洞爺湖町議会 令和4年9月会議 2022年9月12日
雨漏り対策について
2022年9月12日、洞爺湖町議会の一般質問で、今野幸子議員が「雨漏り対策について」質問し、社会教育課長 原美夏、教育長 渋川賢一が答えました。
- 聞いた人
- 今野幸子 議員
- 答えた人
- 社会教育課長 原美夏、教育長 渋川賢一
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 8番 今野幸子
母と子の館の体育館の部分なのですが、雨漏り対策についてお聞きします。母と子の館の体育館のほうを利用する人は、結構団体などが多いのではないでしょうか。年間の利用者数は何名ほどと捉えておりますか。
町の答え 社会教育課長 原美夏(社会教育課長は2023年9月まで)
年間の利用者数は、令和3年度が6,530人で、体育館、研修室等の利用となっております。
議員の質問 8番 今野幸子
先日、雨の日に母と子の館の体育館を借りたスポーツ団体の方から雨漏りの対応で、雨漏りしているのが体育館のちょうど真ん中なのですね。バケツやたらいが置いてあって、雨漏りの対応をしていると。とてもではないけれども思い切ったスポーツができないという話を聞きました。それで、雨の降っている日に実際に見に行きました。最初に行ったときは、ちょっと小降りでまだ降り始めだったせいもあって、確かにぽつん、ぽつんと落ちている部分を確認しましたが、その後、結構本降りになってきて、バケツが並び、たらいが並ぶといった状況で対応していた。聞くところによりますと、3年ほど前にはその雨漏りは確認されていたそうです。それは聞いたところです。実際、何年前から雨漏りを確認し、今日までどのような対処をされてきたのかをお聞きします。
町の答え 社会教育課長 原美夏(社会教育課長は2023年9月まで)
体育館部分の雨漏りについては、4年前の平成30年5月に確認されております。その時点では、雨が降ったときに必ず雨漏りするというわけではなかったために、バケツを置いてしばらく様子を見ることとし、令和2年度までは同じような状況が続きました。令和3年度では、特に今年の1月以降、雨漏りの頻度が多くなってきており、雪解けを待って点検を行ったところ、劣化による腐食などは認められず、原因箇所の特定には至っておりませんが、原因の一つに屋根部材の板金のつなぎ目が緩んでいる可能性があるとの報告を受けております。
議員の質問 8番 今野幸子
確認した後、今日までどのような対処を行いましたか。
町の答え 社会教育課長 原美夏(社会教育課長は2023年9月まで)
確認後については、バケツ等の数を増やす等の対応で、修繕のほうはまだ行っておりません。
議員の質問 8番 今野幸子
本当に今回は雪が多くて、雪解けの後にいろいろなことが出てくるといった確認も結構多いのではないかと思います。母と子の館は、スポーツに限らず多くの人に利用され、避難所としても使用されています。たしか、耐震対策を行っていると思いますが、いつ行われましたか。
町の答え 社会教育課長 原美夏(社会教育課長は2023年9月まで)
耐震化対策については、平成26年に行っております。
議員の質問 8番 今野幸子
平成26年に耐震対策を行ったということは、まだ土台は使えるといった認識から行ったものだと思われますが、せっかく耐震対策が施された建物です。劣化の進みを早めてしまうことなく早急な対応、バケツで対応するのではなく、水漏れがどこからどのようにして、先ほど板金のつなぎ目という話もありましたが、そういったものを早くしなければプールと同じように次々と劣化を進めることになってしまいます。今後、これに対してどのような対策を考えていますか。今後の対策をお聞きします。
町の答え 教育長 渋川賢一
ただいま母と子の館の今後の見通しについてということでご質問をいただきました。この施設につきましては、先ほど来出てきています公共施設等総合管理計画においては、将来的には複合施設として統一する施設の一つとなっているところでございますが、しかしながら、現在避難所と指定されていること、また、少年団の定期的な利用数も多くて、早急な対策が必要であると認識しているところでございます。施設の安心安全な利用に向けた補修維持について、内部協議を現在進めているところでございますので、早期に対応してまいりたいと思っております。以上でございます。
議員の質問 8番 今野幸子
放置し、使用できなくなって解体することになったと。解体するにしても何千万円ですよね。もしかしたら億、ちょっと分かりませんけれども、そういった金額がかかるのであれば、対応して持続可能な施設にしていただきたいと思います。長く使用するためのメンテナンスが必要と分かっていて何の対処も行わなければ、放置状態のまま施設の劣化を進めている。劣化が進んだというよりも、見て見ぬふりで劣化を進めていると言われても仕方ないのではないでしょうか。そんな管理の下では、廃止せざる得なくなる状態で、次から次と施設がなくなっていきます。長寿命化を図るのであれば、定期的な点検、そして即それに合ったメンテナンス、しったりした管理が必要です。重複すると思われますが、長寿命化を図る上で管理体制を含めた今後の対策、何かありましたら。
町の答え 教育長 渋川賢一
長寿命化も含めての施設の在り方ということでのご質問をいただいたかと思っております。先ほども申し上げましたが、やはり町の中の教育施設はたくさんございます。その多くが老朽化等の課題を抱えているものですから、また町としての教育の中身の部分も考え合わせて、一体的に捉えていく必要があろうかと考えております。そういった中で、やはり町としての町有財産でございますので、維持管理また長寿命化といろいろな方法を考えながら、その中で一体的に捉え、総合的に判断していきたいと。その際には、また地域の皆様、また議員の皆様のお力をお借りしながら判断していきたいと思っているところでございます。以上です。
議員の質問 8番 今野幸子
具体的に一つ聞きます。今あるバケツ、たらいといった環境の下、これを今対処する気はない。そのまま、まずは置くということですか。それとも、早くそれを直すということですか。
議員の質問 8番 今野幸子
分かりました。早急に対応していただけると受け取ってよろしいのですね。分かりました。最後に、住民の皆さんが活動しやすい環境で施設の使用ができるよう、定期的な点検、そして手早い対応を重ねてお願いいたしまして、私の一般質問を終わります。ありがとうございました。