みんなの議会

津別町議会 平成29年第6回定例会 2017年9月24日

ノンノの森のネイチャーセンターについて

2017年9月24日、津別町議会の一般質問で、山内彬議員が「ノンノの森のネイチャーセンターについて」質問し、町長 佐藤多一が答弁しました。

質問者
山内彬 議員
答弁者
町長 佐藤多一

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです

質問 7番 山内彬

次に移りたいと思います。三つ目の今の道道屈斜路津別線の桜並木の延長上にクリ― 85 ―ンソウの森をつくってノンノの森ということでNPOの方の立ち上げもございまして、いろんな活動を今進めていると。その関係でお伺いをしたいと思います。写真の一番下のほうにノンノの森の入り口の写真を載せておりますけれども、いわゆるあそこを訪れる人は、四季折々それを楽しむために最近訪れる人が多いと聞いております。冬は冬、春は春、要するにそれだけ四季があそこの地域はいろんな環境、森林の部分含めていいものがあるということで訪れるのではないかなと聞いております。かつ、津別峠の雲海含めて森林セラピー、それからグリーン・ツーリズム含めて話を聞くと、かなり多いと聞いています。そこのノンノ森の入り口の所に古い丸太でつくられたような建物がございますけれども、お聞きしたらどこかで拾ってきたようなことをちょっと詳しくはわかりませんけれども、どこかで投げるようなものを持ってきたのだと聞いておりますけれども、その横にブルーテントで何か屋根を掛けた施設もございますし、やはり町が力を入れるのであれば、ネイチャーセンター的なものをあそこに整備して来られる方にあそこの自然の部分でなく、津別町全体のそういうものを情報を発信する、そういう施設をつくると同時に訪れる人が、やはり少しあそこで休むとか、いろんな情報交換をするとか、そういう形のものの整備を急いでやるべきでないかなと、できれば来年やってほしいという思いがありますけども、それあたりについてお伺いをしたいと思います。

答弁 町長 佐藤多一

ノンノの森の入り口にネイチャーセンターの施設建設を整備したらどうかということであります。ネイチャーセンターというのは、自然環境保護活動の拠点となるものであります。総合計画においてもその必要性が位置付けられているところであります。平成 24 年6月にNPO法人の森のこだまと森林セラピー事業を中心とした地域振興の協働にかかる協定書を取り交わしておりまして、その後、雲海ツアーだとか、宇宙ツアー、これは星空ツアーです、畑ツアーなども農家と協力し合いながら実施されておりまして、この拠点整備の必要性が高まってきているところであります。こうしたことから、現在、当該法人とも今必要な施設の内容について協議を進めているところでありまして、早ければ来年度にも建設着工したいと考えているところで― 86 ―ありますので、よろしくお願いいたします。

質問 7番 山内彬

〔登壇〕 来年着工したいということでお答えをいただいております。このネイチャーセンターもし来年着工していただけるならば、できれば、あそこの何か駐車場がないと、ホテルの駐車場を使えばよろしいのだと思いますけれども、それあたりの整備についてもあわせて考えていただければと思います。かつ、このネイチャーセンターを整備するにあたっては、どういう形で行うのかわかりませんけれども、多くの意見を聞いた中でより良いものをつくっていただければと思いますので、考えがあればお伺いをしたいと思います。

答弁 町長 佐藤多一

大きさをどのようにして、位置をどこに置くかということも今議論されている担当と進められていると思います。先ほど議員からお話がありました今使っています小屋、あれは少しランプの宿の手前のほうにもう一つ温泉が冷泉が出たところがありますけれども、そこに以前馬をトレッキングで使っていた馬の駅、これをつくっていましたけれども、そのときのそこに設置していた小屋を今使わせてもらっていると。捨てるのももったいないということで、今それを使ってやっているところですけれども、非常に古いものでありましてスペースもほとんどないような形でありますので、これも整備をする必要があるなということで考えてきたところです。そして、今この雲海ツアーだとか、それからセラピー事業の中で、ノンノの森を散策したりして、そこでガイドをするわけなのですけれども、当然雨の日がありまして、その時に雨に濡れながらずっと説明を聞くというようなことになっておりまして、なんとかそれを雨がしのげる場所、そしてできればちょっとしたカフェなんかもあれば、暖かいものを飲みながらいろんなガイドからのお話が聞けるだとか、そういうようなことも代表者の方とお話しすると出てきておりますけれども、そうなるとどれぐらいの規模になってくるのかというのも、余り土地の面積もそれほど大きなものでもありませんので、そことどこかで折り合いをつけていかなくちゃならないと思いますけれども、いろいろお話しされていますので、それに合ったような形で進めていきたいなと思っております。― 87 ―あわせて駐車場も川がやっぱり接近していますので、確保するのはなかなか困難ですけれども、ちょっと離れたホテルの後ろだとか、そういう所を少し活用するような形でもしながらやっていかざるを得ないのかなというふうに思ってますけど、まだ話し合いの中でいいアイデアが出てくればなというふうに思います。それと、ご承知のとおり8月8日に、官報の告示で阿寒国立公園が摩周が加わって、阿寒摩周国立公園に変更になりました。来月の3日に記念式典が弟子屈町で開催されることになっていまして、そこに参加させていただきますけれども、神の子池が清里のそこに新たに入ったり、今林道ですので町長に聞きますと結構交通事故がよく起きて厳しいのだというお話もされておりましたけれども、多分、そういう摩周がくっ付くことによって少しこちらのほうにインバウンドも含めて入り込んでくるような形になると当然こちらの津別峠から下のほうにも行ってみようかということにもなってくると思いますので、あるいはそのときに何かこの峠を降りた津別という所に行くと何か面白いのがあるみたいだよというようなものがあると、やっぱりそこでまた外貨を落としてもらえれば非常に助かるなと思っておりまして、そのためにも少し整備が必要だなと思っておりますので、担当のほうと、それとそこに中心になってやってもらうところとしっかり打ち合わせをしていただいて、そしてまた皆さんとも協議をさせていただきたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。

質問 7番 山内彬

〔登壇〕 最後に質問の関連がございますので、屈斜路へ抜ける道路なのですけれども、もういつ頃完成するかというのはおわかりだと思いますけれども、いつ頃終わって、来年あそこが通れるのか 31 年になるのか、ちょっとめどについて最後にお聞きをしたいと思います。

答弁 町長 佐藤多一

行政報告でもちょっと触れさせていただいたところでありますけれども、今発注既に終わっていまして、国有林のほうの山のほうの治山事業が6億ちょっとのお金で進められています。この間実際に見てきましたけれども、すごい急斜面で命綱をつけて工事が鉄筋コンクリート化しているところを見てきましたけれども、ちょうど津別峠の展望台の多分 100 メートルかもうちょっと下の所から崩れて― 88 ―いますので、そこをしっかり守っていかないと上の展望台も危ないなという感じを受けたところです。その工事につきましては、一応3年計画ということになっていまして、ただ、今年度中に、来年の3月までですけれども上のほう、崩れた所に4カ所、それから下のほうに4カ所のそれぞれ谷止め工等々が設置されることになっていまして、それで大体治まると。真ん中の部分については、あと2年かけて予算を確保しながら徐々に進めていくというお話を承っております。道道のほうは土砂も撤去されていまして既に発注を終えていますので、早ければ今年 12 月末までには完成する予定だというふうに考えてくださいということで道に寄った時も言われております。したがいまして、来年の峠開きには間に合うようになります。ただし、台風等とか長雨とかによって、来年、これからも、もう大体今年は落ち着いたと思いますけれども、来年等そういう状況になって雨量基準をちょっと見直すことも考えているということで、条件付き通行ということで完全に国有林が終わるまでは、そのような形になりますけれども、何もなければ今までどおり通行することができますというふうに言われていますので、これは森のこだまにも伝えておりまして、向こうのほうも東京のほう等々の関西も含めて来年度の客との企画の問題もありますので、それで間違いなく通行できるかどうかの確認が会社のほう、旅行代理店のほうからも来ているということで、この今言ったお話を伝えておりますので、少しまた来年は増えてくるのかなと思っているところです。

出典:津別町議会 平成29年第6回定例会 2017年9月24日 議事録 PDF(85ページ) 間違いを知らせる