津別町議会 令和3年第5回定例会 2021年6月17日
新庁舎執務室の照明改善について
2021年6月17日、津別町議会の一般質問で、山内彬議員が「新庁舎執務室の照明改善について」質問し、町長 佐藤多一、総務課長 近野幸彦、副町長 伊藤泰広が答弁しました。
- 質問者
- 山内彬 議員
- 答弁者
- 町長 佐藤多一、総務課長 近野幸彦、副町長 伊藤泰広
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです
質問 9番 山内彬
〔登壇〕 それでは、先に通告をしておりました質問につきまして、よろしくお願いしたいと思います。新庁舎建設についてでございますが、平成 30 年6月に設置されました「津別町庁舎等建設審議会」に諮問され、町民の意見を取り入れ基本構想・基本計画は完成しております。設計業務の事業者を決定し、町民説明会、建設審議会、議会特別委員会等で検討され、基本計画及び実施設計を完了、令和元年 11 月に建設工事が始まり、日々工事が進行している状況を町民の皆さまは期待を膨らませ、新庁舎の完成を待ち望んでおられたものであります。連休明けの5月に新庁舎に旧庁舎から移りまして供用開始となりました。多くの皆さまが期待をしておりましたが、1階全体の執務室含めて暗いイメージ、特に執務室で働いております職員の様子がはっきりと見えないなど、町民の多くの皆さまが暗いと、新庁舎の印象が悪いものに現在なっております。そこで、次の点につきましてお伺いいたします。1点目、新庁舎の執務室等の照明と窓の採光及び屋上にありますハイサイドライトについて、どのような設計で考えられたのか。2点目、職員の執務や町民の利用環境は快適で創造性が高い空間とするための、特に公共施設につきましては、照明設備が重要視されているところであります。設計段階で省エネルギー性との両立の検討をされたようでありますが、どうであったのかお伺いをしたいと思います。3点目、このように暗い執務室、特に1階につきまして必要照度が確保できるよう照明設備の改善を図るべきではないかと思います。この3点につきましてお伺いしたいと思います。
答弁 町長 佐藤多一
それでは、新庁舎執務室の照明改善についてお答えを申し上― 68 ―げます。はじめに、新庁舎の執務室等の照明と窓の採光及びハイサイドライトの設計についてでありますけれども、照明に関しましては、JIS基準に基づき設計されています。ちなみに基準では 300 から 750 ルクスとされており、執務空間は位置により異なりますが、天井照明だけでも 300 ルクス以上を確保しています。また、製図などの細かな作業では 750 ルクスが推奨されていますことから、事務室各席にはデスクライトを設置しています。このような照明システムは、「タスク・アンビエント照明」と言い、基本的には天井照明からの照度を少し落とし、デスクライトで必要照度を確保するといった考え方であり、欧米ではオフィス空間の照明として主流になっています。国内においても、庁舎に採用される事例が増えており、最近では芽室町などでも新庁舎にこのような方式が導入されているところです。採光については、庁舎の全外周面に天上まで達する窓を設け、太陽高度の高い夏季の直射日光をカットする役割を持つ大きなひさしを設けており、旧庁舎では季節を問わず日中は、ほぼブラインドを下したままでしたが、新庁舎では、ほぼ上げたままの状態となっています。また、ハイサイドライトは、日中の照明負荷軽減と換気の役割を担っており、特に2階の執務スペースは、日中はデスクライトを使わなくても十分な照度が保たれています。照明、採光において照明負荷はもちろんですが、換気負担、冷暖房負荷もあわせて軽減させようとするものであり、積極的に省エネルギー性能向上を目指した設計となっています。次に、職員の執務や町民の利用環境と省エネルギー性を両立させる検討についてですが、省エネルギー性については先に述べたとおりですが、快適性を測る指標は照明だけに限らず、温度環境、湿度環境、音環境など多岐にわたります。照明はその一つであり、測る指標も、光度、光束、照度、輝度、高速発散度、色温度があります。新庁舎の建築にあたっては、設計者に対して当然ながら快適性能についても伝えており、本庁舎がその回答ととらえているところであります。次に、必要照度を確保する照明設備の改善についてですが、必要照度は、照度検査― 69 ―において確認しています。照度とは、水平面での光の当たりぐあいを測ったもので、設計と施工段階で照度分布図を作成し、シミュレーションを行いながら確認しております。議員の言われる「暗いイメージ」は、内装色からの印象もあるかと思いますが、採用した「タスク・アンビエント照明」は、経済産業省が普及を進めている照明システムでもあり、建物全体を明るくするという考えではありません。町民から尋ねられた折には、世の中の動きや設計の考え方について都度お伝えしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
質問 9番 山内彬
〔登壇〕 1点目のお答えでございますが、設計で国の基準に基づいてやられていると。お答えでは 300 から 750 ルクスと今お答えをいただいたところなのですが、国が奨励する照度によりますと 500 から 750 ルクスが適正というふうにいわれております。この天井照明だけで 300 ルクスを確保している。どれぐらいの明るさかと申し上げますと、都会でいう商店街のアーケードを想像してみていただければわかると思いますが、あそこの中の照度が約 300 ルクス、皆さん、そういうアーケードの下を通られたことがあると思いますが、恐らく字を読むことはなかなか難しいと、暗いイメージになるのは当然だと思います。携帯ぐらいが読めるのかなと、そういう状況の 300 ルクスを確保しているからいいんだというようなお答えでございますが、この暗いイメージというのはお答えの中で述べられておりますが、やはり町民が使う公共空間、職員が長時間働く場、そこを考えたときに、この 300 ルクスでよかったのかどうか、大体奨励されている照度では 500 から 750 ルクスが適正だと一応示されているところです。そういうことで設計されたというお答えをいただいておりますが、町長に1階の執務室で働いている職員が、デスクの上にデスクライトをともして仕事をしていると、なければ仕事にならないという感じだと思います。この異様な状況でいいんだと、流行りかどうかわかりませんが、私と町長の感じるのは同じだと思います。町長は明るく見えるわけではないと思いますけれども、それあたり照度についての判断について再度お伺いをしたいと思います。
答弁 町長 佐藤多一
先ほど申しましたとおり、今、経済産業省あるいは環境省では「あかり未来計画」というものがつくられています。そういうことを設計会社が当然承知の話ですので、時代にあった照明設計を今されているところです。このタスク・アンビエント照明というのは、昔でいけば上の所に 750 ルクスを用意して、それで全部カバーして、そして仕事をしたり、そういう空間があったのですけれども、今欧米も含めて一般的になっているこの照明方式というのは、上を 300 ルクス、そして手元を 750 ルクスにするという照明の仕方です。これもSDGSのものの考え方が出てきているわけなんです。それを今、時代背景の中で津別町役場もそういう形で設計されてきていますし、たまたまここを設計した会社というのは、芽室町さんも一歩早くオープンしていますし、それからニセコ町さんもそうですし、そして今、これから小清水町さんも同じ設計会社がやるということになって聞いておりますけれども、こういう照明方式は、これからどんどん一般化してくるというふうに思います。議員も私も 70歳ですので、昔の照明、昭和の時代のことを思うと何となく上が明るくないと落ち着かないというのもありますけれども、多分、バブルのところぐらいまでは、そんな感覚というのはあったのでしょうけども、やはりそれ以降は厳しい経済状況の中で省エネというのがコストカットの役割を果たしていたかと思いますけれども、今の時代は、やはりSDGSのものの考え方で、地球の温暖化対策ということで進められているというふうに考えておりますので、その一端として、ある意味ではここは最先端の照明、今の時代の流れのシステムになっているということをご理解いただきたいと思います。
質問 9番 山内彬
〔登壇〕 町長のお答えはもっともらしいのですけども、それじゃあ役場庁舎に入られて用事のある町民、来客、町外の来客を含めて皆さんが暗いというふうに感じて、なぜ暗いのですかと、ほとんどそういう答えだというふうに思います。会社の事務室であれば町長の答えるような考え方でもよろしいかと思いますけども、やはり役場の庁舎という公共施設の目的をそこに加味しなければ、省エネという形で職員の事務の机上にデスクライトを置くと、かつ町民の窓口のカウンターでさえ職員がデスクライトを持って来て対応をすると、こういう役場というのはだれも想像していなかったと思いますけども、多分、私の推測するところでは設計の段階― 71 ―で大丈夫だという計算が出たかと思いますが、実際に出来上がると違っていたということではないかと思います。2番目になりますけども、お答えいただいたのですけども、職員が特に1階なのですけども、町民の皆さんが暗いという感じ方、職員はどういうふうに感じているか、職員のほうから町長に改善の申し出があったかどうかはわかりませんけども、職員については、町長に対して改善してほしいと、そういう声があったのかどうかお伺いしたいと思います。
答弁 町長 佐藤多一
私のほうから先に、私のほうには職員から要望はありません。あるとすれば労働組合を通じて正式な文章が出てくるかと思いますけれども、そういうことは一切ありません。ただ、総務課長のほうにあるかどうかまではまだ承知しておりませんので、あれば発言してもらいたいと思います。
答弁 総務課長 近野幸彦(総務課長は2022年3月まで)
庁舎が5月に開庁して、今6月です。組合交渉等もない段階ですけども、ご存知のとおり旧庁舎もまだ建ったままですし、あれがなくなれば光の入り方も大分変わってくるのかなと思いますし、あとそれぞれの体の慣れというものもありますし、今まで周りの環境、周りが今までにない木でつくられていると、木の色が白いライトからちょっと黄色っぽいライトに変わったということで、手の面ではそれなりの光があっても感じ方というのは慣れが必要なのかなということもありますので、もう少し様子を見ながら職員からは声を聞いていきたいと思います。
質問 9番 山内彬
〔登壇〕 今、総務課長からお答えをいただいたのですけれども、職員組合のほうからそういう申し入れがあったと。ということは働いている職員がそういうふうに感じるわけですから、デスクの上にライトをつけていても、おそらく仕事しづらいというか、そういう感じで町長のほうに申し入れたのではないかと思います。それでなかったら労働組合も机の上が明るくて仕事が満足であれば、そんな申し出は出ないと思います。そうでないですか。何でもなかったら、多分、労働組合もこれでいいと。そういうことで、今、総務課長が旧庁舎を解体したら少し明るく― 72 ―なるのではないかと、これは副町長も前にちょっと言っていましたけども、これはあまり影響がないと思います。これは町民の特に高齢化が進んで、町の窓口のカウンターに来て弱視の方だとか、緑内障だとか白内障だとか、そういう障がいを持っている方も結構多いというふうに聞いておりまして、その中の方に聞いたのですけども、ほとんど暗くてわからないと、読めないと。要するに窓口の案内のサインでさえ読めないと実際に言っています。そういう庁舎で町長いいのですか。お答えいただきたいと思います。
答弁 総務課長 近野幸彦(総務課長は2022年3月まで)
ちょっと先ほどのもので、職員側から申し出は今のところないということで答えさせていただきました。
答弁 町長 佐藤多一
今ちょうどお話ししようと思ったのですけども、課長のほうからもあったとおり、そういう申し入れは今のところないということでお話ししたのですけど、あったということでまたご質問があったのですけれども、現在のところありません。今、総務課長も言いましたとおり、多分、旧庁舎が壊れると多少変化も出てくると思います。副町長も私もすぐ向かいが旧庁舎で町長室・副町長室でした。新しい庁舎がすぐ目の前にどんどん建っていって、全く日が入ってこなくなって、ずっと電気をつけて、そして風も入ってこないものですから、逆に夏は大変涼しい状態でありましたけれども、そういったことも1年半ぐらい経験しておりますので、変化は確かにあるというふうに思います。それほどやはり言われる状況にもないのかなというふうにも認識しております。一定の基準にJIS基準にあわせた採光はしっかりとれておりますので、そこのところは、それに設計会社にクレームをつけるとか、そういうことにはなっていかないと考えております。これは照明のパターンが時代の変化とともにあわせて設計しているということをご理解していただきたいと思いますし、そういうことで、確かに来られる町民の中で感じる方もいるかと思いますけども、それは最初の答弁でも申しましたとおり設計の意図だとか、それから時代の流れだとか、それは理解していただくということでお話をさせていただきたいと思います。
質問 9番 山内彬
〔登壇〕 先ほどJISの基準で、基準として 500 から 750ルクスが適切だというふうに私は申し上げたのですけども、お答えでは 300 ルクスということで最低の基準ということになります。一つは1階の天井の仕上げ材がまず暗い、それと、この議事堂と同じような照明器具で球の種類がちょっと違うと、そういうものを通常では事務室には使わないと。美幌、北見だとか、新しい庁舎を私は見たのですけども、ほとんど直管、アンビエント照明はLEDの直管を使って事務室の明るさを保っていると。うちの庁舎に入ると、どこかのスナックに入ったような感じで薄暗くて、天井の照明自体、そのように設計された趣旨がよくわかりませんけども、それをよしとするトップの町長もはじめからわかっていたのかどうかわかりませんけども、やはり先ほどから申し上げているとおり、働いている人の環境だとか、それから多くの町民の皆さんが利用する空間をある程度明るくて、ある程度職員の顔も見えるそういう庁舎でなければならないのではないかと思いますけども、それあたりについて町長が一貫として先ほどのお答えて通すのであれば、そういうふうに感じているのであればしょうがないのですけども、やはりそういうふうに改善するものはしていかなければ、町長は役場庁舎を建てる時に 100 年もたせると。要するに 100 年間、執務室を使うということになると。それでよろしいのかどうか、再々確認ですけども私もいろいろ町民の皆さんに聞かれるのですけども、こういうお答えが町からきたと言わざるを得ませんので、再度お聞きをしたいと思います。
答弁 町長 佐藤多一
何度もお答えしていますとおりタスク・アンビエント照明というシステムを導入したということであります。この照明のシステムについては、経済産業省が推奨している照明のあり方ですし、環境省もあかり未来計画の中で少しでもエネルギーを縮小させていくということで、全国的に進めようとしている計画であります。これは平成 24 年から進められている計画ですので、それに基づいて町もその対応をして進めているということですので、これは理解していただけるかどうかというのは、その都度ご質問があればお答えをしていくという以外にないのではないかなと思っております。― 74 ―
質問 9番 山内彬
〔登壇〕 町長は、多分、技術屋の話を聞いて答えているのではないかと思いますけども、このまま 100 年間使うということを町長は考えていると、新しい庁舎は 100 年使うということで、計画段階で言われているところです。それでは、先ほど総務課長に組合からの正式な申し入れではないのですけども、職員がこのような状態で長期間働いてストレスがたまってうつ状態になるとか、視力が落ちるとか、そういう健康に害が出た場合に町長が責任をとるということでいいですか。
答弁 町長 佐藤多一
個々の照明というのは 750 ルクス確保できているんです。上にあるよりも、もっとこのほうが明るいんです、事務をやるには。そういう環境をしっかり整えているということですので、そのことによって今議員がおっしゃるような状況になるというのはちょっと考えづらいと思います。
質問 9番 山内彬
〔登壇〕 町長、それだったら職員に聞いてみたらいいと思います、1階で働いている職員に、一人一人に聞いたわけではないでしょうね、ただ自分で感じている、技術屋の話を聞いてそういうふうに感じて答えていると。それでは下で働いている職員に聞いてみてください。快適な環境で仕事をしているのか違うのか、暗いのか、やりづらいのか、いろいろあると思います。そこをきちっと把握する必要性があるのではないかと言っているのです。ですから、このまま使うとおそらく健康に害が出る職員が出てくるのではないかと心配しているわけです。町長、副町長は環境の一番いい場所で仕事をしているからあまり感じないと思うのですけども、職員と同じ暗い 300 ルクスでデスクスタンドを立てて一定期間仕事をしてみていただきたいと思います。どう思うのか、いいねと感じるのかそこだと思います。やはり職員が働きやすいものを町長が守る、そういうリーダーでないとおかしいと思います。そのことについて考えが変わっていなければしょうがないのですけども、今後そういうこともいろいろ調べて見直すという考えが少しでもあるのか、お伺いしたいと思います。
答弁 副町長 伊藤泰広
私は職員の安全衛生委員会の安全衛生管理者という形の立場にいます。職務環境につきましては、何かありましたらそちらのほうで定期的に協議会をもっていますので、もちろんその中には組合の方もいますので、そこでは確認をとっていきたいと思います。ただ、先ほど町長室、副町長室は明るくていいでしょうという話があったのですが、半面これはとある大学の研究結果ですけれども、今VDT操作が多くなってきましたので、周りがあまり明る過ぎるとVDT、輝度を上げないと操作しにくいというものがありまして、それが目に非常に負担をかけるという話がありまして、そういう意味では全体の明るさを少し抑えてVDTの輝度を抑えるというほうが目にはいい、あと精神的にもいいというのがありますので、その辺も実際建って、移ってからそんなにたっていませんので、その辺の検証もしながら安全衛生委員会の中では、それが正しい明るさなのかどうかというのを検証していきたいと思いますので、その辺を私のほうから答弁させていただきます。
質問 9番 山内彬
〔登壇〕 できたばかりで、それぞれ総務課長ではないけど急に環境が変わったせいもあるのではないかと、いろいろあると思いますけども、もう1カ月たつと、それ以上たって、まだ町民含めて職員もそういうふうに感じていると思いますので、ぜひそのあたり間違っているものは改善するとか、そういう気持ちを持たなければ、この先、職員が意欲的に仕事をするとかそういうものが低下するのではないかと思います。それから、先ほどカウンターの所の明るさの問題について、職員がいきなりスタンドを持ってきて、これで読んでくださいとか、そういう対応をする窓口というのはほとんどないと思うのですけども、やはり、できれば速やかにカウンターの上辺り、ある程度お客さんがそこで出された文章をパッと読めるとか、そういうきちっとした対応をすべきだと思います。それから、これも新しい庁舎ですので掲示物何かは指定されて1カ所ぐらいあるのではないかと思います。あそこも暗い状態で気がつかないというか、来たお客さん、町民の方のほとんど気がつかないような場所にあって、薄暗いような感じで掲示され― 76 ―ています。やはり新しい庁舎ですので、どこでも掲示するのはふさわしくないと思いますけども、せっかくデジタルサイネージがあるのであれば、これは津別病院だとかさんさん館にもあるのですけども、そういう町民に知らせる掲示物をデジタルサイネージを使って町民の皆さんに瞬間的に見ていただくとか、そういうものも考えるべきではないかと。2階にもデジタルサイネージはあるのですけども、役場に来て、長時間それを見ていく方というのはほとんどいないと思います。用事を済ましたらほとんど帰られると、長時間デジタルサイネージを津別病院だとかさんさん館と違って、長時間そこにとどまって見るということはないので、やはり有効利用を図るのであれば、そういうものを町として考えて、少しでも明るい庁舎になるように図っていただきたいと思います。先ほどからお答えいただいておりますけども、芽室町だとか、ヨーロッパだとか、それはそれで、津別としてどうすべきなのか、どういう環境がいいのか、やはりそれあたりをとらまえて今後検討していただきたいと思います。最後に町長何かあればお伺いしたいと思います。
答弁 町長 佐藤多一
今、デジタルサイネージだとかカウンターの関係も出ましたけれども、そういったところで改善が図れるものはしていくべきかなというふうには思います。設計にあたって、職員の検討委員会が組織化されて、そこもずっといろんな検討がされてきているんです。貼りものの関係だとか、ベタベタあちこちに貼らないようにとか、あるいは書類の整理の方法をどういうものを導入していくだとか、長い時間かけてさまざま自分たちがこれから執務をする上で整えるべき環境というものは職員の中でみんな話し合われて、それが設計者に伝わって、そして進めてきた経過がありますので、自分の家を建てたときでも、ここをもうちょっとこうしておけばよかったなというのは多少あると思いますけれども、全くそういう声を抜きにして進めてきたということは一切ありませんので、それをベースにつくられたものでありますので、今の明かりに対するものの考え方というのは、しっかりと持たないとならないと思いますけれども、微調整すべき部分というのは、もし家を建てたときにもありますので、あるのであれば、それは対応させていただきたいと思います。― 77 ―以上です。