みんなの議会

津別町議会 平成24年第6回定例会 2012年12月20日

(1)国道240号線の路肩整備について/(2)多目的活動センターの活用について

2012年12月20日、津別町議会の一般質問で、乃村吉春議員が「国道240号線の路肩整備について」「多目的活動センターの活用について」について質問し、町長 佐藤多一、住民企画課主幹 齋藤藤昭一が答弁しました。

質問者
乃村吉春 議員
答弁者
町長 佐藤多一、住民企画課主幹 齋藤藤昭一

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです

この議員がこの登壇で質問した件は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。

質問 1番 乃村吉春

〔登壇〕 発言のお許しをいただきましたので、さきに通告してあります2点についてお伺いをしたいと思います。1点目は国道 240 号線の路肩整備について、以前歩道整備ということで村田議員からも質問ありましたけれども、改めてお願いをしたいと思います。国道 240 号線は現在共和の5号線まで歩道が整備されております。物流の幹線道路ということでもあり、大型やトレーラー等の交通量も非常に多く、夏には共和や恩根の子どもたちが自転車通学することもあります。そういうことで、交通安全確保のためにも早急な整備が必要と考えていますが、これに対して早急な整備の要請を行っていただきたいと思いますが、考え方をお伺いしたいと思います。次に、多目的活動センターに観光協会の事務局の考えはないかということで、多目的活動センターは、津別町の様々な情報基地としての役割を担う施設であると考えていますが、観光情報も津別町を広くPRするためにも重要な情報であり、観光協会の事務局を多目的活動センターに設置し、広く情報の発信に役立ててはいかがかと考えております。今もいろんな形で情報は発信しておりますけれども、やはり観光協会という形にしたほうが相手方の調べるのにも都合がいいのかなと、そんな考え方からこういう質問をしました。よろしく答弁をお願いしたいと思います。

答弁 町長 佐藤多一

〔登壇〕 それでは乃村議員さんから二つ質問がございましたので、お答えしたいと思います。まず国道 240 号線の路肩の整備でございます。国道 240 号沿いの共和地区には、共和5号線、ちょうど篠原さんの家の前までになりますけれども、そこまで歩道が両側に設置されているところです。ご承知のように 240 号線は釧路管内とオホーツク管内を結ぶ主要道路でありまして、ここで5年ごとに道路交通センサスというのが行われています。最近のセンサスによりますと、平成 22 年度になるわけですけれども恩根の入り口から道々北見津別線の交差点、ちょうど大江さんの所ぐらいになりますけども、そこまでの間の昼間の 12 時間においての交通量が測られています。22 年度の数字ですけれども、昼間の 12 時間の中で小型車が 1,694 台走っています。それから大型車が 959― 47 ―台走っておりまして、合わせて 2,653 台が昼間の 12 時間の間に走っているということで、かなりの交通量ということになっております。そこで、整備に関してですけれども、北海道開発局の交通安全にかかる国道の整備の方針がありまして、それに基づいて見ていきますと現在ご承知のように非常に道路予算が限られておりまして、最大限効果が図られるようにしようということで、交通事故件数などのデータと地域の声、そういったものを合わせて「事故危険区間」というのを開発局で作っております。それを設定リスト化いたしまして、そこから優先的に整備を進めているというのが今の現状でございます。それでは津別町での「事故危険区間」というのはあるのかといいますと、開発局のほうでリストアップされている箇所というのがご承知の柏町の急カーブ、こども園ができる所ですね。ここのカーブとその前後ということで、ここが「事故危険区間」ということでリストに上がっております。そこで、これからそこが改修されていくという形になりますけれども、議員がおっしゃられました共和地区は、この区間にリストアップされておりません。ですから、まずはそこの工事をする上ではリストに掲載されるということがまず最初に重要になってまいります。そんなことで、実態調査をいたしまして、そして要望を上げていきたいというふうに考えていますので、よろしくお願いいたしたいと思います。それから、二つ目の多目的活動センターの活用についてです。多目的活動センターにつきましては、第5次総合計画の「津別まちづくりセンター構想プロジェクト」の記載のとおりでありまして、7つの項目が設定されています。1つは商店街の活性化と街並みの整備、田園工房のまち・つべつの創出支援、観光やグリーンツーリズムの案内、特産品の展示・販売、喫茶コーナーの付設、新たな総合計画の推進管理、まちづくりのための総合情報センターとしての機能を装備するというふうになっておりまして、中心市街地活性化のためのセンター機能を担っていくということで建設されたものでございます。従いまして、観光協会事務局をここに置くということは目的の中にはないわけでありますけれども、立地条件を多いに活かして当施設の更なる有効活用を考え合わせますと、観光協会事務局の設置場所、観光振興のあり方ということについて、今後、観光協会と充分協議を行っていくことも必要かなというふうに思いますし、また、まちづくりセンター運営協議会、こことも連携を図りながら検討してま― 48 ―いりたいというふうに考えているところでございます。現在は、開設当初から観光協会の関係でいきますと、観光協会事務局と連携を図りまして、各種観光パンフレットの備え付けや季節折々のイベントポスターの掲示をはじめ、スタッフによる観光案内や観光情報の提供などを今精力的に取り組んでいるところであります。インフォメーションコーナーにおきましては、本町のPR映像を見られるようにしているところでございます。しかしこの映像情報というのは、常に更新していなければ陳腐化していきますので、本年度予算におきまして「多目的活動センター情報発信システム再構築業務」という事業名といたしまして、観光協会事務局や町のホームページ担当者をはじめとした行政担当者とともに町民にも協力者を募りまして、今 14 名のスタッフでシステムの改良を加える検討を進めているところでございます。カフェの運営につきましては、23 年度は 5,863 人、24 年度今年度は 11 月末ですが6,317 人の利用となっておりまして、くつろぎの場として利用が増している状況にあります。運営につきましては、今後さらに改善すべき課題があるため、まちづくりセンター運営協議会と充分話し合いを行いながら、さらなる施設の有効利用につながるよう今後進めてまいりたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。

質問 1番 乃村吉春

今町長から答弁をいただきましたけれど、国道 240 号線につきましては、私もたまに歩いてみるのですけれども、運転者によってはよけたりスピードを落とす人もいますけれども、ほとんどの車がそのままのスピードで通り抜けて行きます。大変危険を感じるわけですけれども、特に自転車に乗っていると危険は余計感じるのではないかと思っております。近年は、ここ事故はあんまりないのですけれども、昔は結構死亡事故もあった通りでございます。そういうことで本岐に向けて片側だけでもいいからやっぱり整備してもらうのが交通安全上必要でないかと思いますので、答弁をお願いしたいと思います。

答弁 町長 佐藤多一

240 号線の自転車ですけれども、私どもでもちょっと調べてみましたら、いわゆる恩根・双葉・共和、こういうところから自転車で来られている方― 49 ―たち、もちろんバスも使うわけですけれども、農繁期や部活などで月に数回ですけれども使われている方が恩根でお一方、二人ですね、高校生と中学生がいるんですね。それから、双葉ではこれも部活などで月に数回ということで二人、高校生と中学生がおられる。それから共和ですけれども、ここもお一方小学生がいるということで、夏はほとんど自転車で来るというようなことが書かれておりますけども、この共和の方については歩道のずっと付いている箇所ですのであれなんですけども。私もオホーツクサイクリングに出ようということで、なかなか最近はちょっと日程が、葬式等々あって出られないのですが申し込みだけはしているものですから、申し込みをしているということは練習をするということですので、相生には年に2回か3回、自転車でトレーニングに行っているのですけれども、確かに相生まで行きますと恩根までではなくて、その先も危ない箇所が幾つかありまして、大型がすぐ横を通るとあおられるというのですか、そういう経験も何度かしております。そんなこともありまして、以前、ここはずっと歩道を付けてほしいという要望が出ていたのを記憶しておりますけども、予算的になかなか開発のほうも、これはなかなか難しいという意見交換の中で歩道の設置と言われると非常に辛いけれども、路肩の整備という表現をしてもらえれば非常に修繕とか修理という格好で取り組みやすいというお話も聞いておりますので、そういうことでまたお話をしていこうと思いますけれども、とりあえずは、まずは要望していくというかリストに上げていくということが必要ですので、それを来年度もう少し調査いたしまして、要望箇所として上げていきたいなというふうに思っております。ただ、こうやって言ってこういうことを言うのもあれなんですけども、240 号線については相生の北釧橋だとか、あそこのカーブの部分についても何代前の町長からもずっと要望箇所として出しているのですけども、実はいまだに解決がされない。リストには上がっているのですけれども解決されない。予算絡みということもあって、上げたからすぐ対象になるということでもないものですから、早急にという部分には非常にお答えづらいところもあるんですけれども、なんとか上げないことには話になりませんので、やっていきたいというふうに思います。また、そういう面では、先ほどうちで一箇所、箇所になっているという柏町のカーブの部分についても、あれもずっと― 50 ―要望箇所としては載っていたのですけれども、要は他町村もたくさん要望箇所を出していますので、その優先順位がこっちになるべく早く来るように、いろんなしゃべり方というか要請書の書き方というのが出てくると思います。そこで今回はこども園もできるとか、あるいはさんさん館もできましたと。それから網走信金も店が出てきますというようなことを様々書き込みまして、そしてうちの女性職員でカメラ好きな方がいまして、担当課のほうで彼女に任せて非常に映像、写真を本当にこれはひどいなというような上手な写真の撮り方をしてほしいということで、彼女は一生懸命頑張りまして要望書に添付してきれいに載せて、それが開発局等々へ行って、今回また調査に来ているという状況ですので、いろいろ手を考えながら早く実現できるように努力していきたいなというふうに考えております。

質問 1番 乃村吉春

240 号線の関係、いろんな意味でかなり難しいのかなと思いますけども、共和の終点のほうにも小学生がいまして、多分今に自転車で通うようになるのでないかと思います。そういうことを考えますと、なるべく早く整備ができればいいなと思いますので強力な要請をお願いしておきたいと思います。

答弁 町長 佐藤多一

先ほど言いましたように、まずはリストに載せることから始めていきたいと思いますので、写真の撮り方も含めて研究しながらやっていきたいと思います。以上です。

質問 1番 乃村吉春

次に、多目的センターに観光協会の事務局を置くことなのですけども、今はインターネットの時代で多分どこかに行きたいという人は、それでいろんな情報を多分調べるのだろうと思います。そういうことからいきますと、やっぱり観光協会とはっきりした事務局があるほうが相手方も利用しやすいのかなと、そんなふうに思っております。観光については、やっぱり交流人口を増やすということで、多少でも町の活性化に寄与できる一番足しになる部分かなと思っております。ここにあるまちづくり運営協議会ですか、ここといろいろ相談はしないとならないと思いま― 51 ―すけれども、今までやってきたイベントで結構町の中にそれなりの潤いはあったのかなと思っております。収穫祭をやったときに、テントで店を出した人は売る物がないぐらい、今までないぐらい物が売れたという例もありますし、昼食時になると食べる場所がみんななかったというような話もあります。そういうことで、多目的活動センターの一定の目的は達成していると思いますけども、更にこれを有効に活用していくためには今言いましたようなことも大事かなと思いますので、もう一度答弁いただきたいと思います。

答弁 町長 佐藤多一

以前は、あそこは佐々木病院の跡でして、隣に旧北見信金の跡があったということで、そのまま手を付けなければ今でもそのままの状態だったのですけれども、ああいう建物ができたことによりまして、様々な運営協議会の皆さんのご努力もありまして、それから農協だとかいろんなところが参加協力をしていただいて、いろんなイベントも開催されるようになりまして、あそこに一定のにぎわいが出てきたというふうに考えているところです。やっぱり人間どんどん欲張りですので、ここまできたらもう少しまた、こういうふうにしたいな、ああいうふうにしたいなというのがありますけれども、やっぱり何をする上でもマンパワーというのは本当に必要だなと感じています。そういう対応できる人たち、それは別に職員だけではなくて様々なグループだとか、いろんな人たちがかかわりをどんどん広げていって、いろんな事をしてイベントを進めるとともに、あわせてあそこに常時いろんな人たちが出入りするような仕掛けというか、仕組みづくりが必要だろうというふうに思います。よそから来る人たちも、時々バイクだとかいろんなものに乗って他府県ナンバーの方たちがあそこに停まってコーヒーを飲んで行ったりとか、そこの人たちと話をしていったりという光景も見られるわけですけども、そこで更にあそこでいろんな津別の魅力をアピールできるようなものが、飛びつくようなものがあれば非常にいいなというふうに思いますし、そこに観光協会という職員が配置されるのもまた一つの方法かなというふうに思いますけれども、実際やる上では、やっぱりこれは観光協会の方たち、それから、そこを仕切っていますというか、運営していますまちづくりセンター運営協議会の方たちと更に豊富化するためには、こういうことをしたほうがいいなという― 52 ―ことを人の問題も含めて考えていきたいなというふうに思っていますので、今すぐにここで事務局をあそこに設置しますということにはなかなか言い切れませんけれども、検討材料としては考えていきたいというふうに思っているところです。

質問 1番 乃村吉春

町長が言われたような形で進めていただければいいのかなと思っております。でもカフェのことなのですけども、実は今はボランティアみたいな形でカフェ運営をやっているのですけれども、あそこで料理を作って出すという話にはいろんな規制があるから多分できないのかなと思いますけれども、今みたいな形が本当にいいのかどうか、もうちょっと検討してみる必要があるのではないかなと思います。というのは、実は先日一回カフェ開いているはずなのに休みになっていたことがあったのです。中身はやっぱりそれぞれボランティアという形もあって、みんないろんな用事ができたり体調が悪くなったりして開けない状態になったということがあったようです。やっぱり開いているときに閉まっているのは、いろんな意味でマイナスというか減点が大きくなると思いますので、そこら辺ちょっとどうしたらいいかわかりませんけど、まちづくり協議会ともよく相談して、どんなふうにするか再検討されたらいいのかなと思っています。最初予定していたように誰かテナントで入ってくれるのが一番いいのですが、今の状態ですとなかなかそうはならないと思いますし、そこら辺の解決に向けての検討していただきたいなと思います。

答弁 町長 佐藤多一

開いている日に閉まっていたというのは、ちょっと私も初めて聞きましたので、後で経過がわかれば担当の方からお話ししていただければというふうに思います。今乃村議員さんおっしゃられましたように、カフェはちょっとしたあそこで交流の場所としてお茶ぐらい飲めるところがあったほうがいいよということでつくったわけですけれども、これはいろんなものを置いていくとなると規制もあるかもしれないけれどもということでしたけれども、むしろ規制というのではなくて自制したというのですか、ほかのところに迷惑が掛からないようにという自制をしながら作って出すものというかメニューを考えていったというふうに認識しておりますけれども、やはりこうやって一年たち、二年たってくると津別ならではのもの、いろん― 53 ―なグループで発案されたものだとか、そういったものがやはりあそこに一つ、二つ、三つと、毎年一つずつでもいいのですけれども出てくることによって楽しみがまた出てきますので、話題にもなっていきますし、そういうことも運営協議会のなかで是非考えてほしいなというふうに思います。いろんなこともあるかもしれませんけど、それが伺いながら協議会のほうと私もお話をさせていただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いします。

答弁 住民企画課主幹 齋藤藤昭一

先ほどご質問のありましたカフェの休日になった経過について、私のほうから説明させていただきたいと思います。この4月からのカフェの運営につきましては、6名の方のご協力で担当しております。お一人は農業に携わっている方、お一人は介護を要する身内の方を抱えておりまして、そういったことからいけばフルに活躍できる方が4名と。この4名の方も途中からプラスされた方で実質3名の方でなんとか切り盛りしてきたという現状にあります。お一人がもともと用事が入っていて不幸が入ったということになったりしますと、おのずと手が回らないというような状況から臨時休業、この4月から今日まで3回ほど臨時休業をした経過がございます。以上でございます。

出典:津別町議会 平成24年第6回定例会 2012年12月20日 議事録 PDF(47ページ) 間違いを知らせる