洞爺湖町議会 平成30年12月会議 2018年12月11日
乳幼児健診について
2018年12月11日、洞爺湖町議会の一般質問で、板垣正人議員が「乳幼児健診について」質問し、健康福祉センター長 原信也が答えました。
- 聞いた人
- 板垣正人 議員
- 答えた人
- 健康福祉センター長 原信也
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 9番 板垣正人
次に行きます。次、乳幼児健診についてということで質問させていただきます。今回の質問ですけれども、乳幼児健診の医師健診アンケートの目の項目に、白色瞳孔を追加するべきと思うが、町の考えはということです。白色瞳孔というのは、網膜芽細胞腫という目のがん、小児がんなのですけれども、1万5,000人から1万6,000人に1人という、確率はあまり高くないのですけれども、そういう小児がんだそうです。そのときに医師のアンケート等に、例えば目が白いとか何とかというのを一つ、つけるだけで早期発見につながるということを聞いたので、これぜひやってもらいたいと思って質問させていただきました。現状の今の当町としてのそういう健診についての中身をお聞きしたい、回答いただければと思います。
町の答え 健康福祉センター長 原信也(健康福祉センター長は2020年3月まで)
現在、行っております当町の乳幼児健診の際の目に関する項目でございますけれども、7カ月、12カ月健診、1歳6カ月、3歳児健診におきまして、医師の診察の前に保健師が保護者との問診で、目の心配があるかどうかを確認しております。この問診票につきましては、保健師が診察に同席いたしますので、問診票を医師に確認していただき、診察していただく手順となってございます。現在、洞爺湖町で行っています乳幼児健診は、母子保健法に基づきまして生後4カ月、7カ月、12カ月、1歳6カ月、3歳児健診を行うこととなっておりまして、1人のお子さんが3歳までに5回の健診を受けることになっております。乳幼児健診では、発育の状態や病気、障害などの有無につきまして、総体的な健診を行っているところでございますけれども、乳幼児健診を実施するに当たりましては、母子健康診査マニュアルに基づき行っており、このマニュアルの中には目の項目に網膜芽細胞腫もございまして、医師は、この項目に沿って目の診察を行っているところでございます。
議員の質問 9番 板垣正人
だいたいわかりました。再度、白色瞳孔というのは、私も医者ではないのであまり詳しいことわからないのですけれども、これを健診の項目に入れることによって、別にお金もかかるわけでないですし、1項目入れるだけだから。そのとき早期発見につながるということで、だから小児がんの早期発見につながることなので、うちの町、白色瞳孔、追加すべきと思いますけれどもということの質問です。その辺の考え方、いかがでしょうか。
町の答え 健康福祉センター長 原信也(健康福祉センター長は2020年3月まで)
現在、行っています当町の乳幼児健診においては、診察前に保健師と保護者の問診の中に、目に関する項目はありますけれども、これは目に関する全般的なものでございまして、白色瞳孔などの特定の疾患に特化した項目ではございません。医師は、マニュアルに沿って白色瞳孔も診察しておりますけれども、当町としては今後の健診において、診察前の保護者と保健師の問診において、網膜芽細胞腫の初期症状であります、白色瞳孔の有無についての問診を確認の意味で追加いたしまして、早期の発見に努めてまいりたいと思います。
議員の質問 9番 板垣正人
そのとおりやっていただきたいと思います。子供のこと、がんというのは、小児がんというのは年間で2、3千人ということで、大人のがんに比べると数は少ないそうなのですけれども、基本的には大事な命です。私たちの議会もがんで亡くなる、今年2人おりますけれども、本当にこういう病気は早期発見で治るのであれば一番良いことなので、今日は目のことだけで質問させていただいておりますけれども、これからいろいろな部分でこういう質問等も増えていくのではないかと思いますので、そういうのは行政側としてもしっかり取り組んでいただきたいと思います。町長、具合悪そうなので、町長から聞きませんけれども、それでは私の質問終わります。大変ありがとうございました。