洞爺湖町議会 令和元年9月会議 2019年9月11日
「町長の押してきたジオパーク、大成功だと思いますが、一言いただいて、終わりたいと思います」
2019年9月11日、洞爺湖町議会の一般質問で、千葉薫議員が質問し、町長 真屋敏春が答えました。
- 聞いた人
- 千葉薫 議員
- 答えた人
- 町長 真屋敏春
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 7番 千葉薫
最後に、町長にお聞きしたいと思います。ジオパーク、一生懸命、全庁を挙げて、町長の合い言葉のように、ジオを知ると、ジオを勉強すると。本当に災害にも役立ちますし、教育にも役立つ、観光にも役立つと、それに生かすということだろうと思います。食にも生かす。産業にも生かすわけですから、全てにかかわってこられるわけです。そういうことを踏まえて、町長の押してきたジオパーク、大成功だと思いますが、一言いただいて、終わりたいと思います。
町の答え 町長 真屋敏春(町長は2022年3月まで)
ジオパークにつきましては、そこに住む人が地域に誇りを持てるようなジオパークになってもらいたい。特に私どもの地域は、災害というものは背中合わせでございますけれども、また、火山の恵みを享受している地域でもあります。本来的には、やはりその火山の恵みをしっかり内外にアピールしていく必要があるのではないだろうか。今、議員ご指摘のとおり、町民の一人一人の皆様にそのことをしっかりご理解していただくような取り組みをこれからも展開してまいりたい。そのためには、地域担当職員等と毎年1回、職員の研修をやっているわけでございますが、地域に出向いて、ジオパーク、それと防災力の強化、これについて自治会とお話をしてくださいということでお願いしておりまして、これは今後とも続けてまいりたいというふうに思っておりますし、今ようやっと洞爺湖産の農産物、これもそこそこのホテル・旅館で使っていただいているというふうなお話も聞いております。特に、新しくできた、また、新しく運営を開始したホテル等では、洞爺湖産をメインに出して、お客様に提供しているということでお話を聞いております。こういう輪が本当に広く広がっていっていただければ、洞爺の農産物、あるいは洞爺の海産物、そして洞爺の温泉というものがさらに広がっていくのかなと。10月7日、8日で、実は農業関係者と、また国のほうに要望・陳情に行かせていただきます。その折に、東京2020オリンピックの食材として、ある程度業者が決まってきていたというお話も聞いておりますので、その業者のほうにも洞爺湖産の農産物、特に、グローバルギャップを所得している農産物のご利用について、ぜひに使っていただきたいというPRをしてまいるところと考えているところでございます。とにもかくにも、このジオパークをもっともっと広めていく必要があるだろう。さらには、今年、文部審議会の中におきまして、北海道北東北縄文遺跡群を世界の文化遺産に推薦しようということが決定いたしました。こうなって、これが本当に世界遺産、文化遺産登録になったときには、私どもの地域に世界ジオパークもある。そして世界文化遺産もあると。大きな大きな目玉ができ上がってくるかな。それを生かしていくのは、やはり地域の皆様が、この地に住んで自信と誇りを持つことが何より肝要かなというふうに思っておりますので、それらに向けて努力を町のほうとしてもしてまいりたいというふうに考えております。
議員の質問 7番 千葉薫
終わります。