みんなの議会

洞爺湖町議会 平成26年12月会議 2014年12月16日

「あそこら辺の対策というのはお考えでしょうか」

2014年12月16日、洞爺湖町議会の一般質問で、沼田松夫議員が質問し、環境課長 室田米男、産業振興課長 佐藤孝之、管理課長 天野英樹、総務課長 毛利敏夫、企画防災課長 鈴木清隆、町長 真屋敏春が答えました。

聞いた人
沼田松夫 議員
答えた人
環境課長 室田米男、産業振興課長 佐藤孝之、管理課長 天野英樹、総務課長 毛利敏夫、企画防災課長 鈴木清隆、町長 真屋敏春

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 11番 沼田松夫

それでは、2番目に行きます。長年雑草が生えてというふうに書いてございますが、昭和56年ぐらいに完成した水路だと思いますが、あの水路にガードレールがついているのです。うちの前の通りになりますが、あれはいわゆる入江の沈殿池の、入江川の支流になります、名前で言えば。それがそのままずっと放置して、草刈りをやっていただいて、そういうことから、最近特にひどくなっているのは、ついこの間の大雨でも、滝のように流れるのです。それは両方とも水が、雑草が土のところに、高いところは30センチぐらいになっています。そういうふうに長年の土石流がそこにたまって、もう水路になってしまっているのです。ですから、この間の雨で、雪解けのときには、本当に滝のようにどんどん流れていました。もっとひどいところは、両方がたまっていて冠水してしまっていると。両方に来るところですから、たまってしまって、あれはやっぱりきっちり水切りをどこかでしなければ、もう泥を、私は何回か、あそこに水がたまっているから何とかしてくれということで言った覚えがありますから、すぐ行って水は抜いてもらっていますけれども、すぐたまります。そういうことで、あそこら辺の対策というのはお考えでしょうか。

町の答え 環境課長 室田米男(環境課長は2015年3月まで)

ただいまのご指摘いただきました場所につきましては、恐らく町道泉入江線、延長2.7キロほどあるのですが、わかりやすく言うと、下水道終末処理場の海側を走る道路から山手に向かって走る道路、そのような場所だと思います。お話を伺いまして、何度かその現地も、私、実際に拝見させていただいております。また、この付近につきましては、ご指摘のとおり、ご近所の方からも排水について何とかならないだろうかというご相談もこれまで何度か受けてございます。昨年も同じようなことがございました。ことしも春先に、環境課で土手の土砂を切り開いて排水を試みたということはございますが、なにぶん、道路自体が低いということもあります。また、除雪によって排水口がふさがってしまうというようなこともありまして、融雪の際には排水が思うように進んでいないような場所も見られるような状況でございます。いずれにしましても、土手を低くすることは技術的には可能ではございますが、延長が大変長い路線でありますから、道路の土地で水切り施設を敷設したり、また、低いところを逆にオーバーレイをするというような対策で、一番効果的なのかなというふうに考えてございます。内容によりましては、工事、予算等も伴いますので、これにつきましては建設課さんとも協議をさせていただきながら、このような障害が、まちの皆さんに迷惑をかけないように、できるだけすぐ対応させていただきたいというふうに存じます。よろしくお願いいたします。

議員の質問 11番 沼田松夫

認識されていただいているのであれば、それはそれで予算もあることですからあれですが、私のほうでは何とか早い対策をお願いしたいというふうにしておきます。2番目に、地域活性化、これも少し大雑把な書き方で大変申しわけないなというふうに思っております。先ほど来からの町長の行政報告の中にも、洞爺湖町商工会の地域活性化特別委員会の提言と、それから、洞爺地区振興策の報告書、これが矢継ぎ早に出てきたわけでございますが、商工会のほうの地域活性化のほうについては、私も一部首を突っ込んでございますので、ある程度は聞いておるのでございますが、3年前から商工会のほうで地域を何とかしようではないかということで取り組んできた結果がこの提言書になってきているわけです。そういう中で、もう既にやってしまっているというか、提言した上ですぐやったというのは、秋の大秋穫祭なのです。これについてはどういう評価、どんな見方をされているか、担当課長でも。

町の答え 産業振興課長 佐藤孝之(産業振興課長は2019年3月まで)

大秋穫祭につきましては、ことし3回目ということで実施してございまして、当初、商工会のそういった活性化ということで、商工会のほかに農協、漁協、それから観光協会などで実行委員会などを組織して実施してきております。今回は農協が実行委員会委員長ということで実施したわけでございますが、それぞれの各団体の実際に行っている内容というのは、それぞれの交流も含めた中で、いろいろなものを取り扱って、地元のものをPRするというようなことで実施をしておりまして、ことしも3回目で、来年以降もその成果を見ながら実施をしていきたいということで計画をしているところでございます。

議員の質問 11番 沼田松夫

大筋で間違いはないのですけれども、実はこれ、秋の大秋穫祭で、町内の産物を売ろうということがメインではなかったのです。これは結果としてそういうことになっていますが、実は漁港祭りだとかいうのもなくなってしまいまして、単独でやっていたのではだめでしょうと。みんなで協力しなければいけないのではないかと、そういうことから、産業団体別でやるのも悪くはないけれども、何かひとつまとまってやろうではないかということの話し合いから、たまたま今、課長が申し上げたように、事務局の話で、一番最初に商工会、2番目に観光協会、3番目が洞爺湖農協さん、来年は噴火湾漁業協同組合、通称漁組が事務局を担当することになっているはずです。そういう形で、たまたま事務局はそういうふうに持ち回りですけれども、全員が参加して何かをやろうかということでやったのが、この秋の大収穫祭なわけです。そういうことで、観光協会さんのほうでは、じゃらんのほうに紹介したりして、私、残念ながら行けなかったので見ていないので、ことしはどのぐらいのあれがあったのでしょうか。

町の答え 産業振興課長 佐藤孝之(産業振興課長は2019年3月まで)

入り込みについては4,000人ということの入り込みになってございます。

議員の質問 11番 沼田松夫

大変だんだんふえてきております。そうすると、これが終わった後、ことしは私、さっきも言いましたように行きませんでしたので、細かいことはわかりませんが、終わった後、みんなで一杯飲んでいろいろな話し合いをするというようなことで、大変地域の人たちがみんな一つになってやろうではないかという催しなのです。ですから、ぜひその辺を今後も、一番今欠けているのはそういうことではないかと。それぞれがそれぞれでやってもあれだ、みんなでひとつやるべというのが、この秋の大秋穫祭になったわけです。そういうことで、商工会の活性化の提案が一つ実を結んでおりますが、きょう、この中身をやっていたのでは、とても時間が何ぼあっても足りませんので、細かいことはもうやるつもりはないのです。そういう中で、端的に申し上げますが、商工会のほうの地域活性化、それから洞爺地区振興検討委員会の報告、これらで出てきているので、即これならできるなというものはございますでしょうか。

町の答え 産業振興課長 佐藤孝之(産業振興課長は2019年3月まで)

今回、商工会のほうからこういった提言が出てきたわけですが、まず、今後検討していくということで計画しておるのですが、その前にちょっと説明したいと思います。活性化委員会で、少子高齢化の進行、それから、直面する急激な人口減少問題を抱えて、子育て世代の移住・定住促進のために、安心して子供を産み育てられる環境づくりや、住民が恵まれた環境で仕事や生活を楽しむ豊かな地域づくりを目的に、子育て・教育部会、それから環境・産業・雇用部会ということで分かれて、それから、町の関連する課長もオブザーバーで参加しながら検討してまいりまして、12月5日に提言書を提出されたわけですけれども、この中身については、今後、提言内容を町内部で十分に精査して、検討委員会なども組織しながら検討を進めていきたいというふうに考えておりまして、早急に取り組めるもの、それから、時間をかけて検討するものなどについて、今後、町の内部で検討をしていきたいということで考えているところでございます。

議員の質問 11番 沼田松夫

模範的な答弁ありがとうございました。そういう中で、まず、これは絶対にやってくれということで言いたいということで提言してきた中で、まとめた商工会の副会長などが、これだけは絶対にやってくれというようなことを言っていました中で、私が一番気になったのは、教育班のほうから出てきた提案として、タブレット学習というのが出ているのです。これについてどう思ったでしょうか。見ているでしょうか、見ていないでしょうか。

町の答え 管理課長 天野英樹(管理課長は2022年5月まで)

この提言の中で、特色ある教育学習による基礎学力の向上ということで、今、タブレットといいまして、このくらいの大きさのものの活用が徐々に全国でふえてきているということで、例えば仮に複式であれば、片方で先生が教えている部分について、片方でタブレットで学習するというようなことで、能力、学習の進行の仕方その他によって大いにその利便性、ICTを活用したということで、効果があるのではないかということで話がありました。ただ、タブレットにつきましても、今、そんなに大きく、全国で徐々に出てきていますので、ことし、26年度に入りまして、文科省のほうで、今、ICT活用に関する検討会が設置されていまして、8月でしたか、中間報告が出ていまして、実はその学校内におけるICT活用につきましては、要するに学校内で、実はICTそのものを使える先生の能力の問題、使える先生がいないとなかなか進まないことだとか、それから、もともとが、これは最近始まっているものですから、今言った検討会の中の中間報告の中で、こういうものを進めるに当たっては、先生の免許を取得するに当たって、大学で最初からそれを教えて、学校の先生についてもらうような教育のカリキュラムの改善等、中間報告でございますけれども、相当今、文科省の中の中間報告が出ているというようなことも踏まえて、簡単に進まないのですが、ただ、こういうことがあれば、ある程度小さい複式や何かの中でも進んでいくのではないかということで、いきなり全体ということではなくて、小さな、例えば放課後のちょっとした少人数の中での活用とか、徐々にやっていって、洞爺湖町として特色のあるものでやっていったらどうですかというようなことで、この提言がまとまったものということで認識してございます。

議員の質問 11番 沼田松夫

今、ICTとおっしゃられましたけれども、その辺も、教えるほうもそれを持っていないとだめなわけで、勉強しておかないとだめなわけですけれども、前にも言ったかもしれませんが、大分県の豊後高田市というのがありまして、そこでも、実はクラブ活動などをやってきた子供は補習がうちでしかできないと。そういうことから、うちへ帰って、ご飯を食べながらでも、テレビで復習したり予習したり、塾的なことをやるということを実はやっているようでございます。前にも言いましたから、二度言いたくはないのですけれども、この豊後高田市の学歴は、もう9年ぐらいになりますか、県下で下から2番目だったと。新しい市長が、これではだめだろうということから、6年かけて大分県のトップにまでもっていったと。そういう中で、こういう部活もしたい、それから勉強もしたいという子供のために、最初はケーブルテレビですか、そういうのでやったとか言いますが、ぜひ、これは全部今、一気に持たせるということも財政的に大変でしょうけれども、みんなで使えるような形をとれば、私もそんなこと言ったら悪いのですが、この会議の中で、沼田さんだって持っているのだからと言われましたけれども、タブレットは決して悪くはありません。本当に利活用すると大変いいものだなと思いますので、ぜひその辺も今後考えていただければと思いますが、参考に答弁をお願いします。

町の答え 管理課長 天野英樹(管理課長は2022年5月まで)

先ほど産業振興課長がお答えしたとおり、庁内に検討委員会が設置されますので、その中で検討させていただきたいというふうに思います。

議員の質問 11番 沼田松夫

いろいろあるのですが、私が洞爺地区の振興策の中で、一番今心配しておるのでございますが、この振興策の出だしが、洞爺高校の跡地問題が活性化委員会の出だしになってしまっていますから、それはそれでという思いをしていますが、私は今、前にも言っていますが、一番心配しているのは、生活基盤を支える店舗がなくなってしまっているということなのです。私も26から52まで、スーパーの一画で店をやらせていただきましたが、生活の基盤を頼れる店がないと、どんなに立派な振興策で立派なうちが出ても、僕は来る人はいないのではないかなと思うわけです。前にもこれも話したかもしれませんが、私どものまちの近くに、昔は庁舎があったのに、朝食べる納豆も豆腐も卵も売っているところがないという自治体がございましたが、今、合併してしまっているのであれですけれども、その後、聞いたら、全然若い人が寄りつかないという、そういうことでした。ですから、洞爺地区の振興策、決してけちつけるわけでも何でもございませんが、やっぱり生活を支える基盤になる店づくりというものも、僕は考えなければいけないのではないかというふうに思いますが、ご感想があればお願いしたいと思います。

町の答え 産業振興課長 佐藤孝之(産業振興課長は2019年3月まで)

この提言書の中には、そういった店舗に対する対策といいますか、そういった提言は今回触れられておりません。商工会のほうにもいろいろその問題を投げかけて、よい方法など検討できる部分があるかどうか、知恵を出し合って、今後も検討を進めていきたいというふうには考えております。

議員の質問 11番 沼田松夫

ここの提言にないからやらないということではなくて、やはりこれを仕上げるためにも、安心して洞爺地区に来てくださいと言える状態にしていかないと、どれだけ立派な提言書を実現しようとしても、生活の基盤を維持できないようなところでは絶対に来ません。ですから、それをぜひ担当課長、本腰を入れて考えてやってほしいなと。私、きのうもある方と洞爺まで仕事で行きましたから聞きましたら、いや、大変よね、皆さん。私はたまたま室蘭へしょっちゅう行くからといって言葉を濁していましたけれども、やっぱりアンケートでこれからどうするといったら、宅配のものを頼るというようなアンケートが多かったようですけれども、それではやっぱり買い物する楽しみもないし、やっぱりそういうものを考えていかなければいけないのだなというふうに、本町地区は幸い、まだたくさん店がはっきり言ってありますからいいですけれども、何とかその辺を、温泉地区も同じ意味もありますけれども、まず洞爺地区のそういう生活基盤を支えるような店づくりというものをやっぱりみんなで考えるべきでないかなというふうに思うので、提案をさせていただきました。次に、2番目に、花和の学校の利活用というのが、この提言書にどちらも出ていないのです。これについてお考えがあるのかないのか、今どうなっているのか。

町の答え 総務課長 毛利敏夫(総務課長は2016年3月まで)

旧花和小学校の関係でございます。この校舎につきましては、昭和62年の11月に完成をしておりまして、平成19年3月に廃校となっております。それで7年が経過している状況でございます。この廃校の活用でございますけれども、現在につきましては、避難所として指定を行っておりますけれども、公共施設としての利活用についてはございません。以上でございます。

議員の質問 11番 沼田松夫

これは学校でしたから、何かに使うといってもいろいろな問題が、支障があるのかと思いますが、その辺はどんな支障がございますか。

町の答え 総務課長 毛利敏夫(総務課長は2016年3月まで)

学校の関係でございますけれども、補助金等にかかわる予算の執行の適正化に関する法律、通称適化法と呼ばれているものがございますけれども、この法律の中で、耐用年数が経過するまでにつきましては、無償の貸し付け、譲渡などにつきましては大臣への報告のみで済みますけれども、有償の場合につきましては、大臣の承認や国庫納付金相当額以上の基金の積み立てが必要というふうになっております。

議員の質問 11番 沼田松夫

それでは、要するに今、全く何の方策、対策もないということでよろしいでしょうか。前はちょこっとあったような気もするのですけれども、今はないということでいいのですか。

町の答え 総務課長 毛利敏夫(総務課長は2016年3月まで)

廃校の利用でございますけれども、以前に道外の企業から施設の利用のお話がございましたけれども、それで、現在は活用までに至っていない状況でございます。それと、町としては、現在は活用の計画はございません。

議員の質問 11番 沼田松夫

わかりました。次に、子育て支援ということが、この提言書にも振興策のほうにも常に出てくるわけです。そういう中で、子育て支援の中で、出産祝金が提案されているが、その前に結婚祝金制度を考えられないかということに通告してございますが、さっき総務課長ですか、誰かが60年には1.8人の出生率というようなことを言っていましたが、出生率を上げるには、やっぱり結婚してもらわなければいけないのではないかと。そういうことで、婚活のための方策もやっているわけでしょう。そういう中で、私はぜひうちのまちに来たら、うちのまちで結婚してうちのまちで籍を入れたら結婚祝金が出るよというのがいいのではないかと思いまして、ぱっと思いついて、タブレットで、インターネットで調べました。そうすると、北海道で2カ所ございます。芦別市と北竜町です。これは2カ所ありますが、中身は全然違います。また、本州のほうも若干見ましたが、たくさんありますから、細かいことは忘れましたけれども、結婚式を挙げて宴会をやったら祝金を出しますよという村もあるのです。結構な金額なのです。50万円、100万円という金額ですからね。結婚祝金というのを、町内に住んでくれるなら出しますよとか、金額に差をつけようが何しようがいいですが、いろいろなことを考えてみたらいいのではないかなと。まず子供をつくってくれというより、出生率どうのこうのというより、まず結婚してくれということが、私はそう思っているのです。ですから、語弊があったら、失礼があったらおわびしますが、まずそのためには結婚祝金制度というのをつくってみたらどうだと。そして、私の個人的な意見を言わせていただくと、子育てもありますから、親と同居の形で結婚した場合に増額するとか、そんなようなことも考えてみたらどうかと思うのですが、私の考えですから、ご感想があればいただきたいと思います。

町の答え 産業振興課長 佐藤孝之(産業振興課長は2019年3月まで)

まず、先ほどちらっと婚活の話も出ましたので、ことし、婚活を行っておりまして、2回目ということで、ことしも多くのカップルが誕生しました。今ちょっと資料がありませんので、カップル数はわかりませんが、去年、カップルになった1名が、ことし結婚したというような実績もございます。それで、結婚祝金の関係でございますが、調べましたら、議員おっしゃいましたように、北海道で二つ行っております。芦別市、これは調べましたら、10万円の市内限定の商品券を贈呈しているということでございます。それから、北竜町でございますが、5万円のお祝い金を支給しているということでございます。この祝金については、提言書も提出されましたが、今後、提言書について検討することになりますけれども、その中で、出産祝金とあわせた中で、支援が可能かどうか、また、移住・定住対策において、重要性などについても、その辺についても今後検討を進めていきたいなというふうに思っております。

議員の質問 11番 沼田松夫

ぜひ婚活のときなども、結婚祝金があるよということを言えればいいのではないかなと思うわけです。ですから、ぜひうちのまちで結婚して、うちのまちに籍を入れてくれということがまず先ではないかと。そうすることによって出生率も上がってくれば、人口減に歯どめがかかればという思いで申し上げました。一番最後になりますが、地方創生特区については再三お話が出ていますので、重複した考え方は持っておりません。ただ、聞きたかったのは、こういう商工会、また洞爺地区振興の提言書というのが出ている中で、これはまだ国のほうの方策もはっきりしていないから無理かなという思いもしましたけれども、これならうまくぶつけられるのではないかなというのが、この活性化委員会の12/18発言者からの申し出により下線部分を会議録から削除報告書、それから、洞爺地区の学校の問題のあれで、あるでしょうか、ないのですか。

町の答え 企画防災課長 鈴木清隆(企画防災課長は2017年3月まで)

地域創生特区という部分での活用の部分かと思います。今回の商工会の活性化特別委員会の提言の中で、洞爺湖周辺、いろいろな計画を私も見させていただきました。その中で、特区の活用という部分でいきますと、やはり一つには、農地転用、これの簡素化、または自然公園法、こういう部分での特区の申請という中で行うことによって、網のかかっている部分を緩和していくという部分、そういう部分も今回の地方創生の中の、やはり地域の改革の中では出ているところですので、今後、まちづくりというか、創生の中で出てきた中では、そういう部分も必要であれば特区の申請というのも出てくるかと考えております。

議員の質問 11番 沼田松夫

まだ時間あるようですので、ちょこっとお聞きしたかった、忘れてしまいまして、あれですが、商工会のほうの提案書に、商工会の補助金つきの住宅というのがどこかに載っていましたよね、課長。地域体験ゾーンという形の中で、商工会補助金つき分譲住宅というのが出ているのですが、これ、どういう考え方で言っているのでしょうか。私もこっちのほうのグループに入っていませんでしたからわかりませんでしたが、実は壮瞥町で公営住宅を建てたということで、商工会が建てたというような言い方をされたので、これと同じかなと思って、ちょこっとさわってみたら、壮瞥町さんの町営住宅は全くこういうのとは違うことで、全く違う話だと思って、それではこれはうちの課長はどういうふうに受けているのかなと思ったのです。

町の答え 産業振興課長 佐藤孝之(産業振興課長は2019年3月まで)

この話の中に、私、直接入っていないものですから、詳しい内容についてはちょっとわからないのですが、ただ、月浦地区ですとか、そういった自然の豊かな地区の有効活用ということで、いろいろな提案がされている中の一つで、地域体験ゾーンということの中で、商工会補助金つき分譲住宅ということで、体験ゾーンも含めた中で、そういう分譲地を提供すると。ただ家だけではなくて、その中でいろいろな体験もできるような、そういった分譲地をつくったらどうだというような話ということでちらっとは聞いておりますが、具体的な詳しい中身までについてはちょっと存じておりません。

議員の質問 11番 沼田松夫

多分、12月5日だというふうに記憶していますが、町長はいらっしゃらなかったはずですよね、この日。副町長はいたのかもしれませんが、はっきり商工会補助金つき分譲住宅となっているのです。これらについての説明はございましたか。私、こういうものは、商工会に補助金があるのかということで、先ほど言いましたように、壮瞥が町営住宅をつくったというので、ちょっと調べたら全く違う話で、補助金でも何でもなかったのです。ですから、これがこういうふうに書いていますから、これらについての説明はあったのでしょうか。

町の答え 町長 真屋敏春(町長は2022年3月まで)

補助金導入だとかということではなくて、前からこの話はあったのですが、今、温泉小学校が月浦のほうにあります。その左下のほうに小学校のグラウンドがあります。その小学校のグラウンドの上のほうに、2000年噴火災害のときに仮設住宅を建設させていただいたところ、そこのところが今、遊休地になっております、町有地の。あそこは非常に眺めもいいところなので、あそこを町で分譲して、あれを売って、あそこに住宅を建ててもらってはどうかというお話は以前から協議がございます。今回出されたやつは、恐らくこういう趣旨だと思うのですが、町のほうでお金を用意して、それを商工会さんのほうに受託をし、商工会さんのほうで建てて、そこに住んでいただく。もちろん、当然家賃だとか何だとかはいただくと。それは償還財源に充てていくということで、あそこを分譲というか宅地分譲にしてはどうかというお話は以前からも聞いておりますので、恐らくそのことでないかなというふうに思っております。

議員の質問 11番 沼田松夫

言葉尻をとらえるつもりはございませんから、ただ、こういうふうに書かれてしまうと、商工会補助金つきとなってしまったら、どういうことなのだろうなと。それで、課長が知っていればと思いました。わかっていないのというのであれば、それはそれで。次に、最後の問題にいきますが、新しくバスの運行制度を変えたわけでございますが、総体的な話として評価を受けているか、ちょっとお聞きしたいと思います。

町の答え 企画防災課長 鈴木清隆(企画防災課長は2017年3月まで)

10月1日より町の運行するバスを再編し、また、新たな地域公共交通として再編、運行しております。今回の運行の再編に関しましては、町民の皆様へのアンケート調査、乗降調査により、利用状況の把握やニーズ把握により、利便性の向上と利用者拡大に向けた運行体系を構築しております。また、地域説明会では、ネットワーク計画策定時、運行計画策定時の2回にわたって住民説明会を開催し、地域事情やニーズを反映した運行計画を策定したところであります。10月1日から運行を開始しておりまして、運行後の苦情という部分であります。運行時間やルートの変更に伴うもので、虻田地区コミュニティバスの運行時間の変更に伴って、一つには、病院面会の時間が変更となり、利用しづらくなったというお話は聞いております。買い物利用者に配慮したためでありますけれども、家族の面会時間が1時間から2時間と長くなったということで、乗車時間がこれまでよりちょっと不便になったというお話は聞いております。また、時刻表がわかりづらいなど、そういうお話は聞いておりますけれども、そういうお話は、聞いた時点で職員が出向いて、地域の時刻表もありますので、そういう部分を説明させているところであります。ただ、よくなったというお話はなかなかいただけないところでありますけれども、これまで空白地域からの利用者からは、利用できるようになったという形で評価は受けているところでございます。

議員の質問 11番 沼田松夫

私も同じようなあれで、それは余り、おばさん、そこまではできないぞというような話も、百人が百人、OKということにはならないですからあれですけれども、そういう中で、巡回バスに私は前にも何回か乗っているのですが、今回、まだ乗っていなかったのです。この質問をするに当たって、乗ってもいないことを言ってもしようがないなと思って、実はのこのこと日曜日に行きました。そして、うまくいけば風呂でも入ってこようと思って、のこのこと日曜日に行ったら、日曜日、運行ないのですね。これは知らなかったのです、私自身が。これに対する苦情というのはありますか。

町の答え 企画防災課長 鈴木清隆(企画防災課長は2017年3月まで)

虻田地区のコミュニティバスでありますけれども、月曜日から土曜日まで、1日7便運行しております。議員がお話ししている日曜日が運行していない部分での苦情等、あるのかという部分ですけれども、当初からそういう苦情はありません。

議員の質問 11番 沼田松夫

ないのであれば、それは結構だなと言わざるを得ませんが、何でないのだろう。日曜日、夫婦で買い物に出たり、夏ならパークゴルフに行ったりということで、パークゴルフ場まで引っ張ってくれと言ったのは、私自身も言っているわけで、ないということはどうなのだろう。なぜない形にしたのでしょうか。そこらの理由、あるのでしょうか。

町の答え 企画防災課長 鈴木清隆(企画防災課長は2017年3月まで)

日曜日、運行していない理由ですけれども、日曜日は、病院、役場、銀行、町内のスーパーも1軒休業しているところでございまして、乗車人員がまず見込めないという形の中で、設立当初から日曜日は運行していない状況になっております。ただ、議員がお話ししたとおり、今、途中からパークゴルフ場へのバス、また、道の駅へ行けるようには虻田地区はなっておりますので、そういう部分では、日曜日というお話、そういうふうに質問されるところもありますけれども、そういう部分では、苦情がないから運行していないというわけではないですけれども、ふやせばふやす部分、経費もかかる部分がありますので、効率的な運行という中でも、日曜日は運行していないという形でやっております。

議員の質問 11番 沼田松夫

わかりました。私、日曜日やっていないというので、言った人もいるのです。ですから、それはそういうことで、今、課長が言ったように、経費の問題もあるので、利用率がないから、今、我慢してくれということしかないなというふうに思っております。さて、それで、実は私は、今も言ったように、日曜運休ということがわからないで、風呂道具を持って、のこのこ駅へ行って、待っていたら来ない。実は洞爺湖温泉の風呂へ入るのでなくて、いこいの家まで行くつもりだったのです、日曜日ですから。実は温泉に、憩いの家でなくて、噴火でだめにしてしまった温泉、(発言する者あり)やすらぎの湯でしたか、あったときは、あるおじいさんが、俺は駅に近いからなと。駅から乗ったらただでここまで乗ってこられるといって、ありがたいものだと、あのお風呂に入って喜んでいましたけれども、私もいこいの家に行って入ってこようと思って出たら、どうもそういうことで達成できませんでしたが、後から聞くと、どうも直通ものはないし、どうやって行くのだと、課長にちらっと聞いたこともございますが、あれっと思っているのは、今も言ったように、バスでやすらぎの家のお風呂に入ってこれることをよかったと言っていたおじさんの言葉を思い出したのですが、洞爺地区の人は、あのいこいの家にただのバスで行けるのでしょうか。

町の答え 企画防災課長 鈴木清隆(企画防災課長は2017年3月まで)

洞爺地区においては、洞爺地区コミュニティバス、または予約運行型のコミュニティバスを運行しています。そうした中で、曜日は月曜日、火曜日、金曜日になりますけれども、この中でいこいの家へ行くようになっております。

議員の質問 11番 沼田松夫

それでは、洞爺の人は、行きたいとなれば、年寄りであれば無料のバスで行けるということでいいのですね。そうすると、週に3回と言いましたか。例えばの話、私が水の駅まで行きました。あそこからどうやって行く方法があるのでしょうか。週3回だったら3回でもいいですが。

町の答え 企画防災課長 鈴木清隆(企画防災課長は2017年3月まで)

まず、虻田地区からという部分でいうと、道南バスを利用して洞爺駅から、町内の主要バスに乗って洞爺駅から洞爺湖温泉の部分、21便ございます。そして、洞爺湖温泉から、洞爺の温泉のバスターミナルから水の駅までは札幌便も乗れるようになっておりますので、1日10便あります。そうした中で、水の駅までは乗り継いで行く形ができます。その後、水の駅から周遊しているのが、先ほどお話ししたとおり、月曜日と火曜日、金曜日、この週3回運行しているのですけれども、この時間にあわせていただいた中で、お風呂のほうへ行くことは可能となっております。これは町内を周遊する部分、また、高台を回って病院等を経由して町内を回る部分、こういう部分が洞爺地区では運行しておりますので、そのバスを利用していただければ、洞爺地区の町内の中で回っていくことができるようになっております。

議員の質問 11番 沼田松夫

私も72になってしまって、さっき佐々木議員が、あとないのだぞと言っていましたけれども、私のほうが先がないので、もうお風呂の利用券は安い利用券を買わせていただいていますが、まだバスは1回も乗っていないのです。近く、乗ってみたいなと。そうでないと、今、課長が説明いただいただけではさっぱりわけわからない。まず行ってみなければだめだなという思いをしているわけです。ですから、1日、お風呂へ寄るバスは何回あるのかなと、そういうことも調べてからでないと、何時のバスで行ったらいいかということもわかりませんよね。いろいろせっかく制度を変えてつくったバス運行ですから、使い勝手のいいようにぜひお願いしたいなと思いまして、答弁は要りませんので、お願いをして、私の質問を終わりたいと思います。ありがとうございました。

出典:洞爺湖町議会 平成26年12月会議 2014年12月16日 議事録 PDF(49ページ) 間違いを知らせる