浦河町議会 令和元年第9回定例会 2019年12月12日
「きのう答弁いただきましたけれども、何か一晩寝ると全部忘れてし…」
2019年12月12日、浦河町議会の一般質問で、鎌田信一議員が質問し、企画課参事 芝田武生、副町長 松田有宏、町長 池田拓が答弁しました。
- 質問者
- 鎌田信一 議員
- 答弁者
- 企画課参事 芝田武生、副町長 松田有宏、町長 池田拓
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 13番 鎌田信一
おはようございます。きのう答弁いただきましたけれども、何か一晩寝ると全部忘れてしまいました。再度お聞きすることもあると思いますので、よろしくお願いいたします。1番目の質問なのですけれども、現在の運行状況なのですけれども、3社で全体で50便とお答えいただいたと思いますけれども、その3社はどこなのか、またその路線は、この50便というのはどのような路線か、ちょっとわかりませんのでお聞きしたいのですけれども、よろしくお願いいたします。
答弁 企画課参事 芝田武生(企画課参事は2020年3月まで)
おはようございます。再質問でございます。バス事業者3社でありますが、こちらのほうはJR北海道バス、道南バス、日交バスとなっております。JR北海道バスが野深から浜荻伏経由で様似まで東町のほうも行く便もあるのですが、その便と、いわゆる日勝線と言われるものです。あと道南バスが東町から静内まで行く便になっています。日交バスに関しては向別線と杵臼の便のほうになっております。以上です。
質問 13番 鎌田信一
JRと道南はわかりましたけれども、この日交の杵臼便と言っていましたけれども、杵臼便はバスの時間表も実はもらったのですけれども、これを見ると、上りが上杵臼の木村宅前6時55分の出発になっておりまして、上りは1本で、午後からの上り便というのは、これが3本か4本あるのです。これはどういうわけなのでしょうか。これもし間違っていたら申しわけないのですけれども、ここにもらったあれでは、これは通学バスか、通学バス、済みません。通学バスと杵臼はたしか一般が乗るバスと分かれていたような気がするのですけれども、それでよろしいのでしょうか。それとも乗り合いなのか。
答弁 企画課参事 芝田武生(企画課参事は2020年3月まで)
ただいまのご質問ですが、通学バスと路線バスは別にございます。午後からの便が月曜日から水曜日、金曜日のみ、月曜日から金曜日というような形で曜日によって分かれているので、ちょっと多く見えるような形にはなっているのですが、基本的にはこの3本は3本なのです。月曜日から水曜日が幌別駅から木村宅前までが13時35分に出るのと、あと月曜日から金曜日までが16時10分に幌別駅出まして木村宅前まで行くものと、あと18時2分に日高幌別駅を出まして木村宅前に行くものがあるということになっています。朝、上り便ということですか。上り便に関しても、月曜日から金曜日まで必ずあるものが6時5分から木村宅前を出発して日高幌別に行く便が1本と、あと月曜日から水曜日が14時20分に木村宅前発で日高幌別駅に行くものと、あと金曜日のみ運行しているもので14時45分に木村宅前出発で幌別駅まで行っているものですね。あと月曜日から金曜日までの運行しているもので木村宅前16時45分発で日高幌別駅が17時16分着のもの、あともう1本が木村宅前から18時38分出発で日高幌別駅に19時08分に到着する、この3本となっております。以上です。
質問 13番 鎌田信一
僕の聞き間違いかもわかりませんけれども、やはり朝の上り便は1本と、10時何ぼですか、違う、14時20分だからやはり朝は1本しかないのですよね、早い時間。どういうわけか午後からの上り便というか、まちへ幌別まで下がる便、これはこんなに必要なのか、ちょっとよくわからないのです。やはり朝が大事で、夕方帰る便、その辺の何というのかな、地域住民のニーズに合った組み方なのか、ちょっとこれ疑問に思うのですけれども、再度ちょっとこの辺を説明してもらいたいのです。なぜこういう時間帯になっているのか。地域住民のニーズに応えているかどうかも含めてどうなのでしょうか。
答弁 副町長 松田有宏
おはようございます。まず杵臼線、東部線の考え方なのですけれども、まずそもそもが、昔、国鉄バスが走っていた。それが廃線という方針が打ち出されましたので、それをバス路線をなくすわけにはいかないということで地元の事業者に路線を引き継いでいただいた。そういう経緯があります。それとプラス、あそこは小学校のスクールバスが走っておりまして、あそこの沢はスクールバスと路線バスをバスを兼用して運行していただいている。ですから、路線バスを走らせてその合間を縫ってスクールバス、また逆にスクールバスを運行したバスがどこかのタイミングでまた路線バスに切りかえて運行しているということで、同じバスを使ってそういう二つの種類のバスが走っているという、そういう状況にあります。ですから、時刻表的にも時刻表に載っていない部分はスクールバスが走っていて、それがどこかの地点から今度は路線バスとして走り出すということなので、路線バスとしての時刻表を見ると中抜けをしている。もしくは時間帯が偏っている。そういったような現状が今あります。ですから、今後、鎌田議員言われるように、路線バスとして見たときの利便性がどうなのかといったことは、今後、時刻表のダイヤの見直しですとか、路線の見直しも含めてやっていかなければならないというふうに思っております。今までなかなか手が出せなかった理由の一つとして、JR日高線との接続というもので当初時刻表を組んでできたものなのです、現在あるのは。そこで日高線がどうなるかといったところがまだ明確になっていなかったので、なかなか時刻表そのものをいじることができなかったと、そういった経緯もあります。日高線については一定程度方向性が出ていくことになりますので、そうしたこととあわせて、路線バスとして残すのであればどういう時刻表がいいのか、そういったことは議員おっしゃるとおり、地域のニーズに合わせたダイヤ改正も含めて公共交通のあり方という全体の議論の中で今後進めていければなというふうに思っております。
質問 13番 鎌田信一
今の答弁大体わかりましたけれども、国鉄はもう相当前から廃止になっているのです、この路線はね。だからちょっとお答えを何ともしがたいところなのですけれども、今後見直すというところでよろしくこの線はお願いいたします。やはり地域のニーズに合ったように、特にこれから高齢者が多いので、その辺も含めてお願いいたします。それから、2番目のデマンド交通なのですけれども、実証実験を行ったわけですけれども、これは平成24年度のアンケートをとったと言っていました。そのときどういう内容だったかというのは、免許証を持っているとか、お年だとか、あとどういうのに利用するかと、通院だとか買い物とか、これはごく当たり前のアンケートですね。その中で、実際デマンドをやったわけですけれども、8割の方が認知していたと、このデマンドに対して。ところが利用したのは聞き間違いでなかったら92日間で62人の利用であったと。これ平均すると1日1.1人ぐらいしか利用がなかったということであるのですけれども、これはどうしてこんなに少ないのか、ちょっとわからないのですけれども、その辺どのように分析していますか。もうちょっと利用があってもよかったのかなと思うのですけれども、どうでしょうか。
答弁 企画課参事 芝田武生(企画課参事は2020年3月まで)
ただいまのご質問なのですが、基本的にはやはりちょっと運転免許証を持って運転される方が地域に多かったということが一番言えることだと思います。いろいろ利便性を考えていろいろ検討してこのデマンド実証実験運行を行ったところなのですが、そこの部分があったために、ちょっとそのときは、平成26年の時期にはニーズに合わなかったのかなというふうには考えているところです。以上です。
答弁 町長 池田拓
デマンドのときも、今も条件は同じなのですけれども、路線の認可の関係、例えばJRバスが路線の認可を持っているところに自由に乗りおりできないとか、さまざまな逆な制約もあるのです。ですから、今回のこういったようなことを契機に、そこのところも工夫をして、より利用しやすい、許認可の関係がありますけれども、そういったようなものを改善協議会等を通して検討を深めていかなければならないなということがあるかと思います。それから、例えばデマンドにしても、前日までに予約をしなければならないという不便性、例えば天気がよかったら行くけれども、きょう天気悪いからというときに前日予約だとなかなか難しいということもありますので、そういったようなことを含めて、ノウハウの一定程度の蓄積がありますので、これから域内の浦河町内の交通については、デマンドも含めてもっと深掘りして利用しやすい利便性の高い交通システムというのを研究・検討していかなければならないなというのが大きな課題だと思っています。特に今の形態でいうと、例えば上杵臼から病院に通院するときに、幌別まで来て次のバスを待って、そこで乗りかえて次のバスで行かなければならないという不便性もあるわけです。本来であれば日赤、通学も一緒ですけれども、そういうときに一回乗ったらそのまますっと行けるのが一番利便性が高いと思いますので、そういったようなことも路線の許認可の関係もある中でもって、どうやって町内でもってベストではないけれどもベターくらいの交通体系を交通弱者の皆様中心に提供していけるかというのも大きな課題だというふうに捉えていますので、ここのところは、今、検討・研究している最中でありますので、いずれ議会のほうともそこのところはご相談することがあろうかと思いますので、ご理解をいただきたいと思います。
質問 13番 鎌田信一
ちょっと本当に幌別の駅でとまるというのがちょっと合点がいかなかったのですけれども、今、許認可の関係でということもあったので理解できました。今後、本当に今町長が言われたとおり、やはりダイレクトでまちまで行けるように、ぜひそういうふうになるようにお願いしたいと思います。それと、前日の予約と先ほど言っていましたけれども、ここでやはりいろいろ検証して、デマンドは当町ばかりではなく、全国あちこちの自治体でも現に今行っている場所もあるでしょうし、またうまくいかなくてやめた場所もあると思いますけれども、その辺をよく検証していただいて、より住民に利用しやすいように、やるとしたらそういうふうにしてもらいたいと思います。この辺はいろいろ課題があったと思いますので、町長が今言われたとおり、よく検討して今後取り入れるなら入れるようにしてもらいたいと思います。それから、3番目ですけれども、これやはり線路が廃止になってバス転換になるわけですね。廃止ではないのですか。バス転換になるのは決まったと思いますけれども、これを契機に、ぜひ今町長の言われたとおり、町内のバス路線、これはJRも道南バスも含めて、また地元のバス会社も含めて、やはり抜本的に見直して町民の利便性を高めるためのダイヤの組み方というか、先ほど言っていましたけれども、無駄をなくしていかに効率よくできないのかと思うのですけれども、この辺はどうでしょうか。
答弁 町長 池田拓
先ほど副町長からも説明させてもらいましたけれども、1台のバスで路線にも使うよ、通学バスにも使うよ、そういうふうにしてより安い運行を今までも目指してきていますので、これからもさらに例えば大型バスがいいのか、中型がいいのか、あるいはマイクロバスみたいな形がいいのか、あるいはワゴン車でも足りるのか、そういったようなことも含めてしっかりと検討してまいりたいなというふうに考えております。町のあるいは国の北海道の方針として、高齢者の皆さんは免許証を返納してくださいという運動をする。その一方でもって公共交通がなかなか移動しづらい環境にあるというのも、やはりそういうふうになると難しい部分もありますので、やはり三方一両損ではありませんけれども、それぞれが我慢してそれぞれが利便性が高まるような、例えばスクールバスの混乗ではありませんけれども、一つのバスに学校だから一般のお客さんは乗っては困るよみたいなことのないような、より利便性の高まるような方向、そこのところはしっかりと研究してまいりたいなというふうに思います。例えば、今帰りのスクールバスの便が3便あるよと。仮にそれに混乗を認められれば、それが4便になり5便に、何便になるかは別にして、そういうふうになる。そうすれば生徒にとっても一般客と混乗するということは、別にすれば、部活とか含めて帰りの便の足がふえるということにもつながりますので、お互い我慢するところは我慢して、工夫して、限られた予算含めて限られた資源の中で、どういう理想的な町内の公共交通を確保していくか。ここのところはしっかりと検討して議会とも協議をしてまいりたいというふうに考えておりますので、ご理解をよろしくお願いしたいと思います。
質問 13番 鎌田信一
やはり利便性を高めるためにやはり便数が必要ですし、その辺は住民の理解をよく得ていかないとなかなか大変だと思いますので、それでその中で、もし今後デマンドにしろ、自前のコミュニティバスにしろ、どういう形になるかわかりませんけれども、住民の公共交通の利用者一人一人の、特に高齢の方の例えば1週間分のその人の動き、バスの利用状態を把握して、きめ細かな運行計画がつくれないのか。そうすることによってもっと効率よくバスを運行できるのではないかと思うのですけれども、どうでしょうか。
答弁 企画課参事 芝田武生(企画課参事は2020年3月まで)
ただいまの質問なのですが、率先して老人の情報を集めるということになりますと、個人情報を収集するということになると思いますので、ちょっとなかなかそこの部分を収集するというのはかなり厳しいと思います。ただ、運行していく中で、例えばこの人は大体週何回使われるとかというような、そういう情報を収集するということはできるかと思いますので、そういうのを運行していく中で収集、蓄積して、よりよい運行に努めるような形はできるかと思います。以上です。
質問 13番 鎌田信一
今、一番難しい個人情報保護法というのがありまして、これ本当に難しい問題だと思うのですけれども、やはりこれは利用者の、特に高齢者の老人の生活の足なのです。自分の足。だからその辺は利用者によく説明して、そういう人たちの理解をいただいた上で、できるだけ、何というのか、運行しやすいような方法をとれるのではないかと思うのですけれども、そこら辺は個人情報と言っていましたけれども、やはり自分の身に係るわけですから、いろいろな情報、例えば個人情報とかいろいろな情報があると思うのですけれども、交通だけに対しての情報というのはやはり難しいでしょうか。どうでしょうか、もう一度。個人の足だけですよ。いろいろな情報ではなく、使われる方の本当に、その人は自分の足なのですから、そのための情報ですから、それだけでもご理解してもらえないかなと思うのですけれども。
答弁 副町長 松田有宏
地域に公共交通をつくっていこうとしたときに、方法論としては議員もいろいろとご提案いただいております、一つはデマンドであったり、コミュニティバス、それから路線バス、これらについては大きな特徴といいますか、利点は運行時間があらかじめ決まっている。時刻表があるということです。定時制と言いますけれども、そういったものを地域に提供していくといったことになります。その時刻表を決めるに当たっては、議員おっしゃるとおり、地域でどの時間帯が一番使われているのかといったことは当然把握しなければならないことですから、把握の仕方として、そこは個人情報というピンポイントで何かの情報を引っ張るというよりかは、例えば地域のアンケートをとって、どういった時間帯を一番多く使っていますか、そういう聞き取りの仕方はできますので、当然ダイヤを決めるときには全く地域の情報を聞かないでつくるということにはならないというふうに思っておりますので、そこは何らかの方法で利用者、地域の声を聞きながらダイヤをつくっていくことになるというふうに理解をしてございます。
質問 13番 鎌田信一
一般の路線バス、時刻表のとおり動くものはそのとおりだと思いますけれども、もしオンデマンドになった場合、これは確かに電話で予約して迎えに来てもらうというのですか、そういうふうになるのでしょうけれども、やはりスムーズな交通体制をつくるためには個人のあれも大事だと思うのですけれども、その辺いろいろ問題あると思うのですけれども、よく検討してよろしくお願いいたします。それと、先ほど町長も言っていましたけれども、バスですね、実は東部杵臼地区のバスなのですけれども、本当に僕、11月月末なのですけれども、上杵臼、特に開拓ですね、失礼ですけれども、そこに僕仕事に行っていたのですけれども、時間はちょっと何十分いたかわかりませんけれども、2台の大型バスが日交さんのバスが上杵臼の地区に運行してきたのですけれども、本当に乗車ゼロ、空気を運んでいるのです。町長が言う空気を運んでいるのですよ。やはり今後これらも含めて、やはり無駄のないように、大きな助成金も出しておりますから、これはやはり見ていて決してちょっと皆さん思うと思うのです。本当に大型バスが走っているのですけれども、人の乗ったのは本当にほとんど見たことがないのです。それは乗っている日もあると思います。ですけれども、目立つくらい本当に空車なのです。だから今後、今言ったようなことも含めて、やはり無駄のないように、やはり今後運行してもらいたいと思います。これは要望を含めてです。お願いいたします。先ほどの答弁いろいろいただいたので、その辺も含めて検討してください。4番目の高齢者です。今後ますますふえるわけです。それによって地域の利用者がどんどんふえると思うのですけれども、特に交通不便地域、ここにおいてこの交通弱者の足ですね。これをカバーしてもらいたいわけですけれども、今は時間帯は別として、通学バスとは別に住民が乗れるバスが走っていると言っていますけれども、これは多分どこかの停留所とか、決められた場所で決められた時間に乗ると思うのですけれども、どの程度の利用があるのかもわかりませんけれども、今後こういう交通弱者がどんどんふえていくことによって、そこまでのバス停まで出るということが大変なことになってくるわけですね。特に冬期間、その辺が一番問題になってくると思うので、今後この辺はどのように考えているのでしょうか。わかりませんかもしれませんけれども、やはり足が大変なわけです、バス停まで行く。そういうときの交通手段としてどのように考えているかということですけれども。
答弁 副町長 松田有宏
バス停までというか、要するにご自宅の目の前まで行くことが可能かどうかということなのですけれども、基本的にデマンドにしてもコミュニティバスにしても、それには限界があると思います。1軒1軒お宅に入っていくということになると、今度は時間が長くなるですとか、あと特にコミュニティバスだとすると路線で走りますので、いつ乗るかわからない。事前要求がないわけですから、いつ乗るかわからないのにそれぞれの家まで入っていくというのは正直それは現実的ではないと思っています。可能性があるとすれば、予約制のデマンド、これは前日ですから、その中でどこまで、いわゆるドア・ツー・ドアにどこまで対応できるかといったことは検討していかなければならないと思っておりますが、全ての希望される方のご自宅まで全て行くとなると、そうなってくると、運行形態としてはもうタクシーに近いという形になってしまうと思うのです。そうなったときに、ではタクシーとの兼ね合いがどうなのか。タクシーはタクシーで許認可がありますので、そこをはみ出していくということはできませんから、そこはどんなケースがあるのかといったことをしっかりと把握した上で考えていかなければならない。そういう意味では、今現時点で明快な答えですとか手法はちょっと示すのは難しい状況にあることはご理解いただきたいと思います。
質問 13番 鎌田信一
やはり老人の足をカバーしようと思ったらですね、やはり実証実験を行ったデマンド交通、これが一番ドア・ツー・ドアに近いと思いますけれども、今言ったとおり地元の営業をやっておられるタクシーもある以上、その辺の兼ね合いが難しいと思いますけれども、やはりこのことは今後絶対避けて通れないわけです、特に冬道などの場合。ですから、その辺も今後よく検討していただいて、交通弱者のないように、足をちょっとカバーできるようにしてもらいたいと思います。そういうことを考えると、タクシーを使うというのも一つの手だろうし、今回デマンド交通実証実験をやって、たしか1回500円でしたか、を払うようにして乗ってもらったわけですけれども、その金額がいいのか安いのかわかりませんけれども、その辺も含めてやはり将来的にそういうことも考えていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。それから、5番目ですけれども、地域にまだまだ元気なお年寄りやらおられて、ボランティア的なことの活動というのですか、自分も行くなら一緒に乗せていくとか、またはボランティアで乗せていってあげるとかということがあると思うのです。これはやはり老人にとっては大きな足なのです。こういう方に対して送迎の全くの実費です。燃料代ぐらいを補填できないかと思っているのですけれども、法的にはないということなのですけれども、これは互助ですから、ボランティアをやっているわけですよね。ですけれども、最低の町単独で実費負担は難しいでしょうか。法的ではなく町単独でできないですか。
答弁 副町長 松田有宏
地域の足を確保する上でいろいろな方法があるというお話をさせていただきました。議員のおっしゃっている、地域の方がいわゆるボランティア、実費程度で送迎をする。こういった方法も一つの今後有効な方法であるというふうに判断してございます。地域によってそれが合う場所と合わない場所があろうかと思うのですけれども、場所によってはこういう方法を使うことによって、先ほど来議員がおっしゃっている利用者のほうの都合に合わせた運行、送迎ですか、そういったことも可能になってくる場合もあるだろうと思っておりますので、まちの全体の公共交通を議論する際には、方法論として、そういう地域の皆さんの力をかりると、そういった形もあわせて検討していきたいと思っております。その中で有効だと、効果が高いという判断が出れば、町として地域公共交通の足を確保するという観点から、実費の部分について何らかの応援ができないか、そういった検討はしっかりとさせていただきたいというふうに思っています。
質問 13番 鎌田信一
ということは特に先ほど言った冬場の問題ですね。やはりドア・ツー・ドア、なかなか難しい点もあると思いまして、もしそういうことが可能であったら、そういう方もおると思いますので、ちょっと質問してみました。よく検討してよろしくお願いいたします。最後ですが、よりよい公共交通を地域の状況をよく見きわめた上で、行政、自治体、住民が一体となってよりよい使いやすく持続可能な公共交通の実現にすることを期待しております。よろしくお願いいたします。終わります。ありがとうございました。