みんなの議会

津別町議会 令和2年第6回定例会 2020年9月16日

津別町が行う企業への支援のあり方について

2020年9月16日、津別町議会の一般質問で、高橋剛議員が「津別町が行う企業への支援のあり方について」質問し、町長 佐藤多一、住民企画課長補佐 加藤端陽が答弁しました。

質問者
高橋剛 議員
答弁者
町長 佐藤多一、住民企画課長補佐 加藤端陽

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 5番 高橋剛

〔登壇〕 議長より発言のお許しをいただきましたので、先に通告をいたしました件につきまして質問を始めさせていただければと思います。津別町が行う企業への支援のあり方についてということでございまして、次の4点についてお答えをいただければと思います。まず1点目ですが、国の補助金が切れる来年度、北海道つべつまちづくり株式会社(以下、まちづくり会社)への町独自の支援というのは考えておられるのかお聞きしたいと思います。2点目なのですが、まちづくり会社の決算書を見ますと、移住起業空家利活用業務が約 75 万円の赤字ということになっておりますが、経費に委託料が見合っていないのではないかと感じますが、町の見解はどうかお聞かせいただければと思います。3点目ですが、まちづくり会社の経理について、町はチェックをしているのかお伺いをしたいと思います。4点目になります。ランプの宿森つべつ(株式会社アンビックス)に対しまして、― 26 ―来年度以降も新型コロナウイルス感染症の影響が出た場合には、指定管理料の増額など何かしらの措置を講ずるお考えはあるのかどうか、町のお考えをお聞かせいただければと思います。

答弁 町長 佐藤多一

それでは、まず国の補助金が今年度で終了するまちづくり会社への来年度の町独自支援についてでございますけれども、今年度のまちづくり会社への支援につきましては、地方創生の交付金を活用しましてマネージャーほかの人件費として 1,600 万円、各種事業のプロモーション等経費として 500 万円を負担金として支出しております。また、町の委託事業としては、「ふるさと納税事務代行・拡大業務」と「移住・起業・空き家利活用相談窓口等運営業務」の2事業を委託しています。地方創生交付金は今年度までですが、現在の委託事業は来年度以降も続けていく予定でおります。その他の支援については現在のところ考えておりませんが、一切支援をしないというものではなく、今後の事業展開によって、その事業が町にとって推進すべきものと考えられる場合は支援を行ってまいりたいと考えております。次に、まちづくり会社の決算において、移住・起業・空家等利活用業務が赤字であり、経費に委託額が見合っていないのではないかというご質問ですが、まちづくり会社がまとめた当該事業の決算内容と、町が委託している事業内容は同一ではありません。つまり町の委託内容とは別にまちづくり会社独自の営業活動等を含む移住起業支援事業が含まれていますことが赤字の一つの要因となっております。また、この業務は元地域おこし協力隊員に再委託していましたが、社員による内製化を図るべく2月より並行して引き継ぎなどを行ったことから、人件費が当初計画より増加したことも一つの要因となっております。委託額が適正かどうかにつきましては、次年度以降も継続できるよう、まちづくり会社と協議を重ねていく考えであります。次に、まちづくり会社の経理に対する町のチェックについてですが、議員も株主ですからご承知のとおり、会計課長がまちづくり会社の監査役となり決算等のチェック― 27 ―を行っております。町からの負担金については、住民企画課企画係が通帳を保管し支出を管理しています。まちづくり会社が町の負担金から支出する場合は、企画係と取締役の決裁が必要であり、負担金以外の事業についても、あらかじめ企画係とのミーティングで事業内容を聞き取り、妥当性を判断して、さらに取締役会での承認が必要となります。そのため少額の支出以外は全て事前に承認を取るシステムとなっております。次に、来年度以降も新型コロナウイルス感染症の影響が出た場合のランプの宿森つべつ(㈱アンビックス)に対する指定管理料の考えについてでありますけれども、今年度はご承知のとおりランプの宿に対し基本協定書第 32 条に基づき、指定管理料とは別に 2,160 万円以内の支援を現在分割で行っているところです。来年度以降の対応につきましては、今年度の営業が現在途中であること、また新型コロナウイルスの感染状況がどのように変化していくか不明であるため、現時点で判断することは困難であります。ランプの宿の4月から8月末までの営業状況につきましては、宿泊者数 1,863 人、前年度は 3,244 人、日帰り入浴者 5,997 人、前年度 6,743 人、宴会人数 63 人、前年度350 人、売上額 3,665 万 5,000 円、前年度 5,886 万 7,000 円でありまして、前年度に比べ宿泊人数、売上額は6割程度となっています。月別の売り上げにつきましては4月から6月が対前年度比約3割であり、都道府県をまたぐ移動が緩和されました以降の7月、8月は対前年度比8割と回復の兆しがあるものの、例年 11 月以降は宿泊者、売上額とも減少するため、町民利用の推進による支援策を実施しますが、まずは9月以降の状況を見極めたいと思います。ランプの宿は本町の重要な観光拠点の一つであることから、営業継続を基本に、アンビックス社と指定管理契約を結ぶ市や町とも情報交換を行いながら対応してまいりたいと考えております。以上であります。

質問 5番 高橋剛

〔登壇〕 一つ目に関してなんですけれども、まちづくり会社は資本金が 4,025 万円ということで、決算は2回迎えたということなんですけれど― 28 ―も、実質設立2年目の会社ということですからまだまだ歴史が浅くて、普通であれば一般質問で取り上げるというようなこともあまり馴染まないのかなと思ったのですけれども、昨年度の決算書を見せていただきますと 2,150 万円余りの赤字を出しておりまして、これは私自身の個人的な考えで何度かお話はさせていただいているかと思うのですけれども、稼働して1年目から黒字ということは個人的にも私も考えておりません、まあ大体2年は赤字だろうなと、3年ぐらいでトントンにもっていって、4年目あたりからゆっくり黒字にもっていって安定して決算を迎えてというような感じなのかなということは当初から申し上げておりましたけれども、正直、赤字の額が思っていたのと1桁違うかなというのが正直な感想でございまして、本年、同じような赤字を出してしまいますと、会社は倒産になってしまうのかなと、そういうような懸念も持ったものですから、質問させていただいている次第であります。ですけれども決算書の決算報告とかを読みますと、先行投資的な費用の増大ですとか、あとイベントの失敗等もございまして、それが赤字の膨らんだ原因なのかなということで、原因ははっきりしているわけですから、昨年度のような決算はさすがにないのかなというように思っておりますけれども、先ほどの答弁で今のところ考えていないけれども、全く将来何もしないというわけでもなくて、機会があればというか、業務に町が推進すべきものであると考えられる場合には支援を行っていきたいというご答弁でございました。そこでお聞きしたいのですが、まず先ほどのご答弁でもございましたけれども人件費等で非常に今大きなお金が入っていて、これを全て国のやつがなくなったからといって町が出すということではないと思うのですけれども、影響としては非常にまちづくり会社としては大きいのかなと思います。特に人件費の受ける影響というのは大きいのかなと思います。少し前にテレビのニュースで見ましたけれども、北海道だったと思うんですが、平均の大体の年収が公務員とパート・アルバイトの方を除いて大体 400 万円ということをテレビでやっておりました。そうすると単純にトップの方ですと 1,000 万円ということであれば、赤字の会社ですから半額以下ということも当然考えなければならないと。人件費だけに関しても結構大きな影響が出るのかなと考えれば、まちづくり会社全体に対しての影響というのも結構大きなものがあるのかなと思います。― 29 ―そこで、町の基本的な次年度以降の今ご答弁でお答えになったような考え方というのは相手方にはお伝えにはなっているのかどうか、お聞かせいただければと思います。

答弁 住民企画課長補佐 加藤端陽(住民企画課長補佐は2022年3月まで)

当然ながら 1,600 万円という人件費部分が3年間、これは当初からの約束というか、伝えているところで、当然いわゆる最初の年は会社を立ち上げただけ、この3年間で自走できる体制をつくってくださいということは最初に伝えているところでございますし、最近のミーティングでも今後のことについても話しをしていくような形で、その辺については会社とマネージャーについてはしっかりと伝えているところでございます。

質問 5番 高橋剛

〔登壇〕 先ほども言いましたけれども、会社が大幅な赤字状態ですので経費の削減というのはどうしても必須なのかなという気がいたします。ただ人件費に手をつけますと、どうしても従業員のモチベーションの問題も出てきますので、大幅に減ってしまうということであれば、これは続ける、続けないはもちろん個人の自由ですけれども、そういったような問題も出てくると思いますので、その辺もご配慮いただいて、町民が利益を受けられるように、働いている方が気持ちよく働けるようにご配慮いただければと思います。続きまして二つ目のまちづくり会社の移住起業空家利活用のこちらのほうのお話ですけれども、以前にこの業務のお話をお伺いした時に利益はどこで出すんですかというような質問をさせていただいたかと思います。その時に、これは役場の事務の委託であって単体で利益を生むような事業ではないというようなお答えをいただいたかなというような記憶がございますが、もしそうであるならば、先ほど理由をお伺いしましたけれども、ある意味町が会社の足を若干引っ張っている部分も出てくるのではないかなという気もいたします。だからといって、その分を単純に額を増やすということでは決してそれを言うつもりはございません。まず支出の中身を徹底的に精査して無駄を排除して、その上でどうしても本当に必要なものしかやっていないけれども、その上でもどうしても経費が上回るというような場合は、委託料の増額その他というのも考えるのも一考ではないかなと思うのですがいかがでしょうか。― 30 ―

答弁 町長 佐藤多一

移住起業空家利活用、ここでドッと儲けるとか町の委託で本来は町がやらなきゃならないっていうか、その職員が新たにどこかのセクションで採用されるということなのですが、それをまちづくり会社にやってもらっているということでありますけれども、そういうところからすれば、そんなにそんなに利益が出るものではないと思います。ただ、まちづくり会社では独自の事業も展開しておりまして、特に道東テレビさんと連携しつつ、地元の企業からもいろんな依頼が来ています。というのは、例えば人手不足というのは、どの業種においても発生しているところでありますけれども、建設業において非常にそれもやっぱり顕著な状況にあるので、これは人材を集めるために札幌で建設業の説明会が設けられるようなんですけれども、そこに地元の建設会社から自分の会社をアピールするのにぜひまちづくり会社で、いわゆるプロモーションビデオを作成してほしいという依頼も来ておりまして、それは100 万円単位になるのですけれども、そういうものの依頼、それの準備ですからまだお金が入っていないですけれども、そういうものに営業に行ったり打ち合わせに行ったりというようなことも今徐々に出始めてきています。ですから、そもそもこのまちづくり会社をつくったというのが、過疎ということは人材がなかなか確保できないというような状況にありますので、それを外から持って来て、少し起爆剤にしていこうかという意味合いもあったわけですけども、それに普通のお金ではなかなか来てくれないというようなこともあって、たまたま地方創生のお金がそういった人件費にも活用可能ということでありましたから、それは津別町として、ぜひそのお金はこういったものに使っていこうということで全国各地に公募をかけて今の方を選んで、そこにスタッフができていったわけですけれども、だからといってすぐ全部やることなすことが全て成功するということでもありませんし、やっぱり地元との人間関係だとか人とのお付き合いだとかさまざまなこと、やっぱり一つ一つつくり上げていかなくてはならない、あるいは解決していかなくちゃならないことが出てきましたので、そういったことを反省の上に立って反省するべきものはして、それからいいところはどんどん伸ばしていくという形で、これからもまちづくり会社が少しずつ発展していってほしいなというふうに思っています。ただ、その上で地方創生のお金というのは大きな位― 31 ―置を占めていましたので、多分これがなければそこまでやってみようかというのはおそらく議会からもそれはOKが出なかったんだというふうに思いますけれども、それがいよいよ最終年を迎えたということですから、それは当然今までと同じような形はとれませんけれども、じゃあどの程度までどんな範囲までというようなことは、これからまたいろいろ皆さんと協議をさせていただきたいと思います。

質問 5番 高橋剛

〔登壇〕 今、人材の確保、先ほど佐藤議員とのお話でも少し出ていたのかなという感じもいたしますが、この業務の事業計画書を読ませていただきますと、移住・定住について町内事業者が、現在、課題として掲げている人材雇用について情勢を見ながら町と連携して取り組んでいきますと、このように書かれてございます。そのこと自体、私は非常にいいことなのではないかなと思っております。これは今年度のですから、4月に既にスタートしているのかなと思うのですけれども、具体的に取り組み、ここまで何か町とまちづくり会社でこの人材雇用について何か取り組みがあれば教えていただきたいのと、残り下半期もございますので、今後の計画などもあれば教えていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

答弁 住民企画課長補佐 加藤端陽(住民企画課長補佐は2022年3月まで)

まさしく人材雇用について町と連携してというのは、もう既に始めているところでございます。移住と絡めて、移住していくには、当然、仕事も必要ということもあって、その辺と絡めてやっておりますが、現在、基本的にはニーズの洗い出しというところをやっております。これは雇う側のほうです、リサーチのほうです、ちょっと大きなところに限りますがヒアリングをしながら、あと逆にどういう雇用のPRの仕方について、各社の例えばインディードだとかハローワークとか、そういうところにも直接行ったり、WEB会議等でどういう人材とか、どういう募集の仕方をしたらいいのかというところも今リサーチをしているところです。実際どういうふうな形が一番いいのかというのは、今もってこれが理想形だというものがまだこれからつくっていこうという形で、まず今はリサーチをどんどん続けているところで情報を集めています。職を求める側と人が欲しい側のマッチングをどのような形にしているかということを今まさに考えているところです。ちなみに町の― 32 ―庁舎内部にもプロジェクト会議等を立ち上げる方向で今動いているところでございます。以上です。

質問 5番 高橋剛

〔登壇〕 今お話もございましたとおり、どうしても当然移住して来ていただきたいですし、津別に定住をしていただければ非常にありがたいなと思うわけでございますけれども、普段まちづくり会社で取り組んでいる移住して来るためには家、そして生活の基盤を支える当然仕事のほうが非常に重要になってくるのかなと、そのように考えておりますので今後もまちづくり会社と町が連携してできることがあれば、ぜひ推進して進めていただければと思います。続いて三つ目の質問に関してなんですけれども、まちづくり会社の経理に対する町のチェックということでお伺いをして、ご答弁のほうを読ませていただきますと非常に何重にもチェックがかかっているということなんですけれども、少し気になったのが、この間も別の場所でもお話しさせていただいたのですけれども、先行投資的なお金の使い方で 800 万円ぐらいはあるということだったんですけれども、資産台帳のほうを見ますと資産が増えている形になっていないと。それで本来であれば固定資産は計上するのは 10 万円以上で国の特例がまだかかっているとすれば、すみません、ちょっと不勉強で申し訳ないのですけども、30 万円以上のものが今だったら資産台帳に載るのかなと思いますが、そのようなこともないと。この質問をしましたのは、非常にそこに違和感を感じたからで、先行投資的なお金の使い方とはいえ 800 万円使って資産に計上するようなものが一つも出てこないというのは普通の会社ではあまり考えられない。食品とかも扱っているわけですから、半造品とか製品も、あとは備品、消耗品とかでも多くなれば税務署は必ず資産計上してねということで指導を受けるという思いがあったものですから、こちらのほうの質問をさせていただきました。ただ、ほかにもどうなのかなという思いはあったのですが、答弁書を読ませていただきますと、非常に今でもやっておられるというのがわかりましたので、一つそれは安心の材料なのかなと思います。ただ会計課長がまちづくり会社の監査役ということになっておりますけれども、監査役は基本的には使われたお金が本当にそれが適切であれば監査上― 33 ―は問題ないのかなと、やはり重要なのは中身だと思いますので、例えば1日1回ぐらいしか使わない例えば機械・装置が、これが例えば 100 万円もするようなというような形でしたら、それは会社のシステムとしてやはりおかしいというか無駄遣いになってしまうわけで、そういうことをぜひ中身もチェックをしていただいて今後も進めていただければなと、そのように希望させていただきたいと思います。次に4番目のお話なんですけれども、新型コロナウイルスの影響が長引いた場合のランプの宿に対する支出のほうはどうなるんでしょうかという問いに対しまして、今ご答弁いただいたのですけれども、これ自体、この間もここで議論をさせていただきまして、本年度のこの特別な支出というのは契約によって支出したということは理解をしております。答弁書にもありましたけれども、またランプの宿が津別観光の要ということも理解をしております。ただ、ほかの宿泊施設ですとか飲食店ですとか、こちらのほうも同じように津別の観光事業の私は一翼を担っているのではないかなと、そのように思っております。そうであるならばコロナの影響が長引いた場合には、町内業者に対しても津別独自の方策があってもいいのではないかなと、これは検討に値するのではないかなというふうに考えております。国が今予算編成のちょうど時期になっておりまして、町もそうですけども予算編成の時期になっておりまして、国が施策を何か打っていただけるということであればいいなと思うのですけれども、町独自の何か下支えするための施策というのも検討に値するのかなと考えているところでございますが、お考えはいかがでしょうか。

答弁 町長 佐藤多一

ランプの宿への助成、そこが全部独立採算でやっているわけではありませんので、アンビックス社というところがいろんな施設を持っていて、金銭的にはそこで集約をしていますし、そこに助成をしているという形で、実際にある町の施設、その運営状況を見ながら行っているということでありますけども、一番基本的なことは、あの施設は町の施設だということなんです。ですから、だれがあそこを経営していくのかといえば、アンビックス社でなければ町が直営でやるということになります。公共施設でありますので、それはなかなか困難であると、これまでフォレスターの時代から見ていくと、そう簡単なものではないということはよく承知して― 34 ―います。それでそこをやっぱり専門性を持った方に公募をして、そして町の施設を指定管理で管理して、そこから出る儲けは当然もらって結構ですということでやっている施設です。ですから指定管理に手を挙げて、会社から赤字だからといって貯金を取り崩してこの町にどんどんつぎ込むということは当然考えられる話ではありませんので、そこで赤字が膨らむようであれば、やはり指定管理を受けられないということは当然出てきて当たり前のことだと思います。そんな中で、これぐらいの費用で、もう少し追加をするので何とか頑張っていただけないかということで議会のご理解もいただきながら今毎月支出をしているところでありますけれども、同じように、このようなケースというのはそれぞれ三セクでやっている町もありますし、それからアンビックス社とかほかのところの指定管理のもとにやっているホテルも北海道だけではなくて全国津々浦々あちこちにあるわけですけれども、そういう状況の中で津別町はアンビックス社さんにお願いをして今やっていただいているということで、中身が非常に厳しいような状況にあれば、当然そこは継続していきたいという考え方は町のほうでは持っておりますので、それに対応するために必要であれば当然支援をしながら、そしてここを何とかうまく動かしていってほしいということで進めていくことになるかと思います。個人で経営されている方等々もありますので、そこは別な形で今もそこにお金がいくように、例えば買い物券だとかを出しているわけですけれども、これも明日説明があるかと思いますけれども、さらなる追加も含めて考えておりますので、何となく一色単にしがちですけども、公共施設の一つの運営の仕方として今やっていますので、そこら辺のご理解もお願いをしたいと思います。

質問 5番 高橋剛

〔登壇〕 本日は津別町が行う企業への支援のあり方ということで、そういうテーマで質問をさせていただきました。現在、世界的なコロナウイルスの蔓延や、それに伴う経済の低迷など企業を取り巻く環境は厳しさを増しておりまして、まちづくり会社も、それからランプの宿も津別町に大変貢献をしていただいております。まちづくり会社は、主要事業であるふるさと納税においては、予算には届かなかったものの、一昨年よりも数字を伸ばしまして、部門別では黒字を確保して― 35 ―おります。ランプの宿は、先ほども申し上げましたけれども、津別町の観光の間違いなく中心施設であると思っております。ただ、支援自体、私はそれを全てやめろとかそのような乱暴なことを言うつもりは一切ございません。ただ、どうしても際限なくというわけにはいかないものですから、財源の問題ですとか企業とのバランスですとか、さまざまなものがあろうかと思います。そんな中で、町としましては支出をする側としてお金の使い方、バランス、その辺に心配りをいただければと、そのようにお願いをしたいと思って今回の質問をさせていただきました。今後もまたよろしくお願いしたいと思います。最後に町長のほうから何かあれば一言いただければと思います。

答弁 町長 佐藤多一

こういうコロナの中で、この業種に限らずかなり皆さんのところで苦労されている方がたくさんいると思います。そういうこともあって町でも独自でさまざまな支援策に取り組んでいるわけでありますけれども、それをやって全てがもとに戻るという状況ではありませんので、なかなか底の見えないところで難しい状況にはありますけれども、可能な限り行政も対応してまいりたいと思いますし、またランプの宿については、これから冬にかけて町民向けの宿泊の助成金等々が出される形になっていきます。風呂に入る分も今年は無料ということで、5枚つづりのものを町民の皆さん持っておられますので、できればそれを全部、町議の皆さんも全て足りないぐらい使っていただいて、ぜひ回数券もお求めになっていただけるようにご協力いただければと思います。店にしてもホテルにしても、さまざまなところで我々がお金を落とすと言いますか使っていかなければ回っていきませんので、そういう可能なところについては、できるだけ財布を開けるということで対応を一緒にしていただければありがたいなというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。

答弁 住民企画課長補佐 加藤端陽(住民企画課長補佐は2022年3月まで)

答弁の訂正をお願いいたします。仕事と人材のマッチング事業の取り組みで、大手事業者のインディードとWEB会議をしていると申し上げましたが、マイナビということでしたので修正・訂正をお願いいたします。以上です。

出典:津別町議会 令和2年第6回定例会 2020年9月16日 議事録 PDF(26ページ) 間違いを知らせる