洞爺湖町議会 平成27年6月会議 2015年6月17日
温泉中学校の閉校について
2015年6月17日、洞爺湖町議会の一般質問で、板垣正人議員が「温泉中学校の閉校について」質問し、管理課長 天野英樹、町長 真屋敏春が答弁しました。
- 質問者
- 板垣正人 議員
- 答弁者
- 管理課長 天野英樹、町長 真屋敏春
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです
質問 9番 板垣正人
次に、2番の中学校についてです。温泉中学校が来年3月に閉校するが、町として閉校するまでのスケジュール等を考えているのかを伺いますというご質問でございます。これは、皆さん承知のとおり、来年、約70年間続いた温泉中学校が虻田中学校に統合されて閉校になります。これは皆さん承知だと思っておりますけれども、いまだに、どんな格好だとか、どんな形でやっていくかというスケジュール等が見えていません。基本的に、来年の3月まであるという話なのですけれども、この間、私の後輩に、実は温泉中学校が来年になくなるのだよと言ったら、えっという話でした。今、この町内に住んでいない方ですけれども、では、クラス会でもやってみんな集めて温泉中学校を見に行きたいという話をしている温泉中学校出身の人がいました。その話を聞いたときに、自分もそうだなと思ったり、自分は校舎ではないですけれども、実際に校舎ができて30年ぐらいになりますね。30年ぐらいの卒業者が出ているわけですから、15で卒業しても、一番上の人は45歳ぐらいになると思います。ですから、そういう人方に少し周知もしてあげるべきだし、そういう人方がもし中学校に何となく尋ねてきたときに、展示物と写真を自由に見られるような場面もつくってあげたほうがいいのかなと思っています。今、生徒が4人しかいないので、使っているのは1クラスだけだと思います。だから、ほかのところでそういうことは何ぼでもできるのかなという思いで、今回、こういう質問をさせていただきました。まず、閉校までに向けてのスケジュールとか予算をどうするのか、お聞きしたいと思います。
答弁 管理課長 天野英樹(管理課長は2022年5月まで)
洞爺湖温泉中学校の閉校に関するスケジュールのご質問でございますけれども、現在、学校現場と協議をしまして考えているスケジュールとしまして、(仮称)洞爺湖温泉中学校閉校記念事業協賛会を立ち上げ、その中で、閉校に向け、式典を初め、記念事業の内容を協議していただこうと考えているところでございます。そのため、初めに、協賛会組織に入っていただくメンバーについて検討するため、現PTA、直近のPTA、元役員や重立った同窓会役員などで構成する第1回目の準備会を6月24日に開催し、準備会は、その後、もう一度開催の後、7月中には協賛会の設立総会を開催したいと、現在、考えているところでございます。あとは、協賛会での記念事業等の内容が決定しましたら、必要な経費等につきましては、補正予算を組んで議会に提出をしてまいりたいと考えているところでございます。
質問 9番 板垣正人
今、今月の24日に協賛会の準備会を立ち上げるということで、準備会を立ち上げて、それから協賛会をつくるという格好なのですね。では、協賛会はどの辺からスタートするのでしょうか。協賛会ができて、実際的にこれをやったらいいのではないか、あれをやったらいいのではないかという話し合いをするということだと思いますけれども、その辺は大体どの辺をめどに考えていますか。
答弁 管理課長 天野英樹(管理課長は2022年5月まで)
実際に、ある程度、協賛会の規約だとか、組織だとか、今、あらあら、学校現場と話しているのですが、当然、閉校になりますので、記念誌は要るだろうだとか、それから、メンバーにつきましても、地元に残っている元PTAの方、役員の方々という重立った方に入っていただいて、内容を決定して、できれば9月くらいまでに、ちょっとずれることもありますけれども、内容を精査して固めたいなというところで、今、学校と話をしているところでございます。その中での協議によりますけれども、9月ないし10月くらいまでには、あらあらの閉校に向けたものを決定していきたいというふうに考えてございます。また、閉校記念式典につきましても、いつにするかという一番大きなところもございますので、その辺の日程も含めて、その中で協議をしてまいりたいということで、現在、考えているところでございます。
質問 9番 板垣正人
わかりました。そのスケジュールどおりやっていただいて、予算をつけるとすれば補正でやるということでよろしいですね。それでは、(2)に行きます。それに伴って、虻田中学校の校舎の新築も考えるべきと思いますが、町の考えはということです。これは、温泉中学校がこういう形になって、虻田中学校の校舎にそのまま入って統合という格好に今回はなっています。この間、ある親御さんに言われたのですけれども、まだ子供が小さい方で、板垣さん、あと10年ぐらいたったら虻田中学校は新しくなるのかねという本当に素朴な疑問です。耐震工事はやりましたから建物は大丈夫ということにとりあえずなっているのですけれども、やっぱり見かけも大事です。虻田中学校というのは、洞爺湖町の中で一番古い校舎になっているわけです。だから、一部、いい場面もあるかもしれないけれども、基本的には古いです。きのう、虻田中学校のフェンスの話もありました。要するに、虻田中学校は、きちんと校舎も新しくして、取り巻く環境をきちんと整えたほうがいいのかなと私は個人的に思っております。ただ、予算だとかいろいろなことがあります。先ほどの親御さんの話ですけれども、なぜそういうことを聞いてきたかというと、自分の子供が中学校に入るころに新しい校舎だったらそこに入れてみたいという気持ちがあるみたいです。もしないとすれば、今から伊達のほうに引っ越したいと思っているそうです。結局、高校は伊達に行く予定だそうです。ですから、そういうことを前々から計画している親御さんもいて、10年後、15年後のことは僕もわからないから町に聞いてみますという話だったのですけれども、そういうことはどうなのかなと思っています。中学校の建てかえというのは、今は全然議論になっていませんし、話にも出ていませんけれども、いずれは必ずやらなければいけない事業なのかなと思っております。その辺の計画を出せと言ってもなかなか出てこないかもしれないけれども、これは町長に聞いたほうがいいのでしょうか。町長は、校舎に対して、どういうような考え方でおられますか。
答弁 町長 真屋敏春(町長は2022年3月まで)
実は、私も、本来であれば虻田中学校卒業のはずだったのですが、1年生の6月で転校してしまったものですから、それを考えますと、相当古い庁舎だなという感じがいたします。今年度は耐震化をしまして、耐震化することによって恐らく10年はもつだろうというふうなところでございますが、その間に、私どもの町の小学生、あるいは子供たちの数がどの程度になっていくのか。今、各市町村で小中一貫校というものも一つ検討の材料になっているように聞いております。実は、虻田小学校も学級があいてきている状況がございまして、今後、どうなるかわかりませんが、できることであれば、生徒の数がどんどんふえていってくれることによって、新校舎を建設しなければならない、建設場所はどこにするのかという論議になってこようかとは思います。ただ、今言ったような小学校と中学校の統廃合ということも、将来的には考えていかなければならない問題になるのかなと。そこで、今、平成28年度までのまちづくり総合計画があるわけでございますけれども、第2期のまちづくり総合計画の中には、それらの問題をきちんと明記し、検討を加えていかなければならないだろうなというふうに考えております。
質問 9番 板垣正人
そういうことだと思います。ずっと永遠にあのままということはあり得ませんので、やはり計画立てていったほうがいいのではないかと私は思っていますので、この辺もきちんと計画立てていただきたいと思います。