津別町議会 平成24年第3回定例会 2012年6月26日
(1)住民満足度調査の結果について/(2)子育て支援について
2012年6月26日、津別町議会の一般質問で、篠原眞稚子議員が「住民満足度調査の結果について」「子育て支援について」について質問し、町長 佐藤多一が答弁しました。
- 質問者
- 篠原眞稚子 議員
- 答弁者
- 町長 佐藤多一
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです
この議員がこの登壇で質問した件は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。
質問 9番 篠原眞稚子
〔登壇〕 ただいま議長のお許しをいただきましたので、さきに通告した件につきお尋ねします。満足度は、住み心地や納めている税金に見合うサービス水準かという値ごろ感、更には「もっと充実して欲しい」と感じている施策などを調査するものと考えていますが、町長は昨年の町政方針で本町の様々な施策等について、町民の皆さんがどのように感じ、どの程度の満足度を持っているかを本年度より毎年調査を行いたいというふうに書かれておりました。それで、今後の住みよいまちづくりの参考にするため実施するというふうに書かれておりました。調査を終えて、4つの点について質問したいと思います。全体としての印象、満足度の高い施策と茂呂竹さんとダブっているところについては外して、その後でお答えを願いたいと思います。満足度の低い施策についてどう感じているか。2点目としては、町民の要望や意見にどう答えようとしているか。3点目、来年度以降の予算に反映させようと考えているものが現時点であるのかどうか。4点目、「わからない」と回答している項目について、どのように対応を考えているか。次に、23 年の3月にも子育て支援センターの設置、一時預かりなど過去にも質問してきていますが、なかなか実現がされず、町長の答弁では当初認定こども園ができた時点でそれらのサービスを実施していきたいとのことでしたが、こども園の開設も当初の計画より延びてきていることと、町内で一時預かりを受け入れていたところもなくなり、その種のサービスが受けられず困っている状況です。早めの対策や対応についてできないかお答えをいただきたいと思います。― 38 ―以上です。
答弁 町長 佐藤多一
〔登壇〕 それでは、篠原議員さんのご質問にお答えしたいと思います。まず、一番目の住民満足度調査の結果についてであります。4点ほどご質問がございました。まず、第1点の全体としての印象、満足度の高い施策、低い施策についてということでございますけれども、項目は 21 項目ありました。「満足」「おおむね満足」が 50%を超えるものが 19 項目というふうになっております。一定の評価は得られていると考えることもできますが、多くの意見や提案を寄せられていること。「わからない」という部分が多い結果等、満足度だけで町政に対する町民の満足度を判断するには不十分というふうにも考えているところです。実際に満足度の高い施策につきましては上水道事業、子どもの医療費対策、生涯体育・スポーツの取り組みなどが上げられますが、より住民に直接した施策が評価が与えられたことは、これまでの町の基本的政策が評価されたものというふうに考えているところでございます。一方不満が多かったさんさん館につきましては、まだなじみが薄い中での調査であったことが原因の一つであるとも考えられますが、今後の調査の状況に期待したいというふうに考えております。同じように職員の接遇も不満が多かったわけでございますけれども、満足の数も決して少なくない状況であったことから、多くの意見・提言を真摯に受け止めまして不満を減らすようにしていきたいというふうに考えております。また、財政運営やエコタウン、森林セラピーの取り組みなどの施策につきましては、「わからない」との回答が多く寄せられております。改めて情報の提供の必要性を感じているところでございます。それから、ご質問の二つ目ですけれども、住民の要望や意見に対する来年度の予算化についてですけれども、意見、提言につきましては各項目で延べ 2,341 件もの記述がありました。大変貴重な資料となります。そのすべてを職員全員が見ることができるようにしたところであり、職員に対して意見、提言を踏まえて事務を行うよう指示― 39 ―するとともに、来年度の主要事業や予算についても今回の調査結果を参考にするようにと指示を出しているところでございます。次に、「わからない」という回答についてでございます。全体を通して「わからない」の回答が多いことや「よく知らない」「PR不足」などが多くの項目で意見や提言として出されておりまして、「情報の提供」が町民が望むものの一つと考えられます。この調査自体も伝達方法の有効な手段でもありまして、伝達方法も含めた有効な広報・広聴システム確立が課題であるというふうに考えているところです。4つ目の次回の調査についてでありますけれども、抽出条件・抽出の量の検証、施策の選択の良否、更に重要度の選択や幸福度の選択等の検討を行いながら、目的を絞れる形も一部に導入するように調査の設計を行うこととしたいというふうに思っております。アンケート自体に対して、肯定的意見が多く出された事実、調査自体が町の施策と広報となること等々、調査を行った結果として多くの点で調査の必要性と価値を改めて認識させられたところでありまして、情報の発信と意見の聴取という双方向でのやり取りとして、2年ごとを目安に今後も継続して調査を行うこととしていきたいというふうに考えているところです。次に、二つ目の子育て支援の関係でございます。一時預かり事業につきましては、就労形態の多様化に対応する一時的保育や専業主婦家庭等の育児疲れの解消、緊急時の保育等に対応するため、平成2年に国の補助事業として創設されたものでございます。その後、平成 20 年に「児童福祉法等の一部を改正する法律」により一時預かり事業が法制化されまして、平成 21 年4月に施行されたところでございます。本町では本年3月まで民間人が一時預かり事業を実施していましたけれども、転出したため現在一時預かりは行われていない状況にございます。一時預かり事業の形態につきましては、保育所併設型と単独型がありまして、保育士2名以上を配置することとなっていますことから、本町につきましては、保育併設型が現実的というふうに考えております。しかし、現状の津別保育所では一時預かり事業を行える専用の部屋がありません。また、定員も一杯の状況でございます。ただ、定員の余裕のある活汲及び本岐保育所につきましては、2歳以上の幼児の受け入れは可能でありまして、津別保育所につい― 40 ―ても定員に余裕が出れば可能となるというふうに考えております。実施にあたりましては、預かりのケース、年齢、申し込み期日、料金などの基準を設ける必要があります。活汲、本岐保育所につきましては、パート職員の確保も必要になってまいります。こうして様々課題もありますが一時預かりにつきましては、保護者からの要望もありますので、保育所運営の委託先であります社会福祉協議会と協議を行いまして、体制が整えば来年度から実施できるように努力をしたいというふうに考えているところです。なお、認定こども園の開設に向けまして7月に就労前の子どもさんを持つ保護者を対象にいたしまして、子育て支援、子育て支援センター、認定こども園に関するアンケートを実施することといたしておりまして、この中においても一時預かりに関する考えも調査することとしておりますので、こういったことも参考にしながらこども園の開設に向けていきたいというふうに考えているところです。以上でございます。
質問 9番 篠原眞稚子
住民満足度調査の点なのですけども、私も一応我々議員に渡していただいた数ページになるところのもの等を全部熟読はできないのですけれども、関わりというか、話のしやすいところというか、聞きたいところを中心的に読んでいったということもあったのですが、全体としてということで、数字でいくと先ほど来町長が言われているように、津別町の町民はこの 21 項目についてはほぼ満足であるというような結果になったのかなというふうに思います。満足度の高いところというのはやっぱり身近にサービスを受けているところが結構高いのです。例えば、中学生までの医療費の無料、でもそこには先ほどどの世代が一番多いかというふうなことを五十何パーセントが 50 歳、違っていたらあれなのですけど。ああ、なるほどなと思いました。あそこのアンケートの中にも、そんなことまでする必要がなしと書いてあるのもありました。もっと我々の世代なんだと思うのです、その書いた人は。老人までしたほうがいいのじゃないかというようなことも、そのページを見たときに書かれていて、非常に満足度を調べるところの項目の抽出というのでしょうか、それは非常に難しいのだなというのを今回出来上がったものを見せてもらって感じました。で― 41 ―すから、例えば下水道のところも水道料金高い高いと、結構意見としては出ているのだけども、満足か不満足かというのを合計すると一番高い数字に該当するというようなことで、何を満足というか、何をどうしたらいいのかというのも読み取ったところなのです。それと、私ここで結果のところで、町長はどういう思いで何というか町民定点で調査をして、どうなのかというのはよくわかったのですけれども、まだほかに何かこの項目については特にというのがあったのか、なかったのか。だから例えば私町民だとしたら、アンケートは来なかったのですけれども、もっと違うことでこんなことも聞いてほしいなというようなこととか、それは次年度というか次にするときには違うふうに、1回だけしかしないということでなかったので、とりあえず大枠で今回聞いていって、集計にもすごく時間がかかりましたよね、今回町民に渡すのに約半年もかかってしまっているので毎年は難しいのかもしれないのですけど、その全般でなくて、何か違うふうに更に考えているのかどうかというようなことも結果の中でお聞きしたいと思っています。事前にいただいたものの中で、「わからない」というがどうなのかというのもありますし、これは情報の伝達とか、それから施策そのものがあまり認知されていなかったのかというか、すごく判断が難しいようなところもあったのかなというふうに思っています。それと、わからないのですけれども、ほかのものですと1割ぐらい、物を売るとか、市場なんかでは大きなところでいくと日本の中で 10%のシェアがあれば十分というか、それはものすごく売れているとか、そういうふうな判断をするというのを何かで読んだことがあるのですけども、この小さいというか津別町でこういう満足度調査をしたときの回収率としてこれが十分というか、それもものすごく難しいのですけれども 30%の回収率ですけれども、人口から比べると1割ぐらいというふうになるので、次年度に向けてそういうところとか、それから世代間とか、そういうのも違うのかもしれないので、抽出を変えるともっと違ったようなものにもなるかもしれないので、1回終えたところの感想というのと、幾つか前後しましたけど言ったようなところの感想と次に向けての考え方があったらお聞きしたいと思います。
答弁 町長 佐藤多一
感想といいますか、1回目の答弁でお話ししたとおりでござ― 42 ―いますけれども、やはり全体としては「満足」、「やや満足」を1グループにして、それから「不満」、「やや不満」を1グループにして、それから、「わからない」、「白紙」、これを1グループ、3グループぐらいに分けてトータルでものを見ていきますと、大体もう 66%近くが平均でも満足されているという結果が出ています。「不満」、「やや不満」が 13%ぐらい。むしろ「わからない」ほうが 17%ぐらいで、ちょっと「不満」、「やや不満」よりも上がっているという状況です。個別的にも今議員もおっしゃられましたけれども、学校給食なんかは一番不満の少ない数値になっておりますし、「満足」で7割を超えているのが随分あったりしまして、これはやはりしっかりこの形を守っていきたいなと。そして不満としている部分というのは、多くはやはり情報不足というのが非常に多いなという印象を受けまして、特に 18 番目の項目の中に、行政の情報発信等の取り組みについてというのがございます。この中で、ご意見が 73 件ほどあったわけですけれども、見ていますと子育ての親にとっては参加したくてもできない時間帯だ。これはまちづくり懇談会のことを言っているのだというふうに思います。それから、若者の声を聞けるような取り組みをしてほしいというのもあります。一方で、まちづくり懇談会が人が集まらない、同じ人ばかりではないかというのも出ています。約二百数十名の方が毎年集まっておりますけれども、こういったことを見ていくと、必ずしも自治会単位ばかりでやるということではなくて、子育てのお母さんたちとのまちづくり懇談会だとか、それから若い人たちとのまちづくり懇談会だとか、そういうものも形を変えてといいますか再編して自治会のところにすべて行くということではなくて、そういったこともこの結果を見ながら変えていく必要があるのかなというふうにも感じているところです。一つ一つ言えば随分あります。「イエス」と言う人と「ノー」と言う人も様々あります。その乖離がありますけれども、行政はそれを両方の立場をしっかり見ながら政策をつくっていくと、まちづくりを進めていくということになろうかと思いますので、この貴重な記述をたくさんいただきましたので、頭に入れながら職員共々いいまちづくりを進めていきたいというふうに考えているところです。そして、今後につきましては、お話ししましたように抽出の条件だとか量だとか、施策の選択、どれにするかだとかというのは、この約 1,600 近い量というのも、また― 43 ―2回目もキープすべきかどうかというのもありますし、あるいは施策の中で何ていうのですか、これは落としてこれをまた入れておこうだとかということが、今後今すぐこうこうというのはありませんけれども検討してまいりたいなというふうに思いますし、また議員の皆さんのほうからもこの項目を是非そういう調査の中に入れるべきではないかというご意見が次回までに何かございましたら、提案もしていただければ大変ありがたいなというふうに考えているところです。あわせましてネーミングが満足度調査ということでやったわけですけれども、このネーミングもこういう形でいくかどうかまだ決めてはおりませんけれども、たまたまブータンの国王さんがみえられたときに幸福度という言葉がはやったわけでございますけれども、今東京の荒川区なんかでは随分この関係の調査が、取り組みが進められておりますので、例えばそういうところから講師を呼んで職員研修会をやるだとか、そういったところを含めてもう少し視点を変えれるところは変えたりしながら、今後また2回目に向かっていこうというふうに今思っているところです。とりあえずは、今の出されたものを予算化できるものは来年度以降に計上していきたいなというふうに思っているところです。以上です。
質問 9番 篠原眞稚子
今町長の答弁の中で、私も拾ったのですけれども懇談会というか時間帯を考えてほしいとか、子育て中の親には今までのやり方だったら参加できないよというようなのも確かにありました。それで、まず項目が非常に多いので、結果の質問をするときにも 20 か所全部のところではできないので、私は子育て、医療費のところに結構意見があった。それから、ごみのところにもあったのかな。これは以前にうちの議会でも出ていたのかもしれないのですが、子育て支援の一つとしてごみが有料になっているので、袋代がどれぐらいの子育て中とそれから介護のときに出たかもしれません。介護すると紙おむつを使うので普通の家庭よりは少し多くなるというようなことも出ていたかと思うのです。私は町民に満足度を聞くときには、何というのだろうか漠然としたものもあったのですけれども具体的に書かれている項目が幾つかあるのです、そういう中で。例えばおむつ代なんかがかかるので袋を無料にし― 44 ―ていただければありがたいと書いてあるようなところがあったと思うのです。分別が難しいとか、そんなことは今言われても変えるとかそういうことにはならないと思うのですけれども、非常に意見がたくさん出たのだけれども、Aランク、Bランクじゃなのですけれども、本当にここに住んでいる人たちがそういう手を借りたいとか、少し援助してもらいたいとか、そういうところがあるのだったらそれはすぐできなくても、そういうのは先にピックアップして、ここに少し手当てをするとどうなるのかとか、あるいはちょっと聞いた話で、例えば今までは住宅があまり整備されていなくて、急に建てたときには特賃にこんなに人が入るのだろうかとすごく心配をしていた。ところが新しくきれいなのができれば、通って来る人たちがここに住むというふうなことで、大分地元の人で入りたい人で入れなかった人もいるように聞いているのです。おむつ代が何とかで助成されるから、ここで子育てしようと思うかどうかは別としても、結構細かな、今そこに大変な人の手当てって結構しているところがあって、介護や子育てはやっぱりかわっていく人が結構います。この近い範囲ではわかんないけど、本州のほうだったら住宅も病院も何もかにもここまでしていいのかというぐらいすると、やっぱり隣の県から来るとか、そういうことが現実にあるので、あれもこれもできないかもしれないのですけれども、やっぱり子育てしている人はいろんな意味でお金もかかります。最近なんかは問題の給食費を無料にするとか、半分ぐらいはもつとか、いろんなことがあって、やっぱり経済的な負担を解消するような施策というか、そういのがあちこちで出ていると思うのです。ですから、私は介護をしている人、それから子育ての人たちが書いているようなことには、できるだけ実現できるような、何かを節約してでもそこにそんなにたくさんのお金ではないのだけども、そういうことを必要としているのであれば、私は次年度に向けて積極的にそういうところの声は拾っていってあげたいというふうに思いますのでいかがでしょうか。
答弁 町長 佐藤多一
個別のことではいろんなことがあると思います。今回は、この満足度調査ということですけれども、それぞれ様々な計画がありまして、それを立てるときにもおおむねアンケートという手法をそれぞれこれまでもとってきています。例えば介護保険の関係だとか、様々な中でもいろいろ要望だとか、それからこうすべ― 45 ―きであるということが出ています。それらとこの満足度調査と重ね合わせながら、これはこの計画の中に入れていったほうがいいとか、来年度実施したほうがいいとか、いうようなことが一つ一つ見えてくるというふうに思います。それを今担当、該当する課のところで研究、検討してほしいという指示を出しておりますので、それを受けてまた予算化できるもの、それから予算とかかわりなく行動をすぐ起こさなくちゃならないものと、いろいろとあるかというふうに思いますので、そのような形で進めていきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。
質問 9番 篠原眞稚子
今次の計画でまた子育て中の方にアンケートをされるというようなお話だったのですが、その何というのでしょうかアンケートが抽出なのでなかなか難しくて、もっと絞るのだったら全体でなくて専門的になれば、そこのところでされるのかもしれないのですけれども、町でこんなアンケートをしたんだな 11 月にとかというのは今回わかりますよね。広報で全部折り込んでいった。そうすると答えられなかった人も随分いるのですけれども、全くそういう動きを知らなかった人、当たらなかったというか、どんなふうな表現をしていいかわからないのですけれども、それ以外でそこに本当はそこに中心的になるというか、不公平がないようにということで、きっとそういうふうにして選ぶのだろうと思うのですけれども、どこかでは小さな村だったかでやっている、ちょっと名前は忘れましたけれども、そこではうちで言うような地域連絡担当員、そこはすごい小さな村ですから、1,000 人以下の。その人たちが持って行って回収をするというようなところもあるのです。それが、全部いいかどうかわからないのですけれども。難しい問題でない単純アンケートだったら私は回収はもっと高くないと本当はだめで、記述式で難しくて答えられないようなものなら困るけれども、ここに住んでいて、ここのことを聞かれるのだったら、もう少し簡単にして回収率を高めて満足度とか、この次違うふうになるのかどうかわかりませんけれども、人口の1割ぐらいの人の回収で「おおむね満足」というふうな数字が出たことは間違いないのですけれども、それを平均化していってそんなに不満はないのだろうなというふうに感じるのですけれども、多分世代ごとにはいろんなことがあるんじゃないかというふうに思いますので、すぐ先ほどもあったように来年できることと、― 46 ―それから予算が伴わないことはすぐできるとか、いろんな仕訳ができるのだろうというふうに思うのですけれども、基本的にほかの調査より一番アンケートというのは割と答えやすくてもっと回収率が高いのじゃないかなというふうに私は個人的にそんなふうに思いますので、更にいろんな町民にアンケートをしてこういう町の施策にというふうに考えられるのだったら、やっぱり人口の1割ということにならないような、もうひと工夫をしていただいて、できるだけ多くの人がアンケートに答えられるような、そういうことがやっぱり第5次総合計画なんかは町民が主役ということであれば、できないこともあったにしても、多くの人に最初のところからかかわってもらう。町民がやっぱりいろんなことを言ってきたことには、共同でものをつくり上げていくとかスピード感を持ってこたえていくというようなことがないと町民参加というのは、あまり参加していないというようなそんなふうなイメージにもなってしまうのじゃないかなというふうに思いますので、今次に向けての要望みたいな意見ですけれども、そのことに対して何かあればお願いします。
答弁 町長 佐藤多一
先ほども申し上げましたように、この結果を見ながらまた別途いろんなことを考えながら進めていきたいというふうに思っていますので、今直ちにこれをこうするということにはなりませんので、今やろうとしているのは、この結果に基づいたそれぞれの項目に基づいたものを、まちづくりの中にどう反映していくかというようなことが今次のステップとして入っているところでございますので、それがちょっと一段落してから、また今回の件を参考にしながら2回目に臨んでいきたいなというふうに思っているところです。
質問 9番 篠原眞稚子
今のことで大体わかったのですけれども、次回の調査につきましては、いろんなことを精査されてする。1年休んで2年目ということなのですが、結果をもう少し早く町民の人にお知らせできるようなスピード感があったらいいかなと。もう何答えたか半分忘れてしまうという、書いている人は忘れないかもしれないのですけれども、ちょっと結果に半年ぐらいかかったというのは、どうなるのだろうと期待している人の思いを少しそこなってしまうようなことがあるかなという― 47 ―ふうに思いますので、調査をしたらなるべく早目に今回よりは早く結論を出してお知らせをしていただきたいというふうに思います。先ほどの特に何というかもっとかかわりたいというような町長のさっきの話にあった住民懇談会みたいなものやなんかは時間帯だとか、業種別だとかそれはこっちのほうにも言われる部分であるのかもしれないのですけれども、行ってお話ししたいというような要望があるのであれば、そういうところに是非こたえていってほしいと思います。あとは、項目を変えるというかそういうことだし、私たちが気づいてこれを是非聞いてほしいということも含めて次回の調査をされるということなので、そのようにお願いしたいと思います。次の、二つ目の項目で子育て支援ということについてなのですが、先ほど町長の答弁の中で流れだとか、それから国の法律だとかそういうこともいろいろ変わってきている中で、子育て支援センターというか、津別が全然できていなということではないのですけれども、非常にがっかりしたのは津別町子育て支援についてのページを見ると、わんぱくキッズというのか、それは1年間の予定がびっしり入っていたのだけれども、そのほか何かあるかなというふうに見たら保育所の人員、ここが何人、ここが何人の定員というようなことで、やっぱり今一時預かりみたいなことはなくなってしまっているから、そういうサービスがそこに載せられなかったということなのですが、この答弁書、1回もらったのを見ると、現状はなくなって置こうと思うけども場所の問題だとか人の問題だとかということになってしまうと、今までも何ていうのでしょうか民間であたられている方がいなかったときも非常に困っていたのです、一時預かりがなくて。それであるときは保育所で受け入れられるよ。余剰というか現体制で受け入れられる、1人ならいいよというような話も過去に聞いたこともあるのですけれども、これはなんとか人の問題だと早目に、それを例えば来年度から一時預かりを町というか今お願いしてあるようなところで、そういうサービスが津別町でできるというふうにするのであれば、やっぱりすごく早目に場所だとか、人だとか、そういう手当てをしないとなかなかできないというふうに思うのです。それで、よそのところのいろいろ見てみると、場所の用意ができ、人の配置もできてもまだその難しい今度料金等の問題も出てきます。私が見た感じでは1回 2,000 円とか書いてあるから、そんなことにはならないなというふうに現状の保育所の感じからいくとそうはならないの― 48 ―だけれども、有料でするというようなことを前提にどれぐらいできて、どこで、いつぐらいまでできるかというのは、本当に来年スタート時にはできるようにしていただきたいと思うのです。例えば、小学校に入る前に欲しかったサービスが1年たったら年長さんだったらもう小学校に行って、幼稚園のときになかった、保育所の時代になかったということになってしまうので、是非こういうところは計画を立てて本当に早くというか、先ほど言われたように来年度からは本当に実施できるように、全部はできないというふうに思うのですが、どんな形で来年やろうとしているのを、ちょっと中身だけ教えてほしいと思います。
答弁 町長 佐藤多一
先ほどちょっと話がありました満足度のほうは、先ほど言いましたような形で進めていきたいというふうに思います。この満足度調査、項目 21 項目ありましたけれども、一つは町の町民の方たちがどんなふうな一つの事業に対して傾向として見ているのだろうかと。一つの例でいけば障がい者のバスの無料券あります、障がい者に拡大しましたけれども、一方ではよくもう使っていない人がいるのだからやっている人もいる、自分で使わないでほかに渡している人もいるから、そういうことはやめるべきでないかというような、ここにも出ておりますけれども、そういう声ばかり聞いていると、そういうものなのかなというふうな気持ちにもなったりするものですけれども、実際にこうやってアンケートを見ますと、約 74%のぐらいの人が「満足」、「おおむね満足」のところに丸を付けられているということで、この無料券交付というのは圧倒的に支持されているのだなということがわかりますので、そういうようなことの傾向というのもつかむ上で、こういうことも今後も進めていくというふうに考えて進めていきたいというふうに思います。それから、実際に子育ての関係でこれからどうしていくのかということでありますけれども、先ほど言いましたように社会福祉協議会に委託しておりますので、そこと今具体的にどうできるかというのをケースとしては定員がまだほとんど埋まっていなといいますか、例えば本岐保育所でいきますと定員が 30 名のところ今7名ということです。それから、活汲保育所は、定員これも 30 名ですけれども5名ということで、ここは2歳以上受け入れをしておりますので、ここのところに2歳以上の子を一時預か― 49 ―りとして受け入れることは可能ではないのかなというふうに考えているところでして、それにはどういう条件を整えていかなくちゃならないのかなというのは委託先と今後十分協議をしていかなくちゃならないというふうに思っています。料金的なものも皆さん持っているかと思いますけれども、子育てのグループのお母さんたちがつくったこういうママップというガイドブックがございます。ここには、もうなくなりましたけれども3月で転出でやめてしまいましたけれども、ちびっこハウスという一時預かり所がございました。ここは、午前7時から午後6時まで1時間当たり 350 円というようなこと、それから午後6時から午前7時、これは1時間 500 円というようなことでやっていたということで、平日の保育と休日の保育、休日になるとまたちょっと高くなりますけれども、それから実際に美幌町なんかでやられていることだとか、そういったものをこれから料金設定もどんな形にしていくべきかというようなことも、これから詰めながら体制が整えば来年の4月からできるようなことで取り進めたいなというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。
質問 9番 篠原眞稚子
今のちびっこハウスというのはこの間までやっていた所、ここがなくなって私はここに預けていた人が非常に困っているという話もあったし、以前から。もう間もなくできるのかなと思うと違うふうになったりということで、なかなかここのところに目が当てられてなかったのかなというような気もしているので、今回質問したのですが、その中で今一時預かりというのは、何というのでしょうか考え方によっては、そんなのなくてもいいのじゃないかというのがどこか根本にあるのじゃないかと思うのです。なかなかできなかったというのは、あるのかなというふうに思ったりしているのです。そこのメニューなんかを見ると緊急で一時預かりですから週に何回だとか、それから毎日はいいのだけれども急に用事ができたときに頼むというのと、それから最近のお母さん方の子育てに、少し何というのでしょうかリフレッシュするために一時預かりをしている。でもきちっとそういうふうにうたって、そういうサービスを提供しているところもあるので、それはなかなかそういうことまでは、難しいのかなというふうに思うのですけれども、津別町なんかのときは本当に緊急で預けたいというようなことなのじゃないかなというふうに思っているので、これ― 50 ―は是非必要じゃないかなというふうに思っています。それから、今定員の話があって本岐と活汲は 30 人の定員だから余裕があるという話なのですけれども、ずっと5人とか7人できているわけです。そのときから一時預かりなんかの話もあったと思うのです。でもやっぱり体制がとれなかったからやってなかったんじゃないかなというふうに思うので、じゃあ場所は問題はないということですね、そうなってくると。私は場所の問題があったりするのかなというふうに思って以前には保育ママやなんか、人が本当に足りないのであればそういう制度をつくって、にわかというか町が保育ママみたいな制度である程度勉強してもらって、ベビーシッターだとか一時預かりみたいなことをやっているという町村もあるわけです。そういうのも話しした経過もあったのですけども、なかなかどれがいいのかもわからないのですけれども、私はやっぱり自宅で預かるとか何とかになると、きっといろんな違う問題が生じてきたり、何か事故があったときどうするかという問題があって、なかなかやっぱり個人は難しのかなというふうにいろいろ思う中では思っているので、是非全面に来年あと1人プラスすれば一時預かりがもし可能であるのであれば、津別町の子育て支援メニューの中に津別保育所は定員で一杯だけども、こういうときには本岐と活汲ではその用意がありますというようなことが町が出しているホームページなんかに書かれるようにしていただきたいなというふうに思います。さっき町長が言ったマップなのですが、私もできたときいただいたのですけれども、それは何というのですか母子手帳とかそういうときには、必ず津別町の人全員に配布しているのか。今のことで何かあれば。
答弁 町長 佐藤多一
実際に先ほどいいましたように、本岐と活汲が場所としてはあるものですから考えられるなと。ただ、行く人によっては、ちょっと本岐までとか活汲までとかという人もやっぱりいるかと思います。そもそも需要がどれぐらいあるのかというのは、いるよというのと、じゃあ何人いるのかというのが把握し切れていない部分がありますし、それから常時人を、パートの方を置いておくというわけにもいかないのです。急遽の一時預かりというのは、来たときにすぐそのパートの方に連絡とってすぐ出て来れるような状況になるかというと、またそれも難しい状況があり― 51 ―ます。どういう方法が一番いいのかと。そして、そもそもそういうものに対応してくれる人というかマンパワーといいますか、そういった人たちが町内にお住まいになっているかどうかというようなことも調べてみないとなりませんし、そういうことを含めて実際に開設する上では考えなくちゃならないことがいろいろ現実にありますので、それを委託先としっかり話し合って進めていきたいなというふうに考えているということです。ですから、これは開設に向けて努力をしていきたいということです。それから、ママップもこれ実はつくりたいのだということで乳母車を押して私の町長室に皆さん来られて、そして出来上がってからも報告をしていただきました。この中身も2年たったのですか、22 年の6月に発行していますので、今言ったようなちびっこハウスもなくなっていますし、中身増えたりとか減ったりとかというようなこともあると思います。これ役場がつくるのではなくて、こういうお母さんたちがつくるという、そういう目線が一番大事だというふうに思いますので、確か記憶の中ではろうきんさんがこれに支援をしてくれたというふうに聞いておりますので、それを例えば改訂版だとかをつくるときには、町も支援をするだとか、そういったことも必要ではないのかなというふうに考えております。
質問 9番 篠原眞稚子
いろんなサービスが全くないということでなくて、そういう緊急時のところがほかから見るとちょっと不足しているかなということと、どれぐらいいるかというと、もともと 10 人とか、最低では 10 人の時代もあったということで、何人だったらやるのかという話になると、非常にまた無理かなというふうに思ってしまうのですけども、今子育てをしている人のお母さんたちもかわってきているということで、以前には考えなくてもよかったようなサービスも提供しなければならないというような現状になってきているということなのです。例えば 17 人とか 10 人の小学生もいたりするので、20 人以下だとしたら普通に保育所に行ったり幼稚園に行ったりするので、このサービスを利用する人というのはそんなにたくさんいないと思うのです。何十人も集まるなんていうことはきっとないと思うのです。それでもやっぱりここで子育てをする人には必要なサービスであって、使わなくてもできる体制という、ちょっとそんなに難しいかどうかわからないのですけど、5人だと2人の先生― 52 ―ですよね。それが臨時的にプラス1になったときに、必ずしも毎回毎回専門のスタッフをそこに入れなきゃやれないものなのかどうかということを調べていただいて、そうでなければ、二つの所では受け入れる。遠いとか近いとかそういう問題、預けたければ私は津別でもそういう所に行くと思うのです。そして、そういうのがあるということが地域で子どもを育てていく、まだ保育所にも行っていない、幼稚園にも行っていないお母さん方の安心につながるのじゃないかというふうに思いますので、検討をしていただきたいと思います。
答弁 町長 佐藤多一
今活汲、本岐では2人ずつそれぞれ保育士さんがいるわけですけれども、一時預かりをやる場合、2人いて7人と5人ですか、その中の保育士の人数で対応できるかなというふうに実は思っていたのですけれども、担当のほうでよく調べてもらうとそれはだめだということで、法律上。やはり置かなくちゃならないということですので、両方でやればお二方がまたパートでも臨時職員でも採用しなくちゃならないということがありますので、そういう先ほど言いましたやってくれる人がいるかどうかというのも含めて調べてみないとならないかなというふうに思います。今これから7月に入ってから、認定こども園、子育て支援センターに関するアンケートということで、今幼稚園、それから保育所に通園しているお子さんをお持ちの保護者、それから今後幼稚園、保育所に入園する予定の保護者の方々に全部送りましてアンケート調査をやるのですけれども、その中に一時預かりの設問がございます。これは、産業福祉のほうでも資料としてはお渡ししておりますけれども、項目の一つに「津別町に一時預かりのサービスができたら利用してみたいと思いますか」ということで、「はい」、「いいえ」にどちらかに丸を付けるようになっています。「いいえと答えた方にお聞きします」ということで、その理由は次のうちどれですかと、「預ける理由がない」、「他に頼める人がいる」、「自分で子どもの面倒をみたい」、「その他」というこの4つから選んでもらうことになってまして、そして、どのようなときに一時預かりを利用したいですかということで、例えば「保護者の急病のとき」、「兄弟の園の行事のとき」だとかというような例を挙げて一時預かりを利用したいときのそれを自由に記載してもらうという欄を設けていますので、これを集約することによって、またひと― 53 ―つ方向が見えてくるのかなというふうに思いますので、こういったことも参考にしながら社会福祉協議会とも協議を重ねていきたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
質問 9番 篠原眞稚子
ちょっと私一時預かりのところで調べたのに、一時預かりも限定しているところもあるみたいだったのです。さっき言ったリフレッシュというのと緊急というは多分親が病気でどうのというのと、津別はあるかないかわからないけど、ちょっと仕事をするために勉強に行くとかで週3回ならいいよとか、そういうふうにしているところもあるようなのです。ですから、今の話でサービスがいらないと言う人はこうこうこういうのでいらないと。親がいるとか、誰か面倒を見てくれる人がいるとか、そういうことでいらないというふうにも書かれているのかもしれないのですけれども、行政のほうが専門だからもっとより詳しいことがわかるかと思いますけれども、先ほどから言っているように一時預かりってどういう所、今の言葉で全部わかるかなというふうに思うのですけれどもその種類とか、できるときにはメニューを増やしておくとか、それから私はそういう専門でないのですけれど、若いというか今のお母さん方というのはそういうのではなくて、きっとみんな津別町とかってホームページを見て子育て支援とか、いろんなことをやっていくのだと思うのです。そのときにやっぱりちょっとメニューが、それは何とかキッズというのは来年の2月ぐらいまで毎週の項目が全部書かれているのがあって、ここは細かくされているのだなというふうにも思ったのですけれども、何せ預けたいときというのがなくて、多くの数ではないと思うのですけども、そういうようなところに要望者がいるということと、それと人を集めるというか、そういうふうに言っていくとなかなか都会にいくとマンパワーが不足してどこも大変なんですけども、何かいい方法とか早目にすれば人も見つかるかもしれませんので、計画を立てて是非開設できるようにお願いしたいと思います。
答弁 町長 佐藤多一
今言われた部分も含めまして、これから様々おやつのことだとか細かいことがたくさんありますので、協議会のほうと話を詰めながら進めていき― 54 ―たいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。