浦河町議会 令和4年第2回定例会 2022年3月15日
町の宝(映画館、新聞社)に対する支援について
2022年3月15日、浦河町議会の一般質問で、久保田誠悦議員が「町の宝(映画館、新聞社)に対する支援について」質問しました。
- 質問者
- 久保田誠悦 議員
- 答弁者
- 答弁の記録なし
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 11番 久保田誠悦
ロシア、ウクライナの情勢、一刻も早く停戦が、合意が得られて、市民、特に子供たちが傷つくことがないよう願っております。それでは今回、2件について質問をいたします。1件目であります。町の宝(映画館、新聞社)に対する支援についてということであります。年が明けまして、令和4年1月6日に開催されました浦河商工会議所主催の新年恒例会で、池田町長が次のように挨拶されました。要約いたしますと、コロナをはじめ暗い話題が多いが、浦河町には全道全国に誇ることができる宝が二つある。一つは映画館、もう一つは新聞社であると。この固有名詞は、当日はもちろん、町長のほうから出ておりますけれども、この場では固有名詞は使わないということで申し上げますけれども、申し上げるまでもなく、浦河町内の映画館、新聞社といえば誰しもお分かりになると思います。大筋、池田町長のこの発言、私は録音していたわけではないので、ほぼ間違いないと思いますけれども、要は宝であると町長が申し上げたことは間違いないと思っております。私も池田町長のこの考え方に全く同じ考え、同感であります。多くの町民の皆さんも、そう思われていると思います。しかし、こうした時代背景もありますけれども、大変厳しい経営環境の中で、両者とも奮闘されておられることについては敬意を表しますが、頑張ってくださいだけでは、本当に浦河町にとって大切な宝物が光り輝くことができないのではないかという観点から、今回、質問をさせていただきます。何か知恵を絞って、応援することができないのかというそういった視点で提案を含めて見解を伺います。まず、映画館についてであります。映画館につきましては、ご案内のように、創業が大正7年だと聞いております。大正7年というと、西暦でいうと1918年です。1918年、100年を超えていると。今年で満104年になります。そういった歴史のある映画館です。ご案内のように、北海道には映画館が22あります。その中で、北海道の市町村は144ありますけれども、町村で映画館があるのは浦河町の映画館だけです。浦河町だけです。そして22と申し上げましたけれども、残りの21は、市、札幌市をはじめ、22あります。全道には35の市がありますけれども、映画館があるのは11市、11の市。ですから、町村では浦河町のみ。あわせて、市町村でいうと、12の市町村にあると。その中で町村では浦河町のみ。北海道には市町村が179市町村があります。ですから、179分の12と。割り返せば、0.067と1%にも満たないと、それぐらい貴重な映画館であるということであります。そして話が戻りますけれども、映画館、非常にほとんど経営されている方はボランティアに近いのではないかと、本当に努力されておられると思います。兼業されておりまして、そこで総体の中で賄われていると聞いております。ほとんど家族労働ということで、人件費も出ないような状態ではないかというふうに推察しておりますけれども、そういった中で何とかこの大きな宝に対して支援ができないかという観点であります。一つは、今回の新年度の予算に、児童・生徒映画鑑賞事業とあります。85万8,000円の計上がされております。目的としては、町内小・中学校の児童・生徒に、身近にある貴重な文化資源である映画館で映画鑑賞機会を提供し、情操の涵養と次世代への映画文化の継承を図るということであります。今回、新年度予算に始めて組み込まれたと思っております。このことについては大変大きく評価しておりますけれども、今回初めてとありますから、こういったことを検証することになると思いますけれども、将来的に1回のみならず複数回開催できないか等々について、今後の取組、考え方について、まず見解をお伺いをいたします。次に、具体的な支援策としてでありますけれども、利用促進の支援策として、次の2点について、お伺いをいたします。一つ目、二つ目と、一つ目は中学生、高校生の映画鑑賞と記載しています。二つ目はシニアパスポートと記載をしております。要は、中学生、高校生の方に対する助成と。自分の住んでいるまちに映画館があり、その空間の中で良質の大画面、大音響で鑑賞ができる喜びの享受、体験ができ、情操の涵養が図られるということであります。情操とはということで書いておりますけれども、優れたものや尊いものに触れたり、美しいものを見たりしたときに感動する豊かな心のこと。情操教育は自分で物事を考える力を価値観、道徳、協調性といった感性を形成するために、非常に重要な役割を果たすと言われております。まさしくこういった情操の涵養、そういったものに対して、町内の中学生、高校生の皆さんにそういった場を提供するという意義のあることだと思います。そこで、中学生、高校生の皆さんが生徒手帳をお持ちだと思いますけれども、生徒手帳はいわゆるパスポートとして、要するに学割ということになろうかと思いますけれども、それを提示することによって割り引きますよと。現行はこの3月から、新聞報道もされておりましたけれども、高校生、中学生の皆さんも1回1,000円ということで値下げをしたと聞いております。記載をしておりますけれども、例えばでありますけれども、現行1,000円でありますから半額の助成と。個人負担はいわゆるワンコイン、500円ということで、この制度設計ができないかということについて、見解をお願いします。二つ目のシニアパスポートの活用ということであります。浦河町では、このシニアパスポートとして70歳以上の皆さんに、いわゆるお風呂、入浴とバスの乗車について応援をしております。浦河シニアパスポート事業実施要項に目的、交付、対象者を記載しておりますけれども、目的は高齢者の自立と社会活動への参加の促進を図るため、高齢者で路線バス及び公衆浴場などを利用する者に浦河シニアパスポートを交付し、その利用に係るバス運賃及び入浴料金を助成するというのが目的であります。対象者は、申し上げましたように70歳以上の方が対象ということであります。いわゆるシニアパスポートというのは、70歳以上の高齢者の方にどんどん外に出てくださいと。中に閉じ籠もらないで、外に出かけることによって健康で、いわゆる健康寿命の促進と。元気に過ごしていただきたいと、そういった趣旨であるというふうに理解しております。この中に、映画鑑賞を含めることによって、先ほど申し上げた中学生、高校生と同じくシニアパスポート、60歳以上の方はシニア料金として1,000円ですけれども、今回70歳以上をシニアパスポートに付け加えることによって、例えば同じくワンコインと、1,000円のところを500円の助成、ワンコインで映画が見られるということによって、高齢者の皆さんを外に出られる健康寿命の促進について誘引をするという趣旨でできないかということであります。バスに乗ってお風呂に入って、映画鑑賞をして、元気なおじいさん、おばあさんをたくさん、そういったおじいさんおばあさんをたくさんつくり上げる、つくるというか健康応援をするという考えで制度設計ができないかということについて、見解を伺います。併せて3点目でありますけれども、財源確保でありますけれども、ふるさと納税を活用できないのかということについての見解を伺います。今、シニアパスポート、令和2年度の事務事業概要によりますと、入浴、お風呂の関係は約2,630万。バス事業については、860万、合わせて約3,500万のシニアパスポートの入浴、お風呂とバスの助成であります。これらについて、今、シニアパスポートが交付されている方は、約2,850人程度だと思いますけれども、ざくっと3,000人程度ということで、単純にいろいろと計算してみましたけれども、びっくりするような大きな額にはならないのではないかというふうに思っております。これらについて見解をお願いいたします。続いて、大きな2点目の新聞社に対する支援、応援であります。新聞紙面に、浦河町の掲示板、お知らせスペースを買い取ることができないかということであります。町の広報誌は月に1回でありますけれども、なるべくスピーディーにこのことをお知らせしたいということが、多々あると思いますけれども、それらについて、新聞紙上で浦河町のページということで、そういったことができないかということであります。インターネットで見る方もたくさんおられますけれども、なかなか高齢者の皆さんをはじめ、ネットになじまないという方も、多々おられることも事実でありますので、それらについてもお伺いをします。今現在、浦河町では、UHBテレビの地デジ広報ということで、浦河町のページを持っております。日高管内では浦河町のみです。1町ですけれども、これの新聞版ということで、できないかと。ちなみに、UHBの関係については、新年度予算については45万1,000円計上されておりますけれども、これらについてどうかなと思っておりますので、お願いをいたします。あわせて、(2)になりますけれども、日高管内のみならず、浦河町だけの新聞社ではありませんから、日高管内の新聞社、七つの町の新聞社でありますから、七つの町に参加してもらえれば、より大きな支援になるのではないかということを考えます。そういった見地から、日高町村会でも音頭を取ってもらって、こういったことができないかということについて、見解をお願いいたします。以上が1件目であります。続いて2件目であります。職員の定年延長と再任用制度についてということでお願いをいたします。ご案内のように、国家公務員法等の改正によりまして、国家公務員の定年が段階的に引き上げられ、65歳となります。地方公務員の定年についても、国家務員と同様に段階的に引上げされ、65歳となります。これについては、各地方公共団体で条例改正が必要となります。これを踏まえ、浦河町としてどのような対応となるのか、お尋ねをいたします。一つ、今回、そういった定年延長になるということで、端的に何がどう変わるのか、ポイントの改正点と課題は何かということについて教えていただきたいと。退職金支払いの時期や給与水準、任用などについて、現在再任用制度が導入されておりますけれども、それらの違いについてポイント等々を教えていただきたいということが1点であります。2点目、国に準拠しないで、町独自で取り組めることはあるのかと。要は、すべからく国が65歳になりますと言われても、それに準じて全部各町村、浦河町がなるのかと。あるいは国に準拠しないで、浦河町独自で取り組めることがあるのかどうかということについて、いわゆる自由裁量の余地があるのかどうかということについて、お願いをいたします。3点目が、定年延長を希望しない場合の任用はあり得るのかと。ある定年60歳、今現在60歳ですけれども、それが61、62と、約10年で最終的には65歳になりますけれども、職員の選択肢として、いや、私はもう今までどおり60歳でいいのだといった場合に、定年をされてそしてその任用、正職員ではなくなるけれども、そういったことが制度上あり得るのかということについて、お願いいたします。そして最後に、今後のスケジュールについてお伺いいたします。この定年延長は、職員の生活や処遇、働き方に大きく影響を与えます。職員労働組合との協議が必要であると考えますが、この進捗状況について、お伺いをいたします。2点目、この条例改正はどのタイミングでいつ行うのかについて、お伺いをいたします。以上、見解をお願いいたします。失礼しました。すみません、ありがとうございます。すみません。再任用についてでありますけれども、私が浦河町議会議員になって初めての定例会が、令和元年6月でありました。そのときに再任用制度について質問をいたしました。それから約3年が経過いたします。この間、どのような変化があったのか、2点について、お伺いしたいと思います。一つが配置基準。二つ目が給与体系ということで、この令和元年の6月の時点では、七つの町では浦河町と様似町が一番低かったということでありますけれども、その後どういったことになっているのかについて、お願いをいたします。そして、それこそ、今度こそ最後ですけれども、(2)今現在、再任用職員として働いている専門職の方、いわゆる保健師、あるいはケアマネジャー等々、いわゆる福祉関連で働いている方がいらっしゃいますけれども、この方の任用、再任用職員としての任用期間が満了となった場合の後任の考え方について、どう、その職員を確保していくのかという観点で、お願いをいたします。以上でございます。よろしくお願いをいたします。◎ 散会宣言
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