みんなの議会

洞爺湖町議会 令和4年9月会議 2022年9月12日

令和5年度に予定されています保育料の完全無料化、高校生までの医療費の無料化、中学校入学者への支援、高校生通学費助成

2022年9月12日、洞爺湖町議会の一般質問で、今野幸子議員が「令和5年度に予定されています保育料の完全無料化、高校生までの医療費の無料化、中学校入学者への支援、高校生通学費助成」について質問し、管理課長 高橋謙介、住民課長 後藤和郎、町長 下道英明、社会教育課長 原美夏、教育長 渋川賢一、副町長 武川正人、経済部長 若木渉が答えました。

聞いた人
今野幸子 議員
答えた人
管理課長 高橋謙介、住民課長 後藤和郎、町長 下道英明、社会教育課長 原美夏、教育長 渋川賢一、副町長 武川正人、経済部長 若木渉

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 8番 今野幸子

日本共産党の今野幸子です。通告書に沿って質問させていただきます。まず初めに、令和5年度に予定されています保育料の完全無料化、高校生までの医療費の無料化、中学校入学者への支援、高校生通学費助成の4点について、まとめて伺っていきます。それぞれの予算額と財源をお聞きします。

町の答え 管理課長 高橋謙介

まず、保育料の無償化に伴う予算額でございます。保育料は一切いただかないという形になりますので、毎年予算措置しております約500万円程度の歳入の予算というのは見込んでおりません。歳出においては、完全無償化による影響額はないと考えておりますので、これまで同様、国や道からの補助金と一緒に併せて一般財源により措置する予定でおります。あと、中学校の入学者支援につきましては、来年度中学校へ入学予定者が、虻田中学校で男23人、女20人、洞爺中学校で男6人、女4人を現時点で見込んでおります。それぞれの制服助成の額は約300万円を一般財源で見込んでいるところでございます。高校生の通学費助成につきましては、来年度高校進学予定者、今の中学3年生の進路がまだちょっと分からない状況でございますので、予算額は現在のところ未定という形でございます。以上です。

町の答え 住民課長 後藤和郎

高校生までの医療費無償化に見込まれる予算でございます。現時点で想定可能な額としましては、年間の医療費分、扶助費で420万円程度となります。ただし、初年度となる令和5年度は、8月の証切替え時からの実施となるため、280万円程度と見込んでございます。また、医療費助成を実施するためのシステムを改修する必要があるため、このシステム改修費に200万円程度必要と考えてございます。なお、現時点で考えられる財源としましては、一般財源であると考えてございます。以上です。

議員の質問 8番 今野幸子

もう予算額も財源も決められたところもありますが、未定のところもあって、まだ手続ができていないところもあるようですが、これらは、それぞれ3月会議には間に合うように事務作業が進められ、これらの事業に係る予算案が3月会議案に提案されると捉えてよろしいでしょうか。それぞれ4点についてお聞きします。

町の答え 管理課長 高橋謙介

保育料の完全無償化、中学校入学者への支援、高校生通学費助成の事業などを来年度から実施できるよう、関連例規の改廃や予算措置を含め必要な準備は進めているところでございます。

町の答え 住民課長 後藤和郎

高校生までの医療費の無償化につきましては、下道町長の公約であることから、早期実現に向け準備を進めてまいりたいと考えてございます。したがいまして、事務の考え方を定めた条例の改正をできるだけ早期に提案し、可決いただければ、事務の細部を定めた規則改正を行った上、新年度予算への計上を行ってまいりたいと考えてございます。

町の答え 町長 下道英明

今、担当課長のほうからございましたように、私の政策の中で、子どもたちの未来のための子育て支援、そしてまた子育て世代の支援拡充に力を入れていく方針でございます。保育料の完全無料化、高校生までの医療費無償拡大、中学校入学者への支援、高校生通学費助成等につきましては、事務の考え方を定めた条例改正の議会上程の際にはよろしくご審議賜りますよう、この場を借りまして改めてお願い申し上げるところでございます。よろしくお願いいたします。

議員の質問 8番 今野幸子

私としても、これは何としても実現していただきたい項目でしたので、念を押させてもらいました。本当に3月会議の提案に間に合う、このように捉えてよろしいでしょうか。全体で。

議員の質問 8番 今野幸子

ありがとうございます。次に行きます。洞爺湖町プールと洞爺湖町学校水泳プールの現状と今後の対策について。初めに、質問する上で、洞爺湖町プール、洞爺湖町学校水泳プール、どちらも洞爺湖とつくので、ちょっと間違いやすいので、質問の上でこの二つのプールの呼び方を間違わないように虻田地区プール、洞爺地区プールと言わせていただきたいと思います。まず、虻田地区のプールですが、雨漏りが確認されています。また、プールの中のコーティングされたものと思うのですが、そこが剥がれてきています。また、水を巡回させる水流も強いところと弱いところがあるので、そういった面が問題点として上げられるのかなと思います。劣化が進み、劣化が顕著になる前にメンテナンスを施す管理が必要だと思います。また、洞爺地区のプールにおいては、コロナ禍でプールの使用がなされていませんでした。使用されていないまま、3回目の夏も過ぎてしまいました。使用されていなかった期間、何のメンテナンスもなかった状態に私には思えましたが、それぞれのプールの直近の点検やメンテメンスはいつ行われたか。また、分かりましたら、それ以前の点検はいつ行われていたかをお聞きします。

町の答え 社会教育課長 原美夏(社会教育課長は2023年9月まで)

洞爺湖町プールと洞爺地区の学校水泳プールのメンテナンス関係がいつ行われていたかというところなのですが、例年、プールの供用を開始する際には、事前に水質の管理保全のため循環浄化装置などの点検を行い、安全を確認した上で開設をしております。しかしながら、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、令和2年度及び令和3年度については、プールでの感染防止の観点から2か所とも供用開始中止としたことから、事前の点検は行いませんでした。その後、本年度からの供用開始するに当たり、昨年9月に両方のプールについて点検を行っております。点検については、供用開始前には、コロナ前は毎年行っております。

議員の質問 8番 今野幸子

点検は毎年行われているという答弁でしたが、点検したときに、欠点というか問題点、直さなければならないようなものが点検によって発覚したとき、点検後のプールのメンテナンスというのはどのように行われていましたか。

町の答え 社会教育課長 原美夏(社会教育課長は2023年9月まで)

昨年9月に行った点検の結果は、洞爺地区の学校水泳プールについては、循環装置等の機械設備は正常に作動しましたが、プール内水槽の防水シートが著しい劣化、腐食等による鉄骨の破損箇所等を確認したところでありますが、その点については、メンテナンスは行っておりません。

町の答え 社会教育課長 原美夏(社会教育課長は2023年9月まで)

虻田地区の洞爺湖町プールについては、6月上旬にも浄化装置の点検を行いましたが、問題はなかったので6月17日より開設しております。

議員の質問 8番 今野幸子

その点検の中で雨漏りが続いているというのもありました。それから、水を循環させる浄化装置も異常がないと言われたというのですが、それでも弱い部分があるのです。なぜなのかは分かりませんが、もう少し丁寧な点検をしてみて、その原因を調べていただきたいと思います。それから、洞爺にしても、虻田地区にしても、使用する前には点検し行っているということですが、コロナ禍で使用していない時期はメンテンナンスがなかった。しかし、そのときにはもう既に雨漏りだとか剥がれているものだとかは、点検が行われた時点でほとんど分かっていた部分ではないかと思います。できれば、分かった時点で直していかなければどんどん老朽化しますので、素早い点検と同時にメンテナンスが必要だと思っています。洞爺地区において、鉄骨部分の劣化がひどいということがありましたが、もう少し詳しく教えていただけないでしょうか。

町の答え 教育長 渋川賢一

洞爺地区のプールについての老朽化の状況でございますけれども、私も実際に現地に行って確認させていただきました。まず、鉄骨の部分ですけれども、かなり経年劣化によって腐食が激しいと。軀体自体にちょっと無理がかかると、これは恐らく安全上問題が出てくるのかなといったような状況がございました。また、プール水槽内の防水シートですけれども、内側に貼っていたものが剥がれてきて、そこに亀裂が入った場合、単に水漏れを起こすだけでなくて、切れたところから水流が一気に流れていって、子どもたちが足をすくわれて、場合によっては吸い込まれてしまうといったような危険性もあるというふうに認識しているところでございます。以上です。

議員の質問 8番 今野幸子

コロナ禍のこともありまして、いろいろ中止されていたという状況で、今後洞爺地区のプールの使用は可能なのか。来年度は、バスで虻田地区へ移動しなくてもプールを楽しむことができるようになるのか、屋根の鉄骨は落下するような心配はないのかといったことが懸念されるわけですが、今後何年使用できるか分かりませんが、持続的使用が可能であれば、狭い更衣室もまとめて、できるだけ使用できるような体制を整えていただきたいなと考えるところですが、来年度からコロナ禍前のような使用はできますか。

町の答え 教育長 渋川賢一

ただいま今後のプールの使用に当たっての見通しといったことでご質問を承ったかと思います。洞爺地区の学校プールに関する今後の見通しでございますが、現在、定まっていないと言うのが現状でございます。ただ、公共施設の在り方をまとめた公共施設等総合管理計画と言うのが当町にはございますが、そこには、プールは経年劣化が顕著となった際には、廃止する予定としてございます。基本的には、そういうことになるのかなとは思いますが、洞爺地区のプールがこの基本線に沿った対応とするのかは、少し検討が必要だと考えております。町内にはプールのほか、多くの教育関連施設がございまして、その多くが老朽化など大きな課題を抱えているところでございます。町教委といたしましては、いずれも早期な対応が必要と考えておりますことから、何が児童生徒の学びの環境として一番よいのか、町の教育に係る全体的な構想を組立て、地域の方々や保護者などのご意見を伺い、議員各位のご協力をいただきながら、早い時期に一定の方向性を示してまいりたいと考えているところでございます。以上です。

議員の質問 8番 今野幸子

洞爺湖町には、スポーツ施設に限らず、耐用年数が迫っている施設、耐用年数が過ぎている施設といったものがすごく多くある。そして、経年劣化が進むことによって次々と施設が活用できなくなり、廃止に追い込まれそうな状況にあるのかなと、今の答弁からもうかがえます。先ほども、ほかの議員からの質問の中で、廃止する施設が上がっていました。そのように、次から次に劣化しないため、廃止にならないようにするために、長寿命化対策が行われていると考えていますが、点検やメンテナンスの適切な管理が行われていないといった思いから、町にとって、もうこれは駄目かなと思うようなもの、必要な施設には管理を行き届かせ、そうでない施設はもう放置されてしまいそう、そんな感情を受け取ってしまいます。最終的には修繕が難しくなったのでこの施設を廃止する、適切な管理の下で経年劣化が修復できない状態になるのであれば仕方ないと諦めもつきます。しかし、点検はしたものの、それに対してのメンテナンスも何もないというのは点検がないのと同じであって放置されている状態といっても間違いないと思われます。こういう状態で、劣化が顕著になったので廃止しますでは納得がいきません。洞爺湖町過疎地域持続的発展市町村計画の中にも、日常の点検や定期的点検を通じて建物の劣化状況を定期的に把握し、施設の安全性確保や予防、保全型の維持管理に努めると書かれています。このように適切な維持管理を行い、今後、ある施設を大切に守っていく必要はあると思います。老朽化と人口減少を理由に次々とほかの公共施設、また、先ほど言われましたように、水泳ができなくなっても、ほかに代えられるようなスポーツができるようなところがあるといった施設の集約化ということが進んでいくことが児童生徒にとって学習環境がよくなるとは思えません。プールの対応で、バスで虻田地区まで来て、水泳をするにも洞爺方面から来るには往復で1時間半かかる。1時間半のバスで約2時間の水泳時間を取っていただく。しかし正味は2時間ありませんが。2時間と往復の1時間半の合計3時間半、そこから自宅へ帰るといった時間を、虻田地区の子どもにしてみれば行きたいときに行きたい時間に行けるのです。しかし、洞爺地区の子どもたちはそれができません。同じ洞爺湖町の子どもたちに与えられる環境が違ってきます。プール授業もなくなり、プールバスで虻田地区プールを利用している人数が65名、学童で3回ほど10名ずつ来たという30名を含めて65名。コロナ禍前の洞爺地区プールでは、利用者は約3か月弱ですが1,064名。65名に関しては2か月弱ですので、簡単計算で3か月にしたとしても100名足らずです。利用者は1割にもなりません。9割の子どもや住民は、水泳から遠のいてしまったことになります。この中にプール授業は含まれているとはいえ、半数近くはそのほかの利用者です。水泳は全身運動で、成長期の子どもたちにとっては一部に無理のかかるような運動ではなく全身運動で、それもバランスのよい体づくりにはとても適している運動だと言われています。陸の上での運動よりも無理がかからないということです。少しでもよりよい対応、よりよい環境を与えていただけることをお願いします。このことについて、町長の考えを聞かせていただけたらと思いますが。

町の答え 町長 下道英明

今、議員からご指摘がございました内容は、今質問されたことは重々承知しているところでございます。洞爺のプールの形でもいろいろな経年劣化したところを早急に直して、子どもたちの情操教育、また体育の教育等もありますので、その点では非常に納得するところなのですが、しかしながら、公共施設等総合管理計画の全体の中で費用対効果、そしてまた財源的な制約もあるという中で、優先順位を教育委員会のほうでも当然考えているところでございますし、総合的な判断をぜひ議員の皆様とも一緒に検討しながら進めていきたい。特に公共施設等総合管理計画は、午前中にありました火葬場の件もそうなのですけれども、ここ数年の中では建ててはいたけれどもスクラップしてこなかったと。ビルド・アンド・スクラップの中で、そこのところをもう一度見直ししながら、貴重な限られた財源については有効利用させていただきたいと思います。ただ、今、議員おっしゃったような思いというものをしっかりと教育委員会のほうでも酌み取って、施設の将来的な計画に含めさせていただきたいと思います。ご意見ありがとうございます。

議員の質問 8番 今野幸子

水泳は、水泳授業は水害や水遊びといった状況の中で万が一のときに身を守るためにも必要なものでありますし、高齢者にとってもとてもいい運動になるという、そういった施設であります。先ほどの答弁の中で、確実に廃止するとは言われていませんが、来年度の可能性はどうなのでしょうか。

町の答え 副町長 武川正人(副町長は2023年3月まで)

先ほどメンテナンスの関係のお話がありました。洞爺地区のプール自体は、昭和47年にオープンして、プール開きのときに私は5年生の代表で泳ぎ初めをしたという記憶がございます。50年です。その後に上屋ということで、もともと野外のプールでしたけれども、冬期間というか秋口でも泳げるようにということで。もともと私が小学生のときは、これより沖に行っては駄目だということでラインをして、みんな湖水で水泳教室をやりました。メンテナンスについては、50年間かけてあの状態を保っているということは、毎年所管している教育委員会、当時の洞爺村の教育委員会を含めて十分メンテナンスをしてきたものだと思います。ですが、50年が経過して、もともとあそこはプールできる前は田んぼでした。ですので、プールの下の構造というのはかなり水みちができていたりして、なかなか安定した地盤ではないというところにプールができているということもございます。その中で50年以上管理してきたということでございますので、本当に教育委員会のほうでも事故のないようにメンテナンスをしてきた状況がこういうところになっているということでございます。ご承知のように、合併協定の中で、そういう施設については合併後に統廃合含めて、火葬場もそうですが、当然合併すれば全てが豊かにできるという状況でなくて、十何年までに合併したわけです。ですので、ここまで地域の資源が縮小してくる、人口も減ってくる、それから年間の全ての施設、公共施設含めた電気料というのは1億4,000万円ぐらいかかっております。当然所有の施設を吟味しながら、一つの町になった中でどうやって施設を効率的にみんなで賢く利用していくか。場所によっては、広域の行政の中で施設を使わせてもらい共同的に利用するという考え方も進んできておりますので、それらを含めて十分教育委員会と協議しながらぎりぎりまで活用したいと思いますけれども、状況を見ながらまた報告をさせていただきたいと思います。

町の答え 教育長 渋川賢一

来年度のお話が出てきたかなと思うのですけれども、プール授業につきましては、小学校につきましては、学習指導要領で体育の授業が1年生から6年生まで年間105時間と設定されております。そのうちの約1割程度ということで、それぞれの学校で幅が設けられているのですが、大体年間8時間から12時間程度の間の中で実際のところ授業は行われているということでございますので、これらにつきましては必要だということで私どもも認識しております。今年度、虻田地区のプールも開設はしたのですが、実際のところ町内3校の小学校につきましてはプールの授業は行われませんでした。やはりコロナ禍ということで、子どもたちの健康被害への影響を考えて中止という判断をしたところでございます。ただ、来年度は、この状況が改善されてプールが開設して授業ができるということになった場合については、今年度同様、虻田地区へのプールという形で、バスでの移動ということを検討してまいりたいと考えているところでございます。以上でございます。

議員の質問 8番 今野幸子

バスで移動するとなると、最低一コマ、ないしは二コマが移動で取られる。そういった授業の中で、移動で足りなくなった分の時間帯はどうなるのでしょうか。全部移動も含めて運動した時間というふうに取るのでしょうか。それとも別で何かで補助ができるのでしょうか。

町の答え 教育長 渋川賢一

学校の中では、年間標準時数というのが定められております。これは学年によって差が出てくるのですけれども、そのほかに小学校ですと大体年間に50から、幅がありますので、100時間程度あるところもあると思います。余剰時数といったような形で。標準時数以外に学校として裁量の中で使える時数がございますので、学校のほうには大変ご迷惑をおかけしますけれども、それら時数を活用しながら、きちっと正規に時数は確保していただくようにお願いしてまいりたいと考えているところでございます。以上です。

議員の質問 8番 今野幸子

そうなれば、洞爺地区の学校の先生には授業時間を余計に働いてもらうような形になるのかなと思いました。それでなくても、学校の先生たちの仕事が多くなって大変だということは報道で流されていますが、少しでも負担をなくしていただきたい。来年度、虻田地区に通ったとして、その後はやはり廃止に持っていくのでしょうか、それとも使えるような状態にするつもりなのでしょうか。

町の答え 教育長 渋川賢一

その点に関しましては、先ほどもお話をさせていただいたのですが、公共施設の在り方をまとめた公共施設等総合管理計画の中で、プールは経年劣化が顕著となった際には廃止するという予定でございますけれども、洞爺地区のプールがこの基本線に沿ったものとなるかどうかというのは、少し検討が必要だなと思っておりますし、また、ほかにもいろいろな教育関連施設で町内多くの老朽化施設がありますので、子どもにとって学びの環境として一番何がいいのか。また、町の教育に係る全体的な内容面の部分も含めて構想を立てて、地域の方々や保護者などのご意見を伺い、議員の皆様方のご協力もいただきながら早い時期に一定の方向性を示してまいりたいと考えているところでございます。以上です。

議員の質問 8番 今野幸子

早い時期にということなのですが、早い時期が今年なのか来年度になるのか、ひいてはその次まで延びるのか、まるっきり今の返事ではちょっと分からないのですが、その間のメンテナンスは何もしないとなると、当然今の状態からますます劣化するわけですから、廃止に追い込まれることは見えてきます。その間はどういった対応を取るのですか。

町の答え 教育長 渋川賢一

先ほど来お話をさせていただいているのですが、やはりメンテナンスをしなければもっと悪くなるのではないかということでございますけれども、町の総合管理計画に基づいて私どもも最終的に判断していかなければならないのかなと思っております。そういった線で、地域の皆様方のご意見も丁寧に伺いながら、今後、洞爺地区のプールについてはどうしたらいいでしょうかといったようなことでご意見も承ってまいりたいと思っておりますし、またその後、議員の皆様方のご協力をいただきながら、この件については一定の方向性を早い時期に示してまいりたいと考えているところでございます。以上です。

議員の質問 8番 今野幸子

今、洞爺地区の今後を話していただきましたが、虻田地区プールの問題点も先ほど上げましたが、問題点のメンテナンスを早期にやっていただかないと、こちらのプールも駄目になってしまうということになっては、子どもたちにとって泳ぐ場所を失ってしまうことになりますので早期の点検、そしてそれに合ったメンテナンスを行っていただきたいと思いますがどうでしょうか。

町の答え 社会教育課長 原美夏(社会教育課長は2023年9月まで)

虻田地区のプールでございますが、雨漏り等が発生するというか、天井のトップライトのガラスに関しては毎年、全部とはいきませんが数枚ずつ破損箇所が見つかった場合には取替えを行っております。

町の答え 社会教育課長 原美夏(社会教育課長は2023年9月まで)

早期の点検につきましては、毎年開設する年の春に行っておりますが、早期に点検作業も進めてまいります。

議員の質問 8番 今野幸子

雨漏りに対してのメンテナンスというのは、今は順番に直していくまで、そのままの状態ということになりますか。それとも、今雨漏りしている部分が早期にメンテナンスを受けられるといったことでしょうか。

町の答え 教育長 渋川賢一

施設のメンテナンスに関してでございますけれども、やはり安全に利用していただくといったことが全ての観点かなと思っております。そういったことから、今年度の虻田地区のプールにつきましては、屋根のガラスが数枚水漏れを起こしているといったことで、そちらの交換を行っているところでございます。また、議員からご指摘のありました浄化ポンプのほうも大分古くなってきているというお話は伺っておりますので、今のところは何となくまだ使えるよということですけれども、今後の状況を見ながら、必要なメンテナンスは進めてまいりたいと思っております。以上でございます。

議員の質問 8番 今野幸子

先ほども言いましたように、点検はしたけれども、それを何年も放置していて劣化を進めるということのないように、今のように早急なメンテナンスを要求したいと思います。また、今、屋根のことだけが出ましたが、床の剥がれてきているところを考えていかないと危険を伴いますので、それのメンテナンスも、今のプールを持続させる気があるのであれば、早急なメンテナンスを要求したいと思いますがどうでしょう。

町の答え 教育長 渋川賢一

施設のメンテナンス、また維持管理についてでございますけれども、議員ご指摘のありましたとおり、子どもたち含めて町民の方の安心安全を守るという観点から、その辺のところは総合的に今後しっかりと行ってまいりたいと思っております。以上でございます。

議員の質問 8番 今野幸子

メンテナンスを、とにかく安全性を守ってやっていただくことを強く、強く要求していきたいと思います。次に、虻田小学校グラウンドと虻田地区のプールの間の通路は、人や自転車、車、いろいろな人が通り、いろいろな車が通りと、利用される方が結構おられます。私はこの通路の利用頻度は多いと思っていますが、町としてはどのように捉えておりますか。

町の答え 社会教育課長 原美夏(社会教育課長は2023年9月まで)

利用頻度なのですけれども、この通路につきましては、主にプール利用者、野球及びサッカー少年団の活動で送迎のため利用しておりまして、そのほかに地域の方が通行していると認識しております。利用人数につきましては、施設利用者に限って想定したところ、プール利用者が6月から9月まで約3,000人、少年団が4月から10までで2,000人で、施設利用日で勘案していくと、おおよそ夏場では1日に40人ほどの利用があるものと思われます。

議員の質問 8番 今野幸子

このように結構利用され、そこが使われている道だということは分かっていただけると思います。この通路は、砂利が敷設されていますが、雨などでより流されたり、車が通ることで音がうるさかったり、また車が通るときに石がぽんと飛んでくるといったこともあって、住民の方からも要望して、昨年、転圧といった処理していただき一時的に通れる状態になりましたが、この冬は大雪で、雪が解けた時点でどんどん砂利が出てきている。せっかく転圧されて平らなところであっても、そこに砂利が転がってきているのですね。だから、せっかく転圧された部分もまだ残っている部分あるのですが、通り道によっては砂利だらけといったところも目立ってきています。どうか、この道を舗装にするということはできないでしょうか。もし一遍に端から端までするのが大変であれば、分けてでもそこの道路をどうか舗装にしていただくという考えはありませんでしょうか。

町の答え 社会教育課長 原美夏(社会教育課長は2023年9月まで)

ただいまの質問でございますが、この通路はもともと学校用地として取得されたものでありますが、慣例として以前からプール利用者や近隣の住民の通路としても利用されているところであります。議員ご指摘のとおり、以前には通路は砂利を敷いただけとなっておりましたが、夏場は車両が通行すると砂ぼこりが立つとのことで、昨年アスファルト再生材を敷いております。同時に、徐行看板の設置や少年団へ送迎の際に注意していただくように申入れも行っております。また、栄町12号線の舗装に伴い、道路との接続部分に段差が生じているとの近隣住民からのご指摘を受け、段差解消について今回の補正予算で提案しております。舗装整備の考えはということでありますが、さきに説明したとおり、学校用地として取得されたものであり、また、読書の家に並行する形で歩道も整備された町道もありますことから、町教委としましては、舗装整備の検討については行っておりません。

議員の質問 8番 今野幸子

校庭のある部分がもし解消できるのであれば、そのときに、まずはその部分だけでも舗装していくといった考えもないのでしょうか。

町の答え 経済部長 若木渉(経済部長は2025年3月まで)

私のほうから、道路という視点でご答弁させていただきたいと思いますが、基本的にもともと砕石で整備された通路、先ほど言いましたとおり、教育委員会のほうで管理してございます学校敷地内の通路ということで、車が通っている状況なのですが、もともと普通の砕石で施工しますと、どうしても雨等が降ったときには砂利が流れてしまうという状況がございましたので、社会教育課のほうで、そこを流れにくいようにということでアスファルトの再生材を使ったアスファルト再生砕石というものを使って砂利を敷設させていただいてございます。それに伴って、かなり以前と比べると砕石が流れにくい状況になっているというところでございます。舗装するのはどうかというところなのですが、あそこは下から上がって上の町道に取りつくところが、非常に勾配がきつい状況になっているところでございまして、そこを舗装してしまうと、本当に車が滑って逆に危ない状況になろうかというところもございますので、建設サイドの意見といたしましては、あそこは舗装するのではなくて、現状のアスファルト再生で維持していくのが理想的な整備の状況ではないかと。当然流れた再生砕石の部分については、当然補充等はしていかないといけないと思うのですが、そういった形では今の状態で維持していくのがいいのではないかと考えているところでございます。

議員の質問 8番 今野幸子

それが無理なような答弁が続いていましたが、本当に利用者も多く、革靴なんかで歩くと革靴の底に石が詰まったり、また、ヒールで歩くとヒールの皮がむけて完全に破れてしまったりで、そういうことを言うと、あそこは運動靴でという答えも出てきていたのですが、運動靴を使用する人専用の道というわけではありませんので、誰でも通れるようなといった対処をこれからでも構いませんが、今後そういった舗装を考えていただきたい。特にプールへ行くほうは本当に痛みがひどく砂利が出てきています。そういったところをもう一回点検して、できる限り早く舗装していただけることをお願いして、次に移りたいと思います。

出典:洞爺湖町議会 令和4年9月会議 2022年9月12日 議事録 PDF(40ページ) 間違いを知らせる