みんなの議会

津別町議会 平成23年第7回定例会 2011年9月21日

認定こども園新設の進め方等について

2011年9月21日、津別町議会の一般質問で、谷川忠雄議員が「認定こども園新設の進め方等について」質問し、町長 佐藤多一が答弁しました。

質問者
谷川忠雄 議員
答弁者
町長 佐藤多一

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 2番 谷川忠雄

〔登壇〕 それでは、さきに通告の質問を町民の方の声を踏まえつつ、3点にわたり質問しますので、明瞭かつ簡潔な答弁をお願いいたします。まず第1点目、認定こども園新設の進め方等について、本年度の町政方針に基づき、町の将来を担う町の重要な施策の柱として、幼児教育の抜本的な改変充実を目指し、目下計画推進中の重要施策等の進め方につき、関連を含め見解を伺います。まず1つ目、町政方針に明記した幼保一元化記述の考え方の論拠が過去の委員会等で聞いてみますと非常に脆弱であると、何かやる決意がちょっと薄らいで、ふらふらふらふらしているというふうな感じがします。そういうふうな形の中で、町政方針というのは、これでもやるという町民に対する意思表示でございます。何となく感じで― 45 ―は美しいことばかりが並び過ぎていて、決意のほどが何か薄弱かなというふうな感じがしますので、その辺を含めてまず1点目伺います。2点目、町は舞台、町民主役のまちづくりということで総合計画にはいっぱい登場してきますけども、こういう重要施策については、毎年町政懇談会をやっているわけですから、少なくとも前年にアウトラインを町民に説明して、いろいろ意見がないですか、話がないですかというふうなものを町民が主役なのですから、そのぐらいのことはやるほうがいいのでないのかなと。私の感じるところでは、常に行政先行型でないのかなというふうな感じがいたします。最後の住民満足度調査につきましては、これは篠原議員が別項で質問しますので、この辺は割愛をしたいというふうに思います。2点目の台湾交流の有益性はということで、台湾との友好交流は先方の諸事情で中断していたが、この計画は投資を含めて今後とも有効有益性があるのか伺いたい。1つ目、今までの費用対効果の判断や成果を聞きたい。2点目、中断の理由は何だったのか、政情がらみであれば今後とも異国の地でございますので、不安定や何かがあるとまたそういう心配がないのかなということを確認をしておきたいというふうに思います。3つ目、町と議会関係者は全額町費負担で、なぜその台湾協会等の町民協力者、いっぱいいると思いますけれども、これらの方が自腹負担なのかと。町民目線で見ると、公平感が私にとっては全然見えないのかなというふうな感じでございます。この中で全員自腹か半額負担にして負担実感をみんなが共通に持って、それで町民とともども一緒に町政を進めるのが一番いいのではないのかなと。やっぱり町民の痛みのわかる町政を推し進めていただきたいというふうな感じがします。2点目として、町についてはもう 10 年以上前から行革がらみで予算全般の削減、特に職員については、府県視察はおろか札幌出張や何かももうほとんど削減で旅費は極めて少ないというふうな形でございます。そういう中で、なぜ台湾交流だけは特例扱いでいいのかということについても聞いておきたいというふうに思います。それと最後、大事なところですけども、従来含めて今後の交流で有効性や有益性は必ず見出せるのかどうか、特に、農産物の販売等も過去にはしたというふうなことで― 46 ―すけども、経済交流や何かも本当に成り立つのかどうか、成り立つのであれば結構なのですけども、こういうことについては、やるのであれば町民に自信を持ってプラス効果を示せるようにしてほしいというふうに思います。続いて3点目、花の町の推進施策についてでございます。本年度のこれも町政方針に当面花のまちを中心とする取り組みを進めるとありますけども、先進地の視察も終わり、次年度の主要事業の骨格方針も固まりつつあると思いますけども、本町の現状を踏まえ、概略、どのように施策立案するのかお聞きをしたいと思います。花のまちについては、小南町政でもう既に 30 年以上について町民協力のもとでやってきて、町民の中にはもう非常にマンネリ、飽きムードといいますか、そういうふうなのが見られるというのが実態だというふうに思います。ここでやっぱり再度再出発するのであれば難問が山積していると、いろいろ曲がり角な感じも私も持っていないわけでございますけれども、そういうやるのであれば、かなりな覚悟を持って再構築をする必要があるのかなと。中身で言いますと、1つ目としては自治会、老人クラブ、事業所等を含めて花壇は非常に今減ってきていると、そういうふうな形の中で、新たな協力体制をつくってできるのかどうか。2点目としては、毎年同じ花で非常につくりやすい花ということになっているのですけども、花のコンクールについても最盛期の比較では、もう漸減傾向にあると、そういうふうな形の中で再スタートには難題が待ち構えておりますよというふうなことで、この部分での考え方をいただきたいと。花については、今までずっと一年草でやってきていますけども、宿根草や多年草いろいろありますけども、いずれを選んでも協力してもらう人の手間隙がいっぱいかかるというのが実態でございます。それとあわせて花センターの構想もちょっとちらちらと耳に入ってきていますけども、この辺についても今までの農家委託を、その花センターで全部やるのかどうなのか、そうであれば町の直営なのか委託なのかわかりませんけども、行革等で行政スリム化をいろいろやってきていますけども、その辺との整合性がとれるかどうかについても伺いたいというふうに思います。― 47 ―それと最後でございますけども、見映えのする立派な花については予算もかかりますし、地域住民の手間隙含めて相当な協力がないと町長の言っている美しいまちづくりは、なかなか難しい部分があるというふうなことも含めまして決め手の方策があるのかどうか伺いたいというふうに思います。よろしくお願いいたします。

答弁 町長 佐藤多一

〔登壇〕 3点ご質問がありましたけども、たくさん項目がございますのでちょっと長くなるかというふうに思いますけれども、よろしくお願いいたします。まず一つ、認定こども園新設の進め方についてですけれども、その中で町政方針の幼保一元の信憑性と実現性についてということだというふうに思います。この幼保一元につきましては、町の種々の計画に載せておりまして、特に個別計画であります「次世代育成支援対策推進行動計画(後期分)」ですけれども、ここには基本施策2というところの「子育て家庭への支援」という項目がございますけれども、ここに「総合的・専門的な子育て支援を行う子育て支援センターの設置を進めます」、それから「保育ニーズの多様化に対応できるよう、へき地保育所の統廃合や認定こども園の開園に向け積極的な協議を進めます」というふうに記載しているところでございます。それから第5次の総合計画の中では、「重点プロジェクトと社会基盤の整備」というところに、こども園の整備と子育て支援センターの設置について記載しているところでございます。先の次世代育成支援対策推進行動計画も含めまして、これらは一般町民の方や関係する町民の方々が計画策定段階から加わってつくられたものでありまして、これはまさしく町民の意思が組み入れられているものというふうに考えているところでございます。財源的にも、昨年度より認定こども園が過疎債の対象となりましたので、総合計画の前期実施計画あるいは過疎地域自立促進市町村計画に登載いたしまして、いずれも議会の審議を経ているところでございます。幼保一元化は少子化が進む中で必然的に発生した問題でありまして、これに対応する計画を行政としてしっかり実行していく所存でございます。― 48 ―2つ目の重要施策に対する町民の説明の関係ですけれども、認定こども園につきましては、現在、直接の利用者あるいは保育所父母、それから今後入園対象となる父母を対象といたしまして、活汲、本岐、それから津別市街地区延べ6か所で町の考え方を伝える説明会を行ったところでございます。これらを踏まえて、今後まちづくり懇談会においても就学前児童の現状と町の考え方について説明する予定でございます。また、基本計画、実施計画、運営方針が決まりましたら地域に出向き説明会を開催したいと考えておりまして、大事なことは町の方針をもって地域住民と話し合うことが必要というふうに考えているところでございます。現在はその前段でありまして、今後、認定こども園につきましては基本設計、実施設計を策定いたしまして、平成 25 年度に工事着工をというふうに考えているところでございます。一般論として重要施策は行政先行主導型になっていないかということのご趣旨の発言もあったかと思いますが、議会の委員会に限らず全員協議会も相当数開催願っておりますし、まちづくり懇談会による住民との直接対話や広報によるお知らせ、さらにインターネットによる意見の聞き取りなども行っておりまして、情報の共有化は以前より広がっているというふうに見ておりますが、なお努力をしたいというふうに考えております。満足度調査については後ほど篠原議員のほうでということですので、これは割愛させていただきます。それから2つ目の台湾交流の有益性の関係でございます。その中の一つとしまして、これまでの費用対効果の判断と成果についてということですが、これは少し遡りますが、ここに至った経過をまず簡単に振り返ってみたいなというふうに思います。まず、最初に台湾二水郷との交流経過を振り返ったときに、平成 19 年1月に私が町長の就任の挨拶を兼ねまして、東京目黒にあります駐日台北経済文化代表処、いわゆる大使館ですけれども、そこに勤務しています以前私の家にホームステイしていました台湾の外交官の張淑玲さんを表敬訪問したことに始まっています。ここで台湾彰化県二水郷が北海道の町との交流を希望していると聞きまして、さっそくその年の5月に二水郷長、こちらで言う町長になりますけれども二水郷長一行が本町を訪れ、町内を視察いたしまして、当時議会の正副議長、あるいは所管の正副委員長、さらに町民の代表の方も交えまして交流会を催したところでございますけれども、そこで早い時― 49 ―期の訪台、台湾に来てほしいということで要請をされたところでございます。そこで二水郷の歴史ある行事にあわせまして、議会、観光協会、農協、商工会、国際交流協会等に参加を呼びかけまして 11 月に訪問することを私から表明したところでございます。この派遣につきましては、当時、全員協議会で協議をいただきまして、まずは答礼を主として町長と随行者のみを公費として、それ以外については自費参加を要請するということとなりまして、19 年の 11 月に議会議員、自治会連合会、農協、それから報道機関による総勢 11 名で訪問を実施したところでございます。翌平成 20 年1月 21 日には、台湾と文化、経済交流を通じた友好関係を深めようということで、「津別町日台親善協会」が設立されました。2月の冬まつりに二水郷から2人の職員が来町いたしまして、台湾の伝統行事である「天燈」の打ち上げを行いまして町民との交流を図ったところでございます。こちらからの二度目の訪問につきましては、平成 20 年 11 月に副町長と随行者1名を公費で、また議会議員、日台親善協会、町民有志、報道機関などは前回同様といたしまして総勢 12 名で実施しておりまして、このとき津別町の特産物やあめなども持参しまして、現地のお祭り会場で販売したところでございます。翌平成 21 年につきましては、二水郷から案内された日程とこちらの日程が合わなかったことから訪問はいたしておりませんが、また年末に行われました郷長選挙において許分耀郷長が敗れるという結果となったところでございます。新郷長は平成 22 年3月に就任いたしまして、本町との交流に前向きでしたが、業務に忙殺されており少し時間をいただきたいということで、訪問交流は一時中断することになったわけでございます。中断しているこの間に、平成 21 年の 12 月に台北駐日経済文化代表処の札幌分処、いわゆる領事館が開設されまして、翌年8月には徐分処長夫婦が津別町を訪問いたしまして、中学校をはじめ町内事業所、それから観光施設を視察されたところでございます。今年の3月には、二水郷の郷長の選挙違反が確定いたしまして、郷長のやり直し選挙がありました。再びこの選挙で前の許郷長が再び当選して就任をいたしまして、津別町との交流をぜひ軌道に乗せたいとの意向が示されまして、今年 11 月の伝統の祭りへの案内が来たところでございます。― 50 ―町としましてはこういう経過を踏まえまして伝統行事への出席とあわせて、来年度以降に予定している中学生を対象とした相互交流を実現するための関係先との協議、さらには友好都市締結に向けての協議を行ってまいりたいというふうに考えています。これまで交流の中でお互いが考えていることは見えてきておりまして、双方の思いが一致する事業から交流をはじめ、順次、民間交流を拡大しながら交流の輪を広げていきたいというふうに考えているところです。私の経験からしまして、国際交流の意義というのは、自分と別の環境で育ち、そして別の考え方を持っている人と知り合い友人となることで国際平和につながるのではないかというふうに考えておりまして、したがいまして、ここに費用対効果の観点を加えるということは私としては少し抵抗感があるところでございまして、後ほど費用対効果ではなく有効性、有益性の観点からお答えしたいというふうに考えております。それから中断した理由と今後の懸念についてということですが、これは経過の中でもお話ししましたとおりでございます。本町との今後の交流につきましても平成 19 年以降、二水郷の考えは変わっていないことから、長いお付き合いができるものというふうに思いますので、将来とも安定した交流を行うためには友好都市の締結が有効であるというふうに考えているところです。3つ目の派遣費用の負担のあり方の関係ですけれども、3度目となります今回の訪問ですけれども、先方の公式行事への招聘にあわせまして、来年から予定している中学生の相互交流が何よりも安全かつ効果的に行われるよう環境を整える目的を持つとともに、この先のさまざまな交流の広がりによる活性化の可能性を探る目的を加えて実施するものでございます。こうした目的を持って業務を遂行するために出張しますことから、公費負担とさせていただいたところです。人数につきましては議長、所管の委員長を含む5名というふうに考えておりましたが、先日の総務文教常任委員会で協議を行った結果、今回は議員分を除いて補正予算を計上することとしたところでございます。今後の交流の態様によりましては、町民の方にも公務の補助員として訪問していただくこともあるかと思いますが、その際には所管の委員会と協議しながら対応してまいりたいというふうに考えています。また、町民の方には今年度から見直し実施しております「人づくり研修事業」をぜひ活用していただきたいというふうに思― 51 ―っております。行革によりまして経費の節減を行っていることは十分承知しておりまして、そのためほかの交流事業を見直しまして、そこから捻出した財源で実施しようとするものでありますことをご理解いただきたいというふうに思います。4つ目の交流による有効性、有益性についてですが、経済交流が成り立つのかにつきましては、2度の訪問から農産品や加工品ともに津別産のものや北海道のものは大変人気があるということがわかりました。しかし、輸送コストと関税がネックとなりまして、南アルプス市のように交流を中心とした物産交流は可能ですが、町単独で商売として行うことは困難と感じています。経済交流はお互いにウインウインの関係がなければ成り立ちませんので、実施する場合は大きな組織での議論が必要ではないのかというふうに思っているところです。したがいまして、背伸びすることなく交流のはじまりとして多感な年代である中学生に、ほかの国の教育や文化に接する機会を提供しまして、国際感覚を持ち平和を愛する大人になってほしいとの思いから、まずは教育交流からはじめようというふうに考えたところでございます。南アルプス市や船橋市との交流経過もきっかけはすべて人と人とのネットワークでありまして、それを大切にしながら交流の輪が少しずつ広がっていくのではないかというふうに考えています。二水郷との交流もそうでありまして、人間同士が親しみ理解しあい、より多くの人が仲良くなることで、結果として有形無形のプラス効果をもたらすものというふうに考えております。そうした場を政策の一つとして提供していくのが私の役目でありまして、時代を担う子どもや町の未来のために自信を持って推進していく所存でございます。それから、次の花のまちの推進施策についてでございます。ここで自治会、実は花のまちに関係して、来月の 10 月の広報に町長日記といいますか「たてよこプラス」の欄がありますけれども、15 日原稿締め切りでしたので、この花のまちに関係する過去の経過も含めて記載しておりますので、今度出たときにはそれも参考にしていただければというふうに思いますが、まずは一つ目の自治会、老人クラブ、事業所等の協力体制についてであります。津別町は昭和 53 年より花いっぱい運動の一環としまして、花壇コンクールをはじめ、今年で 33 年になります。かつては 50 団体ほどがコンクールに参加しておりましたけれども、平成 18 年の自主・自立まちづくり推進計画により予― 52 ―算を縮減したこと、担い手の高齢化などにより参加団体は減少を続けまして、今年は16 団体というふうになっております。こうした状況の中で、現在も本町の花のまちづくりは育苗連絡協議会、自治会連合会、街並みづくり推進会議、商工会女性部、JA女性部、そして北海道知事が認定いたしますフラワーマスターの方々で構成します「花のまち推進協議会」の協力を得て進めているところでございます。しかし、この協議会に中心となる団体がないとの指摘がありまして、活動が明確化できず協力しづらいとの意見が出されています。こうしたことから一つの考え方として、育苗者やフラワーマスターの方が中心となる組織をつくり、推進協議会の中核となるような方向を検討してはと考えているところでございます。そこで、毎年北海道が実施します「フラワーマスター認定講習会」を来年本町で開催できるよう進めているところであり、育苗連絡協議会、自治会、老人クラブ、そして役場を含む事業所など多くの方々に受講していただき、花づくりと景観に対する見方を身につけた町民を増やそうというふうに考えているところです。そうした人たちが増えることによりまして、お互いに協力関係ができ、花のまちづくりに対するアイディアも生まれ、小さくてもそれらを一つ一つ実行に移していくことで支援もしやすくなるというふうに考えているところです。2つ目の花壇コンクールなどの再スタートの課題の関係ですけれども、これまで花の選定につきましては、管理の手間が少なく長く楽しめる花を育苗者の皆さんが長年かけまして研究し選定してきたものでございます。新しい品種を取り入れることは、育苗者にとりましても花を手入れする方にとりましても大変難しいと聞いておりますが、育苗者の皆さんは絶えず自ら研修、研究されておりまして、今後の選定にあたっては、その成果を含めて検討すべきというふうに考えております。また、花壇の管理上の負担が大きく、担い手不足を訴えるところもあることから、手入れの容易な花の選定も含めましてフラワーマスターの資格を持つ町民を増やすことなどで対応していきたいというふうに考えております。3つ目の花の選定と従来の委託栽培及び行政のスリム化の関係です。花には先ほど議員もおっしゃられました宿根草、多年草、一年草がありますが、最近ではイングリッシュガーデン等も見受けられまして、観光の一翼を担っています。これは宿根草や多年草をベースにしながら一年草をアレンジしておりまして、すべて一年草を植えか― 53 ―えるよりも手間は格段と少なくなります。今後、花壇のあり方を考える上では、こうした手入れの手間を省力化することも想定すべきというふうに考えています。また、「花センター」につきましては、花の育苗を行う場所であり、東神楽町に町営のものがありますが、本町につきましては育苗者の方々の協力により苗の供給を行う体制ができています。これはまさに行政のスリム化を先進しているところでありまして、今後もこの協力体制を大事にするとともに、自主活動に対しての支援も行ってまいりたいというふうに思います。続いて、費用と管理に対応した美しいまちづくりについてですけれども、現在、配布しています花につきましても、多くの皆さんの手入れによりまして大変見映えのする立派な花になっています。コンクール花壇を見ていますと、相当手間をかけていることが伺えまして、花に対する思いが伝わってきています。また、店先や自宅前をきれいな花で飾られている方も多く、町民の皆さんがさらに花に思いを込めたまちづくりにかかわっていただけることにより、誰もが望む美しいまちづくりができるものと考えております。物事は続けることが大事でありまして、今後毎年、優れた取り組みを行っている市町村に協議会や町民の皆さんで視察に出かけてもらい、花のまちづくり、美しいまちづくりをともに進めて行きたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。

質問 2番 谷川忠雄

それでは、町長の答弁につきまして、ちょっと長くなるかもしれませんけれども再質問をしたいというふうに思います。まず認定こども園の関係なのですけども、一つ一つ区切ってお話をしますので各点についてお答えをいただきたいと。まず、こども園の関係、財源的に昨年度より認定― 54 ―こども園が過疎債の対象というふうな形で当然答弁されたわけですけども、この前に22 年には既に新総合計画で計画の策定がなされていますので、言ってみれば行程表もいただいてますけども、なんせやはり 25 年スタートというふうに再度書いていますけども、重要な協議が非常に遅くて、本当に間に合うのかどうかなというふうなところで非常に疑問があります。この点について目下の考えを再度いただきたいというふうに思います。それと、今のやつに関係しても施政方針で既に3月に書いてあるのですから、これでやりますよと書いてあるのだから、それから逆算しても非常にゆっくり、スローペースかなというふうな感じがしますので、そこら辺のところもう一回あわせてお願いします。それと町民説明の関係ですけども、(2)の中段ぐらいに、まちづくり懇談会での説明やなんかについても書いてますけども、やはりこれについては、ここ何回か私も町民懇談会に出てますけども、一つの例えば森の健康館だとかそういうふうなものでも町に都合のいい項目ばかりを出して収支がどうなっているだとかとか、そういうのを一切載せてないと。その資料のつくり方から含めてマイナスのはマイナスでこれはいたし方ない部分もあると思うので、その辺を町民が知りたがっている部分を十分に精査をして資料をつくるのであれば、そういうふうにしてもらったほうが町民の方もいいのでないかなと。それによって、いろいろこうすべきだといういろんな意見も出てくると思いますけども、今までの出し方では消化不良でないかなというふうなことを実感をしているところです。次に、台湾交流の関係ですけども、1つ目、まず1ページのところに議員の全員協議をやって答礼のために町長と随行者公費で、そのほかは自費参加で要請することとしたというふうに書いていますけども、今年最終的に予算補正議案は取り下げましたけども、前回例えば議長や議員さんもたくさん行っていますけども、当然二枚看板だと思いますけども、前回は例えば議長やなんかも個人負担で行っているのに、今回はなぜ議長を含めた議員が今度は公費なのかと。何か全然ルールがあるのかないのか、あるのであればそれを聞きたいですし、いずれにしても当時はよかれと思ってそういうふうに決めたと思うのですけども、町長も町民の方と一緒に歩むのであれば、それ― 55 ―ぞれ参加する方と肩を並べて同じ負担感覚を持って、町民が自費ならば自分のも自費で、まずは基盤づくりまではやる覚悟がないのかどうか。そういう町長の姿勢を見て町民も共鳴してまちづくりにいろいろ協力していくというふうなことでないかなというふうに思います。もう一つは、前の取り決めは前の取り決めでいいのですけども、時節とともに堀知事のときも「時のアセス」というのがありましたけども、そういうふうなものも踏まえて時勢がいろいろ動いたりしていけば町民の過半の賛成やなんかも例えば得られないというふうな物議を醸すような問題であれば、そういうふうな町民感覚を持ってとりあえずやってもらいたいなということについてもあえて申し上げておきます。それと政情不安の関係ですけども、こういう異国の遠い所ですけども、今後そういうふうな郷長やなんかがかわった場合、友好都市を結べばどうなのか知りませんけども、それにしてもちょっと不安要素があるのではないかなというふうに思うのですけども、そこら辺を念のためもう一回お願いします。それと費用対効果の関係ですけども、町長としては少し抵抗感があるというふうなことを言われてますけども、町の施策は常に投資効果を求められて、あまりないものはカットされるというか、それはもうずっと以前からそういうふうな形できていると思いますけども、例えば、町長より例えば立派なほかの所の視察地が例えばあった場合に、そういう場合については一職員の例えば発想ですばらしいと思っても、私は予算つかないのでないのかなというふうに思うのですけども、そこら辺についても町長だから結局予算がついているのだと思うのですけれども、そういうふうな職員発想も大事にしながら、やれる体制なり何なりも必要なのかなというふうに思います。台湾でなくても国内にもいっぱいいい所が私はあると思うのですけども、そういうふうなところもいろいろ検討されることもいいのかなというふうな感じで思っています。それと、我々もあまりわかりませんけども、台湾とは中国、貨幣価値や物価の値段というか大差があるというふうに思うのですけども、経済交流はなかなか難しいようなことで答弁をいただきましたけども、過去に町長含め、副町長を含めて職員も行っていますけども、どのような総括がなされて延々と続いているのかどうか。価値があるというふうなことも書いていますけども、私はちょっとそれには共鳴できない部分― 56 ―もあるのですけども、そういうふうなところについてもどんなような判断に立っているか聞きたいと。台湾に過去に行った議事録や何かもちょっと見てみましたけども、目的や投資効果がいまいち不透明でピンとこない感じが何かするというのが実感です。それとあわせて、台湾投資にこれだけ金を使うのであれば、地元町民がいろいろ目先のことでも予算を優先的に使ってほしいという声がいっぱいあるのです。どちらかというと少額な修繕や何かでも、予算がありませんということで門前払いを食って、全然どうにもならないというふうなことやなんかもいろいろ聞いてますけども、もっとやっぱり町民の身近な要望というかそういうものでも、もっともっとやはり急いでやるものがいっぱいあるのではないかなというふうな感じがどうしてもしています。次に、花づくりセンターのほうに行きますけども、育苗センターの関係、私も十分にわかりませんけども、町民の間で育苗センターだかをつくるというふうな話もこれもどっちなのかわかりませんけど、そんな話も聞きましたけども、これに対する管理、運営だとか、そういうふうなものはどういうふうになるのかと。町長が言っていた逆に行政コストが下がるようなことも書いていましたけども、その辺の整合性、わかる範囲でいいですけれどもいただきたいというふうに思います。それと花づくり、1ページのほうに今年は 16 団体でずっと減っているというふうに書いていますけども、これ 30 年以上もやって予算も削られ、町民も1から 10 まで全部手づくりでいろいろやっているから疲れが見えたり、いろいろ問題が山積してきているわけなのです。ですから、これを起死回生策で町長はもう一回、心機一転やるという意気込みはいいのですけども、それにはやはり自治会や何かを中心とする相当な覚悟を持ってやらないと簡単に自治会が動くような体制にあるのかどうかわかりませんけども、その辺難しい問題があるということもやっぱり肝に銘じてもらったほうがいいのかなと。いずれにしても、また視察や何かも書いていますけども、いずれにしても町民のやる気を起こさせなかったら何回花を見に行ってもだめでないかなという感じが私はいたします。そんなような形で、花づくりについても大変な難題が待ち受けているということを含めてとりあえず再質問は終わりたいというふうに思います。

答弁 町長 佐藤多一

それでは、もし抜けていましたらまた言っていただければと― 57 ―いうふうに思いますけれども。まず一つは、こども園ですけども、25 年の4月に開設を目指すということで間に合うのかということですけれども、あわせてスローペースではないかということですが、これは努力している最中なのです。そして、相手があることなものですから、そこでいろんな協議を今しているということで、その途中までの話は今皆さんにさせていただいているところですので、さらに日々変わってきますので、それはまた協議会等の中でお話をしながら知恵を貸していただきながら進めていきたいということですので、それはご理解していただきたいというふうに思います。それから、まちづくり懇談会、町民が知りたがっているものということですけれども、町民の方から、これをぜひ聞きたいというのが例えば事前にあれば、それは当然お聞きすることもあると思いますけれども、共通するテーマだけではなくて、ほかに皆さんのほうから何かございますかというのは必ず設けてありますので、そこで出されたものは、その都度話しています。ない場合はそのままいきますけれども、そんなことで資料的なものを谷川議員さんからは言われるのですけれども、もっと詳しいものを出せと言われたことはあまり実はありませんで、それは知っていただくためにそれなりのものは準備して、こちらからお話しするときは持って行きたいなというふうに思っています。例えば、町道の整備計画だとか、そういったこともこんなふうに進めていきたいのだということでお話をしたりもしてますし、そういう種々のものは、これからも資料もそれなりに用意しながら説明させていただきたいと思いますし、聞きたいものがあれば、そこでまた意見交換をするということで進めていきたいなというふうに思っています。今年もまた 10 月から始めていきたいというふうに思っているところです。それから台湾の関係ですけれども、今回、なぜ議長と、結果的には今総務文教の委員会でも議論いただきまして計上はしておりませんけれども、いよいよ本格的になってきたなという思いがありまして、そこで議長、それから所管の委員長ですので、その方にも行ってもらって、まずやっぱりそこの地域、それからその国というのはどういうところなのだというのをしっかり一緒に見せていただこうかなというふうに考えて、ご一緒していただければと、これは公費でです。そういうことで一番最初の答礼― 58 ―ということではなくて、いよいよ佳境に入ってきたということでお誘いをしたところでございます。結果はもう少ししっかり事務レベルも含めて、きちっと決まってから議会のほうも行くなり、あるいはこちらに来ていただければ、そこに参加するなりというようなことでというお話でしたので、そのように運んでいきたいなというふうに思っています。自費でやるぐらいの覚悟ということで、これは公務で行きますので、これはそういう問題ではまたないのではないかなというふうに思っています。例えば、これに限らず、すべてそういう形、あれもこれもということにもなりませんし、やっぱりしっかり使命を持って行きますので、それは公的な費用で公人として行くということですので、ご理解いただきたいというふうに思います。政情不安かどうかというのは、政情不安というのは、これはクーデターか何かが起きるとかそういうような国ではありませんので、それは選挙でいろいろなことは、それは日本でもよくある話でして、それが同じようなことが向こうでもたまたま起きたということで、基本的には台湾の方は親日でして、今回もどこの国よりも先駆けて 180億というお金を日本の震災に送金してきたというのもございます。これは、12 年前にちょうど二水郷も近くですけれども、あそこは彰化県ですけれども隣の南投県というところの集集というところが地震で大きな被害を受けたわけですけれども、そこに一にも二にもまず日本が来てくれたと。そして資金も非常にたくさんいただいたということ、そのお礼ということで今回来ているわけですけども、たまたまこの間偶然知ったのですけども、その集集というか地震の復興に今の総合振興局の局長、昔の支庁長、当時農水省に出向しておりまして技術畑ですので、その台湾に復興の担当者として行ったというお話をされまして、あの辺はよく知っているのですよというようなお話もついこの間伺ったところです。そんなことで非常に親日感のある所ですので、行く相手先としてはいい所ではないのかなというふうに思います。B/Cの問題等々ありますけれども職員の発想はもちろんこれは大事にしていまして、これは例えば今こういう町と交流してみてはどうかとか、いろいろ案も持っている方もいるかと思いますけれども、それは遠慮なくまた言っていただいて、別に台湾だけじゃなくて交流は広げていってもいいわけですから、いいところは吸収していくと、こちらのいいところも向こうに投げかけていくということで進めていきたいなというふうに思います。― 59 ―また、今花のまちづくりでも関連してきますけれども、日本で最も美しい村連合というのがありますけれども、ここ三十幾つの全国に連合に入っている町村がありますので、そことのつながりが我々もこの連合に入れれば、そことのつながりも出てきますので、また新しい展開も出てくるのかなというふうに考えているところです。今月ここの理事の方が津別を視察に来るということですので、1日ずっと町を見ていただいて、いろんなアドバイスも受けていきたいなというふうに考えているところです。先ほど開園予定 25 年と言いましたか私のほうで、26 年の4月ですのでよろしくお願いいたしたいと思います。それから、経済交流の総括というのですか、これは当時行くときに実は農家の方たちからも特に肉牛農家から、いわゆる富裕層に向けて非常に肉牛の値段が下がってきていて、そういう所と何とかならないのかというようなことも実は何件かお話もあったところですけれども、こちらのものばっかり買ってもらって、それでは一方的過ぎますので、こちらのものを買ってもらうとすれば向こうのものも買うというのが、やっぱり先ほど言いましたようにウインウインになると思います。そういうことでいけば、そう簡単なものではありませんので、そして貿易や規模の壁というのがありますので、これは例えば北見にも日台親善協会もできましたし札幌にもできました、旭川にもできましたけれども。北海道の中では小さな津別が一番最初につくったものですから、そことも協力関係ができるものであれば一緒に何か農産物だとか、そういったものを出していけるようなものがあるのであれば、それはかかわっていくことが可能であるというふうに思いますけれども、やはりお互いに小さな町との交流ですので、南アルプスと同じようにお互いのイベントのときにお互いの特産物を持って来て、それぞれの国というか町を、こういうものをつくっているのかとか、ああいうものをつくっているのかだとか、そういう交流から始めていくべきではないのかなというふうに思っています。ですから、一遍に経済交流のところまで考えると、ちょっと無理があるなというふうにここの1、2回の訪問で感じてきているところです。それから、修繕や何かに交流の費用をこちらのほうにも充てたほうがいいのではないかというようなお話もありましたけれども、目先のことと未来のことというのもあります。修繕等々、具体的にどんなことがあるのかちょっとわかりませんけれども、― 60 ―例えば今年も自治会要望がさまざま出ています。それは今度のまちづくり懇談会等々でもお話しさせていただく予定をしていますけれども、いつやりますよということも含めて報告させていただこうというふうに思っていますので、これはこれ、そして交流は交流ということで進めていきたいなというふうに思います。それから、花づくりの関係で種苗センターというか花センター、これつくることになっているのですか町の中では、谷川さんが聞いているところでは。つくるという話はしたことはないのですけども、見ては来ましたけれどもつくるという話は全くしておりません。1回目のときにお話ししましたように、うちにはもう既に組織ができ上がっていますので、それを活性化していったほうがいいなということで、ただ、こういう東神楽のように花の育苗センター、大きなものでしたけどつくって、そこは行政主導で並々ならぬ決意で当時の町長がやったのだというふうに思いますけれども、採用している人間も、もと花屋さんに勤めていた人だとか、そういう人たちも採用しながらやっているのは見て来ました。そこそこのやり方がありますので、うちの町はうちの町のやり方で進めていったほうがいいというふうに思っています。今、かつて 50ぐらいのコンクールに参加した組織が今 16 ぐらいになっているということはお話ししました。それじゃあやめるのかということではなくて、これはやっぱり美しい町をつくるのに皆さんの協力がなければできませんし、かと言って大上段に振りかぶって、これをやるぞ、あれをやるぞというような、そこではみんなの協力で少しずつ北海道弁で言えばちょべっとずつ広げていくと、そういうもののまちづくりにしていきたいなというふうに思っています。一番最初に言いました実は 10 月号の町長日記のところには、題をこんなふうにしているのですけれども、「景観 10 年、風景 100 年、風土 1000年」というふうな書き方をしております。これは、少しずつそういう形で徐々に徐々にもう一度昔の経験を生かしながら、いいところがたくさんありまして、いまだにそれを愛してやっている人たちもたくさんいますので、そういうことも大事にしながら、それにまたフラワーマスターという専門の人をたくさんつくることによって、より形を固めていくような組織づくりも含めて一つ一つ進んでいきたいと、そういう方針で臨みたいということですので、ご理解いただきたいというふうに思います。

質問 2番 谷川忠雄

いろいろいただきましたけども、大分絞って今度は質問したいと思います。町長の公費についても私は納得していませんけども、町長がそういう考えであるということについてはわかりました。ですけれども、前回行ったときに議長が自費負担で今回なぜ公費負担になったのか、その辺の答えがないのかなということで、これは時代の移り変わりでそうなったのか、ここを明確にお答えをいただきたいというふうに思います。それと、貨幣価値の問題ですけれども、やはりこれ経済交流は私は即断的にならないのではないかなというふうに思っているのですけれども、だめなものは早く旗をおろしたほうがいいかなというふうに思うのですけども、内面的にはいろいろ思うところもわかりますけれども、可能性のあるようなものをやはり絞ってやるのならやると、そんなような感じでいろいろ思ったりもします。それと、その町の予算の関係ですけど、大は別で中小含めていろいろ町も予算編成、補正を含めて、なかなか一定のルールもあると思うのですけども、やはりなかなか火やガスやなんかに関するようなことでも、やはり万一の場合は火事だとかいろいろ危険があるけども、さっぱりつかないだとかというふうな話も私は聞いています。今日は、後でまたいろいろお話はできると思いますけども、そういうふうなところ、やっぱり同じ補正でも緩急をつけて、やはり臨機応変に多額を要するのであれば別なのですけども、そういうふうに火やガスや何かに関するものについては、それと食中毒だとかそういうふうなものに関するものは、やっぱり即断、即決で現計予算での流用対応もできるというふうに思いますけれども、その辺は中身によって臨機応変に対応されるほうがいいのかなというふうな感じで思っております。いずれにしても行革については十年来いろいろやっていますけども、この精神は生かすというふうなことですから、当時は補助金から旅費から含めて全科目よってかなりな荒療治をしたというふうに思いますけども、台湾予算はあまり気が進みませんけども、そんなようなことも十分に念頭に置きながらやってもらうほうがいいのかなと。当時のあれでは自治会の予算だとか、運営費の予算や低所得者やそういうふうな方に対する予算やなんかもいろいろ、敬老会もやめただとか、いろいろ大分ありましたけども、そんなようなことでみんな結局血を流していろいろやったりしているものです― 62 ―から、その辺のところも十分考えていただきたいなというふうに思います。あと、花センターの関係ですけども、私の聞いている話では花センターをつくるような話は聞いたのですけども、これ私の混信であったかどうかはあれですけども、結局これはやっぱりあれですか、今までどおり委託でつくるというふうな形で理解していいのかなという町長の答弁から考えたらそうなりますけども、その辺ちょっと私の聞き違いか何かがあるのであれば、その辺、再度おっしゃっていただきたいなというふうに思います。いずれにしても花づくり、大変なものがあるというふうなことだけをとりあえず申し上げて質問は終わりたいというふうに思います。

答弁 町長 佐藤多一

議長、所管委員長の公費の支出ですけど、これは今回上げていませんからあれなのですけれども、そこに上げようと思って委員会に出させていただきました。そこでは交流そのものを否定するわけではないけれども、今議長、委員長が行くというのは、まだちょっと時期尚早ではないかというようなことがありましたので、それでは今回2名の方については計上しないで、そしてもう一回事務レベルでしっかり詰めてこさせていただきますとういことで進めてまいっておりますので、これはご理解いただければというふうに思います。それから、経済交流だめなものは旗をおろして、可能性のあるものからということで、旗をおろす、おろさないは別にしまして、可能性のあるものからということで、それは同じですので、何から進めようかというのはもう何度も言うことでもありませんので、そのように教育分野から始めていこうということですので、これもご理解いただきたいと思います。それから、この行く費用の部分でも旅費そのものですけれども、交流の費用もこれから出てきますけれども、これは1回目の答弁でもお話ししましたように、改めてオンするものではなくて、既にやっているいろんな交流事業があります。そこから財源を見つけて、こちらのほうに回していくということで、総体ではそんなに変化がないような形でもっていきたいという考えでいるということで、これは委員会等でも何度もお話をしているところです。ニュージーランドのこと、それから船橋、南アルプスのこと、そういったこと、それから行く人間の数だとか、そういったことを含めて捻― 63 ―出できる財源、その範囲の中でやっていこうというふうに思っています。委員会の中ではそれに限らず、やっぱりもう少し大きく考えたらどうかというご意見もありましたけれども、とりあえずはそういう形で、ほかにあまり予算を食うような形ではなくて、そういった交流総体の中でものを見ていきたいというふうに思っています。あと、これとは関係なく補正には緩急をとか必要なものは流用でもということですけども、これはそのとき必要なものはいつも流用して、その後また補正予算を組ませていただいているということですので、これは、これまでも同じようにやっていくことになります。なお、不足している部分がもし急を要する部分であったりとか、そういうものがありましたら、それはこういうものにもぜひということで、これから予算編成時期も雪が降る頃から始まっていきますので、気がついた部分はお知らせ願えればというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。

答弁 町長 佐藤多一

一つ漏れていました。花センターの関係です。これは今までどおり委託でいくのかということで、これはどなたがおっしゃっていたのかちょっとわかりません。一緒に視察に行った方がそういう思いを込めて言ったのか、それとも全然違う方が言っているのか、それはわかりませんけれども、参考には見ましたけれども、やはり今そこまで大きなものをつくってやっていくということはちょっと無理があると思いますので、先ほどの協議会が育苗のができていますので、そこにお願いをしたいなと、引き続いてです。結構、その方たちが網走とかいろんなところに花をいろいろ研究されている所に、それこそ自分の車で行って、これはどうする、ああするというようなことで、いろいろ指導を受けているのも聞きましたので、そういうところに何か支援できることがあれば、それは考えていきたいなというふうに思いますので、お願いいたします。

出典:津別町議会 平成23年第7回定例会 2011年9月21日 議事録 PDF(45ページ) 間違いを知らせる