みんなの議会

津別町議会 平成28年第2回定例会 2016年3月16日

地方再生アイデアコンペについて

2016年3月16日、津別町議会の一般質問で、篠原眞稚子議員が「地方再生アイデアコンペについて」質問し、町長 佐藤多一が答弁しました。

質問者
篠原眞稚子 議員
答弁者
町長 佐藤多一

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです

質問 9番 篠原眞稚子

次の質問に移りたいと思います。これは地方再生の中、地方再生と言っていくとすごく幅が広くて、どんな形でというふうなことになるのですけども、これに大きな目標が国とか政府のところでは多分あったのだろうというふうに思います。それで、もう一番最初のときのでは消費を喚起するというのですか、プレミアム商品券みたいのがあって次々にいろんな事業がされてきていて、要するに東京一極集中でなくて田舎もそれなりに魅力を発揮して移住してもらって人口減を食い止めようみたいな大きくものすごくざっくり言うとそんなようなことかなというふうに思うのですが、実は、3月5日に、その前にちょっと集まっている所で、今回、3月5日のまちづくりコンペの「持続可能なオンリーワンの町、津別」についてというポスターがありました。私も何度か見たのですが、いろいろそのことに対して、えっ、これだったら意見がここに住めなくなるような、見方ですからいろいろありました。ですけども、もう一方、やっぱりインパクトが強く、ここで真剣に生きていくためにはこうしなきゃならないんだというようなこともあったのかなというふうに思うのですが、それで、まず今回のいろいろな声を行政の方も聞いていらっしゃるのかなというふうに思いますが、あえてその現実をそのまま出すようなポスターになったというか、それを使ってどんなふうな印象を受けたか、まず聞きたいと思います。

答弁 町長 佐藤多一

地方再生アイデアコンペの関係です。募集をするにあたってのポスターの印象という、私の印象ということをお聞きだというふうに思います。この事業につきましては、町内町外を問わずさまざまなアイデアを出してもらいまして、まちづくりに生かしていこうとすることが本来の目的でありました。それに加えて参加しようとした人がアイデアを練る過程で津別のことに関心を持ち、より深く知って― 59 ―もらうことということですね、それから、最終審査会で発表者の方々に町に来ていただくことで、津別の現状を五感で感じていただいてファンになっていただくということ、それから審査会での発表は町民の皆さんが聞くことで、まちづくりのヒントを得たり、町民と一緒になったまちづくりの機運を高めていきたいということも含めていたわけであります。そのためできるだけ多くの方々の注目を集める必要があるというふうに思いまして、インパクトがなければなかなか反応を示さないということもあると思います。そこで賞金を多めにしたりとか、そして若者が中心となって注目されるキャッチコピーを作成したところであります。これに対するキャッチコピーに対する賛否両論はいろいろあるということで、それは承知しているところでありますけれども、私としましては、俗にまちづくりは「わか者、ばか者」とも言われております。そういう考え、若い人たちが町を一生懸命考えてばか者になって、そして一生懸命考えたキャッチコピーというふうに考えて、このコピーを理解しようというふうに判断したところであります。

質問 9番 篠原眞稚子

〔登壇〕 ポスターが町の中にいっぱいあったわけではなかったと思うのですが、私たち世代の人たちの印象というか、最初に伝書鳩か何かだったので、あまりネットで見るのはすごくきれいで、ものすごい強いインパクトを私も受けたのですけども、町の人ってそれしか見なかったり、それからこの期間が短かったために何というか、そういう思いがもしかすると伝わっていないのかなというふうにも思って、今町長がポスターについての印象で述べられたようなことを事前にというか、それは難しいのかもしれないのですけども、そういうふうにするともっと町の中の人の盛り上がりみたいのが違ったかなというような印象を受けたので、このことに対してどうこうということではないのですが、やっぱり現状をきちっと見てもらい、それから「しんどい」ってどういうことなのかっていうか、「しんどい」というのは北海道ではあまり使わない言葉なんだけども、そういうのもやっぱりインパクトを狙ったのかもしれないのですが、やっぱり1回しかマスコミを通して何か1回記事だけで見た人にはちょっと思いが伝わっていなくて残念だったかなというふうに思いますので、この後、いろんなことをまだ開催される予定があるのであれば、やはりで― 60 ―きるだけそういうものというのは出してください。そして町民の側から言うと、なかなか募集要項みたいのもすごく大変で、誰でもがぱっと手を挙げてやれることでもなく、先ほどあったネット社会に通ずるような、そういう力のある人で若い人っていうふうにして、それはそうかなというふうにも思うのですが、後半のほうでもうちょっと年のいっている人の部分はお話ししたいと思いますけども、やっぱり知ってもらう努力というのがちょっと欠けたかなという気がしているので、今後そういうものをするときには、できるだけ町から出すようなものに含めてお知らせをしていただきたいなというふうに思いますので、お願いします。

答弁 町長 佐藤多一

多分ポスターが印象的だったということだと思うのです。これは、まちなかだけじゃなくて東京だとかそういう所、地方創生会議には郵便局長も入られておりますので、そこにいろんな郵便局長がこういう手を使えるよというようなこともアドバイスをいただいて、全国すべてではないのですけども首都圏にそういうポスターを出させていただいたところです。その結果、行政報告でもお話ししましたように、町のフェイスブックに8万件のアクセスがあると。それからホームページにも1万件のアクセスがあるということは相当のやはり今まで何かをつくって、例えば町のビデオだとかいろんなのがありますけれども、ユーチューブ何かを見られたらおわかりのとおり 1,000 件とか 2,000 件の範囲なのですけれども、最近ではAKBのユーチューブの放映が6万件を超えるという状況になりましたけれども、それ以上にやはり注目度が集まったんだというふうに思います。そのことで町内は8件の応募がありましたけれども、全国からさまざまな方が来られて、そして今度の広報のまた町長日記に原稿はもう既に提出しているのですけれども、終わった後にさまざまな所から来られて、夜そういう皆さんと交流会を行ったところなのですけれども、印象として非常に来られた方たち、発表された方たち、この津別っていうのは全然しんどくないじゃんというか、元気ですよねっていうので驚いたということで、役場に行っても若い人が非常に多いというようなことだとか、意外に町に高齢者が多いという割には2泊していきましたけれども、みぃとインさんに泊まって、夜食事をしていると隣から若いお母さんたちの謝恩会か何かだと思うの― 61 ―ですけれども元気いっぱいの声がいっぱい聞こえてきて、何がこの町しんどいんだろうっていう、そういう思いもいたしましたということで、でも抱えている問題は深刻にいろいろあるんだろうなということで、この町を知ることが、このことで知ることができたので、いろいろみんなにも伝えていきたいし、力になれることは遠慮なく言ってくださいということだとか、ぜひ今後もかかわりたいと、特に大学のゼミなんか別の大学からも申し入れが来たりとかしていますので、内容としては切り口というか入り口としては上々だったのかなというふうに印象を受けているところです。

質問 9番 篠原眞稚子

8万件に1万件という、そういうようなこと何かも今町長のお話ですと町長日誌にというのがありました。結果もやっぱり町のまちづくり再生見ると入賞者のこととかいろんなので聞けますよ、見れますよってあるのですが、そういう環境にない津別町民の方も幾らかいらっしゃるんじゃないかというふうに思いますので、この結果、今言われたようなちょっとしたコメントなんかを載せてもらうと、町の人たちも安心をするんじゃないかと。変に安心されても困るのですけども、その事業に対する評価みたいのが違ってくるかなというふうに思いますが、当日にやっぱり来れなかった人に当日の内容、今度は行ってみなきゃ損だぞって思われるようなそんなようなお知らせがあればいいかなというふうに思いますので、検討して場があればお知らせをしていただきたいというふうに思います。次の質問なのですが、その当日のことなんですが、津別町のことに対して外からたくさんの意見、アイデアをいただきました。今、地方再生というようなことで取り組んでいるということは、町のこれからのことで非常に重要なことではないかと、アイデアが全部すぐに生かされるということではないのですけども、外から見てどうなのかというようなことは、もっと私はたくさんの職員でも町民でも来ていただきたかったなというふうに思うのですが、当日、土曜日のちょっと長時間になったので強制はできないまでも少し残念であります。そして、そこの担当者と一部だけが頑張っているのでは地方再生の意味はないんじゃないかというふうに思いますので、今後はもう少し積極的にみんなが出られる時間帯にするとか、声掛けというのも難しいのですけども、そういうところをどんどん来てもらえるような工夫というのが必要じゃないか― 62 ―というふうに思うのですが、その点どんなふうに考えられますか。

答弁 町長 佐藤多一

この行政のこの事業に対する認識ということだと思います。アイデアコンペの最終審査の開催につきましては広報の3月号、それから報道機関へのプレスリリース、かわら版への掲載、町のホームページとフェイスブックのページで呼びかけをいたしまして、そして職員に対しては庁議やメール等で参加を呼び掛けたところであります。当日は発表者、関係者を含めまして約 100 名が参加されたところですけれども、このうち担当職員を除く職員の参加は 30 名でありまして、議員の参加は6名でありました。もう少し多くの職員と町民の参加を期待していたところでありますけども、土日の行事あるいは家庭の事情があったものと推測しているところです。事業に対する職員の認識としましては、当日の職員による2件の発表もありまして、決して低いものではなかったと考えておりますけれども、より多くの職員や町民の方が耳を傾けることでまちづくりは気運の高まり、広がり、そして深みが出てくるものと考えます。今後より一層の取り組みを進めてまいりたいと思います。この件に関しての出られる時間帯というのは、遠くからも来る関係もありますので、これは土日の設定というのは働いている銀行員もおりましたし、さまざま職業を持って来られている方がおりますので、この時間帯は設定としてはやむを得ないのではないかなというふうに思っています。

質問 9番 篠原眞稚子

〔登壇〕 全体のでちょっと町長も少なかったんじゃないかという話だったのですが、仕事なら行けるというふうなことになるんだとすると、ただ仕事にするわけにもいかないというようないろんな事情もあるかと思いますが、これを読んでいくと、やっぱり地方再生の取り組みで成功するための条件の中に現状を認識する危機感というのが一つと、それからみずからを変える覚悟と、それと地域の発展を願う熱い思いがないと、この地方再生がうまくいかないのではないかというふうに言われているので、そういうことを念頭に置いて今後こういうことを計画されるときには、できるだけ分けてやれる方法ももしかするとあるかもしれないので、同― 63 ―じようなこれに向かって一丸となってやっているんだというのが、何となくやっぱりわかるようになったほうが町民の人もそうなんだなというような気持ちになるのではないかというふうに思って、私もたくさんの人を誘って行けたわけでもないので十分なことも言えないのですが、何となく発表している人、受ける空気を見ると、もうちょっとたくさんいたほうが本当によかったかなというふうに思いますので、もうこれ終わってしまっていますので、今いろんな形で当日のことを流すということですので、ぜひ来られなかった方にわかるような方法をとっていただきたいと思います。そのとき、なかなかネットだけではちょっと全員の方の目に触れるということは難しいかなというふうに思いますので、何か終わったときにでも、まだまだ継続中なので、これで何か形になるようなときに、少しまとまって紙ベースでちょっと読んでもらえるようなものがあればいいかなというふうに思います。それは今プランを練っているわけですよね、これからPDCAサイクルというのですか、次プランがあって行動を起こして、チェックをして、またアクションを起こしてぐるぐる回っていくようなそんなようなこともその中の事業の中で言われているので、それはやっぱりみんなにわかってもらって、そしてこの地域で頑張るというか、ずっとここで生きていくというようなことにつながっていくんじゃないかというふうに思いますので、くどいようですけども、やっぱりみんなの目に触れる工夫をしていただきたいというふうに思いますので、その点ありましたらお願いします。

答弁 町長 佐藤多一

この問題というか、この事業に限らず、これからも午前中もたくさんの傍聴の方が来られていまして、その複合施設のお話がありました。そこでもお話ししましたようにシンポジウム等々もまた企画されてくると思いますので、そういったところに、これ地方創生の事業の一コマとして今このアイデアコンペをやったわけですけれども、全体としてまだまだたくさんやることがありますので、それらもぜひ町民の皆さんにご参加をいただいて、いろいろみずからも学んでいただき、そしてアイデアも出していただければというふうに思います。その中の報告につきましては、出せるものはやはり限りがありますので要点などは伝えながら、なるべくはやっぱり自分の耳で聞いていただくということを進めてまい― 64 ―りたいというふうに思います。

質問 9番 篠原眞稚子

〔登壇〕 三つ目に出したのは、今、創生事業を午前中のお話にもありましたが、次世代を担うということでまちなか再生も 40 歳ぐらいのところの人になっていただいている。それから筑波大学の学生だとか大学院生だとか、あるいは高校生ということで、すごく若い人、これからの人たちの意見をたくさん聞くっていうようなことで、まちづくりもそういうよそから来た人の印象、この間やってきたのがそういうことの一つになるのかなというふうに思います。それから若い人の意見も聞きました。言葉はあれですけども、ばか者というのはやっぱりばかになってやれるって、そういう人っていうことで、これがまちづくりを成功させていくというようなこと何十年も前から言われていることなのですけども、そこで今、津別町の現状を見たときに、やっぱり 65 歳以上の人が四十何パーセントで、その当時もずっといるわけですね、そうすると意見交換会等にも出ていた、議会のやる意見交換会なのですが、何かその辺の層の人がかかわりづらいというのか意見が届かないというか、そんなような心配を持っている、あまりにもその3つを強調するがために、この地域で居づらいとは言っていないのですけども、僕たちの意見とか私たちの意見が 65 歳以上の、その人たちも含めて地域は成り立っているので、やはりそういう町民の方の意見を聞く、うって感じていることなのですが、やっぱり議会の平均年齢というのもありますし、田口先生って方と勉強しているときにも気を付けなければならないのは選挙民でない人の意見をどういうふうに吸い上げるかというようなことを言われたことがありました。それから若い人のということで、この間若い人とのもやりました。そうすると若い人が出す意見と私の感覚なのですけども、若い人が出してくる意見と、それから高校生何か午前中もお話あったかと思います。何にも束縛されることなく高校生の意見も聞いたのですけども、私だったら我慢して言わないかなというようなことでもストレートにものの言えるそういう若い人がいる、でもそういう人たちにさらにまだちょっと多めの少し聞かれなかった層の人たちが過去にいろんな意見を多分言ってきたんじゃないかというふうに思うのです。それが急に何かここにきて若者だとか年齢を制限するようなことになっていて、住民の一部では非常にそのことが何か置― 65 ―いてきぼりにされているかのような思いを持っている方もいらっしゃるので、ぜひ今後まちづくりにも、そういうよそから来る人ばかりじゃなくて、この地域を今いる人たちで 2020 年は今いる人多分大丈夫だと思うのですけど、その 2040 年はわかりませんけども、そういう人たちにもやっぱり住みよくなかったらいけないんじゃないかなというふうに思いますので、それは要望は限りなく出るかもしれないのですが、やっぱり世代によって町に必要なことの違いがあるように感じとって私はきましたので、その辺のところ今後に向けてちょっとどういうふうにお考えになっていますか。

答弁 町長 佐藤多一

これは三つ目の質問と関連しているんですね、わかりました。事前に頂いていた質問の中で3番目に町民の声を聞く場も必要ではなかったのかということで、それが今おっしゃられました 65 歳以上の方たちのことも含めてのことだというふうに思います。今議員がおっしゃいました「よそ者、わか者、ばか者」という言葉ですけども、これは誰がつくった言葉なのかちょっと正直わかりませんけれども議員がおっしゃるとおり、まちづくりのこれが三原則だという方がいわゆる地域おこしプランナーとか言われる方たちからよく出てくる言葉であります。私自身もこの言葉には共感しておりまして、その点を最大限引き出そうとしたのが今回のアイデアコンペが一つの事業ではなかったかというふうに認識しているところです。その中で、今回の事業では町内と町外に対して同時にアイデアの募集を行ったところでありますけれども、事務局としましては、もう少し町内からアイデアが出ることを想定したようですけれども応募上のさまざまな約束事がありまして応募されなかった方もいたのではないかなというふうに思います。参加者のアンケートの中に一般参加者からの質疑があってもよかったのではないかというのもございました。これは長時間になることを考慮しまして、今回はしなかったところであります。地方創生の事業設計でもまちづくりには官民協働という要素が大きくなっていますことから、民間の担い手によりまして事業を進め、行政はこれを支援する仕組みが求められているところであります。アイデアを集めましても最終的にまちづくりは町民が担い手となり進めていくことが重要であると考えておりまして、平成 27 年度は時間的制約もありましたことから町内4つのNPO法人の方々に意見を伺う機会を設けるにとどまりましたけれども、― 66 ―まちなか再生協議会のワークショップや高大連携事業を通しまして一般参加者から意見を伺うなど、町民の方々からもアイデアを聞く機会を設けてきたところです。今後とも町民の方々から広く意見を聞く、より良い方法を検討してまいりたいというふうに思っております。そして特に今議員がおっしゃられました若い人が中心にということで、いわゆる高齢者の方が置いてきぼりにされているのではないかというお話もございましたけれども、決してそういうつもりはございませんし、逆に前の答弁でも申しましたけれども、この間 180 数回のまちづくり懇談会を開いていますけれども、ほとんどが 65 歳以上の人たちの集まりというのもまた現実であります。そういう中でいろんな意見が出てきていますので、逆にもっと若者に耳を傾けてほしいというところも言われておりますので、両方の意見を聞きながら調整しながら、それこそ町政を進めてまいりたいなというふうに思います。

質問 9番 篠原眞稚子

〔登壇〕 確かに今おっしゃったように、多分まちづくり懇談会、町長されている所にはあまり若い人が行っていないのだろうなというふうに思って、今回の事業のやり方と正反対になっているような状況があるのかなというふうに思います。私も去年、高校生と大学生と商店街と一緒になってやっているところを見学に行ったのですが、そうすると商店街から出て来る人は、おじいちゃんみたいな年齢層になっているようなんですね。それを自分の息子の年代から聞くと反発ばっかり出てしまうというんですよね、そこに高校生が同じ意見を言ってもすっと入ってくるとかというので何々商店街を高校生、大学生、商店街の役員という人がやっていて、なるほど、そういうのもあるなというふうに思って、あまり線を引かないでやると意見が出しづらいのかもしれないし、非常に(聴取不能)は質問しているほうなのですが研究する方法があるのかなというふうに思いますけども、やっぱり時代背景というか生まれてきたときの時代背景と現在とは全然違っているということもあって、なかなかうまい線を引くというか、ここっていうところがないのだろうというふうに思いますが、ここではやっぱり町民一人ずつが何らかの形で主役でいたいというふうに思っているのかもしれないので、そして、これは人口を先ほどの 2040 年で 3,200 の目標の中には、新しく入って来る人もどんどんいなければ、なかなかそれを維持する― 67 ―ことができませんので、そういう人向けの魅力のある情報発信の仕方というか、そんなのもあるでしょうし、何よりもやっぱり住んでいる人に満足感がないと、先ほど町長の話は全然しんどくなくて、こうじゃないかと外から来た人に思われたかもしれない。でも住んでいる人もそういうふうに思えば、いい町だよって、町民全員が宣伝マンになるというかPRができて、ぜひいろいろわっと押し寄せて、そんなことはないと思いますけども、いろんな問題がたくさんあるのだろうというふうに思いますけども、やはり住んでいる人が満足していないとなかなかよそから人を呼ぶということにはならないんじゃないかというふうにも思いますので、世代ごととか業種ごととか、そういう中でいろいろきめ細かくし、そしてその目標の数値になるようにこれからもお願いしたいというふうに思います。

答弁 町長 佐藤多一

満足度が少しずつ高まっていくような政策をうっていきたいというふうに思っているところです。その関係もあって満足度調査というのを過去3回実施しているわけですけれども、それをずっと見ていくと高齢者から若者と言いますか子育て支援世代に対しての非常に厳しい見方というのも、お金の出し過ぎでないかというようなこともたびたび書かれています。その逆もまたあります。高齢者にあまりにもお金を使い過ぎじゃないかと、もっと次世代の人たちに予算を付けるべきではないかというのを毎度出てまいります、そういうやりとりがあるという状況です。それからイベントをしてみても若者が考えるイベントと、また高齢者が考えるイベントというのも多分また違いが出てくるのだろうというふうに思いますけれども、いずれにしても一緒の地域、津別という所に住んでいますので重なる部分をできるだけ広げていくと、そして相互に理解をしていただくということを続けていきたいなというふうに思います。

質問 9番 篠原眞稚子

〔登壇〕 わかりました。ここでは何ですけども、町長初めやられるときに違いを強調するんでなくてというふうにおっしゃったことがあるかと思います。それでやはり津別町民いろんな層というか、いろんな年齢的にもいろいろ違いがあります。今、満足度調査でもあったよう― 68 ―に反対から見るとすごく不満、子どもに。読んでいるからわかるのですけども、やっぱりそんなにやり過ぎじゃないかというのもあれば両側でいろんな意見があります。それで調整するということも非常に難しいかなというふうに思いますが、私たちが調整役ではなかなかなり得ないので、その辺のところ大きな目で見て、できるだけ何というか満足できる人の割合がこの先も多くなるように工夫をしていただくことをお願いすると言ったらおかしいのですけども、そういう場をつくって納得してこの地域にこれからも住んでいただけるように、私たちは私たちの立場で、行政の人はより違った専門的なとか情報もいっぱいありますので、やっぱりそれをいいタイミングで町民に出していただいて、そして本当にこの地域で消滅するとか言われているような地域であるけども、元気でこれからも生きていけるというようなふうに思って質問しているつもりなのですけども、その辺のところを汲み取っていただいてよろしくお願いしたいと思います。

答弁 町長 佐藤多一

やはり、議員も私も選挙というものがありまして、そういう中で町政を担っているわけでありますので、できる限り住民の方の満足度を高めるということが私の仕事でもありますし、そしてそこに向かっていくためにいろんな環境整備だとかご意見だとか、そういうこともいただけるのが議員の皆さんではないのかなというふうに思っていますので、ともにこの地域を住みよい状況にしていくということで、お互いに頑張っていきたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。休憩 午後 2時 48 分再開 午後 3時 00 分

出典:津別町議会 平成28年第2回定例会 2016年3月16日 議事録 PDF(59ページ) 間違いを知らせる