洞爺湖町議会 令和3年6月会議 2021年6月16日
運動時におけるマスク使用の指導について
2021年6月16日、洞爺湖町議会の一般質問で、板垣正人議員が「運動時におけるマスク使用の指導について」質問し、管理課長 末永弘幸が答えました。
- 聞いた人
- 板垣正人 議員
- 答えた人
- 管理課長 末永弘幸
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 11番 板垣正人
次、3番目です。当町の小学生、中学生の安心安全についてということで、運動時におけるマスク使用の指導について伺いますということで通告を出しております。これは、今年の2月に大阪でありました持久走の途中で亡くなったという事件がありましたけれども、これも、あるおばあちゃんというか、お孫さんがいる方から、うちの町はどうなっているのと聞かれたことです。何を言いたいかというと、マスクを今皆さん、子どももしていますよね。特に小学校の低学年なんかは、言われたことはきちっと、マスクつけなさいよと言われたら、外すことはないという人もいるし、例えば伊達あたりの小学校の話を聞くと、クラスの中にマスク警察みたいなのがいて、警察とは言わないけれども係がいて、誰か鼻を出しているマスクの仕方だとかすると鼻マスクと怒る。鼻までマスクをしなさいという意味らしいのですけれども、そういうような状態で、例えば運動時だとか走っている最中だとか、うちの町としてどういうような指導というか、マニュアルというか作っているのか。それともう一つ、それには保護者の理解が必要だと思うのですよね。だから、先生は外してもいいよと言っても、保護者が、うつったら困るから絶対外すんでないよと言っていたら、どっちの話を聞くかと。子どもにもよりますけれども、共通性がちゃんとなければ駄目だと思うのですけれども、その辺の考え方はいかがですか。
町の答え 管理課長 末永弘幸(管理課長は2021年6月まで)
議員が今おっしゃいました大阪で2月に起きた事故の件、持久走中に起きた事故の件かと思いますけれども、まず、各小中学校におけます新型コロナウイルス感染症の対策につきましては、学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアルに基づきまして実施してございますけれども、運動時のマスクの着用につきましては、緊急事態宣言の対象区域、それと重点措置区域、その他の区域におきましても、運動時の身体のリスクを考慮し、マスクの着用は必要ないこととされていますことから、特に呼気が激しくなる運動を行うときや気温・湿度や暑さ指数が高い日には熱中症などの健康被害が発生するリスクがございますことから、身体的距離を確保するなど、十分な感染症対策を講じた上でマスクを外して安全に学習活動を行うよう、各小中学校へ周知している内容でございます。それと、先日、文科省のほうから改めて通知が来てございます。当初、5月28日に文科省のほうから運動時のマスクの着用という形で通知が来てございまして、先日改めてきてございます。一度周知はしてございますけれども、改めて再度各小中学校のほうに周知をしてございます。それと、保護者への周知なのですけれども、これにつきましては、再度各小中学校の対応、例えば学級通信に載せるとか、改めて保護者のほうに周知をしていきたいというふうに各小中学校にこの辺の周知も併せて行っていきたいというふうに考えてございます。
議員の質問 11番 板垣正人
それは早急にやっていただきたいと思います。これから夏暑くなると、私たち黙って座っていても顔が熱くなって具合悪くなるくらいのときもありますので、ましてや運動時などは、マスクを外すということはいいと思いますけれども、それは徹底して、親御さんとも共通の話でやっていただきたいと思います。あと、もう一つプラスなのですけれども、これから夏になりますよね。例えば、登下校中の人がいないときだとかはマスクを外してもいいと普通言っていますけれども、先ほど言った子どもにも、きちっとそういう指導というか、しているのかしていないのか、その辺いかがですか。
町の答え 管理課長 末永弘幸(管理課長は2021年6月まで)
身体的距離が保てた場合においては、基本はマスクの着用については、緩和というのですか、そういう形で対応したいというふうに考えてございます。
議員の質問 11番 板垣正人
それも末端の子どもたちまできちっと行き渡るような指導がなければ駄目だと思いますので、その辺のことをよろしくお願いしたいと思います。次に、関連して、これから暑くなります。教室や職員室だとかに、例えば空気清浄機だとかエアコンなどの設置について伺いますということで、今のうちの町の学校の体制は、この間聞いたところによると、そこそこちゃんとやっているみたいな感じはあるのですけれども、夏は窓も開けられるし、扇風機も回せるし、換気もできるみたいな感じなのですけれども、冬は、基本的に窓は閉めているし、扇風機を回してもただぐるぐる回るだけです。私も自分で店をやっているものですから、町で30万円までの5分の4の補助でやったときに、私の店にエアコンをつけました。それは、外の空気を中に入れて、暖かい暖房も入れるし、冷房も入れるというものなのだけれども、結構そこそこ値段するのだけれども。そういうのもやっぱり子どもたちのことを考えたら必要ではないかなというふうに。夏もいいし、冬も使えますから、そういうのというのは、計画的でもいいから、一遍になかなか導入できなくても、これからずっとこういうところで話題になるのではないかと安易に想像できるのですけれども、その辺の考え方はいかがでしょうか。
町の答え 管理課長 末永弘幸(管理課長は2021年6月まで)
夏には、換気の徹底ということで、令和2年度に網戸の設置と扇風機を導入してございますけれども、まず、外から害虫が入ることにより授業の妨げとならないような網戸の設置をしていると。それと換気の徹底については、扇風機を設置しているという状況です。夏については、対策はできていると認識してございますけれども、冬季につきましては、気温が低く、常に窓を開けての換気は難しいということから、夏季の利用と併せて空間除菌清浄機を設置しまして感染症対策を行っているという状況です。それとエアコンの設置なのですけれども、これにつきましては、北海道におきましては、夏季は冷涼にありと認識してございます。近年の気象状況によりまして、気温が高い日が続いていると。また、冬季におきましても異常気象ということで、なかなかエアコンの設置もどうかなというふうに検討してございますけれども、町の財政状況も考慮しまして、その点については現在のところ、道内の小中学校のエアコンの設置率なんかを見ますと、一概には言えませんけれども、令和元年度については2.4%と低い状況でございます。このことから、昨年導入しました空間除菌清浄機をうまく活用すると。それと換気の徹底ですね、冬季なので窓を開ける機会とか少ないと思うのですけれども、換気の徹底をして、その辺はそのような対応で考えていきたいと考えてございます。
議員の質問 11番 板垣正人
分かりました。だけれども、夏場は換気できるからいいです。それでもマスクをしていると暑いのですよね。マスクがなかったら別だけれども。今2.4%と言われたけれども、実は暖かい内地のほうですね、始まりはそうだったのです。今どういうふうになっているかというと、やっぱり増えているのだよね。少しずつ少しずつ計画的にやっていてね。だから、北海道もきっともってそうなると思います。今は2.4%だけれども、何年かたったら十何%だとか二十何%だとかになっているような気がしますので、計画的なことで、いきなりすぐでなくても、考慮していかなければ駄目ではないかなと私は思います。でないと、恐らく何年かに一回、必ずここで誰かかれか必ずエアコンの話はするような気がします。だから、そういうことを考えたら、計画的でもいいから考慮していただきたいなと思います。冬は、そして換気できないので空間除菌というもので、どのくらい効くのかよく分かりません。基本的には、空気を新しく入れて外に出すというのが一番いいみたいなのだけれども。それをやって、たまに換気してとかやると、結局せっかく暖まった空気が寒くなって風邪引いたと。それも子どもにとってはすごく不幸なので、その辺のことを総体的に考えていただきたいと思います。答弁は結構です。取りあえず、質問を終わりたいと思います。ありがとうございました。