浦河町議会 令和3年第5回定例会 2021年9月16日
新型コロナウイルス感染禍について
2021年9月16日、浦河町議会の一般質問で、鎌田信一議員が「新型コロナウイルス感染禍について」質問し、保健福祉課参事 盛美穂子、産業課長 長崎哲之、商工観光課長 真下修、荻伏支所長 田中聡、産業課参事 伊藤圭悟が答弁しました。
- 質問者
- 鎌田信一 議員
- 答弁者
- 保健福祉課参事 盛美穂子、産業課長 長崎哲之、商工観光課長 真下修、荻伏支所長 田中聡、産業課参事 伊藤圭悟
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。
質問 13番 鎌田信一
件名を、「新型コロナウイルス感染禍について」、「禍」と訂正してください。前回は多くの方がコロナ関連のことで質問しましたが、今回は私と辻さん、多少重複するところもありますが、大きく二つについてお伺いします。地域産業の影響、ワクチン接種、病床についてをお聞きいたします。皆さんもご存じのとおり、新型コロナウイルスは、2019年12月以降、中華人民共和国湖北省武漢で発生した原因不明の肺炎患者から検出された新種のコロナウイルスであるとされ、日本上陸は2020年2月にされ、東京都心を中心に全国に拡大し、1年以上が経過しました。全世界にも過去に類を見ない感染拡大が続いており、高齢者の感染重症化、死亡が続いています。また、経済にも大きな打撃を与えております。昨今、若年層にも感染拡大、また、家庭内感染も増えており、小・中・高生にも感染拡大、学校での対策も必要とされています。5月の第4波から8月の第5波に入り、東京都を中心に関東・関西圏など病床不足が厳しさを増し、自宅療養者が増大して、自宅での死亡者も多数出ています。大変残念なことであります。北海道新聞にワクチン接種率、これはちょっと古いのですけれども、8月2日時点で、2回接種が完了した人は全体の47%、50歳以上に限ると87%に上るとされています。今ではもっと高いと思います。北海道においても札幌圏を中心に、地方都市など複数の地域に感染が拡大し、全域に感染者が点在しています。人口比率で考えると、圧倒的に遠隔地で感染者の報告数が多い状況で、8月27日に緊急事態宣言が追加されました。日高管内でも毎日のように感染者が報告されています。若年層の感染拡大もあると思われる中で、当町の病床数はどうなのか。最近では、重症化を抑える治療、抗体カクテル療法の報道もありますが、重症化しやすい新型コロナウイルスの治療薬開発の見通しは不透明であり、感染を抑えることが重要であるとされています。早く新型コロナウイルスに対応できる治療薬が開発され、元の社会に戻ることを願います。また、先週から、吉報と言ってよいのか、感染者数が毎日、全国・全道で減少に向かっている報道がされています。ワクチン効果が現れているのかと、早く収束を願いたいです。もう一つですが、今年も早や8か月、年の3分の2が過ぎ、コロナ禍での産業事業者はどのような状況なのか。特に飲食業や宿泊業は全道的にも厳しいとされているが、軽種馬生産会では、社台グループのセレクトセールを含め年6回の市場がありまして、最もメインとなるHBA、日高軽種馬農業協同組合のサマーセールは8月23日から27日までの5日間、静内の北海道市場でオンラインシステムを活用しながら開催され、サラブレッド1歳が1,336頭、雄736頭、雌600頭が上場されました。売却率は75.15%で、売却総額も前年を上回る、過去最高の69億円強とされ、購買者登録数は1,376人、うちオンライン購買登録者数が98名で、全体の登録者は240名増えていると言われています。要因は、コロナ禍で不要不急の外出の自粛で、お金の矛先が競走馬に向かったのではないかとの見方をする人もいます。馬主層も変わって若いIT産業の方も多く見られます。また、コロナ禍で購買者の牧場での庭先売買などが減り、上場頭数が増加したとも言われています。軽種馬産業全体としてはよかったと思いますが、どの世界でも同じく、牧場も格差が出て、廃業する牧場も出ています。これは昨日、櫛桁議員の質問でもちょっと触れていました。この後の9月セール、セプテンバーセール、10月のオータムセールに期待したいと思います。農業においては、今現在は、肉牛は前年よりよいとのことです。いちご、農産物にも変わりはないと聞いています。漁業や商業等、町全体の産業事業者の中には、廃業した人もいると思われますが、どのような状況かをお聞きします。昨年、コロナウイルス元年というか、いろいろ支援制度は聞きましたが、今日はどうなのか。以上のことから次の質問をいたします。(1)新型コロナウイルス禍で地域産業への影響は。①現時点での町内各産業、経済状況はどのようなのか、分かる範囲でお願いいたします。また、第三セクター、うらかわ優駿ビレッジ、柏陽館などはどうなっているのか。②特に厳しいとされる産業に対して、町としては支援、飲食業、宿泊業はあるのか。③現在、事業者に対して、国や道の支援はあるのか。(2)新型コロナウイルスのワクチン接種と病床は。①として、町として新型コロナウイルス感染者の受入病床は幾つあるのか。②として、感染者が増大した場合の療養施設はあるのか。もしくは自宅療養になるのか。③現在の接種率はどうなのか。これは、昨日、町長が説明しましたので、接種率は大体分かります。④町内の妊婦さんに対してのワクチン対応はどのようになっているのか。⑤保育・教育現場の教職員に対してのワクチン対応は。⑥昨今、10代でも感染が拡大しているが、これらは重症化していないのか。これをいたします。大変雑駁な質問で申し訳ありませんが、関連する質問は、分かる範囲内でよろしいので、よろしくお願いいたします。以上です。
答弁 保健福祉課参事 盛美穂子(保健福祉課参事は2025年6月まで)
おはようございます。ただいまの鎌田議員の一つ目のワクチン接種と病床の状況についてから六つの質問にご答弁に申し上げます。一つ目の町の感染者受入病床数はというご質問ですが、町としての受入病床は持っておりません。感染者の対応は、北海道が対応しておりますが、当町所在の医療機関には感染症病床が4床あります。次に、二つ目の感染者が増大した場合の療養施設の利用になるのか、自宅療養かというご質問ですが、北海道が担当しておりますので、感染拡大時には医療機関が逼迫され、重症者などに対する入院医療の提供に支障を来すと判断される場合に、軽症者のうち重症化のリスクが低い方については、宿泊療養施設や自宅療養を原則とする医療体制となっております。当町の場合は浦河保健所が判断いたしますので、陽性感染者で宿泊療養施設が適切と判断された場合は、当町の場合、道央圏の範囲での対応となりますので、札幌市内の施設へ移送になります。三つ目、最新のワクチン接種率はということですが、先日もお答えしたように、9月13日現在の接種率は、65歳以上の1回目が91%、2回目が89%、64歳以下が、1回目が68%、2回目が47%になっております。四つ目の妊婦へのワクチン対応はというご質問ですが、随時、妊婦さんからの相談も受けている状況にあり、希望する方には接種予約をしていただいております。五つ目の保育・教育現場教員のワクチン接種はのご質問ですが、高齢者のワクチン接種時からキャンセルや残余ワクチンが出た場合に、希望する高齢者及び障がい者施設職員の方に接種対応していただき、その後、保育・幼稚園関係者、教育関係者の方も接種対応していただき、接種が終了しております。六つ目の10代の感染拡大による重症化はについてですが、新型コロナウイルスがどのような特徴があるか、はっきり解明されておりません。年齢別、性別、基礎疾患の有無などにより症状は異なると思います。10代における重症化についても明確な情報はありません。変異株による感染拡大も起きていますので、ワクチン接種を含め、引き続き感染予防対策を継続いただくことで、重症化予防にもつながると考えます。以上です。
答弁 産業課長 長崎哲之(産業課長は2023年3月まで)
おはようございます。私のほうからは、議員ご質問の、質問の2点目の①コロナ禍における町内各産業のうち、第一次産業の被害状況について答弁申し上げます。議員ご指摘のとおり、昨年度は厳しい状況の中で、一部価格の低迷や、コロナ対策などの経費増加などにより、苦労しながらも町内の第一次産業は持ちこたえておりました。今年も全般的には昨年度と同様の状況が続いており、農業においては、コロナ禍における外食産業の需要減退が続き、輸入の影響を受ける家畜飼料や農薬など農業資材の値上がりなどで、収益物の低下などは心配されておりますが、春のアスパラや夏いちごなど、今のところコロナの影響による大きな打撃を受けるまでには至っておりません。肉牛につきましては、6月頃に、緊急事態の影響もあるのか、市場価格が一時落ち込みましたが、直近では回復傾向にあり、酪農につきましては、当町は昨年同様、加工用の牛乳が主であるため、影響は少ないものと考えております。軽種馬においては、議員ご指摘のとおりでございまして、昨年同様、コロナ禍においても市場は好調を維持しており、今後の市場動向にも期待しているところです。水産業においても、昨年同様の状況が続いており、コロナ禍の影響による魚価の低迷が危惧されますが、それ以上に気候や環境の影響による漁獲そのものの減少が顕著となっており、これから秋冬の状況を注視していく必要があると考えております。林業につきましては、コロナ禍における外国産材の輸入減少や価格高騰など、いわゆるウッドショックと呼ばれるものが最近、報道されておりますが、これまでのところ、町内林業においては大きな影響がないというふうに考えております。以上です。
答弁 商工観光課長 真下修(商工観光課長は2023年3月まで)
おはようございます。鎌田議員の2点目の質問の中の第二次・第三次産業部分についてお答えいたします。まず現時点での町内の経済状況はという点でございます。日高信用金庫が四半期ごとに発表する景気動向調査によりますと、この調査は、お天気マークで7段階に表示されるものでございますけれども、地区内の令和3年4月から6月の実績では、二次・三次産業の総合で、7段階の区分のうち一番下の大雨とされ、業種的には、製造業、卸売・小売業、サービス業が大雨で、建設業が下から2番目の雨。7月から9月の見通しでは、総合、卸売業、小売業、サービス業が大雨、製造業が雨、建設業が7段階中、真ん中の薄日というような状況になってございます。また、浦河商工会議所がコロナの影響調査を定期的に行っておりますけれども、この調査の中では、飲食業の6月において、前年同月比で30% 以上 減少 した事業所が 53 .8%という結果になっております。また、金融機関等への聞き取りでは、飲食業を中心に関連業種が極めて厳しい中、昨年対比で預金額が増えている状況にあると。これにつきましては、コロナ対策として制度化されました無利子・無担保融資を受け、不測の事態に備えているところであり、売上げが上がらない状況でも預金を切り崩さずに耐え忍んでいる状況もあるのではないかということを見ることもできるのではないかということでした。アエルにつきましては、5月16日から6月20日と、8月27日から9月末までの緊急事態宣言や、盆休み等の帰省自粛により、大きく売上げが低下しております。7月末現在で事業計画費の売上げが82%、約1,200万円の減となっております。8月から10月が繁忙期でありますけれども、都市圏からの入り込みが見込めないため、厳しい状況でございます。国や道からの各種支援金については、該当となるものについて申請することとしており、上半期の状況を把握した上で、改めて所管委員会へ報告したいと考えております。2点目の特に厳しいとされる産業事業者に対しての町の支援策でございます。こちらにつきましては、辻議員への答弁のとおり、国の補正予算の状況を見て制度化を考えたいというふうに考えております。3点目、現在、林業者に対して国や道の支援策はあるのか。国や道の支援策の主なものについて紹介したいと思います。まず売上げ減少対策でございます。一定の売上率の減少がある場合につきましては、国において月次支援金というものがあります。また、道においては特別支援金、これはAとBというものがあります。特別支援金のAとB。次に、事業継続対策でございます。新分野への転換や、事業再編や、規模拡大を目指す場合についてが対象となりますけれども、こちらについては、事業再構築補助金や、生産性革命推進事業などがございます。次に、雇用対策でございます。休業など事業活動の縮小により、休業手当を支払った場合や、中小企業の労働者で休業手当を支給されなかった場合に支給されるものでございます。こちらにつきましては雇用調整助成金、新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金というものがございます。次に、資金繰り対策でございます。新型コロナウイルス感染症特別貸付、セーフティネット保証、危機関連保証という、全体的にはこのような支援策があります。これらの支援策につきましては、商工会議所や金融機関でも相談を受け付け、また、一部につきましては、商工会議所で手続などの支援をしているところでございます。以上でございます。
答弁 荻伏支所長 田中聡(荻伏支所長は2021年9月まで)
おはようございます。私のほうからは、柏陽館の状況につきましてお答えいたします。柏陽館への新型コロナウイルス感染症の影響につきましては、宿泊分に係る収入額で比較した場合、拡大する前の令和元年度収入が127万5,235円でしたが、令和2年度につきましては104万7,452円となり、マイナス22万7,783円、割合では82.1%で、17.9ポイント減っております。今年度につきましては、4月から8月分までの収入が63万6,627円となっております。同時期の令和元年度の4月から8月までの収入は78万8,962円ですので、影響額はマイナス15万2,335円、割合では80.7%、19.3ポイント減っております。入浴については、ほぼ横ばいで推移している状況です。以上です。
再質問 13番 鎌田信一
それでは、再質問させていただきます。新型コロナの感染症受入病床となって、先ほど、これは北海道が対応するのであって、当町においては4床の受入病床があると確認できました。これ以上あまり感染が広がらないように収束することを願います。特に最近、若い人の重症化が進んでおりますので気になるところでありますが、4床ということで内容は分かりました。2番目ですが、これも北海道が対応し、保健所と連携して対応するということで、もし病床数が少なくなった場合は道央圏に移動するということで、これも内容としては分かりましたので、よろしいです。3番目のワクチン接種率、今回の冒頭で町長が9月13日現在の状況を説明していただきました。先ほども説明を受けましたけれども、この65歳以上は1回目が91%と聞いています。多分2回目も全員が接種すると思いますが、残りの方はどういう状況になっているのか、お聞きしたいと思います。
答弁 保健福祉課参事 盛美穂子(保健福祉課参事は2025年6月まで)
今回は接種を希望する65歳以上の方ということで、私たちは予約を受けております。その間にも、ケアマネジャーさんが担当しているような認知症をお持ちの方とか、施設の方とかは、全て希望するかどうかの確認も取っております。ただ、その中で、病気があって受けられない方というのもいらっしゃると思いますし、どうしてもこのワクチンは打ちたくないというお気持ちの方もいらっしゃると思いますので、そこが残りの9%になっているように思いますので、今後また、接種期間等も国が示すものが出てくると思いますので、その間にも勧奨はしていきたいなとは思っておりますが、新型コロナワクチンは、必ず受けてくださいというワクチンではなく、努力義務となっておりますので、ご本人の希望ということで接種予約をしていただいている状況をご理解いただきたいと思います。
再質問 13番 鎌田信一
当町の接種率は、全国では9月13日現在の統計なのですけれども、全人口の比率で、1回目が63%、2回目が59%と報道されています。当町の接種率は全国平均より高いということで、大変喜ばしいことだと思います。また、最近、若い人の接種率というのは、当町の学生、若年層の接種率はどのようになっておるのでしょうか、分かる範囲で結構ですけれども。
答弁 保健福祉課参事 盛美穂子(保健福祉課参事は2025年6月まで)
若い方と12歳以上の方が受けられるようになりまして、12歳になった時点でこちらからご案内も出しております。その時点で、保護者の方とご本人が希望される場合は予約が入っておりますので、毎週のように10代の方の統計を見ておりますと、大体6割ぐらいは予約しているような形にはなっています。ただ、こちらに住所を置いて、道央圏とか、そういう学校、大学のほうに行かれている方につきましては、接種されているかどうかというのがちょっと把握できない状況になっておりますので、町内で受けたいということであれば、こちらの予約のほうに入れて接種をしていただいている状況ですので、今後も少しずつ増えていくのではないかとは思っておりますが、やはりいろいろな報道とかもありますので、こちらとしては、12歳になった時点でご案内はすることを続けていきたいと考えております。
再質問 13番 鎌田信一
今、説明がありましたけれども、特に若い方や、副作用の反応を非常に懸念して接種率が低いと聞いていますけれども、6割ということは、いいことではないかと思います。ワクチン接種が増えることによって感染が阻止され、特に老人には効果が出てきていると思いますので、引き続き接種の拡大をお願いしたいと思います。特に最近、カクテル療法という重症化を防ぐことの療法だそうですが、今朝の新聞に「自宅投与を検討し」と書かれておりました。その中で、5,000人余りが今、投与していて、その中で27人が副作用が出ている。どのような副作用か分かりませんが、出ているような報道もありますので。それでも重症化を防ぐということで、ワクチンと併せてこの療法で重症化を防げればよいと思います。それから4番目です、妊婦さんへの対応。先般、千葉県で30代の女性が自宅で早産、赤ちゃんが死亡とありました。大きな報道があったのですけれども。これらの妊婦さんへの接種は、希望者に接種していると先ほど聞きました。この希望者というのは何人ぐらいいて、割合として何人が希望しているのか。何人といったら失礼ですけれども、人数は分かりませんので、どのぐらいの率で接種率があるのかをちょっとお聞きしたい、分かる範囲内で結構です。
答弁 保健福祉課参事 盛美穂子(保健福祉課参事は2025年6月まで)
ただいまのご質問の接種率ですが、大体うちの妊婦さんの届出での段階では、年間70から80はいらっしゃいますが、今回は一応相談を受けてということで、まだ10人に満たないような状況になっておりますので、今後やはりいろいろな情報をご自身でも調べて、受けたほうが安心だということであれば増えていく可能性はあると思いますので、その対応を今後続けていきたいと考えます。
再質問 13番 鎌田信一
妊婦さんに接種すると赤ちゃんにも抗体が移行して、感染予防効果が期待できるという何か報道も、何というかな、そういうあれもありますので、ぜひ、いい方法だということを説明して、接種率が増えるといいと思います。(発言する者あり)その中で、コロナ感染された妊婦さんの受入れ状況というかな、その態勢は当町ではどのようになっているのでしょうか、分かる範囲内で結構です。
答弁 保健福祉課参事 盛美穂子(保健福祉課参事は2025年6月まで)
感染された方、妊婦に限らず、陽性感染者ということでは、保健所のほうで、入院になるのか、自宅療養になるのかというところの情報を収集いたしまして、そこでどのような対応をするかというのを決めて対応していきますので、妊婦さんだからこうという部分は特にないかと思いますので、北海道のほうでつくられているマニュアルに沿って進めていくと考えますので、ご理解をお願いいたします。
再質問 13番 鎌田信一
分かりました。5番目ですけれども、教職員は全員接種でよろしいのでしょうか。
答弁 保健福祉課参事 盛美穂子(保健福祉課参事は2025年6月まで)
はい。接種が終わっている方と、あと1回目の予約が済んでいる方ということで、全て希望された方は接種予約と接種済みになっていますので、今後、2回目の接種とかもある方もいますが、ほぼ完了する予定です。
再質問 13番 鎌田信一
今、任意というお言葉もありましたので全員ということは難しいと思うのですけれども、希望される方は全員接種しているということですね。当町でも、最近、家庭内感染が非常に増えまして、低学年、特に小学生が家庭内感染で感染するケースが多いとされています。その中で当町も学級閉鎖がありました。そんなことから、学校の対応も大変だと思います中で、できれば教職員の方が接種していると安心と思いましてお聞きしました。その点は分かりました。それから6番目ですね、これは説明をいただきましたが、明確な情報がないということで、よく分かりました。続きまして、2番目の質問の地域産業への影響ですね、これは真下課長から先ほど説明を受けましたが、一次産業の中で、特に農業に対しては今のところ大きな影響もなく、これから収穫時期にも入ると思いますけれども、聞いた話によりますと大きな影響がなかったようです。ただ、牧草に関しまして、今年は例年になく高温と干ばつで2番牧草の収量が少ないとか、その伸びが短くてまだ収穫ができないというお話も聞いております。その程度で大きな弊害がなくてよかったと思います。同じ一次産業の中ででも、当町としてはやはり、農業と牧畜などを含めて、漁業もありますね。その漁業なのですけれども、お聞きしますところ、量も少ないのですけれども、漁価も低迷していて大変だというお話を聞いております。この辺の原因は何なのでしょうか。
答弁 産業課参事 伊藤圭悟(産業課参事は2022年3月まで)
この部分につきましては、関係団体のほうから状況を聞いているのですけれども、例年であれば捕れない、漁獲不良であればある程度それに応じて単価のほうも跳ね返りを見せていたのですけれども、なかなかお店屋さんのほうの動きが少ないということで、そこに単価の反映がされていなく、先ほど長崎課長のほうからも答弁がありましたけれども、魚価の低迷に、コロナの影響でつながっているというふうに聞いております。
再質問 13番 鎌田信一
やはり魚というのは大事な食べ物の一つでありまして、僕らも食べたいなと思っても、それはお店に買いに行けばあると思いますけれども、もう少し何か方法があるといいなと思うのですけれども。例えば、この間、新聞に、むかわ町の漁業協同組合か何かで、その前で町民に市販していたようなあれもあったのですけれども。そういうことで、少しでも漁協と連携して、何か販売をうまくする方法がないのかなと思ったりするのですけれども。ただ、あまり強烈にやると、また民間の魚屋さんへの圧迫もあると思うのですけれども、そういうことは何か考えられないでしょうか。
答弁 産業課参事 伊藤圭悟(産業課参事は2022年3月まで)
これからですけれども、定置のほうが、今、動き出していますので、協組さんから聞いている話でいきますと、昨年もやっていますけれども、消費拡大事業というのを町でやっていますから、それに向けて、今後、ドライブスルー販売ですとか、そういうのは考えていきたいというお話は伺っております。
再質問 13番 鎌田信一
分かりました。これから、秋サケも始まると思いますので、豊漁を期待したいと思います。それから、2番目に移りまして、ここに柏陽館がありますね、柏陽館と優駿ビレッジですけれども。このような、やはり今のこういうコロナ禍ですから、こういう現状になっていくのはよく分かりますし、アエルにおいても82%、もっと僕は低いのかなと思ったのですけれども、金額1,200万円減となっていますけれども、これが我慢できる範囲内というのかな、思ったより、僕は少なかったなと思っています。今後コロナが収まり、こういう旅行者が増えることを願います。柏陽館もやはり、この影響で同じようなことが出ています。これも同じく、早くコロナが回復して、利用者が増えるといいと思います。それで、2番目に移りますけれども、町内にも飲食業とか酒類の提供をするお店があると思います。そんな中で、特にそういうお店の方に関連する業種は大変だと思うのですけれども、ここの辺はどうでしょうか。
答弁 商工観光課長 真下修(商工観光課長は2023年3月まで)
飲食業を中心に売上げが大きく下がっているということで、それに関連するお酒屋さんだとか、そこに食材を卸している一般商店など、そういったところが大きく影響を受けているというふうに、そこは飲食業と同じように大きく売上げ減少になっているというふうに判断しております。
再質問 13番 鎌田信一
多分そうだと思います。そんな中で、町内、先ほど信金さんの報告もありましたが、皆さんが厳しい中で耐え忍んでいるというようなお答えでしたので、どの業界もそんなような感じで頑張っていると思いますけれども、早くこのコロナが収束して、元の社会に戻るように期待したいと思います。それから、3番目ですけれども、これは僕らは、僕らと言ったらおかしいですが、一次産業は、あまり今年度は大きな支援制度というのはあまり聞かなかったのですけれども、今、お伺いしたところによると、いろいろな事業者、二次、三次の業者さんが、いろいろな補助、支援制度があるというのを、今年度も続いているということが分かりましたので、ぜひこの辺を皆さん活用していただいて、ぜひコロナ禍が収束して、元に戻って、商売ができるように頑張ってもらいたいと思いますので、町のほうの指導も、ご支援をよろしくお願いいたします。以上で質問を終わります。ありがとうございました。