みんなの議会

津別町議会 平成29年第8回定例会 2017年12月20日

開校20周年記念碑の取り扱いについて

2017年12月20日、津別町議会の一般質問で、小林教行議員が「開校20周年記念碑の取り扱いについて」質問し、町長 佐藤多一が答弁しました。

質問者
小林教行 議員
答弁者
町長 佐藤多一

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 2番 小林教行

それでは二つ目の質問に入らせていただきます。開校 20 周年記念碑の取り扱いについてであります。活汲第3地区にありました津別町開拓の碑を活汲小学校跡地に移設するという件で、11 月の活汲地区のまちづくり懇談会の時に説明され、自治会の了承も得られました。学校跡地にある二つの記念碑の隣に地盤を整備し、屋根を付けた所に移設するという運びになりましたが、その記念碑の一つに開校 20 周年記念として建てられたものがあります。これが開拓の碑の隣にくるというそういった図を説明されましたけども、これを同じ屋根の下に入れることができないか、可能かどうかお伺いしたいと思います。

答弁 町長 佐藤多一

今の件につきましては、これまで所管の委員会と全員協議会で協議をしていただいた中で、追加的に出されたものと認識しているところであります。先人がはじめて町を開いたことを記念する開基紀念之碑は、町が建立したものですので町が責任を持って管理する義務があります。しかし、開校記念碑につきましては、だれが建立されたかについて町史、あるいは活汲校開校 100 年記念誌、このほか記念碑本体に書かれている内容も調べてみましたが、いずれも記載がない、あるいは判読が不明であるということで、建立者を現在のところ特定することができませんでした。このほか、町内にはさまざまな方や団体が建てられたたくさんの記念碑があります。これらの保存対応を求められた場合については、分け隔てすることはできません。したがいまして、町が建立したもの以外の碑の取り扱いにつきましては、その地域の人たちみずからが調査を行い、寄附などを募るなどして守っていくべきものではないかと考えているところでありますので、よろしくお願いいたします。

質問 2番 小林教行

〔登壇〕 今お答えいただきました開校記念碑ですけども、昭和8年、創立 20 周年記念式典の時に恐らく当時の協賛会が建てられたもので、84 年経過しております。建設当時の卒業生は 90 歳以上であり、町内在住、北見に住まれている方2名の方にお話を聞くことができましたけども、やはり当時の小学2年生と小学6年生ですので覚えていないとのことでした。活汲の同窓会も閉校とともに解散しており、もと同窓会長、副会長、その他地域の方々にお話を聞きましたけれども、これから管理していくのが難しいとのことでありました。ですが国道 240 号線に接しておりまして、またスクールバスが研修センターの前にとまりますので、スクールゾーンでもあります。先ほど町長おっしゃられましたように判読不明なぐらい老朽化、さわると崩れるほど老朽化が進んでおり、安全面でも不安の声が上がっております。危機管理という意味で、町有地にある危険であると考えられていくものに対しての町長のお考えを伺いたいと思います。

答弁 町長 佐藤多一

交通安全上、あるいは通行者に危険を及ぼすということにな― 87 ―れば、それなりの対応をしなくてはいけないというふうに思います。土台がいかれてきているとか、そういう状況になれば、また地元のご意見といいますか、見てこういう状態になってきていますよということをお知らせ願えれば対応をせざるを得ないのかなというふうに思っています。ただ、屋根の中に一つ一緒になるというのは、ちょっとそこまではできないかなと思ったりします。判読不明のものというのは、例えば火葬場に行く手前の会館の所にも二つほど碑が残っていますし、そこもなかなか判読しづらい部分もあったりとか、あるいは岩富の会館のそばに行っても二つほどの碑がタマネギも含めてあります。そういったことで津別町全体を見ればものすごい数の碑が建てられておりまして、当時は、やはり個人で建てられたり、あるいは農業者の団体の方等々、やっぱり例えば馬頭観音のように馬に感謝をして、やっぱり建てていこうという思いがあっていろいろ建ててきたと思うのですけれども、その方たちがだんだんお亡くなりになっていって、それら一つ一つを町が管理すべきだということになると、そこにまたお金を投入していくということはなかなか難しいのかなと。そうすると、そこの次の子孫の方たちがそういう地域で思いを持って建てられたものに対して、何とか次の世代の人たちが、いわば立ち上がって何とかしていこうというふうなことになっていけば一番いいのかなというふうに思います。先ほど小林議員さんも教育長に対する質問の中で、地域の子どもたちは地域が育てる、あるいは、そういうことを言えば、地域の問題は地域が解決するということにもつながっていくというふうにも思いますので、ぜひそういう方向でご尽力いただきますことをお願いしたいなと思います。以上です。

質問 2番 小林教行

〔登壇〕 お答えいただきました。地域の大切なものでありますので、できる限り地域で守っていきたいとは思いますけども、最終的に本当に困ったときは地域住民の声を聞き、その意見を反映していただければと思います。以上で終わらせていただきます。

出典:津別町議会 平成29年第8回定例会 2017年12月20日 議事録 PDF(86ページ) 間違いを知らせる