浦河町議会 令和3年第5回定例会 2021年9月16日
国道236号線、東町コンビニ付近に注意喚起の標識等の強化を
2021年9月16日、浦河町議会の一般質問で、中山康子議員が「国道236号線、東町コンビニ付近に注意喚起の標識等の強化を」について質問し、町民課長 室田桂範、建設課長 大宮寛が答弁しました。
- 質問者
- 中山康子 議員
- 答弁者
- 町民課長 室田桂範、建設課長 大宮寛
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。
質問 2番 中山康子
おはようございます。それでは、定例会3日目、朝一番で質問いたします。通告に従いまして、1点、国道236号線、東町コンビニ付近に注意喚起の標識等の強化を。今月21日から30日まで、秋の交通安全運動が始まります。日に日に日没も早まり、ドライバーも歩行者や対向車に十分気をつけながら運転を心がけたいものです。子供や高齢者、自転車通学の児童・生徒が交通事故に巻き込まれる事故や、一時停止の怠りで衝突事故を起こしたり、近年では、運転しながらスマホ操作をし、事故につながるケースも多発しております。2010年、平成22年8月、国道236号線東町うしお1丁目にコンビニエンスストアが開業してから11年、付近住民や通勤・通学者、観光客など、たくさんの利用があり、広めの駐車場も利点の一つだと思いますが、大通方向や様似町方向から走行する自動車のスピード超過が見受けられ、コンビニエンスストアでの人や車の出入りも多く、年間で数件の事故も目撃します。朝の通勤・通学時間帯には、町道かしわ線の丁字路は、降雨・降雪時に渋滞が発生し、右折・左折が困難なときもあります。付近には自動車学校に行く道路、旧東町簡易駅の通称浜通りもあり、減速地帯であります。放課後の高校生や付近住民のコンビニ利用で横断も多く、横断歩道、信号機の設置は難しいと思われるが、万が一の大事故につながらないようにと危惧しております。町内では、学校近くの通学路にスクールゾーンの路面表示もあり、交通量の多い地域の交差点付近には「追突注意」など、自転車専用、歩行者専用のカラーレーンが設置されております。坂道から下る箇所にカラー舗装を施すことにより、スピードの抑制効果も期待できるのではないでしょうか。かしわ線の丁字路には一時停止の標識がありますが、時に大型車や宅急便のトラックが停車し、死角になることもあり、右折・左折のときに事故もあったり、時には急ブレーキの音に、我が家から飛び出したこともありました。放課後になると高校生の横断も多く、国道付近や、かしわ団地からコンビニを利用する高齢者はマイペースでの横断で、自動車の速度によって危険だと思うシーンもございます。いつか大事故が起こらないとも限らず、今後の交通事故防止の警戒、注意喚起として、これらの状況を踏まえ、3点の質問をします。一つ目、横断歩道もしくは信号機の設置は可能か。二つ目、様似方面から坂道(旧国道付近)からコンビニエンスストア付近の国道にカラーレーンの設置を。三つ目、丁字路、かしわ線付近に注意喚起の看板設置を。以上です。
答弁 町民課長 室田桂範(町民課長は2025年3月まで)
おはようございます。ただいまの中山議員のご質問にご答弁申し上げます。東町のコンビニ付近の交通安全全般の質問でございますけれども、まず1点目でございます、横断歩道もしくは信号機の設置は可能か。当該地区にコンビニエンスストアが開店以来、国道に面しているということもあり、多くの方が利用されております。付近には浦河高校をはじめ、浦河赤十字病院、民間アパートなどがあり、通学や送迎などのため日々多くの車両が通行しております。当時、コンビニの開設に合わせて周辺の交通安全が懸念されることから、浦河警察署に手押し式信号機及び横断歩道の設置を要望しており、その後も継続して要望しておりますが、現在のところ、見通しは立っていないとのことです。しかしながら、町といたしましても、コンビニへ向かう、コンビニから戻られるなど、歩行者の安全・安心の確保のためにも、信号機の設置等の交通安全対策について、引き続き機会を捉えながら、浦河警察署との協議、要望を行ってまいりたいと考えております。2点目でございます。様似町方面からの坂道からコンビニエンスストア付近にカラーレーンの設置は。様似町から浦河町へ向かって当該コンビニエンスストア付近への国道は緩やかな下りのカーブとなっており、見通しが悪く、スピードが出やすいため、過去にはコンビニの駐車場に入ろうとした車両に後続の車両が止まり切れず追突したなどの事故があったということは認識しているところであります。また、かしわ団地方面やうしお方面、さらには自動車学校方面から取り付く町道もあり、国道に右折進入する車両も多いことから、現地について十分調査し、議員よりご提案のありましたカラーレーンなど、車両の速度抑制のために有効な道路設備の設置について、道路管理者であります北海道開発局への要望と、併せて浦河警察署と交通安全対策について協議してまいります。3点目でございます。丁字路、かしわ線付近に注意喚起の看板設置。かしわ団地方面から国道に取り付くかしわ団地線は、国道に出るに当たっては一時停止線が設けられておりますが、見通しも悪く、併せて緩やかな下り坂にもなっていることから、車両、また、特に自転車での通行の際はスピードが出てしまい、止まり切れなくなり、国道に飛び出してしまう可能性もあります。出口付近に、歩行者や自転車の利用者に対して、例えば「飛び出し注意」、また、車の運転者に対しては「一時停止あり左右確認」などの表示をするなど、注意喚起の対策を検討してまいりたいと考えておりますので、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。以上でございます。
質問 2番 中山康子
では、1問目から。いつも浦河警察署に要望書を出しているということは今回初めて聞いて、日頃、そういうふうに注意箇所の場所を認識してくれているというのは感謝しております。ただ、私も今回、いつもコンビニのオーナーの人とは話しているのですけれども、オーナーの人たちも、結構、警察のほうに相談には行っているのですけれども、なかなかいい返事がもらえない。結局、私の知る範囲では、意外と、その場所で人身事故だったり、大きな事故があった後に、やっと管理者だったり、警察が動いて、その設置に向けてという行動になっているのかなと。例えば去年、本州だったのですけれども、交差点で保育園児が散歩中に跳ねられて亡くなった事故も、本当につい最近その場所にガードレールが設置できたというのを見て、あ、やはりこうなのだなと。ただ、それはそれとして、やはり私たち住む側もそうだし、道路管理者である開建だったり、自治会だったり、オーナーだったり、これをもっと強力にアピールしたらいいのかなと思うのですけれど。そういうものを要望の中で持っていくことは可能なのですよね。どうなのでしょうか。
答弁 町民課長 室田桂範(町民課長は2025年3月まで)
ただいまのご質問ですけれども、当然、町といたしましても、毎年そういう信号機の設置や交通安全について、警察等に要望しているところなのですけれども、当然、例えばこの付近ですと浦河高校、あと、周辺の自治会等の協力を得て、例えば、連名で警察署に要望して、早めのというか、なかなか信号機の設置は難しいと言われているのですけれども、そういうふうに警察署のほうにも要望してまいることは可能でございますので、今後も検討してまいりたいと思っております。
質問 2番 中山康子
私たちもそこら辺は十分頭に置いて。大分前なのですけれども、ふっと今思い出して、私が議員になりたてだった頃に、大通2丁目のある商店の依頼者から、そこで死亡事故があったのでガードレールが壊れてしまったから作ってほしいのだけれども、どうやって言えばいいのと。私はそのときは本当になりたてで、ちょうど久保田議員が建設課長だったときに、「中山さん、それはもう直接、開発に言ったほうがいいよ」と言われて行ったのです、頑張って。頑張って行ったのだけれど、すごい何か上から目線で言われて。でも、私も一生懸命、ここで人が死んで、付近住民もそのガードレールがあるかないかによってすごく安心感が違うので、そんなに軽く見ないでくださいと、結構、直談判みたくしたのです。そうしたら1週間後ぐらいに、その人から、「中山さん、今、工事しているよ」と。直接言いに行って、それが私たちの仕事かもしれないのですけれども、そういうこともあったので、今、室田課長の話も聞きながら、私たちも、その管理者だったり、いろいろなところと力を合わせて、こういうふうな要望を出し続けるのもいいのかなと思ったので、少しそこは勉強して、オーナーと話し合ってみたいと思います。次に、2番目のカラーレーン。これも、私は、最近はちょっと通っていないのですけれども、道道静浦線、アエルから堺町に抜ける道路の、どちらかと言ったら向別、今、新しく鉄塔が立っているよりかはもう少しあちら方面にすごい急カーブがあって、そこにちょうど赤っぽい茶色っぽいような感じのカラーレーンがあるのです。そこを通れば、やはり、すごい人間心理としては、急カーブなので、ここを気をつけなければいけないなという思いも発生するので、ここも、先ほどの答弁ではちょっと難しい部分もあると言っていたのですけれども、そこはコスト的に、面積が広いから高いのかどうなのか。あと、場合によっては、センターラインから、その走るレーンに、名前は分からないのですけれども、すごい今いろいろな所でゼブラのような形のレーンとかもあるのですけれども、併せてそういうことも要望とかはできるのですか。もし造るのであれば、カラーレーンのほかに、それができないのだったら、ゼブラレーンのように、そこもすごく注意喚起できる面も心理的にあるのかなと思うのですけれど、そこも難しいのですか。
答弁 町民課長 室田桂範(町民課長は2025年3月まで)
ただいまのご質問でございますけれども、やはりゼブラレーンとか、そういう速度を抑止するという道路設備というのは、非常に有効な対策だと思われるのですけれども、現在、浦河町では、今、おっしゃられたアエルに抜ける道路のところと、あともう1か所は、西舎の西舎橋に向かうところのちょうどセラーズ辺りのところにも同じようなゼブラゾーンと言うのですか、速度抑止の設備が設置されているのですけれども、なかなかここにつけてほしいと言って、すぐできるものではないのですけれども、今後もそういう速度制限、交通安全のために管理者であります北海道開発局に要望していくことは、当然可能だと考えておりますので、今後も検討して、研究してまいりたいと考えております。
質問 2番 中山康子
あわせて、そこのレーンを、今、東町のことを言ったのですけれども、今、見ていても、ちょうど日赤に入るところの交差点辺りも、去年辺りは、すごくゼブラレーンというか、そういうのがすごくはっきり見えていたのですけれども、一冬越して、かなり舗装が剥げているので、あそこの道路管理者ではないのですけれども、子供たちが通っている交通安全の部分もあるので、時々パトロールとかをして、道路のチェックをしながら、開発とかにも要望とかはできますか。本当に東町のちょうど坂道のところ、かなり舗装が剥がれていて、せっかく、危険だよという認識も感じられたのですけれども、本当に剥がれてしまっているので、もし今度、大宮課長もあちらから来るときに、多分、東町の部分もご存じだと思いますけれども、町道だけではなくて、併せて通学路に関わる部分とかもパトロールなどはできないでしょうか。管理者は違うけれども、町として、そういう通学路のパトロールみたいなものも。やっているのですか。やらないのですか。(発言する者あり)そう。
答弁 建設課長 大宮寛
おはようございます。開発のほうは、よく走っています黄色と白の車、開発の専用の道路パトロールカーが走っています。私どももそうですけれども、開発のほうでも、道路で異常があったら、お互いに連絡を取り合うというような態勢にはなっています。ただ、今言ったラインの部分の件については、私もそこを知らなくて、気づかなくて、今後、気にするように、これからも町道も含めて道路管理のほうをきっちりやりたいと思います。
質問 2番 中山康子
あまり縦割りとか、横割りとか、道ではなくて、そういうところに気づいたときには、お互いにそういう連絡を取り合ってやってほしいかなと思います。でも、本当に東町の上から来るところは、かなり舗装が剥げていますので、もし、私、今度、行ってみますけれども、そういうふうにやってもいいかなと思います。3番目、全体的に、1、2、3に関わりもある部分なのですけれども、ここの注意喚起も今は一時停止だけなので、だから、先ほどの信号とか横断歩道は難しいにしても、やはり看板があるかないか。その看板が、例えば蛍光色であったり、人目を引くような看板だったりすれば、少しまた注意喚起、抑止効果などもあるなと思うのですけれど。今、私のすぐ近くに浦河高校があるのです。その校門の近くに高校生が作った標識、交通安全標識、それがすごいいいなと思って見ているので、そこに設置するとなったら、また難しいところもあるし、そこには私有地などもあるのですけれども、でも、そういう高校生を巻き込んで、交通安全に対する意識を高めるためにもいいかなと思っているのですけれども。そういうふうにタッグを組んで、標識を高校生なり、一般町民に募集して、標語をつくってあそこに並べるのもいいかなと思ったのですが、どうでしょうか。
答弁 町民課長 室田桂範(町民課長は2025年3月まで)
当然そのかしわ団地の出口のところもそうなのですけれども、町全体のそういう交通安全の意識啓発のためには、浦河高校や、また、小学校や中学校のほうとも連携して、そういう標識とかロゴというか、そういうのを作製してもらいながら、浦河町全体の交通安全について、注意喚起をするということは可能だと思いますので、そういうことも検討して、研究してまいりたいと思っております。
質問 2番 中山康子
自分もそうだし、相手もそうだけれど、交通事故は、いつ被害者になるか、加害者になるか分からないですし。今日、たまたま朝の日高報知に、私ももう63で、もうちょっとしたら前期高齢者なので、大分足腰も弱くなってきて、ここはよく私も横断をするのですけれども、やはり高齢者は、もう加齢に伴い身体機能や認知機能などが低下すると。高校生もすごく心配しているのですけれども、実は、独り暮らしの高齢者も結構周りにいて、1回、「危ないよ」と私も手をつないで行ったこともあるのですけれども。そこら辺も含めて、これから。今、浦河も死亡事故はしばらくないとは思うのですけれども、やはり人間の命は地球より重い。交通事故に遭った場合は、お互いに加害者も被害者も苦しむし、なるべくそこがないようにしてほしいかなと。本来、こういうところもスピード抑制などは、交通モラルとして出さないのが一番なのですけれども、そこに私も注意しながら、そして、仕事柄、やはりほかの道を通ったときに、縁石だとか、いろいろな部分が気になってきたので、そこも含めて、もし何かあったときには町のほうにお知らせするので、常日頃、町のほうも一生懸命パトロールして、子供たちの安心・安全、高齢者、皆さんもそうですけれども、見守りながら、安全対策に努めてほしいと思います。以上で終わります。