みんなの議会

津別町議会 平成28年第4回定例会 2016年6月23日

ふるさとPRについて

2016年6月23日、津別町議会の一般質問で、山内彬議員が「ふるさとPRについて」質問し、町長 佐藤多一が答弁しました。

質問者
山内彬 議員
答弁者
町長 佐藤多一

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 7番 山内彬

〔登壇〕 ただいま議長の発言のお許しをいただきましたので、先に通告の一般質問をさせていただきたいと思います。ふるさとPRについてでございますが、地方創生絡みで津別町のまち・ひと・しごと創生総合戦略の基本目標の中に「津別町への新しいひとの流れをつくる」を位置づけております。既に事業を進めておられますが、特に首都圏等との交流拡大を通じて新しいまち・ひと、この事業を推進していきたいというふうに位置づけているところです。これに関連して質問させていただきたいと思います。これまで津別町はいろんなまちづくりを進めてきたところです。町長も就任して 10年目になりますが、それを念頭に置いてまちづくりを進めているのではないかなと、そういうふうに思います。この国も1億総活躍社会を基本目標に掲げて国民全体が一丸となって地方から含めて国づくりを進めるという目標を掲げておりますが、津別町としても、これまで築き上げてきた町を今一つ新しい考え方でふるさとをPRしてはどうかということで、ふるさとPR大使等の創設をしてはどうかということでございますが、このことについて考えがあればお伺いをしたいと思います。

答弁 町長 佐藤多一

ふるさとPR大使の制度の創設についてであります。まず、PR大使自体についてですけれども、最初に浮かぶのは俗に言う観光大使でありまして、さらに本町にゆかりのある人というのが基本になるかと思います。ほかの市町村の状況を見ますと、ぜひ津別町もPR大使を任命いたしまして、津別町を周知してほしいという気持ちはありますが、適任者がなかなか見つからないというのが実情であります。また、人ではなくてキャラクターなどのバーチャルPR大使も考えられますけれども、町民からも愛されるものとなりますと設定がなかなか難しいかなと考えているところであります。観光大使だけではなく、さまざまな形の大使もあるかと思いますが、PR大使の創設に対しましては賛成するものであり、適任者を見つける努力は惜しまないつもりであります。議員におかれましても、大使のあり方に対するご意見、良い方がおられましたら、ぜひ、ご意見、ご推薦をいただきますようお願いを申し上げたいと思います。以上です。

質問 7番 山内彬

〔登壇〕 お答えいただいたわけなのですけども、これまで観光大使という制度は、ほかの自治体でもよく見受けられた制度でございます。観光大使というのは、早く言えば、それぞれの自治体の観光振興のために、この大使制度を設けたというふうに思っております。いわゆる観光大使を創設して、この振興を進めるのは観光事業が主でして、いわゆるその町の観光の部分について訪れる、いわゆる通過型の人の流れになるのではないかなというふうに思います。私が申し上げているのは、それも大事でございますけども、今津別町が危惧しているのは、この先人口減少が進むということで、このこういう戦略をつくりながら事業を進めているのではないかなというふうに思います。それをかんがみると、やはり津別に今この戦略で都市とのいろんな事業を進めておりますけども、やはり津別に1人でも2人でも、いわゆるいい町だということで住んでいただくことが、これからの戦略としては大事なことではないかと思います。そういうことで、今町長が 10 年いろんなまちづくりを進め― 31 ―てきて、それをPRしながら都市圏から津別に定住していただくか、短期でもよろしいのですけれども来ていただくような形にPRしながら進めることが大事ではないかなと思いますので、再度お聞きをしたいと思います。

答弁 町長 佐藤多一

定住をしてもらうためにということで、その部分は議員もご承知かと思いますけれども、今さまざまな、特に船橋を中心として取り組みを進めているところです。そこで、今ユーチューブでも、あるいは津別のホームページをクリックしてもらえれば、船橋の記録会社でつくった映像がさまざまな形で流れるような状況になっていまして、向こうでも放映されているところです。そういう中で、それをきっかけに、その制作をされた社長さんが津別をすっかり何回か来ているうちに好きになって、このたび家族4人で津別に移住されて来られたということで、それは行政報告の中でもお話をさせていただいたところです。あるいは、またそういう交流の中で、津別に「びーと」という会社も障がい者のための会社も設立されたりというようなことで少しずつ成果は出始めているのだろうというふうに思います。今後ともまたそれを広げるような形で、そして口コミでまた広がっていくように進めてまいりたいと思いますし、その方たちがまたPR大使ということで大きな都市の中で宣伝をしていただけるのではないかなと思っているところです。考えてみましたのが、ちょうど観光大使だとか、そういったようなことを創設してはどうかというお話だというふうに感じていましたので、今そういうパターンでいけば平成 25 年に観光コンシェルジュということで安達祐子さんに今なってもらって、いろんなイベントでも司会をしてもらったりとか、さまざまなところで津別のPRをSNSを使ったりとか、いろんな雑誌の中で書いてくれたりとか、いろいろしておりますけれども、そういう人たちもだれかいれば増やしていくということもまた、そういう宣伝の窓口はたくさん持っていったほうがいいのかなというふうにも思っているところです。この間もテレビで出ていましたけれども、青森の鰺ヶ沢町ですか、舞の海さんの出身地は、舞の海さんはふるさと大使という名前でPRをしてますし、そこに拾われてきた犬が、よくテレビでも出てきます「わさお」という犬が特別観光大使ということで動物も大使になってPRをするというようなことも出ておりましたけれど― 32 ―も、いろんな形で広めていきたいと考えております。以上です。

質問 7番 山内彬

〔登壇〕 やはりこういうふるさとをPRする制度をつくらなければ、いろんな形のいわゆる津別を宣伝したいとかPRしたいとか、そういう方が内外におられると思うのですけれども、やはりこういうものを町が認知して制度をつくらなければ、なかなか人というのは動きづらい面もあるのではないかなということで、ふるさとPR大使制度が難しければ、できれば津別ふるさとPR会員制度を創設しながら会員カードをつくって気軽にPRできるスタイルをやられてはどうかと。これが津別に一時住みたいということで来られる方もおられるでしょうし、観光で来られる方もいるでしょうし、かつ、津別町から起業等含めて全国にそれぞれ出て行く人もおられると思います。そういう方に、このふるさとPR会員制度を設けながら会員、いわゆるカードというのですか、そういうものも発行して進めるのがよろしいのではないかなと思いますので、この点について再度お伺いをしたいと思います。

答弁 町長 佐藤多一

今議員がおっしゃったような会員制度も含めての、そういう制度づくりというところでいけば、またこれはまたその形で検討もさせていただきたいと思います。近隣では、佐呂間町がサポーター制度というのをつくっていますし、そういう中で佐呂間町を積極的にPRしてくれる人、そして特産品を積極的に買ってくれる人、そして積極的に町に訪問してくれる人と、そしてイベントなんかでもいろいろ協力してくれる方、そういう方をサポーターとして登録をして進めるということもやっているようですので、その実績がどのようなこと、どんな効果が出ているかということもお聞きをしながら、津別にまた合ったような形のものができれば検討していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

質問 7番 山内彬

〔登壇〕 ぜひお願いしたいところでございます。また、町長含めて職員の方も名刺をそれぞれつくられているかと思います。どのような名刺をつくられているか、多分個々の考え方でつくられているかと思いますが、できました― 33 ―ら名刺の中にふるさとをPRするメッセージを込めて、ある程度統一した名刺をつくって、職員含めて必要な町民の方には提供すると、そういう形をぜひちょっと考えていただきたいと思います。やはり、町民が広く、こういう活動をやることによって1つでも2つでも、これまでなかったことが生まれてくるのではないかなと思いますので、よろしくお願いを申し上げておきたいと思います。これ私がなぜこの質問をしたかと言うと、過日、まちづくりアイデアコンペをやられたときに、一番先に津別町の暗い写真と今津別町がしんどいと、そういうあれが流れたものですから、見た町民については「何だ」と言う声も非常に多かったと私は感じているところです。町長はそういうふうに感じているかどうかわかりませんけども、やはりそういうものでなく、やはり未来性のあるそういうメッセージを含めた、ものを含めたそういうものをつくっていただきたいと思いますので、再度お伺いしたいと思います。

答弁 町長 佐藤多一

名刺もそれぞれ職員の思いがありますので、いろんな形でかなりいろんなものを書き込んでやっている人もありますし、統一したものというのはないのです。そういうものをつくっていくということも一つあってもいいかなというふうに思います。この間、先ほども申し上げましたけれども船橋から来られた立川さんという記録会社、移住されてきた方ですけれども、そういうことを専門にやっていますので、委嘱状を公布したときに町長室で若干話し合いをしたのですけれども、その中で名刺にもしゃべる名刺があるそうなのです。そんなのがあるのだということで、そういういろんな知識とか技術も持っているものですから、そういったこともできるものならいろんな形で取り入れて進めてまいりたいと思います。

出典:津別町議会 平成28年第4回定例会 2016年6月23日 議事録 PDF(30ページ) 間違いを知らせる