みんなの議会

津別町議会 平成26年第8回定例会 2014年12月22日

未改良町道の拡幅整備について

2014年12月22日、津別町議会の一般質問で、乃村吉春議員が「未改良町道の拡幅整備について」質問し、町長 佐藤多一が答弁しました。

質問者
乃村吉春 議員
答弁者
町長 佐藤多一

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです

質問 4番 乃村吉春

〔登壇〕 先に通告してあります質問に基づいて質問させていただきます、よろしくお願いしたいと思います。町道の未改良の町道の拡幅整備ということについてお伺いをしたいと思います。郊外の町道は、畑総等いろんな土地改良事業でかなりの部分、改良舗装されましたが、まだ未改良の部分があります。農家戸数も減り、戸当たりの面積も増え、新規導入のトラクターをはじめ、コンバイン等は大変大型化しております。また、TMRセンターが稼働するようになりまして、ここのコンバインも大変大きくなっております。これらの機械が未改良の町道の部分で非常に走行に困難を来しているというか、時間がかかっている現実があります。そういう中で、必要な町道については拡幅整備をする必要があるのかなと、そんなふうに考えております。また、来年度より始まる予定の国営農地再編整備事業では、この線事業についてやれるのかどうか、その点もあわせてお伺いをしたいと思います。

答弁 町長 佐藤多一

それでは、未改良町道の拡幅整備についてのお答えをしたいと思います。町道の生活路線のほとんどにつきましては改良舗装が進んでおりますけれども、現在、市街地の未舗装路線を優先的に整備することといたしまして、平成 22 年度に 34路線を 15 カ年計画で整備すると、そういった「市街地町道整備計画」を策定しているところでございます。これまで、この計画に基づきまして整備を進めていますが、平成 26 年までの5年間で 13 路線の整備が終了しているところです。郊外の町道整備につきましては、122 本中 59 本、延長にして 212 キロのうち、85 キロの舗装を完了しております。残る路線につきましては、費用対効果から建設省所管の補助事業の採択にならない路線が多く、これまで農業予算の補助事業を活用して整備を行ってきたところです。― 74 ―未改良路線は、利用状況や道路の状況から現在のままとなっていますが、今後の財政状況や補助制度を鑑みての課題とさせていただきたいと思います。なお、国営農地再編整備事業での町道の改良路線についてはないと聞いています。この事業は、農地の再編整備が主な工種でありますので、農地の区画整理に伴う道路の改修や移設が必要な場合にのみ対象とされるものであるということになってございますので、ご了解いただければというふうに思います。以上です。

質問 4番 乃村吉春

〔登壇〕 答弁いただきましてわかりました。それで、国営農地再編事業と、そのほかの事業、団体営を合わせてやれる方法を考えてもらう必要があるのかなと、こんなふうにも思っています。団体営についても一定の面事業が必要ですし、団体営でできれば町の負担も 20%か 25%になりますので、そういう意味では町としても町道の整備がしやすくなるのかなと思いますので、その辺についてお伺いをしたいと思います。

答弁 町長 佐藤多一

農業予算を使っての改良というのは、今聞いている範囲では2つほどございまして、1つは道営の一般農道整備事業ですけれども、これは受益面積が 30 ヘクタール以上ということで、延長だとか幅員だとかそれぞれ規定がございます。国が 50 の道が 25、町村が 25 という内容ですけれども、この事業は舗装が義務付けられておりまして、そして効果が当然求められるということになります。それから、もう1つの団体営の農道整備事業ですけれども、これは5ヘクタール以上ということになります。これは若干国の持ち出しが多く、国が 55%、道が 20%、町は同じく 25%ということでありますけれど、これは改良のみオーケーというようなことになっております。いずれにいたしましても、この農道の整備、改良につきましては、結構な延長等がありますので、かなり費用がかかるだろうなというふうに予測されます。そこで、先ほどもお話ししましたとおり、今後の財政状況をよく見まして検討課題にさせていただくということでお願いしたいと思います。― 75 ―以上です。

質問 4番 乃村吉春

〔登壇〕 町費でやるということになると財政事業、白馬議員の話にもありましたように、財政計画等も立てないとならないと思いますが、できれば今言われた団体営で、ある程度やれれば町の負担も減っていいのかなと思いますけれども、どうしてもそういうことでできない部分については、やっぱり町の中の町道整備と同じように計画を立ててやっぱりやらざるを得ないのかなと、そんなふうに考えております。それで、残っている町道も多分、全部拡幅整備しなくてもいいのかなと思います。どうしてもやっぱり必要な部分だけはやっていただくようにすればいいのかなと、そんなふうに思っていますので、その辺についてお伺いをします。

答弁 町長 佐藤多一

22 年につくりました市街地の町道整備計画ですけれども、これは5年、5年、5年ということでA期間、B期間、C期間という設定をいたしまして 26 年度でA期間が終了するわけですけど、ほぼ計画通り進んでおります。残るB期間、C期間合わせて 10 年あるわけですけれども、これに設定した何と言いますかA、B、Cのそれぞれの区間の設定した優先度合いというのがございます。そういった意味で、この郊外の路線もやるということになれば、当然優先度合いというのも出てくるかというふうに思います。そうなりますと、やはり農業者といろいろ話をしていかなければ、こっちが先であっちが後と、ここはしなくてもいいということは、またいろいろな問題も出てくるかというふうに思います。そういうことも含めて情報を交換しながら、どこまでどんなふうにやれるのかということを検討はさせていただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。

質問 4番 乃村吉春

〔登壇〕 収穫時期は天候の問題もありますし、そういうことでやっぱり収穫機械がスムーズに走れないということは農業収入にも即影響する場合もあります。そんなこともありますので、検討をされて、できる部分から拡幅整備していただければいいのかなと思います。― 76 ―そういうことでよろしくお願いして終わります。

答弁 町長 佐藤多一

この農業者の方たちが使う町道につきましては、実は、町村会の北海道町村会の 10 月にいつも政策懇談会というのが町村長集まってあるわけなのですけれども、その中に私は建設総務分科会の中に入るわけなのですけれども、今年はそこでもやはり同じ問題が出ておりまして、その機械がどんどん大型化していくので、通行が非常に難しくなってきていると。そこで、これは国道も道道も同じことが言えるわけでして、橋の拡幅だとか、そういうことも出てきてます。とはいえ、そう簡単にまた開発や道も、では広げましょうという財政状況にもございませんので、ここも検討課題にしながら進めて行くということになっております。町村も同じ町道というところで同じ問題を抱えておりますけれども、どこまでどういうふうに、どこから始めるかというのは、一概に簡単には申し上げられませんので、これは検討させていただくということでご了解いただきたいというふうに思います。

質問 4番 乃村吉春

〔登壇〕 検討も長くかからないように、前向きにひとつ検討していただいて、よろしくお願いしたいと思います。終わります。

出典:津別町議会 平成26年第8回定例会 2014年12月22日 議事録 PDF(74ページ) 間違いを知らせる