みんなの議会

洞爺湖町議会 平成28年6月会議 2016年6月10日

月浦の人工芝運動場について

2016年6月10日、洞爺湖町議会の一般質問で、髙臣陽太議員が「月浦の人工芝運動場について」質問し、観光振興課長 佐々木清志、産業振興課長 佐藤孝之、総務部長 伊藤里志、町長 真屋敏春が答えました。

聞いた人
髙臣陽太 議員
答えた人
観光振興課長 佐々木清志、産業振興課長 佐藤孝之、総務部長 伊藤里志、町長 真屋敏春

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 4番 髙臣陽太

お昼ご飯も食べて、今、一番いい時間ではないかと思うのですけれども、2回目の一般質問なので、どうぞよろしくお願いします。それでは、通告にも書いておりました月浦の人工芝運動場について、お聞きしたいと思うのですけれども、今、これから工事が始まるとは思うのですが、今後のオープンまでの流れを教えてください。

町の答え 観光振興課長 佐々木清志(観光振興課長は2017年3月まで)

オープンまでの流れということでございまして、議会には以前にもご説明してございますけれども、この施設の管理につきましては、指定管理者制度を導入するというふうに考えて、ご説明してございます。指定管理者の前に、9月議会に設置条例の提案で、今、準備をしてございます。それから、3カ月の公募、公選を経まして、12月議会において、指定管理者の決定という形でございます。以上でございます。

議員の質問 4番 髙臣陽太

それでは、12月から運用するための業者が決まるということだと思うのですけれども、実際に、施設がオープンして稼働できるのはいつぐらいになるのでしょうか。

町の答え 観光振興課長 佐々木清志(観光振興課長は2017年3月まで)

今回、議案にもございますけれども、工期的には11月いっぱいをとってございますけれども、稼働的には4月頭から稼働したいというふうに、4月1日というのですか、から稼働したいというふうに考えてございます。

議員の質問 4番 髙臣陽太

工期が11月で稼働が4月1日ということなのですけれども、ぜひお願いしたいのが、これから稼働するに当たって、できるだけ早い期間で使っていただくために、ソフトの、使い方の告知もあるのですけれども、ぜひハードのほうの、こういう施設があるんだよという告知をぜひ早めていただきたいなと。そう思っているのですけれども、その予定はあるのでしょうか。

町の答え 観光振興課長 佐々木清志(観光振興課長は2017年3月まで)

今のご質問でございますけれども、これにあわせてハードの周知ということで、まず、使用料金、そういう減免も含めました料金体制の規定の定めがございます。本来、12月ですと、札幌周辺の小中学校に対します修学旅行の誘致が一斉に行われる月でございまして、これは指定管理者とは別に観光振興課のほうで、観光協会、旅館組合、学校訪問が行われます。また、サッカー少年団等の誘致もございますので、それらについては、こういう施設ができまして、いつから使えます、料金は幾らですというものを、議会の承認を得た中で早急に提示していきたいと。そして、できれば予約を受けていきたいぐらいの考え方を持っています。以上です。

議員の質問 4番 髙臣陽太

それでは、早目にやっていただきたいのですけれども、今回のこの運動場の名称が多目的人工芝運動場となっているので、ぜひ、今はサッカーの話がメーンだったと思うのですけれども、それ以外に、練習だったり合宿だったりとかという使い方もできると思うので、ぜひそちらのほうにも目を向けていただきたいと思います。そういうふうな考え方はお持ちでしょうか。

町の答え 観光振興課長 佐々木清志(観光振興課長は2017年3月まで)

今、ご質問がございました名称というところにつきましては、私ども事務方のほうでは、月浦自治会等にもご相談を、今、している最中でございます。また、これは試合ですとか公式競技だけで使うグラウンドではないと私は思っておりまして、合宿、小中学校の合宿、それとか地域でのイベント、そういう地域の、できればチームみたいなものもできて、何ていうのか、地域で活用していただければというふうに考えてございます。以上です。

議員の質問 4番 髙臣陽太

ぜひ、大きなお金がかかってつくられる施設ですので、ぜひたくさん活用していただければと思います。次の質問に移るのですけれども、洞爺に建設予定の単身者用住宅についてということです。これもまだ建設は始まっていないと思うのですけれども、建設までのとりあえず経過の説明をお願いします。

町の答え 産業振興課長 佐藤孝之(産業振興課長は2019年3月まで)

今、現在、実施設計業務をしておりまして、それが完成次第、今後、建設の工事の発注ということで、最終的に3月末に工事が完成という、今のところ、そういう予定で進めております。

議員の質問 4番 髙臣陽太

12月に一般質問をさせていただいたときに、私の質問で、洞爺湖町の人口ビジョンは、社会増減がゼロの前提で、今、考えられていると思うのですけれども、大きな方向性として、洞爺湖町は移住、定住対策についてどんなことに力を入れていくのでしょうかという質問をさせていただいたときに、答弁として、具体的には、今後20代から40代までの子育て世代について、ターゲットとしたいというふうにお聞きしました。今回、その中で単身者住宅というのを建設される予定だと思うのですけれども、もし中期・長期的に何かそういう枠組みの中で考えているのだよということがあれば、ぜひ町長の口から、その計画を聞かせていただければと思います。

町の答え 産業振興課長 佐藤孝之(産業振興課長は2019年3月まで)

以前の質問の中では、子育てに力を入れていくというような答弁があったということでございます。それで、今、実際に子育て応援ということで、単身者住宅については、そのような形で進んでおりますけれども、ネイパルの住宅が、道のほうから取得しまして町の名義になっておりますけれども、これについては子育て応援という形で昨年度、検討しまして、今年度、予算措置をしまして、改修を行った上で募集をするという計画で、今、進めております。そのほかに、子育てについての中・長期的な計画があるかというお話でございますが、これについては、現在、洞爺地区のすばらしい自然環境の中で、洞爺に住みたい、また、洞爺で起業したいという方など、洞爺に興味を示している方が、若者を中心に大勢おられるというふうに聞いております。実際に、起業されている方も多くおりまして、水の駅周辺も空き家、空き店舗を活用していただいているところでございます。それで、洞爺地区のそういった若者に対するいろいろなPRにつきましては、地域おこし協力隊が、洞爺の魅力やイベント情報、また若者のいろいろな活動など、多くの情報発信をしているところでございます。昨年度も協力隊のフェイスブックなどに掲載した町内の記事については、106件ほどありまして、目を通した人は延べ23万件ということです。1記事当たり平均すると、2,170名の方々が目を通しておられるという状況でございます。これらの情報を見ておられる方々は若い方が多いということでございまして、その中でも、いろいろな住宅情報などについても、地域おこし協力隊への若い人たちからの問い合わせも多く寄せられているということでございます。このように地域おこし協力隊制度を積極的に活用して、若い人たちが活発な情報交換を行って、地域の活性化を図りながら、隊員も含めた中で、若者のそういった移住、定住につなげていきたいなと。子育て世代も含めた中で、そういったことにつなげていきたいというふうに考えております。それで、また、先ほども申しましたけれども、若い子育て世代の方々への定住対策として、まず安心して子育てができる環境づくりが必要であるというふうに考えてございまして、子育てをする環境の面で他のまちより劣る部分がございましたけれども、出産祝い金、それから、インフルエンザワクチンの接種の助成、乳幼児医療費の助成制度の拡大なども実施されることになりました。それで、今年度においても、子育て世代に対する子育て応援住宅として、旧ネイパルの住宅を活用して、住宅料金への支援を行う予定としているところでございます。これからも、洞爺湖町に定住していただけるよう、住宅の確保はもちろんでございますけれども、あわせて医療、福祉、教育、環境などについても、関係各課が連携して取り進めていかなければならないというふうに考えているところでございます。以上です。

議員の質問 4番 髙臣陽太

その中で、ちょっとお聞きしたいのですけれども、ネイパルの子育て応援住宅の戸数をちょっと教えていただいてもいいですか。

町の答え 産業振興課長 佐藤孝之(産業振興課長は2019年3月まで)

1棟4戸でございまして、建物自体は3LDKということでございます。

議員の質問 4番 髙臣陽太

ありがとうございました。それでは、これを踏まえて次の質問に行きたいと思います。町のホームページについてということなのですけれども。今、先ほどの中でもありましたが、地域おこし協力隊の方だとかが情報発信をして、いい結果を得ているという中で、その根幹にある町のホームページがちょっと見にくいなと思っているのですけれども、これはどういった運用方針で情報の発信の仕方を決めているのか教えてください。

町の答え 総務部長 伊藤里志(総務部長は2017年3月まで)

ホームページの運用でございますが、これにつきましては、現在は町の制度や手続方法、または施設のガイド、さらには各行事やイベントを知らせております。町民の皆様の暮らしに欠かせることのできない情報を迅速かつ的確に、見やすく、わかりやすく提供することを基本に運用を行っているところでございます。

議員の質問 4番 髙臣陽太

私も、もう何度も洞爺湖町のホームページを拝見させていただいているのですけれども、確かに各項目に区切られていて、その中に情報量はすごくたくさんあると思うのですが、結局のところ、情報がつながっていないというイメージを持っています。各課、各課の中で例えば、子育てというところに入りますと、各課の名前が並んでいて、その課のやっていることがそこを見れば見られると。それは間違いではないとは思うのですけれども、正直言って、見る方にとって何課が何をやっているかというのは全くわかっていないと思うのですよね。ですから、見る方の側に立ったホームページのつくりをしてほしいということと、各課では、いろいろなやり方をやっていらっしゃると思うのですが、画像の多いところ、少ないところとあるのですけれども、例えば、洞爺湖で暮らすという左上のほうにあるバナーをクリックしますと、中に入って、洞爺湖町はこんなところです、こんな施策がありますよという文字の説明があって、直接、その情報に飛ぶことができないのですよね。結局、きょう、イベントをいろいろやっています。じゃあ、どんなことをやっているのと思ったときに、その情報にたどり着くことができないという。情報がうまく連動してまとまっていないという感じなのですけれども、そこら辺の取り組みというのは、何かされていることはあるのでしょうか。

町の答え 総務部長 伊藤里志(総務部長は2017年3月まで)

議員がおっしゃるとおり、トップページの配下に続くページには、課単位で情報提供している部分が一部ございます。今後とも、やはり迅速性など電子媒体の特殊性を生かした情報発信ができているか、また、的確な情報が詳細にわかりやすく掲載されているか、その辺も幅広い世代の皆様に親しまれるように、今後、各部署と協議しながら、議員の意見もご参考にしながら、改善に努めてまいりたいというふうに思っております。

議員の質問 4番 髙臣陽太

その改善の中でちょっとお願いしたいことがありまして。以前のホームページでは、若手の職員の方が集まって、何か意見を取りまとめたりとかというのもあると思うのですけれども、今、この洞爺湖町のホームページを見る方は、洞爺湖町に住もうと思っている方か、何か興味を持っている方だと思うので、また、先ほども20代から40代の子育て世代の方を対象にという話もあるように、その世代の方たちが必要としている情報を載せられるような仕組みをぜひつくっていただきたいことです。あとは、各課で、さまざまなホームページの取り組みをされていると思いますし、また、フェイスブックなんかも使って情報発信をさまざまにやっているのですけれども、結局、その動きがホームページの中で全然、捉えられないので。各課でやられているフェイスブックの表示が見られたり、せっかくやっているいい活動が、全然、表でほかの人の目に、特定の人にしか向けられないというのはとてももったいないことだと思うので、ぜひそこら辺を改善していただいて、ぜひ洞爺湖町に住んでくれる方がふえるような魅力のあるホームページにしていっていただければと思います。とりあえず、情報発信については、町長の行政方針の中で、ジオパーク、スポーツ観光、それから、先ほどの子育てしやすいまちづくりというのがあると思うので、そこら辺をどういうふうに出していきたいのかというのを、ぜひ町長の口から、こんなことをうちのホームページでは打ち出していきたいんだよというのを聞かせていただければと思います。

町の答え 町長 真屋敏春(町長は2022年3月まで)

今、町の主要施策、例えば防災に関して、あるいはジオパークに関して等々、あるいは定住対策について、空き家情報ですとか。そういうものは町のホームページの中にあるものと、そしてリンクして、こちらをクリックしていただくとジオパークに飛びますと、ジオパークのホームページを開けますというふうなものにしているのですけれども、今、いろいろな方からご意見をいただいております。例えば、空き家情報にしても、住所とその空き家がどういう形の空き家、一戸建ての平家だとかいうことなのですが、もうちょっと、築年数が何年たっているだとか、あるいは、家賃がどのくらいだとか、一戸建てで転売するときには何百万、何千万だとか、そういう細かい情報をもうちょっと載せていただけないだろうかという話も聞いております。そこら辺は、今、総務部長が答弁したとおり、少し改善していかなければならないかなと。ただ、うちの、今、空き家情報も非常に件数が載っております。たしか600件ぐらい載っていたかなというふうに思うのですが。もうちょっとわかりやすくというか、例えば、地区別ですとか。洞爺湖温泉にはこういうふうな空き家がありますよ、洞爺地区にはこういうふうな空き家がありますよというふうなものを、具体的に、ここにのっけていければいいのかなと。それと、これは前から言っている話なのですが、ホームページの中で、例えば、今、ここが見どころですだとか、今回も、たしか菜の花の写真が載っていて、これが、今がちょうど見ごろですだとかというご案内を差し上げております。今、ちょっと担当のほうにもお願いしているのですが、どの通りを、例えば、ビワオク線、町外の方がビワオク線といってもよくわからないかもしれないので、虻田小学校の裏の通りから虻田中学校の通りに行く途中に菜の花畑が、今、きれいに咲いていますと。あるいは、洞爺の総合支所の前のツツジがありますけれども、あそこも相当手入れがされておりますので、今がちょうど見どころですとか。例えば、もう一つ、歴史公園の、あそこは八重桜が主流にあるのですけれども、きれいに剪定もされておりますし、この間も咲いたときには非常にきれいに咲いておったと。それから、いろいろな桜の名所も、数はまだ少ないのですけれども、今が見どころですよというところがたくさんありますので、そういうところをまちのPRを兼ねて、多くの方に通っていただきたい。もっとやっぱり、見やすい、ご指摘のとおり見やすいような、そして、いつからいつが見どころですだとか、そういう細かい情報も入れて、皆さんにわかりやすいようなホームページにしていければなというふうに思っております。

議員の質問 4番 髙臣陽太

ありがとうございます。洞爺湖町まちづくり総合計画の中で推進事項として、職員提案制度の活性化とシティーセールスの強化とありますので、ぜひここを推し進めて、町外の方に洞爺湖町のことを知ってもらえるような働きをしていただきたいと思います。以上で質問を終わります。

出典:洞爺湖町議会 平成28年6月会議 2016年6月10日 議事録 PDF(32ページ) 間違いを知らせる