洞爺湖町議会 令和7年3月会議 2025年3月5日
とうやコイン事業による町内での消費額、どれほどを見込んでおられますか。町内消費額の見込み
2025年3月5日、洞爺湖町議会の一般質問で、今野幸子議員が「とうやコイン事業による町内での消費額、どれほどを見込んでおられますか。町内消費額の見込み」について質問し、企画財政課長 藤岡孝弘、町長 下道英明が答えました。
- 聞いた人
- 今野幸子 議員
- 答えた人
- 企画財政課長 藤岡孝弘、町長 下道英明
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 5番 今野幸子
日本共産党の今野幸子です。今日は、最初にとうやコインについて伺っていきたいと思います。まず、こういった町で出している洞爺湖町のコインの説明書です。利用者向けの資料として出されたものなのですが、そこにとうやコインの目的、先ほど聞かれた方もおりますけれども、洞爺湖町内での買物や飲食などの消費活動を推進することで、町内経済の循環向上を目指しますと。それともう一つ、地域の活性化として、町内消費の拡充に加え、外出機会の増加を期待し、地域の活性化を図りますと書かれております。とうやコイン事業によって、この目的が実現していくことはそう簡単なことではないと思われますが、目的に挙げているような経済の循環を向上させるためには、とうやコイン事業による町内での消費額、どれほどを見込んでおられますか。町内消費額の見込みを伺います。
町の答え 企画財政課長 藤岡孝弘
とうやコインの町内での消費額ですけれども、今年度は1月14日からスタートしたばかりで残り僅かなのですけれども、6年度の町内での消費金額は10万円程度になると考えております。この10万円は、施設で付与されるポイントですとか、それから町からのアンケートですとか、そのようなお配りするポイントが10万円ほどになると見込んでおります。それから、7年度以降につきましては、リフォーム助成券や出産祝い金の支給がとうやコインでの配布に変更されます。この額が1,100万円ほど、予算ベースですけれども配布する予定です。また、4月1日から、先ほど来申しております5,000円で1万円分のお買物ができるプレミアム付とうやコイン事業として、およそ7,000万円のとうやコインを流通させ、物価高騰に苦しむ町民生活を下支えし、町内店舗の消費拡大、地域経済の活性化を図ってまいりたいと考えております。以上です。
議員の質問 5番 今野幸子
7,000万コインというのはプレミアム券でのことだと思うのですが、これを計算すると1人1万円、1枚分というか、1万円分を購入したとして、結局は7,000人分のコインということに計算になると思うのですが、住民からいけば今、人口は7,905人とありましたけれども、そういう計算でよろしいですか、考え方は。
町の答え 企画財政課長 藤岡孝弘
はい、そのような考えで予算組みしております。以上です。
議員の質問 5番 今野幸子
このプレミアム券を除くと、本当に先ほど言った施設などに行くポイントで、こういった額が本当に少ないものになってしまいます。あくまでもプレミアム券が常に毎年あるというふうな前提でやるというのは、ちょっとおかしいのかなと思うのですよね。それを抜いたコインの集め方、これがやはりどこまで進むか。それによって外出することも多くなるだろうし、ただ消費するだけでなく、そういったことが必要になってくるのだろうと思います。事業を単にプレミアム券のみの消費で終わらせてしまうと、町の活性化にはつながらないと考えます。とうやコインの目的があったように、外出機会、これの増加、これを期待するには、とうやコインをためる楽しみを感じなければならないと思います。そのためにも、コインを利用できる、登録している店や企業、施設を増やすこと。先ほど答弁の中にもありましたけれども、プレミアム券を中心にして増えていくだろうという答弁はいただきましたが、この増やすことと、商工会や観光協会、または農協や漁協の皆さんの協力も得て加盟店としての登録、それだけでなく集客する、どうしたらよいかというアドバイスも含めて、もう本当に売る側もそれして集めて、消費する側も積極性でなければならないと思います。こういうことで、自分の出歩くことによって自分の健康にもなる。こう考えると本当に消費も進み、健康にもつながり、一石二鳥にもなっていきます。私もそうですが、多くの人とちょっとお話しすることがありました。本当に認知症を心配しています。また、体を動かすこと、人との会話などが、そういった予防、進行を止められなくても遅くするなど、こういった効果があると言われていますが、なかなか外出する機会がないという方、ぜひその方々に出てきてほしいと思っています。これは、だから売るほうも買うほうも、そして、そこにアドバイスするいろんな団体も含めての協力が必要になってくるのだろうと思います。そうすることで、町の活性化につながっていくのだろうと。少子高齢化の言葉、これは洞爺湖町に限らず、もうどこでも耳にすることですが、子供を産まないこと、または一人っ子などは悪いことなのかとか、年を取って長生きすることはいけないことなのか。何か少子高齢化というと、子供がいない、年寄りはどんどん増えていく、何か暗いイメージがついてくるのですよね。そんな気持ちを払拭できる町にしたいものと考えています。多くの住民の皆さんや団体等の協力を必要と私は考えています。そして、今始まったばかりですが、さらなる推進に当たって、具体策があればお聞きします。
町の答え 企画財政課長 藤岡孝弘
今ご指摘いただきましたけれども、とうやコインには多くの住民の皆様、加盟店の協力が必要です。それを進めるに当たりましては、役場だけではうまくいくものではございませんので、まずコイン協議会というものを立ち上げて、役場の関係各部署、それから商工会、観光協会、飲食店の方々、それから地元の金融機関にも入っていただいて様々な意見をいただきながら、とうやコインをどのようにして使っていただくかというところを、この協議会の中で今後検討してまいりたいというふうに考えております。
議員の質問 5番 今野幸子
本当に話し合っていただきたいと思うのですが、協議会というのは、もうできているのか、これから立ち上げるのか。そして協議会はいつ頃までにその話を進めていくのか、ちょっとお聞きします。
町の答え 企画財政課長 藤岡孝弘
協議会につきましてはこれから立ち上げる予定で、4月以降から本格的に協議会を立ち上げて、議論してまいりたいというふうに思っております。
議員の質問 5番 今野幸子
それでは、プレミアム券と併せて協議会を進めていくというような形になろうかなと思うのですが、それでよろしいですか。その前にできれば話し合っていて、加盟店を増やしていただきたい、登録していただける施設なんかも登録も進めてもらいたいと思うのですが、いかがでしょう、時期的に。
町の答え 企画財政課長 藤岡孝弘
現在役場のほかに、虻田商工会、洞爺湖温泉の観光協会にも協力いただきながら加盟店募集は行っておりますので、直接4月のプレミアムコインで協議会を通してということではなくて、今回は役場主体でプレミアムコインは始めますけれども、このように商工会、観光協会の協力も得ながら加盟店の募集を今現在図っているところです。
町の答え 企画財政課長 藤岡孝弘
すみません、はい。
議員の質問 5番 今野幸子
それでは、やはりこちらにもポイント、どこどこへ行ったら何ポイントというか何コインいただけますよという数が書かれております。この付与されるコイン、ポイント、決定基準というのがよく分からないのです。一つとして、先ほどコインの集め方とかいろいろ説明されましたが、施設にそれぞれもらえるコイン数が決められておりますが、施設によって1コインから30コインが書かれております。どうもその違いが分かりづらく、体育館などのような体育施設が30コインとありながら、母と子の館では集会所扱いで5コインなど、母と子の体育館で虻田体育館と同じように運動しに行っても25コインの差が生まれます。運動施設が30コインになっているのかと思いつつ読んでいくと、読書の家も30コイン、その規定がよく分かりません。先ほど、とうやコインの目的、外出機会の増加について話しましたが、まずは家に閉じ籠もりがちな人に外出してもらう。そして、出て運動のできる人は運動、参加していただきたい、だけれども、逆になかなか家に閉じ籠もっている人が急に出かけて運動しますといったら、逆に腰や膝を痛めてしまう人も増えてくるんじゃないかというふうに私は考えています。先ほどの答弁の中にも、施設のコインを検討するようなことがちらっと言われていましたが、やはりまずは家から出ること、体育館など運動施設とか、そのほかにも文化的施設、一番身近にある集会所などコイン対象の施設、これを増やすこと、同時に、出かける施設である差はなくしてもよいのではないかと私も考えています。誰もが自分の行きたいところへ出かけ、そして、激しい運動ではなくても、徐々に体を動かし、進めていくべきではないかと考えています。とうやコインの数を決める上で、基準がどのように定められているのか、決定基準を伺います。
町の答え 企画財政課長 藤岡孝弘
施設来場コインにつきましてはポイント差がありまして、その基準ですとか、今、議員ご指摘ありましたように、町民からの問合せも結構ございます。それから、各施設の管理人等にも所管課を通じて企画財政課のほうにも問い合わせいただいているところです。これは今現在、実証実験の段階でございまして、4月からは本格的に稼働しますけれども、現在の施設来場コインの考え方につきましては、買物施設、例えば道の駅ですとか水の駅、こちらは1コイン、集会施設につきましては5コイン、見学などできるような施設については10コイン、運動体験施設等には30コイン、これで暫定的に運用しておりますけれども、ポイントの差があったりだとかというところで、あとは対象施設もこのまま、現状のままでいいのかですとか、そのような問題ございますので、役場の中で検討会を立ち上げております。この中で、ポイント数の考え方ですとか対象施設ですとか、この辺りを全庁的な様々な各課の意見もいただきながら、4月1日から新たな施設ポイントの付与ですとか、あとは役場のこのような事業で使っていきたいですとか、そのような方針を示してまいりたいというふうに考えておりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
議員の質問 5番 今野幸子
それでは、4月1日前にはもう規定がきちっと決められるという形で受け取っていてよろしいですか。できるだけ本人の意に沿った施設、不公平感のないポイント、これをぜひ考えていただきたいと思います。とうやコイン事業の目的については、先ほど説明に書かれている、読ませていただきました。健康で住み慣れた洞爺湖町に住み続けられる町であるように、先ほども言われていましたけれども、洞爺湖町を守っていく上でも、町政や各団体、商店、企業方々、住民の参加、これが本当に大事である。これがなければ、ほんの一部の人のものになってしまうことにもなりかねません。まずは、とうやコインって何と何人かに話してみました。先ほどためる方法なんかも説明されていましたのでよろしいですが、どうやってこれを使うの、もう本当にほぼ高齢者の方々に多く伺ってきたのですけれども、とうやコインのことを尋ねると、回覧板で何か見たけれど、私とは関わりのないこと、面倒だからなどなど、頭の中にはてなマークがもうずらりと行列並んでるような状況で言われてきます。コインは各店で買物したときにもらえるポイントみたいなもの、店で出しているポイントみたいなもの、あっ、ポイントなのね、コインじゃないのね、こういった返事も返ってくるほどです。しかしながら、スマホで登録、カードでも登録できるよという話をすると、いやあ、でも分からないから要らないわ。それ以上突き詰めて、じゃあどういうものか知ろうというふうになかなかなっていかない。先に諦めてしまうという人も中には多くいました。とうやコインがもっと身近なものになることが必要と考えています。自分のやりたいこと、自分の行動範囲内で自分に合ったコインの集め方、コイン付与対象施設、場所によってもらえるコイン数、そしてその差がどんどん生まれることによって意欲をそぐことのないよう配慮が必要です。しかし今、4月から本格的にするもので、それまでに検討するということなので、そういうことを本当に頭に入れて検討していただきたいと思います。また、コインをためることが難しいものになってしまうと、ためる喜びに結びつきませんし、ためられる人に限られたものになってしまいかねません。とうやコインを集めやすくすること、もちろんですが、何よりもまずは知ってもらうこと。いつ、どこで、どうやったらコインをためられるのか、どこで、どうやって使用するのか。先ほどの使い方、ため方、言われたことに関しては、私もそれを答弁されたというふうに受け止めます。しかし、周知の仕方、先ほど分かりやすく丁寧に説明しますと言われていましたけれども、分かりやすく丁寧に説明する、どのような場所でそれを行うのか、もっと周知に対しての具体策をお聞きしたいと思います。
町の答え 企画財政課長 藤岡孝弘
知ってもらう取組なのですけれども、これまで、虻田地区、洞爺湖温泉地区、洞爺地区で説明会等は開催してまいりました。加盟店の説明会も実施してまいりました。ある程度は皆さん、分かっていただいた方もいるとは思うのですが、特に高齢者の方については、自分とは関係のない話だという方も一定程度いるというのは十分理解しております。まず、とうやコインを知ってもらうきっかけとして、今重要視というか考えているのが、やっぱり4月からの5,000円で買ってもらって1万円分の買物ができる5,000円のプレミアムのとうやコイン事業をスタート、これをきっかけに皆さんに知っていただいて、加入していただいて、加盟店になっていただけるように、3月中に、先ほども答弁しましたが、加盟店は今週中に通知を出します。それから、住民の方にも今月中に、4月からプレミアムコイン事業が始まりますということで全世帯にチラシを配る予定でおりますので、まずここで知るきっかけにしていただいて、とうやコインの加盟につなげていきたいというふうに考えております。以上でございます。
議員の質問 5番 今野幸子
分かりました。今、4月から本格的にプレミアム券を中心にやっていくと言われたのですけれども、先日ちょっとお願いして、説明に来てほしいということで何人か集まってもらって、町内の近くの人に集まってもらって、説明を受けて、あの人たちを集めるだけでもやはり非常に、諦めている、先に。プレミアム券の話をしても、いや、ううんという感じの人が結構いたのですね。ですから、もっともっと緻密に、もうチラシを出したら分かってもらえるのか、そうは簡単にいかないと思うのですよね。ですから、やはり説明会場に来てもらう人だけが分かるようでは、もう広がっていかない、そこ以上広がっていかない、こういうふうに私は感じています。だから、もう何かあるたびに、もう出張してでも説明する、そういう機会をどんどん設けていってほしいと思います。その中でも、一人一人に対応していっていただける、そのくらいの覚悟がなければなかなか広がっていかないのではないかというふうに私は考えています。例えば、もらえる施設の拡充ですね。今ここで出されている施設以外に、例えば私なんかは、集会所だとか芸術館だとか、そういったところもどんどん含めていってほしい。集会所なんかは、もう本当に住民の、もうその自治体の活動の場でもありますからね、そういったところを、場所もそうですけれども、自治体の活動そのものがもうコインの対象になってもいいんじゃないかと私は考えるほどなのです。ぜひそういったものも含めて考えていただきたいと思います。5番に行きます。とうやコインの事業では、今まで発行されていたプレミアム券、おむつ券、リフォーム補助券、こういった紙の商品券が廃止され、とうやコインの配布になるとあります。そのため、とうやコインに登録することが必要となります。登録するには、スマホで登録する方法、先ほどもありましたが、カードでと2種類あると言われました。しかし、例えば今、体育館30コインですよね。同じ目的でそこへ行きます。そして、皆さんと一緒に、今までの仲間と一緒に運動します。スマホを持っている人は、ぽんとかざせば30コインが入ります。しかし、カードで登録した人は、今のところ入りません。同じことをやる、同じ団体で同じことをやる、場所も同じ。しかし、そこにスマホかカードかによって、そういった差が出てくる。これはもし私だったら何か寂しいなって感じると思うのです。みんなは、よかったよかったと喜ぶ中で自分だけ何ももらえない。何か仲間外れみたいな疎外感を受けてしまうんじゃないか。先ほどそういうことも考えてみると言われましたけれども、これがやはり長引けば長引くほど、逆に来てほしいという目的から外れて、やっぱり疎外感を感じるから今度から行かないわ、何か寂しいなという、気持ちから離れてしまわないように、本当にこれは早い段階で、カードもスマホも公平にポイントというか、とうやコインがもらえるような仕組み、これを徹底していただきたいと感じています。この点について、このままで本当に、このままだとやはり、ぱっとスマホでできる人だけのコイン集めになってしまいかねませんので、ためられるシステム、難しくないと聞いておりますけれども、カードでもそれができるということは先ほども言われています。できるだけ早い状況、今後、スマホ登録で利用とカード登録での利用の違いによる不公平性を改善、公平性を保つこと、これをできるだけ早く行っていただきたいと思いますが、その点はいかがでしょうか。
町の答え 企画財政課長 藤岡孝弘
先ほども同じ内容の答弁をしたかと思うのですけれども、今はデジタル普及の観点から、スマホを持っている方が施設を読み取れるようになっているのですけれども、一定程度のカードをお持ちの方が施設ポイントを付与されないという不公平感があるというお話はさせてもらいましたけれども、この点の不公平感がないように、今現在両方のタイプに施設ポイントを付与できないかどうかの検討をしているところでございますので、もうしばらくちょっとお待ちいただけたらと思います。よろしくお願いします。
議員の質問 5番 今野幸子
やはり長びけば長引くほど差別感が生まれるので、できるだけ早くお願いしたいと思います。また、施設での今コインの付与のポイント差ですね、カードとスマホの違いを言いましたが、参加型のコインの付与についても、やはり同じことが言われると思うのです。参加型のコインの付与についても、やはり公平に行われる事業になっていただきたいと思いますが、最初の上げた目標につながっていくように、参加型のコイン付与に関しても不公平性はないようなものとして考えられますか。
町の答え 企画財政課長 藤岡孝弘
参加型のコインについては、スマホ登録もカードタイプも現状差はございませんので、どちらも、例えばイベントに参加したりだとか、アンケートに回答していただいたりだとか、そのような参加していただいた際に付与するポイントについては、カードタイプもスマートフォンで登録タイプも差はございませんので、ご理解のほどよろしくお願いします。
議員の質問 5番 今野幸子
それならいいのですが、この説明書によると、事業によってはスマホのみとしている場合もありますのでご注意くださいと書かれています。この点はそうしたら抜いて考えてよろしいのですね。
町の答え 企画財政課長 藤岡孝弘
大丈夫です。
議員の質問 5番 今野幸子
次に行きます。豊浦にも、やはりとうやコインに似ている、とようらポイントカードというものがあります。豊浦町商店街協同組合ならではの、何か楽しみを感じさせるような発想で書かれておりました。その中で、行政連携ポイントとして、集団健診には200ポイントと高いポイント、そして、健康増進にもなるような保健指導で数値が改善されると100ポイントなど、ポイントが高いと、おお、やってみるかという、そんな気分にもなります。健診を受けて200ポイント、そして健康の改善、努力した、それで100ポイント、その結果、自分も元気になる。それはもう本当に言うことないと思うのですが、そういった感じで、やはりポイントの数もこれから検討されていくと思いますが、洞爺湖町の参加型ポイント、今後どうなるのか。今のとうやコインの経済活性化プレミアム券がコインの中心となっていますが、このプレミアム券がなくても、とうやコインをもっともっとためてもらえるようなふうに進めていかなければと私は考えております。観光地である洞爺湖町では、経済活性化に観光客抜きには考えられないと思います。また、住民の活性化が期待できなければ、逆に観光地としての活性化も期待できないものになってしまうのではないか、そのように考えます。とうやコインで観光客の方にも喜んでもらう、そういった考えがあるということを先ほど言われましたが、具体的にどういったことで行われるのか、それをちょっと伺いたいと思います。
議員の質問 5番 今野幸子
6番目です。
町の答え 町長 下道英明
ただいま議員のほうから、将来的にいわゆる経済活性化のために観光客等に対象を拡大する云々ということでお話ございました。まずは、デジタル地域通貨のとうやコインの成功というのは、やはり単なるお金の代わりではなくて、地域を活性化する仕組みとして考えていかなければ、導入していかなければならないというのは大変重要なことかと思います。将来的には、町民のみならず町外の方にも、とうやコインを利用していただくよう、事業展開も官民一体となって取り組んでまいりたいなと思います。具体的には、今、議員からもアイデアございましたが、観光客向けの短期利用プラン、例えば、国内、インバウンドも含めて使いやすいような仕様にするとか、あと、ふるさと納税との連携の中で地域通貨での返礼品提供ということで、そしてこちらに来てもらう、そういったこともありなのかなと思っております。このようなプランを考えていきますが、まずはとうやコインを育てて、まず登録者の数を、分母をやはり大きくしていく、そういったところから始めてまいりたいと思いますので、議員各位のご理解とご協力、切にお願いするところでございます。以上です。
議員の質問 5番 今野幸子
今、将来的にと答弁されたようですが、将来的というのはどのぐらい将来的なものなのか、ちょっとお聞きしたいと思います。それともう一つ、底辺をやっぱり広げる、加盟、結局登録者ですね、こういうところ、例えば病院内や施設内での売店などにもぜひ登録してもらって、入院している人も使えるよという、そういったことも、全町民に使ってもらえるようなシステムにしていただきたいと思いますが、まずはどのくらい将来的なものなのか、お聞きしたいと思います。
町の答え 企画財政課長 藤岡孝弘
町外の方にも利用していただけるような仕組みは、これは協議会を通じてこれから考えていきます。まずは、町民の皆様に、町内事業所の加盟店募集に今は全力を注いで、町長が言われましたけれども、母体です。その基盤をまずはしっかりと築いた後に、そちらのほうの町民だけに限らない利用を検討してまいります。それはどれぐらいかかるのかという話ですけれども、まずはしっかりと定着させて、皆さんに知っていただいてから裾野を広げていきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。
議員の質問 5番 今野幸子
裾野を広げる上での、先ほど病院の中の、そういったところもちょっとお答えいただければと思うのですが。