洞爺湖町議会 平成30年6月会議 2018年6月19日
人口減少の進む中での地域振興について
2018年6月19日、洞爺湖町議会の一般質問で、越前谷邦夫議員が「人口減少の進む中での地域振興について」質問し、町長 真屋敏春、企画防災課長 佐野大次、総務部次長 皆見亨、住民課長 山本隆、副町長 森寿浩、社会教育課長 永井宗雄、教育次長 天野英樹、庶務課長 見付敬蔵が答えました。
- 聞いた人
- 越前谷邦夫 議員
- 答えた人
- 町長 真屋敏春、企画防災課長 佐野大次、総務部次長 皆見亨、住民課長 山本隆、副町長 森寿浩、社会教育課長 永井宗雄、教育次長 天野英樹、庶務課長 見付敬蔵
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 2番 越前谷邦夫
2番、越前谷でございます。ただいまから通告いたしました案件について一般質問させていただきます。毎回申し上げておりますが、一般質問というのは政策論争の場であるわけでございますから、できるだけ対極的に質問させていただきますが、今回の通告した内容、案件は人口減少の進む中での地域振興についてでございますので、今の人口減少の流れの中でどういうまちづくりを進めていいかということを、特に今日は取り上げてみたいと思っております。まずもって、本年の4月15日に実施をされた洞爺湖町の町長選挙におきまして、真屋町長が三度当選という栄誉を勝ち取ることができたわけでありまして、その祝賀の意をご祈念申し上げたいと思います。そこで、今、現町政になって3期目に入ったわけでありまして、洞爺湖町の第2期まちづくり総合計画をさらなる発展をさせる方向で努力をされていることであるわけであります。私どもの洞爺湖町というのは、有珠山という、共存する、有珠山と共存する町であります。したがって、防災に強い、あるいはまた、防犯の強い安心安全なまちづくりを進めなければならない、そういう地域社会の創造をしていかなければならないと思うわけであります。したがって、理事者にエールを送りたいのは、ぜひ、町民から信任を得たわけでありますから、自身をもって、積極的にこのお二方の分を含めて努力をしていただければと思っております。私自身も行政に参画をしている者として、是は非、非は非ということで、いいものはいい、悪いものは悪いとはっきり申し上げながら、将来の洞爺湖町の将来像を描きながら、一歩でも前進するように汗を流してまいりたいと思っておりますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。今、いろいろ今回の一般質問でも、多くの方々も触れておりますが、行政と議会との切磋琢磨さが薄れているような、そんな感じ取ってならないと思います。私ども議会としては、当然なことにチェック機能機関であって、議員はチェックマンであるわけでありますから、そこそこ行政に対するチェックをしなければならないと思うわけでありますが、今回の一般質問の通告をなさって議会運営委員会が終了したら、もう銀座に行ったみたいに課長たちが集結しておると。一般質問した後の打ち合わせに東奔西走していると。この姿というのが本当に洞爺湖町のまちづくりにとってプラスなのかなという、私は頭をかしげざるを得ないのであります。しかしながら、これからのまちづくりというのは、行政だけが努力をするからいいというものではない。いわゆる、毎度申し上げておりますが、行政と住民と議会が、いわゆるこの三者一体となって三輪車体制でまちづくりを前進をさせなければならないと思っております。そこで今、まさに全国的にも課題として取り上げられているのは、町民の向上というものが、まちづくりに対する町民力の向上というのが、まちづくりの大きな鍵を握っているといっても過言ではないのではないかと思っております。あわせて、職員というのはまちづくりの基礎であるわけでありますから、したがって、先日の町長の決意の中にも触れておりますが、常にこの公平、平等、共存、共愛、友愛の理念で町おこしをしていくのだという、そういうこの熱い息吹が聞こえてくるわけでありますから、その町長の理念に基づいて、今日いる課長、部課長含めて、まちづくりのプロ集団であるわけでありますから、ぜひ、そのリーダーの理念に基づいて、一生懸命、町民の方々も議員の方々もそして職員の方々も汗を流すことによって、今大きく人口減少課題が大きくクローズアップされている中で、洞爺湖町は全国一の洞爺湖町になるのではないかという期待を含めておるわけであります。したがって町長、ぜひ、不退転の決意で努力していただきたいと思いますが、内容については、この私を含めて5名の方々が町長の誠実正答とも取り上げておったようでありますから、簡単でございますので、決意の一端をお聞かせ願えればと思います。
町の答え 町長 真屋敏春(町長は2022年3月まで)
平成22年、1期目の町政を担わさせていただいた年から、私は一貫して、この町が本当に住みやすいよい町になっていけれるようにということで、職員と一丸となって努力してきたところでございますが、まずは、そのためには、洞爺湖町に洞爺湖町まちづくり総合計画なるものがございます。これは皆さん、住民の皆さんにも参加していただいて、皆さんでいろいろ議論をしながら作成した計画であります。その計画にのっとってまちづくりを進めていくことがやはり一番肝要であろう。そして、そのときその時代時代によっては、そこに枝葉の葉っぱをつけなければならない。そういうものもつけながら、特に子育て対策、あるいは福祉対策、こちらのほうにも議員ご承知のとおり、年々その予算額が増加してきている状況でございます。財政的には非常に厳しい町ではございましたけれども、何とかそこら辺の公平、公正の面からも、やはり地域に住まわれる住民の方々が少しでも元気になれるような施策を講じてきたところでございます。一貫して、私は地域の連携、協働、融和を基本姿勢として、これまで取り組まさせていただいたところでございまして、今後ともそれらについては、同じ気持ちで取り組んでまいりたいというふうに思っております。また、まちづくり総合計画の実現のためには、職員が一丸となってその目標に向かい、そして、住民の皆様方との対応につきましても、町政懇談会や、あるいは今実施しております地域担当職員制度の利活用、そして、各種委員会の皆様のご意見、こういうものを基にしながら、私どもでこういうふうにしていきたいというものができたときに議員の皆様ともしっかり意見交換を交わさせていただきながら、課題解決に向けて乗り越えてまいりたいというふうに思っているところでございます。
議員の質問 2番 越前谷邦夫
ありがとうございました。そこで、2点目に入らせていただきますが、年々、地方交付税が減少してきています。今ここを、27年度から、いわゆるこの2014年にまち・ひと・しごと創生法が成立をいたしまして、そして洞爺湖町もその法律の成立によって、2015年度から2019年度までの5カ年間、洞爺湖町まち・ひと・しごと創生総合戦略を策定しながら、この地方創生の推進交付金等を活用して、それぞれの町おこしをやっておるわけでございます。これは、今の安倍政権の目玉であるわけでありますが、三本の矢の一つ、一本の矢であるわけでありますけれども、私は、最近どうも地方創生というその言葉そのものが薄くなってきているな、消えてきているのではないかなという懸念を持ちながら、どういう流れになっていくのだろうということを懸念、危惧している一人であるわけであります。地方自治体のその自主的な主体的な先導的なものをこの地方創生交付金の中では支援をするということであるわけであります。ご存じのように、平成27年度は地方創生の過疎化交付金ということで、10分の10であったのではないかなと思っています。平成28年度になりましてから、地方創生の推進交付金という名前に変わりました。それはどういうことかというと、国は2分の1出しますよと。後の2分の1については都道府県一町村等含めて、地方負担については、地方財政で講じますよということでありますが、これはやっぱり、特別交付税等々に入るということなのかと思うと、お金には色はついておりませんので、実際に本当に事業に対する2分の1は当然なことでありますけれども、アルファの2分の1も入ってきているかというと、そうではないのではないかという気がしてならないのであります。そういうこともございまして、実は国は先ほど申し上げましたように、地方創生ということを申し上げました。そして、道はどういう言い方をしてきたのかというと、地域主権。道は地域主権といって、その権限の委譲等々も含めて、地域で行えるものは地域でやっていただくということの狙いで地域主権ということを打ち出しながら、この三本の矢の一本の矢の前進を見計らっていたようでありますが、そこで、道庁、北海道は、今年の春から。いいですか。今年の春からひっそりと、今まで25名体制の局であったものが課に格下げしているのですよ。課に格下げしているのです。今は、先ほど申し上げましたように、地域主権ということで、担当職員などは25人いた。ところが今現在何名いるのかというと、4月から、この本年の4月から5名体制になっているのです。こういうことを理解する、あるいはまた認識すると、本当にこれから地方創生という名のもとに、地域が本当にこの町おこしできる、あるいはまた事業できる、そういったものが本当に還付されるのかなという、そういう、この私は懸念を持つのであります。今日まで、この地方創生法が成立してから、先ほど申し上げましたように、洞爺湖町のまち・ひと・しごと創総合戦略を策定をしながら、いわゆる自治体の本当の政策よりも、国から補助金をいただけるような、そういう政策にシフト化されてきたのではないかという懸念を持っておる一人であるわけであります。したがって、昨今は政策の再考、いわゆる政策を見直す時期に、私は来ているのではないかという気がしてならないのであります。だとするならば、そういう見直しした中で、政策を見直しした中で、これからいろいろな事業を行っていこうとするならば、この創生法の活用しているこの交付金などはどのような展開になるのか、そして、今後の行政運営の財政関係も含めて、影響はどのような方向になるのか、伺っておきたいと思います。
町の答え 企画防災課長 佐野大次(企画防災課長は2019年3月まで)
地方創生交付金の関係でございますけれども、地方創生の交付金につきましては、当町においては平成27年度の人口ビジョン、また平成31年度までの地方創生総合戦略に基づき、その事業を実施しているところでございます。町としての地方創生の交付金の活用状況としましては、平成27年度及び平成28年度の2年間において、合計で1億7,200万円の事業を実施しております。この中では、独自に採択を受けたジオパークの広域連携分1億円の事業も含まれており、交付率が10分の10のこの2年間においては、積極的に地方創生関連の交付金を活用した事業を実施しているところでございます。平成29年度以降の地方創生推進交付金につきましては、交付率が2分の1となっており、制度当初に対象となっていた出産祝い金、予防接種等の支援による給付助成事業が対象から外れ、広域連携において実施してきたジオパーク関連事業も会社組織や法人組織の設立や国の進める観光DMOといった関連事業者が一体となった事業組織、運営組織が求められているところでございます。当町といたしましては、地方創生関連事業は、地方創生総合戦略に位置づけられた38の施策事業を実施しており、平成29年度以降も実施しており、国庫補助金、過疎債、合併特例債北海道地域づくり総合交付金やふるさと納税などを活用し、地方創生交付金は活用してございませんが、町にとって有利な財源を活用して、地方創生関連事業を継続して実施しているところでございます。
議員の質問 2番 越前谷邦夫
だから、その、今後どういう影響が出てくるのかって。その交付金を使って事業をやるのですか。やらないのですか。そして、やらないとするならば、どういう影響が出てくるかということを簡潔に答弁お願いします。
町の答え 企画防災課長 佐野大次(企画防災課長は2019年3月まで)
地方創生の交付金に関しましては、その活用にとらわれず、町にとって有効、有利な財源を活用して、総合戦力に基づく事業につきまして、地方創生有識者会議のご意見も伺いながら、地域の創生に努めてまいりたいと考えております。
議員の質問 2番 越前谷邦夫
わかりました。それで、(3)に入ります。(3)はちょっと時間が要するところでございまして、民間の有識者らでつくる日本創生会議、これ、ご存じのように、座長が増田寛也さん、元総務省であるわけでありますが、全国の896市町村のうち8割の自治体の713自治体のこれから人口が減少が加速化するということであります。そして、2045年ごろには、消滅する自治体も半分以上出てくるのではないかという、そういう取りまとめをしておりるところであります。北海道のですね、北海道の人口減少というものが全国に比べて10年早く進んでいると言われています。10年早く。それで、ここでちょっと確認しておきたいのですが、合併当初、住民基本台帳の人口動態というのは。簡単でお願いします。
町の答え 総務部次長 皆見亨
合併時でございます。平成18年4月1日でございますけれども、総人口が1万1,143人。このうち0歳から19歳までが1,822人。20歳から64歳までが6,125人。65歳以上が3,196人でございます。
議員の質問 2番 越前谷邦夫
ありがとうございます。その中で独居老人というのは、あの、一人暮らしというのは何世帯あるでしょうか。
町の答え 総務部次長 皆見亨
合併時の、そのときの一人暮らし高齢者の方の人数というのは把握はしておりませんけれども、平成30年の4月1日時点では、829世帯でございます。
議員の質問 2番 越前谷邦夫
今、人口動態を伺ったわけでありますが、さらに、平成29年度でございますが、亡くなられた方は何名いるでしょうか。それから、29年度の健優者、何名なのか。それから転出されているのは何名なのか伺っておきたいと思います。
町の答え 総務部次長 皆見亨
29年度の1年間の現状でございます。まず、自然増減といたしまして、出生と死亡とでございますが、出生につきましては36名、死亡は150名ということで、増減114名の減となっております。また、社会増減といたしまして、転入、転出との差でございますが、転入につきましては、430人、転出については502人、増減72名の減ということで、総数でいいますと、186名が前年度より減少しているというような状況でございます。
議員の質問 2番 越前谷邦夫
あの、亡くなる方含めて、150名含めて転出されている方トータルは652名と。それから、生まれてくる、生まれた赤ちゃんが29年度は36名と。それと転入者が430名ですから、先ほど次長が申し上げたように、減が186名と。こういうことでございます。先ほど、独居老人の一人暮らしです。一人暮らしが829世帯ということでございます。ここで、全国の一人暮らしのパーセントテージを申し上げますが、それは11.1%、人口の。それから全道では13.1%。それから当町。当町は16.9%になるわけであります。あわせて、国の指導のもとに平成15年度中に策定を求めた、先ほど出ておりましたように、人口ビジョン、人口ビジョンの中で、洞爺湖町の合計特殊出生率は幾らでしょうか。
町の答え 総務部次長 皆見亨
2015年10月に策定をいたしました洞爺湖町人口ビジョンでは、現在1.25から、2020年には1.40、2030には1.80、2040年には2.07まで上昇させる計画としているところでございます。
議員の質問 2番 越前谷邦夫
今、合計特殊出生率は、現在のところ、当町は1.25と。これを国の目標は2.07。そして、洞爺湖町も2.07にしていきたいというのだけれども、どのような策を設けて、この07にしているのかというのが、現在のところ、正直なところ、不透明であるわけであります。後で、いろいろなこの、何といいましょうか、具体的な細部にわたってもう少し伺いますけれども、ここで認識をしなければならないのは、人口減少の中で北海道の減少率は46都道府県の中で16番目に高いのです。1位はどこかというと、秋田県。そして、2位は青森ということでございます。この、先ほど申し上げましたように、日本創生会議の中で申し上げている、洞爺湖町の2045年の推計は、4,213人まで減るよと。2015年には9,299人いたのが、なりますよということであります。そして、この減少率が進む中で、一体その中で高齢者が何十パーセントを占めるのかということを認識を深めてなければならないと思っております。この効率化が人口減少、いわゆる半数以上、65歳以上が半数以上になった場合には、限界集落というそうです。限界集落。もう、これ以上進んだのであれば、本当にもう、自治体そのものが消滅をしていきますよという、65歳が50%以上を占めたならば、限界集落と言います。そこで、認識を深めなければならないのが、胆振の、胆振で、一番現在のところ、現在のところというよりも、2045年になった場合に高齢化率が高いのがどこかというと、白老であります。今のところ、白老は、2015年には40. 9、これが2045年になると59.4%になるということであります。それで、2番目はどこかというと、残念なことに洞爺湖町なのであります。今、洞爺湖町は、2015年度では40 .4%、ところが2045年になると、57.6%。胆振では2番目に高い。それから、3番目はどこかというと、壮瞥町であります。この壮瞥町は、2015年は42.4%が、2045年には54.7%までなると。それから4番目がむかわで、36.5%。2015年にあったものが、52.9%になるということであります。こういう、非常にこの人口が、流れがどんどんどんどんどんどん変革していっているわけでありますから、当然なことに、人口減少の減によって、行政サービスもできなくなる自治体も出てくると。私は何を言いたいのかというと、こういう人口減少が著しくなってくると、合併を視野に入れる自治体も出てくるだろうということなのであります。それで、私は、行政に参画しているものとして、こういう人口減少が進んでいるのはわかるけれども、できるだけ抑えるという。人口減少を抑えるという策を講じていかなければ、いろいろなそのハード面の事業もできなくなってくる。もちろん、ソフト面の事業というものをできなくなってくるという気がしてならないです。したがって、過疎化や少子高齢化が進む中で、地域経済社会を活性化させて、安心安全な共存、共生社会をどうつくり出していくのかという、そういうこの方策が今、切実に求められていると思うのですが、理事者はどのような見解を持つでしょうか。
町の答え 町長 真屋敏春(町長は2022年3月まで)
今、議員が説明していたとおりでございまして、私どももやはり切実な問題だという認識はしております。そんな中、自然減については、もう、これは、私どもの力だけではどうしようもない部分があるのかな、ただ、出生率が少しでもやはり高くなってくれるような施策を講じていかなければならない。ただ、社会増減の中で、いわゆる私どもの町、まだまだ伸びる要素があると思っております、そこのところをしっかり伸ばしていく必要もあるだろう。そして、定住人口も増やし、さらには、生産人口も伸ばすことによってある程度の抑制にはなるかな、そういう面を力を入れて進めてまいりたいというふうに思っております。
議員の質問 2番 越前谷邦夫
全くその意気込みを私は高く評価したいと思うのです。それで、先ほどから申し上げているように、このソフト面の強い地域社会をつくりあげるというのが、非常に人口減を抑える、あるいはまた、転出者を抑える大きな要因になってくると思うのです。私は、これから申し上げたいのは、三助の精神といって、自助、共助、公助というものがあるだろうと。自助は、当然自分のことは自分で守らなければならない。あるいはまた、公助は当然行政としてやらなければならないと思うのです。しかし、共助の分で、共助の分をいかにバックアップする、共助の分をもっともっと前進させることによって、私は、定住策というものがしっかり定着してくる社会になるのではないかという思いを持っているわけであります。そこで伺いますが、共助の件で、今いろいろな、独居老人等々も含めて、民生委員の方々が常に活躍なさっている。あるいはまた、自治会の中では福祉委員というものが存在して、地域の方々との交流間を含めて努力されておることは理解しているのですが、民生委員の数はどのくらいあるのでしょうか。それから、先ほど申し上げました、自治会の福祉委員というのは何名いるのでしょうか。お願いいたします。
町の答え 総務部次長 皆見亨
民生委員さんは、現在38名。うち、主任児童員が3名でございます。また、福祉委員につきましては、現在86名でございます。
議員の質問 2番 越前谷邦夫
それで、午前中の時間も近づいておりますけれども、いわゆる子育て支援、あるいはまた、高齢者対策、この含めての定住対策として、共助の面でどう、その地域交流を高めていくかというのが、いわゆるこの定住対策に大きく貢献できる要素だろうと思うのです。地域が助け合うという、地域が見回り隊等々も強化しながら、安心、安全な地域を共助の方々に努力していただくと。共助の精神で努力してもらうと。そのことによって、共存社会とか、あるいはまた共生社会というものがしっかりと根強く、充実感が出る地域になるのではないかと思っております。そこで、現状として、理事者は、現状として、町内会の交流行事というものが減少してきているのです。町内会の。「この間まで来た方が来なくなったね。」「あの子供さんも見えなくなったね。」ということで、どんどんどんどん、町内会の交流行事というものが減少してきてるということであります。これを打破していく一つの要因として、一つの要因として、地域職員の力というものも、十分発揮していただけねばならないと思っています。したがって、地域職員の役割というものを、非常に大きな共助の面で、大きな重要所を持っておると思うのですが、実は、私は残念でならないのは、この地域担当職員というのは何年で交代するのですか。その辺をまず伺っておきたいと。
町の答え 住民課長 山本隆(住民課長は2019年3月まで)
地域担当職員については、2年に1回の交代を現在のところ実施してございます。
議員の質問 2番 越前谷邦夫
今、2年と言いました。それで、2年だったら、何もできないというわけではないけれども、それなりに職員も努力をしておりますけれども、大体、この、うちの区の誰々さんが地域担当職員だなとわかったころに、もう変わるのです。変わるのです。私は、これはちょっと行政としてよく考えていただけなければならないと思っているのです。あ、あの人誰々職員だよね、と思ったころにはもう変わっちゃっているのです。どうか、これは、これからの地域を強化する地域交流間を高めるという、一つの大きな役割は、地域担当職員も思っているわけでありますから、ぜひ、この2年で交代するということでなくて、早くても5年、ああ、あの人はあそこに適しているのなと思ったら10年でもやってもらうような、そういうことというのは考えられないものかどうなのか、午前中の時間で伺っておきたいと思います。
町の答え 副町長 森寿浩(副町長は2019年9月まで)
地域担当職員制度が、最近は定着しているというふうに思います。そのサイクルの関係ですけれども、短いほうがいろんな住民と触れ合えるということもあると思うのですが、ただ、議員おっしゃったように、なれたときに変わってしますというようなこともありますので、サイクルについては、今後ちょっと検討させていただきたいというふうに思います。
議員の質問 2番 越前谷邦夫
それでは、午後からお疲れのところ済みません。あと55分ですので、勘弁していただきたいと思います。それで、この、こういうことわざがあるのはご存じかと思うのですが、「知恵は万代の宝」と言います。「知恵は万代の宝」。この優れた知恵は、後世にも残しつつ、時代を超えてでもその宝の意義というものを尊重されていくというのが、「知恵は万代の宝」という言葉があります。そのことを銘じて、しっかりとこれから洞爺湖町という地域社会の中において、子供たちも、あるいはまた、高齢者の方々も、夢と希望、ロマンを語れるような、そういう地域社会で生活できるような環境を整えることによって、定住対策というのが、しっかり定着した中で、転出者も少なくなる。そういうことでございますから、是非ともこの知恵を出し合って、あるいはまた、英知を結集して、この難局を乗り越える環境を整えていかなければならないのではないかと思っております。先ほど申し上げました、若い方々でも高齢者の方々でも、この町に生活できるということは、地域の中で交流間を高めるというのが極めて重要でないのかという気がしてなりません。そこで、一般質問の通告の中にも触れておりますが、定住策というのは町の存亡にかかわる最重要課題であるという、自分自身はそういう認識を深めておるわけでありまして、そこで、行政は今、定住策の一環として、その存亡を確立をしていくためには、どういう少子化対策、あるいはまた、高齢者対策に情熱をもって取り組んでいるのか、その辺を総務部の次長さん、お願いいたします。
町の答え 総務部次長 皆見亨
子供たち、または高齢者等が地域共生社会、これを構築していく。これが私も大変重要であるというふうに感じております。町民の誰もが自由に集える、新たな居場所づくりといたしまして、本年2月10日から、プレオープンを経て開設をいたしました地域食堂「ほのぼの」でございますが、現在、1日平均、大体15人から20人前後の多くの方々にご利用をいただいております。議員もご承知のとおり、この地域食堂「ほのぼの」は食事の提供のみにとどまることなく、一つのテーブルを囲み、高齢者の方が子供たちに昔の話を聞かせたり、逆に子供たちが高齢者の方々にタブレットの使い方を教えたり、また、隣接するアリーナを利用して、大人も子供も一緒に軽スポーツをしたり、さらには中学生が訪れた小学生や高齢者の方に、自分の特技である人形やアクセサリーのつくりかたを教えたりと、世代を超えた交流が毎回繰り広げられており、地域共生社会実現の一端を担う地域拠点であると認識しているところでございます。このように、世代を超えた交流と、住民同士の助け合いによる共助、これこそが、住み慣れた地域の中で、心豊かに暮らせる地域福祉の根源であると考えており、今後もイベントなどの行事も取り入れ、継続した地域生活拠点づくりの活動の推進を図り、魅力あるまちづくりの構築を図りたいと考えております。
議員の質問 2番 越前谷邦夫
ありがとうございます。総務部の次長さんの答弁の中にも触れてありますように、主力の担当課は一生懸命努力されているということは私は認めておる一人であるわけであります。昨年度ですか、昨年度においても、洞爺湖町には手話条例なども設定をいたしまして、そういうこの格差のない社会、いわゆるこの公平、平等原則する社会を一生懸命この洞爺湖町もつくり上げているわけであります。そこで、私は、みんなで認識を含めなければならないのは、社会のありとあらゆる組織におきまして、差別意識のない、差別意識を持たない、やっぱり障害者と健常者の方々が手を携えて生きれるような、そういう環境というものを行政そのものも、あるいはまた、地域そのものも、つくり上げていかなければならないだろうと思うわけであります。そこで、もう一歩後退して、ソフト面を伺っておきたいと思うのですが、この町に若い方々が居住できるような、そういう環境の一つの要因といたしまして、今の子供さん方の保護者の方々から、いろいろな声を聞かされているわけであります。先日、15日の日、4番議員さんのほうも触れておったようでありますが、やはりこのスポーツ少年団等々が遠征に出かけるというと、マイクロバスなどを借りて、やはり借りて遠征などに行くというと10万前後のお金がかかると。それだけ、負担がかかるのだと。それと合わせて、他町村においては、もっと、この同じかかるにしても洞爺湖町の半分以下の金額でできるような、そういう環境になっているのだよと、何とか洞爺湖町でもそうなりはしないのだろうかという声が打ち寄せてくるわけであります。そこで、私は、ご提案を申し上げたいのは、一つには消防組合のマイクロバスを貸し出しできないものかどうなのか。それからもう一つは、スクールバスは一体、どのような今日の運行状況になっているのか。あるいはまた、さくら号もあるかと思うのですが、そのさくら号もどのような運行状態になっているのか。時間の関係上、簡潔にお願い申し上げたいと思います。
町の答え 社会教育課長 永井宗雄(社会教育課長は2018年12月まで)
消防バスの少年団の利用につきましては、以前バスを管理する消防のほうへ利用の可否を確認した経緯がございますが、少年団活用での利用は該当しないということを確認しております。この消防バスの利用につきましては、主に消防団の訓練や職員の研修等に活用されているということでございました。
町の答え 教育次長 天野英樹
スクールバスの利用状況でございます。登下校の通学のほかに、学校の校外学習活動、それから、土日の部活動をするためのスクールバスの運行、これは打ち止めでございます。それから、洞爺地区においては、土日の部活動で町外での試合等に使用、そのほかに社会教育授業等です。ほぼ、フルに使っている状況というところでございます。
町の答え 庶務課長 見付敬蔵(庶務課長は2020年3月まで)
洞爺地区コミュニティーバスでありますさくら号につきましては、洞爺市街地巡回運行としまして、月曜、火曜、金曜の週3回で運行しております。その他の曜日につきましては、町の主催する事業のほか、社会福祉団体や高齢者団体などが主催する事業、または協賛する事業に使用することができるよう、要綱で定められております。利用実績につきましては、年間100件ほど使用がありますが、運行を委託先の運転手が2名体制であること、また、運行の上限時間が徹底されている状況で、専属運転手の休暇を確保しつつ上限時間内で利用をしていただいている状況でございます。
議員の質問 2番 越前谷邦夫
今、消防の組合のマイクロバスです、それからスクールバス、あるいはまたさくら号の、何とかこの貸し出しは認められないかということで伺ったら、そこそこ厳しいような、そういうこの答弁であったかと思うのです。私は、そういう、規制あるのはよくわかっています。昨今、いわゆるこの森友学園であるとか加計学園の中でどういうことが言葉の中で踊り回ったかというと、岩盤規制があるならば、それを打破することが重要だということで、いわゆる森友学園であるとか加計学園の取り扱い等の関係で、そういう論議を見ていると、やっぱり洞爺湖町内の今、消防組合のマイクロバスあるいはまたスクールバス、それからさくら号なども、いろいろ特に消防組合のマイクロバス等は、何とか考え、いろいろな知恵を出し合ったら借り入れできるのではないかと。少年団の方々でも。先ほど私は申し上げました。いわゆるこの「知恵は万代の宝」といって、知恵をいろいろ出せば、それはそれは、不可能も可能になるのです。今不可能だから不可能なのだということではなくて、いろいろな角度から検討を深めることによって、その消防組合のマイクロバスだって貸し出しできるのだから。例えば、少年団に直接貸すことができなかったならば、各課がワンポイントをおいて貸すという、そういう手法をとってもいいのではないかという気がしてならないのです。私は、これからの少子化対策の中で子育て支援等を考えれば、やはりそれから住民の方々でも、どこどこ行くにしても、非常に有料化、有料化で負担率が高いと。負担が高いと、多いと。こういう声を聞けば、何とかそれを解消できるような方法をみんなで知恵を出し合ったら出てくるのではないかという、そういう気がしてならないのでありますけれども、どのような検討を深めても、えんぴつは横に倒れるというのはありませんか。どうですか。いかがでしょう。
町の答え 副町長 森寿浩(副町長は2019年9月まで)
今、それぞれのバスの運行状況を担当の方から話がありましたけれども、確かに議員おっしゃるとおり、知恵あるいはアイデアというのは本当に今大事な時代だというふうには思います。この現状の利用状況なんかも含めて、再度ちょっと検討してみたいというふうに思います。
議員の質問 2番 越前谷邦夫
ぜひ、検討を深めていただければと。利用できるような方法で結論出ていただければと思います。もう一つ、子育て支援のところで、これから私は、この自然減少を進む中での地域振興ということで、今日は第1弾ですから。これから議員である人は、あと1年間の議員生命ですけれども、その中で、第2弾、第3弾と質問させていただきますが、今日は第1弾でありますから、子供関係でもう1点お願い申し上げたいと思うのは、今、非常にテレビを賑わせているのは、子供さんたちの虐待だとか、そういうことが非常に、ワイドショーの種になっていることばっかり起きるのです。自分は、どうしてこうなのだろうと、何でこんな社会になったのだろうと、こう感じ取るのです。実は、先日立てですね、愛媛でいた5歳のお子さんが東京に移りまして、東京でも児童相談所あたりが1回訪問したということもあるようでありますけれども、残念なことに5歳のお子さんが、食べ物も与えられないでベランダの外にいて、平均の体重からしたら7キロも少ないお子さんであったという。そのお子さんの言葉、皆さん、テレビで聞いているかと思うのですが、私は、テレビで聞く、あるいはまた、あのお子さんの顔を見ると、本当に涙が出てきます。それというのも、絶対、絶対、しません。許してください、許してくださいって。こういう、5歳の子供が訴える言葉かなと思ったら、本当に私は涙が出ます。したがって、何を言いたいのかというと、そういうこの子供さんたちをしっかりと地域は地域で守っていくという、そういう環境を整えていかなければならないと思うのです。高齢者対策の中でも触れさせていただきますが、いかにこのボランティアの方々が結集できて、そういうボランティアの方々が地域の子供さんたちを守ることができるような、そういう見守り隊というものが洞爺湖町にできてほしい、いや、つくるべきだと思うのです。このことはしっかり、これは都会であったことだろうと、洞爺湖町ではそういうことは起きない、起きてほしくはないのですが、そういう、この環境をしっかり、防犯力の高い地域にすることによって、今の子供を育てているお父さん、お母さんたちも、洞爺湖町はしっかりと子育てには情熱を持って取り組んでいる自治体だということであれば、この町しっかりと定着できるようになるのです。先ほど、理事者もまだまだ、定住が強化される部分もあると。その分の一つにもなっているのではないかと私は思うのですけれども、この辺についていかがでしょうか。そういうボランティアの結集力を高めるような、そういう環境を整えられることができないのかどうなのか。その辺伺っておきたいと思います。
町の答え 総務部次長 皆見亨
まず、室蘭児童相談所は直接的に介入した児童虐待事例、いわゆる対応の件数でございますが、当町の場合で申しますと、平成25年度が1件、平成26年が6件、平成27年度が1件、28年度がゼロ件、29年度は1件というように、ほぼ毎年のように、やはり虐待の事案が生じているところでございます。議員がおっしゃいましたとおり、やはりこの虐待を予防する、もしくは速やかにそういった事案が見届けられた場合につきましては、警察並びに児童相談所のほうへの通告義務というものが児童虐待防止法の中でも定められているところでございます。そういったところで考えますと、やはり、防災力の強い自治体という、まさにこれは、議員のおっしゃるような地域力をつくっていかなければならないのかなというふうに福祉を担当する担当者としても考えているところでございます。では、具体的にどうしたらいいのか、その点につきましては、やはり関係機関、社会福祉協議会を含めた自治会、並びにそれぞれの団体等ともやはり協議をしていかなければならないというふうに思っておりますし、また、そういったことを目標に、早くつくれるようなことを目標に、今後とも知恵を出し合いながら、進んでいきたいというふうに考えております。
議員の質問 2番 越前谷邦夫
今、行政で進めていること、あるいはまた、進めていこうとする見通しについて、次長のほうから答弁をいただいたわけでありますが、ぜひ、そういう環境を整えるということが、やはり、行政はしかりでありますけれども、共存ということで、共助ということで、やはりしっかり、この地域に定着できるような、そういうボランティアの拡大等々も真剣に考えていただければと思っております。そこで、私は、今回1点伺いたいと思うのです。私もやはりこの子供さんたちをどう守っていくのか、守るべきなのかということを、時間があったら、登下校のときに車を、毎日ということはオーバーですけれども、時間の許される限り走っているのですから。しかし、最近、夕暮れ時、夕暮れ時、7時以降に子供さんが一人で、これはお父さんお母さんの用立てしているのかもありませんけれども、買い物等の用立てしているのかもありませんけれども、一人で歩いている姿を見る。それから、中学生以下の子供、中学生かな、小学生かなと思うようなお子さんも、実は交差点の縁でしょんぼりと座っていることが、夕方の7時前後に見受けられます。そこで、声かけたら、それこそ自分のほうが不審者に見られるのかなと思ったら遠ざかるわけでありますけれども、顔見たって、声聞いたって、不審者に近いのかわかりませんけれども、しかしながら、何とかこういうお子さんを見守ってあげたいという思いを持っている一人でありますけれども、お子さんの自宅に、家に帰るというその時間帯は、何時ごろということで、学校、あるいはまた家庭、あるいはまた地域で、何時ごろお帰りになったほうがいいとか、するべきだということが、どこかの機関とか、どういう場で話し合っているのか、その辺を伺っておきたいと思います。
町の答え 教育次長 天野英樹
町内の、虻田地区、洞爺地区、それぞれに五度ほど委員会というのがございまして、それは学校の先生だとか、行政だとか、行政我々も入りますが、あと警察だとか入った中で、学校からそれぞれ、夏時間は帰宅は何時まで、それで、冬はちょっと短いのですが、それぞれ学校で決めて、夏休み、冬休み、特に町内全家庭にこういうことでしていますので、もし帰っていなかったら 声かけてくださいということで、見守りも含めてお願いをしているという状況で、今、お願いをしているところでございます。時間、ちょっとあれなのですが、夏で6時だったと思います。
議員の質問 2番 越前谷邦夫
今、教育次長のほうから答弁なされましたが、大体6時ということになると、7時くらいにぼんやりと側溝のふたあたりに腰掛けているというのが、やっぱり異常な行動だなと思う、見受けられます。したがって、そういう子の方に愛の手といいましょうか、声をかけるという、そういう、この地域であるべきだと思うのですけれども、何か、ただただ、この帽子をかぶっていて、あんた帰りなさいと言ったら、本当に不審者扱いになるとまずいものですから、何か、前にも申し上げたと思うのですが、防犯用の腕章とか、何とか着用させて、そのボランティアの方々でも歩いて、やはり注意を促すという、そういう環境にしたいと思うのですけれども、そういったことは無理なお願いになるのでしょうか。どんなものでしょう。
町の答え 住民課長 山本隆(住民課長は2019年3月まで)
防犯の部分になろうかと思うのですけれども、特別な行事ですとか、そういったときに、防犯協会の皆さん、また行政職員も加わりながら、防犯パトロール等、実施しているところでございまして、毎日というのはちょっと厳しいのかなという。でも、青パトという制度がございまして、そういった中で、私のほうでもちょっと地域の青パトを所有されている皆さんにお願いをしていきたいと考えているところでございます。
議員の質問 2番 越前谷邦夫
時間の関係もありますからに進みますが、次に、高齢者対策のところでちょっと触れさせてもらいたいと思うのですけれども、いわゆる、昨今においても、やっぱり独居老人が、先ほど八百何十世帯あるということであったのですが、私もその一人でありますけれども、独居老人が孤独死がなされていたというのが去年、自分の範囲では2件、一昨年は1件が把握されておりますけれども、やはり、こういう孤独死が発生しないような、やはりの行政は行政としてやる。この、行政やるのも限度があると思うのです、私は。したがって、いかに地域住民の方が一体となって共助の一環として、やはり地域で声かけ合うかという、そういう環境をどんどんどんどん整えて行かなければならない。先ほど、午前中も申し上げましたが、これから65歳以上の高齢者がどんどんどんどん増えてくる。そのことによって、独居老人も含めて、あるいはまた、独居老人でない方でも。洞爺湖町は先ほど申し上げました。洞爺湖町というのは、こういう、この高齢者に対しても優しい町で、みんなが見守ってくれる、みんなが手を取り合って携えて頑張っている町だということになれば、転出も落ちる。こういうことになるという、わたくしは自信を持っているわけでありまして、そういう、やっぱり高齢者対策の一環として、そういう見回り隊みたいなものを、先ほども申し上げました、民生委員もいる、あるいは福祉委員もいる、アルファ、地域ぐるみで支え合うという関係をぜひ、これはつくり上げていかなければならない、大きな課題ではないかという、そんな気がしてならないのであります。それから、もう1点。きょうは、デマンド交通といって、やはりいろいろ、企画あたりもいろいろ努力をされていることも理解しております。それから、循環バスも強化されていることも理解されているわけでありますが、前回の議会で申し上げましたように、いろいろ、この免許証を返納する方が増えてきている。ところが、増えてきてでも、全国的には高齢者の事故等が非常に増えてきているという状況の中、高齢者の方々でも「免許証を返納したい、返納しなければならないと思っているのだ。だけどよ。だけど、返して車がなくなったら、誰がどう、どの車が来てくれて、どういう巡回バスが来てくれて、どういう定期バスが来てくれて、俺たちの足を確保してくれるのよ。」と。そういう懸念する声というものが、どんどんどんどんと打ち寄せてきているわけでありまして、洞爺湖町全体のバス体系のあり方、交通体系のあり方というのは、もっともっと抜本的に変革をすることによって、私は高齢者の足を守る環境が整えられるのではないかと思うのですが、どう思う、その辺はいかがでしょうか。
町の答え 総務部次長 皆見亨
まず、私のほうからは、一人暮らし高齢者等々に対します地域の方たちを含めた見守り支援等々についてちょっとお話をさせて、答弁をさせていただきたいと思います。先ほどもお話いたしましたけれども、当町の一人暮らし高齢者の世帯は、本年5月現在、829世帯、全世帯の16.9%の割合となっております。一昨年のデータでございますけれども、全道では11.1%、北海道では13.1%というような状況から、当町は一人暮らし高齢者に世帯が多い町、加えて、65歳以上の方の高齢化率も、40.9%ということで、高い町であるということでございます。このような町の中で誰もが住みやすい、慣れた地域で笑顔と安全に安心して暮らすため、これにはやはり、日ごろから住民同士が互いに支え合い、助け合うまちづくり、これが必要かというふうに考えております。そのためにも、民生委員並びに福祉委員がいるわけでございますけれども、そのほかにも町のほうといたしましては、見守り支援を必要とする方には、自治会や民生委員さん等々と合わせまして、日ごろ、ご自宅の方に民間事業者さんが営業活動としてお伺いをするような事業所、27事業所に対しましても常日ごろとちょっと様子が違うというようなことが見受けられた場合には、早急に消防や警察や役場のほうにご連絡をいただくような見守り支援の協力をお願いしているところでございます。また、コープ、北海道新聞、セブンイレブンジャパン、この3社とは、見守り協定も現在結んでいるようなところでございまして、町といたしましても、地域の方たちの見守り支援と合わせまして、こういった民間事業所等々もご協力、ご支援をいただきながら、今後、見守り支援に努めてまいりたいというふうにお願いをしていきたいというふうに思っているところでございます。
町の答え 町長 真屋敏春(町長は2022年3月まで)
公共交通の関係については、担当課長のほうから答弁すると思いますが、私のほうから、共助、そして防犯、見守り等々のお話が出ておりましたので、こちらの方のお話をちょっとさせていただきますが、最近、ボランティア活動が非常に停滞してきている。これはもう、私どもも深く反省しなければならないというところでございますが、実は、この間、5月の末、6月の初めだったかと思いますが、国道37号線の歩道に、ややもするとペンペン草みたいな草が非常に伸びてきていると。我が町くらいはしっかり行政区、管理する団体は違うにしても、地域住民の皆様のご協力をいただいて、きちんとした形にできないかということをたまたま担当課長さんにご相談したところが、やってみましょうと。地域住民の皆さんに呼びかけをしますということで、呼びかけをしていただきました。2日間で、延べ約100人程度、もちろん役場の職員も入っておりますけれども、それを聞いていた所管の道路管理者、はっきり言いますと開発さんのほうですけれども、そちらの方の職員も一緒に出てきてくれた。そして、地域の方々が、やっぱり一緒に参加してくれた。中には、お年寄りの方もいたようでございますけれども、やっぱり、ちゃんとやってくれるのだというような思いがあります。先ほど来、お話出ております、知恵を出し合って、なんとか町をよくしていこう、そういうふうなことに、たとえば防犯の関係にしても、見守りの関係にしても、今ある、それこそさっきお話ありました岩盤規制ではありませんけれども、何とかできることからやっていけれるようなものを内部でも模索していきたいと思っております。今、特に夕方、町内で結構散歩をされている方が非常に多くなっております。単なる民生委員さんだとか、あるいは福祉委員さんだとか、固定するのではなくて、一般町民の方にもご協力いただける部分については、その方の自由な時間の中で調整をしていただけるよう、呼びかけをしていければいいかなと。そういうふうなものにも努力してまいりたいというふうに考えております。
町の答え 企画防災課長 佐野大次(企画防災課長は2019年3月まで)
地域公共交通の関係でございます。地域公共交通に関しましては、これまでも一般質問においてデマンド交通に対するご意見についてお伺いしてきたところでございます。地域公共交通において、空白地域を解消し、使用者にとって、最も利便性が高い運行手法は、デマンド交通であると認識しております。現在、虻田地区の年間利用者数は1万2,000人となっておりまして、こちらの利用人数から割り出した1日の使用台数としては、デマンド交通としては16回の運行が必要となっており、その際の費用額は、概算で2,500万円と試算しております。現在の費用額と比較しても1,600万円が増額となる見込みとなっております。持続可能な公共交通の維持の観点からも、現行の運行費用の増額となる本町地区全町へのデマンド交通への転換につきましては、財政状況等を勘案しながら検討してまいりたいと考えております。
議員の質問 2番 越前谷邦夫
ぜひ、前向きに検討していただきたいと思います。まだまだ、第2弾、第3弾、第4弾ありますから、だから、ゆっくり進めさせていただきますので。あと残り22分ということでございますけれども、(4)番目に入らせていただきます。この公共施設の有効活用と統廃合とのあり方ということで、それと合わせて各自治体間の未来づくりに向けた連携強化の方策について伺うということで通告させていただきました。先ほどから申し上げておりますように、人口減少になってきているわけでありますから、それに応じた、やっぱり公共施設のあり方というのも前向きに検討しなければならない時代になっているという気がしてならないのであります。それというのも、今回の議会でも理事者が、町長が述べられておりますように、年々地方交付税の減少がきていると。そういう、余儀なく進められているということでございますから、それはそれなりのやっぱり公共施設というものをどうあるべきなのかということを、やっぱり議論を深めなければならないと思うのです。私は、持続可能な活力ある社会を目指して、やはり、このまちづくりを取り組んでいくためにも、人口減少の中で公共施設というものはどうあるべきかということを、やっぱり真剣に検討を深めるべきだと。かつて、その10カ年計画ともありましたけれども、その10カ年計画も把握しておりますけれども、自分の把握では、この10カ年のうちで施設を解体に向けて、ということは、今の昔の消防署の交流会館、文化交流会館というところなのです。あと、何て言いましょうか、集会所などについては、何カ所かそういう利用度の少ないところは検討を深めたいと、その程度なのです。私はやはり、地方交付税も減少する、あるいはまた、人口も減少する。それで、人口も減少することによって理事者も述べておりますように、2,000人を少なくなることによって、大体、1,000人か、ごめんなさい。2億くらいの減収になるという、そのことも聞かされれば、少なくなったら少なくなったなりの公共施設というものを持つべきだと思うのです、逆に。私はそういったことを考えると、もっともっと、行財政改革を断行しながら、事務事業の見直し等々も含めて、やはりこの公共施設のあり方も考える時期にもうとっくに来ているのではないかと思っている。人口減少する、進む中での公共施設の適正配置というものが私は重要なところにもう来ていると思っております。そこで、実は昨今の新聞報道でも明らかになっておりますが、これから5年くらいになったら後期高齢者もどんどん少なくなってくるという時代が来ます。この人口を、洞爺湖町の人口ビジョン見てもわかりますように。だとすれば、室蘭地区あたりは総合病院そのものも、やはりこの市立病院、あるいは日鋼病院、あるいはまた、製鉄病院、この総合病院三つを、やはり再編するという動きが、今、積極的に出てきています。それから、もう一つ、進学する大学もなくなってくる。大学そのものも存続さえ危ぶまれてきている時期になってきているということから、大学の統廃合、これはもうはっきり決まったのですが、北見工大とそれから帯広畜産大、あるいはまた、小樽の商科大が一つになるという。したがって、やはり、人口が減れば減るだけ、あるいはまた、若い方々が少なくなればなるほど、子供たちがいなくなればなるほど、こういう病院のあり方も、あるいはまた、大学のあり方も再編をするということになるのです。今日の、昨日でしょうか、新聞を見ると、私大もやはり進学者の争奪合戦に入っていると。それでないと、その大学そのものが存続されなくなるという、そういう危機意識を持って、どういうこの方策をとればいいかということが議論されていることが、マスコミ報道で明らかになってきているわけでありまして、そういう例を見ても、洞爺湖町もどんどんどんどん人口減少なっていくわけですから、これは自然に、幾ら努力されても今まで以上増えるといったら並大抵のものではない。実際、物理的に不可能ではないかと思っておりますが、したがって、人口減少したらしたなりに、公共施設のあり方も、公共施設の縮小というものも私は考えるべきではないのかと表います。先の議会で、温泉の、旧温泉中学校の体育館、これは当初、私の認識では商工会あたりがボルダリングを設置するから、オリンピックまでに何とかするから、そのことによって、ボルダリングを設置することによって、オリンピック選手が合宿あたりに来るだろうと。そうすると、洞爺湖温泉に泊まるだろうと。いわゆる、スポーツ観光の一環にもなるのではないかということで、あの体育館の残していただきたいということのようですけれども、私は一つ一つ、そういう体育館を持つことによって年間の維持管理費はどのくらいになるのかと。相当な金額になりはしなうかと。それとも、公私をつかないで、民間の力を借りて管理するような、そういう環境になれば、それはそれで結構です。だけども、そういう、現時点ではそういう状況下にないのではないか。それから、もう1点は、洞爺高校の洞青寮の件であります。これ、洞青寮はもう、かつては某福祉法人のほうで買うとか借りたいとか、まだその辺の一定の方向性はないのでありますけれども、やはり私は、民間にある意味では売却するのも一つのこれから自治体が生き延びて、そして、高齢者対策やら少子化対策をどんどんどんどん進めていこうとするならば、やはり今の公共施設を一つの売却するのも一つの手段になるので、私は個人的に、この議員の方々、いや、そんなことはない、するべきではないと言ったらそのようになるのでしょうけれども。そこで私は、町長、いろいろこれからハード面において大きな公共施設をつくる目標もなきにしもあらずだと思うのですけれども、いわゆるこの民間の資金等の活用による公共施設等の整備等の促進する、いわゆるこのPIFI、この方式というものを活用したらどうなのか。活用することによって、むしろ洞爺湖町に対する一般財源の悪化に拍車がかけることになるのかどうなのかということは、これは自分も専門の分野でありませんから、はっきり今ここで申し上げることはできませんけれども、そういう手法も考えながら、公共施設をいかに管理するかというところに僕は情熱を持った対応を求めたいと思うのですが、その辺はいかがでしょうか。
町の答え 町長 真屋敏春(町長は2022年3月まで)
公共施設、今空いているところで大きく二つ。いわゆる温泉中学校の体育館、あるいは高校、洞爺高校が存続していたときの洞青寮。この二つの問題が大きく私どもの町で建物として残っていたところ、有効利活用がされていないところかというふうにも認識しておりますが、洞爺中学校の体育館については、これまで地域住民の皆様、そして関係する団体等々でいろいろご協議をされてきた経緯がございます。その経緯の経過を私どもは尊重していきたいというふうに今考えております。それと、洞青寮の関係については、これも今、総合支所が窓口になって、いろいろ話を進めていただいている部分がございます。その結果を待って、また判断していきたいというふうには思っておりますけれども、今、議員がご提案していただきました民間活用といいましょうか、その辺はちょっと私どももさっきのその話し合いの結果を重視していた部分がございますので、それが不調に終わったときにはそちらのほうも検討してまいりたいというふうに考えております。
議員の質問 2番 越前谷邦夫
行政の、今、町長の答弁で、大体方向性というのはわかったのですけれども、やはりこの、答弁はわかったのです。理解したということではなくて。答弁はわかったのですが、やはりこの、これから何度も言いますけれども、地方交付税等々もどんどんどんどん落ちてくる。そして、人口減少にもなってくる。その中で、洞爺湖町にも同じ施設がある。豊浦町にも例えば同じ施設がある。壮瞥町にも伊達市にも同じ施設があるという、そういう時代でなくなってくるのではないかという気がしてならないのです。やはり、自治間の、自治体間の垣根を越えたやっぱり執行をこれから考えていかなければ、その自治体そのものが持たなくなるのではないかという、そういう懸念をしています。私は先ほどから、午前中から2045年と言っていますけれども、2045年には私ももうとっくに別な世界に行っていると思うのですけれども、しかし、何度も言いますけれども、私どもは行政に参画している者として子供たちにもふるさとを誇りに思って答えられるような、そういう社会を提供するというのが私は、行政に参加している者の責務だと思っているのです。私は20年後いないからいいとか、10年後はどこどこへ転出しているからいいのだ、おれはどこどこやめているからいいのだということではなくて、いかに今の若い方々もこの洞爺湖町で居住してくれる。ご婦人の方々もこの町でしっかりと子育てできるよう、そういう誇りに思える洞爺湖町の環境、地域環境、こういったものをしっかりと定着しなければ、私は、転出者もこれからもふえてくるのではないかという懸念をしているわけであります。それというのも今、働き手がないということで、地方のほうでも、例えばこの辺だと室蘭方面でもいろいろな手法で就労者を呼んでいるような状況でございます。確かに、洞爺湖町でも観光産業という、そういう就労者を呼び込むような、そういう施設等とも環境等にもなっておりますけれども、例えば前浜もそうです。今は、ベトナム人の就労者がどんどんどんどんふえてきているというのも、地元の方々が働く方が少なくなってきているということから、そういう対策を講じなければならないということになっているわけであります。私はやはりこの、そういったことを考えれば、何とかこの若い方々がこの洞爺湖町に居住していただけるような、これだと思うようなやっぱり施策を打ち出してやることにしなければ、他町村と同じようなことをやっていれば、果たして洞爺湖町に残ってくれるのかなという不安感が保ちますけれども、よそにもない、これだけは洞爺湖町は全国一の子育て支援策だというものを打ち出していただければと思うのです。それはどういうことかと言ったら、この次させてもらいますけれども、私はそういう意味で、やはりこの、いかに行政マンも我々議会側も、そして、地域の方々も、いかにこの若者がこの町で定着できる、そして、ここで子育てできる、そして、子供たちも、あるいはまた赤ちゃんのはしゃぐ声やら産声が聞こえるような、そういう環境というものをぜひとっていかなければならない。とることが我々の責務だと思っています。それから、高齢者もそうです。年いったならば、「うちの息子がどこどこへ来いと言うのだって。心配だから親父来い。お袋、あんたもこっち来いと言うのだって。だから、行きたいけれどもどうしたらいいかな、それとも行かなければならないのかな。」。しかし、この洞爺湖町にみんなが、みんなが連携し合って、みんなが手を携わって生活できるような環境になれば、高齢者の方々の転出者も、私は激減すると思っているのです。そういう環境を、ぜひ整えていかなければならないです。そのためには、先ほど申し上げたように、理事者も去年、いや、15日の日に述べておりますように、大体、洞爺湖町の行政内にある市議会であるとか、協議会等々を含めて、四百五十何名の方々がこの市議会、協議会の中で協議を深めて行政に参画してもらっているということを述べておりますが、まさにそのことも重要でありますけれども、一般の方々もぜひまちづくりに手を携えて参加できるような、そういう環境というものをぜひとっていかなければならないのでは。とれといったら行政だけの責任ということになるようですから、私はそういう発言をしたくないですが、とっていかなければならないと思うのです。議会人としても。先ほど、午前中に申し上げたように、まちづくりの進める中において、三輪車体制で申し上げさせていただきました。くどいようですが、行政、住民、議会、この3者が一体となって、いろいろな知恵を出し合えることによって、必ず洞爺湖町のよさというものをわかっていただいて、夢と希望とロマンを語れるような、そして、子供たちが誇りに思えるような、そういう地域社会というものを建立できると思うのですが、理事者、もう一度、将来ビジョンに向かっての決意の一端をお聞かせ願って、私の質問を終わらせていただきます。お願いいたします。
町の答え 町長 真屋敏春(町長は2022年3月まで)
前段で、いわゆる公共施設の広域連携、道との関係もあるわけでございますが、私どもの町もコミッションに関しては、西いぶり広域連合、こちらのほうと連携をして、私どもの町にはもともと10トン2基の焼却炉がございましたけれども、それを維持、管理、または新築するよりも、広域連合に荷担したほうが、加盟したほうが、町の財源を抑えることができるということ。さらには、今、一部事務組合、伊達市が、今、本部を持っていただいておりますけれども、消防についてもしかり。そしてさらに今回、火葬場の関係、これも広域に連携することによって、経費の圧縮ができるかなと。そんな中、今、壮瞥町さんと伊達市のほうにおいて、給食センターの統合というのがございます。私どもの町の、町の特色といいましょうか、洞爺地区と本町地区のほうに2カ所の給食センターがございます。そこら辺も、将来に当たってはしっかり検討していかなければならないだろうというふうにも思っておりますし、やはり、大きな建物、大きな器のものになりますと、やっぱり中心となる都市のほうに、それをお願いして、地方においては、郡部においては先ほど議員も言っておられましたけれども、何か光るもの、きらっとこの町ならではというものに重点策を置くべき出ないかというふうに思っております。また、公営住宅の長寿命化計画をただいま持っているところでございますけれども、清水、あるいは緑沢住宅については、これは以前から老朽化が激しい。そして、特に緑沢については、下の地盤が軟弱、そして湿気地帯ということで、住んでいる方々にも相当のご負担をおかけしている現状がございます。しかし、住んでいる方は、私たちはここでいいから、ここに住まわさせてくれという声もあるのが事実でございまして、今政策的に、そこは新しく人は入れない。出て行った後、何だかの形で退去された後は、それを順次壊していこうという計画を持っております。そんな中、定住対策も一つ考えていかなければならない。たまたま、先ほど、昼休みに洞爺地区で今回ホテルを運営される方の住民異動届けを出しに来ましたということでお話を伺いました。職員の方々の住宅はどうしたのですかということでお聞きしたところが、一部の職員については、一部屋に二人、三人入ってもらうことになるけれども、今、洞爺湖温泉の民間のアパートをお願いしておりますと。それでもまだ足りないのですよねという中で、私ども月浦に公営住宅がまだ何個か空いているところがありますので、ぜひご相談させてくださいということで、そうすることによって、結果的には定住人口増加につながってくる、そういうこともやっていかなければならないというふうに思っておりますし、いかんせん、定住対策、あるいは人口減少、大きな問題に直面しているわけでございまして、一つ一つできるところから取り組んでいかなければならないというふうに感じているところでございます。
議員の質問 2番 越前谷邦夫
終わりますけれども、ぜひ、理事者におかれましては、向こう4年間、住民から付託されたわけでありますから、ぜひ、健康に留意されて、お二方の分も含めて頑張っていただきたいと思います。終わります。