浦幌町議会 平成20年第3回定例会 2008年9月11日
産業交流施設(道の駅)の審議状況について
2008年9月11日、浦幌町議会の一般質問で、二瓶隆議員が「産業交流施設(道の駅)の審議状況について」質問し、町長 水澤、産業課長 前田が答弁しました。
- 質問者
- 二瓶隆 議員
- 答弁者
- 町長 水澤、産業課長 前田
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 二瓶隆
私は、本定例会において、産業交流施設(道の駅)の審議状況について伺います。私は、道の駅について昨年の 9 月、12 月、そして今年に入り 3 月でも審議状況を質問して参りましたが、いずれも理解できるものではなく、担当者の窓口さえも見失う思いがありました。道の駅、計画当初では、現状のこのような燃料の高騰により、社会状況が急変することは、予測もできなかったことと思いますが、その中で車社会に大きな影響を与え、通行車両が減少しつつあります。実施設計を発注する時期において、いまだ計画内容が示されておりません。産業交流施設について出店者との協議は十分されたことと思いますが、通年販売の品目、建物の内部配置、管理運営にかかる経費等の問題など、どのような内容で進められているのか伺います。よろしくお願いします。
答弁 町長 水澤(町長は2023年3月まで)
二瓶議員の質問にお答えいたします。道の駅構想につきましては、平成18年7月に産業交流施設準備委員会を設置し、平成19年12月までに計7回の協議を行い、「道の駅に係る運営予算、経営方法、施設構造、間取り等については、その施設において直接運営に関わる出品を希望している方々に検討していただくことが、より現実的である」との協議結果を受けて、平成20年2月、直売所出品希望者会議を立ち上げ、計6回の会合と先進地視察研修を行い、6月30日の会合において予算(案)、運営組織の規約(案)及び運営規定(案)等について決定し、報告を受けたところであります。今後につきましては、報告されました予算書(案)等につきまして産業交流施設準備委員会に諮り、承認後、運営母体となる組織の設立に向けた作業が進んでいく予定であります。そのため、ご質問の通年販売品目等につきましては、運営組織が設立後、個々具体的に決定していくものと考えております。なお、町といたしましては、この運営組織のオブザーバーとして参画し、支援していく考えであります。以上、二瓶議員の答弁といたします。
質問 二瓶隆
先ほどの同僚議員のベジタブルの関連と重複する点もあろうかと思いますけれども、質問をさせていただきます。当初、計画されていた道の駅、この建物は当然ですが、建設地付近の整備、当初、町民説明会で話されたドックラン等の計画もあったかと思いますけれども、多少の見直しはあるとしても実施設計を間近にし、時間的に余裕のない中で、今後どのような計画で進められるのかまず伺います。
答弁 産業課長 前田(産業課長は2011年3月まで)
私の方から今後のスケジュールについて、答弁したいと思います。先ほどの町長の答弁にありましたけれども、出品希望者会議が 6 回開催されまして、その中で道の駅の構想、直売会の規約、試験販売等、予算案等々協議をさせていただきました。現在、先ほど申し上げましたけれども、規約と予算案が報告されて町に出されております。それを受けて、今後のスケジュールでございますが、今後さらに今月に入りまして、出品希望者会議を開催したいというふうに考えております。内容につきましては、交流施設の間取り等の協議を決定をさせていきたいというふうに考えております。その後、それを受けまして、産業交流施設準備会を開催しまして、今までに出品希望者会で決定された事項について、協議をさせてもらい、承認をいただくということになろうかというふうに思います。その後、承認をしてもらった後においては、出品者の募集を再度したいというふうに考えております。これにつきましては、世話人会ということで立ち上げていただきまして、世話人会の方で出品希望者を募りたいというふうに考えております。その募集をした後に、出品希望者が集まった段階で、その者たちの中から役員等を選出いただきまして、正式な運営母体の設立ということで考えております。時期につきましては、10 月をめどにということで考えております。その母体ができあがった時点で町の産業交流施設の実施設計発注という形をとっていきたいというふうに考えています。これにつきましては、今の予定では 10 月の末ということで、現在進めております。その後、この実施設計の発注の工期が来年の 2 月をめどにということで考えておりまして、この実施設計の内容等につきましては、先ほど申し上げました運営母体等と協議をしながら、詳細な中身を検討していきたいというふうに考えております。その後、来年度に入りまして、4 月に補助申請等を行いまして、5 月以降をめどに産業交流施設、トイレ、広場の整備、駐車場含めた発注をしていきたいというふうに考えております。工期につきましては、9 月以降の工期ということで、考えておりまして、できれば来年の 9 月以降にオープンできればと考えております。このようなスケジュールで当面考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。
質問 二瓶隆
いずれにしても、本町にとって道の駅建設は、一大事業であり、実行するからには絶対に成功するという確信のもとに進めていただきたいと思います。町民に心配や不安を与えることのないように、進めていただきたいわけでございますが、しかし、現状極めて不安定な社会状況の中で、先ほど、髙橋議員からもお話あったように、庁舎内での各課の連携がいささかなりともちょっととれていないのかなという現状も見え隠れする中で、本当にいいものか、進んでいくのだろうかと、そんな心配もございます。そういった中では、やはり何と言っても、立派な課長さん方がたくさんいらっしゃるわけです。そういった方ともお話合いをされ、知恵をいただき努力されていると思いますが、理事者として職員の想い、町民の想いを十分理解にされていると思いますが、さほど時間に余裕のない中で、多少無理はあってもこのまま進めていくのか、計画の見直しも含めて、先延ばしの考えも多少なりともあるのか、その辺をきちっと答えていただければ、最後の質問とさせていただきたいと思います。
答弁 町長 水澤(町長は2023年3月まで)
二瓶議員の質問にお答えしたいと思います。庁舎内の連携がとれていないのではないかという心配をしていただいているようでありますけれども、大変心配をおかけしていることについては、私の不徳のいたすところかなというふうに思っています。決して、そのようなつもりはないというふうに自負しているところでありますけれども、いかんせん、一つのプロジェクトというものを作っているわけではありません。全体のそれぞれの担当課が、それぞれ知恵を出し合いながら、この道の駅を成功させようということで、連携しながら進んでいるという内容でありますので、ぜひご理解をいただきたいというふうに思っています。まさに、このまちづくり交付金事業につきましては、3 点セットでありますけれども、それぞれが熟知した事業でありますけれども、まさに浦幌町の活性化にぜひ結びつけていきたいというふうに取り組んでいる事業であります。ただ、いろいろこの配置の問題もありまして、このところスケジュールが遅れていたということで心配をかけている部分があるわけでありますけれども、今、課長の方から申し上げましたとおり、このスケジュールについては、今後、淡々と進めていきたいというふうに思っていますし、ぜひ町民の皆さんのそれぞれの思いが叶えられるような施設にしていきたいというふうに思っているところであります。ぜひそういう意味では、今後、鋭意努力しながら町民の皆さんのご意見もこれからもまたいただくということになると思いますし、当然、議員の皆さんのご意見もいただくということになると思いますけれども、この道の駅、ぜひ成功させるように、全町挙げて頑張っていきたいというふうに思っていますので、ご理解をいただきたいと思います。