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浦幌町議会 令和元年第2回定例会 2019年6月17日

職員の交通安全意識

2019年6月17日、浦幌町議会の一般質問で、阿部優議員が「職員の交通安全意識」について質問し、町長 水澤、総務課長 獅子原が答弁しました。

質問者
阿部優 議員
答弁者
町長 水澤、総務課長 獅子原

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の目次の表記です。

質問 阿部優

浦幌町議会会議規則第61条第2項の規定により、提出させていただきました一般質問通告書に従い、一般質問させていただきます。職員の交通安全意識についてであります。本定例会を初め、ここ数年行政報告の中で交通事故等の報告が目立ってきております。平成17年には、重大な交通法規(道路交通法)違反が発覚し、今後このようなことが二度と起こらないように努め、職員一丸となって信頼、回復に努めるとされました。しかし、またしてもこのような事件が発覚したことは、本質的に職員個々の自覚の問題であることは当然でありますが、職員の交通安全に対する意識をどのように把握し、町長として意識しているか。また、組織としての今後の具体的対応、方策について、町長としての考え方を伺います。

答弁 町長 水澤(町長は2023年3月まで)

阿部議員のご質問にお答えします。職員の交通安全に対する意識につきましては、管理職会議を初め、職員を招集するさまざまな場面で交通安全の励行を呼びかけるほか、職員研修として毎年池田警察署員を講師に招き、交通安全に関する職員研修会を開催し、職員の交通安全に対する意識の向上に努めているところですが、その受講率は他の職員研修と比べても高く、職員の意識の高さがうかがえるものと認識をしているところであります。平成29年度には、公用車による事故が相次いで発生したことから、平成30年2月開催の管理職会議において安全管理者から交通違反、交通事故防止に向けた取り組みの推進として事故の概要と発生の原因について説明し、今後同様の事故を繰り返さないよう職員への注意喚起を行っており、こうした取り組みを通じて交通安全に対する意識の浸透を図ってまいりました。また、平成30年4月1日からは浦幌町職員の交通法規違反者等の処分基準を改正し、交通違反または交通事故を起こした場合の処分基準等を具体的に高めたことで、交通違反、交通事故の抑止力につながっているものと認識しております。しかしながら、常に職員には交通違反、交通事故撲滅を呼びかけ、町民の皆様にもお願いしてきたところですが、その率先垂範すべき町職員が酒気帯び運転をすることは言語道断であり、許されるべきではありません。このような事件を再発させないために、今後全職員一体となってみずからに対して法を犯さないという確固たる信念と姿勢を持ちながら、町民の皆様のご信頼を取り戻すべく誠心誠意努めてまいりますとともに、従来からの取り組みを警察署など関係機関の助言をいただきながら継続して進めてまいります。以上、阿部議員への答弁といたします。

質問 阿部優

ただいま町長のほうからみずからに対して法を犯さないという確固たる信念と姿勢を持ちながら町民の皆様の信頼を取り戻すべく誠心誠意努めてまいりますというお言葉がございました。確かに、それはもう我々も含めてでありますが、私も含めてでありますが、当然のことであります。さらに、それをどのように今後そういう事件を起こさないために、さらなる覚悟といいますか、職場の中での組織の中でさらなる覚悟、今最後のお言葉で池田警察署などの助言をいただきながらというのがありましたけれども、もう少し具体的にお示しをいただくと、よりよいのかなと思います。

答弁 総務課長 獅子原(総務課長は2026年3月まで)

ただいまの件でございますが、より具体的にどのようなものがということでございますが、まず1点目にドライブレコーダーの搭載ということで、今回の定例会におきましても補正予算を議決いただいておりますが、ドライブレコーダーを公用車に登載することによりまして、事故原因の特定ですとか、万が一トラブルに巻き込まれたときの場合に役立つ、それ以外に運転者の安全意識を高めることができる。また、安全運転指導に活用できる、こういったことがございますので、まずそういったものを進めてまいります。その次に、これは町民課のほうで行っているというか、所管している部分でございますが、チャレンジ・セーフティーラリー北海道というものがございます。これは、毎年行っているものでございますが、4カ月間無事故無違反を目指す参加型の交通安全運動というものがございます。こういったものを職員にも参加をしていただいて、4カ月間に限るものではないのですけれども、特にこういったものに参加することによって、より交通安全意識を高めることができるのではないかといったことも進めてまいります。また、先ほど質問にもありましたとおり平成17年の交通法規違反ということがございまして、それ以来免許証の確認というものも行っております。免許証を更新した際には更新後の免許証を職員係のほうに提出する、それと年に1回必ず免許証を課長が確認をし、有効期限が切れていないか、また裏書き等に違反等をしたものが書かれていないか、そういったことを進めております。それ以外につきましても、公用車で出張する際には必ず上司にこれから出張行ってくるという報告をしますけれども、その際に当然ですけれども、交通安全、気をつけて行ってきなさいよという部分ですとか、あと会議の開催時刻等を考えて、時間に余裕を持ってちゃんと出張に出かけているか、そういったことを気にするとか、そういったことを心がけるといったことを行っておりますので、こういったことも先ほどの答弁の中にありましたものを含めて継続して実施することによって交通安全に努めていきたいというふうに考えておりますので、よろしくご理解のほどをお願いします。

質問 阿部優

細かな説明をいただいたのですけれども、それだけではという感じがあります。それと、先日来私がこのような質問するという形になってから、一応町民の方よりこういうこともあるぞということをいただきました。その事件発覚後に、やはり私どもでもあるのかなと思いますけれども、ちょっと交通法規を犯しているのではないかというようなご意見が何件か寄せられています。ということは、そういうことがあっても人ごとなのだなというふうな思いがあるかなと思っております。私どももふだん生活している中でぼおっとしていることがあるのかなと思いながらも、実際先日発覚した事件についてはあくまでプライベートの時間帯の中でありますけれども、やはりそれはプライベートの時間帯でありながらも、ふだんから、先ほど答弁にありましたように法律を遵守する者の一員として、組織として動いているわけでありますので、そういうことも含めた中で再度その啓蒙に努めていかなければならないのだろうと私も含めて思いますが、その辺についていかがでしょうか。

答弁 町長 水澤(町長は2023年3月まで)

このたびの交通法規違反につきましては、町民の皆様に本当に心からおわびを申し上げなければならないというふうに思っています。今いろんな職員に対しては、交通法規を守るべくいろんな研修を行っているところでありますけれども、残念ながらこのような違反が実際には起きてしまったということであります。また、町民の皆さんから議員のほうにその以降も交通違反を起こしているのではないかと指摘されている事項があるというふうに今お話を伺いました。私どもとしては、決してそのようなことを起こさないように今後とも厳重な注意とともに研修を行っていく必要があるだろうと思っております。ただ、このような私的な要件で休日に事故を起こしてしまったということについては、とめようがないということであります。ただ、問題はこのようなことを起こさないための自己責任の確立、そして自分の自己意識の確立をしっかりしていくということが何よりも肝心なことだろうなということであります。そのための職員への意識の確立といいますか、交通法規に対する、交通違反に対するしっかりした意識づけをこれからは注意していく必要があるだろうというふうに思います。この後、今議員のほうから重大な指摘を受けましたけれども、この事件以降、そういうことを起こしているのではないかという指摘を受けたということは、本当にまことに残念な思いでありますけれども、これについては決してそのようなことはないと私どもとして確認しているわけでありませんので、言い切れませんけれども、今後は決してそのようなことは起こさないように、さらにさらに職員に対して意識づけを図ってまいりたいというふうに思います。ただ、完全にとめるということは、やはり自己の意識づけをしっかりさせるということが一番肝心でありますし、それしか方法はないだろうというふうに思っておりまして、車に乗るなとか、そういうことはできませんので、しっかり役場の仕事をする中で交通違反を起こさないように今後とも厳重な注意と研修を進めてまいりたいと思います。

質問 阿部優

今町長から重大なるご覚悟を聞きました。もう一点なのですけれども、これは私も含めて、やはりこういう行政に携わる人間として、各委員会のいろんな委員さん、それから各部署でさらに活躍をされている方とも含めて、正職員ばかりではなく、その他の人たちのことも指しているようでありますので、その辺についてもやはりいろんな形の中で啓蒙していただきたいと考えております。それだけでございます。私ども自分の自戒を含めまして質問させていただきました。もう一点あればお答えをいただきたいと思います。

答弁 町長 水澤(町長は2023年3月まで)

正職員以外と言われましたけれども、もちろん役場に関係する団体等についても、団体といいますか、関連する関係者につきましても、今までも自己研さんを進めていただきたいということは申し上げておりました。今後とも正職員だけではなくて準職員、そしてまた役場に関係する各団体の皆様にも十分自己研さんとともに、交通法規違反をしない、事故を起こさない、この運動を今これからも交通安全運動推進委員会とともに進めてまいりたいというふうに思います。

質問 阿部優

終わります。

出典:浦幌町議会 令和元年第2回定例会 2019年6月17日 議事録 PDF(3ページ) 間違いを知らせる