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津別町議会 平成31年第5回定例会 2019年6月21日

SNSやインターネット等を正しく使うための指導について

2019年6月21日、津別町議会の一般質問で、小林教行議員が「SNSやインターネット等を正しく使うための指導について」質問し、教育長 宮管玲が答弁しました。

質問者
小林教行 議員
答弁者
教育長 宮管玲

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです

質問 2番 小林教行

次の質問に移らせていただきます。SNSやインターネット等、正しく使うためにどのように指導、教育していくのか伺いたいと思います。

答弁 教育長 宮管玲(教育長は2022年3月まで)

それでは三つ目のご質問であります、SNSやインターネット等を正しく使うための指導についてお答えいたします。携帯電話・スマートフォンやSNSが子どもたちにも急速に普及する中で、インターネット上での誹謗中傷やいじめ、インターネット上での犯罪や違法・有害情報の問題の深刻化、インターネット利用の長時間化等を踏まえ、情報モラルについて学校と家庭が連携した指導が一層重要となっています。小学校では道徳や特別活動において、インターネット上の権利、インターネットを― 8 ―利用するときのマナー、起こりがちなすれ違いや誤解、インターネットに夢中になり陥りやすい点をテーマにした読み物教材や文部科学省が提供しているリーフレット等の資料をもとに学習をしております。中学校でも道徳をはじめ、技術家庭科の技術分野において「情報モラルと知的財産」という小単元の中で、人権や個人情報を保護するためのルールや利用の仕方、知的財産や著作権の保護について考える学習を通して、情報や情報技術の特性についての理解に基づく情報モラルを身につけさせ、将来の新たな機器やサービス、予期せぬ危険の出現にも適切に対応できる力の育成に努めております。教育委員会といたしましては、各学校のICT環境整備を進めるにあたり、機器等の導入と情報モラルを身につけさせる指導の総意工夫は車の両輪と考え、関係機関や専門家と連携して各学校の指導の充実を支援してまいりたいと考えております。

質問 2番 小林教行

〔登壇〕 今お答えいただきまして、さまざま問題点と解決策等をお伺いいたしました。情報システムは便利ではありますけれども、SNSやインターネット等、本当に顔が見えない相手とのやり取りは誤解や感覚のずれが生じやすく、いじめや犯罪の温床になりやすいリスクも承知しているところであると思います。その中で先ほどおっしゃられましたように、機器等の導入と情報モラルを身につけさせる指導の創意工夫を車の両輪とお答えいただきましたけども、これからさらにコミュニティスクールを軸とした地域との連携ですとか、先ほどもあげられていましたけれども、幾ら学校で指導されても家庭でのルールづくりがされていなければ効果が見込まれません。車の両輪、プラス地域、家庭のルールづくりを連携し、先ほどの2輪とあわせて4輪駆動でパワフルに進めていただきたいと思います。

答弁 教育長 宮管玲(教育長は2022年3月まで)

今後私たちのあらゆる活動に、仕事だけではなく家庭生活や余暇など、人々のあらゆる活動それから自然災害といった非常事態においても、情報機器やサービス、情報を適切に選択していく力というのは不可欠になっていきます。その中で家庭と学校と地域と、子どもたちの情報モラル、情報モラルを育んでいくと― 9 ―いうことは非常に大切なことだと思っていますし、また難しいことだとも思っております。繰り返しになりますけれども、SNSやインターネット等を正しく使うための情報モラルの指導は、これからの子どもたちにとって中核となる資質能力の部分だと思っておりますので、学校任せにすることなく家庭でのルールづくり、そういった連携、協力のもと学校のICTの環境整備を進めていきたいと考えます。

質問 2番 小林教行

〔登壇〕 時代は刻々と変化しておりまして、パソコンだけでなくICTなどさまざまな情報通信技術も将来的に必須のつくりであり、ハード、ソフトを充実させていくことは重要なことであると考えています。便利になった分、インターネット、SNS等さまざまな悪影響も懸念されますけれども、情報社会に流されず、縛られることなく、正しい知識を教え上手に利用、活用できるように教育していくことが肝要であると考え、またさらにこれからの子どもたちには何を知っているかよりも、何をできるかというのが重要になってくるかと思います。最後にこのことについて教育長のお考えを伺って終わりたいと思います。

答弁 教育長 宮管玲(教育長は2022年3月まで)

明治、大正、昭和と私もそういった教育を受けてきました。黒板とチョークとトークの授業でした。そういった授業から、これから新学習指導要領が掲げる主体的で対話的な学び、そういうものに転換していかなければならないと思います。その場面で主体的、対話的な学びの転換にはICTが非常に有効であるというふうに考えておりますし、有効なツールとしてICTやタブレット端末を活用する授業をどう組み立てていくかが大事になってくると思っております。ただ、タブレット端末ですとかICTを含めて使うだけでは学力は向上しないわけで、情報機器を使ってどう主体的で対話的な学びを組み立てていくか、そこを今学校のほうでも一生懸命、校内研修に取り組んでいるところですので、これからの学校の主体的で対話的な校内研修が進められるように期待して、また支援してまいりたいと考えております。― 10 ―

出典:津別町議会 平成31年第5回定例会 2019年6月21日 議事録 PDF(12ページ) 間違いを知らせる