みんなの議会

浦幌町議会 平成19年第4回定例会 2007年12月9日

「すでにテニスコート等の解体工事が進められている状況であるが、…」

2007年12月9日、浦幌町議会の一般質問で、二瓶隆議員が質問し、町長 水澤、産業課長 中川が答弁しました。

質問者
二瓶隆 議員
答弁者
町長 水澤、産業課長 中川

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 二瓶隆

2 番、二瓶隆でございます。議長より発言を許されたので、これより産業交流施設(道の駅)準備委員会のその後の審議状況について、伺います。すでにテニスコート等の解体工事が進められている状況であるが、産業交流施設(道の駅)は事業内容が決まった段階で町民に対し幾度となく説明をし、意見を聞きながら進めていくと言われたが、今現在何の説明もなく、町民の意見を聞くまでに至っていないと思われるが、準備委員会のその後の審議状況はどのようになっているかをお伺いします。

答弁 町長 水澤(町長は2023年3月まで)

二瓶議員の質問にお答えいたします。産業交流施設準備委員会のその後の審議状況についての質問でありますが、事業実施にあたりましては、事業内容をより具体化し、道の駅準備委員会に提案すべく、より現実に近い実績をもとに協議を推進いたしたく、建設予定地において、本年 7 月 14 日から 8 月12 日迄と 8 月 13 日から 10 月 8 日迄の土曜日及び日曜日の延べ 26 日間に分けて試験販売希望者を募り、特産品の販売を行ったところであります。この試験販売は、販売実績と来場者の把握を行うことを目的に開催したものでありまして、試験販売結果をもとにした現実性のある提案を準備委員会に提起し、その上で協議し、理解を求めたい考えであります。さらに、今月 23 日には、建設予定地において、厚内漁協青年部と十勝太漁協青年部並びにJA浦幌青年部による特産品販売イベントを開催することとなっており、冬期間の実験販売の実績も参考にしながら、今後の方向性について提案させていただく考えであります。以上、二瓶議員の答弁といたします。

質問 二瓶隆

先ほど、準備委員会の経過をお尋ねしたのですが、準備委員会が 7 月 23 日第 6 回、これ以降何もやっていなかったのかというふうに受けとめざるを得ないのかなと思います。9 月定例会の中でお話されたのは、従来から町内の各産業に携わっている人たちからの強い建設要望があったというお話もございました。その方々は、話に加わっていなかったのかどうなのか。それと準備委員会をできなかった最大の理由というのは何なのか。それと先ほど申しておりました 7 月から 10 月までの試験的に販売をされた、その成果と言いますか、内容をお聞かせいただきたいと思います。

答弁 産業課長 中川(産業課長は2008年3月まで)

まず一つ目の 7 月 23 日以降、準備委員会については、町長の答弁にもございましたように、試験販売を実際にやってみて、その成果がどうだと、そういうのを実際に準備委員を中心に希望者を募ってやってみたいということがありました。それから具体的にまだ内容がこれから煮詰まっていないということもありまして、現在まで準備委員会が開催をされています。試験結果がある程度出ましたので、今後早急に準備委員会をやっていきたいというふうに考えています。それから、各産業から道の駅について、何か建設してほしいという希望があったと、そういう中でそういう人たちの意見等も聞いているのかどうかということでございますが、これにつきましても、町内に産業ネットワーク会議という組織がございまして、この方々は 30 何名いらっしゃいまして、その方たちは、浦幌の地場産品を自分たちで作って、そして趣味的にやっている方、それからネットを使って販売をしている方、それから店を出して売っている方、それらの方たちが浦幌町の特産品をまとめてPRする場所がない、それから売り出す場所がないということで、なんとか道の駅を作ってほしいということで、最初、ネットワーク会議から話が出まして、なんとか道の駅を作っていく方向で進めているところでございます。それから試験販売につきましては、7 月 14 日から 10 月 11 日まで土曜・日曜を中心に26 日間販売をいたしまして、5 件の方々が店を出したわけですが、それぞれの方が 26 日間全部やったわけではなくて、1 社だけが 26 日間、あとは 12 日間、半分くらいの実績となっておりまして、総売り上げが約 108 万円の売上げをしております。日額平均で 5 万6,200 円くらいということで、一番売れましたのが、やはり野菜です。釧路方面へ帰る方が立ち寄っていただきまして、野菜が売れたと。それから、あとは利用者に関しましては、町内、町外、大体半々ぐらいということで、町内の方もやはり新鮮な野菜を買い求めにいらしているということがございました。販売している中で、やはりトイレがなかったということと、駐車場が狭かったということがありまして、やはり道の駅を本格的にやるには、やはりトイレ、駐車場の必要性を非常に感じたという、一部そういう反省点もあります。これらについては、準備委員会の中で、何人か試験販売に参加をしておりますので、その人たちの意見を参考に、今度具体的に道の駅をどのように進めていくか、準備委員会の中で話し合いを進めていきたいというふうに考えております。以上です。

質問 二瓶隆

ただいまの答弁いただいたわけでありますけれども、これから準備委員会の中で煮詰めていくことになると思いますけれども、その詳細が決まり次第、町民の方々に理解をしていただきながら、さらには町民の方々の意見を聞き入れるというお話をされていたわけですけれども、本当に意見を聞き入れながら、販売組織がきちっとできなければ、今後これからの始まる建設に携わる図面等の作成にあたっても、進んでいかないだろうと。したがって、早急に事業内容の詳細を町民にいち早く知らせることが望ましいと思うけれども、何か聞いていると不安な部分がたくさんあるわけですね。9 月(議会)と繰り返すことになるかもしれませんけど、38 号線が魅力ある道の駅を作る。しかしながら、魅力ある道の駅、そう簡単なものではないと思いますけれども、繰り返しますけれども、これから先、目玉になるようなものがまだあるのかどうか、最後にその 1 点をお尋ねして終わりたいと思います。目玉になるもの、この点をお聞かせください。

答弁 町長 水澤(町長は2023年3月まで)

道の駅の構想スケジュールにつきましては、道の駅の改築が平成 21 年を予定しております。それに向けて、試験的な店舗を構成しながら、いろいろ進めているところであります。今、課長の方から説明申し上げましたとおり、道の駅ができました場合は、いろいろな店舗出店者がいるわけですけれども、その目玉商品につきましては、やはり消費者ニーズを的確にとらえながら、作っていくということが必要だろうと思います。そういう意味では、一長一短に出来上がるものではないと思いますけれども、それはおのずと試験店舗とまた道の駅ができてから、いろいろな消費者ニーズをどのようにつかまえていくかということも、当然、運営者の皆さんの課題だろうというふうに思っています。そういう意味では、今、浦幌町の特産品がたくさんあるわけでありますから、その中のいろいろなものを店舗に出しながら、お客さんのニーズをとらえていく、そういうことがこれからの課題だろうというふうに思いますし、そのような道の駅にしていかなければならないというふうに思っているところであります。また、準備委員会が 7 月以降開催されないということでありましたけれども、ただいまは調査設計と言いますか、図面上、調査測量設計を行っているところでございます。そういう意味では、そのシミュレーションが本年度中にはできあがるということもありまして、それを持ちながら、町民への説明会を開催していきたいというふうに思っているところであります。以上であります。

出典:浦幌町議会 平成19年第4回定例会 2007年12月9日 議事録 PDF(3ページ) 間違いを知らせる