浦河町議会 令和元年第4回定例会 2019年6月18日
(1)日高線交通弱者のために/(2)期日前投票所の複数設置について
2019年6月18日、浦河町議会の一般質問で、佐藤利明議員が「日高線交通弱者のために」「期日前投票所の複数設置について」について質問し、企画課参事 芝田武生、総務課参事 土居覚、町長 池田拓が答弁しました。
- 質問者
- 佐藤利明 議員
- 答弁者
- 企画課参事 芝田武生、総務課参事 土居覚、町長 池田拓
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです
この議員がこの登壇で質問した件は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。
質問 14番 佐藤利明
今期初めての一般質問を通告書に従って1番目にいたします。日高線が不通になり、交通弱者のために行政として何ができるのか、また、提案を含めて伺います。北海道新聞に「日高線バス転換後想定の協議継続、沿線7町長が会議」との見出しで報道されていました。会議の内容は、バス転換を前提とはしないものの、バス転換後の経路や便数などについて、あと数回会議を開き、日高の公共交通案をまとめ、JR北海道と交渉する。その後は各町とJR北海道の個別の協議となる、7町長会議の前に各町の担当部署が実務者協議会を2回開き、地元住民の利便性、速達性を向上させるバス路線網の構築に向け、①運行期間、②経路、③便数、④管外への接続方法の4点を中心に意見を交わしたと報道されています。また、JR北海道が単独では維持困難としている路線を抱える沿線自治体は、存続のために、北海道と自治体と費用を負担し合い、鉄路存続の方向で次々に自治体負担を表明しています。宗谷線が利用促進費として、北海道が1億4,000万円、沿線40市町村で6,000万円として協議を進めています。富良野線は、北海道が1億4,000万円、5市町村では6,000万円とし、同じく協議を進めています。室蘭線は、岩見沢市長が、これからの協議になるが、室蘭線の維持が基本であり、財政支援の方向に同意し、作業を進めていくとしている。また石北線は、北見市長が、大事な鉄路、沿線15市町村が費用負担を了承していますと述べています。それぞれの沿線自治体の取り組みを述べましたが、日高線の場合は、さきに挙げた鉄路とは状況が異なります。2015年の1月7日の低気圧による高潮災害で不通になり、その災害復旧費に莫大な費用がかかるため、災害発生時から現在までバス代行で営業されています。日高線のバス代行は5年目になり、日高線存続そのものが現実的でないことを認識しています。しかしながら、苫小牧市の病院へ行かなければならない方々が不便をこうむっていることは、現実として受けとめなければならないと思います。以上のことを踏まえ、質問をいたします。実務者協議会で協議された①運行期間、②経路、③便数、④管外への接続方法の4点のそれぞれの内容を伺います。2、バス転換に同意した市町村を見ますと、費用負担はなく作業を進めているように思われるが、日高線も同様なのか伺います。3、日高線はバス代行が現在行われています。そのバス代行が変わると、どこがどのように違うのか伺います。4、現状のまま、結論が先送りされる中、本当に困っている方々、健診のため苫小牧市内の病院へ通っている町民のために、福祉バスのようなバスを月に1回でも出せないのか、お伺いいたします。次、2番目であります。期日前投票所の複数設置について伺います。今回の浦河町議会選挙の投票率は72.41%、町議会選挙としては、大変に低い投票率だと思っております。投票率改善のために有効なのか、詳しい調査データがないからわかりませんが、期日前投票所の増設を提案します。現在、浦河町の期日前投票の会場は1カ所、役場庁舎2階となっており、その2階会場も、初めての人にはわかりづらい場所ではないでしょうか。3年前、選挙年齢が18歳になり、その適用が参議院選挙からで、千葉県富里市の選挙管理委員会は、市内の県立高校の校舎内に期日前投票所を設置し、投票を呼びかけていました。今では人が集まる場所に設置される市町村もあります。選挙投票日に指定の投票所に行けない方のためにも、期日前投票はありがたい制度であり、投票率の向上に寄与しているものと思っております。今、当町の役場内1カ所の期日前投票所では足りないのではと思います。理事者の考えをお伺いいたします。以上です。
答弁 企画課参事 芝田武生(企画課参事は2020年3月まで)
私のほうから、まず1点目、日高線交通弱者のためにという、こちらのご質問にお答えいたします。まず1点目、実務者協議会で協議された①運行期間、②経路、③便数、④管外への接続方法の4点のそれぞれの内容をお伺いしますについてですが、こちらのほうは、管内の企画担当課長会議で協議した内容についてでございます。現時点では、整理中でございまして、協議内容を臨時町長会議にかけ、ある程度のイメージを固めた時点で議会のほうに説明いたしまして、JR北海道とも協議、交渉していくと考えておりますので、ご理解のほうをお願いいたします。2点目、バス転換に同意した市町村を見ますと、費用負担はなく作業を進めているように思われるが、日高線も同様なのか伺いますでございます。現時点では、JR北海道との協議に入っていないこともあり、費用負担があるかないかは不確定でございます。しかしながら、浦河町が個別協議の中で提案する内容にもよりますが、JR北海道が示している支援8項目等から考えますと、町負担は少ないものになると思われます。3点目、日高線はバス代行が現在行われています。そのバス代行が変わると、どこがどのように違うのか伺いますです。現在の代行バスは、基本的には鉄道の駅を経由し、上りは静内駅、鵡川駅に接続しております。JR北海道の示した利便性向上イメージによりますと、札幌、新千歳空港、苫小牧、えりもなどへの接続、国道を直行するルートや快速便の設定、便数の向上、バリアフリー車両の導入などが示されているところでございます。4点目、現在のまま結論が先送りされている中、本当に困っている方々、健診のため、苫小牧市内の病院へ通っている町民のために、福祉バス、貸し切りのようなバスを月1回でも出せないかを伺いますです。現在、苫小牧行きの直行便がないことで、町民の皆様が不便を感じていることは、承知しているところですが、バス事業者に要望しておりました新千歳空港直行便の乗りかえの苫小牧市内へ行く便への乗りかえ時間が変更になりまして、乗り継ぎしやすくなっております。また、苫小牧直行便に関しましては、まず既存のバス事業者に対して、引き続き要望してまいりたいと思いますので、ご理解のほうをお願いいたします。以上です。
答弁 総務課参事 土居覚(総務課参事は2022年3月まで)
2点目の期日前投票所の複数設置の件についてお答えいたします。今回の町議会選挙では、有権者全体の約2割の方が期日前投票での投票を行っており、この傾向は、平成29年の衆議院選挙、本年4月の北海道知事選挙においても同様の状況となっております。期日前投票につきましては、選挙当日に各地域の有権者を対象に設置する投票所と異なり、町内全域の有権者を対象とした施設となるため、複数の期日前投票所を設置する場合には、二重投票の防止対策を確実に実施するため、各投票所間で投票状況の確認や住民情報をリアルタイムに共有することができる住民基本台帳と連携したオンラインシステムを整備しなければならないことや、投票管理者投票立会人、事務職員を確保しなければならないことの課題もありますことから、今後の投票状況の推移を見ながら、複数カ所の設置等を検討してまいりたいと考えております。
再質問 14番 佐藤利明
再質問させていただきます。実務者協議会で協議された内容も、まだ決まっていないということで、実際に報道を見ると、各町の思惑が違うので、まとまらないのだろうなとは予測しておりますし、なかなか、いわゆる先送りして、どうするかということを、協議を進めているので、肝心なことがすっぽり抜けていっているというような印象的に思いました。きっと決まらないだろうなと思います。そのまま各町とJRでいくのかなと思います。そうなると、バスの転換の結論を出さないままそうなっていくのかなと思って、印象として、そう思いますので、これ以上質問してもこれは出ないので、よろしいです。そして、バス転換していくと、バス転換のための新項目、8項目を見ると、費用負担は少ないのかなと。また、それに付随するステーションの設置だとか、ああいうのも多分JRのほうから負担していただけるのかなと。維持費は町でやるけれどもね。そんな感じになって、例えば浦河にステーションをつくるとしたら、今あるステーションは、とても受け入れられないのではないかと思われるわけです。僕の個人的な感想ですからいいのですけれども、やはり人の集まるところで行けるような感じで、設置するのであれば、つくっていただきたいなと思っております。多分、町の中でも、企画課の中でも、イメージ的には、どんな感じのイメージで、僕も、また同じような質問をしたのだけれども、まだ決まらないのか。今の既存のそこにあるバス停ボックスのターミナル、それでいいのか、ちょっと聞かせてください。
答弁 企画課参事 芝田武生(企画課参事は2020年3月まで)
再質問に答弁させていただきます。実際に、今廃止になっていない時点で、そこの部分をお話しするというのが、なかなか難しいところがあると思うのです。実際に具体的にこうというのはないのですが、例えば浦河駅を使用するということになれば、一度中に入っていかなければならなくなったりしますので、そこは、なかなかバスステーションとして使うのは難しいかなというのは、個人的には思うところでございます。
再質問 14番 佐藤利明
全くそのとおりなのです。バス転換を前提とはしないという前置きをしながら、バスをどうしましょうかという協議に入っているわけです、実際に。だから進まないのであって、それの前提となる日高線の、いわゆる、そもそも論からいうと災害復旧が前提だとなると、また全然、これは1世紀たっても結論が出ないのではないかと思うからね。鉄道海岸の問題もあるし、だから、そこまで行かないのだけれども、基本的なことを除いて、各町が妥協できる、廃止後のバス転換で協議を進めているから、基本的にまとまらないのだろうなと、今の答弁でもそう思われるので。実際的にまだ決まっていないという印象を受けて、今の現時点では仕方がないのかなと思って、後でやりますけれども。だから、次の3番目も、いわゆる今、バス転換だ、バス転換だ、やれと言っても、今バス代行が走っているのですよ。だから、先ほども言ったけれども、何が違うのですか。違うことは、いわゆるバス転換になると、奥にある駅を国道に持ってくる。では、今まで使っていた方はどうするのだとか、いろいろな問題が出てくる。そういう、また、利便性で、さっき言ったけれども、苫小牧行きというのはないのだよね。札幌、新千歳、いわゆる、なぜかというと、日高線はまだ鵡川までは動いているからです。苫小牧は、多分バスを出せないのだと思うのです。実際にバス転換したところで、今の代行バスと何も変わらないのだよね。バス時刻表を、僕調べてみたら、本当に大変な、実際に大変だという声を聞きながら思ったけれども、苫小牧に病院に通って着くのが、朝の例えば便数で6時だとか、例えば浦河役場前だと、6時20分だとか6時40分とかあるのだけれども、これが苫小牧に着くのは同じ時間なのですね。苫小牧に着くのが11時半。駅に着くのが11時半ですよ。それから各病院に行く。タクシーを使ったところで、12時を過ぎて1時半とかになってしまう。本当に、バス転換を目指すならば、鵡川行きではなくて、やはり町として苫小牧までの直通。札幌までの直通は、JR北海道は考えなくていい。なぜかというと、ペガサスがあるから何の不便も感じていないのです。今は苫小牧まで、日高線の本体の、いわゆる始発と終着駅の結果をどうするのか、これを強く要望していただきたいなと思うのですけれども、将来的な考えとして、やっぱり鵡川でストップするのかどうか、それをちょっと聞きたい。
答弁 町長 池田拓
バスの問題、今のバスの部分でもって、どういったような問題が起きるかということを中で協議をさせてもらっているのですけれども、例えば管内の町によっては、新たにバスが走るから、バス転換オーケーよということで同意した町村もあるのですけれども、今の理屈からいえば、様似から鵡川まで、そこはJRは責任を持ちましょう、お金についても、ご質問にあったようなことになるのだろうとは思うのです。ですけれども、様似から向こう、あるいは質問にも出ていましたけれども、鵡川から苫小牧、そこを私どもの希望として、えりもから苫小牧まで直通のバスを走らせてくださいと。そのときに、今国のほうに出ていますけれども、認可している路線バスの共同運行も、国は過疎地では認めるよみたいな記事も、この前出ていましたけれども、そういったような、まず路線を持っている道南バスがどうするか、そういったような課題もあると思いますし、様似からえりもの部分、鵡川から苫小牧の部分、そこは沿線自治体で持ってくださいねという話になるかもしれない。ならないかもしれませんけれども。そういったようなことが個々具体に、中に入ってきたら、それぞれの自治体の思惑というのはかなり違ってくると思うのですね。そういったようなこともあって、今の担当課長も苦労されているとは思うのですけれども、バス転換一つとっても、そういったような課題がありますので、今の三つの方法を残したままこれからも協議を進めていくのですけれども、そういった中で、えいやっというわけには、なかなかいかない。そこのところも、これまでも繰り返しお話しさせてもらっているところでありますけれども、そこのところはご理解をいただきたいなというふうに思います。今現実的に一番困られているのは、やはり通院、通学、そういったような方々だというふうには思っているのですけれども、しからば、どういったような方法がそういう人たちの利便性につながっていくか、そういうことも含めて、拙速というそしりを免れないような、私はずっと言っていますけれども、災害復旧を原則としつつも、そういったようなことも十分検討しながら、地域住民にとってどういう交通体系がいいのか、そういったようなことについては、さらに真剣に議論を今積み重ねている最中でありますけれども、全ての人にご満足いただける回答というのは、多分ないのだろうなというふうには思っておりますけれども、非常に悩みながら担当部局で今もんでいる状況だということをご理解いただければなというふうに思います。いずれにしても、管内のほかの町と比べて、JRの関係ではかなり丁寧に議会のほうには説明させてもらっているというふうに、ほかの町を引き合いに出すことはございませんけれども、しているのですけれども、そういったような意味でも、皆さんと個々の答えは違うにしても、認識は共通になるように、これからもできるだけ丁寧に議会のほうには説明をさせていただきたいなというふうに考えておりますが、今はまだ協議の道半ばということも、改めてご理解をいただければなというふうに思います。
再質問 14番 佐藤利明
町長、道半ばと申されますけれども、もう4年過ぎて、やはり、なかなか町長会のほうでも、当初は本当に鉄路復活のために動いていたのだろうなと思うのです。何とか国に要請しながら、鉄道海岸でも、国の予算で直せるようにと要望してきたのも知っておりますけれども、去年の選挙あたりから、からからっと町長さんたちがかわってから流れが変わったのかなとは思っておりますけれども、それが延びた原因がどうかはわかりませんけれどもね。やはり、では今残されている問題をどうするかという。4番目に行きますけれども、ちょっとお聞きしたいのですけれども、今、苫小牧にどのぐらいの方々が病院健診のために行っているのか、実数でわかるかどうか、ちょっと教えていただければなと思うのですけれども。わからなければ、いいですけれども、お願いします。
答弁 企画課参事 芝田武生(企画課参事は2020年3月まで)
実数の関係なのですけれども、去年の8月と6月の数字なのですが、浦河町内から乗って、ウトナイ湖まで行かれた方が、8月は13人、9月は6人となっております。千歳行きも含めた浦河から千歳まで乗った便の人数に関しては、1便につき、大体10名前後ぐらいということでデータをいただいたところでした。以上です。
再質問 14番 佐藤利明
苫小牧のほうに健診に行くといっても、いわゆる月に1回だとか、月に2回とか、月に3回まで限度、3カ月に1回が最高なのですけれども、そういう人たちが、2カ月で約19名ぐらいいるということはわかったのだけれども、そこが3カ月になると、どのぐらいふえるのか、ちょっとわかりませんけれども。ただ、これから苫小牧の市立病院や王子病院との協議も必要になるとは思うのだけれども、いわゆる浦河から通院されている方々との協議も必要と思いますが、例えば各市立病院でも、王子病院でも浦河の時間を設けてもらって、11時には浦河町の方、かかる科も違うし、担当の先生も違うから協議は難しいと思うけれども、集中してもらえれば、町でバスを出しても構わない。できるのではないかと思う。例えば月に1回貸切バスを運行する。どのぐらいかかるか。大体10万前後かかるのかなとは思うのだけれども、月に1回出して、10万で、1年間で12便ですから120万なのですよ。ちっちゃいバスでもいい。いわゆる貸切バスなので、福祉バスみたいな感じね。いわゆる路線の申請も要らないだろうと思うし、低予算で、月に1回、このバスを浦河町から出しますよ、だから、この日に、病院にかかっている方々も集中してやってくれないかな。病院との協議も必要だし、患者と協議も必要だと思うのですね。だから、月2回出したところで、240万の予算でできるのではないかと思う。どう思われるか、意見を聞きたいのですけれども。
答弁 企画課参事 芝田武生(企画課参事は2020年3月まで)
この部分なのですが、基本的に全く路線がない、走っていないということですと、そういう方法も考えていけるのかなというふうには思うのですけれども、今、一応ウトナイ湖でおりて、そこから、当初2分だったのですが、今は17分まで乗り継ぎの時間が長くなっています。それで多分、この時間でいきますと、8時42分にウトナイ湖に到着です。苫小牧方面に行くバスが8時59分出発になるのですね。これで行けば、大体10時前ぐらいには苫小牧駅方面には着けるのかなというような時間帯になっています。一応、路線がある以上は、そこを使っていただいて、さらに浦河町としては、直通便というのを要望していきたいなというふうな考えを持っておりますので、ご理解のほうをお願いいたします。
再質問 14番 佐藤利明
ご理解できないのですけれども、路線がとりあえず今あるから、行く方法があるから、そうしたら、新ひだか町は、何で日赤のために病院バスを出しているのですか。それを伺いたいのですけれども。
答弁 企画課参事 芝田武生(企画課参事は2020年3月まで)
新ひだか町の詳しい話は、ちょっとわからないのですが、ごめんなさい、私が聞いた範囲では、透析患者さんの部分で、こちらのほうに来ているというふうなお話は聞いているところです。苫小牧行きが透析患者さんになるか、ならないかは、ちょっとわからないですけれども、こちらに来ている透析患者さんが静内と浦河に分かれなければ、透析を受けられないというような状態で、そういう方たちが来ているというふうに伺っていますので、そこの部分とは、またちょっと違うのかなというふうには思うところです。それと済みません、先ほどの3番のところ、一応JRのほうも苫小牧までのイメージは持って考えているところです。また課長会議の中でも、そこの部分の苫小牧までの便というのは必要だなということでは、お話が出ているところですので、そこは要望していきたいなとは思っています。以上です。
再質問 14番 佐藤利明
今バスが、行く方法があるから検討しないのだというのではなくて、やはり利便性に欠けるので、何とかしてほしいという要望でありますし、透析のためにバスを出すなら、多分国からお金出るのかな。ちょっと僕もわからないけれども、その経費で運行しているのは、今新しく聞いたのだね。日赤の通院のためにバス出していると思ったから。新ひだかというか、三石から来ているという。だけれども、浦河、例えば先ほど町長も陳謝されていましたけれども、いわゆるふるさと納税で使っていい項目が四つぐらいやると言われて、子供のためだとか、町長が独自の政策でとか、または高齢者のため、あるかどうかわからないけれども、そういう予算があるならば、ふるさと納税の財源があるならば、年間120万でやれないのかということを聞きたいのです。これは企画課長が答えてもどうしようもないので、理事者の方が答えていただければありがたいなと思うのですけれども、よろしくお願いします。
答弁 町長 池田拓
貴重な提案だということは、十分理解して、議会の議員の皆さんも、私も、かゆいところまで手が届くような行政サービスをできればしたい。そこのところは全く方向性としては、異を唱えるつもりはございませんけれども、全く考えないということではなくて、考えて、他町の例も見ながら検討はさせてもらいますけれども。はい、わかりました、はい、120万、240万任せなさいとは、なかなか、そういうふうにもいかないということもご理解いただければなというふうに思います。一例を例えれば、今回いろいろご心配をおかけしているのですけれども、例えば施設の老朽化も、耐用年数、この機械は何年だよ、この機械は何年だよというのは、もうご指摘を受けるまでもなくわかっているのですけれども、なかなか、そこまで手が回らないのではなくて、お金が回らないという実態もありますので、限られた予算の中で、さまざまな分野にお金をつけているわけなのですけれども、そういった中でも、特に医療の関係というのは、命に直結する部分だということは、十分認識はしておりますけれども。他町の例も含めて、さっき芝田が申しましたように、全く行く方法がないのか、あるいは、時間がかかっても、家族に送ってもらうことは別にして、行く方法があるのか、そういったようなことでもって、さまざまな分野での優先づけといいますか、そういったようなこともあろうかと思いますので、ご提案はご提案として、しっかりと検討はさせていただきます。ということでご理解をいただきたいと思います。
再質問 14番 佐藤利明
わかりました。これ以上はよろしいです。検討していただけるということでありますので、いいです。次に移ります。期日前投票所の増設を一般質問したのだけれども、検討したいと申されましたけれども、実際に、今の時代に、別にホストサーバーとつなげるのに、線引っ張るこ と も な い だ ろ う し 、 ネ ッ ト 上 で 、 ち ょちょっとアクセスできる。仕組みはわからないですよ。投票所へ持ってきて、番号を書いて、ちょちょっと入れると、この人がやっている、やっていないとすぐ。僕の感覚では、ちっちゃいタブレットでも、携帯でもできるのではないかなと思っている。今のIC時代に、昔みたいにパソコン持って、機械に入れて読み込む、そんなのでなくても、たったったっと番号を入れれば出るような感じになるけれども、そんなに設備投資は必要なのか。今は人件費を考えないで、いわゆる選挙人名簿にアクセスする、それはどんな感じなのか、今の科学水準というのをちょっと教えてほしいと思うのですけれども。
答弁 総務課参事 土居覚(総務課参事は2022年3月まで)
ただいまの関係なのですけれども、投票所の中であれば、無線を使ったりなんかというのは、できることは可能だとは思うのですけれども。現実問題、今、庁舎内の出先にしか、ネットワークにアクセスできない状況になっています。であるので、今の設備を使うのであれば、荻伏支所ですとか、総合文化会館ですとか、それぞれの拠点でしか、アクセスできないような状況になっています。それらのものと、あと受付用のパソコンを含めた中で、大体1カ所当たり60万程度の費用がかかるということで、うちのほうとしては算出しています。それは、今ネットワークできないというのは、セキュリティーの関係で、もう完全に住民基本台帳とか切り分けしていますので、そこがちょっと難しくて、今そこについては、うちのシステムのベンダーのほうにもお話しして、中でも、ショッピングセンターとかでやっている苫小牧市さんとか、その辺も、やはり拠点を新たにつくった中でやっているような状況らしいので、その辺もちょっとうちのほうとして、向こうのほうの状況とか伺いながら、検討していくこととしております。
再質問 14番 佐藤利明
だから、そんなに大きく広げてくれと言っているわけではなくて、今課長が述べましたように、最低でも、荻伏支所と文化センター、ここだけはお願いしたい。あと東部をどうするかということを、一生懸命書いたのだけれども、東部に施設があるかといったら、博物館しかないので、そこはインフラ整備がどうなっているかわからないけれども、少なくとも、今ある中で職員がいる中でできるとなると、その箇所なのかなと思っているのです。その中で設置するのに60万ぐらいかかる。あとは立会人だとか、いろいろな方々も呼ばなければならないし、人件費も、かなり要るのかなと思うのですけれども、それは僕の認識で間違いないですか。
答弁 総務課参事 土居覚(総務課参事は2022年3月まで)
ただいまの60万というのは、全くゼロで拠点をつくった場合は60万ぐらいなのですよ。そもそも、今施設的にある荻伏支所とかであれば、ネットワークの設備はさほどお金がかからないので、受付のパソコンとか使えばできる状況です。ただ、荻伏支所になると場所がないので、うちのほうとしても、最初に荻伏支所ということでは考えたのですけれども、今現状1階では、ちょっと無理なのです。2階に上がるとしても、あの急な階段を使って、2階にスペースをつくるというのも、ちょっと困難な状況でありますので、その辺で、なかなか荻伏支所にうちのほうとしても設けられないというのが現状でございます。
再質問 14番 佐藤利明
設置は可能なのかなと、場所の問題でね。そんなに広いスペースは要らないのだろうな、4畳半くらいのでできるのかな、つい立てを立ててね。ほかの市町村を見ると、そのような感じでやっていますしね。だから、少しでも、今、いわゆる選挙に行きたくても、なかなか行けない。今、荻伏支所も投票所になっているのかな。なっていないのかな。だけれども、少しでも改善できればいいのかなと。日曜日だけではなくて、告示後の次の日から選挙できる、そういう思いで、設置していただければありがたい。検討していくということで、楽しみにしながら、今度の7月の選挙には間に合わないだろうと思うけれども、そういう感じで、少しでもふやせる方向で検討をお願いしたいと思って、一般質問を終わります。以上です。