みんなの議会

洞爺湖町議会 平成27年3月会議 2015年3月5日

役場の休日の業務について

2015年3月5日、洞爺湖町議会の一般質問で、七戸輝彦議員が「役場の休日の業務について」質問し、総務部長 遠藤秀男、総務課長 毛利敏夫、観光振興課長 澤登勝義、企画防災課長 鈴木清隆、町長 真屋敏春、産業振興課長 佐藤孝之が答えました。

聞いた人
七戸輝彦 議員
答えた人
総務部長 遠藤秀男、総務課長 毛利敏夫、観光振興課長 澤登勝義、企画防災課長 鈴木清隆、町長 真屋敏春、産業振興課長 佐藤孝之

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 13番 七戸輝彦

今回の任期における私の一般質問も、これで最後になります。いつも以上に気を引き締めて質問をさせていただきますので、どうぞよろしく答弁のほうお願いいたします。なお、質疑・答弁合わせて60分くらいと考えていますけれども、色よい答弁をいただきましたらもっと短く、そうでない場合は若干後ろにずれていくと、そのようなこともあると思いますので、あらかじめご了承お願いいたします。私のほうからは、大きく分けて三つです。役場の休日の業務についてということと、2番目には高齢者に優しいまちづくり、3番目には姉妹都市箱根町と友好都市三豊市との間の特産品の交流についてという3点の質問であります。また、これらの質問というのは、町民の皆さんからいただいた中から、率直なご要望、疑問点の中から構成させていただいた質問内容となっています。よろしくお願いいたします。最初に、役場の休日業務ということでお伺いしたいと思いますが、その前に昼休みの業務が当町では行われております。そのことについてお伺いしておきたいなと思います。よろしくお願いします。

町の答え 総務部長 遠藤秀男(総務部長は2016年3月まで)

昼休みの日直の状況でございますが、現在、昼休みにつきましては一般職員が2名、それから管理職員が1名、それと戸籍の窓口担当職員が1名という形の4名体制で実施してございます。利用状況でございますが、実績等は記録したものはございません。ただ、具体的な業務としましては、電話の対応、それから窓口対応、それから公金の収納等というのが主な内容になります。電話につきましては、多いときには大体10件程度ありますが、大体平均すると数件、四、五件というような形になってございます。これらのほとんどにつきましては、昼休みの旨を告げますと、了承いただけるという部分がございます。また、急を要する場合であったりとか、昼休みでも担当課に職員がいる場合については、そちらのほうに取り次いでいるという場合もございます。それから、窓口につきましては、住民票、戸籍、課税証明等の交付、入浴券等の購入等が主な内容となってございまして、住民票等の交付につきましては、大体平均しますと、1日、2件から3件というような状況になってございます。それから、公金の収納につきましては、現金の引き継ぎがございますので、収納状況を記録してございます。昨年4月からことしの2月までで見ますと、352件の公金を収納してございます。これも実際の平日の日数で割って平均を出しますと、1日当たり1.6件という状況になってございます。この中で最も多いのが、やはり入浴券の購入ということで、その次に税の納入となっているような状態でございます。以上でございます。

議員の質問 13番 七戸輝彦

実は思ったりあるなという気がしています。その点、どうでしょうか、感じとしてで結構なのですけれども、役所側から見た感想で結構です。これしばらく昼休みの民間だったら営業ですけれども、窓口業務やっているわけですけれども、この間の利用者の好不評というのは、余り私の耳のほうには聞こえてこないので、行政側から見てつかんでいることがあればお伺いしたいと思います。

町の答え 総務部長 遠藤秀男(総務部長は2016年3月まで)

私もこの窓口の住民課に来まして、まだそんなにたっておりませんので、その辺の状況というのは、私のイメージとしてもつかんでないような状況がございます。ただ、やはりこの制度自体、実施してからしばらくたちます。10年、20年近くたつのかなと思っておりますけれども、当然、当初はやはり好評だったような私もそんな記憶がございますが、やはりこういうような状況になってきてございますので、好評とか不評についても私自身は聞いているような状況はございません。

議員の質問 13番 七戸輝彦

まず、不評が出てないというところは、限りなく好評に近いのだろうなと、そのように感じています。まず、本題に入りたいと思いますけれども、大昔の役所の体制と違って、週休2日、土日も休みなっていますね。これ普通の週で、要するに祭日とか入ってこない週で大体29%が1週間のうちに閉まっていると、そういうような確率なのです。同じ確率で住民向けの窓口業務もお休みと、そういうようなことになります。職員の方々については、一定の休みがあることというのは法律上の規定もされていますし、これを守ることは権利としては当然のことと思います。ただ、当町には事前に申し込んでおけば、土日に各種住民票とかの証明書を受け取るという制度があったと思います。ただ、私も久しぶりにこれ言われて、この制度を思い出したぐらいですから、余り知れ渡っていないのではないかなという気がいたします。このことについてもどれくらいの利用者というのがあるのか、つかみで結構であります。ちょっと答弁いただきたいなと思います。

町の答え 総務部長 遠藤秀男(総務部長は2016年3月まで)

今、おっしゃられました予約で交付すると、時間外であったり土日にというのがございます。この交付事務は、現在、役場の本庁舎のみで実施してございまして、平日の勤務時間内に電話予約いただきますと、時間外や、それから休日に役場の伊達側の職員の入り口のところに守衛室があるのですけれども、そこで交付するというものはございます。法律上、戸籍の交付は今、窓口土日はできないような状況、窓口を開かなければできないような状況になってございますので、対象は住民票と印鑑証明のみでございまして、しかも本人か同居の家族しか受け取れないという状況のものでございます。この制度、この1年、昨年1年間で利用された方は8件というような状況でございます。先ほどもお話がございましたように、この制度自体、町のホームページには載せてはいるのですけれども、私どもも積極的な周知活動というのをやっておりませんでしたので、今後は進めたいなというふうに考えてございます。

議員の質問 13番 七戸輝彦

そうですね、住民票と印鑑証明のみで戸籍が、戸籍の証明が出せないということなのであれば、余り使い勝手はよくないのかなと、そのようなこともあって8件なのかなという、そんなような利用なのかなというのも考えることができると思います。確かに、周知の回数も少ないというのもあると思いますが、やっぱり職員との対面で行われないそういうようなことに、また、あるいは今言ったように住民票と印鑑証明だけだといことになれば、非常に使い勝手が悪いのではないかなと思います。ただ、これまた仕事の都合で土日しか役場に出向くことができない方というのは、私が思っていたより以上、どうも多いようだということがこのごろわかりました。例えば、ここにおられる管理職の職員の方なのですが、この方々がほかの機関に何か証明書をもらいに行く、あるいはほかの機関に行かなければならないというような状況があったとすれば、それは「土日やっていませんよ」ということなのであれば、休んでいくしかないのかなと、そういうように思うのです。それはほぼ全員の方々だと思うのですね。ということは、ある程度、土日にこの庁舎があいているというのは、相当便利なような気がします。だからといって、例えば、土日の長い時間受け付けるというのも相当無理あるでしょうから、例えば、午前中の一、二時間程度とか、短時間だけでも証明書等を発行していただける、町の背丈に合ったような何か方法がないのかなと思っています。とりあえず今は、予約の今の証明書の交付のあり方というのをもっと周知するとして、将来の土日開庁、この部分的な開庁のあり方についても検討してもよいのではないかなと、そのように思いますが、その点お考えどうでしょうか。

町の答え 総務部長 遠藤秀男(総務部長は2016年3月まで)

休日、窓口対応を行っているという自治体自体が、まだ非常に少ないというふうに私も聞いているところでございます。釧路市は、土曜日開庁しているというふうに聞いてございますが、ちょっと私のほうで電話で確認したら、年間、大体1,600件ぐらいあるというふうに聞いてございます。あそこは人口が17万ちょっとでございます。その比率でいくと、私どもの町、同じように考えても単純に計算すると大体平均数件くらい、二、三件という程度になるのかなというふうにも考えてございます。当然、費用的な部分もかかってくる部分もございますし、私どもの町も今、議員おっしゃられましたように、不便なものは確かにあるというふうには感じてございます。また、今申し上げましたように、どの程度の本当に需要があるのか、把握していないのも現状でございますので、また、この戸籍事務を行う職員というのは非常に限られております。権限も今、当町では3人しか与えられていないということになりますので、この3人の中で回していくというのが、このまま進むとなれば現状になるのかなと思っております。そういうことも含めて、なかなか難しい面はあろうと思いますが、土日の開庁と合わせて平日の時間外というのも一つの検討にはなるのかなと思いますので、これらも含めて今後研究させていただければなと思っております。

議員の質問 13番 七戸輝彦

ぜひ考える入り口にしていただきたいなと、そのように思います。結構これ申し出られた方は必至で、娘さんにインターネットで資料をつくってもらって、それをうちに持ってきて、熱心にこのあり方というのを説明してくれたのですね、なるほどなと思いました。そのほかに聞いてみると、私が思っている以上にこの要望は多かったと、そのことでございます。ぜひ研究していただきたいなと、そのように思います。次に、高齢者の方に優しいまちづくりということでお伺いしたいと思います。以前にも何度もお話ししたのですけれども、私も何年か前に膝を痛めて、一端ではありますけれども、高齢者の方々の不便さというのは身にしみてわかるようになりました。このごろ町長も、畳に座るよりも椅子を好む場合がふえてきていると、そのように見えますので、何か私も町長に親近感を覚えているという、そういうところです。当然、この不便さというのも町長、十分にわかっていただけたのではないかなと思います。これも前に申し上げました。膝が悪くなって不便な点というのは、いろいろありますけれども、特に不便なのはトイレと階段、公共施設のトイレの洋式化については、たびたび議会でお話させていただきました。町や町の職員の方々のご努力があって、大きな施設には最低1カ所の洋式トイレが設置されている状況、そのように認識しております。しかし、今というのは高齢者の方だけではなくて子供たちのためにも、もっと洋式化を進める必要があるのだと思うのです。なぜかというと、近ごろの住宅事情というのは、ほとんどの家庭が洋式トイレになっておりまして、このごろの子供たちは中には和式の使い方がわからない子もたくさんいるようです。話はちょっと横にずれますけれども、この前、孫が小学校1年生なのですけれども、ダイヤル電話の数字ありますよね、それはダイヤルの回し方がわからないと、プッシュホンしかわからないものですから、数字をただ触っているだけというそういうシーンがありました。このように文化の変化とともに、トイレの洋式化というのをもっともっと進めて、これを和式の数が多いのでなく、和式はたまにしかないのだと、様式がほとんどだと、こういう形にしなければ膝の悪い高齢者の方、あるいは私のような膝のぐあいの悪い方々、下半身の悪い方々等含めて、要するにトイレが5カ所あって1カ所が洋式のトイレで、あと4カ所が和式のトイレだとすれば、そこは1カ所かトイレがないのと同じなのですね。結構これが不便で、えらい目に遭ってきます。こういう点から、何とかもう少し洋式化を徐々に進めていただけないのかなと、そのように思います。それともう1点なのですけれども、洞爺湖温泉の文化センターの前のところの大きな駐車場、あそこにあるトイレなのですけれども、管轄は道のほうとかと聞いております。このトイレにつきましても洋式が少ないのではないかなという、そういうような気がしていたのですが、その辺のこれからの施設のあり方というのも、道のことなのでなかなか言いにくいとは思うのですけれども、町で考えていることがありましたらお伺いしたいと思います。その点お願いいたします。

町の答え 総務課長 毛利敏夫(総務課長は2016年3月まで)

公共施設のトイレの洋式の関係でございますけれども、役場庁舎、道の駅などの観光施設、それと集会所や公園などの公衆トイレなど59カ所の公共施設の中で、和式のトイレしかない施設が実は今のところ3カ所ございます。ほかの56カ所につきましては洋式トイレのみ、または和式と洋式トイレが設置してある施設となっており、和式のみの施設の割合いたしましては5.1%、約95%が洋式があるということでございます。また、この59施設のうち多目的トイレというのがございます。それにつきましては、31施設に設置してあり、普及率が52.5%というふうになっております。それと、全施設の中でトイレの数でございますけれども、全部で300カ所ございます。そのうち和式トイレが91カ所、洋式トイレが174カ所、多目的トイレが35カ所となっており、洋式トイレの割合でございますけれども、約7割となっております。また、公共施設のトイレにつきましては、順次、洋式化へ転換を進めてまいりたいと考えているところでございます。

町の答え 観光振興課長 澤登勝義(観光振興課長は2015年3月まで)

先ほど、情報館向かいの駐車場のところにある公衆トイレでございますけれども、北海道所管の支笏洞爺国立公園洞爺湖温泉駐車場公衆便所という名前になっておりまして、男性側のトイレの大便で洋式1、和式1、小便器6、女性用で和式3、洋式3、障害者用で洋式1という数字でございます。

議員の質問 13番 七戸輝彦

このトイレについては壊すことなく、当面はこのまま使わせてもらえると、こういうことで考えてよろしいですか。

町の答え 観光振興課長 澤登勝義(観光振興課長は2015年3月まで)

25年の年でございますけれども、北海道のここの管轄は胆振総合振興局になりますけれども、そちらのほうからお話がございまして、閉鎖に向けてと。全道的に道所管の公衆トイレが多く点在している中で、かなり年数が経過しているそういう公衆トイレの整備ということで1回お話がございまして、協議をした経緯がございます。町のほうの対応といたしましては、あそこのトイレの機能自体が、通年型の24時間利用できるトイレであるというところから、その必要性ということで継続的に今後も設置の方向と、維持管理も含めてお願いをしていくという要望を申し上げているところでございます。

議員の質問 13番 七戸輝彦

そうすると、あそこは町の一存で町のお金できれいにするということは、これはちょっとできないような状態と、そういうふうに考えていいですかね。

町の答え 観光振興課長 澤登勝義(観光振興課長は2015年3月まで)

当然、道の資産部分になりますので、ただ、維持の部分でうちが修繕等の部分を除いて、清掃の部分とトイレットペーパーなどの補充という部分を担っていると。何かふぐあいが生じた場合等については、担当課のほうに連絡をして対応していただいているという実態でございます。

議員の質問 13番 七戸輝彦

状況については、よくわかりました。町も洋式化ずっと進めてくれるということでございますので、順次、そのようにお願いしたいなと思います。次に、高齢者に優しいまちづくりのメインイベントとしまして、循環バスのあり方というのの今後について伺います。循環バスというと、大抵質問に上りますのは、時間帯とか停車場所、あるいは運行回数、そんなようなことが過去に質問としてよく取り上げられてきたのですが、私のほうからは、高齢者の方が乗りにくいバスそのもの、バスの、車そのものについてお話させていただきたいと思います。先ほど、膝が悪くなってきたら、トイレと階段が問題になるというお話をさせていただきました。トイレの話は今終わりまして、今度は階段、特にバスの乗降のステップについて、これをお話させていただきたいと思うのです。このたび、つえを使っている高齢者の方から、巡回バスの乗降が難しい、乗りおりが難しいという切実な訴えをいただきました。乗るときには家の階段と同じように、四つんばいにならないと乗ることができないという方もいる、そのような話でありました。ご自身も半身が不自由なために、手を使わないと乗るのが難しくなってきているという話でございました。実は2年ほど前、同じ方から同じ要望をいただいたのです。この話を担当課のほうにお話ししたところ、バス会社のほうに要請して、ドライバーさんがそのときには介助してくれるから、声をかけてくれないかと、そのような話をいただきました。町からの返事を相談者に話しして、すっかり満足していた私が事をほったらかしにしていた犯人という、そういうことなのかもしれません。もう一度、切実な訴えがありまして、ドライバーさんの介助は結論から言えば、とても難しいということ、本人の話でした。利用者からすれば、運行時間が決まっているバスのドライバーさんに、介助のお願いをするのは大変に気が引けて、それだったら四つんばいになっても乗ったほうがましだという独特の心の働きがあるようです。ところで町長、土足の階段に手をついて、バスに乗っている高齢者、こういうことを想像するのは非常に難しい話なのですけれども、私も現実としてそれを見るまでそうも思ってなかったものですから、案外ひどいなと。10年以上たてば、私も高齢者、この議場におられる方々、10年、20年すればみんな高齢者、いずれが自分の車、マイカーをやめて免許証をお返しして、そして町で使われているような巡回バスに乗るときが来るはずなのです。そのときのためにも、もっともっとバス本体の手当てというのは、私は必要な気がするのですね。この点の確認だとか要望だとかという話は、課のほうには直接は来てないと思うのですけれども、何かつかんでいることはあるでしょうか。

町の答え 企画防災課長 鈴木清隆(企画防災課長は2017年3月まで)

町内巡回バスでありますが、昨年10月より地域コミュニティバスとして、本町地区では月曜日から土曜日まで1日7回運行されております。バスの運転手さんに、乗車時の状況をお聞きしたところでありますけれども、やはりつえをついて利用されている方も多く、乗りおりにつきましては大変な方も見受けられると聞いてはおります。

議員の質問 13番 七戸輝彦

この巡回バスに使用しているバスの本体のステップの高さ、私は余りわからないのですけれども、ステップの高さ、地上から高いのではないかという方もおられるのですね。何かもっと乗りやすいバスもありますよという話も聞くのですけれども、このステップの地上の高さというのはあらかじめ聞きましたので、それちょっと答弁願えないでしょうか。

町の答え 企画防災課長 鈴木清隆(企画防災課長は2017年3月まで)

現在、運行しているバスのステップの高さでありますけれども、外から上がる第一歩目、この部分に関しましては27センチほどの高さにあります。また、それから階段が二つございます。その部分では18センチほどの階段が二つありまして、乗車する形になっています。また、路線バスで運行している車両の中に、ノンステップバスというのがございます。こちらのほう、油圧で車体がおりる部分なのですけれども、最高におりて17センチの高さまでおりることができるというお話を聞いています。以上です。

議員の質問 13番 七戸輝彦

実は調べてもみたのです。階段の高さとか、27センチは相当高いです。30センチ近くあります。さっき膝が悪い話ししましたけれども、よく女房にデブ膝と言われるのですけれども、太っているから膝悪いのだって、膝の骨が減ってしまって、それも事実なのですけれども、そういうふうに膝悪くなると、痛いのもあるのですけれども、病気か何かした、どうしてこんなに私の膝上がらないのだろうなと、あるとき急に、ある日から、私の場合ですよ。ほかの人わかりません。あるとき、ある日から急に階段突っかかるのです。どうして階段突っかかるのだろうなと、それは右の膝から来たのですね、お医者さんに行ったら、右の膝の骨が減っているのだよと言われた。余計な話になりますけれども、そのお医者さんに、今まで右も左も同じ回数だけ使ったのに、何で右だけ悪くなったのだとそんな話、冗談で言ったら、3週間後には左の足も上がらなくなりました。これは治療によってある程度治ったのですけれども、本当に上げているつもりで上がらないのです。この27センチというのは、多分、膝の悪いときの状況を考えると、絶対に上がらない、絶対に上がらない高さです。27センチというのは。そういう場合どうするかというと、膝のズボンのところを持ち上げて、手で足を持ち上げて上がっていく。力もなくなっていますから、簡単には上がることできないと。やっぱり切実に、そのときにバスに乗らなければならないという事情があるのであれば、私もきっとはって上ったと思います。だから、そういうような事情を考えると、先ほどの話に出てきました。ブロック張れば便利だという話もあるのですけれども、それはバス停にブロックなんか置くと、ほかの車ぶつかってしまいますので、そんなことをしてはいけないと思います。通告したこの件の本題に入りますけれども、解決策としては、やっぱり昇降式のステップ、さっきノンステップという表現しましたが、油圧でおりてくるステップ、あれを備えている車にするか、あるいはこのステップ別につけれるものであればステップつけるとか、そういう方法しかないのではないかなと、そのように思っております。そして、高齢者の方々がますます多くなってきて、必ずもっともっとそれを必要とする時期がやってくるのだと思います。そして、その方々というのは、私たちの国だとか、またこの洞爺湖町を切り開いてきた偉大な先人に違いないのです。その方々に決して土足の場所で、四つんばいになるようなことはさせてはいけないと思います。町長の前向きな答弁求めたいと思います。すぐすぐというのもなかなかお金のかかることで、そう簡単にはできることではないと思いますけれども、例えば更新時、例えば長く車検に入れるときにこの装置をつけるとか、そういうようなことをこれから検討していっていただけないでしょうか。

町の答え 町長 真屋敏春(町長は2022年3月まで)

せっかく町民のためにということでできた公共交通体系の中で、今、お話聞いていると、相当ご苦労なさっているお年寄りの方がいらっしゃると。今、最近の町営バスの利用状況見せていただきましたら、ご高齢の方の1カ月の一番多いときで810人くらいいらっしゃったと。その方が、そのバスに1カ月に何回乗っているのか僕わかりませんけれども、実質そういう困っている方がいらっしゃるのであれば、公共交通体系の中で例えばタクシーを利用してもらうだとか、あるいは今おっしゃっていただいたようなノンステップになるようなもの、そういうものはやはり公共交通を利用して、そういうふうに困っている人がいるということであれば、改善策を何とか検討していかなければならないというふうに考えております。それで、今、所管課のほうにおいて、早急に調査をさせるようにしたいというふうに考えております。

議員の質問 13番 七戸輝彦

ぜひぜひお願いいたします。ここにおられる方、全員いずれ高齢者です。全員お世話になります。そのときに、今、偉大な先人と申し上げましたけれども、本当にその方々のために今何とか早い時期に、そのようなことをやっていただきたいなと、そのように思います。それでは3番目、最後の質問になります。姉妹都市箱根町と友好都市三豊市との特産品の交流と書いてありますけれども、交流はちょっと表現として間違いかもしれません。要するに、特産品お互いの町で持っていて、箱根町と三豊市、非常に仲のいい町、片っ方は友好都市で片っ方は姉妹都市ということです。この特産品同士をお互いの町でもっともっと売れないのかなと、そのように考えています。何かスポットでは、そういうような出向いて販売したとかいろいろなことがあると思います。去年の洞爺の産業まつりのときあたりは、三豊市のほうから桃の販売に来てくれたのをよく覚えているのですけれども、スポットでそういうことあると思うのですけれども、その辺についてさきに経緯伺っておきたいと思います。

町の答え 産業振興課長 佐藤孝之(産業振興課長は2019年3月まで)

箱根町、三豊市との交流だと思うのです。物産について交流だと思うのですけれども、これ初めに、まず今までの交流の経過かなどちょっとお話ししたいと思います。毎年恒例の交流事業として、箱根町においては大名行列の際に、ホタテ串、ジャガイモ、豆類、その他の加工品などの特産品を販売しております。それから、三豊市との交流という面では、バレイショ、スイトコーンを道の駅たからだの里に発送をして、そこでイベント開催時において、昨年につきましては4月から11月までの間に6回の販売をしていただいたということでございます。特に、そのイベントの中の大秋穫祭の開催時には、バレイショのほかに、ホタテや昆布の加工品の販売をしていただいたところでございます。また、洞爺湖町での取り扱いということに関しましては、まず三豊市の特産品のタケノコやナマタケ及びミカンなどを道の駅あぷた、とうや・水の駅、とうやマルシンで取り扱いを行っております。さらに、町民感謝祭において、幻のキウイと呼ばれるゴールデンキュウイというものの販売をいたしました。それから、洞爺産業まつりにおいては、今、議員もおっしゃいましたように、桃の販売をするという交流というか、そういうことを実施しているところでございます。さらに、昨年は箱根町との姉妹都市提携50周年記念事業の一環として、式典において箱根の寄せ木細工の販売ということを行いました。それから、もう一つのイベントとして、トライアングル物販事業ということで、箱根町と三豊市の特産品を道の駅などで販売をいたしました。それから、洞爺湖町の特産品につきましては、箱根町の仙石原において、洞爺湖町の特産品の物販を行ったというところでございます。以上です。

議員の質問 13番 七戸輝彦

ちょっとお伺いしておきたいと思います。それはそれでいいのですけれども、こちらから出かけていく物販のときに、どういう方々が付き添ってというか、販売員として行っているのか聞きたいのです。要するに、役所の人が行っているのか、役所の周囲の人が行っているのか、つくっている民間の人が行っているのか、その辺ちょっとお聞きしたいと思います。

町の答え 産業振興課長 佐藤孝之(産業振興課長は2019年3月まで)

まず、イベントですけれども、先ほども言いましたけれども、箱根町の大名行列の際、このときは町職員が3名だけということで実施しております。それから、箱根町以外で実は広島の都道府県対抗駅伝の際にも職員も3名ほど行きまして、そのほかに農業者も2名ということで行っております。それから、その前の年には漁業者ということで、そういうことも実施しているところでございます。それから、あと東京の代々木での物販なのですけれども、そこにも町職員のほかに商工会の特産品振興会のほうから出席をしていただいて、物販をしているというような状況でございます。

町の答え 総務課長 毛利敏夫(総務課長は2016年3月まで)

ただいまの産業課長から答弁がありましたけれども、職員の部分につきましては、職員の研修扱いということで、本州のほうに行って大声を出して売っていただくということで、研修の一環として扱っております。

議員の質問 13番 七戸輝彦

研修ですね。ただ、民間からの評価受けないと、余り研修にならないのではないかな、そのように思います。私は、今回ちょこっとここのところお願いしたかったのは、職員の人とか関連するところは行っているのですけれども、今、農業・漁業1次産業は出かけていくというシーンがあったようですけれども、それにしても職員の数のほうが多いのではないかと思うのですよね。だから、ぜひ特産品をつくっていたり、それから販売に携わっている民間の人、それから生産者の人もちろんね。第1次産業の生産者の人も含めて、あるいは加工業者も含めて、何らかの形で民間の人を中心に派遣してもらいたいなと、そのように思うのですね。言っては悪いですけれども、販売するの民間の人のほうが上手なはずですから、それで我が町の物は、我が方の特産品、やっぱり商人のほうが当然気合いが入るのですよね、申しわけないですけれども、宣伝もしたいというのもそこで見えてくるはずです。そういう欲も、欲との二股でやっていただきたいなと、そのように思うのです。だから、必ず民間人を多く入れて、そしてそういうようなことをしていっていただきたいなと思うのです。これはただスポットの販売に追われというのが、最も残念な話でありまして、実は箱根の寄せ木細工の話が先ほど出てきたのですけれども、もっと箱根の寄せ木細工、あるいは四国の三豊のタケノコ・キノコ、これの販売をもっと姉妹都市・友好都市、箱根町ですよ、三豊市ですよと、そういう看板同じ看板を掲げるぐらい道の駅だけではなくて、できれば民間のお土産コーナーにも置いていけるような、そういうところまで発展できたらと思うのです。同じようにして、こちらの特産品ありますよね、いろいろな特産品あります。私は実は去年まで、余り特産品の意識はなかったのですけれども、去年、箱根町との50周年行事ありましたよね。箱根の議員、洞爺湖町にお迎えして、そのとき改めて自分の土地にある物が、どんだけ魅力のあるものかということがわかったのです。1日目、2日目と泊まりまして、某ホテルに泊まったら、洞爺湖町の畑の物とか海の物がありのままの形で出てくるわけです。私がまるっきり想像してなかったのが、まさか単純なゆでたトウキビ、それから単純なもいだミニトマト、そこのところを争うようにして食べる姿というのは、そのときまで想像できなかったのですよね。洞爺湖町の食は、こんだけ魅力のあるものなのだと、改めてそこで感じたわけです。だから、この食というのは、観光と並んで農家の物、山の物、海の物、漁師の物、そういうものというのは本当にこれが魅力ある物なのだなと、これも観光と並んでやっぱり我が町の宝なのだなと、そういうふうに思いました。これらの農産物・海産物でつくった物というのは、箱根の方々の胃袋をがっちりとつかんだと、そういう感じだったのですけれども、これを積極的に宣伝しない手はないような気がするのです。先ほども言いましたように、各団体から代表を募って定期的に宣伝だとか各販体を使っていく、それがアピールがずっと続いてきたら、お互いに何年かたってアピールずっとしてきたら、今度はそこの土地で売ってもらうシステムつくる、こっちのほうでも販売するシステムつくる。それは友好都市、それから姉妹都市という形だけのものではなくて、数字にがちっとあらわれる、お互いにもうかる、それが民間の商売ですからもうかる、そこのところまでこぎ着けれたらという夢を私は持っているのです。先ほども言いました。桃が来ました。それから、寄せ木細工の小さいなものも売っています。そういうような交流が、これからますます盛んになってお互いのもの、常時販売してもらえるようなそういうようなことを夢見ています。どうでしょうか。その辺からちょっと答弁いただきたいと思うのですけれども、そんなようなことを検討していただけないでしょうか。

町の答え 産業振興課長 佐藤孝之(産業振興課長は2019年3月まで)

箱根町との物販に関して、民間を含めた中での交流ということになると思うのですけれども、民間を含めた物販は以前も箱根路の森林浴ウオークという行事の中で、観光協会もそうなのですけれども、そのほかに漁協の婦人部ですとか、そういった人たちも一緒に行って、大勢で物販をしたという経緯も一応あるのですけれども、箱根の大名行列にしましても、以前実施していました箱根路の森林浴ウオークにしましても、箱根町の町民だけではなくて、町民ではなくて観光客相手と、そういう面があったのですね。それで町民の皆様に余りにも、余り利用されていないという部分もございましたので、今年度、箱根町との姉妹都市提携50周年記念事業の一環として、前段でも触れましたけれども、箱根町の仙石原において箱根の町民の皆様を対象に物販を実施したというところがございますけれども、まず箱根の町民の皆様には地元洞爺湖町の物を知っていただきたいということもあって、こういう形のもの実施したわけでございますが、箱根も大々的に物販の交流という形は、箱根の役場のほうとも以前何回か協議もしたことあるのですけれども、結局はそのままで進んでない状況もございますが、今後、今、議員がおっしゃいましたように、例えば箱根の道の駅もございますし、いろいろ扱ってくれるところもあると思いますけれども、その辺のことに関しても箱根町の役場ともいろいろ協議をしながら、扱っていただくような方向で検討もしていきたいなというふうには考えているところでございます。

議員の質問 13番 七戸輝彦

当然、役所の方の今の答弁ですから、役場同士というのが先に立つと思うのですけれども、そこで、それはもちろん大事なのですよ。やっぱりそこに民間を巻き込んでこなかったら、余りものにならないような気がするのですね。お互いの役場もそうだと思うのですけれども、いろいろな面で役場の職員の方というのは、すぐれている部分があります。ただ、お互いやっぱり商売やっている者同士、それから物の売り買いをするという物の考え方からいくと、もっと生産者に近いほうにおろしていって、その人たちの発想が入ってこなければならないと思うのです。せっかく特産品協議会とか、それから各道の駅もありまして、民間の人たちも随分頑張っている部分が見えます。ぜひこういう方々とも相談をして、ぜひ民間の方々を中心に行ってもらえる、そこで販売のブースなどをこさえる。先ほどありました大名行列の時に行ったら、観光客ばっかりだった、当たり前です。大きな観光地ですから、それの中の大きな行事ですから、来られるのは大名行列の時にはそうでしょう。仙石原でやったという発想というのは、実にすばらしいのですけれども、ただやっぱりスポット的な要素が多いので、民間の人を巻き込んでいくことと、スポットを線に変えていくということ、それから将来的には年中お互いに交換して販売できるということ、この辺を目指すようにちょっと研究していただけませんか。

町の答え 産業振興課長 佐藤孝之(産業振興課長は2019年3月まで)

まず民間という面で、以前に生ホタテ貝ということで、役場同士でいろいろ交流しながら注文を聞いて、いろいろ販売をしていた経緯もございますが、今、漁協のほうで直接注文とって販売をしていると。昨年も3.6トンという実績もございますので、このように今後、今、議員おっしゃいましたように、特産品協議会という地元の業者さんというか、特産品をお持ちのそういう方たちの集まりというのがございますので、その方たちともいろいろ協議もしながら、よい方向を模索していきたいというふうに考えております。

議員の質問 13番 七戸輝彦

以上で終わります。どうもありがとうございました。

出典:洞爺湖町議会 平成27年3月会議 2015年3月5日 議事録 PDF(55ページ) 間違いを知らせる