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洞爺湖町議会 令和6年12月会議 2024年12月12日

洞爺地区の総合開発計画について

2024年12月12日、洞爺湖町議会の一般質問で、越前谷邦夫議員が「洞爺地区の総合開発計画について」質問し、町長 下道英明、地域振興課長 後藤和郎が答えました。

聞いた人
越前谷邦夫 議員
答えた人
町長 下道英明、地域振興課長 後藤和郎

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 9番 越前谷邦夫

洞爺地区の総合開発計画について伺いたいなと思うのです。あと18分よりないので。北海道三景といったら、当然なことで利尻富士と定山渓と洞爺寺から見る洞爺湖がこの北海道三景と言われて、大変すばらしい地域なのですね。この洞爺地区というのは先人の方々が血みどろになって開拓をして、今日の洞爺地区があるわけであります。私は約16年ぐらい前に洞爺地区の景観条例のことで質問した経緯があるのですね。そのときに明らかになったのは、当時の洞爺地区というのは洞爺町の湖側の道道の中心線、センターラインから100メートル湖側が国立公園法の第2種特別地域に指定されておったのですね。これは建築物の高さ13メートル以下とか、あるいはまた、意匠によって規制のみで敷地だとか建蔽率だとか、そういったものがはっきりしているのですが、例えば建築改修率はどうだ等々ね。それを住民の方々がこれだったら駄目だということで、いろいろ環境庁あたりに要望活動をして、100メートルであるとか、建蔽率だとか13メートル以下だとかそういったことが緩和されたということが明らかになっているわけなのです。これは昭和54年の3月の環境庁の告示の規制ではっきりされたわけでありますけれども、これは北海道の景観条例が洞爺地区には適用されておるはずなのですよ。北海道の景観条例の適用。この規制内容というのは、簡単に簡潔にお願いしたいなと思います。

議員の質問 9番 越前谷邦夫

何か答弁調整をお願いしたいということだから、北海道の景観条例に触れるからなと一言耳打ちしておいたんだけれどもな。まあいいや。それで、北海道の景観条例の制約があることによって、洞爺地区全体の総合開発計画というのは規制されているのかどうなのかという。それで、なぜこういうことを聞くかというと、もう歴代の町長も、洞爺地区の地区というのは洞爺湖町のまちづくりの大きな核になるだろうと。自分もそう思っていますよ。したがって、この洞爺地区というのは、自然環境、いわゆる自然と調和の取れた地域指定をしながらまちづくりをしていくという、そういう理念があるだけに、総合開発計画というのは遅れているのかなって。先日、2番議員さんのほうからも質問あったわけでありますけれども、いこいの家を建設するしない否かについての質問もあったかと思うのですけれども、このいこいの家の建設というのは、これは行政と住民の約束事ですよ。当然、首長が変わったから見直すということはあり得るかも分からないのだけれども、先人の方々の血みどろになったこの洞爺地区の総合開発計画というのは、言うまでもなく洞爺湖町の将来の大きな大きな核になっていく洞爺地区でありますから、約束事をしっかり守りながら、私は、いこいの家というのは、コンパクトでもいいから、速やかに速やかにやっぱり建設をするという、そういう方向性を出していただきたいと思うのですが、時間の関係上、簡潔にトップのほうから答弁をお願いしたいなと思います。

町の答え 町長 下道英明

いこいの家についてでございますが、今、予算編成、様々な予算の中で、やはり選択と集中ということと、やはり今、人口が1万1,000人から7,000人、8,000人を切ったと言った中で、やはりそこら辺は聖域は設けずにやはり進めてまいりたいと思っているところでございます。

議員の質問 9番 越前谷邦夫

大体この計画の方向性とか何とかというのは進めていきたいというけれども、もうあなたの、議員やっていて何年同じような答弁をいただいていると思いますか。議員やってたわけですから分かっていますよね。歴代の首長も、その前の首長も洞爺地区というのは重要な地域だから、しっかりと議論を深めてやっていきたいのだと。ただし、速やかな総合開発を進めていきたいというのが今までの首長の姿勢ですよ。政治姿勢ですよ。でね、私はなぜこういうことを言うかというと、令和4年度執行方針、令和5年度執行方針、令和6年度の執行方針を見ても、重要な地域であるにもかかわらずですよ、3行か4行で終わっているのですよ。皆さん執行方針ここにあるから見てください。ないのだったら一覧しますから。もっともっと洞爺地区の、やっぱり核になる地域だけに、こうこうこういうことを考えてこのように進めていきたいという執行方針じゃないですよ。見たら分かります。書いた本人だから分かりますよね、何て書いているか。これではあまりにも洞爺地区の住民の方々にも、あるいは洞爺地区の居住されている住民といったら居住されているわけですから、にも失礼な執行方針の内容になっていませんか。大事だ大事だ、重要な地域だと言っておきながら、3行から4行で終わっているのですよ。読んであげましょうか。読んだらがっかりしますよ。どうでしょう。もう少し洞爺地区の総合開発計画というのは、速やかに前進するということでなければ。これは少なからずや、いこいの家は、住民と行政との約束がされている施設ですよ。これは早く方向性を出してあげないと。これはあと1年よりないのですけれども、恐らく2年後もあるんじゃないかなという思いを持って質問しているかどうか、それはよく分からないけれどもね。やはり首長ね、トップね、洞爺地区というのは大事な地域ですよ、洞爺湖町にとっては。その居住されている住民の方々が、何とかいこいの家を建設していただいて、あの風光明媚な洞爺湖を見ながらお風呂に入りたい、こういう声というものを、これはね、義理と人情を秤にかけりゃ義理が重たい男の世界、そういう道を歩んでいるものですけれども、やはりこれは一日も早く、一年でも早く、いこいの家というのはコンパクトでもいいから手がけると。サンシャインの跡地だってどうなるか分からないでしょう、まだ。それで、自分は、道の駅の隣の7,700万円で買った公有地も、いつも質問して聞けば、駐車場にしてくれとかという声がありますからと、ただその程度で答弁終わっているのだ、いつも。そんな答弁ではもう駄目ですよ。もっとやっぱり青写真をつくり上げていくという姿勢でないと。利活用をどうするのだと。それから注目されているのは泉源なのですよ。自分何度もこの質問させてもらっていますけれども、この泉源の利活用の強化ね。先ほど申し上げましたが、財田地区の泉源については、そこそこ財田地区の農業者あたりが利活用しているということでありますが、今、陸でもいろいろな養殖を手がけていくような時代ですからね、これは知っていると思うのですよ、先生はね。だからそういう時代だけに、もう少し泉源を利用した、何かこの産業振興につながるような、そういう事業の発掘というものを強化できないのかなという気がするのですよ。それで、時間の関係ありますけれども、4番議員さんが責任者をやっていた洞爺地域振興委員会あたりが、いろいろな洞爺地区の振興策を議論を深めて町に報告されてということもあるわけでありますから。今その洞爺地域振興委員会というのは今も健在なのですか。それだけちょっと伺っておきたい。

町の答え 地域振興課長 後藤和郎

議員ご質問の振興策検討委員会でございます。洞爺高校自体を検討するに当たって振興策検討委員会というのを設けたわけでございますけれども、一定の方向性が見えて、現在、終了してございます。

議員の質問 9番 越前谷邦夫

そうなのですよ。もう振興会ないはずなのですよ。トップね、先ほどなぜ自分は包括連携協定を締結したのは何社だとか、そういった方々のやっぱりアドバイザーも必要だと思うのですよ。だけれどもね、自分たちが居住している自分たちの地域は、こうこうこのようにしていくのだという住民の総意を結集されて、やっぱり総合計画をつくり上げていただきたいと思うのですよ。ただただコンサルタントの声がこうであったとか。コンサルタントは正直言ってね、自分に文句あるなら、文句と言った、失礼、今の言葉は取り消しますけれども、言いたいなら来て結構ですけれども、責任は最後まで取りませんよ、責任は。そういう人たちに包括的に投げかけるって、投げるということは自分は絶対反対の立場です。やっぱり少なからずや洞爺地区の振興というのは、洞爺地区の住民の方々が、こういう地域にしていただきたい、こうしていただきたい、この件はこうなのだという、この間の懇談会でもそうでしょう。失礼ですが、夢物語のようなあれで結構なのですよ。夢とロマンと希望を考えられるような、これからももう一度、あなたの提案で洞爺地区に住民による地域活性化協議会というのは自分でちょっとつくったのを持っているのですけれどもね、そういう活性化委員会などを発足させて、そして住民の声が、総意がそのようになったならば、速やかに事業を発注するぐらいの勢いを持っていただきたい。財源がないって言うけれども、歳出削減すれば幾らでも出てくる。今日は割愛するけれども。ぜひ今のトップの力で、トップの手腕で、こういう洞爺地区を見捨てるようなことなく、住民による地域活性化協議会などを発足させて、どんどんどんどんと議論を深めていただきたいと思うのですが、最後に3分よりないので、首長お願いいたします。

町の答え 町長 下道英明

ありがとうございます。今ご提案いただいたことは、しっかりと今、課内のほうで検討させていただきながら、まさしく今おっしゃったとおり、従前から、冒頭から議員おっしゃっているように、行政、そして議会、地域が三位一体となってまちづくりを進めていく。これはもう基本的な理念だと思いますので、そこは包括的な連携ということで、民間だけに丸投げするわけではなく、やはりこれは情報共有していきながらしっかりと前に進めさせていただきます。協議会等につきましても、担当のほうとももう一度協議しながら、またこれは地域の皆様のお声を拾っていくという形は様々な方法もあろうかと思いますので、その一つの方策としての協議会であろうかと思いますので、既にまちづくりフォーラム等もできておりますので、そこと勘案しながら進めてまいりたいと思います。貴重なご意見ありがとうございます。

議員の質問 9番 越前谷邦夫

今日の朝、議長から、議会運営に協力してほしいというから、1分残してやめます。終わります。ありがとうございました。

出典:洞爺湖町議会 令和6年12月会議 2024年12月12日 議事録 PDF(19ページ) 間違いを知らせる