洞爺湖町議会 令和元年6月会議 2019年6月18日
森林保全対策と災害未然防止策について
2019年6月18日、洞爺湖町議会の一般質問で、越前谷邦夫議員が「森林保全対策と災害未然防止策について」質問し、農業振興課長 片岸明弘、企画防災課長 高橋秀明、町長 真屋敏春、総務部長 佐々木清志、副町長 森寿浩が答えました。
- 聞いた人
- 越前谷邦夫 議員
- 答えた人
- 農業振興課長 片岸明弘、企画防災課長 高橋秀明、町長 真屋敏春、総務部長 佐々木清志、副町長 森寿浩
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 1番 越前谷邦夫
それでは、時間の関係もございますから、森林保全対策と災害未然防止策について伺っておきたいと思います。時間の関係上割愛しますけれども、森林の重要性を考えて、今日までどのような行政執行をされてきたのか、簡潔にお願いいたします。
町の答え 農業振興課長 片岸明弘
森林整備の関係でございます。森林は、国土の保全、水源の寛容、地球温暖化の防止、生物多様性の保全、木材を初めとする林産物の供給等の多面的機能を有しております。国民生活にさまざまな恩恵をもたらしております。このような多面的機能を将来にわたって発揮させるために、植栽、保育、間伐等の森林整備を適切に行うことにより、健全な森林を造成し、資源の循環利用を進めていく必要があると考えてございます。当町における民有林の整備状況でございますが、平成26年度から平成30年度までの5年間で植栽事業は49.7ヘクタール、間伐事業は42.6ヘクタール、下割事業は315.1ヘクタール、作業道整備は680メートルを実施しているところでございます。続いて、町有林の関係でございますが、国の補助事業を利用した森林整備のほか、国立研究開発法人森林整備センターとの水源涵養保安林の指定と、長期契約が、失礼しました、長期契約が可能な町有林での森林整備を行ってございます。本事業では、森林整備センターが森林整備及び保険等の費用を全額負担し、伐採時の売払い代金の50%を差し引いて収入になる事業を利用して実施しているところでございます。二つの事業におきまして、5年間で清水、三豊、富丘、留寿都村黒田地区におきまして、植栽事業を49.1ヘクタール、間伐事業は8.3ヘクタール、下割事業は127.5ヘクタール、伐採事業は10ヘクタール、作業道整備は6,310メートルを実施しているところでございます。今後につきましても継続して森林整備に取り組んでまいりたいと考えてございます。以上でございます。
議員の質問 1番 越前谷邦夫
今、森林の保全対策事業ということも触れてあったようでありますけれども、何といってもその日本の国土というのは70%が森林であります。この巷では、今ちょろちょろ流れている川というのが70年の昔の水なのです。このことも我々はしっかり受け止めなきゃならない。なぜ申し上げるかというと、それだけ、それだけ森林の重要性ということは理解しなければならない。その森林の持っている力というのは、我々人類だとか、我々住民が生活する上で最も重要なものであるということを認識しなければならないのではないかなという気がいたします。それで、今洞爺湖町におきましても、未来をつなぐ森づくり推進事業というものをいろいろ取り組んでいる部分もあろうかと思いますけれども、私は平成天皇が退位されるときに、平成から令和になった。この退位された上皇様から引き継ぎされた、特に森づくりというものに対して取り組んでいただきたいということが今の天皇陛下、令和天皇に引き継がれたということがテレビでも報道されておりました。第1回目の、最初の地方への今の天皇が公務として出向いたのが森づくりです。愛知県に出向きました。こういうこの流れとか、また天皇そのものも森林に対する情熱を持って取り組んでいかなければならないという、そういうこの行動は、我々もしっかりと受け止めて、森林の重要性というものを再度、行政そのもの認識を図ると。こういうことでなければならないだろうなと思います。時間の関係上割愛しますけれども、実は森林の重要性ということで先日6月12日でしょうか、洞爺湖温泉小学校の全児童が、いわゆる今の泥流工の融雪道の周辺に、やはり木を植えると。植栽をすると。こういうことも行っております。大変、私は高く評価をする洞爺湖温泉小学校の学習の授業の一環だという、そのことが、そういうことがやはり子どもの育む教育の一環として、やはり植栽をするというのがいかに重要であるかということを学びとらせることではないのかなということで高く評価しているところであります。恐らく、時間の関係もありますから、今まで、先ほど申し上げたようにこの未来をつなぐ森づくり推進事業の一環といたしまして、コープさっぽろの事業、民間企業の努力によって、27年から31年まで5カ年にわたって実証された。この事業というのは、言うまでもなく31年度で国の事業として終わるわけでありますから、その一環として行われてきたのだろうなと。それからもう1カ所は、これは行政と直接つながりなかったのかもしれませんけれども、NECで23年から27年までの5カ年にわたって、これまた養殖、失礼、植樹を行ってきていると。私は、今現在、昨今の行政の流れとして、そういうこの森づくりの事業の一環といたしまして、植樹を行ってきたのかなというと、あまり、即よみがえってこない。記憶にない。かつて、先ほど申し上げましたように、今の理事者の姿勢が悪いということではありませんですけれども、そういうことを申し上げているわけではないですけれども、1977年の昭和52年の有珠山噴火災害したときに、有珠山に町民総意でやはり植樹を行ってきたと。それから2000年の有珠山噴火災害の後も、先ほど申し上げましたように旧とうやこ幼稚園の前、山にやはり植樹を行ってきていると。こういうことを考えてみると、私はもっともっとこの植樹に対する意識を高める必要性があるのではないかなという気がするのです。というのは、このサミットを開催するときに、環境サミットと言われた。一つは環境サミットと言われたら、もう1年に5回も何回もごみ拾いなど清掃活動をやった。ところが、サミットが消えてしまうといつの間にかその事業も消えてしまっているというのが今の行政の流れで、今というよりも前からですけれども、そういうことになっているのが極めて残念なわけです。もっともっと植栽に対して力を入れていくという、そういうこの情熱感のある自治体であってほしいということで申し上げております。答弁は結構ですけれども、実は泉地区周辺の高速道、2番目に入りますが、異変箇所が有り、言われたそのことがどのような対策をとってきたのかなということが私は今回の質問で触れさせてもらいました。よろしいでしょうか。行政というのは、目の届かないところに行政がなければならない。目の届かないところに、行政がなければならない。そして、弱者に優しい安心安全なまちづくりを進めていかなければならないと思うわけであります。私は何といっても、この泉地区周辺の高速道が噴火以降、地殻変動等々によって、ちょっと異変があるぞということが聞かれてきました。この箇所のそういう対策、対応というのはどのようにとってきたのでしょうか。簡単で結構ですから、答弁いただきたいなと思います。
町の答え 企画防災課長 高橋秀明(企画防災課長は2020年3月まで)
泉地区の地権者から地すべりが発生している旨の連絡を受けまして、平成25年6月に町及び北海道の担当職員と現地を確認しまして、地すべりの影響が及ぶと想定される住民に現状を説明してきたところでございます。これまでの対策としましては、地すべり箇所への観測機の設置や、定期的な現地調査を実施しまして、当該地区の地すべりがどのような影響によるものなのか、結果が出るまでに時間を要したところでございますけれども、北海道の調査によりますと、2000年の有珠山噴火による地殻変動により生じた地割れに雨水等が侵食し、地すべりが大きくなった要因との結果を受けまして、今後、北海道による保安林の指定及び治山事業による恒久的な対策が可能なのかどうかということを含めまして地権者の意見を聞きながら検討しているという状況でございます。以上でございます。
議員の質問 1番 越前谷邦夫
今、課長の答弁で言うと、それはそれなりに対策を講じてきたのだろうなと思っておるわけです。ところが、やはりこの、その周辺で居住されている方々は、そういう地域だけに雨降った場合とか、そういうときにやはりこの、もっともっと異変が効果、効果でない、異変がどんとクローズアップされて、大きな災害等になるのではないかなという懸念をあるわけです。したがって、私は、何を言いたいかというと、洞爺湖町においては、おそらく39カ所アルファになったかもありませんけれども、危険地域というものがあって、その対策は講じていると思うのですが、そういった認定をされていないようなところにおきましても、雨量が多くなった場合には即座に連絡を入れると。そして即座に連絡を入れると。そうして即座に退避をしてもらうと。避難してもらうと。そういう対策を講じているのかいないかが、ということを聞きたいのです。その辺はいかがでしょうか。簡単に結構ですから。
町の答え 企画防災課長 高橋秀明(企画防災課長は2020年3月まで)
泉地区の地権者はじめ地域住民の安心安全策というものについては、雨量が多くなる気象状況が確認された段階で、地域住民に対して個別に対応し、ひとり暮らしの高齢者の方に対しては、家族の方にも連絡しまして、避難誘導などの対策とか、あとは住民の方から希望があれば、状況によって避難所の開設などの準備をしているというところでございます。以上でございます。
議員の質問 1番 越前谷邦夫
わかりました。それで、それで今後どうなるのかなということをちょっと確認とっておきたいのです。というのは、今の対応でこれから先もそのような対応でいくのかどうなのか。それとも、そういう危険箇所においては変動がある箇所については、どこかの力を借りて、やはりその変動を止めるとか、そういう策を講じなかったら、私はだめじゃないかなという気がするのです。そういったことが今後、見込められるのですか。その辺、いかがでしょうか。
町の答え 農業振興課長 片岸明弘
地すべり箇所の関係でございますが、昨年の7月に、胆振総合振興局の林務課及び専門家による現地調査を実施しております。その調査結果につきまして、地権者へお伝えいたしまして、治山事業に係る保安林の指定の内諾をいただきましたので、現在、胆振総合振興局へ洞爺湖町といたしまして治山事業の実施要望をしているところでございます。本年度は、北海道において調査計画書を作成しているということでございまして、次年度以降、国の採択を受け、早期に工事着手ができるよう、継続して要望していきたいと考えてございます。
議員の質問 1番 越前谷邦夫
それでは、住民の不安を払拭できるような対策をこれから講じていくと。それが目に見えていると。こういう受け止め方でよろしいですか。よろしいのですね。わかりました。それで、やはり、こういう自分自身も反省する部分もあるのですが、やはり常に指定をされている危険区域ばかりではなくて、危険箇所だなと予想されるところの意識はしっかり持ちながら、把握しながら行政としては先ほど申し上げましたように安心安全なまちづくりを進める、安心安全な地域社会を有権者に、住民に提供するという、そういう大きな使命があるわけですから、行政というのは。したがって、そういうことをこれからも何ら不安なく、その周辺の方々が生活できるような、そういうこの環境であるという自信を持って今答弁されたと思うのですが、そのように受け止めて構いませんか。
町の答え 町長 真屋敏春(町長は2022年3月まで)
今、泉の関係に特化して言いますと、担当、農業振興課長のほうから答弁あったとおりでございます。私どももそのように報告を受けております。なるべく早くに治山事業ができるように、そういうふうな体制を今とらさせていただいておりまして、地権者の方にもその辺のご了解はいただいているかなというふうに思っております。また、町内で、いわゆる大雨ですとか、あるいは地すべりが起きそうだ、予期しない地すべり地区というのも実はございます。これはちょっと私どもも、それこそ想定外ということになってしまうのかもしれませんけれども、今現在、過去30年間年くらいで、当町で雨が降って水がどういうふうに流れていく、あるいはマンホールのふたが剝れそうだ等々のやつは、今、経済部長のほうでそれぞれ独自に町の図面をつくって、色づけをしております。企画防災課のほうでは、大雨が来たらまずそちらのほうを点検するというふうな実施点検もやらさせていただいております。これは、今始まったことでなくて、この図面つくったときからずっと大雨が来るたびに町のパトロールに出ていて、住民の皆様の安全安心に寄与しているというふうに理解しております。
議員の質問 1番 越前谷邦夫
時間も時間ですから次に入らせていただきますけれども、今、町長、全国的に非常に雨期の、これは期の、期って書いてますけれども、その括弧して季節の季も入るのですけれども、雨期に入っているのです。やはり本州方面でもそれなりの水害が発生していると。これは、振り返ってみると、先ほど川の話言ったら笑った方もいるようですけれども、いわゆるそのいろいろ何十年も、50年も前の先に開発行為を起こして、そこを宅地造成をして家を建てた、それが一気に雨量が発生することによって流れているという、そういう森林の重要性というものを真剣に考えたならば、どうすれば良いのかなということが自ずから出てくるだろうと。したがって、一つの雨量増になった場合、自分も、それから一般住民も心配しているところがあるのです。これは、管理としては、行政管理ではないのかもわかりませんけれども、いわゆる我が町において大きな事故を発生を未然に防ぐという、そういう策の一環としてお願いを申し上げたいなという、理事者の見解を伺いたいなと思うのは、実は洞爺トンネルあります、発電所の。そのトンネルの上は当然、木が生えているのです。あれは、あそこは岩盤地帯であって、おそらくこの有珠山のかつての何百年、何千年前のときに噴火した堆積などが積まれたところにやはり木が増えてくると。私も国鉄退職してから30年過ぎているわけでありますけれども、そのころは木も小さかった。年々増えてくることによって、かぶさってきているのです、木が大きくなって。そのことによって、一般の住民の方々が懸念をするのは、あそこは列車もスピードアップしている。60キロくらいでスピードアップで来る場合もあるのです。そういうところを何とか未然に事故を防ぐために、JRあたりに働きかけをして、安全対策を講じてもらうと。そういう手法をとれないのかなという声もあるのですけれども、これは行政の問題ではないでしょうか。自分はやはりこの地域の中でそういうこの危険箇所があるならば、そういう関係機関にも働きかけをするというのが行政のあるべき姿ではないのかなという気がするのですけれども、その辺、どのように考えているのでしょうか。
町の答え 町長 真屋敏春(町長は2022年3月まで)
あの発電所放水路からいわゆるトンネルを抜けるところ。あそこのところも、まずは用地確認をさせていただきたい。そして、関係する、例えば民有林、あるいはJRの土地、あるいは北電さんの土地、いろいろなことを町のほうで調べることができますので、それを調査した上で、危険と思われるところについては、もちろん町有林、町有地であれば私どもが管理しなければなりませんけれども、所有者の方にきちんとした形で報告を、またお願いをしたほうが良いかなというふうに考えております。
議員の質問 1番 越前谷邦夫
それでは、4番目の虻田神社周辺のパワースポットが反響を呼んでいると。神社周辺の共有地はどのように管理されているのかなと。これもまた、植樹の関係、あるいは災害防止のための一環としてお伺いをしたいと思うのですが、実はあそこにパワースポットができました。これは、竜山道の会だかという会が30名構成で編成をされて、そして、展望台もつくってみていると。ところが、それはそれに大いな結構なことでありますし、舌足らずで後で誤解されたら大変なのですが、民有地がどうとかこうとかっていうことは、私は言いません。しかしながら、ここに登る道です。町有地があるのではないかなという気がするのです。その町有地の周辺がどのようになっているのか。というのは、この30名の方々との発足によって、登ってみると非常にこの虻田市街地も見える。噴火前も展望できるということから、非常に景勝地を見るのには、最もだなと思うのです。ところがやはり、大きな木が、例えば民有地なのか私は町有地なのかわかりませんけれども、70センチ、直径70センチくらいの木でも全部伐採されていると。見えるところはほとんど木が切られちゃっていると。そのことによって、やはり周辺住民の中でも、雨降った場合にどっと土砂が流れ落ちるのではないかという心配する人もいると。しかし、民有地であったら、さほど我々がどうこうと言えるものではないのだろうなという、法的にです。ところが、民有地があそこにあるとするならば、民有地の中のある木も伐採をしたとするならば、誰の許可で伐採したということになる。ただその前に、民有地の中の木を伐採されていますか。民有地がありますか。まず、そこを先に聞きたい。余計な答弁は結構ですから。
町の答え 総務部長 佐々木清志(総務部長は2020年3月まで)
民有地はございます。
議員の質問 1番 越前谷邦夫
民有地の中の木は伐採されてますか。
町の答え 総務部長 佐々木清志(総務部長は2020年3月まで)
民有地はございますけれども、町有地の部分で。町のお話でよろしいですか。町有地の部分で町が伐採している部分はございます。ありますということで。
議員の質問 1番 越前谷邦夫
先ほど民有地と言ったかもわかりませんね。町有地の中の木も伐採されているということならば、先ほど民有地と言ったのならば訂正します。町有地の中の木も伐採されておるということならば、どなたが許可したのですか。
町の答え 総務部長 佐々木清志(総務部長は2020年3月まで)
まず、神社の周辺の土地の関係でございますけれども、これは神社の所有地もございますし、北海道電力、個人の方、それで議員おっしゃっております洞爺湖町という形で、神社を囲んで4者の所有しているところでございます。その中で、洞爺湖町としては、普通財産として2筆持ってございます。総務課で管理しております。地番を申し上げます。青葉に2筆ありまして、これは1筆につきましては旧虻田村から持っております忠魂碑のあるところでございまして、もう1筆は、その上側にあります北海道電力より購入した土地でございまして、洞爺湖町として2筆持っております。
議員の質問 1番 越前谷邦夫
だから、町有地があって、その町有地の中の木も伐採されているのですか。伐採されているというのだから、伐採されているとすれば誰が許可したのですかということを伺っています。
町の答え 総務部長 佐々木清志(総務部長は2020年3月まで)
今、土地のお話をしましたけれども、これを切った経緯でございます。昨年の5月に北海道電力より、特別高圧送電線下の事故防止のために伐採したいとという申し出があり、町が許可しております。また、9月に入りまして、神社より、台風21号、9月4日によって神社本殿及び忠魂碑への倒木が懸念されるという旨の申し出があり、この2件については、洞爺湖町が許可した次第で伐採の許可をしているところでございます。以上でございます。
議員の質問 1番 越前谷邦夫
あれだけね、こういう方もいるのです。あそこには、もちろん今、部長が答弁されたように碑もあると、記念碑もあると。その裏のほうに木があって、初めてその記念碑も生きて見えると。こういう方もあると同時に、私はあそこの参道をつくるのに町有地の木を伐採したとするならば、何を根拠に何をあれして伐採させたのかというのは伺いたいのです。それと、時間の関係上、伐採された木がどうなっているのですか。どのようにされておりますか。伐採された木は。このことは、やはり町有地というのは、町民共有の財産です。それを今、北電から言われたから切った。何を何するために、北電でそういうその申請をしたのですか。私は、部長、後5分よりないから焦らないで。やはりこの木を伐採したというのも大きな問題。というのは、登ってみたらわかるのです。目の前に木あったら邪魔だから、市街地見えないということもわかるのです。民有地を切ったっていうなら、何も僕は問題にしない。だけれども、町有地をどうして木を切らせたのかな。町有地をどうして木を切らせたのかな。そして、その木を、切った木が、これ共有財産ですから、どのように処理されているのかっていうことも問題なのです。場合によっては、その木がどうだかわからないけれども、あるところに民間で持っていっている人もいるかのように伺っています。自分も、その木だかどうだかわからないけれども、見ています。だから、誰の許可で、どうして木を切らせたのか。そして、切った木がどのようになっているのか。これは町有財産ですから。いかがですか。
町の答え 総務部長 佐々木清志(総務部長は2020年3月まで)
今、議員おっしゃいましたその散策路の竜山道とは関係ございません。私どもの町有地の木の伐採につきましては。それで、北海道電力で切ったのは、その上に高圧電線、特殊高圧電線走っておりまして、これについては北海道電力で切りまして、木の売払い料金を町で収納してございます。2点目の神社の倒木については、神社で町の木を切るに際して、神社の費用、町で費用負担できないものですから、木の売り払い料金と相殺しているということでございます。収入はございません。
議員の質問 1番 越前谷邦夫
あいにく私は立場がありますから、別な場でも聞くことができますから、これはもう少し詰めらせてもらいますけれども、やはり少なからずや、町有林を管理している行政としても、きちんとやはり守るべきことを守って、今は理解できないです、自分は。答弁は。その答弁では。だけれども、ああいう状態であのままで良いということにはならないと思うのです。それで、何を言いたいのかというと、少なくとも道の関係については触れておりません。最初から。町有地のその部分だけでも、木を植えましょうよ。木を植えましょう。植樹しましょう。そうしないと、やはり周辺の方々も、切ったままであのまま放置されて、雨降ったら流れてくるのでないかと心配する人もおりますので、やはり植樹をするという姿勢があるのかどうなのか。副町長、どうですか。
町の答え 副町長 森寿浩(副町長は2019年9月まで)
あの件については、今総務部長からお話をしたとおりでございます。それで、倒木がやはり慰霊碑に倒れてくるのが怖いというようなところもあって切ったというようなことでございます。ただ、切った後、枝とかがまだたくさんあそこに残っているような状態で、それはすぐやはり撤去しなければいけませんし、当然木を切ったら植えるというのは基本でございますので、植樹はできるだけ早い時期にやらせていただきたいというふうに思います。
議員の質問 1番 越前谷邦夫
今、副町長の答弁聞いて安心しましたよ。あれは、やっぱり切った、伐採した後には、やはり基本としては、あそこばかりではなくて、いろいろなところでも伐採した後には植樹すると。これが基本でなければ、大きな我々の生活圏の中の森林というのは重要性であるということを考えたならば、その理念をしっかり貫くという行政であってほしいなと思います。終わります。