みんなの議会

洞爺湖町議会 令和2年3月会議 2020年3月6日

入江・高砂貝塚について

2020年3月6日、洞爺湖町議会の一般質問で、千葉薫議員が「入江・高砂貝塚について」質問し、教育長 皆見亨、経済部長 八反田稔が答えました。

聞いた人
千葉薫 議員
答えた人
教育長 皆見亨、経済部長 八反田稔

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 7番 千葉薫

2番目に入りたいと思います。入江・高砂貝塚についてということで、ちょっと大きな枠で捉えましたけれども、これに書いているとおり、今回、保存整備事業も今年度で終わり、令和3年より供用開始され、世界遺産への登録に向けてさまざまな努力をしているところですが、駐車場や道路環境の整備を考えていくべきと思うというふうな質問をさせていただきました。実は、テニスコートがあります。あれは前からずっと言われています。あそこにテニスコートが来る前も、その関係者の人たちは、知らなかったのだと、聞いていなかったのだという話をされている方もいらっしゃる。今回、いよいよ登録されて、いよいよ大型バスが来るやとなれば、いつの間にかなくなるのではないの、どうなのという話を聞かされます。そんな中で、早目に、町の方向性や考え方というのは、そういった方々や町民の方々に、ある意味町の真ん中ですので、何か示すべきではないか。決まっていないまでも、方向性はちらほらでもいいから流すべきではないかというふうに思っています。それで、前々回の一般質問で虻田中学校の話をしました。虻田高校へ入るというのはどうだろうという話をいたしました。もし、その話が進むのであれば、今回の教育長の行政執行方針の中でも載っていますけれども、関係者と協議をし、北海道教育委員会とも協議をしていくというような話を前向きに捉えていたのですけれども、そんなことがあるのであれば、虻田中学校はなくなるのであれば、あそこに大きな駐車場ができるのではないのかと。37号線からも近いし、大型バスが真っすぐ入ってきてできるのではないのかという感じもしないわけではないのです。皆見教育長が書いたあの辺のところの意味合いをまずちょっとお聞きしたいと思うのですが、その辺のところはどうなのでしょうか。

町の答え 教育長 皆見亨(教育長は2022年6月まで)

虻田高校の余剰教室に虻田中学校が入れないかということでございますけれども、執行方針のほうにも書かせていただきましたけれども、実は先日、道教委のほうにこの件についてご相談をさせていただきました。道教委の見解としては、制度上は特に問題はないのだけれども、やはりクリアしなければならないハードルが多々あるのだというお話をいただきました。私ももちろんそういうふうに認識しているところでございます。では、それを現実的にするためには、その高いハードルをクリアしていくための方策ということをどうしていたったらいいかということを、やはり学校現場のほうとも十分議論しながら、本当に想定されることを一つ一つクリアしていかなければならない。そうしなければ、やはりこの問題は解決しないのかな、現実的なものではないのかなということを思っている次第でございます。今、駐車場のお話が出ました。虻田・高砂貝塚の現状況でございますけれども、ちょっと外れるかもしれませんけれども、個人所有の休遊地の使用について、現在折衝を進めているところなのですけれども、議員がご提案の、仮に虻田中学校が虻田高校のほうに移行したとなった場合、確かに町有地でございますので、有効な活用についてはその跡地利用計画の中で議論されるべき話になろうかなというふうには思うのですけれども、そういった中での一つの検討の方向性でもあるのかなという気がします。ただし、やはり世界遺産ということになると、乗用車だけではなくて大型バスもご来町されるというふうに思います。そうなったときに、既存の虻田中学校の敷地内に到達するまでの道路等の問題というのも生じてくるのかなという気がいたします。いずれにいたしましても、虻田高校の空き教室を利用した虻田中学校の移行問題については、令和2年度から調査をしながら、皆さんのご意見をいただきながら、先ほど言ったように、一つずつ課題をクリアしていきながら進めてまいるつもりをしておりますので、まずはお時間がかかるということについてはご理解していただいた上で、先ほどのご提案の虻田中学校の跡地利用の関係についても、移行を見ながら判断させていただきたいということで申し上げさせていただきたいというふうに思います。以上でございます。

議員の質問 7番 千葉薫

それで、提案は提案なのですけれども、とりあえず、テニスコートはどうなるのだろうと。世界遺産に決まれば、本当にきちんと一回見てこようかと。修学旅行もこんな時期ですけれども、高砂・入江貝塚は立派なものだよということであれば、やっぱり駐車場が必要で、大型バスがとまるところがなければだめだということですので、その辺のテニスコートの扱いを、また今、駐車場を別にという話もありましたけれども、そういったことであれば、それに入るような整備環境ですとかという話も出てくると思うのですが、その辺のところがわかれば教えていただきたいと思います。

町の答え 教育長 皆見亨(教育長は2022年6月まで)

テニスコートの関係につきましては、現状のままで町民の方にテニスをしていただくということを基本としております。駐車場の問題なのですけれども、やはりテニスコートを使う方専用の駐車場の区分けは必要になってくるかというふうに思いますので、そこは十分対応させていただきたいというふうに思っております。

議員の質問 7番 千葉薫

駐車場のほかに大型バスが入るのであれば、道路を整備しなければだめですね。今の既存の道路ではなかなか入りにくいということですよね。どこに駐車場を借りるのかという話もあるかもしれませんけれども、その辺のところの構想があるのであればお教え願いたいと思います。

町の答え 経済部長 八反田稔(経済部長は2020年3月まで)

高砂貝塚のアクセス道路といいましょうか、進入路の関係だと思いますが、今私どもが考えているところは、議員ご承知の泉公園線という町道がございます。高砂地区を横断する幹線道路なのですが、その道路につきましては、国道37号と、それから道道の洞爺虻田線インター通りに接続されている道路で、ご承知かと思います。あそこにコンビニがございまして、交差点があるのをご存じだと思います。昨年、たしか議員全員協議会だったと思うのですが、北海道のほうであそこの交差点改良について予算をつけて改良に向けて検討していただくことになりましたということを報告させていただいたところでございます。そのこともありまして、あそこの交差点の改良も今取り組ませていただこうと思っているところでございますし、そのほかに、令和2年度の土木費の予算におきまして、高砂貝塚公園が整備中のものがあるのですが、あそこに今歩道のない細い道路があるのですが、用地があることから、令和2年度において、そこの道路に歩道をつけて道路も改良しようということで令和2年度の予算で設計と工事費も計上させていただいておりますので、何とかその中で進めさせていただきたいなというふうに考えているところもございます。よろしくお願いいたします。

議員の質問 7番 千葉薫

正式にきちんとした駐車場、きちんとした道路ができるというのは、いつごろになるのですか。今言ったのが、もう最終的な駐車場であり、整備なのですか。

町の答え 教育長 皆見亨(教育長は2022年6月まで)

令和2年度中ということでございます。令和2年度中に、道路並びに駐車場の整備を完了する予定でございます。

町の答え 経済部長 八反田稔(経済部長は2020年3月まで)

ちょっと補足になるのですが、先ほど申し上げました交差点の改良につきましては、移転補償等々もありまして、令和2年度でできる状況ではないのですが、最終的にはそこも改良される予定で進めたいということでのお話だということでご理解いただきたいと思います。

議員の質問 7番 千葉薫

本当に世界遺産が登録になれば、ならなくても、やはり町のメインの一つに皆さんに来てもらえる場所をつくるということで、大型バスが何台もとまるかもしれません。そして大型バスが通るようなきちんとした道路ができなければいけません。それを令和2年度中に、予算を今回出されている。年度中に。お願いします。

町の答え 教育長 皆見亨(教育長は2022年6月まで)

失礼しました。ちょっと途中で申しわけございません。令和2年度の当初予算のほうには、まずは駐車場の件については計上してございません。というのは、まだ地権者のほうと最終的な調整が済んでいないものですから、地権者との協議が終わり次第、協議が進み次第、令和2年度の補正予算において対応する考えでいるところでございます。

議員の質問 7番 千葉薫

それを借りるということで、最終的に何十年間契約になるかもしれませんし、何カ年間になるかもしれない。先ほど、この話題を出す前に、私ちょっと夢を語ったみたいですけれども、本当は虻田中学校が虻田高校に入るのであれば、あそこに、うちは本当に土地が少ないのですけれども、きれいな土地が、大きな土地ができるわけですよね。あそこの計画というのはいまだどこのあれにも載っていないような気がするのですけれども、そういったことを踏まえると、あそこに建物を建てるわけではないので、あそこは本当に高砂・入江貝塚も近いですからね。そんなことを踏まえると、これからのあそこの何をするかということも考えながら、まずは虻田高校に入れるかどうかがまず問題なのだろうと思いますけれども。そういったことも考えながら進めていくということですか。わかりました。では、今回の2番目の件につきましては、そのようなことで進めると。地権者の方と前向きに捉えているということですね。わかりました。早速ですけれども、うちの町のメインになる遺産ができる可能性が十分にあるところですので、よろしくご検討を踏まえながら進めてもらいたいと思います。ありがとうございました。終わります。

出典:洞爺湖町議会 令和2年3月会議 2020年3月6日 議事録 PDF(43ページ) 間違いを知らせる