洞爺湖町議会 令和5年12月会議 2023年12月12日
空き家、空き店舗などの現況とその対策について
2023年12月12日、洞爺湖町議会の一般質問で、千葉薫議員が「空き家、空き店舗などの現況とその対策について」質問し、経済部次長 原信也、副町長 八反田稔、政策推進課長 野呂圭一、観光振興課長 田仁孝志、住民税務課長 後藤和郎、経済部長 若木渉、町長 下道英明が答えました。
- 聞いた人
- 千葉薫 議員
- 答えた人
- 経済部次長 原信也、副町長 八反田稔、政策推進課長 野呂圭一、観光振興課長 田仁孝志、住民税務課長 後藤和郎、経済部長 若木渉、町長 下道英明
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 3番 千葉薫
3番、千葉でございます。今日は、よろしくお願い申し上げます。2点について一般質問を申告させていただきました。1点目でありますが、 空き家、空き店舗などの現況とその対策についてということで件名をつけさせていただいたところでございます。昨年9月にも、当時の経済常任委員会ということで、空き家対策の取組と現況についてということで所管事務局調査が行われております。令和4年度に第2期計画を策定し、高齢化や核家族化などにより増加が見込まれる空き家がもたらす周辺環境への影響防止のための施策を推進してまいりますというようなことが書かれております。まず、今まで空き家対策、大変な事業だと思いますけれども、取組をされてきたと思います。その取組とその経過などをまずもってお知らせいただければありがたいと思います。
町の答え 経済部次長 原信也(経済部次長は2024年3月まで)
空き家に対して、町としてどのような対策を取っているかというようなご質問かと思います。まず、生活環境課のほうで把握しています管理されていない空き家については、毎年目視により確認しまして、建物の損傷具合により、所有者へ改善、あるいは解体等の対策をお願いする通知を行っているところでございます。また、今年10月に機構改革によって、もともと産業振興課にあった事務の空き家の関係ですけれども、10月以降は政策推進課において空き家の利活用促進や移住・定住対策として、空き家バンクによる物件の紹介や中古住宅を取得した場合のスマイル中古住宅取得支援事業、住宅リフォーム事業などにより、少しでも空き家の利活用の解消ができるような取組を現在行っているところでございます。以上です。
議員の質問 3番 千葉薫
それで、今現在、うちの町に空き家と言われるものはどのぐらいの件数があるのか。また、特定空家というものは、あるのか、ないのか。その辺をお聞きしたいと思います。
町の答え 経済部次長 原信也(経済部次長は2024年3月まで)
今現在、町で把握している空き家に関しては、平成29年に自治会の協力を得て空き家の実態を調査したときに、約134戸上がってございました。その中から本当に空き家なのかどうかを精査いたしまして、平成31年に空家対策協議会で、その中でも管理されていない空き家として38戸確認して、その後、解体や売却によりまして、現在は27戸ということで把握してございます。以上です。
議員の質問 3番 千葉薫
特定の空き家が現在あるのか、ないのかということと、今言った数字は平成29年、その辺から始まっていて、減った、増えたということだと思うのですけれども、これを見ましたら、空き家状況の調査は随時行っているというような所管事務調査でお話をされておりますけれども、元がアンケートを取って、そこから増えた、解体した、売却したということになっていると思うのですが、ですから一番最近の新しいというか、そういったアンケートを取ったり、改めて確認したということではないと思うのですが、その辺の確認をさせてください。
町の答え 経済部次長 原信也(経済部次長は2024年3月まで)
先ほど答弁漏れのございました特定空家の件数でございますけれども、今のところゼロ件となってございます。現在の空き家の数、アンケート等を行って把握しているのかということに関しましては、現在は行ってございません。平成29年に自治会の協力を得まして調査をしてから約5年が経過してございますので、その辺もちょっと考えていかなければならないかなとは考えてございます。以上です。
議員の質問 3番 千葉薫
ちょっと古い、平成29年度のあれなのですけれども、空き家の件数があるのですが、いろいろ本町1区は4件、5件とかあるのですが、本町4区は、私の住んでいるところなのですが、1件だったのですね。でも、私、今見る環境の中では、四、五件はあると思うのです、本町4区にも空き家。次長が言われる空き家の見た目の、ありますねいろいろな。ですから、私から見てあると思うのですが、ですから私は本当に増加しているのだろうと思うのです。今回、この質問をしようかなと思ったのは、実は私の周りで空き家ができたり、空き家ができたりというのはどうしようもない問題ですけれども、お亡くなりになられた方がいらっしゃって空き家になると、そういった方がいらっしゃったり、またお一人だったのだけれども、面倒見れないから、そのお子さんが苫小牧にいるので連れて帰ってまた空き家になったというようなことがあったり、そこはまた違ったことで買収されたのかな、そしてそこを回収してまた使用されていますけれども、そんな出入りが結構ありました。ここ最近でも、やっぱり一人で住んでいたりというような格好があります。私のことを思ったりしますと、今67歳になりました。二、三年ならそんなに変わらないなと思いつつも、周りが結構変わってきたりします。ですから、5年後、10年後、はっきり言って、もうそういった方々が、今空き家で困ったなという方もいらっしゃるだろうけれども、将来的に私も、そういったどこかの老人施設に入って、家は売りますとか、貸しますとか、壊しますとか、やっぱりそういった方々も結構出てくるのだろうと思うのです。10年後というのは。当然人口だって7,000人ぐらいでしょう。今回、石川議員が言われていましたけれども、老人は3,050人でしたか、65歳以上。令和4年でね。ですから、人口は減っていくから、割合はやっぱり多くなるし、きっともって空き家自体もどんどん増えていくものだと私は思います。空き家をいかに利用するか、いかに町が把握して、どのようにそういったことをしていくかというのが大事なのだろうと私は思うのですよ。それで、思うのは、前はアンケートを取ったのは、空き家になっている方々のところに「この空き家、何ですか」ということでアンケートを取ったと思うのですが、今回は、家をお持ちの方々に、当然、個人の秘密のところがありますから、答えられないところもあるだろうし、出さない方もいらっしゃるかもしれないけれども、将来的に私はこの年になるので、ここは人に貸す予定ですとか、ここは売って札幌に行きたいのですとか、いろいろあるかなと思うのですよ。そういったことも把握しながら、町の政策に生かしていけるのではないかなと思うのです。そういったことのアンケートを、今ある空き家ではなく、今持っておられるそういった人たちをいかにどうするかということを把握しておいてもいいのではないかなと思うのですが、その辺はどうでしょうか。
町の答え 経済部次長 原信也(経済部次長は2024年3月まで)
今現在、家をお持ちで、将来的にこの建物、所有している建物をどうするのかについても、政策に反映するために把握してはどうかというような質問の趣旨かと思います。今、私どものほうで当初考えていたのは、今現在、水道が閉鎖になっているとか、そういうところの空き家の把握を考えていかなければならないかなとは思ってございました。今、議員のほうでおっしゃる件に関しては、件数的にも相当な件数になりますので、その辺ちょっとアンケート調査を実施するかどうか、内部で協議をさせていただいて、できるだけできるような方向で考えていきたいなと思ってございます。以上です。
議員の質問 3番 千葉薫
私も本当にいい年になってきますと、老後ですけれども、先々のことが心配になります。どこへ相談に行こうかなと。そういった相談事、不安な面というのはありますから、日々。そういった中で、そういったことを分かってもらっていると、また若い人たちがそういったアンケートを取って、ああ、ここもしかしたらという感じでまた思ってくれたら、家を建てるよりも移ったほうがいいのかなと思ったりもしますから、マッチングというのですか、よく分かりませんが、何かそんな格好でも、そういったことでのやり取りをしておけば、町としても、うちの町から出る人も逃がさないで済むのではないかなと思ったりもしますし、そういった家が全部、本当に使える家ならいいですけれども、改修も必要かもしれませんし、またそういった方々がもう家が傷んでしまっていて、でも壊すにはお金がないのだということがあります。何かいろいろな町々で支援している町もあるのですけれども、うちの町はどうでしたか。
町の答え 経済部次長 原信也(経済部次長は2024年3月まで)
空き家を壊したいという思いのある方も、当然、空き家を所有している方の中にはいらっしゃいます。それで、町としては、今現在、国の補助制度を利用しまして、特定空家に対する解体費の補助、上限50万円なのですけれども、こちらのほうは制度として持ってございます。ただ、先ほど答弁しましたように、特定空家というのは今当町ではゼロ件ということで、誰も使えない状況であります。それで、特定空家以外の管理不全等の空き家に対する補助なのですけれども、今のところ町としては持ってはいないのですけれども、令和5年度から住宅の解体に対して、商工会と協議しまして住宅リフォーム支援事業が使えるようにしたところでございますので、こちらのほうの活用をしていただければなと思ってございます。以上です。
議員の質問 3番 千葉薫
これは、あれですか。壊すのに解体するのにも出るということですね。分かりました。それで、解体してしまったら、更地にしておくよりも建っているほうが税金が安いのだというようなお話をされています。ですから、古くなっても、傷んでも、そんな危険でないし、ほかの住民の人も文句言わないから、置いておこうと。でも周りから見たら、やっぱり見栄えも悪いし、でもそろそろ子どもが行って何かしたらどうするのだという話もありますね。そうしたら壊さないで置いておくと。固定資産税が建っていたほうがいいということをおっしゃる方がいらっしゃるのですけれども、その辺のところの見解をお聞きしたいと思います。
町の答え 経済部次長 原信也(経済部次長は2024年3月まで)
今、議員おっしゃられるとおり、住宅を解体しますと、建物が建っている土地に関しては6分の1の軽減措置を受けてございます。当然、建物がなくなることによりまして6分の1の軽減がなくなることから、単純に言えば、土地の固定資産税が6倍に跳ね上がる。そういうこともございまして、なかなか解体に至らないという方々も結構おられます。そういう方にも、私ども管理不全の空き家の通知を出す際には、その辺のことも、なるけれども何とかきちんと対応していただきたいというような通知で今のところ対応している状況でございます。以上です。
議員の質問 3番 千葉薫
6倍というのは相当大きいですね。固定資産税の評価というのは、そういった特別の税制というのですか、そういった優遇というのですか、うちの町もやっぱり線路から下側が結構古いのが多いですし、昔から住んでいる方も多いので、結構大変かなと思います。そういったところへの優遇みたいなところは、町としてできないものですか。
町の答え 副町長 八反田稔
もう一度申し上げますと、特例の話なのですが、あれは6分の1に減額されているという、国の制度でやっていることなのですね。それで、それがあるので、実は変な話、私もちょっとそういうものを抱えておりまして、そろそろ壊そうかなと思いながらも、今言われたとおりのようなことが、うちの町の多くの方で空き家を持っている方は同じようなことで悩まれているのではないかなと思っています。それで、それに対する対策はできないかということかもしれませんが、そうなると、課税されているものに対して緩和しなければいけないというのがかなり大きな話になりますので、それはさすがに、この場で検討という言葉では出てこないのですが、もう少し現況調査をさせていただければと思います。先ほど経済部次長が申し上げましたとおり、この件につきましては、来年度でもよければ調査をもう一度したいなとは思っています。それで、議員がおっしゃっておりました住宅をお持ちの方も含めてというお話は、さすがに厳しいのですが、我々としては、しっかりとした情報提供してみたいとは思っています。それは、例えば今私はここに住んでいるのだけれども、あと5年後にはもうここにいなくなるから、それに際してはどうしたらいいのだろうとなると、住宅メーカーでも、住みながら一回売ってしまって、それを自分は家賃を払って5年ぐらいいれますよというようなものもございますし、そういうようなことを高齢者の方で知らない方もいらっしゃると思いますので、そういうように全般的な施策については、きちっと対応させていただきたいと思いますし、もう1点だけ、スマイル中古住宅というのを、うちで今年の4月から実施していまして、それは結構状況がよくて、結構申込みがあると聞いておりますので、それをしっかりともう少しPRして、駄目なものではなくて、なるべく使っていただくような、そういう施策もうちとしては取り組んでいこうと思っているところでございます。以上でございます。
議員の質問 3番 千葉薫
中古スマイル、制度自体もう少し分かりやすくご説明いただけますか、この場で。
町の答え 政策推進課長 野呂圭一(政策推進課長は2025年6月まで)
洞爺湖町のスマイル中古住宅取得支援事業でございますが、こちらについては、本年度から始まった事業でございます。本年度の実績としましては5件ございまして、当初の想定を上回るような反響がございます。概要といたしましては、補助対象者は町内在住者及び転入者が自ら居住するために町内において中古住宅を取得した方ということになってございます。以上です。
議員の質問 3番 千葉薫
いろいろな自治体で移住・定住、住んでもらおうと思っていろいろなことをやっていると思います。豊浦町でしたか、新築の家に100万円出すとかという話もありますね。本当にそうやって資金があるところはいいと思うのですけれども、ないうちらでは、やはり知恵を使ってやってもらうようなことをしなければいけませんし、何かそういった情報も早くもらって、あそこの若い人が家を探しているよということがあれば、そういった持ち家の方でお年寄りの方が、もう私はそろそろ引退して施設に入ろうかなと思っているとか、息子のところに行こうかなと思っているとかという情報があれば、そこはマッチングができるということだと思うのです。大変な事業かもしれませんけれども、そういった地道なところがうちの町の人口減にもつながるし、そういった住民の相談にも乗っているのだということでいいかなと思います。年を取ると、もう夫婦二人です。大体出ていますから子どもたち。よっぽど自分ところの持ちの仕事がないと、漁師やっていて後継ぐのだとか、農家やっているのだとかというのでないと、ほとんど行ってしまっているとなれば、どちらかが先に逝った場合ですよ、ご夫婦で、するとそういった考え方を持つし、持ち家の場合はどうしようかということであると思うのです。そういったところにも、町はやはり相談に乗ってあげてもいいのかなと思います。そういう窓口を、次長も忙しいだろうけれども、何かそういったことも踏まえて、分かるようなアンケートの取り方。私出したくないわという方は当然出さなくて結構なのですけれども、何かしらそういったことが頭の片隅にある方は、アンケートに10年後に移しますと言っても、それはあくまでもアンケートで、決定事項でないことも明記してもらえば、その気持ちぐらいのところで把握しながら進んでいけるのかなと。突然うちの町を離れてしまう、突然どこかへ行ってしまうとなると、問題かなと思いますので、この空き家対策、ぜひその辺のところを考えてもらいたいと思いますが、検討のほうをお願いできますか。
町の答え 経済部次長 原信也(経済部次長は2024年3月まで)
将来的にどうする、持ち家をどうしたいのかというようなニーズの把握ということで、先ほど副町長のほうからもなかなか難しいのではないかというような答弁もございました。ただ、町の施策を推進する上で、なかなかそういう数も将来的には必要なのかなとは思ってございます。ただ早急にすぐ手をつけるかどうかという件に関しましては、ちょっと検討させていただきたいというところで考えておりますので、その辺ご理解いただきたいなとも思います。以上です。
議員の質問 3番 千葉薫
空家対策について、町として今後の対応ということでこういったものがありますけれども、洞爺湖町空家対策、令和4年ですね、「空き家等の有効利用」と書いてあるのですよね。これは、町で何か使うとか、具体的な考え方はあるのか、ないのか。分からなければ結構ですけれども。今後の対応の中に空き家バンクの登録やチャレンジショップ支援事業の活用を増やすための仕組みづくりを模索し、関係機関と連携しながら、管理不全な空き家等を抑制します。また、空き家等の有効利用や管理不全な空き家等の新たな発生の抑制を目的とした支援策を検討しますということで、この空き家等の有効利用というのはどのようなことを考えているのか、具体的に分かれば教えていただきたいと思います。
町の答え 政策推進課長 野呂圭一(政策推進課長は2025年6月まで)
先ほどの答弁とも一部かぶるのですが、当町の施策といたしまして、空家対策につきましては、大きく3点ございます。一つ目につきましては、先ほどから出ておりますチャレンジショップ支援事業でございます。こちらの実績といたしましては、平成23年度から始まった事業なのですが、本年度現時点で29件が活用されておりまして、主に洞爺湖温泉や洞爺地区の飲食店のほか、福祉関係の事業者やコワーキングスペースの開設にも活用されているので、空家対策としては効果的な事業と捉えております。次に、空き家バンクなのですが、令和5年12月現在の登録件数については、建物、賃貸物件、売買物件、土地、売買物件を合わせて73件の登録がありますが、先ほど経済部次長のほうからも答弁があったとおり、今後は水道の休止している建物を重点的に調べていきまして、空き家バンクの登録を増やしていきたいと考えております。三つ目につきましては、先ほど説明させていただきましたスマイル中古住宅取得事業なのですが、概要については割愛させていただきますが、先ほどの答弁に一部補足させていただくと、こちら補助につきましては、取得費の補助で、住宅及び土地の取得に要した費用に100分の10を乗じた額としまして、上限を30万円補助するという内容でございます。以上です。
議員の質問 3番 千葉薫
有効利用というのはいろいろあるかなと思うのですが、ウトゥラノありますよね。あれは、国の2億円ですか、アイヌの交付金で造ったウトゥラノでありますが、あそこにも自治会があったのですが、なかなか使い勝手が悪いということで、以前から町長や幹部の方も聞いておられるかもしれませんが、なかなか使い切っていないという感があります。でもあの近くに空き家があるのですよね。あれを自治会で使うとかというのは有効利用にならないですか、その辺のところ。うちの公共施設の管理計画を見ましても、3区の集会所、また7区の集会所というのはウトゥラノの方向か、また3区はふれ合いセンターか、1区の、ありますね、あそこへ行くかとか、いろいろ模索するのでしょうけれども、そういった格好の中で、これから会館、いろいろな問題があちこちであるかと思いますけれども、そういったものが身近にあれば、利用させてくれれば、意外と活性化になって使いやすいのかなと。そんなことは考えられないものでしょうか、有効利用というのには。
町の答え 副町長 八反田稔
今の4区の自治会の例えの話かもしれませんけれども、集会所を別に空き家を有効活用したらいかがかというご提案かと思います。私ども、今まで申し上げさせていただいているとおり、人口が減少して公共施設のスリム化ということで、なるべく私どもは公共施設を健全に使っていただいて、利用頻度を高めていただくというのが最大の目標でございまして、そこにはやはり光熱費も絡んできますので、基本的に私どもは、今のある集会所を修繕しながらきちっと使っていただけるような方向を目指しておりますので、ご理解のほどよろしくお願いしたいと思います。
議員の質問 3番 千葉薫
前段が違ったのかもしれませんけれども、ウトゥラノの場合。うちらの自治会というのは、高齢化していますけれども、赤川集会所というのは勝手に入って、そこで集まって、いろいろなことをわっとやる。すぐ集まって、ぱっと出る。結構活動的な自治会だったのですが、ウトゥラノに入るとなると、ピッ、ポッ、パでね、分からないと。担当来いやと呼んで、それでやっと開いたり、閉めたりと、本当に。国の建物で造ったせいか、満足に使い切れないです。あれを今の予定でいくと、7区とか、赤川集会所も古くなるので、ウトゥラノに入るとかという話もありますよね。3区の集会所も入るような、選択できるのかもしれませんけれども、そんな格好で、なかなかそういったことを踏まえれば使い切れないのではないのかなと、若い人もいないですから。うちら行って、ぱっと行って、今回こうだ、ああだ。それが場所を取って、電話して、こうの、ああのと、そうなると、やっぱり使い勝手悪い。こういったときは、こういった手頃な空き家があるのであれば、活動もしやすいし、うちら老人クラブもなくなってしまいましたけれども、でも本当にそんな感じであったと思うのですよ。ですから、ウトゥラノがなかなか使い切っていないのが残念で、その辺のところをちょっと、こういった意見があるということでお耳に入れたいなと思うのですが、どうですか。
町の答え 副町長 八反田稔
私も承知していなかったものですから、まことに申し訳ないことかと思っております。そういうところがあるとすれば、それは自治会の方と私どもでしっかり協議をさせていただいて改善できるように、こんなこと言ったらあれかもしれませんが、昼間から思いっ切りカラオケでもしていただけるような、そんな環境もいいかと思います。ただ、どうしても、先ほどの考え方が前提にございますので、その中で改善できるところはしっかりさせていただきますので、ご指導のほどよろしくお願いしたいと思います。以上でございます。
議員の質問 3番 千葉薫
これから空き家の問題、今たまたま自治会の云々と言いましたけれども、有効利用と書いているものですから、町としての有効利用、ちょっとそういったこともあるのかなと思ったり、また多方面でいろいろまた使い方あるのかもしれません、本当に。ずっと残っていますから、そういったものの使い方を今後とも考えていただければいいかなと思います。今回のことは、先ほどお話ししたとおり、身近でそういった方々がいる、実際空き家になっている、そういったところがあるものですから、10年後になったら本当にもっと多くなるでしょうし、その辺一つの大きな町の課題として捉えて、今からでもそういったことは踏まえてやってもらえれば、後のことが楽に、楽になるとは言わないけれども、今よりもだんだんよくなると。何もしないよりいいと思いますので、お願いをしたいと思います。一つ目はこれでいいです。それでお願いをしたいと思います。空き家の3番目、(3)洞爺湖温泉には、現在使用されていない危険をはらんだホテルなどがあると。観光地としてふさわしくない建物だと思うが対処はできないかということをお聞きしたいなと思います。
町の答え 観光振興課長 田仁孝志(観光振興課長は2025年9月まで)
洞爺湖温泉には、長年使用されていない廃ホテルが2件ほどございます。これらの建物は、老朽化も進みまして、壁などに亀裂が入るなど危険が生じる可能性もございます。温泉観光地として、このような建物があるというのはふさわしくないものと認識しております。上川管内に二つの温泉郷がありますが、こちらが国の補助金を活用しまして廃ホテルの解体と跡地整備を実施するというような報道もお聞きしておりますけれども、どちらも、これは国有地であるということから、解体後の跡地整備や利活用がしやすい環境でございますが、洞爺湖温泉におきましては、2件とも民有地でございます。仮に国の補助金を活用できたとしましても、最大でも2分の1の補助ということで、また立地や面積等から見ても解体費用だけで十数億円、さらに古い建物であるということから、アスベストの調査費用のほか、解体後の整備費用を含めると多額な費用となることから、町といたしましては、現実的ではないものと認識しているところでございます。そのようなことから、対処の方法としましては、建物に危険な状況が見受けられた場合には、所有者に対して建物の改善要求を通知していくということが現状として対応できる策かなと考えてございます。以上です。
議員の質問 3番 千葉薫
大型ホテルが二つあるかなと思います。聞くところによると、一つは中国らしいのですが、これはちゃんと税金は払われているのですか、建っているものに。一つ確認したいと思います。
町の答え 住民税務課長 後藤和郎(住民税務課長は2024年3月まで)
税金の納付状況だと認識してございます。洞爺湖温泉の2施設、ホテルでございますけれども、先ほど議員おっしゃられたとおり、一つは町外の本州の資本の法人のほうに、またもう一つの施設については札幌のほうの居住者の方にそれぞれ所有権が移ってございまして、現在は納付がきちんとされている状況でございます。
議員の質問 3番 千葉薫
納付がされているということは、力があるということなのだろうと思いますし、そういった大きな、これは今回、議会で、相手方は言えないですね。相手方は別に問題ないですか、言っても。では、いいです。後からで。どちらにしましても、危険をはらんでいるというか、湖水側のあるホテルなんかは、玄関の窓が割れたり、壁がちょっとこうなっていたりと、町長なんかはよく分かっているかと思いますけれども、あれはやはり観光地としてふさわしくないし、見栄えも悪いし、洞爺湖町としての立場としても、あれは見えないようにするか、それとも何か直すか、その辺のところはやってもらっていいのではないですか、と思うのですが。
町の答え 経済部長 若木渉(経済部長は2025年3月まで)
ご指摘いただきましたホテルの管理不全の状態の部分でございますけれども、先ほど来、申し上げていますとおり、所有者がしっかり把握できている状況でございますので、先ほど担当のほうからもお話がありましたとおり、しっかり状況を把握した上で、改善に向けたお願いというのですかね、そういった取組をしてまいりたいと考えてございます。
議員の質問 3番 千葉薫
そのほかに、洞爺湖町であのホテルを改修して使う気があるのかないかもちょっと聞いておいてください。どうするのか、それも聞いておいてくれますか。現在の建物の補修もお願いしたいですけれども、先々のことも、どうしたいのかも、後からでも結構ですので聞いていただければと思います。どちらにしましても、洞爺湖温泉は私たちの大事な観光地でございますし、皆さんに愛される観光地ということが必要だと思います。ホテルだけでなく、空き店舗も結構あったりしますので、トータル的なことを考えながら、温泉の見える姿をもう一回みんなで考えていければいいかなと思いますので、お願いしたいなと思いますが、まず一番目ですけれども、トータル的に町長からお話をお聞きしたいと思いますけれども、現在のうちの町の空き家の状況を踏まえまして、これからますます増えるだろう空き家など、温泉のホテルのこともありましたけれども、若干ごちゃごちゃしますけれども、お話しできる範囲でお話しいただければありがたいと思います。
町の答え 町長 下道英明
今、議員のほうからございました空き家問題でございますけれども、特に洞爺湖町に限らず、全国的な課題であると認識しているところでございます。少子高齢化による人口減少が加速していく中、空き家については今後ますます増加の傾向が続くと。先ほど来、千葉議員のほうからお話ありましたように、65歳以上の高齢者から後期高齢者、75歳以上ですね、どんどん増えていく中で、特にうちの町は高齢化率が43%弱というところできております。そういったところで、持ち家の処分、あるいは利活用等、大変大きな課題だと思っているところでございます。町といたしましても、これまで空き家バンクを活用した物件の紹介を行っているほか、今年度から、先ほど担当課のほうからも説明ありましたけれども、スマイル中古住宅取得支援事業を創設し、空き家を活用した移住・定住促進対策を実施しているところでございます。また、本年10月には機構改革により政策推進課を新設して、移住・定住に関する業務を移管の上、空き家の利活用にも力を入れているところでございます。また、先ほど述べました空き家バンク、スマイル中古住宅支援事業のほか、住宅リフォーム事業やチャレンジショップ支援事業など、様々な対策を行っておりますが、移住したくてもなかなか住むところが見つからないというのは、町の中でよく聞くところでございます。空き家をお持ちの方には、空き家を手放したいという方や、できれば貸したいという方々もおられることから、様々な広告媒体等を活用して、こうした方々の掘り起こしもしてまいりたいと考えております。また、空き家物件を職員が定期的に現地調査するといった形のご提案かと思いますので、眠っている空き家の情報を収集して、それらの情報を効率よく提供できるように、水道云々の切り口からだけではなくて、やはり目視しながら、あるいは自治会の、たしか平成27年の私が自治会長のときは、温泉2区は私が目視して、担当職員と一緒に1軒1軒、らしいところを回った記憶がございますので、また自治会にもお願い申し上げながら、空き家の情報をしっかりとデータベースとして取って、それを利活用していくような形で考えていきたいと思います。また、洞爺湖温泉のホテルについてでございますが、弟子屈ですとか上川の場合は、たまたま国有地だったということで、それを使って、弟子屈の徳永町長なんかもそういった利活用をしながらしていったというところがありますが、洞爺湖温泉におきましては、そういったものとは若干違うので、民間の二つについては固定資産税もきちっとお支払いいただいているという状況もございますし、相手先が分かっておりますので、先ほど議員おっしゃったように、これからどうするのだといったところは、私のほうも、札幌と道外ですけれども、担当が行くのかどうかあれですが、一度まちづくりに関して直接お話をして、廃ホテルの所有者と粘り強く交渉して方向性を見出していきたいと思っているところでございます。以上でございます。
議員の質問 3番 千葉薫
ホテルも壊したら、また先ほどの固定資産ではないですけれども、建っているほうが安いのだとなるのかなと思います。どちらにしましても、町長言われたような話で進めていただければ、前に進んでもらえばいいなと思います。