津別町議会 平成30年第1回定例会 2018年3月14日
後部座席のシートベルトの着用について
2018年3月14日、津別町議会の一般質問で、小林教行議員が「後部座席のシートベルトの着用について」質問し、町長 佐藤多一、住民企画課主幹 篠原裕佳、教育長 宮管玲が答弁しました。
- 質問者
- 小林教行 議員
- 答弁者
- 町長 佐藤多一、住民企画課主幹 篠原裕佳、教育長 宮管玲
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 2番 小林教行
〔登壇〕 ただいま議長の発言のお許しをいただきましたので、先に通告した件についてお尋ねいたします。一つ目の質問であります。後部座席のシートベルトの着用についてであります。シートベルトは言うまでもなく、自動車に乗る際に万が一の事故に備えた命綱であります。平成 20 年6月の道路交通法の改定により、後部座席を含む全席シートベルトの着用が義務となりました。しかしながら、運転席、助手席に比べ着用率が低い現状があります。この現状について、次の点について伺いたいと思います。一つ目に、後部座席シートベルトの着用率の低さをどのように受け止めているか、またその啓蒙活動の内容は。合わせて着用率が上がらない要因と、今後の対応について1点目お伺いしたいと思います。
答弁 町長 佐藤多一
着用率の低さの見解と啓蒙活動の内容、合わせましてそれが上がらない要因、それから今後の対応ということであります。ご承知のとおり道路交通法第 71 条の3第2項におきまして、運転者以外の乗員について、一部政令で定められたものを除き、座席ベルトの装着が義務付けられているところです。これに対しまして平成 29 年 10 月1日から 10 日までの間に、警視庁とJAFが全国の一般道路 777カ所、高速道路 104 カ所でシートベルト着用状況の共同調査を行っているところであります。これを見ますと、一般道路での着用率は、運転者が 98.6%、助手席同乗者が95.2%、後部座席同乗者が 36.4%となっています。高速道路におきましては、運転者が 99.5%、助手席同乗者が 98.3%、後部座席同乗者が 74.4%となっております。また、この調査における道内の状況ですけれども、一般道路において運転者が 98.6%、助手席同乗者が 96.6%、後部座席同乗者が 37.6%となっています。高速道路では、運転者が 100%、助手席同乗者が 99.5%、後部座席同乗者が 90.6%で、いずれも全国平均を上回っているところです。― 39 ―平成 20 年に、後部座席もシートベルトの着用が義務化され、高速道路では後部座席で未使用の場合、運転者に行政処分の基礎点数1点がつくようになったことから、それ以降、一般道路での後部座席同乗者のシートベルトの着用率は、義務化前年の 8.8%から 36.4%に上昇し、高速道路においても 13.5%から 74.4%に上昇したところであります。次に、啓蒙活動の内容についてですが、町としましても、交通安全意識を高め、悲惨な交通事故防止の取り組みを積極的に行っているところです。毎年4月には、交通安全標語に関する表彰式を兼ねた「津別町交通安全推進町民大会」を開催し、意識の高揚を図っているところです。また、春・夏・秋・冬の4期間 40 日の期間、交通安全協会、交通指導員、各地区運転者協会、自治会、老人クラブ、ライオンズクラブ、建設業協会、役場グリーンドライバーズクラブなどの協力を得ながら交通安全運動を展開し、シートベルトやチャイルドシートの全席着用の徹底と、地域や職場における着用率の向上に向けた取り組みを進めておりまして、平成 28 年度には、最新のチャイルドシートを新たに 20 台購入し、交通安全協会を通して必要な方への貸し出しを行っているところであります。こうした取り組みと先の道内の調査数値を勘案しますと、シートベルトの着用率は、少しずつ上昇しているものと思われます。今後とも町民一人一人の自覚の向上を図るべく、粘り強い運動を展開し、家庭、職場、学校、地域が一体となり啓蒙・啓発活動を取り組んでいきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
質問 2番 小林教行
〔登壇〕 ただいまお答えいただきました着用率の数値、私も調べさせていただきまして、やはり一般道での着用率が低い要因と、高速道路での後部座席の着用率を比較しましたら、罰則があるから低いというふうにも見受けられます。しかしながら、罰則がつくまで待つのではなく、積極的に自治体で啓蒙活動、啓発活動を続けていくと私も考えております。その中の取り組みの一つといたしまして、これを数字的な根拠で啓発、啓蒙していっていただきたいと考えております。その一つが、警察本部交通企画課の分析資料に、平成 24 年から 28 年までの5年間のシートベルト非着用者死者の実態という資料がございます。その中で、4輪乗車中死亡― 40 ―者、その内訳に後部座席に乗っていた死傷者の数、これが5年間で 55 名という数字があります。その中で 43 名の方が 55 名中のうち 43 名の方がシートベルトをしていたら生存されていたと推測されております。やはり万が一ではありますが、後部座席に乗っていた人の 78.2%、8割近くの人が生存していた可能性があるという数字的根拠をこの各自治体交通安全協会、そういった地域や職場での啓蒙の取り組みの内容にぜひ入れていただきたいと考えておりますが、町長のお考えを伺いたいと思います。
答弁 町長 佐藤多一
今のお話し、今 24 年から5年間の推計でありますけども、これらにつきましては私も警察官、ここの署長なり美幌の警察署長、いろんな所でお話しをされる中で触れられているのを聞いております。そういうことが今度数字はまた何度も説明したりPRする必要があるかと思いますけれども、そういう中でやっぱり一人一人がきちんと受け止めて、そこに定着しなくちゃいけないとするんだという、それを数字の上で承知していただくというのもありますけども、やはり先ほど言いましたように、家庭、職場、学校、地域、ここが一体となって、必ずそれはするものなのだということを伝えていく必要があると思いますので、そうしなければ、それがもう黙って手が動く、車に乗ればシートベルトに手が動くというような、人間の運転、あるいは乗車する上での一部の動作になるような形にしつこく啓蒙していくといいますか、指導していくということが必要ではないかなと思います。
質問 2番 小林教行
〔登壇〕 啓蒙活動を続けていくというお答えでございました。もう一つ、今ちょっと数字のところで一緒に言おうと思っていた部分が後ろになっていたので言えなかったところ、もう1個言おうと思っていたのですけども、後部座席シートベルト着用率が低い都道府県というデータがございます。その中の1位に福井県と2位に佐賀県、これが福井県が後部座席の着用率 14.8%、北海道から比べますと本当に 20%以上も低いといったところ、全国平均の 36.4%に比べても大分低いといったところです。また、シートベルト着用率が低い1位の福井県、人口 10 万人当たりの交通事故者死亡者数が全国1位という不名誉な記録ももってございます。これは全国平均でいいますところの 10 万人あたりの死亡者数、全国平均でいきますところの― 41 ―2.9 人のうちのところ 5.88 人、約倍になっているところ、北海道ですと平均は 3.3 人なのですけども 5.88 人、この数字が示しますようにシートベルトの意識が低い、着用の意識が低いということは運転に対しても意識が低い結果も出ているのかなといった数値が見てとれるといったところも合わせて啓蒙していただきたいと思います。もう1点、数字と別のところなのですけども、もちろん交通事故を起こさないのが一番いいことではありますけれども、運転というのは人間が行うことであります。もちろん飲酒運転や携帯電話をしながらの運転などはもってのほかなのですけども、一瞬の気の緩みや突然の体調不良、また精神的に落ち込んでいたなど事故の要因というのはさまざまあります。もちろん誰しもが万全の態勢で運転に臨み、自分は事故を起こすとは思っておりませんが、それでも起きてしまうのが事故であります。誰しもが被害者にもなり加害者にもなる可能性があります。仮定の話で想像していただきたいのですが、例えば冬道、アイスバーン、制限速度に気を付けていたけれども、それでも滑ってしまった、また動物が出てきてちょっとしたハンドル操作で滑って対向車線にはみ出した、そういったときも本当に過失といってしまえば過失なのですけども、気を付けていた上での過失、そういったときにたまたま対向車が来て交通事故に遭う、正面衝突をして、先ほどのデータにありますように運転席、助手席の方はシートベルトをしていた、相手の方も運転席、助手席 90%を超えていますので大体の人がしている、その方々は助かった、しかし相手方の後部座席の方がシートベルト、30%代ですのでしていない可能性のほうが高いです。その後部座席の人だけが運悪く飛び出してしまい、またフロントガラスなどに頭をぶつけて運悪く亡くなってしまった、もちろん被害に遭われた方はシートベルトさえしておけばと苦しむのはもちろんのことでございます。また加害者もそれもずっと苦しむわけであります。その苦しむ内容といいますのはもちろん損害賠償もそうでしょうけども、自分のミスで相手を死に追いやってしまったというのは一生付きまとうものであります。そういった精神的な苦しみ、大きな負担を背負って生きて行く人を救うという意味でもシートベルトは自分の命を守るためだけではなく、他人の人生を守る可能性がある、自分のためであり人のためでもあるといった啓蒙、そういった啓蒙をぜひしていっていただきたいと考えておりますが、― 42 ―町長の考えを伺いたいと思います。
答弁 町長 佐藤多一
その件につきましては、これまでも交通安全町民大会や、それから1年間4回の中でさまざまな方たちのご協力をいただきまして運動を展開しているところであります。シートベルトは交通安全の一つの方法でありますので、その一つをきちっと守っていくということをきちんと伝えていくべきかなというふうに思います。それのみならず体調の悪い時には運転しないだとか、事故を起こさないための事前にスピード違反をしないだとか、飲酒運転はもう論外の話ですけれども、そういったさまざま事故につながりそうなものを、そういうファクターを排除していくという、そういうことを意識をそれぞれ町民の皆さんにもっていただいて、長生きをしていただくということを訴え続けていきたいなと思います。
質問 2番 小林教行
〔登壇〕 もう1点、チャイルドシートを新たに 20 台購入したというところについて、確認なのですけども、これの貸し出したときに正しい着用方法といったところを啓蒙しているのか、また何歳まで使うのかといったところをどのように周知しているのかといったところを伺いたいと思います。
答弁 住民企画課主幹 篠原裕佳(住民企画課主幹は2018年3月まで)
チャイルドシートの活用方法についてのお尋ねですのでお答えさせていただきますけれども、チャイルドシートについては現在、交通安全協会を通じて商工会が事務局をやっている部分もあるのですけれども、そちらのほうで貸し出しをしていただいているところです。主にチャイルドシートですから、就学前の児童、お子さんが使うものになっていますので、そちらのほうで順次、在庫があれば貸し出せるような形で、そういう場合については、町外からおじいちゃんおばあちゃんが来るということもありますし、息子さん、娘さんが帰省して、そのためにチャイルドシートを貸してほしいということもありますので、それについては順次希望に応じて貸し出しをしている状況でありますので、よろしくお願いします。
答弁 町長 佐藤多一
今主幹のほうで話したとおりですけども、私も商工会に置い― 43 ―ておりますので、そこに行って孫が来たときに借りに行ったことがあります。そのときはちょっと古いタイプのやつでありましたけれども、期間中、貸していただきまして、終わったらクリーニングをして返すという約束事になっておりますので、そのときは大分使われているのという話をしましたら、結構出ていますというお話をしていたので、相当広まってはいるんじゃないかなと、買うと高いですので、それで活用できればどんどん活用していただきたいなと思います。
質問 2番 小林教行
〔登壇〕 今お答えいただきましたチャイルドシートなのですけども、一応、法律で義務づけられているのは6歳未満の子どもというところでありますけれども、後部座席含めましてシートベルトというのは、やはり大人を対象につくられているものです。身長でいいますと、一説のデータによりますとやはり 135センチから 140 センチを対象につくっているというところ、身長が大体小学生の中学年、人にもよりますけども高学年ぐらいの方も必要になってくるかなと思いますので、そういったところも合わせて正しいシートベルトの着用方法、そういったところも貸し出しのときに啓発、啓蒙していっていただければと考えて次の質問に移らせていただきます。次の質問、大人への啓発に次いで、子どもたちへの小・中学校での交通安全教室への連携を図っていただきたいと思っております。毎年、交通安全教室を行っているとお聞きしておりますが、この内容というのはどのようになっているか伺いたいと思います。
答弁 町長 佐藤多一
小・中学校で交通安全の教室を連携しておりますので、その内容についてお知らせしたいと思います。小学校での交通安全教室は、学校からの求めに応じまして、各年代別にプログラムを構成いたしまして、警察からの助言と指導、そして全体講評を受ける形で毎年5月に行っております。具体的には、低学年には「安全な横断歩道の渡り方」を主なテーマといたしまして、命の大切さと自分自身を守ることへの認識を深めることを学んでおります。中学年は、自転車の点検と乗車姿勢、安全な発進や停止方法、左折や右折の方法な― 44 ―ど、安全確認と歩行者保護の徹底につきまして、クラス代表が実際に走行し、講評を受け学んでいるところです。高学年につきましては、学校の外周である一般道と歩道を警察の説明後に実際に走行し、歩道を歩く際には後ろから近づく自転車に対しての注意方法を学んでいるところです。また、スクールバスの乗車指導については、学校の教諭などが登下校の乗降時に見守りや助言を行いまして、安全な乗車についての指導を行っていますが、今後とも各家庭のほか、関係機関、団体の協力を得ましてシートベルトの着用を含む交通安全の教育を進めてまいりたいと考えているところです。
質問 2番 小林教行
〔登壇〕 今お答えいただきました命の大切さと自分自身を守ることへの認識を深めることというのは非常に大切なことでありますので、引き続き啓発していっていただきたいと思います。また、このスクールバスの乗車指導ということについてなのですけども、現況でいいますと、現在、こども園に通う子どもたちは、乗車時に保護者がシートベルトの確認を行っております。運転手さんもシートベルトをしなさいよとは言うのですけども、まず中学生や小学生高学年のお兄ちゃん、お姉ちゃんはまずシートベルトをしていないのが実情であります。そこで、去年まで、その前の年までこども園に行くときにはちゃんとシートベルトしていたのに、小学生に上がったらもうシートベルトをしなくていいんだといった誤った認識が広まっております。私もシートベルトしなきゃだめなんだよと言ってもお兄ちゃん、お姉ちゃんがしていないからしなくてもいいんだと、邪魔だからしたくないんだと、また中にはランドセルをしたままだからできないんだといったような、そのような子どもたちもおります。せっかく未就学児のときにいい習慣である後部座席でのシートベルトの着用を習慣づけていたのに、そこで中学生、小学生の高学年、中学生が見本を見せなかったことによって、いい習慣が失われてしまっているというのは非常にもったいないところでありまして、また、この中学生とか小学生に聞きますと、やはり家で車に乗るときにしていないから、していないというふうに感じております。ですから、まずは小学生の高学年、中学生といったところ― 45 ―にしっかりと自分の命を守るということプラス、それよりも幼い子たちの、その子の将来、未来のためにも模範となるような、そのような行動をとるようにシートベルトというのを着用を促していっていただきたいと思いますが、町長のお考えを伺いたいと思います。
答弁 町長 佐藤多一
いろいろ新しい取り組みとしても考えられることは多分いろいろあるのだろうと思います。全体でこれまで地域や家庭や職場や学校や、それらの方たちと協力し合いながらシートベルトだけではなくて交通安全の啓蒙を進めてきているわけですけれども、今お話になったような実態もあるということであれば、例えば北見市の高校では、JRやあるいはバス会社に乗車するお客さんにシートベルトをするようにと運転手さんのほうからお話をするということもやっているというふうに聞いております。高速バスなんかに乗るときもそうですし、たまに私も例えば千歳空港から札幌に出るときにバスも利用してみると、必ずシートベルトをしてくださいというアナウンスが入ってまいります。それらを含めて考えますと、津別にはJRや民間バスは一部走っておりますけれども、まちバスというところでいけば、例えば車内にシートベルトをしましょうというものを書いたり、それから運転手さんが一言、みんなシートベルトをつけましょうねというようなことを毎度うったえるといいますか、お話をするというようなこともアップに少しはつながっていくのではないかなと思いますので、そういったことも検討してみたいと思います。
質問 2番 小林教行
〔登壇〕 ただいまお答えいただきました、また啓発の一環としましての車内にシートベルトを着用しましょうという文字というのは、ぜひスクールバスにも導入していただきたいなと思います。例えばシートベルトはカタカナで書いて着用を漢字で書いたときに、小学生何年生ぐらいで習う漢字かわからないのですけども、字を覚えたての子どもたち、書いてあること、これ何て読むのというふうに親であったり高学年のお兄ちゃん、お姉ちゃんに聞いたときに着用と読むんだよと、着用ってどういう意味、付けなきゃいけないんだよ、じゃあ何でお兄ちゃん、お姉ちゃんは着けていないのと言われるのを防ぐためにも、そういった意味でもこのシート― 46 ―ベルトを着用といったような文字はぜひ入れていただきたいなとそのように考えまして、次の質問に移らせていただきたいと思います。次に、トレーニングルームについてであります。昨年の予算議会、臨時議会でも質問させていただきましたけども、町民の健康維持のためトレーニングルームを増設するということでありました。1点目、このトレーニングルームについて3月、4月それぞれオープン、プレオープンと、その概要について、またその周知方法について伺いたいと思います。
答弁 教育長 宮管玲(教育長は2022年3月まで)
周知方法までということでよろしいですね。それではお答えいたします。トレーニングルームの増築工事期間中は正面の駐車場を閉鎖せざるを得ず農業者トレーニングセンターを利用する皆さまに大変ご不便、ご迷惑をおかけいたしましたが、この度増築工事が完了し、3月 21 日水曜日の休館日にトレーニング機器を移動及び搬入し、翌日 22 日木曜日から新たなトレーニングルームの利用が可能となります。3月中の9日間は、1日2時間限定ではありますが、トレーニングルームの無料体験会を実施いたします。この時間帯には職員がトレーニングルームの使用方法や機器の使用方法の説明等の対応をさせていただきますので、ぜひ多くの町民の皆さまにお越しいただき、トレーニング機器を使った運動の生活習慣化に関心を持っていただきたいと考えております。4月からは北見市のフィットネスクラブと契約し、週に1ないし2回程度、専門資格をもった指導員を配置し、利用者の求めに応じてトレーニング方法をアドバイスしたり、スポーツ推進委員に機器の操作方法やトレーニング指導のポイント等の研修を依頼する予定であります。周知方法につきましては、まず3月1日発行の津別町広報にトレーニングルームだより「第1号」を折り込みお知らせいたしました。3月5日、町のホームページの「お知らせ」欄にも掲載しております。専門資格をもった指導員の来町日等、新たな取り組みは津別町広報4月号に折り込むトレーニングルームだより「第2号」、及びホームページにてお知らせする予定です。― 47 ―以上です。
質問 2番 小林教行
〔登壇〕 今お答えいただきました広報での折り込みチラシ、私も見させていただきましたけども、非常に内容が充実しておりまして、こういうのがあればいいのになと思っている内容の広報でございました。しかし、これはやはりこういったトレーニングに興味をもってもらえる方が手に取るものかなというふうに推察いたします。そのほかにも、今朝の朝刊にも道新の朝刊にも載っておりましたかわら版、町民の方がまず最初にかわら版を読むという人も多い、そういった方も多いということであります。かわら版に掲載していただいたり、また若い人であったらホームページだけでなくフェイスブックなどのSNSを通して周知していっていただきたい。また各種自治体や老人クラブなどの集まりの際にぜひこういった広報のチラシをもっていって、声を掛けて「こういうのがあります、来てください」というふうな、そのような足を運ぶといった取り組みもぜひしていただきたいと思いますが、教育長の考えを伺いたいと思います。
答弁 教育長 宮管玲(教育長は2022年3月まで)
周知の方法についてでありますけれども、さまざまなことが考えられると思いますけども、いろいろなアイディアを出しながら周知方法についてはさまざまな方法を工夫してまいりたいと考えているところです。
質問 2番 小林教行
〔登壇〕 ぜひいろいろな世代に使っていただけるような施設にしていただきたいと思います。また次に、今まで利用していない人の取り込み、どのように考えているか伺いたいと思います。
答弁 教育長 宮管玲(教育長は2022年3月まで)
それでは次に、今まで利用していない人を取り込む方策についてですが、1階に増築したことで階段の上り下りの負担をなくし、どなたにも利用しやすくしたこと、南側に窓を広げて、明るく開放感のあるスペースを確保したこと、それから大きな画面のテレビを設置し、番組を見ながら、音楽を聞きながらリラ― 48 ―ックスした運動ができるように工夫いたしました。さらに、今回の増築に伴うトレーニング機器の選定は、自転車こぎのようなエアロバイクやスピード調節をしながらウォーキングやジョギングができるトレッドミル、左右の足を交互に踏み込み下半身を鍛えるステッパーといった有酸素運動ができる機器など、使い方が簡単で、一度使い方を教わると自分のペースで気軽に継続して取り組むことができる一般利用者向けの機器をそろえました。初めて利用される方には職員が親切丁寧な対応に心がけることはもちろん、機器の使い方につきましては、町民の皆さんにとって顔なじみのスポーツ推進委員さんたちにも週に1、2回程度の協力をしていただき、新しいトレーニングルームで和気あいあいとした運動環境のもと、気持ちの良い汗をかいていただきたいというふうに考えております。
質問 2番 小林教行
〔登壇〕 今お答えいただきました。また、これは後の保健福祉課との連携についても少し重なる部分もあるのですけども、例えば健康診断を受けて、運動をしたほうがいいといったような診断結果が出たですとか、メタボリック症候群の予備軍であるといった人向けにこういった施設があるといったところを周知していく、またそこでお試しの無料券を使っていただく、そこでよかったらぜひ通ってくださいといったような、そういった取り込みもあろうかと思われます。また、折り込みにも載っていたのですけども、利用料金というのが1回約冬期と夏期で違うのですけれども、1回利用すると 200 円、冬期だと 260 円、それが期間券、3カ月だと 2,000 円、シーズン券だと 12 カ月で1年間使えて 6,000 円と非常にリーズナブルな、これを例えば一月 500 円でジムに通えますよと、これがほかの隣の北見のジムとかに行きますと、大体月会費いろんなプランがありますけれども約1万円前後かかるけども、津別の年会費を払えば 6,000 円で済むぞと、そういったような周知、一月 500 円で週に複数回行けば1回 100 円以下で済むなど、そんなリーズナブルなそういった告知方法もしていただいて、ぜひ新しい人も取り込んでいただきたいと思いますが、教育長のお考えを伺いたいと思います。
答弁 教育長 宮管玲(教育長は2022年3月まで)
保健福祉課との連携についてでありますけれども、後ほど― 49 ―またご質問にあろうかと思いますが、連携をとって周知、PRしていくことは大変重要なことだというふうに認識しております。また料金等の件、議員のほうからご提案ありましたけれども、まずは2階にあるトレーニングルームを1階に下して、それから機器を新しくして、取り組みやすい一般的なものを入れましたので、そういった手立てをとりましたから、その効果等につきまして、例えば利用者数ですとか、利用の時間帯ですとか、利用の年代層ですとか、そういったものをしっかりある程度の期間把握をいたしまして、どのような方法をとればさらに利用者が増えるだとか、利用が上向くだとか、そういった部分について検討してまいりたいと考えております。
質問 2番 小林教行
〔登壇〕 次に、運動というのは始めるのも大変ですけども、続けていくのはもっと大変でございます。この続けていくための取り組みといたしまして、予算を見させていただきますと、先ほどのお話しにもあったのですけども、北見の指導員に来ていただいて指導業務をしていただけるといった内容でしたけども、どういった内容を考えているのか、現時点でわかる範囲で結構ですので、合わせて続けていただくための取り組みと、指導員の内容をお伺いしたいと思います。
答弁 教育長 宮管玲(教育長は2022年3月まで)
まず利用を継続していただく方策についてですけれども、希望する方には個人ごとの運動実績を記録するカルテのようなものをお渡しをして活用していただくことを考えております。ご自分のこれまでの運動記録をもとに派遣されてくる専門資格を持った指導員に相談して、それぞれの個々の目的や能力に合ったアドバイスを受けるなど、さらなる健康増進、それから健康維持を継続していただきたいというふうに考えております。スタッフにつきましては、いろんな運動の器具の扱い方、それから運動の仕方についてのアドバイスをいただくというふうに考えております。
質問 2番 小林教行
〔登壇〕 スタッフについてなのですけども、やはり専門の指導者と話しながら楽しく運動するといったところが、この人に会うために来ていると、それぐらいになってもらえるような指導者が来ていただけると続けやすくなるの― 50 ―かなと。また運動のカルテですか、これも個人記録というのを残すというのは過去の運動量と比べて自身の振り返りにもなりますので非常にいいことだと考えますのでぜひ実施していただきたいと思います。次に、スポーツ合宿受け入れ時の対応についてであります。昨年の 11 月の議会報告会で町民の方からトレーニングルーム増設はスポーツ合宿のためにするのではないかというふうな質問がありました。これに対して総務文教常任委員会の山内議員が、あくまでも町民の健康維持、促進のための施設増設であるとお答えしておりました。そこで、合宿受け入れ時の時間帯やスペースでの振り分けで対応可能なのか、また2階の旧トレーニングルーム跡は使えるのか、その二つを合わせて伺いたいと思います。
答弁 教育長 宮管玲(教育長は2022年3月まで)
それではご質問にお答えいたします。トレーニングルームを始め本町の体育施設は、町民が健康や体力の維持や増進を図るために運動を生活習慣として継続するための施設ですから、スポーツ合宿受け入れ時期はチームのニーズがあれば事前に調整しながら、基本的には、町民の皆さまにご不自由をおかけすることが極力ないように努める所存であります。サッカーラグビー場を使用して合宿するチームは、グランドに設置しているトレーニング場を使用することになりますが、けが等によりリハビリ中の選手については、グランドまで行かずにトレーニングルームを使用することもあるかと想定されますが、特に、昼間の利用者と合宿中の選手では使用する機器が重複しないものとも考え、共有して利用可能なことから、合宿中の選手等と交流を図ることのできる場とも考えたいと思っております。なお、2階の旧トレーニングルームの跡利用につきましては、現在のところ社会教育事業物品の保管場所と考えておりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
質問 2番 小林教行
〔登壇〕 合宿中は、重なることはないというので安心したところでございますけども、合宿中の選手等と交流を図ることができる場を考えているということですけども、確かに一流のアスリートの方が出て来るというのはそれだ― 51 ―けで刺激になると思います。どういった内容なのか、もしお考えがあれば伺いたいと思います。あわせて旧2階のトレーニングルームの後利用について、例えば合宿中だけでもそこに高付加のトレーニングを置いて、そういったところは合宿の人たちが使えるというふうな住み分けも考えられるかと思いますけども、保管場所としてしか考えていないのか、また住み分けができるのか、一般利用者用とちょっと高難度のトレーニングルームをつくる考えはないのか2点合わせてお伺いしたいと思います。
答弁 教育長 宮管玲(教育長は2022年3月まで)
ちょっと説明が申し訳ありません。交流の場を新たにセットするということではなく、例えば合宿に来ている選手たちの、けがをしている人たちは仲間と一緒に練習ができないわけですから、軽い運動で調整するというのであればトレーニングルームを使用する、そのときの隣でバイクをこいだり、ランニングマシーンを使ったりしているわけですから、一般利用の町民の方々といろいろトレーニングのことについて話をしたり、合宿のことについて話をしたり、そういったコミュニケーションを図れる場として活用もできるのではないかということでお話をさせていただきました。もう1点目旧トレーニングルームの後利用ですけれども、現段階は倉庫にと考えておりますが、今後、合宿等いろいろ話が進んでくると思いますけれども、その場合、適宜、必要に応じて再検討をして、うまい活用の方法を考えていきたいと考えております。
質問 2番 小林教行
〔登壇〕 次に、3点目の質問、先ほども少しお話ししましたけれども、保健福祉課との連携について伺いたいと思います。やはり社会教育と保健福祉でいいますと、同じように体を使うといったところが大切になってくるかと思います。そこで、例えば保健福祉課のほうでウォーキングマシーンが必要であるといったときに、トレッドミルですのでウォーキングもできるしランニングもできるというところで、そのウォーキングマシーンは新たには健康福祉センターのほうには必要ないといったような、そのような話し合いをぜひ行っていただ― 52 ―きたいのですけども、そのあたりについて教育長の考えを伺いたいと思います。
答弁 教育長 宮管玲(教育長は2022年3月まで)
それでは3点目の質問にお答えしたいと思います。ゼロ歳から高齢者まで、すべての人が健康で安心して暮らせるには、家庭教育、学校教育、社会教育といった教育分野の連携のみならず、町民の健康推進を担う保健福祉課との連携が重要であり、これまでも乳幼児健診とブックスタート、アンチエイジング教室、60 代の筋力アップ教室等について健康推進担当と連携共同した事業を行っているところであります。今後もさらに事業の充実や連携に努めてまいります。ところで、働く世代の多くは、職場と家庭を車で往復する日常生活です。身体活動量の少ない、いわゆる運動不足の日常生活は心身の状態を悪くし、心臓疾患や高血圧、動脈硬化、自律神経の不安定な状況がおきやすくなると言われます。健康診断後に定期的な運動を推奨される働く世代にこそトレーニングルームを利用していただきたいと考えるところであります。健康福祉センターにつきましては、近い将来の建設予定ではありますが、まだ具体的なイメージを有しておりません。一般的に、高齢者の転倒事故は足が十分に上がらず段差などにつまずくことが原因であることが多く、事故を防止するためには下肢の筋力トレーニングが有効であること。さらには、ストレッチなどの柔軟性トレーニングも筋肉の柔軟性を高め、関節の可動域を広げ、けがの防止に有効と聞いております。筋力が落ちてきている高齢者には、日常の生活、身の回りのものをつかった筋力トレーニングを少しずつ継続することが大事と認識しておりますが、引き続き、保健福祉課との連携や調整を密にしてまいりたいと考えております。
質問 2番 小林教行
〔登壇〕 今お答えいただきました健康福祉センターとの連携ですけども、やはり健康福祉センターでいいますと、リハビリであったり介護予防であったり、違う用途があるかもしれませんけれども、その中で例えば心肺機能を上げたほうがいいウォーキングなのか、足を上げる筋力を養うためにトレーニングをしたほうがいいのか、そういったところもこのトレーニングルームとの連携をしっかり図っていただき、また器具と合わせて連携を図っていっていただきたいと思います。― 53 ―また、平均寿命が伸び高齢化がますます進みますけれども、町民の健康維持、促進維持、促進の啓発強化をして健康寿命を延ばしていただきたいと思います。また、利用率を上げてトレッドミル今2台目が入るところですけれども、3台目、4台目が必要だというような、また講師の先生も今は週に1回、2回と考えていますけども、講師の先生がもっと来てほしいという声があがるように啓発していっていただき、先生をもっと呼んでくれ、例えば午前中だけではなく午後、また夜の部でもつくってほしいといった、そのように声が上がることを期待しまして、病気になる前に動けなくなる前に運動を始める、病気になる前に運動を始めるといった元気な津別町民を増やせるような施設にしていただきたいと申し上げさせていただきまして、最後に教育長のお考えを伺いまして私の一般質問を終わらせていただきます。
答弁 教育長 宮管玲(教育長は2022年3月まで)
運動は人間の基盤づくりでありますからこそ幼児教育、それから学校教育での充実が非常に大切であるというふうに認識しております。また、先ほども述べましたが、働く世代においては、運動不足を解消したり健康回復、増進維持するために運動を生活習慣化していくことが大きな課題だというふうにも考えております。また、高齢者においても転倒事故による骨折事故を防止したり、さまざまなトレーニングで健康や体力、そういったものを維持することが大事だというふうに考えているところであります。本町におきましては社会教育推進目標に、心身共に健康で、いつまでも生き生きと暮らせる生涯学習の推進と掲げております。将来にわたって町民が健康維持や増進を図り、健康で明るい生活を営むために今後とも保健福祉課と一層の連携を図りながら町民の健康体力のため、さらに運動に親しむ機会を充実してまいりたいと考えております。よろしくお願いいたします。