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洞爺湖町議会 平成29年12月会議 2017年12月12日

3番目の虻田小学校グラウンドに照明設置について

2017年12月12日、洞爺湖町議会の一般質問で、越前谷邦夫議員が「3番目の虻田小学校グラウンドに照明設置について」質問し、社会教育課長 永井宗雄、教育長 遠藤秀男、町長 真屋敏春が答えました。

聞いた人
越前谷邦夫 議員
答えた人
社会教育課長 永井宗雄、教育長 遠藤秀男、町長 真屋敏春

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 2番 越前谷邦夫

最後になりました。3番目の虻田小学校グラウンドに照明設置についてということで通告をさせていただきました。よく夜間照明、夜間照明と理事者言うのですよね、私から含めて、夜間照明というのはないようです。夜間というのはつけるべきではないという、学者の見解が知りまして、そうなのだと、夜間照明というのは日中の照明ないのだから、照明というのは夜間照明のみだということで、夜間はつけるべきではないという、そういうことのようでありますけれども、実はこの夜間照明と言ったら、また通常言っている言葉で言うのですが、照明設備は当初、噴火前は旧虻田町の町民グラウンドに4基ほどついておったわけであります。それが噴火後にいろいろカテゴリ等のこともございまして、Aゾーン、Bゾーン、Xゾーン、Cゾーンですか、そういうゾーニングを図ることによって、協会病院さんのほうも本町に下がらざるを得ないという、そういういろいろな要素があっての移転せざるを得なくなったと。どころへ来るのかといったら、当初の理事者に一般質問したわけでありますけれども、町民グラウンドにと。それでは町民グラウンドはどうなるのと、照明はどうなるのということを質問しましたら、豊浦方面のほうに、これよりも同時の町民グラウンドより若干狭くなるけれども、サブグラウンドを照明つけて建設すると。そういうことであったのですけれども、いざ振り返ってみると、某薬局に変わっているというそういう流れなので、解体された照明がどこにあるのかなと思って調べてみると、個人の、入江地区というのですか、泉地区、入江地区でしょうね、にあるグラウンドに設置をしたという、そういう町民グラウンドの行方なのですよね。私は、この照明については、非常に小学生の方々やら中学生の方々の父兄の方々からも、実は要望を受けているのです。昨今の総務常任委員会で、体育協会の方々との意見交換をしたときも、この照明設備を設置していただきたいという、そういう声が上がっているわけであります。あわせて、私は、単なるスポーツ振興ということばかりではなくて、通告もしておりますように、防災上も必要でないのかなと。防災というのは、必ずしも昼発生するということではない、24時間のいつ発生するかわからない、夜発生するかもわからないということを考えたり、それから今日までの消防隊員の方々の演習を見ていると、やっぱり携帯の投光機などをつけながら、訓練したりしていると。こういった方々は言うまでもなく、住民の生命と財産を守るということで過酷な演習を行っているわけであります。そういうも考えたならば、それとあわせて町民の健康増進というものを考えたならば、やはり本町地区にも照明設備のあるグラウンドが必要でないのかと。だとするならば、どこに設置をすべきなのかということを考えたならば、やはり避難所の指定にもなっておる虻田小学校のグラウンドに設置してはどうかと。大会やるだけの照明でなくてもよろしいのではないか、若干のキャッチボールだとか、あるいはまたサッカーの子供たちは、今、豊浦で練習をしているという、秋口はですね、豊浦で練習をしている。そういうことも考えれば、私は、将来の防災の伸展といいましょうか、防災のことを考えれば照明設備あるグラウンドが、あってはいいのではないかなという思いを持っておりますので、ぜひ理事者の前向きな見解をお伺いしたいなと思うわけであります。

町の答え 社会教育課長 永井宗雄(社会教育課長は2018年12月まで)

虻田小学校グラウンドの放課後の使用状況につきましては、野球少年団とサッカー少年団がそれぞれ練習のために午後5時から午後7時までの間、定期利用を行っており、日没が早まる時期や降雪で使えない冬期間におきましては、町内の体育施設を利用して室内での練習を行っている現状にございます。現在のところ、利用団体等から照明設備に関する要望は受けておりませんが、仮に整備を行おうとした場合は、現地は段差のある地形であることや住宅の密集地域での照明点灯になることから、住環境への影響など課題も多いところでございます。設置について、現段階では非常に難しい状況と思われます。今後、要望が出された際には、グラウンドを利用している団体等からもご意見を伺い、関係機関を交えて協議してまいります。

議員の質問 2番 越前谷邦夫

寂しい答弁をいただきました。私は、理事者、今、第2期まちづくり総合計画も始まっていますよね、平成30年度は2年目になる、第2期のまちづくりも。今までは合併した、合併してからの執行内容を見ると、そこそこ洞爺つくところには、当然、吸収合併でない、対等合併ですよということの理念から、随分と洞爺のほうにも力を入れてきていた。これは、私は非常に高く評価をさせていただきたいなと思っております。確かに、現在もいろいろな諸課題はあるのはご存じです。でも3地域の均等ある地域づくりというものを考えたならば、洞爺、温泉、本町地区、この3地域の均等ある地域づくりを考えたならば、防災にも役に立つ、あるいはまた青少年の健全育成にもなる、あるいはまた住民の方々の健康保持にもなるということを考えたならば、今のような答弁というのはいかがかなと思っております。なぜできないのか、虻田小学校だからできないということなのか、それとも別の学校のグラウンドならばできるということなのか、その辺を聞かせていただきたいと思います。

町の答え 教育長 遠藤秀男(教育長は2019年5月まで)

今、課長のほうからも答弁ございましたけれども、現在、虻田小学校を定期的に利用しているのは、野球少年団、それからサッカー少年団というふうに聞いてございます。時間帯は夜、夜間7時までという状況でございます。そのうちサッカー少年団につきましては、今、豊浦との合同チームという状況になってございます。豊浦さんには、照明設備がありますので、そちらのほうでの活動が中心というふうに聞いてございます。また、ポロモイスタジアムも今年度完成し、今、運営してございますけれども、こちらのほうではコンサドーレさんのほうが、少年活動のほうにも力入れていただいているという状況で、ポロモイスタジアム等も活用できるのかなというふうに思ってございます。そういうふうに考えますと、虻田小学校グラウンドを定期的に利用するのは、野球少年団だけかなというふうに、今、考えてございます。実は、少年団のほうでは、独自にバックネットに照明を2基ほどつけて、一生懸命頑張っているという状況でございます。本当に暗い中で頑張っているので、私どもとしても本当に応援したいなという気持ちはいっぱいあるところでございます。ただ、先ほど課長からもあったように、生活環境というのがどの程度影響があるのかというのも、大きな問題になってこようかと思っています。虻田小学校グラウンドの付近につきましては、住宅が密集しているところでありまして、ここに夜間照明がつくとなると、近隣への影響、また段差が3段ぐらいになっておりますので、照明が車等通行したときに、直接当たる可能性も大きいだろうというふうに考えてございます。夜間照明ですので、夜間と言わないですか、照明ですので虫等の発生、寄ってくるということもいろいろあるのかなというふうにも考え、いろいろなことをクリアしなければならないだろうなと思ってございます。そういう中で、実際、議員からもお話ありましたけれども、どの程度の明かりが必要なのだろうか、これにつきましても大会とか、グラウンド全体を照らしてということでないということであれば、また、今後検討しなければいけないと思っていますが、もう一つは、今現在町内には、虻田・本町地区のほうには虻田高校のグラウンドに夜間照明がございます。ここを今現在、1野球チームが利用して活用させていただいております。こういうとことの調整もまずは可能でないかなというふうに考えてございますので、その辺を優先的に考えたいなと思ってございます。また、避難所、一時避難所がグラウンドになってございますので、そういう部分では当然、夜間の避難ということも考えられます。これについてもどの程度の明るさが必要なのか、それから停電のときはどうなるのだろうかとか、また、ほかの避難所との関係もどうなるのだろうかと、その辺いろいろ課題があろうと思っていますので、さまざまな問題を私どもみんなでちょっと考えていきたいなと思ってございます。本当に照明をつけるとなれば、非常に高額なものでございますので、この辺は慎重に進めさせていただきたいと思っております。

議員の質問 2番 越前谷邦夫

青少年の健全育成というのも、そういう教育、それから先ほど申し上げたように防災上必要ではないのかなということも、その町に住む方の生命と財産を守るという一役買う照明設備が、現段階では道が管理しているグラウンド云々とか、あるいはまた大変教育長には失礼ですけれども、照明に虫が寄ってくる、虫の呼ばない色もあるのですよ。そういったことも考えていただければなと思っております。私は、町長、非常に町の中では照明設備というのは必要だよなと、今、言われると、子供たちが1団体より使っていないから云々ということばかりではなくて子供の教育、あるいは住民の健康の増進、それから防災というものを考えたならば、日中だけが発生するということは絶対あり得ない、いつ発生するかわからない。だとすれば、人の生命と財産を守るという観点から考えてみても、そういう照明設備が必要でないのかと。それとあわせて、先ほど申し上げました、冒頭に、懸案事項でしたよ、これは。懸案事項、必ずつくるということであったのだから。それを財政的なこともあるでしょうから、口を大にしてなかったけれども、住民のころから、住民の方々も含めていろいろな少年団の父兄の方々からも、ぜひそういう設備があってもいいのではないのと。その設備を設置することによって、あなた方が一生懸命やっている定住対策の一つにもなるのですよ。移住対策の一つにもなるのですよ。そういったことを考えながら、まちづくりというものを考えていただければなと。理事者は言いますよ、いつも。3地域の特性を生かしたまちづくりを進めていくと、これについては私も同感ですよ。だけれども、もうそろそろ本町地区のほうにもいろいろな懸案事項だとか、必要な設備は設置する、環境を整えるための動きというものがあってもよろしいのではないですか。随分、観光のほうにも力を入れていますよ、洞爺湖町は。当然、洞爺地区のほうにもそれぞれの諸課題がありますから、それを解消するために力を入れている、冒頭、僕は申し上げました。それは高く評価している。これからも洞爺地区の諸課題は、解決に向けて進めていかなければならないと思いますけれども、本町地区にも防災のしっかりと位置づけした、そういう照明設備あるグラウンドも必要でないのか。先ほど言ったように、坂がどうとか、傾斜がどうとか、そんなことを言ったならば、つけれる場所ありますか、出てきますか。やれない、やれないという理屈を申し上げているようにしか聞こえない、私は、そんな行政であって許せるのでしょうか。町長、きのういろいろな議員の方々から声が上がりました。叱咤激励の。真屋町長は恵まれているなと、真屋町政を守るということは発展させることだと。発展させるべきことは、しっかりと言うべきものは言わなければならないという、強い2名の意思の方々のご意見があったと思います。そこで私は感動したのは、町長は、きょうもそうでした。職員の一生懸命さに感謝していると述べていました。全くそれは同感であります。職員も一生懸命頑張っておりますけれども、しかしながら洞爺湖町の財政事情もあるのでしょうけれども、そういう設備が、照明設備のあるグラウンドが、空き地が必要だというそういう声さえ聞こえないのが、私は残念に思いますよ。私は、住民の生命と財産を守るためにはあるべき施設だなと、青少年の健全育成にも必要だな。それから、一般住民の方々の健康保持、いわゆる医療費の抑制にもつがなることだなと思えば、今できないかもわからないけれども、2年先、3年先には何とか考えたいということを言えないのですか。どうなのですか、それは、あと4分よりないのですよ、町長。私は、真屋町長を叱咤激励も含めて、何とかこれからも長く続くでしょう真屋町政を期待しておりますので、決意の一旦をお聞かせ願えればなと思います。

町の答え 町長 真屋敏春(町長は2022年3月まで)

先ほど申していただきました、3地域の特色ある特性を生かしたまちづくり、これは本当にそうしていかなければならないというふうに考えております。おっしゃっていただきました洞爺湖温泉、あるいは洞爺地区、そこそこ頑張らさせていただいてきておったかなと。ただ、懸案となっております事項はまだあります、私どもの町に。その一つが多目的、あるいは運動公園的なものをぜひこの町に、先ほどおっしゃいただきました病院が、こっちに来たがためにグラウンドがなくなってしまった。それは第2期のまちづくり総合計画の中にも、明記させていただいているつもりでございます。これは本当に町の財政、それらもありますけれども、前向きに考えていかなければならない問題だなというふうに考えております。虻田地区の発展、これなくして本当に3町の、二つの地域は何とか頑張ってきているけれども、もう一つの地域、残された地域、これはやっぱりしっかりこれから整備をしていかなければならない問題だなというふうに思っておりますので、そこら辺を念頭に置きながら、今後とも行政を進めてまいりたいというふうに考えております。

議員の質問 2番 越前谷邦夫

理事者の言おうとしていることも十分理解できるのですけれども、そういった子供たちの声やら、あるいは父兄の方々やら、一般住民の方々がそういう声が強いですよという、そうなのだろうなということを認識を深めた中で、前進ある洞爺湖町をつくり上げていただきたいと。この課題については、私は3月もやらせてもらいますので、時間の関係上きょうはできない部分もありますから、言いたいこと、まだたくさんございますので、3月もやらせてもらいますけれども、そういうことで期待度に応えられる洞爺湖町であってほしいという願いを込めて、私は一般質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。

出典:洞爺湖町議会 平成29年12月会議 2017年12月12日 議事録 PDF(29ページ) 間違いを知らせる