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洞爺湖町議会 平成26年9月会議 2014年9月25日

高齢者のボランティアについて

2014年9月25日、洞爺湖町議会の一般質問で、板垣正人議員が「高齢者のボランティアについて」質問し、健康福祉課長 皆見亨が答えました。

聞いた人
板垣正人 議員
答えた人
健康福祉課長 皆見亨

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 5番 板垣正人

2番に移ります。話が全然変わるのですけれども、高齢者のボランティアについてということで今回質問させていただいております。質問要旨を読みます。高齢化社会を迎えて、元気な高齢者の方々に地域ボランティア活動などに協力してもらい、実績等をポイント制(仮称高齢者のボランティアポイント制度)みたいなものをする考えはないかということを質問したいと思います。なぜこういう質問したかというと、日本国でもそうだし、うちの町もそうなのですけれども、高齢化がどんどん進んでおります。いわゆる団塊の世代というのですか、その方が75歳以上になる2025年と、よくマスコミでも言われますけれども、そういうことを見据えて、高齢者が安心して暮らせるような地域社会をつくり上げていかなければだめだというようなことが、私は大事だと思っております。そのためのシステムというか制度というか、そういうものがこれから大事になっていくのかなと思って、今回こういう質問をさせていただいています。要するに、みんな高齢化・高齢化というけれども、その中でも元気な高齢者が大勢います。要介護とかならないような方もたくさんいますし、また元気な高齢者の方に例えば社会参加、定年になって何年かたっていても、いろいろなものに社会参加してもらって、例えば自分たちがボランティア活動することによって、例えば介護のボランティアします。そのときに例えば1日に1時間か2時間、ちょっと時間とかそういうのを別にしても、お手伝いすることによってポイントをいただいて、それが1年間ためると何ポイントになってとかとそんなことで、例えば自治体によって違うのですけれども、お金だとか商品だとか介護保険料だとかといろいろやっている自治体たくさんあります。その辺のことは、当町もあってもいいのではないかなと思って、こういう質問をさせていただいておりますけれども、いかがなものでしょうか。

町の答え 健康福祉課長 皆見亨(健康福祉課長は2018年3月まで)

高齢者が地域のサロン、会食会、外出の補助、介護施設等の介護の実施場所等でボランティア活動を行った場合に、ポイントを付加するボランティアポイントの制度を設けている市町村でございますが、平成25年4月現在、全国で209の市町村で取り組まれている状況でございます。高齢者のボランティアポイント制度導入すべきとのことでございますが、ご指摘のとおり、ボランティア活動を行った高齢者に、実績に応じて換金可能なポイントを付加する制度でございまして、国は介護保険制度において介護予防事業として位置づけ、交付金の対象事業としたものでございます。高齢者が介護施設等でボランティアで得たポイントを、みずからの介護保険料の納付などに充てることができることから、高齢者の介護保険料の負担軽減はもとより、健康増進や生きがいづくりなどにも効果が期待されているところでございます。高齢者のボランティアポイント制度につきましては、現在、当町が実施している各種介護予防事業など今後の取り組みを含め、介護予防事業全体の効果を見きわめるとともに、既に取り組まれている先駆的な市町村からのご意見や、当町でさまざまなボランティアに取り組まれている方々、また高齢者の方々からのご意見等を伺い、社会福祉協議会やボランティアセンターなどの関係団体と協議のもと、今後の状況を見きわめながら調査研究してまいりたいと思っております。

議員の質問 5番 板垣正人

満点に近い答弁ですね、そのとおりなのですよ、介護予防にもなると。私、指摘したのは、本当、介護予防になるという、要するにそのことによって町の介護保険料だとか、介護のそういうことも含めて軽減されるのではないかなと。退職されて、しばらく家でぼっとしていると、ならなくてもいい病気になってみたりする人もいますし、また外へ出るといったら寒いからとか暑いからとか、また外へ出たら金かかるしみたいな、だから家にいるという。テレビをずっと見ているみたいな方もいます。ただ、そういう方、元気なのですよ。例えば、一例を挙げれば、東京の稲城市というか、ここでやっているボランティア制というのは、例えば東京ベルディというサッカーがある。そこが、ボランティア支援している方に対して、サッカーを年に1回だけ招待するとか、普通の招待だけではなくて、お客さん入る前にグラウンドに出てもらって、一緒に球蹴って遊ぶ、遊ぶといったら失礼で、そういうことをするとか、そんなことをやってすごく盛り上がっているみたい町もありますし、当町だっていろいろ、いろいろなところといろいろな関係あるわけですから、そういうことでただポイントがどうのこうのだけでなくて、やっている方が本当に楽しんで、また、あいつに声かけて一緒にやろうやみたいなことになっていくのかなと。そういうことをもって何というのですか、どんと活用していければいい制度だなと、ポイントもらえるからどうのこうのではなくて、どんどん外へ出ていろいろと活動しようと。この間の報告ありましたけれども、例えば高齢者入浴だって、どんどん減ってきているわけです。入浴減っているということは、家から出ていないということですから、そういうことも含めて家から出るきっかけをあれば、元気なお年寄りがたくさんいて、いい町になっていくのではないかなと。これから若い人どんどんふやそうふやそうといっても、なかなか当町みたいなところは厳しいと思っております。その中でも元気な人がたくさんいれば、元気な町なわけです。若い人とか高齢者とか関係ないです。元気な人がいっぱいいれば元気な町だと私は思っていますので、この制度、今、課長が満点の答弁したので、私はそれで以上質問しませんけれども、そういうことでどんどん検討を重ねていっていただきたいなと思います。終わります。

出典:洞爺湖町議会 平成26年9月会議 2014年9月25日 議事録 PDF(22ページ) 間違いを知らせる