浦河町議会 令和元年第9回定例会 2019年12月11日
(1)小・中学校におけるフッ化物洗口について/(2)リチウムイオン電池等の収集について
2019年12月11日、浦河町議会の一般質問で、久保田誠悦議員が「小・中学校におけるフッ化物洗口について」「リチウムイオン電池等の収集について」について質問し、教育委員会管理課長 三浦良一、町民課長 佐々木俊也、教育長 浅野浩嗣が答弁しました。
- 質問者
- 久保田誠悦 議員
- 答弁者
- 教育委員会管理課長 三浦良一、町民課長 佐々木俊也、教育長 浅野浩嗣
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員が最初の質問で述べた件名は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。
質問 11番 久保田誠悦
昨日からせきをして大変皆さんにご迷惑をかけております。申しわけありません。今回、2件質問をさせていただきます。発言通告書に基づきまして、よろしくお願いをいたします。1件目であります。小・中学校におけるフッ化物洗口についてということで、5点であります。フッ化物洗口という言葉で、余り耳なれない言葉かと思いますけれども、要は虫歯の予防、子供たちの虫歯の予防です。フッ素を用いた予防には3種類があります。これから申し上げるフッ化物洗口、それと歯磨き粉にもフッ素が入っていると、歯磨き剤。3点目が、歯にフッ化物を塗布するという方法の3種類がありますけれども、今回取り上げますのは、フッ化物洗口ということで、小・中学校において実施されているところがあります。そういったことでお願いをいたします。そしてこのフッ化物洗口、いわゆるうがいですけれども、1分間口の中にその水溶液を入れて、フッ素の水溶液を入れて1分間ぶくぶくと歯磨きをすると、前後左右、それぞれ15秒、15秒、15秒、15秒と1分間やって、吐き出して、そのままティッシュに含ませるというのが方法であります。そして900ppmという、こうなると人体に影響はないと言われておりますけれども、900ppmまで希釈をして薄めて行うという方法であります。法的な根拠といたしましては、2011年、平成23年に国のほうで歯科口腔保健の推進に関する法律が公布されております。北海道では、北海道教育委員会では、北海道歯・口腔の健康づくり8020推進条例、平成21年ですけれども、これに基づきまして、児童・生徒の虫歯予防のため、学校におけるフッ化物洗口を進めているということであります。言うまでもなく8020というのは、80歳で20本の歯を堅持するということでありますけれども、この条例に基づいてフッ化物洗口も北海道では推進しなさいということになっております。日高管内では、ことし平取町が導入しましたと聞いております。浦河以外の6町は既に導入済みであると。浦河町だけが導入していないということであります。そこで、今回、いろいろと先生方にも多数お聞きしましたけれども、現場の先生方はいろいろ心配をされているということであります。というのは、効用であるとか安全面であるとか、ましてその学校で働き方改革と言われて久しいですけれども、そういった意味も含めて非常に心配をなさっているということであります。この中において、浅野教育長は、浦河町の校長会において実施に向け前向きな発言をされたと聞いております。以下についてお尋ねをいたします。まず1点目とありますけれども、浦河町がこれまでに実施してこなかった理由ということについて、申し上げましたように法的な根拠については担保されているということでありますけれども、浦河町だけが日高管内では未実施であるということについて、何か特段の理由があったのであれば、その特段の理由があったとすれば、それを教えていただきたいと思っております。2点目であります。いつからの実施を予定しておられるのかということであります。新年度からという話もあるようですけれども、それで正式にどういったこと、いつからということを考えておられるのかということについてお願いをいたします。3点目、実施に当たり、保護者、現場の先生との合意形成はとれているのかと。保護者説明会、教職員研修会と。申し上げましたように、これについては非常にデリケート、微妙な考え方がありまして、導入に向けては丁寧な説明、コンセンサスを得るために必要だと思っております。もちろん、教職員を対象とした勉強会であるとか、あるいは保護者の皆さんの合意形成を得て、あるいはそういうちょっと後ろ向きなこともありますから、そういったことも全て前向きなことも心配される方もいらっしゃいますので、それらについてすべからく情報を提供して、保護者の皆さんに判断をしていただくという取り組みが必要だというふうに思います。これについては、北海道教育委員会の学校におけるフッ化物洗口の円滑な実施に向けてというマニュアルが示されておりますけれども、それについても今申し上げましたことについては、るる記載がなっております。保護者、そして学校長のみならず、現場の教職員に対する丁寧な対応が必要と考えますが、この件についてお伺いをいたします。次に、4点目であります。具体的にどのような形態、マニュアルでの実施を考えておられるのかと。つい学校現場では、もしなるとするならば、誰がやられるのかと。現場の先生なのか、あるいは校長先生、教頭先生という話も聞いておりますけれども、誰がフッ化物の希釈、要は薄めるという作業、それらについて行うのかと。ご案内のように、薄める前、粉末状のフッ素については、薬物に指定されているということであります。それだけ危険性が伴うと。ただ薄めれば、ちゃんとルールに基づいて薄めれば人体には問題ないと言われておりますので、それらについて、誰が現場で導入するとするならば、誰がやるのかと。そしていろいろな学校の日高管内のも調べさせてもらいましたけれども、学校によっては、歯医者さんなり教育委員会のほうで薄めたものをポリタンクで現場に運ぶという方法も、そういうところもあるようです。一方では、その粉末のもの、これについては劇物ですから、鍵、施錠して保管しなければなりませんけれども、それについて例えば校長先生なり、教頭先生だと思いますが、鍵を開けて薄めると、希釈をするということで対応しているということでありますので、この辺について、具体的な、もし導入されるとするならば、具体的にどのような方法を考えておられるのかをお願いいたします。次に5点目であります。有効性、安全性には賛否両論、多様な意見があります。これをどう捉えているかということであります。たびたび申し上げておりますけれども、推進する側、いわゆる行政サイドでは、安全・安心であると。虫歯予防には有効であり、何の問題はないと。当然そういったことで、国、北海道、あるいは町もそうだと思いますけれども、それについて推進する立場であります。一方では、疑問に思う方もいらっしゃると。もちろん先生方のみならず、専門家の歯医者さんの中にも、インターネットで検索しますと出てきますけれども、いろいろと健康被害について危惧されているという実態もあります。ただ、私も当然どちらがいいか悪いかという科学者でもありませんのでわかりませんけれども、そういった多様な意見というか、両極端な意見があるということについて、どう押さえているというか、捉えておられるのか、お聞きをしたいと思います。また、日本弁護士連合会では、2011年の1月に、このフッ化物洗口塗布の中止を求める意見書を厚生労働大臣、文部科学大臣、環境大臣に提出をしております。日本弁護士連合会においては、安全性、有効性、必要性等々、さまざまな問題点が見受けられるということについて、端的に言うならば違法の疑いがあるということで、これは日本弁護士会の考えでありますから、それが全てではないと思っておりますけれども、そういった意見書も提出されております。最後、6点目であります。学校現場では、働き方改革が叫ばれて久しくなりますけれども、このフッ化物洗口をもし導入するとするならば、さらなる負担増になると考えられますが、この点についての見解をお願いいたします。今回の一般質問でも、昨日の佐藤議員さんのタブレット、小・中学校のタブレット使用、プログラミング教育と、来年度から導入されます。そしてまた、この後飯田議員からは、プログラミング教育、これも来年度から新たに導入されると。そして荻野議員さんからは、小学校で始まる英語の教科についてということで、これも来年4月から正式に教科書が導入されてやるということであります。こういった中で、いろいろと学校の先生の話を聞きますと、従来、小学校でありますけれども、学校では午前中4時間の授業でありますけれども、今、実際英語教育はもう既にやっています。正式には来年からですけれども、既にやっているということでありますので、午前中に5時間ということにもなると。そうすると給食の時間にも食い込んできているという現場の声もありました。これらについて、どう捉えておられるのか、お願いをいたします。以上でございます。2点目であります。リチウムイオン電池等の収集についてと。まさしくきょう、旭化成の吉野彰さんがノーベル化学賞を受賞されたわけでありますけれども、リチウムイオン電池の開発ということで、ノーベル賞を受賞されました。これらについてお聞きをいたします。平成24年にごみの分別が改正されております。約8年が経過いたしました。この間、社会情勢の変化などにより、ごみ収集も見直しの時期にきていると思いますが、次の点についてお願いをいたします。今回、電池に関して質問させていただきますが、電池については、大きく分けて二つあります。一次電池、二次電池であります。一次電池は、いわゆる乾電池等でありまして、使い切りのタイプが一次電池。二次電池が、いわゆる充電できる型の二次電池。リチウムイオン電池などであります。これが全国、報道でにぎわしておりますけれども、パッカー車での収集、あるいはごみの、浦河町で言うとクリーンプラザ等々でありますけれども、全国的には、これが火災が原因で全焼したと。施設が全焼したというケースも報告されております。この中において、浦河町において、現在までこれらの電池によるパッカー車、あるいはクリーンプラザの施設において、被害ケースがあるのかないのかということについて、まず1点お願いをいたします。2点目とありますけれども、一次電池(乾電池等)、いわゆる使い切りでありますけれども、現在、一次電池(乾電池等)は危険ごみとして収集をしております。分別は危険ごみとして収集しております。このときに、危険ごみとして出すときに、ビニールテープ、あるいはガムテープを巻きつけていただくと。要は絶縁状態にするということによって、事故が防げるのではないかと。絶縁状態にすると。これについては、大変な手間ひまもかかりますから、大変な住民の皆さんにもご負担をかけることになろうかと思いますけれども、これらについての見解をお願いいたします。最後に、二次電池(リチウムイオン電池等)ですけれども、いわゆるスマートフォンなどの充電器とか、最近ではたばこにおける加熱式たばこ等々については、いわゆるバッテリーと言われるものが内蔵されていて、これについては、現在、不燃ごみ(青い袋)として収集されております。これについては、分類を改め危険物として収集をすると、危険物として収集をすると。そのことによって町民の皆さんに、この電池における危険性を十分認識していただいて、安全対策の強化を図るということであります。もちろん、まずこの件に関しては、まずは現場で働いておられる皆さん、パッカー車、ごみの収集車で働いている皆さん、そしてクリーンプラザで働いている皆さんの安全を守ると、安全を確保するということにおいて、非常に大きな重要な課題であると考えますので、これらについての見解をお願いいたします。以上であります。
答弁 教育委員会管理課長 三浦良一(教育委員会管理課長は2021年3月まで)
それでは、私のほうから1点目の小・中学校におけるフッ化物洗口についてということについて、ご答弁申し上げます。ご答弁申し上げます前に、歯の健康につきましては、皆さん高齢になるほど、歯があることのありがたみがご理解をいただけるのではないかというふうに思っております。改めてお話しすることはありませんけれども、このフッ化物洗口は、虫歯の予防効果が高いと言われております。北海道や北海道歯科医師会等が共同発行している、北海道フッ化物洗口ガイドブック実践編によりますと、フッ化物洗口で虫歯予防にどのぐらい効果があるかとの問いに、早ければ早いほど効果があると。例として、4歳児から中学校まで11年間行ったグループと、全く行っていないグループとの比較では、56.3%、虫歯が少なかったことが記載をされておりまして、フッ化物洗口の有益性が高いことを示しております。現在、浦河町では保育所ではフッ化物洗口を既に実施をしているところでありますけれども、小中でも続けて実施することが虫歯予防に大きな効果があると考えております。このため、教育委員会でもフッ化物洗口事業の実施に向け、まずはその事業の理解を深めてもらうために、学校側に教員や保護者に対しての説明会を開催したい旨のお話をした経過がありますことをご理解を願います。それでは、1点目の実施してこなかった理由ということでございますけれども、フッ化物洗口の実施については、保護者と学校側と協議をしながら、丁寧な説明をしながら最終的には合意形成をとった中で進めていきたいと考えておりますけれども、これまで当町が実施してきていなかった理由としては、先ほども久保田議員がご指摘のあったような、フッ化物の有効性や安全性の部分がよくわからなかったという部分が一つにはあったのかなというふうに考えています。そのため、なかなか合意形成に至らなかったというのが大きな要因だというふうに考えております。そのため、ほかの他町の動向を見ていたという部分が大きな部分というふうに考えてございます。2点目でありますけれども、先ほども述べたとおり、実施に向けましては、保護者や学校側と合意形成を図るために、今後はまずはフッ化物洗口をどうやって行うのか、またその安全性はどうなっているかなどについて、学習会的なもので情報共有を図り、学校側や保護者の意向も参考としながら進めていきたいと考えております。そのため、実施については教育委員会としては来年度中の実施を目指しておりますけれども、必ずしも4月スタートにはこだわらず、協議を進めながら実施をしたいと考えております。3点目でありますけれども、このことから今後合意形成をとっていく予定でありますけれども、学習会での専門職による講師の日程や、さまざまなスケジュール等の関係でおくれておりますけれども、年明けには実施をしていきたいというふうに考えております。4点目でありますけれども、ご質問の中で管内では浦河町のみが未実施であります。教育委員会としては、せっかく他町でフッ化物洗口を実施経験がある先生が多数いるかと思いますので、そういった先生の助言もいただきながら、進めたらなというふうに考えているところです。教育委員会としては、今、週に1回。先ほどフッ化物の調達方法なのですが、教育委員会としては、今、薬局の方に薄めたものを届けてもらうということを想定をしておるところでございます。5点目であります。確かにフッ化物洗口の導入当時は予防効果やフッ素に対する安全面などで賛否両論があっというふうに聞いております。現在は多くの学校や保育所で実施されており、そういった点は払拭されてきているのではないかというふうに考えております。しかしながら、管理、取り扱いなど、注意する点もあることから、そういった点も含めてしっかりと学校や保護者と情報共有し、理解を深めて進めていきたいというふうに考えてございます。6点目でありますけれども、確かにフッ化物を導入当初については、児童・生徒のほうもふなれであるため、学校側には負担を生じさせることもあろうかと考えてございます。ただ、実践校に聞いてみますと、最初は少し時間がかかるものの、なれてくるとそんなにかからないよというふうにも聞いておりますので、児童・生徒側のほうには最終的には大きな負担にはならないのではないかというふうに考えております。先ほども言ったように、実施回数も一週間に1回程度というふうに想定をしてございます。学校側の負担もそれほど負担にはならないのかなというふうに考えておりますけれども、協議の中で少しでも負担軽減となるような方法もあれば。それを取り入れていきたいというふうに考えておりますので、ご理解願います。
答弁 町民課長 佐々木俊也(町民課長は2021年3月まで)
久保田議員、2番目のご質問のリチウムイオン電池等の収集についてご答弁いたします。まず、一つ目の質問の当町でのパッカー車、クリーンプラザにおける発火による被害状況の件でございます。まず収集運搬作業中のパッカー車における発火の被害については、現状ございません。クリーンプラザにおきましては、不燃ごみの破砕処理中に、袋の中にまじっていたリチウムイオン電池が起因した発火事故を本年3件確認しているところでございます。いずれも幸い大事には至っておりません。二つ目のご質問でございます。一次電池を排出する際に、ビニールテープなどを巻きつけることを義務づけてはどうかというご質問でございます。全国の市町村の中では、絶縁処理をしてから排出するよう取り決めをしている自治体があることは承知してございます。絶縁処理をして排出していただければ、収集運搬中における発火事故の防止策ができるほか、現状、クリーンプラザで最終処分業者に引き渡しする前に行っております絶縁処理作業の軽減を図ることができるものと思います。すぐに義務づけをするということにつきましては、難しいものと考えておりますが、今後、分別のパンフレットの改定を予定しておりますので、このことも明記しまして、絶縁処理の協力をお願いしてまいりたいというふうに考えてございます。また、乾電池は現在でも不燃ごみの中に混入をしているというケースがございますので、危険ごみとして分別していただくことにつきましても、この際改めて周知を呼びかけてまいりたいというふうに考えております。三つ目のご質問です。現在、不燃ごみとして収集しておりますリチウムイオン電池を内蔵した製品を危険ごみとして分別収集してはどうかというご質問でございます。リチウムイオン電池を内蔵しました製品につきましては、乾電池などと同様に危険ごみとして分別して排出するよう改正してまいりたいというふうに考えております。これにつきましても、現在作業を進めておりますパンフレットの改定の中で発火を防ぐための分別であることを説明、周知していきたいというふうに考えておりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
質問 11番 久保田誠悦
フッ化物洗口でありますけれども、もう一度確認しますけれども、来年度中、4月1日にはこだわらないけれども、来年度中には実施したいということで、そういった確認でよいのかどうか、お願いします。
答弁 教育長 浅野浩嗣(教育長は2024年9月まで)
実施につきましては、来年度中といいますか、今年度準備しまして、来年度4月まではなかなか難しいかもわかりませんけれども、来年度中からはスムーズにスタートさせたいと考えております。以上です。
質問 11番 久保田誠悦
先ほど来申し上げておりますけれども、やっぱりこれらについてはいろいろな課題があるということで、合意形成を求めることが重要であると思っております。それについて、もちろんいろいろな考えがあって、双方合い入れない部分がありますけれども、やはりきちんとした現場の教職員、もちろん保護者に対しても、双方に対して丁寧な説明が必要ではないのかということでありますので、これは要望でありますけれども、ちょっと来年4月1日となると時間がタイトでないと思いますので、きちんとした時間をかけて、そういった保護者説明会なり、教職員の研修会なりということについて、コンセンサス、合意形成を得る努力をしていただきたいということを申し添えておきます。もう一方、虫歯はいわゆる感染症ではないのですよね。感染症ではないので、集団で学校でやることがいかがなものかという意見もあります。これは感染症ではないと、要は家庭の努力でやってもらうことが望ましいという意見もあるということについて、これについてはちょっと答弁は要りませんけれども、こういった意見もあるということを申し述べておきたいと思います。それと、世の中には絶対はないのですよね、残念ながら。絶対はないということで、例えば、ちょっと例えがいいか悪いかあれですけれども、子宮頸がんワクチンは、これはよかれと思って助成までしたのですよね。でもそれがあるときから重大な副作用があるということで、そういった問題が発生したと。あるいは集団予防接種などにおいたB型肝炎ウイルスの注射器の話でありますけれども、これについても連日、コマーシャルで国から何百万、何千万とか補償が出るという話もされておりますけれども、やっぱり絶対ではないということを考えると、少なくともこのフッ化物洗口については、どうなのだと、そういう健康被害等について疑問、疑義をもっておられるという専門家、歯医者さんの中にもおられると。ただ、今、どちらの声が大きいかというと、なかなかそういった疑義をもっておられる声というのは、決して大きくは伝えられてないという実態もあるように思います。また、フッ化物洗口については、子供たちがやるわけですから、誤って飲む誤飲、これも心配されます。誤飲した場合には、その手当について、マニュアルにもるる書いてあります。誤飲も決してないとは言えないと。それともう少し言わせてもらうならば、今の答弁では、薬剤師さんが、専門家が希釈したものを持っていかれるという答えでありましたけれども、要は粉末の状態であれば、危険物、劇薬として指定されているものを現場の、例えば学校長なり教育長なり、あるいは先生方がやるということについては、私はいかがなものかなと思っているのです。極めて、いわゆる性善説に基づいてやっているのではないかなと。世の中、何があるか心配し過ぎかもしれませんけれども、そういったことも考えられると。ただ一方では、国、道、行政は全く問題ないと言っておりますので、どちらを信じればいいのだということになりますけれども、ただ、そういった危惧をされておられるという方も現実おられるということでありますから、このフッ化物洗口の導入については、慎重な上にも慎重に対応されて、十分な説明をされて合意形成をされていただきたいと思っております。答弁は要りません。次に、2点目の電池の関係であります。収集の関係でありますけれども、これについては、佐々木課長から答弁をいただきました。担当課、あるいは現場のクリーンプラザにおいては、皆さんるる日々努力されていることについては重々承知をしております。これについて、先ほども申し上げましたけれども、働いている皆さんの安心・安全、そして施設の安全性と、命にかかわる問題でもありますので、そしてまた一度被害が起きると、先ほどは3件の事故があったと。幸い大事には至っておりませんけれども、それらについても、いつ何時、大きなことになるかもしれませんので、ぜひともそれらの対策について、いま一度やっていただきたいと思っています。これについても答弁は要りません。以上であります。