津別町議会 平成31年第5回定例会 2019年6月20日
各産業・異業種分野等との連携・交流について
2019年6月20日、津別町議会の一般質問で、山内彬議員が「各産業・異業種分野等との連携・交流について」質問し、町長 佐藤多一が答弁しました。
- 質問者
- 山内彬 議員
- 答弁者
- 町長 佐藤多一
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです
質問 7番 山内彬
〔登壇〕 次に、二つ目の項目について質問させていただきたいと思います。今これまでいろいろ今後の考え含めてお伺いしたところですけども、取り組みにあたって、各産業・異業種分野のこういう津別の既存の部分について、どのように連携、交流、そういうものが恐らく重要なものとなりますが、どのように今後考えていかれるのかお伺いしたいと思います。
答弁 町長 佐藤多一
それでは各産業・異業種分野等との連携・交流についてお答え申し上げたいと思います。1次産業者が6次化を取り組むには、他産業や異業種との連携交流がかなり重要であると考えております。そこから生まれるさまざまなヒントや実際に役立つノウハウが習得できまして、「ぎゅぎゅっとテラス」や「L・teやさいカフェ」などは、網走の東京農業大学生物産業学部、ここの講座に通いまして、異業種の方たちとも交流を深めて実現させているところです。また、農業者と飲食店の交流により生まれた一味唐辛子の「朱乃一振」も異業種交流の成功例といえるのではないかなと思います。津別町には大小の木材加工品を扱う会社やPRすることが得意な道東テレビも立ち上がりました。また、連携交流の場としてコワーキングスペースJINBAが開設され、さらにこの春、まちづくり会社も設立されたことから、6次化を目指す方たちの環境はかなり良好なものになってきたと感じているところです。こうした環境において、6次化を希望する1次産業者には、マッチングと交流の機会づくりに支援をしてまいりたいと考えているところです。以上です。
質問 7番 山内彬
〔登壇〕 今お答えいただいたところなのですけども、これを進めるにあたって、一つ目の質問でもさせていただきましたけども、町として、いわゆるこの6次産業化の計画をつくって、それぞれ組織をつくるべきではないかと。ただ、それぞれの分野でやられている個々のことについて今お答えいただきましたけども、そういうやっている方、それから今後進めたい方含めて参加できるような体制づくりというのか、そういうものが今後必要になるのではないかと。そういうことから町としての計画プラス組織、それからどういうふうに進めるのか、町が後ろ盾ということで進めるのがいいのではないかと。かつ、そういうものをつくることによって、国の農林水産省のその事業の推進交付金なりを受けやすくするだとか、そういうものを考えるべきではないかと思いますので、お伺いしたいと思います。
答弁 町長 佐藤多一
実は、先ほどの佐藤議員さんとの話にもあるのですけども、― 34 ―実は総合計画にも第5次の部分にもそういう協議会の設置が示されています。構成メンバーはこうあったほうがいいよということで、それは会合もなされているところです。そういう中で試食会もあったりいろいろして進められている部分もありますけれども、町として改めてまた計画と組織づくりをということにつきましては、多分また6次の総合計画の中で、こういったもの、食とかそういったものが出てきておりますので、そういう外貨を獲得するということは議論の中で当然出てくると思います。そういう中で、対応が図られてくると思いますので、大きな総合計画という中で位置付けられることによって、あとは個別の対応ということになっていくと思います。
質問 7番 山内彬
〔登壇〕 ぜひこの分野について進めていただきたいと思います。次に、二つ目の質問に移りたいと思います。防犯カメラの設置基準についてということでお伺いしたいと思います。私も以前、この関係について質問させていただいておりますが、最近、全国的に犯罪含めて社会問題となっております。特に、子ども等が犠牲になる部分含めて、これまでにない想定されていない事件等が発生していると。その中で津別の子育てをしている保護者含めて心配されていることではないかと思います。安全安心のまちづくりという観点から、一層この防犯カメラの設置について必要だと考えますけども、次の点についてお伺いしたいと思います。防犯カメラは、今年中心市街地に公衆用として設置するということで予算化をしておりますけども、それを含めて既存の公共施設、民間の施設もあろうかと思いますけども、防犯カメラの設置基準を定めて住民の理解を得るようにするべきではないかと思いますが、この点についてお伺いしたいと思います。
答弁 町長 佐藤多一
それでは防犯カメラの設置基準についてお答え申し上げたいと思います。まず、現在防犯カメラの設置状況でありますけれども、公共施設においては役場の西口、林業研修会館、道の駅あいおい、さんさん館に設置しておりまして、民間等に― 35 ―おいても金融機関やコンビニ、こども園などに設置されているところです。また、市街地の自治会や美幌警察署などの要望によりまして、本年9月にはさんさん館の外に防犯カメラ1台を設置し、国道を通行する車両や町内中心部の動きを記録できるようにすることとしています。今後、まちなか再生基本計画により新たな施設の建設が次々に予定されていることから、これらの施設へのカメラの設置はもとより、町内での防犯カメラの設置数は増えるものと思われます。一方、防犯カメラは安全安心の確保に役立つと考えられている反面、プライバシー保護の観点と対峙するという課題も抱えていることから、設置に不安を覚える町民の方々にも配慮いたしまして、なるべく早く設置基準を制定し、この基準に照らし合わせて設置してまいりたいと考えております。以上であります。
質問 7番 山内彬
〔登壇〕 今年、当初予算に今お答えいただいた、大通り、中心街に公衆向けに設置すると。これは市街地の自治会及び警察署のほうの要望だと今お答えいただきましたけども、この防犯カメラは必要性というのは昨今いろんな犯罪の部分からすると町民に対する理解もある程度得られるのではないかと思いますけども、やはりプライバシーだとかいろんな問題がございますので、この設置した所の部分について、設置していますとか、住民に周知することが大事であり、かつ設置するにあたっては、町民の意見を求めることが大事ではないかなと思います。この設置のガイドライン、いわゆるそれをもって設置基準を決めて、多くの町民の方に理解をしていただく。そういうことが必要ではないかと思いますが、今後、町民に対しての周知を含めた対応について、どう考えているのかお伺いしたいと思います。
答弁 町長 佐藤多一
こういう防犯カメラが設置されることによって、犯罪の抑止になったりとか、あるいはそういうことが起きたときに、犯人逮捕に対する早急な対応ができるということもありますけれども、やっぱり自分が映されているということに対して非常にいやな感じをもつ町民の方も当然いるかと思います。― 36 ―たまたま担当のほうで調べてくれた中で、札幌という大きな市の中で、防犯カメラの設置及び運用に関するガイドラインというものを出しておりまして、その中に、まずは市民にアンケートをとっています。それを見ますと、防犯カメラの必要性に関する認識なのですけれども、6割の方がプライバシーなどの問題に配慮した上で必要だと思うというふうに答えています。ほかにもいろいろ項目があるのですけれども、そういった中でいけば、設置の目的をきちっと明確化していって、そして映す範囲、これもしっかり明確化していくということ。そして管理及び運用の体制、だれが管理して誰が運用していくのかと。議員が今おっしゃいました設置の表示、それから画像の適正な管理と利用。それから苦情に対する迅速で適切な処理ということが出てくるかと思います。ほかにもまだいろいろ設置する基準を設けるにあたってさまざまなことを検討すべきということで、これは大きな札幌市で既にガイドラインをつくって、それに基づいて設置をしていっていますので、こういったことも町のほうでも参考にさせていただきながら、先ほど言いましたとおりなるべく早く、これからどんどんいろんなものも建ってきて、建ってくると周りの環境も変わってきますので、そういう設置がこれから増えてくると思いますので、基準はできるだけ早くつくってまいりたいと思っております。
質問 7番 山内彬
〔登壇〕 設置のガイドラインを含めた部分についてお答えいただきましたけども、特に今年設置するということで予算化もされているわけですから、これについてはできるだけ早く、町の対応について住民に対する説明含めた町の設置目的含めた管理体制を十分町民から意見を聞くなりして進めていただきたいと思います。それから、もう一つ、子どもたちの安全を守るために、町長は通学路含めた、そこの部分についての設置の進め方について考え方があればお伺いしたいと思います。
答弁 町長 佐藤多一
通学路に限定した設置というのは現在のところ考えておりません。そういうことが必要であれば、また設置することにもなろうかと思いますけれども、まず設置の基準ができて、それをもとに設置していくということになると思い― 37 ―ます。
質問 7番 山内彬
〔登壇〕 いろいろお答えいただきましたけども、進めるにあたっては関係機関含めた住民の意見だとか、周知含めて十分町の対応をやっていただくように希望して質問を終わりたいと思います。よろしくお願いいたします。