洞爺湖町議会 令和3年3月会議 2021年3月8日
自然災害避難対策について
2021年3月8日、洞爺湖町議会の一般質問で、今野幸子議員が「自然災害避難対策について」質問し、危機管理室長 仙波貴樹、副町長 遠藤秀男、総務部長 佐野大次が答弁しました。
- 質問者
- 今野幸子 議員
- 答弁者
- 危機管理室長 仙波貴樹、副町長 遠藤秀男、総務部長 佐野大次
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 8番 今野幸子
それでは、自然災害避難対策についてお伺いいたします。毎年のように台風や大雨、大雪、地震や津波、様々な災害がニュースになっております。防災には、これで絶対大丈夫の絶対はない。また、これでもかというほど準備をしてもし過ぎることはないと言われています。自然災害は、何百年また何千年、そういった年月の中での繰り返しで行われる災害もあります。今回、有珠山噴火における避難区域が変わり、前回も一般質問で伺いましたが、大丈夫との声を頂きました。いまだに少し心配です。一面を覆うような降灰、前々回、何年ですか、昭和52年。そのときの灰はものすごいものでした。あのような灰が降ったら、本当に残っている人は大丈夫なのかな。また、前回の噴火では、噴石がもう国道近くまで飛んできて、近くの畑にあった。そういうことが現実にあります。避難地区以外で私のように不安を感じ、避難したい人はどのような対応になりますか。避難地区外の人への、また食料などの提供は考えておりますか。お聞きします。
答弁 危機管理室長 仙波貴樹
ただいまの避難対象とならない地区への支援についてのご質問でございます。自然災害の発生またはそのおそれがある場合、被害等が予想される地域には避難勧告あるいは避難指示が発令されることとなりますが、その一方で避難を要しない地域もございます。しかしながら、議員ご指摘のとおり、避難を要しない地域におきましても、インフラや交通が分断され、日常生活に支障を来す場合もございます。そのような場合は、避難を要しない地域においても最寄りの避難所への自主避難や在宅避難という形で、食料を含む生活関連物資や情報提供など、生活環境の整備に必要な措置を講ずるよう、災害対策基本法にも定められておりまして、洞爺湖町におきましても同法に基づき支援することとなります。以上です。
質問 8番 今野幸子
今避難をさせるか、または家で避難するか、両方の態勢になるということと思うのですけれども、そのときに家に残った人に対してもそういう助成はできるというふうに取っていいですか。はい、分かりました。そういったときに、本当に前回、残った人もいたのです、避難しないで。そういう人が一番困ったのがやはり買い物できない。店が閉まっている。ちょっと開いたのだけれども、品物がない。そういった関係で、本当に食料に困っていた人がいたのです。そういうこともありますし、車持っている人は周りで買い物に行った人もおりましたが、ない人もいますので、もし、避難はぜひともやっていただきたいと思います。避難地区または避難地区外で仕事が出来なくなったり、収入がなくなることも当然考えられます。そういう中で、避難した人には食料当たるけれども、避難してない人に当たらないでは本当に大変なので、ぜひともそこに目を配っていただきたい。重ねてお願いいたします。今はコロナが感染して、拡大していますが、このコロナ感染症だけではなく、今後別な感染症対応、それらも含めて、これからその避難所や何かの換気、そういうものも多く考えられることではないかと思います。こういったとき、冬の避難所で寒さが心配です。配布される毛布の枚数や、またその電気毛布、そういったものの準備はどれほどできているのか。また、毎回避難所に、皆さん四苦八苦しているのが、枕がないのです。ちょっと何か枕になるようなものがあれば、せめて少しでも体を楽にしてあげられる方法の一つになるのではないかと思うのです。その点を、ちょっと毛布や何かのことでお聞きします。
答弁 危機管理室長 仙波貴樹
冬期間におけます避難所の暖房と枕についての質問でございます。冬期間における避難所の暖房については、災害によって電気が使えない状況も想定され、そのような場合は、電気毛布は使えないことも想定されますので、暖房については、電気を必要としないストーブを活用し、通常の毛布を使っていただくこととしておりますが、暖房機器が不足する場合は協定を締結している事業所から調達することとしております。また枕につきましては、十分な備蓄がございませんので、避難された皆様にはご指摘のとおり、衣類など、そういったものを活用して代用していただくなど、一時的な協力を求めていくことになりますが、発災後、速やかに枕など、流通備蓄により用意したいというふうに考えてございます。以上です。
質問 8番 今野幸子
枕、あったのですね、少しは。もう、枕を当たっている人、見たことなかったものですから、今のちょっとびっくりした答えが返ってきたなと思ったのですけれども、ぜひそれを、本当に皆さんに当たるように手配していただけたらなと思います。増やすということは、今度避難なったときまでの間にできますか。
答弁 危機管理室長 仙波貴樹
繰り返しになりますが、避難されてきた皆様には、衣類などを代用して、衣類などで代用していただくこととして、一時的にそのような、避難開始当初はそういうような協力を求めていくことになりますが、発災後、速やかに流通備蓄により枕を用意したいというふうに考えております。以上です。
質問 8番 今野幸子
何日か我慢してもらうけれども、準備はできますよというふうに取ってよろしいですか。はい、分かりました。よろしくお願いします。また、車椅子が必要な人や障害を持っている人への配慮、どのように考えているか、多目的トイレや何かの準備はできているのか、移動する通路、その幅は、計画しているとは思いますけれども、配慮はどのようにされているか。そして阪神淡路大震災、これちょっと後からにするか。震災や東日本大震災なんかで、性的暴力、これがすごい増えている。災害時にすごい増えているということを耳にしました。怖い思いをしたとか、そういった内容が聞かれました。その調査が長年されていなかったのがようやく調査されて、明るみに出てきて、本当にそれが事実だったということが分かりました。今回、ダンボールなどで間仕切りや何かができると思います。そのときに、例えばどこに誰、どのような人を入れるかという計画まではしていないかと思うのですけれども、その中にやはり1人で避難する方もいます。家族だけでなくて。家族ではなくて、女性だけ、1人だけという、そういう人にとってはやはり、こっちは女性の部類入れましょう。こっちは男性にしましょうとか、ある程度そういうふうに分ける。そういった配慮もしていただきたいのですが、それをちょっと今、これからそれを入れるかどうかをお聞きします。
答弁 危機管理室長 仙波貴樹
避難所の車椅子対応と女性への、避難所における女性の問題かと思います。まず1点目の避難所の車椅子対応につきましては、避難所における車椅子対応について、車椅子を利用しなければ日常生活が送ることが困難な方につきましては、地域包括支援センターでその対象を把握しているところでございます。そのような方につきましては、災害入院という形で一時的に病院へ入院していただくほか、設備の整った介護施設を福祉避難所として利用させていただくための協定を締結してございまして、平時から医療機関や介護施設と連携を図っているところでございます。またこれらの対象者以外で一般の避難所で生活を送ることが著しく困難な方については、福祉避難所に入っていただくこととなっておりまして、福祉避難所には多機能トイレが整備されておりますので、避難所において車椅子を利用されている方へのトイレの対応については対応済みであるというふうに考えております。また、避難所の性暴力等々の関係でございます。先ほど議員からのご指摘もありましたように、町では段ボールベッドやパーテーションを活用し、ある程度プライベート空間を保つこととしてございます。また、町職員には、防災研修の折に避難所運営ゲームというものを職員に体験してもらって、様々な避難所の問題について検討する場を設けております。当然、家族で避難されてくれば家族単位である程度固まって避難していただいたり、女性1人の場合はそういったことにも配慮しながら避難スペースを確保していきたいというふうに考えております。以上です。
質問 8番 今野幸子
それでは、今言ったように、女性、男性、大体分けていただけるということですね。家族以外のそういう1人とか2人の専用は、女性は。
答弁 副町長 遠藤秀男(副町長は2021年3月まで)
避難所の態勢でございますけども、本当に今回の新型コロナ以前についてはある程度私ども、しっかりと整備を進めてきたかなと思っています。今ご指摘の、特に女性への配慮の問題については、正直、そこまで考えていなかったというのは確かなところでございます。ただ、これからさらにコロナを含めて整備を進めていくときには、特にそういう問題、女性への配慮の問題、女性と男性を単純に分けるかどうかというのもちょっと分からないのですけれども、これから対策をさらに進めていく上では、保健師であったり、様々な女性職員の声とか、いろいろな声を聞きながら進めていきたいと思っています。
質問 8番 今野幸子
ある程度分けるということは可能と思われるのです。例えばここに、中間に家族の人たちを入れるとか、もう完全にここは男性ですよ、女性ですよと、そんな区切りでなくても、ここは家族が入るから、こっちに女性入れよう、こっちに男性入れようというくらいの分け方は十分可能だと思うので、これはもう即やっていただきたい。そういうデータがたくさん出てきているというのが上がっていますので、特に災害時に多いということが、政府からも明らかになったということで出されている。だから、これから女性の声を聞いて考えていきますでは、やれるのかやれないのかが分かりません、それでは。
答弁 副町長 遠藤秀男(副町長は2021年3月まで)
先ほども申し上げましたが、本当にその避難するときになって、本当にそれがしっかりと実行力を持てるものというふうにしなければいけないと思うのです。それが、そのときに本当にできるかどうかというのも、避難の状況にもよって変わりますので、その前段として今おっしゃられたようなことは当然想定しながら進めなければいけないだろうというふうには思ってございます。
質問 8番 今野幸子
それを想定して、その場で行ってやってくれるということで、またそんな中に、できましたら女性の専用の、授乳室は当然ですけれども、それ以外にも着替える部屋だとか、そういった幾ら間仕切りがあったからって、その中でまさかちょっとしにくいので、そういった部屋1部屋、どこか区切りがあれば非常に助かる。そして、また避難のしているときに、何か困ったことがあっても、そこでちょっと保健婦や何かがいてくれれば、相談に乗ってもらえるとか、そういったスペースがあると非常に助かると思うのですが、それはいかがでしょうか。
答弁 危機管理室長 仙波貴樹
授乳室や更衣室などにつきましては、今回の間仕切りのほかに更衣用のテント、全体を覆う、避難所によってはそういう専用のスペースですとか部屋を確保できない避難所もございますので、そういった備品をこのたび整備してやっていくこととしてございます。また、保健師についても、避難所を巡回したり、保健師以外にも医療機関による救護班ですとか、他の市町村の職員の協力も得られながら、そういった相談ですとか、そういったことも対応していきたいというふうに考えてございます。以上です。
質問 8番 今野幸子
そういう、本当に、別にそういうテントや何かも設定していただければありがたいと本当に思います。また、そのときに本当に、相談もできるような何か態勢、例えば常時そこに相談する人がいなくても、こういうところに行けば相談できますよ、ここに電話すれば相談できますよとか、そういったポスターを貼っていただければ非常にありがたいと思いますが。
答弁 危機管理室長 仙波貴樹
そういったことにつきましても、今後、様々な関係機関ですとか、町内の保健師、健康福祉センター等々も協議しながら進めていきたいというふうに考えてございます。以上です。
質問 8番 今野幸子
よろしくお願いします。アレルギーを持つ方への対応、どのようにされるかお聞きします。また、避難所で朝昼晩と、毎日決まったパターンで繰り返しされる。もう非常に野菜が足りないとか、偏った栄養になってしまう。そういった中で何か、栄養面のバランスを保つための何か策がありましたらお聞きします。
答弁 危機管理室長 仙波貴樹
まず、町のアレルギー対応についてのご質問にお答えさせていただきます。町では、災害時など食事の選択肢が少ない場合にも、食物アレルギーを持つ方に安心して召し上がっていただけるよう、アレルギーを引き起こしやすいとされる特定原材料等の27品目不使用のアルファ米と言われる非常食で、山菜おこわや炊き込みご飯など数種類備蓄しているところでございます。また、パンですとかお弁当ばかりで野菜が取れないというお話ですが、災害が発生し、避難所を開設した初期の段階においては、人や物が十分そろわないことが想定されるため、町では先ほど申し上げた非常食を備蓄しているところでございますが、温かい食事の提供は、災害時の不安な気持ちを和らげる効果も期待されますことから、避難が長期化する場合においては炊き出しを提供するなど、避難所における食事の改善に努めたいと考えてございます。以上です。
質問 8番 今野幸子
本当に温かい食事というのはほっとして、一時的にでも不安が取り除かれる、そういうものだと思うのですけれども、長期化というのは、大体目安、どのくらいをめどにして長期化と考えたらよろしいですか。
答弁 危機管理室長 仙波貴樹
発災直後、あるいは災害のおそれがある場合に避難所を開設することになりますが、一般的に避難所を開設してから、初日から3日目までが初動期とされておりまして、避難所内では物が不足したり、人が不足したりすることによって、多少の混乱が見られる時期でございます。そういったことを考えますと、3日ないし5日は初期の初動段階と考えて、1週間以上避難を必要とされる場合においては、そういった炊き出し等の対応も必要になってくるのではないかというふうに思われます。以上です。
質問 8番 今野幸子
本当に嬉しいです。そういうふうにしていただければ。また、このコロナ禍での避難において、例えば発熱した人が出てきた、そういったときに、その人への対策、またその周りの人に対する対応、PCR検査などの対応など、そういった対応についてお聞きしたいのです。
答弁 危機管理室長 仙波貴樹
ただいまの質問でございます。避難所内で感染者が発生した場合の対応につきましては、新型コロナウイルス等を含む感染症防止対策としまして、町では昨年8月に洞爺湖町避難所運営マニュアルを改正し、避難所内における感染症対策の徹底を図ることとしてございます。感染者が発生する場合に備え、避難所では居住スペースのほかに感染者等を隔離するための専用の部屋を確保することとしております。また、避難所によっては専用スペースを確保することが難しい場合も想定されますことから、そのような場合に備え、町ではテントも備蓄しているところでございます。なお、避難所内において感染者あるいは感染疑いのある方を長期間滞在させておくことはクラスター発生のリスクを伴うことから、隔離後は速やかに医療関係者の適切な判断を仰ぐとともに、北海道と連携し、医療機関及び療養施設等へ搬送することとしております。また、PCR検査の対象につきましては、保健所など北海道と連携しながらこの点については実施してきたいというふうに考えてございます。以上です。
質問 8番 今野幸子
PCR検査しなければ、実際にその人が感染を発症しているかどうか分かりませんよね。単なる風邪で発熱を起こしているかもしれません。発熱というその症状は、まだ疑いの段階です。その疑いの段階では検査はしないということになりますか。
答弁 総務部長 佐野大次(総務部長は2022年6月まで)
避難所におけます体調不良に関しましては、まずその発熱の状況等を医師等に相談をして、必要に応じてPCR検査が実施されるということになると考えております。
質問 8番 今野幸子
先ほどそういった人を別な部屋とかテントとか、そういうことを考えているということが言われましたが、例えばテントも別な場所でされるのか、それともみんながその避難している場所にそのテントがあるのか。それから、その疑いのままそこにテントがあったとします。そのときにその人がトイレ行ったり、また出歩くということもありますが、そういった、もし感染していると分かる前の状況で動いている。そういうことで、感染は広がるリスクというのは大きくなるのではないかと思うのですが、疑っている間です。PCR検査して、はい、病院行きなさいと言われるまでの間、ただそのテントに入れていく、置いて病院の先生と相談しておくだけの対応ですか。
答弁 危機管理室長 仙波貴樹
ただいまの質問でございます。避難所における感染症対策については、先ほども申し上げましたとおり、マニュアルに定めているように、手洗い、うがい、手指消毒、マスク着用による咳エチケットの徹底や避難者間のスペースの確保の徹底、さらには避難所内の定期的な換気や消毒など、あらゆる対策を講じることとしてございますが、まず発症前のお話になるのですが、ご指摘のとおり避難所内の消毒など行き届かない場合も想定されますので、不特定多数の方が触る共有部分に触れた場合については、小まめに消毒を徹底していただくよう呼びかけるとともに、隔離後については、トイレについては町では簡易トイレを備蓄しておりますので、そのテントと簡易トイレを組み合わせて使っていただくよう、一旦隔離してしまうと一般の方が使うトイレは使用することは非常にリスクを伴いますので、そういった形で分けてトイレを使っていただくと。また、そのテントをどこに置くかというご質問でございますが、なるべく居住スペースではないところに確保したいというふうに考えてございますが、どうしても状況によっては、ほかにそういったテントを設置する場所がない施設もございますことも想定されますので、仮に一般居住スペースの中にそういうテントを設置するにしても、距離を保ったり、パーテーション等々、有効的に活用して、感染が広がらないよう避難所内で感染症対策を徹底していきたいというふうに考えてございます。以上です。
質問 8番 今野幸子
感染する前の状況ではなくて、もしかしたら感染しているかもしれない。もう発症しているかもしれないわけです。PCR検査しないで、分からないのですから。そうですよね。疑いでもあるし、かかっていないかもしれない。かかっているかもしれない。だから本当に、それはもう、疑いはイコールかかっているかもしれないのだ、かかってるぞというくらいの気持ちで対応していかなければ、それこそそういうところで集団発生につながりかねないので、もうこれからもう、もう本当にこれでいいのかというくらい計画を立てていっていただきたいと思います。よろしくお願いします。
答弁 総務部長 佐野大次(総務部長は2022年6月まで)
体調不良、特に現段階における発熱に関しましては、当然コロナ感染症の陽性、そういったところを疑うというところも視野に入れて、そういった一般の避難所入所者と接触しないような対応というのが当然求められるところでございますので、そのような感染症対策につきましては、疑いの段階から万全の対策というのを町として徹底しているところでございます。
質問 8番 今野幸子
今のような対策、本当にこれでもいいのか、それでも多いことはないと言われていますので、どんどんそれを敷き詰めて、アイデアを出し合って、どうしたらいいのかというのを、単なる国で出されたマニュアル、ああ、そうか、これこのとおりやればいいのだなというだけではなくて、もう個人のアイデア、いいねというアイデア、何ぼでも取り上げて、少しでも前進していただければと考えています。よろしくお願いします。こういった災害は、自然要因の自然災害。そうですね、自然の要因、津波にしても何にしても。それともう一つ、災害の中には自然災害とは別に、社会的な要因の災害も含まれています。その両方を合わせて、本当に災害と言われている、その被害を最小限にするには、自然災害を最初からぱんと止めるわけにはいきませんので、何を止めるかというと社会要因なのです。その後の、避難した後の対処だとか、様々なこと。その困難を最小限にすること、それが、避難を最小限にする、そのことになると思います。ここで、先ほども言いましたように、人口の半分は女性です。災害を受けて、その影響は男性と女性とは違います。その違い、そういった違いを配慮された、それこそ1番目に一般質問しましたジェンダーの視点から、その災害対象も行われることが防災や減災、それに強い社会の実現にとって必須です。これは国でも、男女共同参画の防災に挙げられている文面です。そんな防災対策に取り組んでいかれる、これをもう一度、力強いその防災対策をお聞きしたいのですが、ありますか。
答弁 副町長 遠藤秀男(副町長は2021年3月まで)
本当に、今の時代、災害が本当にいつやってくるか分からないと。本当に、昔、寺田寅彦さんでしたか、災害は忘れた頃にやってくるという話がありましたけれども、今は災害は忘れる前にやってくると、毎年様々な災害が出ております。昨年からのこのコロナ問題ということで、私どももしっかりと対策を進めてきてございますが、なかなか追いついていかないというのが現状でございます。今、議員からも様々な提案や意見も頂きました。ただ、財源や職員体制上の問題もあって、一遍に整備というのは非常に難しいかなと。どこまでも、本当にやって、これで終わりだと、当然ないのですが、先ほど申し上げた財源とか、体制も考えながら、できるところからしっかりとやらせていただきたいなと思ってございます。また住民の皆さんにも、私どもしっかりと周知をさせていただいて、日頃から災害への意識というのを持っていただけるよう啓発していきたいなと思ってございます。
質問 8番 今野幸子
本当に、ジェンダーにも配慮した防災、災害対策、行われることを重ねてお願いしまして、私の一般質問を終わらせていただきます。