャンプ場をよく見ることがあるのですね。そうすると、夏場は本当にびっくりするぐらいのたき火が見えるのですね。だから、本当に最近は驚いているのですけれども、その中で、どこでキャンプ場を管理しているのかなと思うのですけれども、ということは、ちょっと記帳簿が中にあるのですよね。僕が見たときは3名の名前しかなかったのですけれども、その辺はどうなっているのか、記帳しなくてもよろしいのでしょうか。ちょっとすみません。よろしくお願いします。

答弁 教育委員会社会教育課参事 鳥井亀市

記帳ですね。利用簿というのは。

答弁 教育委員会社会教育課参事 鳥井亀市

利用簿というのがありまして、それに記帳していただくという形になっております。それには名前、人数、どこから来たか、あとは要望等があればその利用簿に書いていただくような形となっております。一応場所には、この利用簿に記載してくださいという表示はありますし、基本的には書いていただくという形になっております。

再質問 13番 鎌田信一

実は、利用者が今年、4年度は101名で、利用簿は3名なのです。利用簿を私が確認したときは3名だったのですけれども、これはどのようにしてこの人数が分かるのかと思うのですけれども。

答弁 教育委員会社会教育課参事 鳥井亀市

利用簿の関係につきましては、今回この一般質問が出てから、12月5日にオロマップキャンプ場のほうに行きまして、そこから利用簿を持ってきました。それの利用簿人数を計算して、101名という形になっております。

再質問 13番 鎌田信一

すみません。僕が確認したところは、パンフレットが置いてある手前の箱です。あの中をちょっとあれしたのですけれども、そうですか。では、僕の間違えかも分かりません。すみません。利用なのですけれども、101名なのですけれども、どんな方が利用しているのかと思うのです。年間通して利用が可能となっていますけれども、リピーターが多いのか、それとも家族連れとか、そこまでは分かるのでしょうか。

答弁 教育委員会社会教育課参事 鳥井亀市

その利用簿を見ますと、リピーターの方もいます。あと、遠いところでは大分県ですとか、佐賀県から一人で来ている方、そういった方もいますし、家族で来られている方も、ちょっと何組来られているかという統計は取っておりませんけれども、そういった形で幅広く一人の方もいますし、家族の方もいるという利用になっているところであります。以上です。

再質問 13番 鎌田信一

すごいですね。遠くは九州からなのですね。先ほど中山議員の質問にあったのですが、晩秋、10月、11月だろうね、晩秋のキャンプ場に、一組か二組の、寒い時期になってから火が見えたのですね。これはひょっとしたら、先ほど中山議員が言っていた地域協力おこし隊の人かなと思ったりして、先ほど聞いていました。そんなことですごく利用している人が多いということで、びっくりしました。2問目ですけれども、開場とか、結構改修されてから36年です。炊事場です。この炊事場の水は、一般的にはどのような利用ができるのですか。

答弁 教育委員会社会教育課参事 鳥井亀市

炊事場につきましては、地下水をポンプでくみ上げております。ということで、使う場合には煮沸して使ってくださいということで、それはインターネットですとか、そういった部分でも周知しておりますし、あとは現場というか、オロマップキャンプ場のほうにも必ずその水を使う場合には煮沸してくださいという形で周知して、使っていただいているところであります。

再質問 13番 鎌田信一

そのまま原水で水を飲むということは、要するに飲めないということでよろしいのでしょうか。

答弁 教育委員会社会教育課参事 鳥井亀市

そのとおりです。煮沸してから使ってくださいということになります。

再質問 13番 鎌田信一

分かりました。そのように書いてあります。あそこに、煮沸して利用してくださいということが書いてありますので、ただ、地下水ですから、そのまま飲めるのかなと思ったのですけれども、分かりました。それで、ここに女性用のトイレというところに書いてあるのですけれども、僕が確認したところは、あまりに不評だということなのですね。その理由として、僕はなぜかなと思って行ってみたら、施設の電気がつかない。トイレの電気がつかないです。それから、ドアが壊れてあれだと。それと、便器が非常に、トイレ全体の場所が狭い。便座になっているのですけれども、これは和式を改修したものかどうなのかということ。改修したのならばしたであれなのですけれども、鳥井参事は座ったことがあるかどうか分かりませんけれども、非常に女子用も男子用もそうですけれども、便座を利用するとなれば、物すごく便座と壁のあれが、人が立ってやっとぐらいの場所なのですよ。そうすると、男子は別としても、女子は非常に大変な、失礼ですけれども、そういうのに苦慮するなと。自分でもやってみたらそう思ったのですけれども、そういうことであまりに不評だという理由が分かったのですよ。だから、その辺の改善をされればどうかなと思うのですけれども、その辺はどうでしょうか。

答弁 教育委員会社会教育課参事 鳥井亀市

今のトイレの関係ですけれども、私ももちろん施設を管理していますので、たまにというか、行っております。その中で、トイレのほうも座ったことがありますけれども、確かに今現在では狭い状況であります。ただ、今ある施設は、大事に使わなければいけないということで、まずトイレについては、きちんと清掃の委託を入れております。そういった形で、古いなりに、まずは利用者の方々に気持ちよくといいますか、きれいに使っていただきたいということで、今はやっております。ただ、今後、トイレのことにつきましては、確かに36年もたっていて古い状況でありますので、改修するなり、どういった改修ができるのかというところは、今後は検討していかなければいけないなというところであります。以上です。

再質問 13番 鎌田信一

ここのトイレは、最初は和式だったのですか。それとも、改修されて今の便座というのか、洋式的なあれになったのかなと。

答弁 教育委員会社会教育課参事 鳥井亀市

昔は和式でした。それをある程度洋式に替えて、利用されているところであります。

再質問 13番 鎌田信一

それなら分かりました。多分、私もそのように座ってみて、位置から考えると、そんなふうに思われたのですけれども、やはりこういう、特に先ほどから自然の中の施設は、なるべく人の手を加えないような施設と先ほど言っていましたから、プロではないでしょうけれども、専門のキャンパーが利用するような施設かなと思ってみたのですよね。やはり家族連れにはちょっと向いていないような気がして、トイレを含めて。それと、もう一つですけれども、トイレの球も切れているのですよね。だから、その辺も改修するとかをしてもらって。それともう一つ、例えば各トイレに球がついていないのですね。通路に球がついていて、それが切れてしまうと、中は真っ暗なのです。だから、どれか一つが球が切れても、中は使用できるような状況というのを考えたらどうかと思います。そんなことはどうでしょうか。今の状況では、球が切れているのですよ。その辺もやはり利用しやすいようにするといいと思うのですけれども。

答弁 教育委員会社会教育課参事 鳥井亀市

トイレの電気の関係なのですが、4月から10月までは、トイレのほうの清掃の委託をしておりますので、そういった中で、例えばトイレットペーパーがない。電球が切れている。そういった部分があると、すぐに連絡が来るので、対応するという形になっております。ただ、10月を過ぎると、なかなか我々も毎日行くわけではありませんので、行ったときには確認をするのですけれども、たまたまちょっと今回切れていたということなので、その辺はちょっとすぐに現地を調査して、対応していきたいと考えております。

再質問 13番 鎌田信一

という質問は、実はトイレの球が切れているということを聞いたことがあるのですよ。ですから、球を一つだけではなく、予備といったらおかしいですけれども、やはり個々のトイレはトイレの上に一つ。今は通路ですよね、たしかね。通路に一つあって、トイレの中にはないのですよね、個々のトイレの中には。二つのトイレがありますよね、女性用は。だから、そういうのも考えたらどうかなと思いますので、その辺はどうでしょうか。そんなにお金のかかるあれではないと思うのですけれども。

答弁 教育委員会社会教育課参事 鳥井亀市

今のトイレの関係なのですけれども、工事とかがちょっと関わってきますので、ちょっと時間をいただいて、来年の繁忙期までには何とか検討してまいりたいと考えております。

再質問 13番 鎌田信一

よろしくお願いいたします。三つ目ですけれども、先ほども私も見ましたけれども、ここのキャンプというのは自然豊かなキャンプ場だということで、確かに周りには何もないし、ライトというのですか、施設の中に電気は入り口と奥のほうにLEDのランプかな、何かがついているのですね。プロに近いキャンパーだったら、本当に自然の中でよろしいのでしょうけれども、家族連れで、子供が小さいお子さん連れだったら、もう少し明るい場所が欲しいというようなこともあって、全体を明るくしたら自然のままではないので、どこか一部だけ周りのキャンパーに迷惑がかからないところを、そういうエリアができないのかということなのですけれども、そこにちょっと明るい場所と、それと電源施設があれば、利用者はもっと増えると思うし、それとやはりトイレの入り口にちょっとライトがあったほうがいいというお話は聞いていたのですよね。だから、そこの辺はどうでしょうか。

答弁 教育委員会社会教育課参事 鳥井亀市

今のは多分ファミリーキャンプの関係だと思うのですが、我々もちょっとファミリーキャンプということで、いろいろと考えてみたのですけれども、ファミリーキャンプをやるには、まずは電源とかそういうものも必要でありますが、ほとんどのファミリーキャンプ場というのが、まずは遊具ですとか、そういったそこのキャンプ場自体で1日過ごせる。そういったようなところがファミリーキャンプ場なのかなと。例えば、アスレチックがあったりですとか、あとはシャワーがあったりですとか、そういった部分が必要になってくるのかなと思います。ただ、オロマップキャンプ場でいきますと、そういったところまではできませんが、例えば電気をつけて明るくする。そういった部分については対応可能であるのかなと思いますけれども、その辺もちょっと今はっきりできますということは言えませんけれども、いろいろと検討した中で考えていきたいと思います。

再質問 13番 鎌田信一

分かりました。方法はいろいろとあると思います。トイレなんかは、やはりトイレの周りが暗いと何となく嫌ではないですか、家族連れにしたら。だから、例えば山際のほうにライトを向けて、トイレの入り口だけを明るくなるような方法とかもあると思うので、その辺も考えてやっていただきたいと思います。先ほど、野外活動にもよく使われていると言っていましたけれども、どのような形の野外活動で使っているのでしょうか。例えば学生とか、学校とか、そういうところでしょうか。

答弁 教育委員会社会教育課参事 鳥井亀市

団体での利用は、利用簿を見る限りではありません。ただ、今回地域おこし協力隊の方が、外でサウナといったものをキャンプ場でやったりですとか、そういった形で野外活動という形で使われていると思います。そのほかは普通のキャンプといいますか、そういった形で使うのと、あと、日帰りキャンプといいまして、町内の方も日帰りでそこに行って、例えばハンモックを立ててちょっと寝てみるだとか、ちょっとバーベキューをやってから帰るだとか、そういった形の野外活動で使われているというところであります。

再質問 13番 鎌田信一

分かりました。ぜひ、ファミリー用に、確かに自然の場所もいいかもしれませんけれども、やはり子供たち、家族連れにしたら、ちょっとあまり暗いと利用しづらいというかな、確かに暗い場所を好むキャンパーもいるかも分かりませんけれども、その辺はちょっと考えて、そういう意見もあったので、もしできたらそういうふうにしてもらいたいと思います。4番目ですけれども、4番目のアエルです。アエルは、令和3年は後半ですから、コロナウイルスの関係とも言っていましたけれども、13組。令和4年が40組、127名と、物すごい数です。これはどのような人が利用したのかなと思うのですけれども、実は若いお母さん方が、ちょっとキャンプしたいなというような場所があるといいねというような話も聞いたことがあるものですから、その人たちが利用したのか分かりませんけれども、利用状況が分かれば、人数は分かるのですけれども、どういう人が利用したのかというのがもし分かれば、お聞きしたいです。

答弁 商工観光課参事 佐々木誠一(商工観光課参事は2024年3月まで)

どういった方が利用されたかという細かい中身になりますと、ちょっとそこまで把握できていないのですが、家族連れもおりますし、一人でソロキャンプという方もおります。また、試験的に実施ということで、遠くまでPRするのではなく、この近場の人でまずは使ってもらおうということでやっていましたので、町内のほか日高管内も含めての利用が70名ほどありました。それで、意外とそれ以外の日高管外の人も47名おりまして、道外からも、これは全部ソロキャンプでしたけれども、5名という地域別の内訳はこのようになっております。

再質問 13番 鎌田信一

利用者の内容は大体分かりました。それで、この利用者はどのように思われて利用したか分かりませんけれども、たしかアエルのバーベキューハウスの向かいぐらいですよね、キャンプテントを張られたのは。それでいいですか。となりますと、やはり、ただ利用者にはびっくりしているのですけれども、あそこは道路のふちで、アエルのお風呂ですね。お風呂に早朝から夜まで1日中結構車の通行が多いと思うのです。その中で道路脇での利用、設置ですよね。これは果たして、利用者に当たったわけではないからよく分かりませんけれども、どうだったのでしょうか。そういう意見というのは、別に聞いていないですよね。分かればちょっと教えてもらいたいのですけれども。よかったとか、何かそういう苦情がなかったのか、どうでしょうか。

答弁 商工観光課参事 佐々木誠一(商工観光課参事は2024年3月まで)

利用場所の件につきましては、先ほども申し上げましたけれども、やはりもっと離れた場所のほうがいいという声も、実際はありました。最初にあそこの場所を設定するときにも、やはり自動車が通りますので、子供とかがいれば危険が高まるのではないかとか、そういうこともありまして、道路側にロープを張って、飛び出さないように注意してくださいということで、利用した場所でございます。逆にもっと広いところがありますけれども、傾斜があったり、水はけが悪かったりということで先ほども言いましたけれども、今度は遠くなれば、アエルのお風呂を利用するときにも遠くなるだとか、公園の中全体に電気が、照明があるわけではないので、試験的にやるにはちょっと暗過ぎるという場所もありまして、今の場所を利用するようにしたということで、ご理解いただきたいと思います。

再質問 13番 鎌田信一

今、僕も聞こうと思ったのですけれども、道路のふちですからね。先ほども家族連れも利用しているということを聞きましたので、やはり子供の交通事故、これが一番やはり懸念されると思ったのですよね。そんな中で、今後もこういう、今試験的にやっていると言いましたけれども、今後も同じような場所で設置を考えているのか。もうやめるのか。それとも、もうちょっと検討して、トイレだとか、照明だとか、お風呂の関係もあると思いますけれども、もうちょっと場所的に考えられないのか。そこら辺をお聞きしたいと思います。今後もまた続けるのか。

答弁 商工観光課参事 佐々木誠一(商工観光課参事は2024年3月まで)

今年度にやった結果をもって来年度はどうするかということは、まだ今のところ話はしておりません。先ほども申し上げましたけれども、4月以降の指定管理者と今後の方針を話し合って、進めていきたいと考えております。

再質問 13番 鎌田信一

分かりました。今年度、1年間で、4か月で40組、127名というのは、結構な人数だと思うので、ぜひ、今後はやはり検討して継続してやってもらいたいと思いますので、よろしくお願いいたします。ぜひ、次の管理者ともその辺は意見交換しながら、進めてもらいたいと思います。以上です。ありがとうございました。

出典:浦河町議会 令和4年第8回定例会 2022年12月14日 議事録 PDF(44ページ) 間違いを知らせる