洞爺湖町議会 平成27年12月会議 2015年12月15日
公共施設の整備について
2015年12月15日、洞爺湖町議会の一般質問で、板垣正人議員が「公共施設の整備について」質問し、観光振興課長 佐々木清志、町長 真屋敏春が答えました。
- 聞いた人
- 板垣正人 議員
- 答えた人
- 観光振興課長 佐々木清志、町長 真屋敏春
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 9番 板垣正人
次に、2番目の公共施設の整備について質問させていただきます。これは、町民の方から、また、施設を利用している近隣の方から言われたことです。洞爺湖温泉で、病院の跡地に噴水公園ができました。そこには直射日光を避けられる施設、簡易的なものでもよいからつくってくれないかというお話です。皆さんご承知のとおり、あそこに噴水公園ができて、夏場になると利用されている方が結構多いのです。昔は日射病と言っていた言葉が今は熱中症という名前に変わって、意味はどちらがどちらなのかよくわからないのですけれども、あの炎天下で子どもたちは噴水で遊んでいるのです。涼しくて大した気持ちがいいので、30分でも1時間でも遊んでいられるのですけれども、それを見守っている親やおじいちゃん、おばあちゃんは倒れるのではないかと思うぐらい暑いのです。日傘などを持っている方もいますけれども、今、熱中症対策には水分をとってくださいとか、よくテレビで出ています。朝のテレビに、きょうは熱中症に気をつけてくださいと言っていますね。そのぐらいのときでも、大丈夫かなと思うぐらいいる方も見受けられるので、日陰ができるような場所があれば、大きなものではなくてもいいので、何人かが座れるようなものがあれば非常にありがたと思います。この町も町民のためとか、観光客のためにといろいろと言っていますので、そういう形の中で少しでも優しくなれるのではないかと思いまして、今回、こういう質問をさせていただきましたけれども、その辺の考え方はいかがでしょうか。
町の答え 観光振興課長 佐々木清志(観光振興課長は2017年3月まで)
今、議員がおっしゃったとおりでございまして、特に、ことしの七、八月は、熱いという感じはしております。噴水広場は特に子どもたちが元気に水浴びをして、大変有効に使われているということでございます。また、あそこは、親子で遊ぶ遊具も三つほど増設されておりまして、親子で遊んでいるのをおじいちゃん、おばあちゃんが見守っているという姿を、ここ数年、多く目にしてきております。また、昨年来、近隣市町村の高齢者の団体といいますか、老人クラブ連合会等のバスといいますか、地元町村のバスを使ってきて、遠足気分の昼食会というのもきております。私どものほうにテントを張ってもいいかいという問い合わせもあるのですけれども、その前に、テントがないので貸してくださいということもあります。これは倒れられると困りますし、観光地でございますので、いろいろな意味で優しい気持ちで対応しております。現在、噴火公園に藤棚というものをつくったり、植物を何十本も植えているのですけれども、すぐに木陰になるということはございません。日陰は必要です。特に円形の水回りといいますか、これらに期間限定で七、八月には何かをつけていきたいと考えておりまして、親御さん、子どもの安全対策を進めてまいりたいと考えております。以上でございます。
議員の質問 9番 板垣正人
この噴水の周りだけではなくて、遊具施設の周りなども入れて二、三カ所ぐらいは必要なのかと思います。冬場は要りませんので、夏場対策ということで、そういうものがあったほうがいいと思います。それをぜひ推し進めていただきたいと思います。次に、(2)は、今のことに関連していると思うのですが、温泉の遊歩道にベンチ等をもっとふやすべきと思いますけれども、町の考え方はどうかということです。これも、洞爺湖温泉街の遊歩道などを結構歩いている方がいます。また、今、外国人観光客の方は、レンタサイクルの利用が結構あります。見ていると、芝生はあるのだけれども、芝生の上に座ったり寝転んだりする人は、昔はいたのですが、最近は余りいないと思います。今は、虫が嫌いとか何かで直接座るのが苦手な若い人や子供などもいます。そばにベンチがあると、ベンチに座っているのですね。しかし、見ていたら、ベンチの数が少ないのかなと思いますので、洞爺湖温泉街の中央だけではなくて、端のほうも、両方でもう少し増設したほうがいいのではないかと思うのですが、その辺の考え方はいかがでしょうか。
町の答え 観光振興課長 佐々木清志(観光振興課長は2017年3月まで)
洞爺湖温泉の遊歩道のベンチの数をふやすべきというご質問でございます。今、温泉の遊歩道は、広場以外を除きまして23脚、鋳物が14脚、木造が9脚のベンチが設置されております。また、今、冬期間に入り、ベンチの点検、補修等ですべて改修してございます。ただ、議員がおっしゃいますように、外国人観光客の増加の影響を受けております。日中では、遊覧船乗り場の付近、そのほか、湖畔の駅前桟橋あたりから撮影スポットのガーデン周りが特に人気で、3カ所あります。また、夜の花火大会には、中央桟橋付近で多くのお客様がにぎわいを見せておりまして、ベンチ不足という状況に至っております。また、観光協会では、盆踊りの期間の1カ月間につきましては、中央桟橋に乗り場があるのですけれども、そこら辺でベンチの増設などを対応しております。町としても、現在、回収して整備してございますけれども、来春に向けてベンチの補修を考えております。温泉全体にほかの地域にも設置されているベンチもございまして、バランス等も考慮しながら、温泉支所のほうで見直しを進め、混雑時の緩和を図っていきたいというふうに考えております。以上でございます。
議員の質問 9番 板垣正人
そのとおりにやっていただきたいと思います。とにかく、季節限定なのですけれども、そういうことも大事かと思います。優しいまちづくり、おもてなしの心でというのは町長がいつも言われている言葉なので、お願いします。私が質問しましたピロリ菌の関係とか、中央通の関係とか、公共施設の関係について、最後に町長から簡単にお答えいただければと思います。よろしくお願いします。
町の答え 町長 真屋敏春(町長は2022年3月まで)
ピロリ菌の関係につきましては、担当課長のほうから非常に前向きに検討するということで、恐らくやるのだろうというふうに理解しておりますが、一応、そういうふうな考え方で進むというふうに思っております。また、観光課長のベンチの件ですけれども、観光課長は言っていませんでしたが、ベンチはつくると私に言っておりますので、設置すると思います。よろしくお願いいたします。
議員の質問 9番 板垣正人
わかりました。町長、先ほども言いましたけれども、少しでもおもてなしの心で、何とか観光客、また地元の方を少しでも定住、移住につながる、また観光振興につながるという部分でやっていただければと思います。以上で終わります。