みんなの議会

洞爺湖町議会 令和4年6月会議 2022年6月16日

町政執行方針について

2022年6月16日、洞爺湖町議会の一般質問で、五十嵐篤雄議員が「町政執行方針について」質問し、町長 下道英明、教育長 皆見亨、総務部長 佐野大次、農業振興課長 片岸昭弘、上下水道課長 篠原哲也が答えました。

聞いた人
五十嵐篤雄 議員
答えた人
町長 下道英明、教育長 皆見亨、総務部長 佐野大次、農業振興課長 片岸昭弘、上下水道課長 篠原哲也

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 6番 五十嵐篤雄

6番、五十嵐でございます。下道町政がスタートして、はや2か月がたちました。町長におかれましては、町内外に精力的に活動されているものと思います。また、それと同時に、町長の責務の重さ、そして重要性を痛感されているのかなと、私勝手ながら推察しているところでもございます。そんな中にあって、町民の皆様と約束された公約の実現に向けて、このたび町政執行方針を発表されたわけでありますが、そこで、新町長に初めての一般質問として町政執行方針について、このことに絞って今回は質問をさせていただきます。内容によって、所管の課長が答弁されるかもしれませんけれども、思い入れの強いものについては町長自らがお答えをいただけたらいいのかなと思いますので、よろしくお願いいたしたいと思います。具体的に順次伺ってまいりますが、最初に、町長は、法定で決められている公報の中で、町に暮らす魅力と町の強みというところに言及されておられます。物事を進めたり、あるいは課題を解決するときなど、状況を細かく把握、分析することはとても重要なことだと思います。その意味でも、自ら住む町の魅力、強みを認識するということは、行政運営をする上で欠かせないことだと思いますので、まず最初に、町政に新しい風を吹き込むべく選挙に臨まれ、町政を担う立場になられました。住んで楽しめる洞爺湖町づくりに向け、町の魅力や強みについてどう捉えていらっしゃるのでしょうか。また逆に、これは公報には載っておりませんが、町の弱みというのは何なのだろうか。どう認識されているか。このことについて、最初にご質問させていただきます。

町の答え 町長 下道英明

今、五十嵐議員のほうから洞爺湖町のまちづくりに向け、町の魅力、そしてまた町の強み、そして町の弱みですか、について認識はどうかということでございました。昨日、町政執行方針を出させていただいた中で、まず魅力というのは、法定ビラのほうにも書かせていただいたのですけれども、やはり噴火湾、洞爺湖、有珠山といった自然と共生できるということだと感じています。そして、2008年の洞爺湖環境サミットを開催した町として、自然環境とともにある。そしてまた、美しい景観だけではなく、時には災害、噴火によって生活が脅かされていくといった中でも覚悟を持って生きていく。そうした覚悟を持った人たちと一緒になって自然を守って、いわゆるSDGs持続可能なまちづくりを目指していく。ここが私はやはり洞爺湖町の魅力であると思っているところでございます。そして強みでございますが、これも洞爺湖町は今8,200人弱と、非常に小さい自治体の中で、交流人口については多いと思います。今月末にはマンガ・アニメフェスタもございます。恐らく想定人数は、かなりの人数が来る、万単位で来るということでございます。そういった面で、直近の動きの中でも交流人口が増えていくといった中で、避けられない人口減少の中でありますけれども、交流人口が多いということは、これはほかの町から比べると非常に強みになろうかと思います。今回、町長として様々なご挨拶をさせていただきました。北海道庁、あるいは総合振興局、そして胆振日高の首長方、あるいは羊蹄山麓にご挨拶させていただいた中で、「下道さん、名刺出してすぐ分かる地域って少ないですよ」、そういうお話をいただきました。そういった点で、洞爺湖町の強みというのは、合併して虻田から名称が変わりましたけれども、やはり洞爺湖町という名前、ブランドというのは本当に強みがあると。そういった中で、毎年の日々を通していくと、食と観光、そして農業、水産業、林業といったものがある。観光業といった中で魅力があると。私はこれが強みであると思っているところでございます。今、議員のほうから、では弱みは何なのだと。なかなかそこの発想までいかなかったのですけれども、やはり一番弱みというのは77年噴火、私当時、高校生でございました。有珠山噴火でございます。そして2000年の噴火、戦前の1943年から始まりました昭和新山形成時の噴火、さらに遡って昭和新山、明治新山ができた1910年、こういった噴火がありました。この町にとって二十数年から三十数年の周期の中で繰り返されていく噴火災害というのは、個人や会社の皆さん、法人を問わず、時期を感じながらそろそろ噴火するのではないかと。ご挨拶しているときも、大体町長選挙とかぶっているという形で、町長が代わると噴火するのではないかといった変なうわさも出て、挨拶するときに非常に困ったところでございますが、こういった状況の中で設備投資をするというのは、町内ではなく町外から来る人にとってはなかなかリスクがあると。いわゆる地形上リスクというのですか、こういった地形上リスクというのは洞爺湖町にとっての大きな弱みの一つであろうと思います。そしてまた、観光業でございますけれども、コロナ前は観光客の入込みが増えておりました。インバウンド等もそうですけれども。ただ、もう少し細かく観光業の売上げを精査していきますと、観光産業に縁が深いと思われる小売業、卸売サービス業、飲食業、そして宿泊業の雇用を見てみると、残念ながら、コロナ前においても10%から15%ずつ下がっていくというのはデータを確認させていただいたところでございます。観光目的で来町していても、その消費はあまり地域経済に反映していかない。そしてまた卸売・小売りサービス業も紹介業者を主に利用して、宿泊業の一部もやはり従業員は派遣会社を利用しているということもございます。経済面の側面からいきますと、やはり観光地の雇用は、本来は洞爺湖町民からされていかなければいけない。しかし、残念ながらそういう形のものではないような気がいたします。観光客の消費は、洞爺湖町では残念ながら域内循環していくというのが不足しているのかなと思っております。この点で雇用創出が難しいというのが現状であり、弱みだと思っております。地形上のリスクの不安、そしてまた経済側面からいったときの外部からの外注というものがありますので、なかなか町内での域内循環が回っていかないと。ただ、弱みと強みというのは、表裏一体、表と裏ということもございますので、そういった点でもう一度この点を注目しながらまちづくりを進めていきたいと思っております。以上でございます。

議員の質問 6番 五十嵐篤雄

今、魅力、強み、弱みについて、るる、町長のお考えを述べていただきました。1点1点について言及することは差し控えますが、魅力、強みのことについては一層延ばしていけばいい、そのことがまちづくりに大きくつながっていく、いいものは伸ばしていく。そして、弱み、弱点については、それをもう一度的確に把握し、そして解決、克服すれば町民の期待に応えることができるだろうという理論の中で、今、強み、弱みというのをお聞きしたわけであります。それに基づいて、恐らく町政執行が書かれているのだろうなと理解をしているところであります。弱み、強み、その辺を常に意識しながら町政に臨んでいっていただきたいということをお願いして、町政執行の中身の質問に移らせていただきます。私なりに町政執行を読ませていただきましたが、前半の部分、後半の部分と大きく二つに分類されているのかなと思いました。前半の部分では、四つの具体的な取組として上げられていまして、子ども・子育てへの支援、暮らしを支える地域づくり、高齢者の皆さんの安心、役場体制の強化の4項目について自らのお考え、その辺を具体的な取組として述べられている。後半については、今年度実施予定している政策について、肉づけ予算という形で提言されているという形で、私自身、この執行方針の中身を捉えたところであります。そこで、まず前半の部分から、公約で掲げた四つの重点施策について執行方針で述べられておりますけれども、その中から私が伺いたいということを4点絞りまして、これから順次伺ってまいります。まず第一は、小中一貫教育についてのことでございますが、推進する、考えるということでとどめておりましたけれども、私の中では、統合だとか新築・改築などを含めて小中一貫教育についての推進を図ろうとされているのかなと思ったのですが、現段階ではどのようなお考えであるのかというのを伺おうと思います。それで、小中一貫教育というのは、中高については全国的に珍しくなく進んでいますけれども、小中一貫というのは、まだこれから取り組む形の実態が多いのかなと理解しておりまして、小中の9年間を義務教育学校というふうに捉えると、小学校6年生から中1に上がるときのメリットの部分ではギャップの解消になるのだと言われておりますし、学校の統合、要するに子どもたちが少なくなり、子どもたちが多いときにいろいろ新興住宅地で小学校等がたくさんつくられた中で、学校を統合せざるを得ない状況になったときに、小中の一貫校の整備ということで老朽化した校舎の新築・改築等併せて小中一貫教育をやるということで関係者の理解を得やすいというようなことも聞いております。そこまでお考えの上でのお話なのかどうか、これから伺ってまいりますけれども、形として義務教育学校というスタイル、それから併設型の小中一貫校、それから連携型の小中一貫校とパターンがあるようですけれども、それぞれメリット、デメリットがあると思います。その辺も含めて一貫教育の取組のことを提案されておられるのかどうか。現段階でのイメージするところで結構ですけれども、どのようなお考えなのか伺いたいと思います。

町の答え 町長 下道英明

今、五十嵐議員のほうから小中一貫校について、統合校舎、新築、改築など併せて現段階での考えとのご質問かと思います。まずは、小中一貫教育の大きな目的というのは、議員から先ほどありました、いわゆるギャップの問題、小学校から中学校への接続がスムーズに行うことができない、いわゆる中1ギャップでございます。不登校につながっていくと。これを解消していく。そしてまた、小学校のときに学習で定着し切れなかったものを中学校の過程において補っていくと。また、異年齢の学年とのコミュニケーションの機会が増えていくと。そしてまた、小学校の中学生への憧れや逆のパターン、中学生の小さい子への思いやりが育まれていくと。また、小学校のときから子どもを見続けている先生方が中学校にもいるといった点での安心感といったものが大きな利点であると思っております。一方、先ほどの質問でもありますように、強みがあれば弱みもあるという流れからいきますと、デメリットとしては、中学校と小学校の節目がなくなり、新たな気持ちの新学年だよといったような切替えがなかなか難しいという一面もございます。さらには、小学生が中学生を怖がるというか、中学生の1年生でも3年生はもう既に大人に見えるという部活経験からいきますと、小学生が中学生というのは非常に怖がるという面もございます。そういったこともあり、一方、もっと言うと、小学校と中学校の組織文化といいますか、習慣の違いがあり、その調整がなかなか難しいという点があろうかと思います。その中でも、小中一貫校は、今、少子化の中で様々な教育の業態について、今、議員からありました義務教育学校併設型連携校については、教育委員会のほうから説明させますけれども、やはり当町においても、これから様々な形で、以前導入してはどうかということで研修等もしているということでございますので、その点も含めて説明をさせていただきますが、いずれにしても、今回の小中一貫教育というのは、これからの少子化、そして教育というのは本当に大事だよという中で、地区は別といたしましても、統合というのを考えていく、あるいは新築、改築と。新築というのはなかなか難しい現状でございますので、統合改築というところにバイアスといいますか、軸足を置いていくということは大事なのかなと思っているところでございます。以上でございます。

議員の質問 6番 五十嵐篤雄

用意していたのに断ったみたいで申し訳ありませんが、形の説明云々ではなくて、進めるということですから、そういう前向きに行くのでしょう。すぐにはできると思いませんが。先ほど、千葉議員の質問の中で、具体的な学校名が出て新築の推進という部分も、当然小学校も含めて、新築するなら、両方老朽化しているのであれば、小中一貫校として新築するという考えも当然出てきますし、町全体の話を考えていけば、むやみに統合などということは勝手に言えないことですが、考え方として、町の中で一つの小中学校という考えも、これは当然考えの中ではあってしかるべきなのかなということもお考えかなと思って、実は統合新築云々という質問をさせていただきました。今の段階では、そこまではまだ考えられていないのかもしれませんけれども、虻田中学校の新築校舎の云々という話の中では、当然その話も踏まえて、小中一貫校という教育について考えていっていただければなと思っております。それで、皆見教育長は任期満了で、今回で退職されるということで大変ご苦労さまでございました。この場でご苦労さまなどというのも変なのですが、実は、人事案がこの6月会議に上程されていまして、新しく教育長になられる方の過去の経歴なんかを見させていただきますと、学校現場だけではなくて、教育局にもお勤めだったということもありますので、通告はしていませんが、そのようなノウハウがあることも一貫校教育のことも踏まえて、新しい教育長の選任に当たってはその辺の考えもあったのかということ。実は、東胆振の厚真町や安平町のほうで来年でしたか、小中一貫校の話がもう具体化されているように聞いています。東部地震で校舎が傷んでそういうふうになったのか、地震とは直接関係ないのかもしれませんが、もし東胆振で小中一貫校の制度が進んでいることが分かっていらっしゃったら、情報があれば、なぜそちらのほうが進んでいるのかが分かれば、通告していませんから、分からなければ分からないで結構ですが、その2点もう一回伺いたいと思います。

町の答え 町長 下道英明

今、議員のほうから通告にはない形ではございましたけれども、明日上程をさせていただきます、まさしく議員がおっしゃったとおりと感じてよろしいかと思います。様々な現場だけではなく教育委員会、そしてまた実際に中高一貫を立ち上げた経験をキャリアとして重視して、今回議会に上程をさせていただいたところでございます。また、東胆振に関してでございますけれども、この件については、東胆振の首長3人とは何度もお話をさせていただいたのですが、教育についてはいろいろありますので、教育委員会のほうから分かる範囲で説明させていただきます。以上です。

町の答え 教育長 皆見亨(教育長は2022年6月まで)

すみません、私勉強不足で大変申し訳ないのですけれども、東部の今言った情報については、知り得ていないところでございます。申し訳ございません。

議員の質問 6番 五十嵐篤雄

余分な質問をしてしまいまして申し訳ありません。それで、この件については以上にいたしまして、次の質問に移ってまいります。人口減少はどこの自治体でも大変大きな問題になっていまして、当町でも重要な案件の一つとなっていることです。その中で、移住・定住対策は、人口減少数をある程度抑える一つの政策であるということには間違いないと思われます。そこで、移住・定住対策として、みらいフォーラムを開催するとされておりますが、それに対しての時期であるとか、対象者というのは移住定住された方だということなのだと思いますけれども、移住・定住の方だけではなくて、地域の人も加わるのかとか、またそのことによってどんなことを期待されているのかについてお伺いをしたいと思います。

町の答え 町長 下道英明

今、五十嵐議員から移住・定住対策として、みらいフォーラムを開催するとしているが時期や対象者はとのご質問かと思います。今回、この公約をご提示させていただいたきっかけは、議員活動の中で、温泉地区や洞爺地区に移住して起業した若手起業者の皆さんと懇談する機会が多ございました。その中で、彼らが「なかなか行政と直接連絡することが少ないのですよ」と。また「要望を聞いていただく場所も少ないのですよね」と。やはり移住・定住者にしてみたらそうなのですね。あるいは、「役場職員、議会議員の皆さんともなかなかお会いできる機会がない」。彼らの言葉で言うと「アクセスできるチャンスがないのです」と。そういうお話を聞きました。そういった中で懇談をしていく中で、彼らのネットワーク、いわゆるSNS、ソーシャルネットワークシステムの中で、例えばフェイスブックだとかインスタグラムですとかといったものを利用しながら、彼らは東京の大手企業の若手クラスの人たちと非常にコミュニケーションを取って、議員も恐らくご承知の洞爺地区に多いと思います。今、ワーケーションという言葉があります。これはワーキングのワーク、仕事、バケーションの休暇を合わせてバケーションという造語でございますが、会社員が休暇などで滞在している観光地や帰省の場所でネットを使いながら休暇を取って、またパソコン1台で今は仕事ができるという状況でございます。そういった中で、移住者の人たちがインスタグラムを通して、あるいはPCを通してズームの会議を行っているということを聞いて、そしてまた実際にご紹介をいただきました。ある人は、1か月間この洞爺地区にいると。企業を聞いてみると、本当にびっくりするような方でございます。それが数人いらっしゃった。そういったところで、これは彼らの意見を聞きながらまちづくりを進めていかなければいけないという思いから、このたび、みらいフォーラムという名称ですけれども、これは何でもよかったのかもしれないのです。洞爺湖フォーラムでも、あるいは様々なフォーラムでも。ただ、将来を見据えるということでいけば、みらいフォーラムがいいのかなと思ったところです。ネット環境を利用した移住者、定住者を対象にして、2か月から3か月の間、直接、フェイストゥフェイスではなく、ネットで考えを聞いたり、あるいはオフコンという形でオフラインということですが、ズームを使わないで直接会うという機会も設けましょうと。そういった中で、在住者の方からの意見も当然ですけれども、彼らの意見を聞いていく。ただ一方で、在住者の方からも意見を聞いていく。それはネットや紙の併用による、昨日ご提案させていただきましたけれども、ご説明しました町長目安箱を設置して、多岐にわたる在住者の方々との意見や考え方を伺い、私が直接出向いて町民の方と投書をいただいた事柄についても意見交換をしていく。従来ですと、例えばオープン町長室ということで、虻田であり、洞爺湖温泉であり、洞爺湖町であり、オープン町長室をつくっても、ほかの町もそうなのですが、 大体来る人は決まっていると。そういうことではなく、また別な形の中でそういった情報、懇談をしていきたいと。また、昨日の住民参加の町政実現の中の一般質問でも答弁いたしましたが、自治会や町内各種団体、サークルも含めまして、それぞれの課題やテーマに応じた内容に私自身が出向いて意見交換して、町民のご意見を直接町政に反映させるような出前懇談会というのも同時並行としてやっていきたいと思っております。必ずしも、みらいフォーラムは移住定住者だけの意見を聞くということではなく、従来依然としたものも併せて、両方、両輪でまちづくりを進めたい、意見を集約していきたいということでございます。以上でございます。

議員の質問 6番 五十嵐篤雄

移住・定住者の方だけではないというところで一つ安心感を覚えたところでございますが、決して移住・定住者の方を阻害するとかということではなく、やはり新しい視点でものを見ていただくという意味では、客観的にこの町を見てもらえる。今までの経験、住んでいたのが都会なのか、職業なども含めて、違った視点でこの町を見ていただけるというのは、非常に町政運営にも参考になることだということですので、私はこのフォーラム、名前は別にしても、やっていただくことは大変いいことだなと思っているところでもあります。それと冒頭、この町の魅力ということでお伺いしたのは、実は、新たに来ていただいた方々は、やはりこの町に魅力を感じたからだと思います。そういう意味で、しっかり具体的にその魅力が何だったのかをお伺いし、その魅力が損なわれないような政策に結びつけていく、要望に応えていくのもあるでしょうけれども、そのことがフォーラムの大きな目的にきっとなっていくのだろうなと、私なりに考えているところであります。それで、SNS等の手法、仕組みづくりというのは、町長は得意な分野だと思いますので、それをうまく活用してやっていっていただきたいとは思いますが、地域の方、今までいらっしゃる方にも声かけして意見を聞いていく。かつて私も、前町長のときに、洞爺地域では町長の顔を見る機会が少ないので、一日町長室をつくってほしいという要望をしてつくっていただいた経緯もあります。確かに、最初は何人か見えていたようですが、最後には誰も来ない日があったということも伺っていますけれども、席に座っているのではなくて、来ないときには町の中を歩いてみれば、誰か彼かにお会いできるわけですから、具体的にそういうことということでありませんが、出向くということでございますので、そういうことも含めて地域の方との交流を考えていっていただきたい。それと、懸念したのは、みらいフォーラムの中でなくてもいいのですが、定住された方、新しく住まわれた方だけに限定されると、やはり今までずっと住んでいらっしゃった方々との、あまり考えたくないのですが、あつれきが生じたり、自治会活動に参加してもらえないとか、現場サイドではちょっとした、トラブルにはいっていませんが、そういう課題もないわけではありませんので、その辺もうまく調整していただいて、新しい方と今まで住んでおられる方々の融和、それから理解を深めるといったことも考慮した上で、ぜひフォーラムを進めていっていただければなとお願いをして、次の質問に移りたいと思います。

議員の質問 6番 五十嵐篤雄

それでは、午前に引き続きまして、質問をさせていただきます。3番目の質問でございますが、コミュニティとしての浴場整備を検討したいということでございますけれども、具体的にどのことを指しているのかお伺いをしたいと思ったのですが、午前に、千葉議員のほうから同じ内容の質問がございましたので、後で簡単にまとめて答弁をいただきたいと思いますが、私も、入浴に不自由を感じていらっしゃる方々のために、町長も議員時代に質問で取り上げていたことかなと思ったりもいたしましたし、洞爺地域でいこいの家の関係のことでの浴場の整備なのかなと思ったりもしたものですから、具体的にどこなのかということで質問をさせていただいておりました。先ほど、何回も言って恐縮ですが、千葉議員のときにも、概要についてのお話がございましたので大体分かっておりますが、質問項目として取り上げさせていただきましたので、簡単で結構ですので、具体的に整備のことについての答弁をお願いいたしたいと思います。

町の答え 町長 下道英明

先ほど、午前中に千葉議員のほうから同じ関連の質問がございましたが、まずは健康増進をもとより、利用者同士の交流の場として町民のコミュニティ活動の推進を図るという観点から、今回の民間の温泉施設等の協力が得られるのであれば、特に洞爺湖温泉地区でございますけれども、日帰り入浴の町民専用の時間帯、そしてまた町民専用の休憩場所をつくっていただく、いわゆる時差入浴ということで、スペースを洞爺湖温泉の関連施設の皆様にお願いして、そういった形での今回町民大浴場サービスの創設というソフト面のことでございます。それと同時に、先ほど来もございましたけれども、ご案内のとおり、洞爺地区においてもいこいの家の温泉があるわけなのですけれども、この地域に関しては、前任者のときから住民説明会もありますし、また海外資本ということで様々な提携問題がございましたので、その点については、先ほどお話ししましたように、来週、私と担当支所長と一緒に現地に行って、首長が変わったということで、その中で将来像をもう一度確認して、改めて議会の皆様、そして地域の皆様に段取りを踏みながらご説明をしていくという形で考えているところでございます。以上でございます。

議員の質問 6番 五十嵐篤雄

分かりました。それでは、次の質問に移ります。行政組織の改編と体制強化について、信頼を損ねたという要因を何点か上げておられますが、複雑な制度の見直しや一層のデジタル化が必要と思うが考えはということの質問でございます。行政需要の複雑化や多様化、業務量と職員数の不均衡、年齢構成のゆがみ等が背景にあると要因を述べられておりますけれども、行財政改革推進方針2022に基づき、業務のスリム化、最適化を推進し、組織改編をして体制強化を図ると述べられているわけでございますが、今後、業務量の複雑化、多様化というのは、まず増えることがあっても減ることはないだろうと考えるのが普通ではないかなと思います。それと、広域連合で昨年末ぐらいからですか、共同電算処理に移行した経緯もございます。初期投資に大きな費用がかかりましたけれども、今後、業務の変更のときにはその効果を発揮して、初期投資は大きかったですけれども、将来的にはコストダウンにつながっていくのだろうということも含めて、行政システムの個々のシステムまで私承知していませんけれども、できる限り多くのシステムを電算処理のほうに移行していくことで対応していく。新規の業務も極力リーダー化することによって職員の定数を、簡単に増やすわけにはいかないでしょうから、定数を維持する中で信頼される業務を行うことができるのではないかということで、仕事の対応として事務ミスを少なくする意味でもデジタル化というのは推進すべきだと思います。複雑な制度の見直しということもお話しさせていただきましたが、例えば家賃の電算処理でうまくできなかった部分がありまして、それも電算にうまく乗らない中での処理が先行しために起きた事象でしたが、あまりにも制度が複雑過ぎて、それを対応するのに大変だということで全員協議会の中で、私が、もう家賃は一般の賃貸と同じように一本化で固定して、家族がどうだとか収入がどうだとかではなくて、そういう制度になればそんな間違いは起きないだろうということをお話ししたときに、若木部長から、これは公営住宅法の中で規定されていることなのでそう簡単には変えられないということで、私も理解したわけです。そういうことも含めて、絶対無理だということではなくて、研究をしてみる、チャレンジをしてみて、複雑なことが間違いを起こす原因になっているのではないかということでもありますので、その辺も含めて、この質問に対しての答弁をお願いしたいと思います。

町の答え 町長 下道英明

今、五十嵐議員のほうからデジタル化、特に行政組織の改編と体制強化について信頼を損ねた要因云々というところからの制度の見直し、一層のデジタル化、五十嵐議員が広域議会議員として電算ということでずっと広域の監査もやっていらっしゃいますし、特に電算についても様々な形でお詳しいことは私も知っておりますので、そういった中で、一つ事務の効率化やミスを減少させる点からもデジタル化の推進というのはやはり必ず必要だと思います。今回広域においても、本来は登別ですとか様々な形で、やっと洞爺湖が乗っかっていくという状況もございました。そういった面で、一方でそのシステムを運用するのは人であり、新たなシステムを常に変化する制度に多様化するシステム改修など、その操作やチェックをする職員もその変化に適切に対応していかなければなりません。非常に今、テクノロジーの進み方が早いといった面では、今年学んだことは来年はもう古いという形で、必ず劣化していくという状況がございますので、常にデジタルトランスフォーメーション、いわゆるDXに関していきますと、常に学んでいかなければいけない。これからの広域にしても自治体職員も、本当にPCはなくして仕事できないという状況でございます。さらには、電算を加えた広域の中でも一歩難しくなってきていると。そして、役場庁内に戻しますと、一昨年来、今ご指摘のあったとおり、残念ながら事務的ミスなどの不祥事が続いたところでございます。その要因といたしましては、今ご指摘のありましたような行政需要の複雑化、多様化、そしてまた業務量と職員数の不均衡もございます。また、合併以降の職員定数管理による年齢構成のゆがみが背景にある。先ほどご指摘いただいたとおりでございます。そういった点も踏まえながら、町民の信頼を取り戻すために、やはりまずミスが起きない組織改編ということで、そこは先ほど、午前中に冒頭でお話させていただきましたように、グループ制の廃止という形の中で、まずは一歩一歩、役場の改編に向かって進めてまいりたいと思います。ヒューマンエラーというのはなかなかすぐには改善されませんけれども、一歩一歩そういったデジタルと併せながら、研修を重ねていきながら進めていきたいと思います。自治体DX推進計画等については、担当課のほうから答弁をさせます。以上です。

町の答え 総務部長 佐野大次(総務部長は2022年6月まで)

現在、国の動きとして進められており、全国自治体に影響がございます自治体DX(デジタルトランスフォーメーション)推進計画といたしまして、国においてデジタル社会の実現に向けた改革の基本方針が決定し、2026年3月までの実施期間に自治体情報システムの標準化、行政手続のオンライン化、テレワークの推進など、先送りできない対応が求められているところでございます。全国自治体との共通事務や地域の実情に沿った優先課題へのデジタル対応など、利用者にとって利便性が高まる一方で、その導入に対しては職員として専門性を高めなければいけないのが現状でございます。また、西胆振広域連合の共同電算につきましては、現在30以上の事務といたしまして住民記録、または各種税、先ほど出ました公営住宅の管理といったものを含めまして30以上の共同電算に加入して処理を1月より移行して行っているところでございます。共同電算のメリットといたしましては、ランニングコスト、費用面のほか、各種保険や税の制度改正といった制度改正に合わせたシステム改修の際に、広域連合で一括して改修をするため、導入時の負担軽減はもとより、各市町における検証も行われることとなり、導入時のミス、トラブルといったものが軽減されるものと考えてございます。いずれにいたしましても、入力作業自体は各市町の担当者が行うこととなるため、各種制度の理解を深めるとともに、ミスが生じないチェック体制の確立も含め、体制の強化を進めていきたいと考えているところでございます。

議員の質問 6番 五十嵐篤雄

分かりました。人が絡まなくてもいい事務事業については、極力機械による処理に移行していく。そして、むしろ町民の皆さんと、働き方改革とまでいうとオーバーかもしれませんが、違った意味で新しい町民の皆様との仕事上のお付き合いが今までの概念と切り離してできるような形になっていけば、町民の皆さんと行政とのいい関わり合いが出てくるのかなと同時に、先ほど申し上げました、難しいのかもしれませんが、事務事業を一回総括する、見直しをした中で本当に直せないものなのだろうか、かえって難し過ぎるものを簡素化できないのだろうかという検討も同時に進めることによって、個人一人一人の負担を少なくすることによって違った形で働きやすい職場環境をつくっていくことにもつながっていくのだろうと思うわけでございます。組織改編ということも考えていらっしゃるようでございますけれども、組織について私が申し上げる立場ではございませんけれども、どんな組織であっても特別職、管理職の方、一般職員の方々との相互の信頼や理解がなければ、これはどこの職場であっても成り立たないわけでありますから、その辺のことも、ただ単に組織を変えればいいということではなくて、信頼、理解というものが深まるということが大事なのかなと思いますし、体制というのは業務を遂行するためにあるものであって、ただ体制ができたからといって業務がうまくいくと、必要と十分条件とかとありますけれども、逆は成り立たないのだということも考慮していただいて、質の高い業務、仕事ができることがより大切なのだろうなと思っております。今後の組織の改編、それから内部的な努力に注視させていただきたいということでございます。次に、政策予算の中の事業から2点についてお伺いをしておきたいと思います。まず、洞爺湖、それから中島は、当町の観光の目玉といいますか中心にあり、今後とも大切に守り続けていかなければならないと思います。しかしながら、新しい博物館ができましたけれども、森林だとか植生が大きく傷んでいるという状況があって、多分このような考えに基づいてエゾシカゼロ作戦という形を取られたのだと思います。そこで質問ですが、中島のエゾシカゼロ頭について、今までたしか対策協議会等の協議が進められた中で対応されてきたと思いますけれども、各種団体等の協議の経過を踏まえた中での方針の発表だと思いますけれども、その辺の協議会とのコンセンサスが得られているのか。あとは、動物愛護の観点からどうなのかということが考えられますが、その辺も含めて、エゾシカゼロ頭のことについて質問をさせていただきます。

町の答え 農業振興課長 片岸昭弘

それでは、ご質問のこれまでの経過について少し触れさせていただきたいと思います。平成24年に地元関係機関に加えまして、環境省、森林管理署、北海道を加えた洞爺湖中島エゾシカ対策協議会を新たに設立してございます。その中で、酪農学園大学が代表といたしまして環境省より環境省研究総合推進費を受託して洞爺湖中島のエゾシカを大量捕獲してございます。その数が56頭まで減少できましたので、その後、年間数十頭の捕獲を行いながら、低密度の維持をしてきたところでございます。平成29年10月には、洞爺湖中島エゾシカ管理計画を決定してございます。洞爺湖中島には、本来エゾシカが生息していなかったことから、生態系維持の観点からエゾシカは存在しないことが望ましいと思われます。低密度維持において、植生の回復が見られることから、エゾシカの数を50頭以下に維持することを目標水準として決定してございます。ゼロ頭にすることに向けた手法も検討しようということで決定していた状況でございます。今回、洞爺湖中島エゾシカ管理計画の達成に向けて取り組む中に、環境省より自然環境法に基づきます国立公園内の自然の風景地の保護のため、生態系の維持また回復を図る必要がある場合に実施することができます生態系維持回復事業について提案があったところでございます。事業を実施する上で、食性の回復を目指すことを目標として、その手法として、洞爺湖中島におけるエゾシカの生息頭数をゼロ頭とすることで、植生の回復に向けたモニタリングを継続しながら森林植生の再生を目指すことを目標水準としてございます。そのため、令和3年3月24日に洞爺湖中島エゾシカ対策協議会を開催してございます。構成機関の同意が得られましたので、新たな洞爺湖中島エゾシカ管理計画を決定したという状況でございます。以上でございます。

議員の質問 6番 五十嵐篤雄

そういうコンセンサスが得られた中でのエゾシカゼロが、町長の執行方針の中で示されたということで理解いたします。方向性としてそういうふうに決まった以上は、その形で進めていっていただきたいと思いますが、それと同時に、中島そのものを観光として、それから町民の憩いの場として、また子どもたちの学習の場として、どう生かしていくのかということについて、今回は時間の関係で町長にお伺いしませんけれども、そのことをしっかりと考えた中で、中島の在り方について考えていっていただければなと思います。お話しされたいのでしたら、少し。いいですか。それをお願いして、最後ですけれども、次の質問に移らせていただきます。簡易水道事業の公営企業会計の移行についてということでございますけれども、このことは、下水道事業も両方とも移行するという方針ですが、私が簡易水道事業だけ取り上げたのは、当町の水道事業会計は、洞爺村と虻田町の旧制度をそのまま残した形でずっと維持してきているとのことでございましたので、あえて簡易水道のほうだけ取り上げたのですが、私の記憶では、合併したらどちらか一本の方式に統一しなければいけないのだという指導があるようなことも耳にしたことがありますが、ずっと維持されてこのままきたわけでございますけれども、法的に義務化されることによってこれを変えなければいけないのかということをお伺いすると同時に、変えることによるメリットは何なのだろうかと。逆に、変えることによって水道料金の値上げ等に影響はないのか、この辺が少し気になりましたので質問をさせていただいたところでございます。その辺についてお伺いいたします。

町の答え 上下水道課長 篠原哲也(上下水道課長は2023年1月まで)

洞爺湖町の水道下水道の会計につきましては、皆さんご承知のとおり3会計ございます。虻田地区の水道事業会計、洞爺地区の簡易水道事業特別会計、両地区の公共下水道事業特別会計でございますが、水道事業会計については、既に企業会計を適用してございます。残る簡易水道事業と下水道事業について、現行の特別会計から企業会計への移行について、現在、事務作業を進めているところでございます。企業会計への移行についてでございますが、現在、全国的に人口減少やインフラ設備の老朽化が大きな社会問題となっていますが、地方自治体が行っている水道事業や下水道事業などの公営企業についても、施設や設備の老朽化に伴う更新費用の増加や人口減少等に伴う料金収入の減少が見込まれ、経営環境は厳しくなってございます。このことから、国は平成26年6月24日に経済財政運営と改革の基本方針2014を閣議決定し、公営企業会計を適用していない簡易水道事業、下水道事業等に対して同会計の適用を推進すると明記されました。また、平成27年1月27日付で総務省より、平成31年度までの5年間を集中取組期間とするロードマップが示され、人口3万人以上の地方自治体における簡易水道事業及び下水道事業については重点事業と位置づけられ、公営企業会計へ移行するよう要請する通知が出されました。その後、平成31年1月25日付で総務省より、人口3万人以下の地方自治体における簡易水道事業及び下水道事業についても令和5年度までに企業会計への移行を要請する通知及びロードマップが示されました。このことから、洞爺湖町は、簡易水道事業会計と公共下水道事業会計について、令和5年4月1日より公営企業会計に移行することとして、現在準備を進めているところでございます。今の3会計については維持したまま、水道事業会計、下水道事業会計。簡易水道事業会計は合併しないで、そのまま3会計を維持した状態で移行するということで進めております。公営企業会計へ移行しなければならないという法律で定められた義務はございませんが、国からの要請を受けて、企業会計への移行を進めているところでございます。次の質問で、簡易水道事業の公営企業会計の移行についてメリットは何かというご質問でございますが、一般に言われている主なメリットでございますが、現行の特別会計では、資金の収支のみの単式簿記での会計でございますが、企業会計は、資金の収支及び資産の収支での複式簿記での会計であることから、全体の損益を把握することができると言われてございます。また、企業会計の移行により、経営状況が見える化されることで、財政状態及び経営状態が一目で分かり、適正な料金の設定などの収入改善やコスト管理による支出抑制、設備投資判断等の将来負担への持続可能な取組の判断ができると言われています。企業会計への移行はゴールではなく、経営改革のスタートラインであると言われています。公営企業法の適用により、簡易水道事業の耐用年数や施設更新状況等の資産状況や減価償却による資産の費用を把握することで財政状況の問題点を洗い出し、経営改善を行っていくことで、将来の安定的な事業運営を目指すことができることでございます。もう1点、議員が心配されている料金に対しての影響でございますけれども、簡易水道事業が企業会計に移行することに伴う水道料金への影響でございますが、企業会計に移行することですぐに水道料金の料金改定に影響するものではございません。水道事業会計については、料金収入による独立採算で事業を継続することが基本的な考え方ではありますが、簡易水道事業につきましては、人口規模や料金収入額から、現行の特別会計においても企業会計移行後についても一般会計からの繰入金が必要な状況でございます。今後におきましては、資金の収支のみの単式簿記での現行の特別会計から資金の収支及び資産の収支での複式簿記での企業会計に移行することで、全体の損益を把握し、料金収入の見通しや会計運営に必要となる一般会計からの繰入額の状況を見ながら、いずれかの時期においては料金改定についての検討が必要になると考えてございます。以上でございます。

議員の質問 6番 五十嵐篤雄

分かりました。損益を重視した考え方で会計制度に移行するというのは、すごく理解するところであります。企業においても、会社一本の損益ではそれぞれの部門で利益をどう出しているのかが分からないということで、どこの企業も部門別損益という形に移行しているかと思います。そういう意味で、企業会計に移すことによって損益を把握するということについてはいいかとは思いますが、ただ、実態は大変厳しい会計にはなるのだろうなという想像はつきますので、一層の努力を求めておきたいということをお願いしたいと思います。6項目にわたって質問させていただきましたけれども、まずは執行方針に基づいて検討を重ねながら実践をしていっていただきたいということが、町民の皆さんに対して執行権を持つ行政の責務、責任だと私は思います。町政に新しい風ということでこれから進めていこうということでございますが、その風が町民には下道の風として感じられるように、大胆に、しかし慎重に進めていっていただきたい。このことをお願い申し上げまして、私の一般質問を終了させていただきます。

出典:洞爺湖町議会 令和4年6月会議 2022年6月16日 議事録 PDF(19ページ) 間違いを知らせる