みんなの議会

洞爺湖町議会 令和3年6月会議 2021年6月15日

新型コロナウイルスワクチン接種についての御質問

2021年6月15日、洞爺湖町議会の一般質問で、大久保富士子議員が「新型コロナウイルスワクチン接種についての御質問」質問し、健康福祉センター長 金子信之、総務部長 佐野大次、町長 真屋敏春、副町長 武川正人が答えました。

聞いた人
大久保富士子 議員
答えた人
健康福祉センター長 金子信之、総務部長 佐野大次、町長 真屋敏春、副町長 武川正人

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 2番 大久保富士子

おはようございます。2番、大久保富士子でございます。私は、令和3年6月定例会議におきまして、さきの通告に従いまして、順次一般質問をさせていただきます。北海道は、今月20日までに緊急事態宣言が延長になりました。また、体調の急変が見られた症例もあるウイルスの変異株が広範囲にわたり感染拡大されております。その一方、外出自粛要請が長期にわたり、宿泊業、飲食サービス業をはじめ、売上げが減少し、苦しむ事業者は限界に近づきつつあります。町民生活においては、様々な要請が出されるとともに、行き先の見えない不安により、深刻な状況の方もおられます。今後、いよいよワクチン接種体制が本格化される中で、それに対し速やかにワクチン接種が進み、この困難を乗り越えることを心より期待いたしまして、新型コロナウイルスワクチン接種についての御質問をさせていただきます。日々、ワクチン接種の業務に関わる職員の皆様、何かとご苦労が多いと思われますが、コロナウイルスより町民の皆様を守るためにも、よろしくお願いしたいと申し上げて、ご質問に入らせていただきます。感染収束の切り札と言われていますワクチン接種が本格化され、経済活動を再開するためにも、迅速にワクチン接種を進めることが大事です。洞爺湖町では、65歳以上のワクチンの個別接種が今月6月より開始され、集団接種も1回目が今月26日、27日、2回目が17日、18日の実施予定になっております。既に個別接種に予約されていて、集団接種に予約が変更となる住民の皆様方に、町として丁寧に説明し、ご理解をいただけますよう、しっかりとした対応をしていただきたいと思います。そこで、ワクチン接種の進捗状況についてお伺いいたします。住民の多くの方より、洞爺湖町はワクチン接種が遅い、観光地を抱えているのに接種が始まるのが遅いと言われています。一方、インターネットの予約ページが開かなく、役場へ行くと、予約が電話かネットなのに、役場で予約を受け付けてくれたと喜んでいる人もおります。全国的に65歳以上のワクチン接種予約は、電話予約受付6割以上、一斉に予約が殺到して、混乱と新聞に掲載されておりました。町におきましても、予約受付業務は、大変にご苦労されていると思います。そこで、予約受付段階にて様々な問合せ、ご相談があると思います。その内容と対応についてお聞きいたします。

町の答え 健康福祉センター長 金子信之(健康福祉センター長は2021年9月まで)

ただいまのご質問にありました点についてお答をさせていただきます。まず、洞爺湖町のほうのワクチン接種、一般高齢者に対するワクチン接種が遅いという部分のご意見を頂きました。その部分に関しましても、若干でありますが説明をさせていただきたいと思います。一般高齢者への接種開始時期の遅さという点につきましては、経過を説明させていただきます。町も、当初から国が示していた接種予定に沿って、医療従事者等から接種を完了させてから一般の高齢者へ接種を行うことで、感染防止対策を行い、医療機関への感染リスクを削減し、地域医療機能の維持及び住民の皆さんへの安心して安全に接種が行われるように、接種体制の構築を進めてまいりました。しかし、国のワクチン供給が遅れ、医療従事者のワクチンが4月27日に洞爺湖町に供給され、入荷した日から町内の主要病院において、医療従事者に接種が、約630名にワクチン接種が開始されました。また、高齢者用のワクチンにつきましても、希望予定数のワクチン確保の時期が入荷の直前まで確定せず、十分な確保の見通しが立ってからの実施となりました。当初の想定スケジュールを大きく予定が変更となったため、町内の医療機関との協議により、5月12日から通常診療を継続させつつ、高齢者施設入所者及び65歳以上の入院患者約660名に対し優先接種を開始し、クラスター感染の発生リスクの削減のため、一般高齢者の方々より先に接種を進めさせていただきました。接種対象となる高齢者施設が多かったことから、一般高齢者への方々への接種が隣町などから遅くなりました。予約段階では、町の接種開始や、接種をしたらよいのかの判断についての相談、副反応の心配などの内容が寄せられておりました。接種の判断につきましては、主治医がいる方には、かかりつけ医と相談するようお勧めし、副反応の心配については、ファイザー社より示されている内容の説明の上、さらに不安のある方については、国の厚生労働省や北海道の専門相談機関を紹介しており、相談頂いた皆様には、納得を頂いております。以上でございます。

議員の質問 2番 大久保富士子

ご答弁、ありがとうございます。問合せに対して丁寧な対応、ご苦労様でございます。接種開始の件の答弁を伺い、私も理解いたしましたので、町民の方には、正確な情報をお伝していきたいと思います。また、ご答弁にありました集団感染の をするための高齢者施設のワクチン接種の件ですが、3月議会でもお聞きしましたが、特別養護老人ホーム入所者への接種については、最終的にどのような体制になりましたかお聞きいたします。

町の答え 健康福祉センター長 金子信之(健康福祉センター長は2021年9月まで)

特別養護老人ホーム、前回の議会でもご質問頂いておりました。この特別養護老人ホームの入所者への接種につきましては、全国で実施する上で、ワクチン接種を実施する上でも統一したルールというものがございます。それは手引きに記載されているものでございまして、高齢者施設へ接種を行う場合は、接種を実施する医療機関が、所管する市町村が、接種に使用するワクチンを確保して供給しなければならないと定められております。そのため、当初、国からワクチンの供給が示されていない状況で困惑いたしておりましたが、一般高齢者分と町外高齢者施設分約600名程度のワクチン供給の予定が見込まれましたので、豊浦町、壮瞥町、伊達市などの高齢者施設に対してもワクチンを供給して、高齢者施設への接種が実施されております。以上でございます。

議員の質問 2番 大久保富士子

施設に訪問されて、接種が行われたことが分かりました。医療関係の方は、大変にご苦労され、尽力されていることを再認識させていただきました。それでは、次の質問でございます。政府の新型コロナ対策分科会は、ワクチン接種者が人口の半分程度になると感染が広がりにくくなる集団免疫の効果が出始めるとの見解を示しています。そこで現代段階のワクチン接種予約数とワクチン接種数をお聞きいたします。

町の答え 健康福祉センター長 金子信之(健康福祉センター長は2021年9月まで)

6月14日現在、予約総数は2,782名で、接種数は561名、接種率は20.2%となっております。以上です。

議員の質問 2番 大久保富士子

ありがとうございます。洞爺湖町におきましても、接種対象者の多くの方々がワクチン接種を希望していただけることを願いまして、次の質問でございます。医療関係のワクチン接種を受けた方より、2回目の接種を受けた夜に熱が出て、解熱剤を飲んだ、次の日も関節が痛かった等のお話をお聞きいたします。また、様々な理由で副反応の心配をされている方が随分おられます。洞爺湖町は、現在1回目のワクチン接種の実施中ですが、ワクチン接種を受けた方より副反応の相談、問合せはありましたかお聞きいたします。

町の答え 健康福祉センター長 金子信之(健康福祉センター長は2021年9月まで)

6月7日より一般の高齢者の接種を開始させていただいております。現時点で接種を行っている医療機関から副反応に対する報告は受けておりません。また、さわやか及び委託している相談受付窓口にも確認いたしましたが、問合せはない、ございません。以上でございます。

議員の質問 2番 大久保富士子

ご答弁、ありがとうございます。今のところ、副反応の問合せがなく、大変によかったと思うところでございます。そこで、ワクチン接種の反応はいつ発生するか分かりません。接種後の町民の皆様の不安を解消するためにも、町が24時間体制の相談窓口の対応は、適切な対応と思われます。そこで、対応日程と具体的な対応の詳細を確認でお聞きいたします。

町の答え 健康福祉センター長 金子信之(健康福祉センター長は2021年9月まで)

電話相談窓口についてでございます。現在のワクチン接種事業に伴う電話相談窓口の体制は、健康福祉センターでの相談窓口のほか、業務委託を行っている業者が土日祝祭日を含む午前8時から午後8時までとなっております。集団接種を今後洞爺湖町として実施する際には、洞爺湖町保健師が接種当日の24時間の体制を整備いたしまして、電話相談窓口を開設させていただきます。以上でございます。

議員の質問 2番 大久保富士子

ご答弁、ありがとうございます。24時間体制は、集団接種を実施する1日だけですか。もう一度確認いたします。

町の答え 健康福祉センター長 金子信之(健康福祉センター長は2021年9月まで)

24時間での電話の相談窓口というのは、大量に接種を行う集団接種当日の対応という形で実施いたします。以上でございます。

議員の質問 2番 大久保富士子

それでは、接種後の副反応への対応は、どのように進めますかお聞きいたします。

町の答え 健康福祉センター長 金子信之(健康福祉センター長は2021年9月まで)

接種後の副反応への対応ということでございます。通常時の個別接種に関しましては、健康福祉センターで接種後に新型コロナウイルスワクチンを接種された方へということでチラシを作成しております。そこに主に見られる副反応や接種当日の注意点、当日から数日間への注意点、電話相談窓口のお知らせを作成して、接種した後に改めて接種した皆様に告知をしております。ワクチン接種後に起こる可能性のある副反応へのそういった形での周知を行っております。また、西胆振消防や一時救急体制を整備している洞爺協会病院、洞爺温泉病院とも調整し、受入れの依頼を行っているほか、個別接種を実施している各医療機関におきましても、相談に応じていただけるような体制を整えているところでございます。以上でございます。

議員の質問 2番 大久保富士子

ご答弁、ありがとうございます。住民の生命を守るためにも、副反応に対して最善の対応を心より求めるところでございます。それでは、2番目の質問でございます。国は、希望する65歳以上のワクチン接種を7月末までに完了させるとの目標を掲げています。洞爺湖町は、7月末の接種完了予定と全員協議会でのご説明で伺いましたが、その対応についてお聞きいたします。医療団体をはじめ様々な関係者のご協力があり、集団接種体制が整い、集団接種が実施できることを本当によかったと思います。10日、新聞に洞爺湖町集団接種の記事を見て、予約変更したよ、ありがとう、と電話をくれた人がいます。確認の意味で、昨日時点で、7月末までの65歳以上のワクチン接種予約の数と、対象者に対して予約が何パーセントかお聞きいたします。

町の答え 健康福祉センター長 金子信之(健康福祉センター長は2021年9月まで)

昨日までの予約総数でございますけれども、予約総数につきましては、2,782名でございます。以上でございます。

町の答え 総務部長 佐野大次(総務部長は2022年6月まで)

洞爺湖町の7月末までに接種するパーセントということでございます。同町においては、集団接種の実施によりまして、7月末までに早期の接種を希望される高齢者の接種の率といたしましては、100%となっているところでございます。

議員の質問 2番 大久保富士子

ありがとうございます。65歳以上の多くの方が、ワクチンに感染収束の期待をしてワクチン接種を望んだと思われます。万全な体制で、ワクチン接種事業を進めていただきたいと思います。次に、3番目の質問でございます。国は、16歳以上の全人口が2回接種できるワクチンを確保、接種を加速させるために、6月中旬を軸に16から64歳以下にも接種券の発送を自治体に指示したと言われております。町として、64歳以下の希望されるワクチン接種の実施予定についてお伺いいたします。高齢者の接種終了時期を見込み、64歳以下のワクチン接種体制を進めていると思います。そこでワクチン接種の開始予定をお聞きいたします。

町の答え 健康福祉センター長 金子信之(健康福祉センター長は2021年9月まで)

64歳以下のワクチン接種の実施予定時期ということでございます。町といたしましては、高齢者の接種を今実施しているところでございますが、その高齢者接種の終了後に継続して、基礎疾患がある方や社会生活を営む上で影響が出ると考えられる職種の方などへの接種順番についても、洞爺湖町のコロナウイルス本部会議で検討し、住民の皆様へお知らせして、終了後、接種を開始していく予定でおります。以上でございます。

町の答え 健康福祉センター長 金子信之(健康福祉センター長は2021年9月まで)

すみません、時期的な部分につきましては、高齢者接種のほうが7月末をめどに終了する予定でおりますので、その7月末終了直後から、一般の64歳以下の方々にも継続して接種をしていく予定で検討しているところでございます。以上でございます。

議員の質問 2番 大久保富士子

了解でございます。洞爺湖町は、観光地を抱え、サービス業に従事されている方々も多く、感染予防のため、また安心して観光客に来ていただくためにも、迅速にワクチン接種を完了することが大事だと思います。そのため、早急にワクチン接種の集団接種体制、ワクチンの集団接種体制の構築が必要と思われますが、町の考えをお聞きいたします。

町の答え 健康福祉センター長 金子信之(健康福祉センター長は2021年9月まで)

ただいまの集団接種への構築という体制でございます。町といたしましては、高齢者につきましては集団接種ということで実施する予定でございます。64歳以下の一般の方々につきましては、高齢者接種が終了して、その後継続して接種を行うということもございます。医療機関の方々の継続した接種実施というところの医療現場での負担軽減というところ、また、今現在、町内での職域、国が現在新たに推奨している職域接種について、洞爺湖温泉観光協会、洞爺湖温泉旅館組合、洞爺湖商工会、洞爺まちづくり観光協会と連携して、実施に向けて協議を行っているところでございます。そういったことも含めまして、現在町といたしましては、64歳以下の高齢者の方々に対する集団接種というところの検討については、まだ検討していないという状況でございます。

町の答え 町長 真屋敏春(町長は2022年3月まで)

新型コロナウイルス感染ワクチンでございますが、最初からちょっと言わさせていただきますが、私ども、ワクチンが、国のほうでは配る配ると言っていたのですが、なかなか手に入らなかった。医療機関のワクチンも、実はなかなか数がそろっていなかった。非常に厳しい状況がありました。当初は国のほうも7月末なんて話は、一切ございませんでした。ワクチンが用意できたらすぐ送るという話だったのですが、なかなか届かない。それで当町は、病院、医療機関関係者の皆様といろいろお話をして、ワクチンが来たら、安心・安全に打とうね、副反応も出たら困るよねというふうなことで、安心・安全を兼ね備えて8月末を完了すると、65歳以上の方ついては。それまでに医療関係者を全て終わらせるということでございましたが、その後、5月に入ってから、ぽちぽち高齢者のワクチンが入ってきました。最終的にワクチンが入ってきたのが6月5日でございました。それで、高齢者の数のワクチンが大体そろうなというところまで来ました。ところが、それまで洞爺湖町は安心・安全に医療機関のほうで個別接種をしていただこうということで進めてきたわけですが、ここにきて急に6月、5月末から6月にかけて、国のほうが7月末までに何とかワクチンを65歳以上の方々全て終えるようにという指示がございました。それから改めて病院関係者といろいろ協議をさせていただきまして、集団接種をやらなければ7月末完了は難しいということから、いろいろ医療機関の方々の本当に甚大なご協力を賜ったということから、私どもも集団接種をやろうということになりました。この期間、7月末までに何とか高齢者のワクチン接種を終えて、少し隙間ができるかもしれない。そのときに、7月のそれが20日過ぎになるか分かりませんが、もっと早くになるかもしれない、今の状況でいくと。そのときには、一般接種に切り替えようという今、計画を立てております。そのときに、日本旅館業協会のほうから国のほうに対しまして、国のほうでは病院のある大学病院で大規模接種、あるいは大手企業で1,000人以上の従業員のいるところについては、企業内の接種というのも一つ考えているという話が出てまいりました。そんな中、先ほど申しました日本旅館業協会も、政府に対して、我々も職域接種、これができないかということで要望していたように聞いております。それを受けて、下部である私どもの町もホテル旅館がございますので、そちらのほうも何とか早くに接種できないだろうかというお話がありました。その辺につきましても、実は医療機関とその事業者と町がどういうふうに協力できるかということの打合せをやってきました。そんな中に、今度は、私どもの商工会が中心になりまして、実は観光宿泊業だけでなくて、サービス業を伴う観光業が洞爺湖温泉の場合には非常に多いと、洞爺湖町地区では非常に多いということから、何とかこちらのほうも職域接種はできないだろうかということで国のほうに働きかけ、私どもの商工会だけでなくて、全体の商工会議所、あるいは商工会を通じて、国のほうに今、働きかけをさせていただいております。そんな中、国のほうも早くに集団接種をしていきたいというものがあるようでございまして、今前向きに捉えていただいているところかなというふうに考えております。そのときに、私ども、昨年の6月19日に、洞爺湖町における感染防止の取組宣言というのを6団体で結ばさせていただきました。その6団体のご協力を頂いて、ただいま一般接種とは別に職域接種ができないかということで、医療機関のほうとも調整をさせていただいております。これが決定しますと、今度は、ホテル・旅館にお勤めの方、あるいはサービス業をやっている土産屋ですとか、汽船のモーターボート等々の関係者の方々、それに今、商工会に加盟している中では、スナックですとか、夜の飲食業を主としている方々だとか、そういう方々も全てそこにうまく組み込めれないかということで検討しておりまして、今、大体、まだ大まかな数字ですけれども、恐らく1,000人くらいになるのではないだろうかと。それが、今、国のほうとも調整させていただいておりますので、それがはっきりしましたら、一般接種とは別に職域接種ということで、できることであれば、まだ日にちははっきりしておりませんけれども、7月くらいから打てれるようになればよいかな。とにもかくにも、やはり地域の皆さんがワクチンを接種していただいて、安心に暮らすことができるよう、そういう体制づくりをこれからもしっかり取り組んでまいりたいなというふうに考えております。

議員の質問 2番 大久保富士子

詳しく、前向きなご答弁、ありがとうございます。各種団体のご協力を頂き、迅速な対応、大変に期待しております。次に、4番目の質問でございます。厚生労働省は、米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチンについて、公費負担の対象となる接種対象、16歳以上から12歳以上に引き下げることを決めた6月1日から12歳、12から15歳も無料で接種可能となり、厚生労働省は、混乱を避けるために高齢者接種の進展状況などを踏まえ、接種券の配送時期を検討するよう自治体に求めていると聞きました。町としての対応をお伺いいたします。

町の答え 健康福祉センター長 金子信之(健康福祉センター長は2021年9月まで)

令和3年5月31日付で厚生労働大臣から発出されました通知により、新型コロナウイルス感染症に係る予防接種の実施についての対象年齢が12歳以上に改定されました。12歳以上に改定され、接種の対象となりますことから、接種券の配布につきましては、12歳以上となられる方々皆様に接種券の発布を行ってまいりたいと考えております。接種の実施自体につきましては、今後、町の中で年齢を区切って、接種時期については今後検討していくという予定でございます。以上でございます。

町の答え 副町長 武川正人(副町長は2023年3月まで)

国が急激にコロナワクチンのいろいろな方針を変える、そういうことがあって混乱をしているところですが、この12歳の部分についても、厚生労働省がファイザー製のワクチン接種対象を12歳以上に引き下げた。全国の中で先行しておりました岡山県総社市が、この国の改正を受けて7月から実施をするというふうに発表したところですけれども、電話での苦情等の抗議のメールが電話で100件、メールで2,000件以上来たというようなことで、これらの批判を受けて、12歳から15歳の接種発送を見送ってございます。当然、親の承諾を取ってということになりますけれども、64歳未満の先行接種の中で、私どもも検討はしてございますけれども、この部分については、慎重に取り扱わないといけないというふうに考えてございますので、時期等については、今後全国の様子も見ながら進めていきたいというふうに思ってございます。

議員の質問 2番 大久保富士子

ご答弁、ありがとうございます。全国的に学校の集団感染、クラスターが発生されております。クラスターを発生させないためにも、ワクチン接種が予防の要だと思います。安全性が確認できれば、可能な限り12歳以上の多くの対象者にワクチン接種を希望している、していただく取組が重要と思われますが、次の質問でございます。今月9日、菅総理が、希望する国民へのワクチン接種を10から11月にかけて全て終える意向を表明されたと聞きます。町の見解をお伺いいたします。

町の答え 健康福祉センター長 金子信之(健康福祉センター長は2021年9月まで)

先日、報道によりますと、そういった形の10月から11月ということでの報道は、私どもも見たり耳にしたりしております。洞爺湖町といたしましては、順次高齢者接種が終わって、一般の接種の方々含めて接種をさせていただきますが、先ほど町長も話をされておりましたとおり、今後検討されます職域での接種の可能性等も含めながら、一般接種の方々の接種について実施していき、希望される方々が一日でも早い接種が行えるような体制の整備に努めてまいりたいというふうに現時点では考えております。以上でございます。

町の答え 総務部長 佐野大次(総務部長は2022年6月まで)

64歳以下の接種でございます。報道等では、10月、11月ということで、正式にそういった目標を市町村に示されたという通知は、今のところございません。当町の考え方といたしましては、高齢者の接種の完了後に一般接種を実施することとしておりまして、現在、その一般接種の1週間の接種体制につきましては、既に700人を超える体制を構築しているところでございます。また、今後さらに、その枠の拡大ができないか調整をしているところでございます。先ほどの町長の説明にもありましたとおり、商工会、観光協会が連携して進めている職域接種、そういったところも含めまして、さらなる洞爺湖町としては、ワクチン接種完了を加速化させたいと考えておりまして、その10月、11月という期間ではなく、さらに短縮できないか、そういった調整を現在洞爺湖町として進めているところでございます。

議員の質問 2番 大久保富士子

前向きなご答弁、ありがとうございます。それでは、最後の質問でございます。我が町洞爺湖町は、複数の高齢者施設、そして大きな病院、観光地を抱えています。これからも、新型コロナウイルス感染の拡大を抑えるために、ワクチン接種後も継続的な感染予防対策への確認、ご協力のお願い周知が大事なことと思います。その対応についてお聞きいたします。

町の答え 健康福祉センター長 金子信之(健康福祉センター長は2021年9月まで)

ワクチン接種後の感染予防対策ということでございます。厚生労働省では……。

町の答え 健康福祉センター長 金子信之(健康福祉センター長は2021年9月まで)

ワクチン接種後の感染予防対策ということでのご質問でございます。厚生労働省では、ワクチン接種の効果につきましては、新型コロナウイルス感染症の発症を予防できる効果が高いとされておりますが、ワクチンを受けた方からほかの方への感染をどの程度予防できるかは、まだ分かっておりません。また、ワクチン接種が年代別に徐々に進んでいく段階では、すぐに多くの方が予防接種を受けられるわけではなく、ワクチンを受けた方も受けてない方も、共に社会生活を営んでいくことになります。このため、町といたしましても、引き続き徹底した感染予防対策を実施するとともに、住民の皆様に対しましても、今までと同様に感染予防対策を継続していただくよう周知をして、実施して、お願いをしてまいりたいと考えております。以上でございます。

町の答え 町長 真屋敏春(町長は2022年3月まで)

今、担当課長が答弁したとおりでございますが、実は私どもの町、今回の緊急事態宣言が出る前に、昨年の6月19日に各団体、観光協会あるいは旅館組合、商工会等々と含めて6団体で感染防止に対する取組宣言というのをさせていただきました。その折に、しっかりした手洗い、消毒、あるいは3密態勢、こういうのをやはり地域でしっかり取り組もう、そして飲食店では、できる限り換気をよくするですとか、あるいは、必要なときにはマイクを拭いて、また新しく別な方に渡すだとかという取組をしっかりやってきていただいていたかなというふうに思っております。残念ながら、昨年の12月に、某病院でクラスターが発生してしまった。それも、病院関係者のなみなみなる努力、あるいは北海道保健所等々の協力を頂いて、そこだけで何とか抑え込むことができた。それ以来、また感染者が出ていなかったわけですが、5月のゴールデンウィーク明けに、やはりぼちら、ぼちらと感染者が出てしまった。今現在は、経過観測をされている方もいるようですが、町内に住んでいる方々に感染者が出ている状況にはございません。そういうことを踏まえて、今までやってきた取組をしっかりとこれからも取り込んでいこうということは、各団体を通じまして、この緊急事態宣言あるいは蔓延防止宣言、これが発令される、こういうときには、必ず6団体集まりまして、うちの団体ではこういうふうに頑張るから、あるいはこっちの団体ではこういうふうに頑張るからということを申合せさせてきていただいておりました。そういう取組は、今後もずっと続けていかなければならないなというふうに考えております。

議員の質問 2番 大久保富士子

ご答弁、ありがとうございます。きめ細やかな対応で、万全を期していただけると確信いたします。多くの町民の皆様が、一日も早い感染収束の期待として、ワクチン接種を希望されていることに対し、心より感謝いたします。町一丸となり、安心・安全で、かつてない規模のワクチン接種事業の大成功を期待しております。私たち公明党のネットワークを生かして、お役に立たせていただくよう、微力ながら尽力してまいる思いでございます。私の一般質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。

出典:洞爺湖町議会 令和3年6月会議 2021年6月15日 議事録 PDF(8ページ) 間違いを知らせる