みんなの議会

洞爺湖町議会 令和4年6月会議 2022年6月16日

1月に行われました、墓地などに関する意識調査のアンケートの結果について

2022年6月16日、洞爺湖町議会の一般質問で、石川邦子議員が「1月に行われました、墓地などに関する意識調査のアンケートの結果について」質問し、町長 下道英明が答えました。

聞いた人
石川邦子 議員
答えた人
町長 下道英明

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 10番 石川邦子

10番、石川でございます。下道町長、この間まで私の隣に座っておられました。急に遠く行ってしまって、距離感を感じております。私も気持ちを切り替えまして、下道町政にしっかりと質問、意見を申し述べてまいりたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。それでは、通告に従いまして、2件の一般質問を行ってまいります。まず、1件目でございます。1月に行われました、墓地などに関する意識調査のアンケートの結果についてでございます。結果につきましては、3月会議の行政報告、町のホームページ、そして今月号の広報に掲載されておりましたので、多くの町民の方が目を通されたことと思います。合同墓(合葬墓)につきましては、この間、2回の一般質問と令和4年度予算特別委員会での質問を行ってまいりました。少子高齢化や核家族化によりお墓の維持管理が困難な状況が増えており、自分が亡くなった後の行方、将来に対する不安から町による永代に供養ができる合同墓の設置が望まれております。胆振管内の町では、当町と豊浦町が未設置の状況で、家族や子孫の有無、経済的理由等に関わらずどんな方も等しくご遺骨を納め供養する場所を確保する必要があると意見を述べてまいりました。今回、町は1月に町民1,000世帯抽出のアンケート調査を実施しています。この調査の目的は、町民の墓地の所有状況や取得希望などについて調査し、将来の町内の墓地需要推計のための基礎資料とするほか、今後需要が高まるであろう合同墓に対する町民の意向調査を含めた調査を行って合同墓設置の判断材料の一部として活用することを目的とするとしています。このアンケートの調査結果については、3月の行政報告でも墓じまいや継承者が不在となる無縁化の増加、新たな形態の墓地を求めるニーズの多様化、多分、散骨などの樹木葬や海洋葬のことだと思いますが、お墓に対する環境が大きく変化しているとの報告でございました。また、アンケートの合同墓に関する設問では、「必要だと思う」と回答された方が回答者416人のうち275人、約66%、6割を超えておりました。特に虻田地区では、その傾向が顕著に現れており、合葬墓の需要が一定程度あると確認されたとの報告でございました。下道町長にお伺いいたします。町長は議員でしたので、この間の一般質問のやり取りは承知のことと思います。この調査の結果を踏まえた今後の計画をどのようにお考えなのでしょうか。お伺いいたします。

町の答え 町長 下道英明

今ほど石川議員のほうから大変温かいお言葉をいただきました。かつての同僚として、またこれからも議会の中で一緒にまちづくりに向けて進めてまいりたいと思います。そしてまた、今日はこんなにギャラリーがいる。やはり傍聴者がいらっしゃる、石川議員のお人柄を改めて垣間見て、議場でこんなに人がいらっしゃるのは初めてなものですから、ちょっと緊張しております。石川議員のファンの皆様を裏切らないような答弁をしたいのですけれども。まずは、今、議員からお話ございました町民の意向確認を含めたアンケート調査、私も確認しております。墓地等に関する合同墓地の必要性が7割近く、そしてまた今回のアンケート結果から合葬墓に対する町民の意識が大変高いということが読み取れたところでございます。墓地等に関する意識調査の結果を踏まえまして、町の考え方でございますが、この調査結果により、合葬墓の需要が一定程度あると確認されたところでございます。特に、虻田地区での傾向は顕著に現れておりますので、こうしたことから、今後は検討ではなく、設置に向けて取り組んでまいりたいと考えております。今後の計画でございますが、まずは当町にふさわしい合葬墓の形態や規模、場所の選定等を進めてまいりたいと思います。その一環として、先月でございますが、三豊霊園内の候補地を若干視察させていただきました。まだまだ候補地として絞れるところではございませんが、さらには、町内の宗教法人の皆様とさらにもう一度ご意見を伺っていくと。既に伺っておりますけれども、もう一度確認をさせていただき、その中で基本となる構想、策定に取り組んでまいりたいと考えております。また、実際の着工に当たりましては、町長部局だけではなく、議会の皆様に委員会にもお願い申し上げ、先進自治体との事例も参考にしていただくような形で検討を重ねていただき、令和6年度当初の供用開始を目指して進めてまいりたいと思います。以上でございます。

議員の質問 10番 石川邦子

ありがとうございます。私を含め、多くの町民の方が安心したと思います。令和6年度当初の供用開始という答弁をいただきました。ということは、令和5年度当初予算に計上するということでよろしいでしょうか。ありがとうございます。予算の捻出、大変だと思いますけれども、ふるさと納税などの活用も含めて検討していただきたいと思います。令和5年度の予算計上、よろしくお願いいたします。墓地に関する質問は、これで終わります。

出典:洞爺湖町議会 令和4年6月会議 2022年6月16日 議事録 PDF(34ページ) 間違いを知らせる