洞爺湖町議会 令和5年12月会議 2023年12月11日
入江貝塚の駐車場整備について
2023年12月11日、洞爺湖町議会の一般質問で、石川邦子議員が「入江貝塚の駐車場整備について」質問し、社会教育課長 角田隆志が答えました。
- 聞いた人
- 石川邦子 議員
- 答えた人
- 社会教育課長 角田隆志
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 1番 石川邦子
気持ちを切り替えまして、2件目の一般質問でございます。入江貝塚の駐車場整備についての質問でございます。まず、関連いたしまして、入江・高砂貝塚館入館者数の質問をさせていただきます。入江・高砂貝塚は、令和3年7月27日にその価値が認められ、関係者の努力もあり、北海道・北東北縄文遺跡群として世界遺産に認定されました。それから2年以上が過ぎまして、ちょっとこの頃関心が薄れてきているのかなと心配しております。今年度の入江・高砂貝塚館の入館者数についてお伺いをいたします。
町の答え 社会教育課長 角田隆志
入江・高砂貝塚館の入館者数についてお答えいたします。今年度11月末日現在の入館者数は6,475名となっており、昨年度と比較いたしますと1,069名の減となってございます。入館者数減の主な要因といたしましては、修学旅行やツアーの件数の減が上げられます。ツアーにつきましては、昨年度は定期観光の実証実験をしていた関係もありまして40件となっておりましたが、今年度は一般のツアーのみで13件にとどまり、修学旅行では、前年度24件、今年度は13件となっております。修学旅行の減につきましては、年度により数にばらつきがあるものと捉えておりますが、勾玉づくり体験を行った学校もあり、こうした縄文体験も含めた受入れを続けていくことで、さらなる来館者の増につなげていければと考えてございます。また、夏に実施したアンケートの結果では、来館者は道内、道外でおおむね半数ずつとなっており、道内では札幌、道外では関東から訪れる方が多いという結果になっております。さらに、「TOYAKO縄文ガイドの会」が本年3月26日に発足し、4月から11月まで、毎週土曜日をガイドの日として来訪者へのガイドを行っていただきました。土曜日以外の日につきましても自主的に活動していただき、アンケートの中には、「ガイドの説明を受けてより理解が深まった」などの声を多くいただいているところでございます。以上です。
議員の質問 1番 石川邦子
やはり修学旅行やツアーの件数が減っている状況ということでございます。私もちょっと知り合いの旅行会社の方に聞いたのですけれども、コロナの状況で、昨年あたりでは、修学旅行は道外に行かないで道内の近場で日程を縮小して済ませるといった傾向があったようでございます。コロナも落ち着いてきている状況の中、本来の修学旅行の目的地である道外に戻りつつあるという状況も聞いております。10月の機構改革で、ジオパーク・縄文推進係ができて、二つの世界遺産を同時に発信していくということでございました。まだちょっと情報発信が見えておりませんが、しっかりとPRして集客につながるように取り組んでいただきたいと思います。また、行政報告でございました令和6年度における縄文シティサミットの開催地が洞爺湖町に決定したということでございます。15年ぶりの開催ということでございますが、北海道・北東北縄文遺跡群の構成資産としての入江・高砂貝塚をPRする絶好のチャンスでございます。また、入江貝塚で進めておりました竪穴住居の修復工事が完成し、来春には公開されるとのことでございます。こうしたことから、来訪者も増えると期待するところでございます。貝塚館と入江貝塚、距離がありますので、車で移動される方もいるようでございます。駐車場についての問合せもあるようでございますが、通学路でありますので、道路脇に駐車をすることは、子どもたちにとっても危険な状況でございます。一般車両の駐車場の確保が必要ではないかと思います。入江貝塚の駐車場の整備についてのお考えについて、お伺いいたします。
町の答え 社会教育課長 角田隆志
入江・高砂貝塚の基本的な見学ルートといたしましては、世界遺産や遺跡の理解を深めるために、まず貝塚館を見学していただいた後、現地を見学していただくルートを設定しております。しかしながら、天候が悪い場合や小さなお子さんをお連れの場合、また高齢者など、入江貝塚までの往復にちゅうちょされる場合も想定されております。入江貝塚の付近には町有地もございますので、関係課との協議を進め、一般車両の駐車場スペースを確保してまいります。以上です。
議員の質問 1番 石川邦子
町有地に看板を立てて、駐車場として確保していただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。質問は以上でございます。予定時間が短く終わってしまいましたが、端的にといいますか、まとめたということで、これで終わりたいと思います。どうもありがとうございました。