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洞爺湖町議会 平成27年3月会議 2015年3月5日

姉妹都市箱根町と友好都市三豊市との特産品の交流について

2015年3月5日、洞爺湖町議会の一般質問で、七戸輝彦議員が「姉妹都市箱根町と友好都市三豊市との特産品の交流について」質問し、産業振興課長 佐藤孝之、総務課長 毛利敏夫が答弁しました。

質問者
七戸輝彦 議員
答弁者
産業振興課長 佐藤孝之、総務課長 毛利敏夫

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです

質問 13番 七戸輝彦

それでは3番目、最後の質問になります。姉妹都市箱根町と友好都市三豊市との特産品の交流と書いてありますけれども、交流はちょっと表現として間違いかもしれません。要するに、特産品お互いの町で持っていて、箱根町と三豊市、非常に仲のいい町、片っ方は友好都市で片っ方は姉妹都市ということです。この特産品同士をお互いの町でもっともっと売れないのかなと、そのように考えています。何かスポットでは、そういうような出向いて販売したとかいろいろなことがあると思います。去年の洞爺の産業まつりのときあたりは、三豊市のほうから桃の販売に来てくれたのをよく覚えているのですけれども、スポットでそういうことあると思うのですけれども、その辺についてさきに経緯伺っておきたいと思います。

答弁 産業振興課長 佐藤孝之(産業振興課長は2019年3月まで)

箱根町、三豊市との交流だと思うのです。物産について交流だと思うのですけれども、これ初めに、まず今までの交流の経過かなどちょっとお話ししたいと思います。毎年恒例の交流事業として、箱根町においては大名行列の際に、ホタテ串、ジャガイモ、豆類、その他の加工品などの特産品を販売しております。それから、三豊市との交流という面では、バレイショ、スイトコーンを道の駅たからだの里に発送をして、そこでイベント開催時において、昨年につきましては4月から11月までの間に6回の販売をしていただいたということでございます。特に、そのイベントの中の大秋穫祭の開催時には、バレイショのほかに、ホタテや昆布の加工品の販売をしていただいたところでございます。また、洞爺湖町での取り扱いということに関しましては、まず三豊市の特産品のタケノコやナマタケ及びミカンなどを道の駅あぷた、とうや・水の駅、とうやマルシンで取り扱いを行っております。さらに、町民感謝祭において、幻のキウイと呼ばれるゴールデンキュウイというものの販売をいたしました。それから、洞爺産業まつりにおいては、今、議員もおっしゃいましたように、桃の販売をするという交流というか、そういうことを実施しているところでございます。さらに、昨年は箱根町との姉妹都市提携50周年記念事業の一環として、式典において箱根の寄せ木細工の販売ということを行いました。それから、もう一つのイベントとして、トライアングル物販事業ということで、箱根町と三豊市の特産品を道の駅などで販売をいたしました。それから、洞爺湖町の特産品につきましては、箱根町の仙石原において、洞爺湖町の特産品の物販を行ったというところでございます。以上です。

質問 13番 七戸輝彦

ちょっとお伺いしておきたいと思います。それはそれでいいのですけれども、こちらから出かけていく物販のときに、どういう方々が付き添ってというか、販売員として行っているのか聞きたいのです。要するに、役所の人が行っているのか、役所の周囲の人が行っているのか、つくっている民間の人が行っているのか、その辺ちょっとお聞きしたいと思います。

答弁 産業振興課長 佐藤孝之(産業振興課長は2019年3月まで)

まず、イベントですけれども、先ほども言いましたけれども、箱根町の大名行列の際、このときは町職員が3名だけということで実施しております。それから、箱根町以外で実は広島の都道府県対抗駅伝の際にも職員も3名ほど行きまして、そのほかに農業者も2名ということで行っております。それから、その前の年には漁業者ということで、そういうことも実施しているところでございます。それから、あと東京の代々木での物販なのですけれども、そこにも町職員のほかに商工会の特産品振興会のほうから出席をしていただいて、物販をしているというような状況でございます。

答弁 総務課長 毛利敏夫(総務課長は2016年3月まで)

ただいまの産業課長から答弁がありましたけれども、職員の部分につきましては、職員の研修扱いということで、本州のほうに行って大声を出して売っていただくということで、研修の一環として扱っております。

質問 13番 七戸輝彦

研修ですね。ただ、民間からの評価受けないと、余り研修にならないのではないかな、そのように思います。私は、今回ちょこっとここのところお願いしたかったのは、職員の人とか関連するところは行っているのですけれども、今、農業・漁業1次産業は出かけていくというシーンがあったようですけれども、それにしても職員の数のほうが多いのではないかと思うのですよね。だから、ぜひ特産品をつくっていたり、それから販売に携わっている民間の人、それから生産者の人もちろんね。第1次産業の生産者の人も含めて、あるいは加工業者も含めて、何らかの形で民間の人を中心に派遣してもらいたいなと、そのように思うのですね。言っては悪いですけれども、販売するの民間の人のほうが上手なはずですから、それで我が町の物は、我が方の特産品、やっぱり商人のほうが当然気合いが入るのですよね、申しわけないですけれども、宣伝もしたいというのもそこで見えてくるはずです。そういう欲も、欲との二股でやっていただきたいなと、そのように思うのです。だから、必ず民間人を多く入れて、そしてそういうようなことをしていっていただきたいなと思うのです。これはただスポットの販売に追われというのが、最も残念な話でありまして、実は箱根の寄せ木細工の話が先ほど出てきたのですけれども、もっと箱根の寄せ木細工、あるいは四国の三豊のタケノコ・キノコ、これの販売をもっと姉妹都市・友好都市、箱根町ですよ、三豊市ですよと、そういう看板同じ看板を掲げるぐらい道の駅だけではなくて、できれば民間のお土産コーナーにも置いていけるような、そういうところまで発展できたらと思うのです。同じようにして、こちらの特産品ありますよね、いろいろな特産品あります。私は実は去年まで、余り特産品の意識はなかったのですけれども、去年、箱根町との50周年行事ありましたよね。箱根の議員、洞爺湖町にお迎えして、そのとき改めて自分の土地にある物が、どんだけ魅力のあるものかということがわかったのです。1日目、2日目と泊まりまして、某ホテルに泊まったら、洞爺湖町の畑の物とか海の物がありのままの形で出てくるわけです。私がまるっきり想像してなかったのが、まさか単純なゆでたトウキビ、それから単純なもいだミニトマト、そこのところを争うようにして食べる姿というのは、そのときまで想像できなかったのですよね。洞爺湖町の食は、こんだけ魅力のあるものなのだと、改めてそこで感じたわけです。だから、この食というのは、観光と並んで農家の物、山の物、海の物、漁師の物、そういうものというのは本当にこれが魅力ある物なのだなと、これも観光と並んでやっぱり我が町の宝なのだなと、そういうふうに思いました。これらの農産物・海産物でつくった物というのは、箱根の方々の胃袋をがっちりとつかんだと、そういう感じだったのですけれども、これを積極的に宣伝しない手はないような気がするのです。先ほども言いましたように、各団体から代表を募って定期的に宣伝だとか各販体を使っていく、それがアピールがずっと続いてきたら、お互いに何年かたってアピールずっとしてきたら、今度はそこの土地で売ってもらうシステムつくる、こっちのほうでも販売するシステムつくる。それは友好都市、それから姉妹都市という形だけのものではなくて、数字にがちっとあらわれる、お互いにもうかる、それが民間の商売ですからもうかる、そこのところまでこぎ着けれたらという夢を私は持っているのです。先ほども言いました。桃が来ました。それから、寄せ木細工の小さいなものも売っています。そういうような交流が、これからますます盛んになってお互いのもの、常時販売してもらえるようなそういうようなことを夢見ています。どうでしょうか。その辺からちょっと答弁いただきたいと思うのですけれども、そんなようなことを検討していただけないでしょうか。

答弁 産業振興課長 佐藤孝之(産業振興課長は2019年3月まで)

箱根町との物販に関して、民間を含めた中での交流ということになると思うのですけれども、民間を含めた物販は以前も箱根路の森林浴ウオークという行事の中で、観光協会もそうなのですけれども、そのほかに漁協の婦人部ですとか、そういった人たちも一緒に行って、大勢で物販をしたという経緯も一応あるのですけれども、箱根の大名行列にしましても、以前実施していました箱根路の森林浴ウオークにしましても、箱根町の町民だけではなくて、町民ではなくて観光客相手と、そういう面があったのですね。それで町民の皆様に余りにも、余り利用されていないという部分もございましたので、今年度、箱根町との姉妹都市提携50周年記念事業の一環として、前段でも触れましたけれども、箱根町の仙石原において箱根の町民の皆様を対象に物販を実施したというところがございますけれども、まず箱根の町民の皆様には地元洞爺湖町の物を知っていただきたいということもあって、こういう形のもの実施したわけでございますが、箱根も大々的に物販の交流という形は、箱根の役場のほうとも以前何回か協議もしたことあるのですけれども、結局はそのままで進んでない状況もございますが、今後、今、議員がおっしゃいましたように、例えば箱根の道の駅もございますし、いろいろ扱ってくれるところもあると思いますけれども、その辺のことに関しても箱根町の役場ともいろいろ協議をしながら、扱っていただくような方向で検討もしていきたいなというふうには考えているところでございます。

質問 13番 七戸輝彦

当然、役所の方の今の答弁ですから、役場同士というのが先に立つと思うのですけれども、そこで、それはもちろん大事なのですよ。やっぱりそこに民間を巻き込んでこなかったら、余りものにならないような気がするのですね。お互いの役場もそうだと思うのですけれども、いろいろな面で役場の職員の方というのは、すぐれている部分があります。ただ、お互いやっぱり商売やっている者同士、それから物の売り買いをするという物の考え方からいくと、もっと生産者に近いほうにおろしていって、その人たちの発想が入ってこなければならないと思うのです。せっかく特産品協議会とか、それから各道の駅もありまして、民間の人たちも随分頑張っている部分が見えます。ぜひこういう方々とも相談をして、ぜひ民間の方々を中心に行ってもらえる、そこで販売のブースなどをこさえる。先ほどありました大名行列の時に行ったら、観光客ばっかりだった、当たり前です。大きな観光地ですから、それの中の大きな行事ですから、来られるのは大名行列の時にはそうでしょう。仙石原でやったという発想というのは、実にすばらしいのですけれども、ただやっぱりスポット的な要素が多いので、民間の人を巻き込んでいくことと、スポットを線に変えていくということ、それから将来的には年中お互いに交換して販売できるということ、この辺を目指すようにちょっと研究していただけませんか。

答弁 産業振興課長 佐藤孝之(産業振興課長は2019年3月まで)

まず民間という面で、以前に生ホタテ貝ということで、役場同士でいろいろ交流しながら注文を聞いて、いろいろ販売をしていた経緯もございますが、今、漁協のほうで直接注文とって販売をしていると。昨年も3.6トンという実績もございますので、このように今後、今、議員おっしゃいましたように、特産品協議会という地元の業者さんというか、特産品をお持ちのそういう方たちの集まりというのがございますので、その方たちともいろいろ協議もしながら、よい方向を模索していきたいというふうに考えております。

質問 13番 七戸輝彦

以上で終わります。どうもありがとうございました。

出典:洞爺湖町議会 平成27年3月会議 2015年3月5日 議事録 PDF(63ページ) 間違いを知らせる