洞爺湖町議会 平成29年12月会議 2017年12月11日
まちの遊休施設の現状と今後の施策について
2017年12月11日、洞爺湖町議会の一般質問で、大西智議員が「まちの遊休施設の現状と今後の施策について」質問し、産業振興課長 佐藤孝之、庶務課長 見付敬蔵、町長 真屋敏春、洞爺総合支所長 伊藤里志が答えました。
- 聞いた人
- 大西智 議員
- 答えた人
- 産業振興課長 佐藤孝之、庶務課長 見付敬蔵、町長 真屋敏春、洞爺総合支所長 伊藤里志
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 12番 大西智
それでは、次の3番目の質問に移らせていただきたいと思います。まちの遊休施設の現状と今後の施策についてということで質問させていただいております。三つに分けて質問させていただいておりますけれども、まず1点目なのですけれども、商工会活性化委員会での提言されている、ボルダリングの器具をどこかの施設に設置する考えはないのかということでの質問でございます。余り知られていない部分があるのかなと思いますけれども、ボルダリングとはフリークライミングの形式の一つで、最もシンプルな装備で岩壁などを上っていくスポーツでございます。命綱なく、身一つで壁を上っていくというようなタイプのクライミングで、気軽に参加できることが特徴でもございます。落ちたときには、落ちたときを想定して、下にマットを敷いておくという点も特徴でございまして、最近では室内でボルダリングを楽しめる施設がふえてきている、注目度が高まってきているというようなことをお聞きしております。提言されているボルダリングの設置について、現在、商工会とどのような協議がなされているのか、まずお聞きしたいなと思います。
町の答え 産業振興課長 佐藤孝之(産業振興課長は2019年3月まで)
ボルダリング施設を含むスポーツクライミング施設の推進につきましては、商工会の平成29年度事業計画における重点8項目に掲げている事業のうちの一つでございまして、これは総代会においても承認をされている事業であります。町といたしましても、東京オリンピックの競技として決定もされまして、全身運動で、体幹が鍛えられ、ダイエットにもうってつけのスポーツとして注目され、今後ますます国内での盛り上がりが期待されるスポーツであると認識をしているところでございます。今年度に、商工会の地域活性化特別委員会から提案がございまして、町の関係する課において検討委員会を組織しまして、商工会ともすり合わせを行いながら協議を重ねてまいりました。その中で、スポーツクライミングのリード施設につきましては、高さが十数メートル必要な競技であるため、現存する町の施設では整備が難しいことから、高さは余り必要としないボルダリング施設の可能性について商工会とも検討を進めてきたところでございます。それで、商工会からも、町のいろいろな施設が候補として挙げられてきましたけれども、最終的に可能性のある二つの施設について検討をすることとなりまして、現在、新年度に向けて、商工会と施設の規模や設置主体、それから管理方法などを検討しているところでございます。以上です。
議員の質問 12番 大西智
今、商工会との協議がなされているということでお聞きしたのですけれども、新たに新年度に向けて検討を進めていっているのかなというふうにお聞きしました。具体的に、ではどのようなこれからのスケジュールになっていくのか、何年に、どの施設に設置するのか、現段階での考え、そしてまた、旧洞爺湖温泉中学校体育館における施設の整備、ボルダリングが整備できるかどうか、可能性はあるのかどうかも含めて、現段階でそういう方向性が決まっているのであればお聞きしたいなと思います。
町の答え 産業振興課長 佐藤孝之(産業振興課長は2019年3月まで)
商工会と協議をしております、可能性のある二つの施設につきましては、現在、毎週定期に利用している団体もございまして、利用団体からのご意見も伺い、早急にすり合わせなども行って、30年度の設置に向けて決定をしていきたいというふうに考えております。ただ、この検討している施設については、利用団体等もあり、協議中であることから、施設の名称についてはまだ控えさせていただきたいと思いますが、もう一つの温泉中学校の関係のご質問もございました。当初、商工会の地域活性化特別委員会のほうからは、提案のありました旧洞爺湖温泉中学校の体育館を利用したスポーツクライミング施設の整備についてということで相談、要望がございまして、これにつきましては、平成30年度に設計、それから、31年度に校舎の解体、平成32年度に体育館の改修という計画でございまして、商工会が提案している平成30年度中の整備については、計画における時期的なずれもありまして、活性化特別委員会のほうには30年度の整備は難しい状況であるということの報告はしてございます。ただ、今、商工会の青年部が中心となりまして、町内の愛好家によるボルダリングの協会なども結成したいというお話も聞いております。これでオリンピック後の盛り上がりやボルダリング人口の増加などの状況も見据えながら、体育館の改修の際においても、整備の可能性について、商工会とも今後協議することで確認をしているということでございます。以上です。
議員の質問 12番 大西智
今後も商工会としっかり連携しながら、協議しながら、ボルダリングの器具の設置について取り組んでいただきたいと思いますし、30年度に向けて、ボルダリングについてはどこかの施設に設置するということで、今、答弁がありましたので、ぜひその辺、ボルダリングという部分での普及など含めて、まちも取り組んでいっていただきたいと思いますし、やはり一番は、ボルダリング人口の増加につながるような、そういった施設になっていただきたいと思いますし、特に商工会との連携が密にならなければなかなか進んでいかない事業なのかなと思いますので、その辺、これからしっかりと取り組んでいっていただきたいと、このように思います。それでは、次の質問に移らせていただきたいと思います。(2)番目の、旧洞爺高校洞青寮の利活用がいまだに具体的な方向性が示されていない。それで、現状と施策、そして、方針がどのようになっているのかということでの質問でございます。旧洞爺高校洞青寮の利活用ですけれども、過去にも私、一般質問で2回ほど質問させていただきました。平成24年の8月に、平成26年度から生徒の募集停止するという発表をして、平成28年3月に洞爺湖町立洞爺高校が閉校に至っているのかなと思っております。その中におきましては、洞爺地区振興策検討委員会で、跡地、そして洞青寮の考え方もしっかり議論されて、町のほうに示されているかなと思います。私は、まず現在、施設の現況、そして、そういった施設がどのような状態になっているのか、最初にまずお聞きしたいと思います。
町の答え 庶務課長 見付敬蔵(庶務課長は2020年3月まで)
旧洞爺高校の洞青寮の現状でございます。施設は建設から21年が経過し、また、平成28年3月の洞爺高校閉校以降、使用していない状況にありましたことから、本年6月議会におきまして、施設及び設備点検のための補正予算を計上させていただき、翌月、7月に、建物、電気、上下水道、温泉設備などの点検を実施したところでございます。点検の結果、屋根の塗装及び一部防水処理、そして、消防設備として、非常灯、誘導灯、火災報知器、予備電源の交換、浴室の改修など、最低限の改善が必要な状況にありました。そのため、施設の維持管理や消防法に基づく設備等の改修費といたしまして、今議会におきまして補正予算を提案させていただいているところでございます。以上です。
議員の質問 12番 大西智
現況は理解できたのですけれども、やはり長い間、建物を使わないということで、かなり傷んできているなという感がしてなりません。私が質問したいのは、施設が傷んだからどうのこうのということではなくして、閉校すると決まってから、いろいろな検討委員会もあったり、また、実際に閉校してからも、これだけの年数があるにもかかわらず、この施設の利活用がなされていないということに、私は強く疑問に思うというか、どうも納得いかない点がありまして、やはりこの施設がどうあるべきなのかということを本当に議論してきたのかどうか、本当に具体的な方向なり施策なり、そういったものが示されていない。ただ議会の一般質問だけで答弁されて終わっているというふうにしか私には思えないのですよね。今議会においても、補正予算も提案されているわけなのですけれども、もちろんこういった補正予算を提案される中においては、今後の施設の利用、または施策、方針について、しっかりまちで持っておられると思いますので、その辺、お聞きしたいと思います。
町の答え 庶務課長 見付敬蔵(庶務課長は2020年3月まで)
洞爺地区振興策検討委員会によります提言では、洞青寮は宿泊施設として活用が掲げられております。民間の企業などが施設を運用する場合は、施設の周囲には小学校と保育所が位置しているため、利活用する企業等の性質や、利用目的には必然と慎重にならざるを得ない状況でございます。このような状況下で、現在、町内の社会福祉法人より、全道、全国からの介護人材育成研修施設並びに外国人の介護分野留学生や実習生の長期的受け入れ施設として、洞青寮を活用したいとの申し出があります。今後、議会とも協議をしてまいりたいなと考えているところでございます。以上です。
町の答え 町長 真屋敏春(町長は2022年3月まで)
洞青寮につきまして、今、議員からご指摘のとおり、以前からあれを町のほうとして何とか利活用していきたいという計画は持っておりました。その一つとして、農業研修施設、花嫁対策等々も含めて、実は検討し、いろいろ先進地、あるいは資料を集め、そして農業者の皆様ともご協議をさせていただくという場をつくろうということで動いてきたわけでございますが、どうもその動きが悪かった。それと、いろいろ農業者の方とお話をさせてもらったが、利用者がなかなかその受け入れについて賛同してくれる方が数が少なかったというふうに報告を受けておりました。ただ、これはこれで何とか利活用をしなければということで、あの建物、長く放置しておいたら、また使えない建物になってしまうということで、ことし6月に、いわゆる調査、点検をしてくれということで、調査、点検をさせていただいたところが、非常に傷んでいるところがやはりあると。特に雨漏り等々が非常に進んでおるということから、そちらのほうの防水対策、あるいはあの建物を壊してしまうのであれば簡単なことでございますけれども、あれだけ大きい建物、そして洞爺地区の検討委員会の中でも、あれを何とか利活用してはというご提案もいただいておりましたので、そちらのほうを何とか使えるような施設にやはり整備すべきでないか、これは内部でいろいろ協議して、そういうふうになったわけでございますけれども、それらをするためには、やはりそこそこの費用が必要になってくるということで、今議会にそこら辺の施設整備に係る費用等々を計上させていただいているところで、ご審議を賜ればというふうには思っておりますが、いかんせん、この施設は立派な、二十何年は経過しておりますけれども、まだまだ使える施設、そして、洞爺の地域振興策に役に立つ施設かなと私どもも思っているところでございます。そんなことから、かねてから、農業が万が一使えないのであれば、何か有効な手立てはないだろうかということでの論議もしてまいりました。そんな中で、第2期の総合計画の中にもありますとおり、私どもの地域はとにかく観光、そして医療、福祉、これをツインタワーとして、何とか今後、利活用していけないだろうかということも含めて考えを今していたところでございまして、たまたまその中で、一ついいお話が、今進めさせていただいているという状況でございます。
議員の質問 12番 大西智
今、町長から答弁があったのですけれども、最初は農業関連の宿泊施設等と考えた中でいたけれども、実際にはちょっと希望等がなくて、使えないような状況になったということで、そういった経緯はわかるのですけれども、ただ、地域住民にしてみれば、約2年間もまちのこの施設、旧洞青寮が使われていないということは、すごい不安に思っているのですよね。どこかの場面で、やはり町民への説明なり議会への説明、そういったものがあれば、そういった不安も払拭されるのかなと思いますけれども、ただ、いずれにしてもそういったことがないから、町民も本当に何に使うのだろう、壊すのだろうか、どうするのだろうというような声が多く聞かれてなりません。今後もこの施設に関してはしっかりと、どういった状況で利用されていくかわかりませんけれども、内部で議論していただいて、早い時期に利活用ができるような状況にしていただきたいと思います。続けてよろしいですか。それでは、(3)番目、最後の質問になります。旧ホテル洞爺サンシャインを買収したが、今後の取り組みと、いこいの家周辺に企業誘致を進めていましたけれども、現況はということでの質問に移らせていただきたいと思います。旧ホテル洞爺サンシャインを買収し、周辺の施設、用地を企業に売却して、企業誘致を進めていくという、地域経済の発展のために寄与していくという、そういう話が町側からあって、約1年になるかなと思っております。この話があってからは、9月の行政報告の1回だけなのかなと思います、この件に関して報告があったのは。相手先企業との協議、経過、状況等々含めて、まずはお聞きしたいと思います。
町の答え 洞爺総合支所長 伊藤里志(洞爺総合支所長は2019年3月まで)
これにつきましては、9月、昨年の全員協議会の中でお話しして、その後の状況なのですけれども、会社に対しましては、当初、8階建ての計画であったものを、2回開催しました住民説明会のご意見や、建設計画地が洞爺地区の中でもすばらしい景観を有する場所であるということから、自然公園法の適用外の地域なのですけれども、町としましては、高さを13メーター以下とし、外観や屋根については純和風とすることで、建築の要請をしてきたところでございます。ただ、会社側から、町有地内での13メートル以下での建設というふうになりますと、約3階建てで、客室が約30室しか確保できないと。それで、営業するのであれば、最低でも45室から50室程度でなければ無理だということでございますが、町としましては、住民の意見、または洞爺地区の景観を十分配慮した中で、何とか13メーター以下で建設できないかということで協議を進めてきたところでございます。現状でございますが、現状としましては、隣接する民有地も含めまして、高さ13メーター以下で、外観や屋根につきましても純和風ということで、会社側のほうで今検討いただいているところでございます。
議員の質問 12番 大西智
この件に関しては、地域住民から本当にさまざまな声が聞こえてきておりますし、説明も報告もほとんどないという状況かなと自分は思っております。今、答弁の中にあった、40室から50室でなければならないけれども、13メーター以下のもので取り組んでいく、事業をしていくということなのでしょうけれども、実際、こういった具体的な数字なり中身がわかったのはいつごろなのですか。
町の答え 洞爺総合支所長 伊藤里志(洞爺総合支所長は2019年3月まで)
実際、やはりこれについては協議を進めてまいりまして、9月の行政報告の中でございましたように、会社のほうから新たな形という中で、この協議につきまして、一時、やはり隣の壮瞥町にもここの会社がホテルの建設計画を今進めているところでございます。その中で、やはり軸足がそちらのほうを向いていたときがありまして、協議は進めていましたけれども、具体的な部分というのはなかなかちょっと示されていなかったという形の中では、9月以降、その辺の中で、やはり45室から50室程度なければならないという形の中で、隣接地を含めると計画が可能なのかどうなのかという部分が示されたところでございまして、そういう形の中では、9月以降というふうに考えているところでございます。
議員の質問 12番 大西智
私の質問は、いつごろわかったかということの質問だったのですけれども、9月以降ということのとらえ方でいっていいのでしょうけれども、でも、9月から今まで、12月までのかなりの期間がありますよね。その中で、我々議会に対して、また、町民に対しての、こういったことが具体的にわかっているのであれば、報告はあってしかるべきかと思いますけれども、その辺はいかがでしょうか。
町の答え 町長 真屋敏春(町長は2022年3月まで)
具体的なお話として、まだきちっと議会に報告できるまでの話に至っていません。そんなことから、この話、1月、2月に住民説明会もやってきたところでございますが、話がまたごちゃごちゃになってしまっては困ると、その辺を十分私どもは検討に検討を重ね、さらには、今、洞爺地区で何人かの方が、有志の方になると思いますけれども、いろいろ地域でご論議をしていただいておりました。そちらのほうとも、今、すり合わせをしていたのですが、会社のほうから、ではこれでいきましょうという確約めいたものがまだいただいていないのが現状でございます。そんな中、今、担当総合支所長が申しておりましたけれども、たまたま洞爺の話と、先に求めていた、民間ですけれども、壮瞥さんの土地の関係、これが実はごっちゃになっておりました。そちらのほうも、これを対外的に今お話をしてしまうと、またちょっとごちゃごちゃになるところがあるということで、私どものほうとしては、まず一つ一つ整理をしながらということで、今、サンシャイン、それからいこいの家の関係については、ある程度のところまではお話しさせていただいております。今、私どもの要望としては、13メートル以下で何とか建物を建てていただけないだろうか、そしてそのときに、一番肝心なのは、あそこにお風呂があると。そのお風呂の代替を私どもが先に建てさせていただけないだろうかと。そのお風呂ができ上がった段階でこちらのほうを解体し、そしてこちらの事業に着手していただけないだろうか。さらには、前段で申しております、洞爺地区の振興策、こちらのほうを、行政と、地域住民と、そして入ってくる事業者と連携をとりながら、一体となって地域開発になるようなものにしていただけないだろうか、そういうところも含めて、今、お話し合いをさせていただいているところでございまして、状況といたしましては、そんな悪い状況には今至っていないかなと。ただ、ここら辺までしか、今現在、話すことができる状態でないなと私どもは思っているところでございまして、これがまたいろいろな意味で決まりました、いつこうなりますという段階まで今いっていない、話を今順次進めている段階で、日にちは相当かかっておりますけれども、その辺はご理解をいただきたい、町を信じていただきたいというふうに思っているところでございます。
議員の質問 12番 大西智
確かに相手先があることですから、慎重にやらなくてはいけない部分もあるかと思います。私、やはりそういった部分も含めて、きめ細かな、わからないところはわからないところ、言えないことは言えないことで構いません。やはりしっかりとした報告、情報等は、やはり我々議会のほうにもお話ししていただければ、まちの考え方なり、今進んでいる状況というのはわかってくるのかなと思いますので、その辺含めて、もう1点だけ、このサンシャインの件について質問させていただきたいのですけれども、町民の声から、いこいの家の代替施設に関して、どのように考えておられるか、お聞きしたいなと思います。
町の答え 洞爺総合支所長 伊藤里志(洞爺総合支所長は2019年3月まで)
いこいの家の代替施設でございます。これにつきましては、今後、高齢者の利用も多くなるという部分の中では、やはり市街地のほうに移転を考えております。それと、施設の内容につきましても、住民が今の施設よりも利用しやすいものを建設したいというふうに考えております。先ほど町長申し上げましたとおり、いこいの家の解体につきましては、代替の施設が完成後に建設をしたいということで、会社のほうと協議をしております。今後、このいこいの家の周辺の事業計画が決定しましたら、その辺につきましては、代替施設の場所や施設の内容等につきまして、住民の方々のご意見を聞きながら、議会とも協議をさせていただきたいというふうに考えております。
議員の質問 12番 大西智
代替施設に関しては、しっかり地域住民とも協議されながら進めていっていただきたいと思います。最後の質問になります。大変厳しい質問になるかと思うのですけれども、これは私だけかなと思いますけれども、議会への対応なり説明、協議など、十分にされていないような気がして私はなりません。庁舎内部での職員との協議、また、内部での意思疎通というものがしっかり図られているのかなというような思いでございます。まちのトップとして、町行政をどのような形で進めていくかということが大事なのではないかなと私は思います。大変厳しい言い方でございますけれども、私は、町長が全てではないですけれども、町長が仕事をしているのではなくて、各部署の職員が仕事をしていて、町長はトップとして、政治家として方向、方針、施策、政策などを決裁するものだと思っています。議会への対応、説明なども、やはり少なく思えてなりません。そういったことが、このような旧サンシャイン跡地の企業誘致、旧洞爺高校の洞青寮の利活用に何かしら影響があったのではないのかなと、このように思えますけれども、その辺の見解を伺いたいと思います。
町の答え 町長 真屋敏春(町長は2022年3月まで)
サンシャイン、それからいこいの家の関係、こちらのほうにつきましては、本当に長くなって、早くに答えを出せないもどかしさ、これは大変申しわけなく思っているところでございます。ただ、何とか早い時期に覚書程度のものを、そしてそれが本決まりとなれるようなものを、できれば年度内に整理をしてまいりたいというふうにも思っているところでございます。また、職員との関係でございますが、きょうの一般質問でも出ているとおりでございます。それぞれの所管課はそれぞれの所管分野で一生懸命頑張っていてくれているというふうに理解しております。ただ、私ども議会と行政とのパイプがいまいちちょっと距離があったのかなということは深く反省しなければならないというふうに思っておりますが、それぞれのセクション、部、課においては、それぞれの職員は本当に一生懸命やってくれていると私は理解しておりますし、きょうの説明、答弁内容を聞いていただいても、しっかりやっているのでないかなというふうに思って私もおりますし、議員各位の皆様にもそう映ってくれているのでないかなというふうに思っております。ただ、サンシャイン、あるいはいこいの家、ここは土地問題、そしていろいろな隣まちとの隣接の関係、そして、そこにまた民間の方が入ってくるという、かなり悩ましい問題がございました。何とかその糸口を一つずつひもといて、そしてこのまちにとって一番ベストの方法に持っていけるようにという意味で、今、仕事をさせてきたつもりでございますけれども、そこら辺の意思の疎通、あるいは説明不足、これについては素直に深く謝りをしていなというふうに思っておりますが、今後ともそちらのほうについては十分議会と議論を重ねてまいりたいというふうに思っておりますので、ご理解をよろしくお願いしたいと思います。
議員の質問 12番 大西智
これで私の一般質問を終わらせていただきます。どうもありがとうございます。